第13弾! 皇族外で最優先の皇位継承者は?

このエントリーをはてなブックマークに追加
504日本@名無史さん
源定省か。臣籍から駆け上がった宇多天皇。
竹田宮に皇位を継いで貰おう。
女系だけは絶対に駄目。
505日本@名無史さん:05/01/09 19:22:37
じゃあ誰か有識者会にこの案をメールしてちょ
506日本@名無史さん:05/01/09 19:27:42
口だけなのが2ちゃんねらー
507日本@名無史さん:05/01/09 20:24:08
象徴天皇制というものが昭和天皇の戦争責任を回避する方便として考え出された。
それまでの天皇及び皇室のあり方と、象徴天皇制の間には何の関連性も無い。
だから、象徴天皇制の下では天皇及び皇室のあり方は曖昧にせざるを得ない。
学校教育においても天皇及び皇室のあり方に触れる事はあまり無く、
天皇及び皇室の本質とも言える建国の神話が教えられる事は無い。
現在、象徴天皇制の下での皇室のあり方を表わす言葉として、
「開かれた皇室」「理想の家庭像を示す」などがあるようだが、
要するに衆人監視の下、聖人君子でいろという事である。
これは天皇陛下及び皇族方に非常に大きな負担を強いている。
皇太子殿下の「皇太子妃の人格を否定する動きがある」という発言が話題になったが、
ある意味、皇太子妃殿下の人格を否定したのは象徴天皇制そのものであったとも言える。
それから、別の問題点として天皇及び皇室のあり方を曖昧にしたその帰結として、
天皇及び皇室の本質が忘れられ、天皇の存在理由が失われる危険性が高いという点もある。
また、これは象徴天皇制に限った話ではないが、天皇が前面に出過ぎる事による
天皇の権威の消耗を考慮しなければならない。
現体制は天皇という日本にとってかけがえのない存在を無駄に利用し過ぎてはいないだろうか。
508日本@名無史さん:05/01/09 20:24:42
現在、政府が女性天皇及び皇位の女系相続を検討しているという報道が流れている。
これはある意味象徴天皇制の当然の帰結と言えるだろう。
しかし、政府がこの一歩を踏み出す事によって象徴天皇制の基盤が崩れるのもまた事実である。
どちらにせよ象徴天皇制には未来が無い。
最早象徴天皇制の耐久年数は過ぎており、新たな体制を作らなければならない。
少なくとも象徴天皇制の問題点の内
1.天皇陛下及び皇族方の過度の負担
2.天皇及び皇室のあり方の曖昧さ
3.天皇の権威の消耗
は改善されなければならない。
509日本@名無史さん:05/01/09 21:35:23
皇位継承者がいなくなったら、
誰も継承しないで、その機会に天皇制を終焉させればよいのよ。
510日本@名無史さん:05/01/09 21:45:56
皇位継承者がいなくなったら、
誰も継承しないで、その機会に天皇制を終焉させればよいのよ。

天皇制の是非については、意見が分かれるところだけど、
いろいろと問題がある事は、かなり多くの人がみとめるわけだし。
例えば、天皇家の人たちは、人権がかなり制約されていたりする。
職業選択の自由、信教の自由、居住の自由、選挙権、被選挙権など
天皇家に対して、刑務所内の囚人に対してと、
同程度しか認められていない分野がたくさんある。

かといって、天皇制を廃止すると言っても、
強制的にお家断絶するなどは、言うまでもなく極めて問題だし、
自然消滅するときに、がんばって法改正したりして、
無理無理継続させようとしたりしないで、そのまま消滅させればいいんだよ。
511日本@名無史さん:05/01/09 21:47:29
つまり、何もせず現状で放置ってことね。
512日本@名無史さん:05/01/09 22:11:00
皇族外に継承権なんかねーよ
513日本@名無史さん:05/01/09 22:23:36
断絶を機に自然人天皇制を止めるという考え方もある。
それこそ、イザナギ・イザナミ象徴制でもいいし、最後の天皇を永代天皇にしてもいい。
ただ、旧皇族達は神道の一派として宗教法人を立ち上げ、いざ復活のために残しておく。

>>512
だから、男系男子を皇族に復帰させるんだって。
514重複:05/01/09 22:26:14
515日本@名無史さん:05/01/10 00:03:52
>>482
>ですから、「旧皇室典範」に基ずく最上位の「旧宮家」の皇位継承者
>は誰でしょうか?

それについては、皇位継承順位なんてつけずに
旧宮家・皇別摂家の中で輪番制で、余裕のある人がやればよい。
天皇も定年制にすれば良いし...
当然、現在の皇室は、より小さな皇室になり、
天皇に対する負担も軽減される。

ちなみに、天皇は東京から離れていただく。
場所は京都か伊勢が良いが、住宅事情から考えて北海道でも良い。
で、即位式や伝統行事だけ京都へ行く。
あと、総理大臣の就任式は京都で行う。