側室廃止したことで男系男子継承維持は困難だと言われてるけど、
考えてみれば、着床前遺伝子診断(PGD)による産み分けと養子制度創設によって、
ほぼ永続的な男系天皇制維持は可能なんだよね。
日本ではPGD産み分けは容認されてないから皇室といえど無理だろうが、
海外じゃアメリカを筆頭に容認されている。
臣籍降下してるから非皇族の民間人であり、海外で産み分けしようが文句言われる筋合いにもない。
だから
>>439に挙げられた傍系の男系男子らに、海外で確実な男子出産を確保してもらって、
直系に男子がいなければ、傍流男系男子を養子にとって、
男系女子と結婚してもらえばそれで済む話だろ。
別に結婚しなくても、そのまま皇位を継承すればいいとは思うけど。
男系男子は全員、アメリカで5人くらい男子をもうけてもらうようにすれば
気が付いたら男系男子がうようよいるような状態を回復できるだろ。
それを若いうちから皇族の養子に入れていけばいいわけだ。
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0406/13/1066868615.html 904-910
>●かんべえの不規則発言
><1月6日>(木)
>○先にO先輩が去って、どれワシもそろそろ、とお茶を飲んでいたら、
>角谷浩一氏が編集者の某氏を連れて入ってきた。ここでもまた新年のご挨拶。
>あの件はよろしく、この件はダメですか、でもって今年もよろしくと。
>当然のように話は国内政治に移り、2005年の政局最大テーマは何かというと、
>実は郵政でもイラクでもなくて、実は皇室典範の改正問題ではないのかと。
>以下、とても公共スペースでは話せないような内容になり、
>もちろんこんな場所では絶対に書けないような、畏れ多いネタの応酬に至ってしまう。
>○昨年はナベツネからエビジョンイルまで、カリスマの失墜が相次いだ。
>こんな風にカリスマ・ドミノが続いていくと、
>究極的には皇室まで届いてしまうんじゃないだろうか。
>そんな滅相も無い、とは思うけど、兄弟で意見が割れているとか、
>親子がしっくり行っていないとか、嫁は困っているんじゃないのかとか、
>そんな話は少なくとも明治維新以後の日本ではなかったことだし、
>たとえあったとしても、「菊のカーテン」の向こう側は見えないのが 吉例であった。
>昨今、その手の話が大っぴらになってしまうこと自体に、
>この国が直面しているのっぴきならない状況が象徴されているんじゃないか、
>なーんて考えると結構、怖かったりする。
>
http://tameike.net/diary/jan05.htm