男系断絶!女帝出現後の天皇制を追究しよう!Part22
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日本@名無史さん:
改正皇室典範素案
○皇室典範の「男子限定」規定をすべて「男女共通」規定に変更する。
○性別にかかわらず、第1子優先で皇位・宮家当主を継承する。
○親王・内親王(皇子・皇女・皇孫)は、皇孫が既存の宮家を継承する場合を除いて、原
則として新宮家を創設する。ただし、本人の意思に基づき、皇室会議の議により、皇族の
身分を離れることもできる。
○宮家継承者以外の王・女王は、原則、成年と同時に皇族の身分を離れる。
○天皇は、一定の年齢に達した場合、本人の意思に基づき、皇室会議の議により、皇太子
に譲位できる。譲位後の称号は「太上天皇」とし「上皇」と略称する。敬称は「陛下」と
する。上皇の皇籍離脱は認めない。
○宮家当主は、一定の年齢に達した場合、本人の意思に基づき、皇室会議の議により、第
1子に当主の地位を譲ることができる。前当主及び前当主妃の称号・敬称・待遇は当主時
代と同様とする。
○女性天皇、宮家の女性当主及びそれらの予定者は、皇族以外の者と結婚しても皇族の身
分を離れることがない。女帝の夫の称号は「皇配」とし、内親王・女王の夫の称号は「王
配」とする。ともに皇族の身分を与えられ、敬称は「殿下」とする。皇位継承順位には列
しない。皇配及び王配が離婚した場合は皇族の身分を離れる。
○皇配・王配との間に生まれた子も皇位継承順位に列する。