【白丁】在日朝鮮人の歴史【白丁】

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889日本@名無史さん
1996/08/10 配信

梶山官房長官が朝鮮統一の弊害等に言及

 すでにご存じの方が多いでしょう。梶山静六官房長官は8日昼、山梨県富士吉田市で
開かれた日経連経営トップセミナーで講演し、有事立法の必要性を強調する文脈において、
(1)朝鮮半島有事のさいには在日の民族組織を通して日本でゲリラ戦が展開される,
(2)南北朝鮮が統一を期に疲弊すると、(不当な)賠償請求が噴出する、などの可能性に
言及しました。


―――――――― 梶山発言の要旨 ――――――――

 そして、なお恐ろしいことは今考えないと朝鮮半島で何かあったとき一番大変。朝鮮半島で
ドンパチやって日本に影響ないなんてことはない。例えば大量の難民が来たとき。偽装難民
もある。特に武器供与されたらどうする。彼らには国内に組織がある。南と北の。それが
内紛状態になったとき、日本の自衛隊はどう戦うか。全く能力を欠く。市街戦は1回もやった
ことがない。紛争、戦争は可能性としては市街戦、あるいは局地的ゲリラから始まる。何より
も怖いのは、そういう国々が一緒になって、米軍がなかった日本を考えてごらん。東独と
西独がいっしょになる時、西独はものすごく疲弊した。もしもお隣で一緒になったら、南は
疲弊する。疲弊した補給をどこに持って行くか。かつて植民地支配した日本よ、賠償をくれて
もいいではないか、もう1回私たちもやってみたいと言わないという保証はない。
http://www.han.org/a/topics/topics_17.html