1 :
日本@名無史さん:
新潟県在住なんだけど、良寛関連の史蹟が多い。
だけど、彼のどこがいいのかさっぱり分からない。
に
3 :
日本@名無史さん:04/09/27 13:27:30
ちんこがいいんだよ、あの控えめなちんこが。ヴォケ!
4ne
5 :
日本@名無史さん:04/09/27 14:11:53
マジレスをお願いします。
それはそうと良寛の全国的知名度ってどのくらいなんだろう。
爺になっても子供の相手してる脳天気なところがいいんだろ?(w
7 :
日本@名無史さん:04/09/27 16:49:05
>>6 子どもと遊ぶ爺さんなんて日本中にあふれているでしょ。
記念館が4つもできるほどの理由が見出せない。
8 :
日本@名無史さん:04/09/27 17:07:36
人生の痛みが判らんうちは、良寛さんのよさはわからないよ。
>>1
9 :
日本@名無史さん:04/09/27 17:16:02
手鞠界のペレみたいなもん
10 :
日本@名無史さん:04/09/27 17:23:06
よさは分からなくもないけど、
なぜ、全国的にメジャーなのかが分からない。
11 :
天上大風:04/09/27 17:27:26
仕事が嫌いなところは俺と同じ。
12 :
日本@名無史さん:04/09/27 17:45:37
山に住んでて、仕事もせずに他人にたかって、衣装も粗末で、
変なことばかりして、
普通なら村の厄介者になるのに。
13 :
日本@名無史さん:04/09/27 18:04:55
「散る桜、残った桜も散る桜」(良寛)
14 :
日本@名無史さん:04/09/27 19:19:38
良寛 逸話1
ある夜寝ていた良寛さんのところに泥棒が入ってきました。
良寛さんはその泥棒に布団をあげようとして寝たフリをして、
寝返りをうちました。泥棒は布団を盗んでいきました。
その夜は月が綺麗だったそうです。
15 :
日本@名無史さん:04/09/28 14:27:51
良寛さんは厳しい修行もし、学識もあった坊さんだ。
そういう人が無の境地で子供と遊ぶ姿こそが仏教のひとつの極限の姿と言える。
日蓮あたりの我執の塊とはわけが違うわな。
16 :
日本@名無史さん:04/09/28 21:28:07
彼の書、一般の人が見たら上手に見えないかもしれないけど、
書道を真面目に勉強すると、素晴らしさが分かるよ。
バランス感覚、線の美しさ、書の古典に真面目に取り組んだ姿勢、
とかが見えてくるから。勿論人柄が滲み出て来るような個性もね。
>>1 日本バスケットボールの祖。
新潟商業バスケ部が強いのも元をただせば(ry
18 :
日本@名無史さん:04/10/06 22:56:20
書道会で有名っていうレベルじゃないんだよね。
全国的にメジャーなんだよ。
その理由がわからない。
19 :
日本@名無史さん:04/10/08 01:25:49
曹洞宗には他に有名な人がいないから。
20 :
日本@名無史さん:04/10/29 12:38:40
言えるか?中越地震の被災者に。
「死ぬときは死ぬがよく候」
21 :
日本@名無史さん:04/10/29 13:09:01
不謹慎ながら、禿しくワロタ
新潟の皆様スマソ
この橋渡るべからず。
って書いてある立て札を見て、
真ん中を通って渡ったんだよね。
良寛って、凄いトンチの持ち主。凄すぎるよ!
23 :
日本@名無史さん:04/10/29 13:35:20
慌てない慌てない、一休み一休み
,,-‐----‐、 , -'"` ̄ ̄"`''-,__, --‐‐-..,
/ 、゙ヽ、 ‐-'´ ヽ‐- / / ヽ
,/´ .., ヽ,,l_)' zェェェァ' ;rfァt ヽ ,ト/ / ヽ
/ ヽ,r' ,l′ _,,, . __,, ,l゙.-〈__r,'、 ヽ_
_.l ヽ」 ,l .イてソ` l イにj`,/ ゙‐ヽ、_,, /l
,l l| −'´ll ,l rソi" ヽ じ'' f゙l .,//゙l //\
l`l| l|ヽ v'⌒ヽ .,ノ j/ |l // }
l \ l| ,l l_U> r‐--‐ァ ,l |,l // l
/ '\ l|`l ゝ_,´ ゙ヽ__r′ .,.' ___l ヽ // |
,l '\ l| .lヽ__lL..,,, __ ,, _イ___./ | ∨/ ,}
| ヽl | ,| .ヽ \ //ヽ ,| ,l
| l ,l ヽ \// l \ /
ヽ | \. ヽ/ l ヽ /j
\ / ヽ ヽ | l /
゙l\.. / ヽ ヽj | , /
ヾ ヽ ヽ ヽ / ,l
ヽ、 ヽ l } / ,r′
ヽ ヽ | /′ ,,...''
`'':..、 ___ ___,..-.. |, ,l , :..-‐'"´
 ̄ /lr‐‐‐'--、_..... l_,..-'''""'- "
24 :
日本@名無史さん:04/10/29 17:19:45
>>20 良寛さんなら言いそう。
というか、それって三条地震なんかの災害被災者にいった
台詞だったような気がする。
俺も地震の日のニュースで、江戸末期の三条地震以来です、なんて言ってたの聞いて
まっさきに良寛のそのフレーズが浮かんだよ。
26 :
日本@名無史さん:04/10/29 18:23:30
良寛辞世の言葉
ここ迄生きてた七十数年振り返って見ると、それぞれが勝手に
極めた価値観の基ずいて良い悪いを言い合うと言う人間の本性
を見極めるのにもう飽きてきてしまった。以下省略
(俺も2ちゃんでああだこうだ言うのも飽きた)
では皆さんごきげんよう。俺はこれからイラクへ言って来ます。
27 :
日本@名無史さん:04/10/29 18:29:55
たしかに、何で全国的にメジャーなのかよくわからん人物なんだよな。
歴史上の大物と関わったわけでもなし。
「地元では有名」ぐらいの扱いならわかるんだが。
でも俺はこの人好き。
良寛と良観と、正直ごっちゃになる
29 :
日本@名無史さん:04/11/01 00:44:10
良寛さんは、お勉強もできて、書というすごい技術を持っていた。
有力者とも渡り合えて食いっぱぐれることなどない、人生の勝者さ。
決してドロップアウト組にとって参考になるような人間ぢゃありません。
30 :
日本@名無史さん:04/11/01 17:57:52
*たけのこの為に屋根に丸い穴を開けようとして、ろうそくで庵を全焼。
焼け落ちたたけのこを見てすごく悲しんだ
*お客さん?にご飯を出そうとしたらお米が足りなかったので、
おかゆにして一緒に食べた
*「お金を拾うととても嬉しくなる」と人から聞いて、自分の持っていたお金を落としてそれを拾い、
それを続けているうちにそのお金が転がって見えなくなり、
慌てて探しまくり、やっと見つかった時、「ああ確かに嬉しい」と納得
良寛さんって、この上記エピソードの人でしょうか?
この人の話は「偉人伝」で小さい頃読みました。
何か、ほんわか優しい人なんだな、って子供心にも感じるものがありました。
書道の大家という位置づけでしたが、その本では書道について全く触れてなかったです
31 :
日本@名無史さん:04/11/01 18:33:13
(良寛戒語)
言葉の多き
物言いのきわどき
口の早き
話の長き
問わず語り
講釈の長き
差し出口
ついでなき話
手柄話
自慢話
公事(訴訟)の話
諍い話
不思議話
もの言いのはてしなき
公儀の沙汰
減らず口
人のもの言いきらぬうちにもの言う
子供をたらす(たらかす)
ことばの違う
たやすく約束する
よく心得ぬことを人に教える
ことごとしくもの言う
・・・・以下 略。
32 :
日本@名無史さん:04/11/01 23:42:02
子供とかくれんぼをしてて、子供が帰ったことに気づかないでずっと隠れてたっていうエピソードはよく聞くな。
>>1は、おそらく少なからず挑発的な意をもってこのスレをたてたのであろう。
にもかかわらず、思わず「良寛さん」とさん付けしてしまっている。
これが良寛さんの良寛さんたるところではないかと。
34 :
日本@名無史さん:04/11/02 01:31:54
さりげなく、ごく自然によい人っていいねえ。
押し付けがましくなく、それでいてじんわりと存在感が伝わってくるような。
あやかりたいものです。
35 :
日本@名無史さん:04/11/05 15:30:44
良寛って誰だ?初めて聞いたぞ・・・(@鹿児島)
36 :
日本@名無史さん:04/11/05 15:39:24
良寛は幕府の隠密
37 :
日本@名無史さん:04/11/05 19:03:36
子供とかくれんぼなんかして何を探るんだ(w
だって良寛さんですよ?ちゃんじゃなくてさん。寅さん並の慕われ方ですよね樋口先生
39 :
日本@名無史さん:04/11/16 12:29:33
「形見とて何か残さむ春は花夏ほととぎす秋はもみぢ葉」
いい歌です
40 :
日本@名無史さん:04/11/16 12:36:34
晩年は色狂いしたらしいな。
41 :
日本@名無史さん:04/11/16 13:01:14
そこでおまいらに質問なんだが、
「ズームイン朝」の天気予報でビリーバンバンの歌う「良寛さん」流れてた?
あれって新潟ローカルなのかな?
良寛さん〜♪のフレーズで学校いってきますの時間だったなぁ
42 :
日本@名無史さん:04/11/16 14:56:26
貞心尼は明治5年まで生きてたんですよね。
良寛さんって昔々の人だと思ってたけどなあ。
明治と聞くと、急に身近に感じられる。
43 :
日本@名無史さん:04/12/03 10:25:52
貞心尼って誰ですか?
44 :
日本@名無史さん:04/12/06 06:35:06
>43
良寛さんの晩年の恋人じゃなかったっけ。
ところでスレのテーマに戻ると、歴史的に見れば地味な人物であるはずの良寛さんが
これだけ有名になってるのは、誰か著名な作家が取り扱ったとか、昔の教科書に載ってたとか
何かきっかけがあったと思うんだが、そういうの知ってる人はいない?
45 :
日本@名無史さん:04/12/14 13:02:04
裏をみせ 表をみせて 散るもみじ
散るもみじ 残るもみじも 散るもみじ
書も歌も旨いな
46 :
日本@名無史さん:05/01/01 15:41:33
47 :
日本@名無史さん:05/01/01 17:14:15
良寛さ〜ん 良寛さ〜ん ♪
ひ〜ねも〜す え・が・お ♪
大愚、って道号がいいよね
48 :
日本@名無史さん:05/01/01 21:06:35
大賢は大愚に似たり
49 :
日本@名無史さん:05/01/01 21:15:43
俺の実家のある岡山県倉敷市玉島の一番の有名人でもある。
盆踊りでは「♪越後忘れて円通寺〜」という「良寛音頭」をみんなで踊る。
保守しとく。
51 :
日本@名無史さん:05/01/27 07:44:50
良寛
「死ぬ時は死ぬがよく候」
52 :
日本@名無史さん:05/01/30 20:40:03
良寛さんって凄いの?
53 :
日本@名無史さん:05/01/30 20:46:52
道元禅師ぐらいすごいよ。
54 :
日本@名無史さん:05/01/30 22:43:28
一遍上人ぐらいすごいよ。
55 :
日本@名無史さん:05/01/30 23:01:59
西行法師ぐらいすごいよ。
56 :
日本@名無史さん:05/01/30 23:06:19
伝教大師くらいすごいよ。
57 :
日本@名無史さん:05/01/31 00:16:43
良寛さんって引きこもりだったんですか?
>>57 ひきこもりは日本古来からの文化。身分の高い人、学識のある人、諦観した人
夢破れた人…すぐに庵でもあんで引篭もっちゃう。
≫59
↑とヒッキーが言っております。禁止
何故ならおれは今から仕事。
59 :
日本@名無史さん:05/02/01 01:13:09
>>57 雨の日も風の日も、托鉢で方々出歩いてます。
引きこもってたら飢え死にだし。
米かせ、味噌かせと手紙が来るんでつ。
61 :
日本@名無史さん:05/02/13 13:25:50
書家ですから、手紙自体に価値あるし。
生活必需品を手紙で「買って」るんでつ。
62 :
日本@名無史さん:05/02/21 19:22:31
子供の凧に、空高くあがるようにと書いた
「天上大風」の書は有名。
良寛さんは河井継之助に会った事があるらしい。
65 :
日本@名無史さん:05/02/26 01:35:27
>>64 まじ?河井継之助と鞠つきやかくれんぼしたのか?
66 :
日本@名無史さん:05/02/26 14:29:24
>>64 河合の大河があったら、初回のエピソードとして利用されそうだな。
あほな良寛
子供に仏をおしつけておったのであろう
仏の手下はいらない ケトホ
68 :
日本@名無史さん:2005/03/31(木) 01:02:22
なるへそ
69 :
万年救護大本尊の朴蓮:2005/03/31(木) 07:43:43
良寛が仏を押し付けたりなんかしないだろ。
70 :
日本@名無史さん:2005/04/14(木) 21:36:53
なんだよこのスレ・・・
良寛っていうと「子供と遊ぶおじいさん」だと思ってる人が
こんなにいるのか?しかも日本史板で。。。
良寛は禅で悟りを得た人、ということもさることながら
(禅で悟った人なんて日本の歴史には数限りなくいるので)
それ以上に、日本で有数の書家だぞ。有名であって当然。
あと歌人としても優れている。
少なくとも江戸期の歌人としては最も優れていると思うが。
71 :
可部:2005/04/14(木) 21:47:21
良寛
1.新潟出身
2.無職(坊主は名目的に無職)
3.童貞(坊主だし)
4.幼女好き(超有名)
現在ならニートのロリヲタだな・・・w
72 :
蘭太郎:2005/04/14(木) 21:48:45
良寛にとっての仏とは、ようするに子供たちのことです。
>>71 良寛って出家する前に結婚してるんですが・・・・
74 :
日本@名無史さん:2005/04/14(木) 23:40:06
>>70 んな評判は分かってるが、書や歌なんて俺らが生半可に語れねーよ。
なんか語ってくれ。
夏目漱石は良寛の書の大ファンだったらしい。
良寛の書って良い意味での素人さがある。
一度はまると、他の日本の書家が、
みんな一様のつまらないものであるかのような幻想に陥る。
(あくまで幻想だけど)
歌も同様に「素人っぽい」わけだけど、歌は書ほどではないような。
ただ江戸時代の(国学者ではなく)歌人として、
万葉集の真価に気づいていたことに、かなり価値があるのでは。
正岡子規や斎藤茂吉の出るはるか以前に。
>76
へぇ〜〜〜へぇ〜〜へぇ〜〜〜〜〜2chで感動シマスタ。
>>75 今でいうヘタウマと言う奴か。相田みつをみたいなものか。
79 :
日本@名無史さん:2005/04/18(月) 12:51:52
書家としての良寛はグレートなんだろうけど
良寛人気は人格者としてのものなんだよね。
だからその意味で、良寛ってどこがいいの?
80 :
日本@名無史さん:2005/04/18(月) 20:26:37
>>78 相田みつをは、ヘタヘタ。
>>79 そんなことないよ。
もし人格者というだけで、書家とか歌人としての側面がなかったとしたら
良寛は、ここまで有名にはなってないと思うよ。
人格者なんて他にいくらでもいるわけだから。
81 :
日本@名無史さん:2005/04/21(木) 16:17:12
>>80へ
俺は
>>79だが
なんでそんな事ないの?
良寛人気は書家、歌人あるいは宗教家としてのものだけなの?
申し訳ないけど俺は、良寛の書も詩も見たこと無いの。
ガキの頃に読まされたいわゆる偉人伝でしか良寛を知らないわけ。
そんな人って 結構多いはずで 良寛人気があるのならば
人口へ膾炙したライフスタイルや人格への魅力と思われるんだよね。
大正時代に良寛を発掘しプロデュースした人物として
相馬御風という人が前スレで挙げられていたが
彼は良寛のどの側面をプロデュースしたのかしらん?
書家として?歌人として?はたまた人格者として?
正解へのひとつのアプローチにならんもんですかね。
あと、河井継之助うんぬんの記述があったけど
その真偽はさておき、
幕末の政権闘争に敗れた賊軍サイドの
郷里の偉人と言うことで 良寛が大正期になって
クローズアップされたちゅう可能性も合わせて
教えてください。
それ以前に、良寛人気なんて本当は無いんじゃないかって気がしてきた。
継之助の父河井代右衛門と良寛とは友人であり、良寛はよく河井家に遊びに来たということです。
84 :
日本@名無史さん:2005/05/03(火) 02:28:10
85 :
日本@名無史さん:2005/05/19(木) 23:54:10
86 :
日本@名無史さん:2005/05/20(金) 15:21:02
ロリコンでも文化的なことをすればOKなのかな?
87 :
日本@名無史さん:2005/05/25(水) 15:47:08
アリスの作者みたいに?
89 :
日本@名無史さん:2005/06/02(木) 15:23:30
今だったら、写真家で大家になる。
でも炉利写真じゃだめか。
90 :
日本@名無史さん:2005/06/22(水) 21:55:46
え?
91 :
日本@名無史さん:2005/07/09(土) 09:20:42
花無心招蝶。蝶無心尋花。
花開時蝶来。蝶来時花開。
吾亦不知人。人亦不知吾。
不知従帝則。
92 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 02:32:40
>>1 坊主なのに色を好み自由な人生を送ったからだろ
93 :
日本@名無史さん:2005/08/14(日) 00:37:56
マジ?
>>93 本当。
なお、お金遣いも荒く、残っているほとんどの手紙は、無心を願う内容か、現物支給を頼む手紙。
なぜか、酒屋に酒の布施を願う手紙もある。w
長岡市の長岡ニュータウンにある新潟県立歴史博物館の展示を見てくれ。
95 :
日本@名無史さん:2005/08/20(土) 07:37:23
良寛の書って何千万円もするんですよ。
書家としては最も有名な人のひとり。
悟りをひらいた人とは思わんがw
96 :
日本@名無史さん:2005/08/20(土) 07:39:44
とにかく良寛は、遊び人で多趣味で目が利き面白みのある人だったらしい。
いまの人で言えば所ジョージとかの路線かw
まあ、所ジョージの100倍は魅力的だっただろうけどw
97 :
日本@名無史さん:2005/08/20(土) 11:25:21
良寛囃でぼっけぇDay♪
98 :
日本@名無史さん:2005/08/22(月) 17:34:28
良姦さま
良寛のことは芸術板で聞いたほうがいいんじゃないか。
歴史板のやつがまともな知識もってるわけないでしょw
100 :
日本@名無史さん:2005/08/25(木) 18:48:47
両姦さま
101 :
日本@名無史さん:2005/08/30(火) 18:56:11
「欲なければ一切足り」
風の良寛 中野孝次著 文集文庫 おすすめ
102 :
日本@名無史さん:2005/08/30(火) 18:57:18
文春文庫だった
103 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 18:49:32
ほほう
104 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 21:13:56
>>92 「色を好み自由な人生を送った」坊主なんて腐るほどいるわけだが。
良寛って確かに人格的に色々すごかったのかも知らんけど、
そんなのはこの人の書のすごさに比べたら何でもないとおもうよ。
書とか歌に興味を持たない人が、
>>1みたいに思うのは無理もない。
105 :
日本@名無史さん:2005/10/06(木) 23:47:20
名前が良
106 :
日本@名無史さん:2005/10/26(水) 21:28:27
目から鱗
107 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 22:43:52
ほほう
ほほう
109 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 08:45:57
age
110 :
日本@名無史さん:2006/01/18(水) 11:15:59
age
111 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 01:53:12
112 :
日本@名無史さん:2006/04/02(日) 00:02:26
113 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 14:59:35
良姦さま
114 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 17:17:59
良寛・書のカリスマ▽魅力!極細の秘密とは
5月5日(金) 22:00〜22:25 NHK教育
美の壺◇良寛の書の魅力をひもとき、そこに秘められた日本の美の神髄に迫る。
一のツボは、良寛の書の基盤であり、日本美の独自性を象徴する文字「仮名」に
スポットを当てる。二のツボは、良寛の傑作「天上大風」を書家の協力により分析。
卓抜な字の構成力と書全体のデザイン力に優れた書の美しさを伝える。
三のツボは、良寛ファンをとりこにしてきた運筆法に迫る。
115 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 18:40:30
どこが良いのかわかんないとこがいいんじゃん?
116 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 18:51:01
地主の長男
自らの金と土地の権利にうるさく(兄弟と相続裁判を経験)
酒好き(伝票が残っている)
書と俳句を嗜む文化人
働くことを嫌い隠遁生活
お金を溜め込んで田舎で隠遁したい、そんな団塊の心に訴えるものがあるのだよ。
117 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 00:35:35
消防の時、初めて読んだ伝記が良寛だった。
119 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 00:26:31
最近あんまり見ないね。
120 :
日本@名無史さん:2006/06/16(金) 22:26:16
保守
121 :
日本@名無史さん:2006/06/29(木) 20:06:40
保守
122 :
日本@名無史さん:2006/07/08(土) 18:59:48
123 :
日本@名無史さん:2006/07/17(月) 03:07:05
知らん
124 :
日本@名無史さん:2006/08/10(木) 19:23:54
なんやねん
125 :
日本@名無史さん:2006/08/27(日) 23:09:21
とにかく良寛は、遊び人で多趣味で目が利き面白みのある人だったらしい。
ん〜、要するにヌル一休さんてとこかいな?
127 :
日本@名無史さん:2006/09/17(日) 16:44:37
128 :
日本@名無史さん:2006/11/03(金) 18:23:15
知らん
129 :
日本@名無史さん:2006/11/21(火) 14:23:00
般若心経の写経で弘法大師空海と良寛を比べてみるがいい。
おいらはこんな事は思っていてもいわない。
空海の書はご立派だが、どうだ!という作為に満ちている。
般若心経をレイプしている。強姦野郎だ。
良寛の書はなにものにもとらわれていない。
誤字脱字もそのまま。
細い字で小学校の女生徒が書いたように頼りない。
だけど不思議な懐かしさを感じてしまう。
130 :
日本@名無史さん:2006/11/21(火) 14:25:31
どちらが本来の空の境地に達しているかは明らかだろう。
131 :
武:2007/01/12(金) 23:59:40
漢詩。書。
書はよく知らないが、漢詩は優れている。
そんじょそこらの爺のレベルじゃない。江戸十大漢詩人だな。
132 :
日本@名無史さん:2007/02/25(日) 00:28:59
ほー
133 :
日本@名無史さん:2007/02/25(日) 09:53:43
良寛は年中働かず子供とばかり遊んでいたから、近所の農家の人々からは「良寛さあ」と言われてさげずまれていたと言うのを聞いたことがあります
134 :
日本@名無史さん:2007/03/08(木) 01:18:44
良寛の書を観れるとこって関西にもありますかね?
135 :
日本@名無史さん:2007/03/08(木) 04:40:22
良寛さんて行き倒れになりそになって人んちの畑の野菜を勝手に食ったんだよな。
畑の持ち主はビックリしたそうな
136 :
日本@名無史さん:2007/03/31(土) 22:38:57
まとめると、究極の道楽坊主って事?
悟りの境地とは人それぞれだが、こんな境地があってもいい。
138 :
日本@名無史さん:2007/04/07(土) 14:00:54
大陶芸家、北大路魯山人は良寛の大ファンだったというのを聞いたことがあります。
漢字二文字でまとめてみて〜
142 :
日本@名無史さん:2007/04/28(土) 09:09:46
己のご先祖様だ。
143 :
日本@名無史さん:2007/04/28(土) 12:07:34
良寛と小林一茶はキャラがかぶる
>>143 一茶さんは、Hのしすぎで嫁を死に追いやってるじゃん。
量感さんにも同じようなエピソードがあるのかよ。
145 :
日本@名無史さん:2007/05/09(水) 02:02:29
ちょっと検索してみたら3通りの出生年月日がある。
1758年10月2日
1757年12月
1754年12月
それぞれ研究家が説を唱えているらしい。
1758年は松平定信が生まれた年だ。
8歳ぐらいで論語を読んでいたというからすごい。
146 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 12:25:57
良寛さま〜は恋しいの〜佐渡は死なれた母の里〜♪
147 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 20:26:56
どうやら父親が実の父じゃないらしい。
だから家出したんだ。
148 :
日本@名無史さん:
>>144 良寛は同棲していたが出家した。婚約者を置いて行った。