1 :
日本@名無史さん:
三舟-勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟について語りましょう。
名前に舟がつくこと以外の共通点はなんですか?
3 :
日本@名無史さん:04/03/22 00:12
4 :
日本@名無史さん:04/03/22 00:13
6 :
日本@名無史さん:04/03/24 21:26
三舟ってこんなに人気なかったの?
>>6 というより、海舟なら海舟座談とか夢酔独言とか大河ドラマとかで生い立ちとかも
知られているけど、鉄舟や泥舟はほとんど知られてないから、並べてもあまりピン
と来ないのでは?
ちょっと待ってくれよ皆さん!三舟ってそんなにマイナーで人気ないのか?俺は一番人気があると思ってたのだが・・・。
ここは寂しいスレですね
1はずれてるねえ。鉄舟は好きだよ。津本陽の小説しか知らんけど。
鉄舟と泥舟を語るならば清河を通すとよく判る。
江戸無血開城のときの、薩摩と山岡の橋渡し役になった益満との関係は、清河の虎尾の会で培われたもの。
12 :
日本@名無史さん:04/03/29 22:52
書の値段は 海舟>泥舟>鉄舟 なんだがな!個人的には泥舟の字が好き。
幕府を売った連中だから人気ない
山岡鉄舟だとカコイイけど、山岡鉄太郎だとださすぎる。
15 :
日本@名無史さん:04/03/29 23:31
鉄舟は明治の春日局
17 :
日本@名無史さん:04/04/04 14:08
だれが高橋泥舟なんかについて語りたがるんだよ? 書道やってるやつとかか?
文句あるならsageろ
書道やってるんで・・・難しいですが好い字ですよ!個人的には泥舟>鉄舟>>海舟 だと思います。
20 :
日本@名無史さん:04/04/11 17:26
21 :
日本@名無史さん:04/04/14 21:48
>>20 海舟は生き方を表してる字だと言われてます・・・つまり調子がいいと。
22 :
日本@名無史さん:04/04/15 22:49
あんな嘘吐き海舟と二人を同列に扱って欲しくないね。
>>22 ナニ? 嘘吐きとは何だ! 無礼者! 法螺吹きといえ!
24 :
日本@名無史さん:04/04/17 11:32
海舟は小柄で鉄舟は188センチの大柄の違いだろ!小柄な人は自分を大きく見せようと虚勢張ったり法螺吹いたりするそうな、
大柄な人は目立たず小さく見せようとするそうな。ところで泥舟は大柄だったのか?タイプ的には大柄ぽいな。
鉄舟・剣術の名人
泥舟・槍術の名人
海舟・話術の名人
勝海舟の話術のおかげで
多くの歴史が捏造されております。
27 :
日本@名無史さん:04/04/17 21:18
サービス精神が旺盛だったといってくれ<勝
舟こきども
>26
ナニ? 麟太郎が嘘吐きだと? キサマのようなは生かしておかれず!
>>29 訂正
> キサマのようなは生かしておかれず!
> テメエのようなは生かしておかれず!
31 :
日本@名無史さん:04/04/26 21:19
なんで鉄舟さんは清河とお友達だったのに
のちに名声を得ることができたの?
清川とて生きていれば名声を得る事が出来たろうに。
>>31 個人的な感情で動いていたわけじゃないから。
33 :
日本@名無史さん:04/05/19 19:22
氷川清話読んだけど、あれで勝海舟の見方が変わったな、かなり頭ええよ!お調子者というより未来が見えすぎて
世間に対してなんか浅薄な感じを強く受けてる感じ、つまりしらけているような人間だね。
>>33 「かなり頭ええ」って アンタ 最低クラスから本人の才覚だけで抜擢された
抜群の秀才なのに、今さら何を・・・。
> しらけているような人間
そりゃ 能もないのに世襲で高い地位についている上役連中に散々邪魔された
からね。薩長の若い連中のほうがはるかに上だってなもんだ。
35 :
日本@名無史さん:04/05/20 07:56
>>34 >>「かなり頭ええ」って アンタ 最低クラスから本人の才覚だけで抜擢された
抜群の秀才なのに、今さら何を・・・。
そうだったね・・・最近はお調子者で通ってるから・・・まあ、でも最低クラスといっても一応旗本だし・・・。
何事も、分かる奴には分かるし、分からん奴には分からんし、分かったふりする愚か者もいるし
>>35 戦前に刻苦勉励の人として賞揚されすぎた反動もあってか、変な風に捻って見る連中
がのさばっている気味がなきにしも非ず、といったところですか。
> 一応旗本
とはいえ当時に最重視された家柄の点では物の数に入っていなかったわけですからね。
>>36 だから何?
38 :
日本@名無史さん:04/05/20 19:44
江戸無血開城の時の鉄舟って案外若かったんだな・・。
あの時代、誰もが若かった。
40 :
日本@名無史さん:04/05/23 00:45
泥舟さんは幕末期になんかすごいことしたの?
3人ともたいしたことしてない。
まあ、西郷や龍馬よりはたいしたことしてるけどな。
43 :
日本@名無史さん:04/05/27 04:29
山岡鉄舟といえば清水次郎長を改心させたとか、西郷に「生命も、名も、金もいらぬ始末に困る人なり」
と言わせるとか、旧幕臣でありながら明治天皇の教育係になるとか、千葉道場で知り合った清河なんか
と浪士組の基礎を築いたり、あとは、アンパンを明治天皇に謙譲してそれが公表でアンパンが有名に
なったとか。
結構いろんなことしてるから興味はあるけど、あまり有名じゃないね。エピソード的には
いろいろあって上手く小説にでもすれば幕臣側の竜馬みたいなヒーローになっても良いと
は思うんだけど、出身がちゃんとした武家(代官?)で、50過ぎまで長生きして早死にしな
かったのがいけないのか?
この3人が三竦みの関係で語られているのは何だったっけ
シバリョウ?
45 :
日本@名無史さん:04/05/27 05:01
海舟の爺さんが座頭の金貸しで、金で御家人株を買ったんだよな。
でもその子孫から海舟の叔父で幕末の剣聖である男谷精一郎やら海舟やらが出たんだから面白い。
海舟鉄舟はよく知られてるけど、泥舟は知名度低すぎ。
泥舟がケーキ前将軍の護衛をしてたからこそ、鉄舟先生の活躍があったわけで
47 :
日本@名無史さん:04/05/27 10:46
48 :
日本@名無史さん:04/05/27 11:40
>>45 その座頭は米山検校とかいって、海舟からは曾祖父だ。
祖父は男谷平蔵、平蔵が勝家の株をかいとり息子の小吉を入れた。
勝家は三河直参の旗本だったが、没落してお目見え以下だったとか。
しかし海舟が出世するにあたってはこの直参旗本という家柄は
重要だったという見解があるよね。
49 :
日本@名無史さん:04/05/27 13:17
>>48 当時の株は家だけなの?それとも婿という形で娘と婚姻?
50 :
日本@名無史さん:04/05/27 13:28
>>49 買われた当時の勝家の状況がよくわからんけど、
小吉は養子として勝家に入ったらしい。
妻の信(海舟の母)も、家付き女ってだけで、勝家の娘じゃないらしい。
だから、海舟には直参勝家の血は流れていないと・・・持ってる本に書いてあった気がする。
斉藤はただの警察マニアなだけだ。
警察や消防士に政治的信念など不要!
仕える相手が幕府だろうが明治政府だろうが女子校だろうがどうでもいいのだよ。
新撰組、警官、用務員・・・立場や時勢がいかに変わろうとも斉藤は斉藤なだけなのである。
会津と絡める必要はない!
誤爆した。気にしないでね。
「三河直参」はかなりの幕臣が自称してたのであまり当てにならない…
54 :
日本@名無史さん:04/05/28 20:29
>>53 調べても分からんのかな?古いことだからな・・・
扁額なら泥舟、掛け軸なら鉄舟、自慢するなら海舟
>>54 ? 何の話? 血筋がつながっていない、という話なら、表だっては「額面通り」
に受け取るのが作法でしょう。
頭角を現してきたら、裏でグチグチいったり、邪魔したりするのはいたわけですが。
57 :
日本@名無史さん:04/05/29 16:17
58 :
日本@名無史さん:04/05/29 18:44
小吉が勝甚三郎の養子になったのは数えの7歳
妻となる甚三郎の娘信は5歳
信を勝家の遠縁の娘で養女にしたとする説もある
甚三郎夫妻は早く亡くなり鬼のような祖母との3人暮らしとなって
14歳の頃家出し乞食同然に伊勢に参ってから上方を遊歴
これを小吉の作り話とする説もある
元服後は小普請の例に洩れず任官運動を繰り返すが不調
身を持ち崩し21歳から3年間実父男谷平蔵により座敷牢に入れられた
海舟は小吉が22歳の時の子
その後に生まれた娘順は佐久間象山の妻となる
小吉は37歳で海舟に家督を譲り隠居
随筆「夢酔独言」を著し49歳で脚気のため死んだ
海舟は7歳のとき将軍家慶の五男初之丞の御学友に抜擢され運が開けた
高橋泥舟は山岡家に生まれ高橋家に養子に入った
山岡家に嗣子が絶えたため泥舟の妹と結婚した鉄舟が山岡家を継いだ
東武百貨店で幕末三舟展やってるね
60 :
日本@名無史さん:04/05/29 21:21
>>57 だから、「表向き」が「家柄」というものでしょう。
62 :
日本@名無史さん:04/05/30 11:29
>>61 ちょっと齟齬があるね!こちらが言いたいのは家柄というより三河直参
つまり、三河以来ということ!途中召し上げ(旧武田遺臣など)でないということ。
>>62 それなら、主立ったところはとっくに殿様でしょ? その末裔が文字通りに軒並み
使い物にならなくなっていたのだから、多少のことは大目にみると。
家慶の息子の側近に抜擢されて、ばあいによっては柳沢吉保式にトントンと行った
かも知れないのだから十分じゃないですか(←何が?!)
64 :
日本@名無史さん:04/06/01 22:05
鉄舟、泥舟合作の屏風が250万円だそうですね・・・高い!
65 :
日本@名無史さん:04/06/01 23:03
鉄泥合作で250万なら高くないんじゃないかな・・ほしい・・
無理だけど
66 :
日本@名無史さん:04/06/01 23:36
十四代家茂が生きていたら、
勝ももう少しやる気があったろにね。
67 :
日本@名無史さん:04/06/13 02:40
鉄舟の屏風っていくら位だ?
68 :
日本@名無史さん:04/06/19 05:59
ぴんきり
69 :
日本@名無史さん:04/06/26 10:22
海舟の扁額が欲しい
なんで舟やねん?
舟でないとあかんのか?
71 :
日本@名無史さん:04/06/26 10:52
意味わからへん、あほちゃうかー?
72 :
日本@名無史さん:04/07/29 19:35
山岡鉄舟の子孫って今何してるの?
73 :
日本@名無史さん:04/07/29 19:37
>72
男優
74 :
日本@名無史さん:04/07/29 19:51
75 :
日本@名無史さん:04/07/29 21:50
三船の娘は学会人
その上私生児、母親は妾
76 :
日本@名無史さん:04/08/19 00:55
鉄舟の小説を探したことがあった。
結局、南條範夫と津本陽と大森曹玄と五味康祐ぐらいしか見つからなんだ。
泥舟については、子母沢寛くらいしか知らない。
書かれないからマイナーなのか、マイナーだから書かれないのか……。
龍馬や西郷のように書かれすぎて、かえって実像がさっぱり分からなくなってる人物よりまし。
78 :
日本@名無史さん:04/08/21 23:30
>>78 ありがとう。絶版なので知りませんでした。
暇があれば今度読んでみます。
80 :
日本@名無史さん:04/09/23 03:30:59
海舟の書は高い・・・もうちょっと安くなんないかね。
81 :
日本@名無史さん:04/09/23 04:46:37
つい先日、洗足池にて勝と西郷の合同祭典がありました。
たまたま現場を通ったのですが、両家子孫がいっぱい・・・
82 :
日本@名無史さん:04/09/23 09:14:41
>>81みためからして
西郷家がでかくて
勝家が小さかったら面白いのにな。
勝家って結局、慶喜の息子の精(くわし)さんが継いだんだよね。
実子の梅太郎の方は確か外人と結婚してたはずだから…子孫小柄じゃないかも
そうなんだ、梅太郎外人とケコーンしたのか
クララさんね。
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∧_∧(⌒) )) /
(# ゜∀゜),/ < ティン子も立った!!
(っ / \
ノ ,つ ) \______________
まじですか?Σ(´Д`;)!!
今おならしたとこなのに.∵(´Д⊂)∴
88 :
日本@名無史さん:04/10/22 23:31:03
鉄舟の額ゴキちゃんに齧られた椰子出てたな!
89 :
日本@名無史さん:04/10/23 00:25:09
30万だっけ、ちょっとほしいと思った・・。
90 :
日本@名無史さん:04/10/23 09:34:09
えーゴキに齧られたのはちょっとと思うが・・・。
>>76 「海舟座談」や「夢酔独言」があるっしょ。
92 :
日本@名無史さん:04/10/30 06:00:55
>70
狸にはあらぬ我身も
つちの船
こぎいださぬが
かちかちの山
93 :
日本@名無史さん:04/11/14 01:05:32
今までは人並みの身と思いしが
五尺に足らぬ子爵なりとは
94 :
日本@名無史さん:04/11/14 21:01:13
へ?海舟って150センチなかったの?
皮肉の歌にマジレスすんなよ…(´・ω・`)
96 :
日本@名無史さん:04/11/22 18:38:03
勲功録での海舟の鉄舟への仕打ちは惨い。
海舟ともあろう目端の利く人が、なんでこんなバレることをしたのだろうか。
「幕末の三舟」読んでないの?
98 :
日本@名無史さん:04/11/23 12:34:10
読んでない。
海舟の証言では遠慮もないから覚えどおり書いた。
泥舟と鉄舟にも出府して書くようにと通達したら泥舟は出府せず、
鉄舟は出府するも書き出さず、調査員の質問にも「失念症だから」と忘れたといい、
「なるべく嘘は拵えないように」と言い残し笑いながら帰っていった。
「他人には彼の真意はわかるまいのー」とのこと。
また、当日に愚痴を聞いた泥舟が云うには、
鉄舟が出府して提出されている勲功録に目を通したらみな我こそが天下の功労者と
いわんとばかりにどれもこれも己がしたと主張しており、今更書きようがない。
もちろん誰も(海舟もむくめ)鉄舟のしたことを書いた人はいない。
鉄舟は小天狗謀りに相手をするのは馬鹿馬鹿しいし、可哀想だからうち捨てておいて
みんな忘れたと云っておいた。
そこへ海舟が「これでいいよね」と彼の性格を知っていて念を押すから、
左様左様といって帰ったと。
後日談として、あとで鉄舟の功が無いことに不審をを抱いた岩倉具視が
鉄舟に真相を問いただすも頑として口を割らない。
そこで、岩倉が「口外しないから」と云ってやっと忘れた経緯も含め聞き出した。
というのも目にしたことがある。
頭山満はなんて書いているの?
>後日談として、あとで鉄舟の功が無いことに不審をを抱いた岩倉具視が
>鉄舟に真相を問いただすも頑として口を割らない。
>そこで、岩倉が「口外しないから」と云ってやっと忘れた経緯も含め聞き出した。
>というのも目にしたことがある。
岩倉のところは間違い。
親分は勲功録の頃もう死んどるわ。
別の人物が訪ねたか、勲功録の数年前に聞かれたか、まったくの創作か。
100 :
99:04/11/24 07:26:35
先走り誤射御免。
岩倉親分ギリギリ生きてた。
102 :
日本@名無史さん:04/11/24 20:12:32
木村芥舟も立派な人物だった
103 :
日本@名無史さん:04/11/24 21:29:01
わざと読みが「かいしゅう」になるような字にしたんじゃなかったか?
106 :
日本@名無史さん:04/11/28 16:21:58
三舟の掛け軸がほしいが・・・贋作多いだろうしなーー。どこで買えばいいんだろ?
神田古本屋街か京都新門通り界隈の骨董街で探せ。
鉄舟や泥舟ものは以外に出回っている。
そうなんだ・・。106じゃないけどほしい・・。
正直すごい落書きみたいなので良いんだが、
109 :
日本@名無史さん:04/12/08 14:38:23
この墨のたっぷり感が好きだ鉄舟の筆。
111 :
日本@名無史さん:04/12/08 19:20:23
112 :
日本@名無史さん:04/12/08 20:11:11
113 :
日本@名無史さん:04/12/09 01:58:01
114 :
日本@名無史さん:04/12/09 02:38:08
>>113一番頭良さそうな・・スマートな字だな・・。
先に海舟だと思って見るからかな
115 :
日本@名無史さん:04/12/09 10:53:40
>>114 でも字が小さい=器が小さいかも・・・。
116 :
日本@名無史さん:04/12/09 19:00:40
117 :
日本@名無史さん:04/12/09 19:03:55
鉄太郎って戦後になって知名度が落ちた人の一人だよね
あと益休とかも
119 :
日本@名無史さん:04/12/10 12:23:53
世間の知名度など知らないが、
経歴、思想共に極右教育にうってつけの人だからね。
戦後、左が強まったのだから知名度が落ちるのは必然だと思う。
NHKがよほどネタに困って子母沢寛の勝海舟、逃げ水をベースに三舟でもやれば
もう少し知名度が上がるでしょうよ。
山岡鉄舟・・・禅の人
高橋泥舟・・・儀の人
勝海舟・・・口の人
間違った認識ですか?
121 :
日本@名無史さん:04/12/10 16:24:11
122 :
日本@名無史さん:04/12/10 23:29:36
123 :
日本@名無史さん:04/12/11 09:53:32
山岡鉄舟の死に様。
あたかも涅槃に入るような見事な情景を聞くと禅の人と感じるのだろうけど、
己は高橋泥舟の身の置き方そのものが禅の思想を体現している様に思える。
だから泥舟の方がそれはしっくりくる。
海舟の口の人というのは思考処理に主観による理の割合が多い人間がそう見ていた傾向がありそう。
124 :
日本@名無史さん:04/12/11 21:32:11
3人ともタイプの違う頑固爺さまだな。
125 :
日本@名無史さん:04/12/11 21:54:56
やまおかさんが一番写真写りがいい
126 :
日本@名無史さん:04/12/12 02:19:16
そういえば、三人とも顔が良いな。
127 :
日本@名無史さん:04/12/12 02:53:36
一般的に武士は顔立ちがいいよ。
女流日本画家の故小倉遊亀さんの旦那(もちろん故人)って
鉄舟の最後の弟子だったって聞くよね。
129 :
日本@名無史さん:04/12/12 13:51:42
>>120 勝小吉・・・・・・・・・・愛すべきゴロツキ
泥舟って名前は自分で付けたのかねぇ・・由来が知りたい。
132 :
日本@名無史さん:04/12/12 19:38:34
>>131 かちかち山の泥舟からだよ。洒落てるよね!
133 :
日本@名無史さん:04/12/12 23:19:48
>>132 サンクス。昔話からか! お茶目なのか・・泥ちゃん。
134 :
日本@名無史さん:04/12/13 14:55:11
>>131 狸には あらぬ我が身も つちの船
漕ぎ出ださぬが かちかちの山
135 :
日本@名無史さん:04/12/13 19:17:53
>>134あっ、そんな詩まであるのか、泥舟の生き方が現われてるな。
136 :
日本@名無史さん:04/12/13 19:52:24
こういうのもある
世の中はとかく狸の泥の舟 漕ぎ出さぬがカチカチの山
この3人を一緒にすると三すくみ状態になり
さらに暫くほっとくとお互いを追いかけて
グルグルと走り始め
ついにはバターになって溶けてしまったと
福沢諭吉は書き残している
( ´_ゝ`)
139 :
日本@名無史さん:
泥舟て名前がすごいな