>>433 文春の家系図をまとめるとこんな感じ。
皇籍離脱時の11家のうち、
【すでに断絶または断絶の見込みの家−6家】
伏見宮家、山階家、北白川家、閑院宮家、東伏見宮家、梨本宮家
※伏見宮家、北白川家、梨本家は男子当主が存命だが、高齢のため男子後継者を望めない。
【男子の後継者のいる家−5家】
九邇家、賀陽家、朝香家、東久邇家、竹田家
各家の構成(カッコ内は皇籍離脱時の当主)
○九邇家(朝融王)
朝融王の孫の世代に3人男子がいる(30代1人、40代2人)。うち2人は独身で、1人は子女なし。
○賀陽家(恒憲王)
恒憲王の孫の世代に1人男子がいる(40代)。この人には小学生の男子が2人いる。
○朝香家(鳩彦王)
鳩彦王のひ孫の世代に1人男子がいる(30代前半)。既婚だが、子女はいない。
○東久邇家(稔彦王)
ひ孫の世代に3人男子がいる(20代2人、30代1人)。
うち1人は独身で、2人は既婚。2人のうち1人に昨年生まれた男の子がいる。
ただし、稔彦王の孫の世代の2人の男子は他家に養子に出ていて、
>>46に挙げられているような男子がいるはず(文春には載っていない)。
○竹田家(恒徳王)
恒徳王の孫の世代に5人男子がいる(24歳から30歳)。いずれも未婚。
文春は久邇家の2人、東久邇家の1人、竹田家の5人を挙げているが、これは、あくまで婿入り養子の候補者としての話。