教育再生特命委員会は1日、地方議員から教育現場の声を聞いた。
日教組や全教が支配する学校では、「人権」「平等」「平和」「国際理解」
の名の下に、公立中学校の卒業式で韓国旗が掲揚された事例や、
反日・反天皇教育のパネル展が校内で開かれたことなどが紹介された。
議員からは「指摘された問題は氷山の一角だ。実態調査をするべき」
などの意見が出された。中山成彬委員長は、「地方議員は学校現場に
入りやすく実態を把握しやすいので地方議員の力を借りて教育再生を
図りたい」と述べたうえで、「今後は党として教育再生を目指す地方議員
の会を全国展開したい」との考えを示した。
ソース:自民党
http://www.jimin.jp/jimin/daily/06_12/01/181201d.shtml