>>892 【中央日報】ヨーコが言わんとしたこと[01/24]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1169610778/ 『ヨーコ物語』は日帝時代、北朝鮮地域に住んだ12歳の日本人少女が見た戦争の惨状を記録したものだ。
1945年7月29日、ヨーコが母と姉と一緒に咸境道(ハムギョンド)ナナム(清津)を脱出することから始まる。
前半部は辛うじて避難列車に乗り込み、3人の母娘がソウルを経て釜山(プサン)にたどり着くまでに経験した
緊張と恐怖を、後半部は日本に到着した後、同胞たちから受けた蔑視と冷遇に屈せず、勝ち抜く過程を描いている。
問題の性的暴行シーンは2、3回出ては来るが、短く間接的に描写されていただけだった。「朝鮮人の男たち
数人が女性を森に連れて行き『助けて』という日本語を聞いた」というふうだ。これらを読んで歴史を歪曲し、韓
国人を侮辱すると憤慨するのは度が外れた被害意識の発露だというのが率直な心情だ。