699 :
日本@名無史さん:2009/09/15(火) 04:57:11
>>698 そりゃそうだろw茨城は方言キツいから。
また江戸下町と栃木言葉なんて似ても似つかぬ言葉。
>下町言葉というのは、基本的に北関東弁ですから。
↑これを俺はやんわりと否定してるわけ。
俺とお前の違いは、お前は無礼で俺は丁寧に指摘してるだけ。
前にもお前に同じこと言わなかったか?
700 :
699:2009/09/15(火) 05:05:14
実際の方言差は多分、南北方向よりむしろ海山方向での差の方が多いと思う。
ただし水海道と江戸の方言差はお前の言う江戸川ラインの境界とは全く関係ない。
なにより、東京標準語圏の影響が一番で、
伝統方言の境界差なんて吹っ飛ぶほど影響がデカい。
筑波の東京化の理由は研究学園都市にTXが開通したことだからな。
下町=北関東弁 を言った人物は必ずしもデタラメを言ったんじゃなくて、
江戸浅草はチバラギ人の、上野は東北人のそれぞれ上京先で、
文化的交流を言ってるだけだろ。
どうして学問だけで話すお前が事実を知ってる地元の俺を否定すんだよ?馬鹿か。
ちょっと軽度の発達傷害ないかお前。
再三言うが一発でわかるほどのヨソモンが決めるな
何考えてんのお前ら?
絶対近畿人だろ。そのデタラメ断定癖
江戸川左右の方言差が関ヶ原に匹敵!?
関ヶ原って関東関西方言境界の関ヶ原?
1000%有り得ねえ。
捏造をするな歪曲をするな断定をするなしゃべんな関東に来るな
703 :
日本@名無史さん:2009/09/15(火) 05:29:54
>>670 >まず、茨城栃木+東北の今の方言の「音韻」の特徴は、
>高々200年程度の歴史しかない。
>藤原秀衡どころか、伊達政宗すら、現代人の思う「東北弁」とは無縁だったことは確実だ
これの論拠、出典が聞きたい。
だれが唱えてる説なの?
704 :
日本@名無史さん:2009/09/15(火) 06:18:50
江戸っ子弁も北関東弁も
ルーツは縄文語だろう
大和言葉ではないよ。
705 :
日本@名無史さん:2009/09/15(火) 12:09:39
関東の方言は他地域みたいにデジタルに色分けできるモンじゃねんだよな。
明確な境界があるのは一部だけで、都道府県単位ではっきり言葉が違うとかは
まず考えられない。
またどこの地域でも、若者と地元のオッサンが話す地元言葉と、
勤め人の社会人語(標準語)が共存する。極論すれば都内だってその例にもれない。
北関・三多摩(東関東・西関東?)の違いの例は加藤茶と志村けん。加藤は福島かもしれんけど。
あんな感じ。あれでなんかイメージってわくか?
706 :
茨城県人:2009/09/15(火) 14:58:42
ごじゃぺえってんじゃねえよ。(語気を強く、喧嘩腰で)
これ、茨城の標準的な言葉です。
茨城の言葉は全てが喧嘩語
先日も近所の茨城居留地で茨城人が殴り合ってました
正直イバ栃一緒っつうイメージも微妙にわからんけど。
下館下妻とかナマんのはわかるんだけど、
栃木の方がもっとのっぺりしたイメージがあんだよな。>野州常陸人
結局、距離の近いトコはともかくとして、
北関三県は街道筋が全部割れてるからそれぞれ違うんじゃないの?
奥州道常磐道・・・イバ栃、中山道・・・群馬、とざっくり二種類ってだけで。
709 :
茨城県人:2009/09/15(火) 15:55:47
茨城よりも栃木の方が、言葉は柔らかいです。
鬼怒川を越えた結城辺りだと、下館と比べ栃木色が強くなり、岩瀬笠間方面に向かうと
水戸に出るまでに、方言の独自性が変化する。
水戸は別に海へ至れば
語気と荒さが益々高まり、茨城海岸言葉へと
>>222 >もうひとつ奇妙なことは、
>武蔵・相模は西南が「上」で東北が「下」とケヌ・フサと同じ、
>一方日高・常陸は東北が「上」で西南が「下」である。
西日本からの侵入ルートの順ではないの?
と3年以上前の書き込みにレスをつけてみる
古い利根川なんて今は当時と違って大した河川じゃないからな。
足立と葛飾の区境を流れていた事も地元の人でも知ってる人はあまりいないだろう。
712 :
日本@名無史さん:2009/09/15(火) 20:53:06
利根川が坂東太郎と呼ばれ恐れられていたことなど、今の都民は知る由もない。
その弟分に、筑紫次郎(つくしじろう=筑後川)、四国三郎(しこくさぶろう=吉野川)がいる。
713 :
日本@名無史さん:2009/09/15(火) 21:14:38
俺とお前と大五郎
714 :
日本@名無史さん:2009/09/16(水) 00:09:05
>茨城よりも栃木の方が、言葉は柔らかいです。
そうだね。そんなイメージ。
そうそう、海側と山側の差と言っても本当の浜まで出てしまうとまた違う。
浜言葉は全体的にちょっと違う。
イバ弁は殺伐としてる感じで栃木は平坦。でも水戸や北茨はあんまわかんねえなあ。
ちょっと面白いコピペ
だっぺよだけで感情を使い分ける高度言語「茨城弁」
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51481091.html 千葉をこうだと人に説明したことがある。
「そろそろ行くべ」→自発・勧誘・観察、全部これ。
語尾が曖昧てゆうのは東京や近畿の都会では通用しないだろね。
「それはキミの意志?それともオレに言ってんの?」なんて聞き返されんだろな。
>>714 >そろそろ行くべ
それは茨城弁でも優しい表現です。
日常的には、語気を最初から強め「早ぐ行ぐべ」
主に筑波山北部周辺地域語ですが、「催促」
716 :
日本@名無史さん:2009/09/16(水) 01:11:21
>>715 へ〜茨城はやっぱキツいんだ。
あとはやたら短く切ったりとか
「けっぺか?」(帰っぺか)
を略して
「か?」「んべ」
東北弁は日本一短い会話とか言って
「け!」 食え 召し上がれ
「く!」 食う 頂きます
とか言うらしいけど。
おんなじノリかな。
>>716 あと、周りを促す意味も込めて
「はーけえっぺけえっぺ」(そろそろ帰ろう)
当事者は普通の会話なんだが、周囲からは喧嘩してると
だべ?
719 :
日本@名無史さん:2009/09/16(水) 21:31:48
だべ。
720 :
日本@名無史さん:2009/09/16(水) 21:33:27
反射しちまった。
>>717 うん、イバは荒いw
栃木はわりとのんびりしたイメージだ。
まあ茨城に限らんけど、関東地元のオッサンは
敬語とか全然使わん奴も多かったりするな。
茨城はとにかく早口で語気を強くして話すから、
周りからすれば何を行ってるんだかさっぱり分からないようだ。
まー早口が故に短気者が多いから、なるべく茨城県人とは揉め事は避けた方が無難かも?
車の運転だって全国有数の荒さじゃないかな?
むやみにクラクションなんて鳴らそうものなら
「テメーこの野郎〜何考えてんだ!ぶっちゃっしゃあぞ!(潰しちゃう)」
と、言われる。
早く来い→はっこ
723 :
日本@名無史さん:2009/09/17(木) 12:02:52
そうゆうトコは都会っぽいんだな。
クラクションで怒声って。
千葉だと口より先に手なのかな。まあ普通揉めねえしw
724 :
301:2009/09/19(土) 16:05:59
test
725 :
日本@名無史さん:2009/09/19(土) 16:07:07
失敗
吾妻とかの地名って日本武尊ゆかりだから
大昔は中央政府に逆らう豪族がいたんだろうな関東にはたくさん
727 :
日本@名無史さん:2009/11/15(日) 12:41:31
へえ
ほう
大甕神社・・創祀年代は不詳ですが由緒は古く神代とされて、御祭神は 武葉槌命(たけはずちのみこと)。
大甕山に陣取る悪神甕星香々背男(みかぼしかかせお) を討伐して、此の地に留まり常陸地方を治めたといわれています。
日立研究所・・日立製作所グループの研究部門として、電力・機電開発研究所と合せて 世界の最先端を行くハイテクノロジーの研究開発が行われています。
日立グループと関係ありそうです。
>>729 ところによっては須佐之男と合祀されていることが多い神様ですよね。
ともに悪役キャラと言うことで、もしかしたら、元は同一かもしれないですね。
三貴神が天照・月読・甕星のセットであったのなら、日神・月神・星神のトリオになって面白い。
731 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 07:38:24
なんで毛野氏の子孫が宮内庁長官などやっているの??
しかも蘇我入鹿の天皇に対し無礼な態度をとったと激怒!
歴史は繰り返す。
>>731 宮内庁長官って毛野氏の末裔なのか。
まぁ、毛野氏は皇別氏族だから別に不思議じゃないんじゃないの。
733 :
日本@名無史さん:2010/02/21(日) 09:38:51
ほー
毛が名前に生えてたらとにかくすごいんだな
毛利氏と毛野氏は関係あるのでしょうか?
>>735 人間皆兄弟的な考えでいけば関係あるかもしれんけど
一般的に言えば関係ないと思われる
昔の「ケヌ」という発音に対して毛野という音の漢字をあて、
一方で「モウリ(モリ)」という発音に対して毛利という音の漢字をあてた。
結果的に毛の漢字が当てられただけ。
737 :
日本@名無史さん:2010/03/22(月) 10:49:04
ふーん
「毛野」は「ケノ」だよ。古代の文献を読むなら上代仮名遣いぐらい覚えとけ。
>>738 なにが「ケノ」だよ?
とぢぎ県民は「けぬ川」って発音すんだよ。
だから何
訛ってんのは、そのまま文字化されんだよ。そのくらいわかっぺ?
なんで万葉集には「わかっぺ」って語彙がないの
>>743 固有名詞だから、土地の発音のまま文字化される
述語は都言葉でも書けるだろ
栃木の人って1300年前から「わかっぺ」って話してたの?
すごいねー
長万部、留辺蘂、芦別、江別、登別、
岩手県には安比(アッピ)、宮城県にも鬼首(オニコウベ)等の地名が残っており、
「っぺ」、「べ」・・というのはアイヌ系の言語の名残だということがわかります。
ズバリ、栃木県民はアイヌだべ?
おもしろいね
栃木の地名でもそれっぽいものは残っているかな
過去の文献を全く確認せずに
語呂だけでアイヌ語云々と言い出す奴が多過ぎだろ。
北東北以外のアイヌ語地名については何の根拠も無いのが現状。