男系断絶!女帝出現後の天皇制を追究しよう!Part19

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108日本@名無史さん
千代田新聞ニュース●皇紀2741年(西暦2081年)4月1日

【128代天皇陛下指名会議開かれる】

本日、千代田皇国議会にて128代天皇陛下指名会議が開かれた。
天皇陛下が今年12月1日に満80歳のお誕生日を迎えられ、翌年3月31日に任期満了することによるもの。
128代天皇陛下に指名された者は、翌年4月1日から天皇陛下を務める事になる。
現在、竹田宮恒仁親王が最も有力と言われているが、従兄弟の東久邇宮冬彦親王も侮れず、
128代天皇陛下指名会議は世界中の注目を浴びている。

※天皇陛下(幼名:敬宮愛子)
皇紀2661年(西暦2001年)12月1日、当時皇太子だった126代朝日天皇の第一皇女として誕生。
朝日天皇には他に子がおらず、年下の皇族男子が朝日天皇の弟である秋篠宮文仁親王のみであったため、
特例として、立太子が認められた。これは阿倍内親王(後に孝謙・称徳天皇)に続き2例目。
その後、皇紀2701年(西暦2041年)の朝日天皇の崩御を受け、127代天皇陛下として即位。
江戸時代の後桜町天皇以来、約300年ぶりの女帝が誕生した。
なお、立太子の交換条件とされていたため、即位と同時に皇居は千代田皇国として独立。
独立と同時に、久邇宮家・朝香宮家・東久邇宮家・竹田宮家が皇族として復帰した。

※竹田宮恒仁親王
戦後に皇籍離脱を強要された旧宮家の1つである竹田宮家の当主。
天皇陛下の従姉妹に当たる眞子内親王を母に持つ。
政治学エキスパートの傍ら、その見た目の良さに若い女性の人気が高かったため、
現在、妃の他に5名の夫人がおり、4人の親王と6人の娘の父親である。

※東久邇宮冬彦親王
戦後に皇籍離脱を強要された旧宮家の1つである東久邇宮家の当主。
天皇陛下の従姉妹に当たる佳子内親王(眞子内親王の妹)を母に持つ。
124代昭和天皇の直系であるため、竹田宮恒仁親王よりも皇族との関係は深い。
妃と1名の夫人がいるが、誕生したのは2人の親王のみと子は少ない。