笑える古代人名

物部　目
蛆貝蛸皇女

馬子や入鹿がそもそもありえねー

入鹿は現代にもいるじゃん
たしか「なごり雪」とか歌ってた人

押坂部史毛屎

ワケノゲジゲジ（女）っていなかった？

逆登皇女

イモコ

蛆貝蛸とか史毛屎とかゲジゲジって・・・ｗ
なんでしかし、ヒドイ名前つけるんだろ？魔除けかなんか？

コダーイに関する参考ＵＲＬ
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/m-ogura/references.htm

塩焼王

和気広虫
道鏡に改名させられて　別部狭虫

>>8
押坂部史毛屎は史は姓で、名が毛屎ね

葛城臣鳥那羅(おなら)・三輪君逆(さこう)とかも、
本来は葛城臣小楢・三輪君栄と書かれてたんだろなw

おっと、ミスった
×鳥那羅
○烏那羅

>>11
ソレダ！

和気清麻呂も分部穢麻呂にペナルティ改名だっけ？

毛屎ってなんて読むの？

そんまま、けくそ。用明紀に見える人名。

倉臣小屎
阿倍朝臣男屎
巨勢朝臣屎子
藤原朝臣小屎

クソまみれw

鹿児島には牛尿氏という豪族がいるな。
古代ではないが

>牛尿氏

カルピスw

蘇我倉山田石川麿

信州の温泉かとｵﾓﾀ

ショウトクサイシとかｗ何が臭いのかねぇｗ
倭人系はことごとくダサい、それに比べて韓系渡来人の名前のかｋっこいいこと

阿部ピラフ

伊藤ピロフミ

>>18
牛屎？

ナルくん

別部犬、って人がいた。最初読んだとき、ベツブケンって犬が登場したかと思った。

消毒大使

アニマル物部

河内鯨は結局日本に帰れたのか？

あと、置始連兎ってのはどうよ。
兵隊率いて戦うのに、ウサギなんてキュートすぎないか（・ｘ・）

物部目

藤原麻呂

>>32
スマン、どこが笑えるのか分からない。解説してくれ。

32とは別人だが「〜麻呂」じゃなくて、単に「麻呂」だからでは？
リア厨のとき、ちょっと思ってた。

阿倍内麻呂も名前は「麻呂」なんだよな。

>>33
平安貴族は「私は」に、「麿は」と使う。
名前が自分ということだから。

ああなるほど。ｻﾝｸｽ。
蘇我倉山田石川麻呂とか、石上麻呂とかも32にとっては楽しいというわけか。

物部目は先代旧事本紀によると3人いるね。
「目」は頭目・リーダー程度の意味だという説があるそうな。

稗田阿礼
厨房のとき稗田という教師のﾁﾑｺを見てよく「稗田のアレ!!」と叫んだものだった。

その教師は教え子にチムポ見せて歩いてたのか？
問題だな。

物部リーダー

目は「さがん」と読むんではないの？

サガン鳥栖

サガン 悲しみよ こんにちは

First Line ものうさと甘さとがつきまとって離れないこの見知らぬ感情に、
悲しみという重々しい、りっぱな名をつけようか、私は迷う。

さかん　ではなくて、　め

「目」という名前があったから「手」とか「尻」なんて名前もあったのかな？

目の部下が大斧手

手はｲﾊﾟｰｲあるがな。
大伴糠手子連、平群臣神手　etc

尻が見当たらね。
山尻王(上宮記の山背大兄王)、健甕尻命(三輪系図)

当て字だと主旨が違うか･･･

尾張国造家の尻綱根命

だるびっしゅ

微叱己知波珍干岐（みしこちはとりかんき）
新羅人だけど。

真顔殴打（あやんわぐだ）

満州人だけどダメ？

ダメダメ。外人の名前は現代でも珍奇に聞こえる。

物部目の兄さんは物部懐っていうんだねｗ

ああ、やっぱダメか。
ところで「金玉」て名前の人いなかったのかな？

「きんたまきん」だろ？

朝鮮人じゃねーかよ。

金玉均

きん　ぎょくきん

虎関師練

>>51
完顔阿骨打(わんやんあぐだ)じゃないの？別人？

>>58
それそれ。こっちのまちがい。どっちみち痛そうな名前だｗ

>>58
美形な兄さんが骨折したような名前だね！

>>54
小学生がふざけてつけたような名前だね！

中国は異民族に変な漢字当てること多いからねえ
耶律阿保機(やりつあぼき)：モンゴル系契丹族。「遼」の建国者
赫連勃勃(かくれんぼつぼつ)：匈奴族。五胡の武将、国王

藤原雲刻斎

大泉半角斎

負け組には卑しい字を当てる傾向があったという噂を聞いたことあるが。

馬子、蝦夷、入鹿…負け組：獣系
倉山田石川麻呂…勝ち組：人間様

>>62
俺がﾜﾛﾀのは南涼の禿髪氏(鮮卑族)だな。

羽毛田ってのがどっかの会社の営業にいた。

山本権兵衛

しかも、「ごんのひょうえ」

中国といえばヌルハチ。
「抜かずヌルハチ」とか、意味のないキャッチコピーがいくらでも作れる。
ちなみに古代日本に妙な名前が多いのは唐風を気取ったからである場合が多い。

ところで読みに諸説ある場合が多いが、古代はともかく近代の人物でも諸説あるというのは不思議だ。
山本権兵衛も「ごんべえ」「ごんのひょうえ」があるし
臥雲辰致も「がうんたつよし(?)」と「ガウンタッチ」がある。

>>65
あの政権下で蘇我氏が負け犬のはずがない。
聖徳太子も厩戸皇子であるわけだがそれはよい意味で用いられる。
馬はたしかあの時代においては非常に評価の高いものであった。
当時最強の乗り物だし、むしろ猛々しさや雄大さの象徴だったのでは？（根拠無し）

若干時代が下りますが道鏡と称徳天皇の宇佐八幡信託事件を阻止した和気清麻呂は
その姉である和気広虫とともに称徳天皇の怒りに触れてそれぞれ
和気穢麻呂（きたなまろ）和気狭虫（せまむし）と改称させられている。
当時からケガレの思想はあったから、この辺は蔑称の極みかと。参考になれば。

市千魂命（いちちたまのみこと）
ト部大小矯命
中臣黒田

ヌルポチ？

>>70
「広虫」は虫がついてても蔑称じゃなかったんだもんな。
動物の名前が入っているから蔑称とは言い切れない。

>>65が言ってるのは書紀編纂時の結果論ですね。

>>70
和気じゃなくて、別部。

手塚治虫

ニャホニャホ・タマクロー
ガーナサッカー協会会長

ヌルハチの子
ホンダイジ（皇太極）

失礼。
ホンタイジ

ラプラプ王。マゼランと戦った

坂上直熊毛

シャクシャイン。
コシャマイン。


>>76-79
日本人じゃねーだろが。

チェーホフの「サハリン紀行」に登場する流刑囚ロシア人たちの名前
（総て実在した人物です）

ナポレオン（正真正銘のロシア人なのに）
シカンドゥイバ（意味：足が不自由な人）
ジェルードク（意味：胃袋）
ベズポージヌイ（意味：無神）
ゼバーカ（意味：やじ馬）
ネポームニャシィ（意味：覚えていない）

こうなりゃ日本人も外国人も関係ねーなw

>>81
古代人じゃねーだろが。

>>84
時代をどう区切るかは研究者によって異なる。
逆に日本人か否かは明らか。

「笑える」じゃないが、史→不比等の逆の当て方で、旅人→多比等というのも
あるとか聞いたことがあるような。

スレタイには日本人とは書いてないぞ。

>>87
日本史板。

古代人名じゃないけど　人羅

参考：人羅豆腐店→　http://www.sonobe.ne.jp/page/sonobechou/itte/3/itte3top.html

>>85
いくらなんでもシャクシャインは古代人と認識する研究者はおらんだろ…

上で出てた山本権兵衛よりは前じゃね？

ということで、このスレは、　「とにかく笑える人名」　になりますた。

吉備真吉備

鈴木鈴子←おかだのおかんの旧姓

もんきっきー
おさる

age

>>94
おまえの友達のおかんの話とか知らん。

蘇我稲目をみんなわすれてますぜ。

宇治宇治麻呂
続日本紀に見える

100

有栖川有栖

坂上老（さかのうえのおゆ）
置始兎（おきそめのうさぎ）
中臣金（なかとみのかね）
・・・・壬申の乱関係でお送りしました。全裸で。

これ冗談だと思ってる人は
図書館に行って調べて再び、笑うべしｗ

ソ連と中国の仲が悪かったとき
国境で紛争が起きた。
新聞ではダマンスキー島事件と言ってるが
中国名は珍宝島ｗ
これだけならニヤリなんだが紛争で死んだソ連側の
兵士２名の名が

ブァギナ中尉とデカマラスキー軍曹

これを目にしたときはひっくり返ったｗ
マジほんとの話ｗｗ

足利茶々丸

アホネーン

>>103
一九六九年三月二日、まさにベルリン封鎖が実行されようとするその朝、極東のウスリー河の中州、
ダマンスキー島（珍宝島）で中ソの武力衝突が発生した。
（中略）
このような折りには、えてして、滑稽なことが生ずるものである。ダマンスキー島つまり珍宝島で
戦死した国境警備隊員の名前がヴァギナ中尉とデカマラスキー上等兵であったという記事は、
日本のソ連研究家を哄笑(こうしょう)させるに十分であった。もちろんこの奇妙な語呂の一致は
日本人にとっては大変滑稽であっても、ロシア人にとっては別に珍妙なことではないのだが･･･。

倉前盛通　「新 悪の論理 増補判」日本工業新聞社 P175-176

あげ

中学の教科書に参考文献で載ってた
田中広虫女（たなかのひろむしめ）
名前が似てる友達が次の日から
ひろむしって呼ばれてた…

一休さん

金玉均

紀貫之

古人大兄皇

小野妹子

チンポ・ブラリーノ（ヴェネツィア貴族）

米津田盛

石上堅魚（いそのかみのかつお）

やっぱ烏那羅が最強だろ

大丹生丹生麿

富登多多良伊須須岐比売命（ほとたたらいすすきひめのみこと）
神武天皇の后、ほと＝マンコの意。
つまりオマンコ皇后。

山部赤人（和歌）vs.浜辺黒人（川柳)（はまのべの　くろひと）

柿本「人麻呂」・・・左遷されて「猿丸」太夫にされた、というのは本当だろうか？

猿丸は「人麻呂」の虚像、実在しない

別にわらえやしないが
坂上田村麻呂ってどこまでが苗字でどこからが名前なんだろうと
中学生の時真剣に考えたことがある

蘇我倉山田石川麻呂のルビの打ち方はどれが正しいのよ

そがのくらやまだのいしかわのまろ
そがのくらやまだいしかわのまろ
そがのくらやまだのいしかわまろ
そがのくらやまだいしかわまろ

>>123
�B

謎の中国人　王万好

丹古母鬼馬二

昔の人の名前でしょ。
じゃあ、「巨勢人」は？
実在ですよ（男人大臣の子孫）。

ちなみに太安麻呂の孫は多入鹿といい、その曾孫は多自然麿である。

>太安麻呂の孫は多入鹿

入鹿は安万侶の直系子孫で(多氏系図)はなく、
それ以前に分かれた傍系とする説の方が有力。

多田満仲(ただのまんじゅう)

>>123
全部間違い　正しくは、そがのくらのやまだのいしかわのまろ

>>128
ついでにいうと、自然麻呂も入鹿の子孫ではない

ニャホニャホタマクロー会長、トリビアの泉出演記念上げ

古代人じゃないYO

古代人じゃないけど「茶々丸」
室町幕府の系図見て笑った。

佐須岐君夜麻等久久賣

読み方は「さすきのきみやまとくくめ」？
奈良時代の隼人の名前です。

>>128>>130
どうもです。当方は人名を笑いたいだけでした。ごめんなさい。
勉強になります。
「太」氏って後に「多」氏と字を変えるけど、もしも「大」氏に変えていたら、
大自然麻呂ってなってたんだなあ、としみじみ。
それにしても巨勢人って名前をはじめて見た時、てっきり活字が抜けているの
だと思った。

「燃えよドラゴンズ」の作詞・作曲者として知られる（？）山本正之に「大化改新」という歌がある（アルバム「才能の宝庫」所収）
　　蘇我入鹿という名前　プールでわっぱをくぐりそう
　　いるかいないかいたんだよ　蘇我蝦夷の長男だ
　　蘇我氏といえば乱暴で　そのうえとっても名前がへん
　　蘇我馬子のその前は　蘇我稲目とゆうんだよ
　　　一方、物部の守屋は頭がカタイ人
　　　オヤジの名前が　物部尾輿
　　蘇我と物部仲悪い　本当の訳は
　　おたがい相手の名前を　笑った事だった
　　　センソー　センソー　人の歴史はセンソー
　　　蘇我の親子が　名前で勝った

おじゃる丸

>>136
なぜ「大化改新」で物部が出て来るんだw

>>133はははははなんか壺ですな笑いすぎた。しかし犬っぽい

http://www.ibjcafe.com/i/talk/music/ongaku/20011013/2001101320415195.htm

藤原「麻呂」ってだけの名前が何か変な気がする

茶々丸って堀越公方の？北条早雲に滅ぼされた？
幼名じゃあなかったっけ？？

>>141　ガイシュツ。
>>32

それなら「お茶々」も笑えるね、淀殿。

>>142
滅ぼされたときも茶々丸のままだった気がします。

>>140
>それから天下を取る人は　みんな名前がｶｯｺｲｲ
>藤原道長　道真　平将門･清盛
>そして源頼朝　はては北条時宗
>そして400年過ぎて　織田信長が現れた
誰も天下とってない

>　280 名前： おさかなくわえた名無しさん 投稿日： 02/11/18 16:18 ID:/J7RHwQS
>　　この間初めて「たまごくらぶ」を買ったら、DQNネームだらけだった。
>　　記事の中で「わが子の名前自慢」っていう記事があるんだけど、
>　　1番すごかったのが"茶々丸（ちゃちゃまる）"（ｶﾞｲｼｭﾂかな）
>　　この子の将来が可哀想になりました…。

やっぱいるんだねぇ･･･

>>145
実名が未詳なんだよ。
年齢も（自分で挙兵を計画・実行して権力を奪取しているくらいだから）不足はないはずだし、
山内上杉の支持を得て現実に堀越公方になっているんだから、幼名のままというのはありえない
のだけど。

成人名で呼ばれないのは、政権（室町幕府）に対する反逆者だから 。
堀越側では成人名で呼ばれただろうが、幕府側はこれを認めずに幼名のまま。

羽栗 翼(ﾂﾊﾞｻ)･羽栗 翔(ｶｹﾙ)

古代にしてはモダンな命名

age

ガイシュツだと言われようが、
もう分かってるって！と言われようが

絶対に
「県犬養三千代（あがたいぬかいのみちよ）」

他田日奉部直神護
難波玉作部鯽魚女(ふなめ)
廬城部連枳莒喩(きこゆ)

648年 ：下海上国造 他田日奉直忍難波
748年 ：海上国造 他田日奉部直神護
万葉集：海上国造 他田日奉直得大理
855年 ：海上郡大領 他田日奉直春岳

「他田日奉部直」と「他田日奉直」は同一？

なんて読むの？

おさだのひまつりべのあたい

古代風というか大和風の名前が漢風の漢字２字名に変わるのは９世紀中ごろ？

変化は漸移的なものだから、一概には言えない。
早くは7世紀半ば。遅くて10世紀に入ると思う。

幼名の中には、和風なものも残ったけど

藤原武智麻呂

「むちまろ」ってのもかなりイカしてると思うのですがダメですか？



あと、奈良時代の葛飾柴又に実在した「とら」と「さくら」
http://kodai-musashigaku.m.mepage.jp/newpage12.htm

上原さくらさんの飼っているチワワの名前も「とらじろう」だそうですが。

斑鳩の法起寺の創建関係で、えせ僧正。（恵施）

>>162
藤原宇合もかなり変。房前はまともな方かな。

>>68-70
山本権兵衛はもともとは「ごんべえ」。本人が自分の名前を気に病んでいて
総理大臣になった機会に「ごんのひょうえ」と読み方を変えたんだよ。

きのあめこ

くそ麻呂、みたいな名前の人いなかった？？

>>165
さんざん既出

丹古母鬼馬二

http://www2.azaq.net/free/bn/bn.cgi?masaton2

宗都都熊丸

だれそれ？

クンタ・キンテ

ラフォージ

>>170
そう･つつくままる(後の宗貞盛)

たしか「尊卑分脈」に蘇我石川麻呂のことを石川丸と書いてあった。
麻呂を丸に直すといろいろ笑える。

藤原麻呂→藤原丸？

古代ではないが、義太夫なんかでは「〜兵衛」は「ひょうえ」
あるいは「びょうえ」って発音している。

ワニ博士

続日本紀によれば、王仁の祖父は王狗という。
ワニの祖父がイヌだとはw

イヌって発音するの？

麻原彰晃

ｷﾀﾅﾏﾛ
既出か？

藤原信長


いいとこ取り。

面白い歴史人物名か・・・たしか聖徳太子の側近で葛城臣鳥那羅
っていうやついたな・・・
・・・っあちなみにかつらぎのおみおならというらしいですよ。笑える？

>>181→>>15
>>183→>>12

鯰江氏っていなかったか？

鮒か鯉までだな、許せるのは
鮎ならｶｺｲｲ

磐井の乱の磐井って、磐が姓で井が名前？

筑紫君磐井
筑紫が姓（セイ）で磐井が名前

ついでに言うと、この時代は「姓」の字はカバネの意味で使われる。
現代でいうところの姓（セイ）は氏（ウジ）のこと。

磐井の乱と邪馬台国とは何か関係があるのですか？

畿内邪馬台国の後身が大和政権ってことくらいだな。

厨真人厨女

珍宝太　

草壁連醜経(しこぶ)