720 :
日本@名無史さん:05/01/06 23:39:30
日本兵ほどじゃないがな
721 :
日本@名無史さん:05/01/06 23:41:22
↑ 支那人
722 :
日本@名無史さん:05/01/07 12:41:02
山本総理、井上海相でいいだろ
723 :
日本@名無史さん:05/01/07 13:25:50
724 :
日本@名無史さん:05/01/08 10:23:45
苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえていくのが
男の修行である。
(山本五十六)
725 :
日本@名無史さん:05/01/18 09:38:53
昔の中学校長は権威があったし、将軍の退役後の再就職としては恥しくなかった
726 :
日本@名無史さん:05/01/18 11:27:31
>>725 過去には秋山好古大将という大物すらいるからな。
727 :
日本@名無史さん:05/01/18 13:03:36
あるいみwた。
かぶった。
>726ね。
730 :
日本@名無史さん:05/01/19 19:33:38
日清戦争を観戦したフランスの国際法学者ポール・フォーシーユは、
日本が文明国であることを世界に知らしめた有賀長雄の名著「日清戦役国際法論」
に寄せた序言の中において、
「日本は独り内部の法制に於いて世界最文明国の班列に達したるに非ず。
国際法の範囲に於いても亦同然たり。経験は日本政府が能く其の採択する所の文明の
原則を実行するに堪うるを表示せり。すなわち日本は清国に対する一八九四年の戦争
に於いてこの事を証明したり。この戦役に於いて日本は敵の万国公法を無視せしに拘らず
自ら之を尊敬したり。日本の軍隊は至仁至愛の思想を体し、常に慈悲を以て捕虜の支那人
を待遇し、敵の病傷者を見ては未だかつて救護を拒まざりき。
日本は尚未だ一八六八年十二月十一日のセントピータスブルグ宣言に加盟せずと雖も、
無用の苦痛を醸すべき兵器を使用することを避け、又敢えて敵抗せざる住民の身体財産を
保護することに頗る注意を加えたり。日本はいずれの他の国民も未だかつて為さざる所を為せり。
其の仁愛主義を行うに熱心なる、遂に不幸なる敵地住民の租税を免じ、無代価にて之を
給養するに至れり。兵馬倉皇の間に於いても人命を重んずること極めて厚く、凡そ生霊を
救助するの策は挙げて行わざるなし。見るべし日本軍隊の通過する所必ず衛生法を
守らしむるの規則を布きたるを。」
と日本政府と日本軍を褒め称えた。
フランスのフィガロ紙従軍記者とイリュストラシオン紙従軍記者は、
「余等は日本帝国の如き慈愛心に富める民あるを、この広大な地球上に発見し得るかを怪しむなり」と驚嘆し、
「ひるがえって清軍を見よ。日本軍卒の一度、彼等の手に落つや、あらゆる残虐の刑罰をもって、
これを苦しむるにあらずや。或いは手足を断ち、或いは首を切り、睾を抜く、その無情、実に野蛮人
にあらざればよくすべきの業にあらず、しかし日本はこれあるにかかわらず暴に酬ゆるに徳をもってす。
流石に東洋君子国たるに愧じずと云うべし。」
と述べて清軍の残虐行為を非難し、日本軍の遵法精神を
「大日本帝国軍隊は世界に対して誇るに足る名誉を有する」と大絶賛したのであった。
>>730 このフランス人は日清どっちの陣営で観戦してたの?
記事の内容から日本側で取材したようですが。
そりゃまずいとこは隠しますわな。
戦争で捕虜虐待など両軍やっちゃうって。
勝てば官軍なんだから、目立たないだけで。
イラクでのアメリカのやり方みりゃーわかるでしょう。
732 :
日本@名無史さん:05/01/20 09:43:59
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733 :
日本@名無史さん:05/01/29 09:17:54
731はただの妄想ジャン
734 :
日本@名無史さん:05/02/01 11:15:22
Д
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735 :
日本@名無史さん:05/02/01 17:39:09
736 :
日本@名無史さん:05/02/17 11:01:09
非戦ではあっても贖罪ではないな
737 :
日本@名無史さん:05/02/19 12:16:00
反戦はアカ
738 :
日本@名無史さん:05/02/21 09:51:13
| 誓ひて國軍の名誉を揚ぐ
|
| ヽ  ̄ \
_ д_n=== |=| ̄\_
|」_」_」 |/゜゜|U|゜゜| ̄ヽ゜ ゜\二≡=============
__ |─゜─゜-|_゜゜_=゜゜\。__\。/:____
n/ \  ̄ ̄ ̄ ̄── −o 。 。 ゜/≡≡]]\  ̄\_
| ̄ ┘ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ └ヽ ┐
| / ゜゜ ゜|゜ ゜ ゜ ゜ ゜ .゜|゜ ゜ ゜ ゜ ゜|゜ ゜ ゜|゜ \
└\。_。. |。_゜_。_゜_。_゜__。|。_゜_。_゜___。|。_゜_ 。|。__。 )ヽ
/ |゜ ・─・ ゜|゜ ・─・ ゜|゜ ・─・ ゜|゜ ・─・ ゜|゜ ・─・ ゜|゜ ・─・ ゜|゜゜/ヽ
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(◎ ((◎))─((◎))─((◎))──((◎))─((◎))─((◎)) /
ヽ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴ ┴
739 :
日本@名無史さん:05/02/21 10:19:42
麻生
740 :
日本@名無史さん:05/02/26 15:04:17
今日は226事件の記念日
741 :
日本@名無史さん:05/02/26 15:44:27
麻生
742 :
日本@名無史さん:05/03/07 09:35:55
もうじき陸軍記念日
743 :
日本@名無史さん:05/03/07 21:04:09
麻生
744 :
日本@名無史さん:2005/03/27(日) 21:05:14
もうじき昭和節
745 :
日本@名無史さん:2005/03/28(月) 18:27:57
新民謡か?
746 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 15:03:07
|-`).。oO(英霊よ、安らかに・・・)
747 :
日本@名無史さん:2005/04/28(木) 04:59:35
あげ
748 :
日本@名無史さん:2005/05/05(木) 09:36:16
オランダ サンティン・アムステルダム市長 現内務大臣
「本当に悪いのは侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は敗戦
したが、その東亜の解放は実現した。即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から
追放して終わった。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成した。日本の
功績は偉大であり、血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。自分
をさげすむことを止め、その誇りを取り戻すべきであります。」
タイ ククリット・プラモード 元首相
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産
して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南ア
ジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であ
るのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して
重大決意された日である。更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床
に伏した日である。我々この2つの日を忘れてはならない。」
マレーシア ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗れ
て逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞ
れの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教
育をおこなってくれたのです。」
インドネシア モハメッド・ナチール 元首相
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の
戦争を日本が代表して敢行したものです。」
749 :
日本@名無史さん:2005/05/06(金) 08:03:43
中間基地を設けずガダルカナルに食いついたり、戦後、共産党を弾圧しなけりゃ
良かったと発言してみたり、井上大将は意外に浅薄な人だと思う。
井上の発言は聞いた直後はなるほど、と思うが後々考え直すとわけがわからない。
小澤治三郎談
同期は井上の程度を知っていた・・・。
750 :
日本@名無史さん:2005/05/13(金) 19:52:38
軍政家としては秀抜であった
751 :
日本@名無史さん:2005/05/18(水) 00:12:47
民間警備会社が云々されてゐますが、分類上、警備は警察業務であって、軍事行動
ではありません
警備会社は軍隊の代りになりません
警備会社には海軍無く、空軍無く、地上部隊も砲兵、工兵、
戦車兵無く、何より偵察衛星を含む情報部無く、歩兵、それも最軽火器のみです
その歩兵すら、米軍や仏軍はハイテク化を進めてゐます
外見は愛慕並のサイボーグみたいです
故に民間警備会社に戦争は出来ません
いちころで負け、皆殺しにされたのもそのせいです
フランス外人部隊にしても仏軍の一部ですが、堂々の正規戦闘に向く組織ではあり
ません
軍隊と警察の間に警察軍を置く國あり
シナ、フィリピンの如し
警備会社の仕事はせいぜいその代替までです
さういふ訳で民間警備会社では手も足も出ません
この種会社の幹部は、下級幹部の果てまで、軍や特務機関、警察の経験者です
猛者でも重傷、人事不省で心ならずも捕虜になってしまふことは昔もありました
あの御仁の顔は、確かに昔見た、下士官の顔ですね
生還を祈ります
752 :
日本@名無史さん:2005/05/19(木) 23:38:17
─┬=====┬─┬─┬ 向ふところ敵無し!
ヽ┴-----┴ 、/_ / 最強チハ車
==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘
|ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___
. └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
うへー、こんなスレあったんだ。
阿川弘之の本で読んだけどたいした人だ。
日本人にはなかなか受け入れられなさそうだけど
ああいう人が今の日本にいるときっとよくなる
754 :
羽柴誠三:2005/05/20(金) 06:40:20
オラにはかなわんだっぺ
755 :
日本@名無史さん:2005/05/22(日) 23:19:58
例外的に、最小規模の装甲部隊や航空部隊を制限的に抱へた会社も、稀にはありますが、よほどの弱敵相手でなければ‥‥
勝負になりません
やっぱり警察行動です
756 :
日本@名無史さん:2005/05/22(日) 23:38:51
井上氏、米内氏は最後どうなったのか教えてください。真珠湾作戦作成の黒島氏は?阿部弘之の山本五十六を読んでいる最中なのですが気になりますっ。
757 :
日本@名無史さん:2005/05/23(月) 04:54:54
最後は死ぬ
758 :
日本@名無史さん:2005/05/30(月) 22:59:04
海軍記念日なので太平洋を見下ろす温泉へ行って来ました
759 :
日本@名無史さん:2005/06/07(火) 09:09:27
井上提督も太平洋を見下ろす長井の丘に住んでおられた
760 :
日本@名無史さん:2005/06/07(火) 18:13:13
185 :大學ヘ授 :2005/06/07(火) 11:31:03
高校と同格の陸士、海兵校長が陸海軍中将で名だたる将星だったことを想起せられ度し
終戦工作の海軍次官井上成美大将は海兵校長から、沖縄決戦の総帥牛嶋満大将は陸士校
長から、直接の異動です
安部能成一高校長も文部大臣です
昔は教育に最大の豫算と、最高の人材を投入しました
今は明らかに手を抜いてゐます
彼と等しく受けし種
咲きて我世の花たれば
薔薇と匂へ蘭麝の香
土またさらば芳しう
では法廷に注力しますので、また今度
761 :
日本@名無史さん:2005/06/07(火) 22:03:44
__.... ...___
(´ ` ' 、r
i^, \ 、 ,r'"´`"'i,
'{ ii, , -─- 、 \ _,, -r= ,==- 、 |i / ,|~ i,
i } ', __,,,,,,,,,,,,............,,______///l''''T'''TT `i!`'┤、. ,-/. ,|__ i
', i',,´_ ':::::::::::::::::::::ヽ_,,`^,_/ 」 i! i!.i .i___i__`i 'yー- 、、....,,,,,____ ノ | |
,-'‐'''テv "´`):::::::::::::::',  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,,,, ヽヽ ̄` " ' - .. !___.!
( :::::::ィ'´,、 ´::::::::::::=iニュ ,il||||||li i i `ゝ、
`┐;;;;;ノ .::::::::::::::::::::=iニュ _ ,,,, ... ... ,,,_. '|||||||||! .| | <´⌒`""'''ーr、.´
iト、'.....::;:;:;:;:;:;:;:::::;=rュ r' " ´ `"' 、 `'''''" _ノ_,ノ.、、- ` ' 、 \
|l `  ̄"""'i|lテ_,,.ノ ゝr、 `'.、──'''''"" 、. \
!| `´ `'' ;; `'.、 `"''ー- ´
` ━=´、r 、 γ  ̄ ' 、 `'.、
`'' 、 ゝ、 ) `'.、
`'' 、 ` ー ´ `'.、
`'' 、 `r=、
`'' 、 `'.、
 ̄ ̄`'' 、_ 〉
762 :
日本@名無史さん:2005/06/09(木) 00:16:45
ウェーキ島攻略急げ
763 :
日本@名無史さん:2005/06/11(土) 19:27:04
ガダル進出待て
764 :
日本@名無史さん:2005/06/12(日) 09:50:39
鈴木貞一は平成まで生きとったぞい。
765 :
日本@名無史さん:2005/06/12(日) 13:45:46
海軍大将でA級戦犯だった嶋田繁太郎が没したのが昭和51年6月7日
井上は、これに先立つこと約半年の50年年12月15日死去
766 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 01:09:47
385 :海兵七十五期 :03/11/20 08:15
みなさまおはようございます。
井上中将でしたら七十期氏のおっしゃられるとうり、我々の方が詳しいと思います。
こういう言い方は何ですが、中将本人がおっしゃられていたとうり
「海軍兵学校最後の『まともな』校長」であったと思います。
入学初期の頃は、きわめてリベラルな雰囲気を持たれ
戦闘教本や精神教本を完全否定され、
独自の戦略論を持たれる反骨精神の方と言う印象が強かったのですが
はっきりと偉大なる人物と認識するようになったのは、
在任中最後の2ヶ月間であります。
というのも井上中将は我々の入校から約半年のお付き合いでしたが
昭和19年8月をもって、次官へ転任されております。
19年8月という時期は、6月にサイパンが陥落して事実上の敗北が決定した直後で
その前後から、井上中将は今までの海軍兵学校校長がまず行わなかった様な事を
なされてから、転任なされていかれました。
何かと言いますと、宿舎で枕を並べて夜が明けるまで生徒と話されたり
(当然、その分隊には翌日寝坊したものが続出しましたが、特段処罰はされませんでした)
昼食時に食堂で、生徒とおなじ席に座り食事時間をはるかに延長して
ひたすら生徒の身の上話や猥談などや、またかと思えば
「万が一帝國に敗北が訪れるならどのような形か?また如何に復興するか?」などの話を
などといった海兵の本分を明らかに逸脱したお話を夕食の時間になるまで
ひたすら議論するようになられました。
767 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 01:11:53
386 :海兵七十五期 :03/11/20 08:15
今思えばマリアナ失陥以降は明らかに「海軍軍人」ではなく、「政治家」や「実業家」を
養成される様な教育をなされるようになり、驚嘆し今更ながらに尊敬いたしております。
井上中将の在任中最後の2ヶ月間の海兵は明らかに戦後空間を醸し出しており
自分は亡き後の海兵が、どのような校長に率いられようともやがて必ず訪れる、
終戦(敗戦)時に精神までも玉砕精神に染まって、軽挙妄道に走らないように
先手を打たれていたように思います。
生徒の中には敗北主義と議論を吹っかける者もおりましたが、大本営が
隠匿する資料までも閲覧させてもらえましたので、一定期間後には
ほとんどの生徒が最早勝利の見込み一分もなしという現実を理解しておったと思います。
(中にはそのせいで精神衰弱に陥る者もおりました。通例から言うと、海兵ではそういった
『学習続行を行うに不適格なる状況に陥りし者』は情け容赦なく対向にするのですが
井上中将は「殺し合いをするなら退校だが、再建者なら少々軟弱者でも問題ないと」と結局退校には
なされませんでした。)
体験者に聞く太平洋戦争(第二次世界大戦)
http://2ch.dumper.jp/0000080686
768 :
日本@名無史さん:2005/06/16(木) 22:17:32
「我に追いつくグラマンなし」
千早猛彦少佐の有名な電文です
戦死後、聯合艦隊司令長官より全軍布告、海軍大臣より二階級特進、任海軍大佐
769 :
流線特急亞細亞:
おまいらの「証言」はいつも怪しいのよ
海兵生徒が中将の校長に議論を挑めると思ふか?
海兵では退校とも言はない
免生という