石原莞爾を語るスレ

五族共和を目指し、列強からアジアを守ろうとした立派な人？
それとも軍部の暴走のきっかけ作ったダメな人？
語れィ

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　　　　　　　　　　皇太子様は2をゲットされたようです。

好き勝手に暴走しといて、戦後は軍と日本を悪者にしたてて自分は正義面

世界最終戦論はヒトラーの「我が闘争」の人種理論、ローゼンベルクの
人類起源論なみに非科学的

>>3
やはり卑怯者なのかな？

石原の友人で樋口季一郎中将て知ってる？教えて。

age

冷戦を予言したのはすごいね。

超天才戦術家。三流政治家。ＤＱＮ思想家。

でよろしかろ。

樋口季一郎ﾀﾝはナチの圧力に屈せず
上海のユダヤ難民を救ったユダヤの恩人として有名だね。
あと終戦後に千島列島に侵入してきたソ連軍との交戦を決断、
大損害を与え撃退し、結果千島列島沿いのソ連の南進を押さえこんだ
北海道民の恩人でもある。

私が僭越ながら日本国民を代表して、日本が何十年もの長い間、アジアの諸国民にご迷惑をおかけ
したことを心よりお詫びする。
しかしながら日本人の心ある者は心底アジアの解放を目指して戦ってきたのも確かだ。アジア各地
の植民地だった諸国が次々と独立を獲得している

私が僭越ながら日本国民を代表して、日本が何十年もの長い間、アジアの諸国民にご迷惑をおかけ
したことを心よりお詫びする。
しかしながら日本人の心ある者は心底アジアの解放を目指して戦ってきたのも確かだ。アジア各地
の植民地だった諸国が次々と独立を獲得している

>>8

軍事分野における予測はそれだけじゃないな。
将来の兵制が、義勇兵（志願兵）になるなんてことも言っていた。
で、現在の先進国の兵制は日米をはじめ、志願兵制が多数を占めている。
専門的技能を持った兵士が必要なのが、その最たる理由なのだが。
兵器のハイテク化、テロとの戦いなどの理由から、この傾向はますます強まるだろう。

満州事変の功罪については、確かに非難されても仕方がない面はあると思う。
ただ、軍事研究家としてはそれなりに評価してもいいのでは？

小沢セイジはこの人の字を貰ったらしい

>>14
板垣征四郎もなー

石原完爾
「証人は英語は語せますか？」「英語は語せませんが、日本語ならちょっぴり話せる」山形弁まるだしで話す石原莞爾に、法廷は爆笑に包まれたという。
昭和二二年(一九四七)五月一日、酒田市で開かれた極東軍事裁判でのことだ。
この日法廷は、証人として出延した石原のぺ-スに完全に呑まれてしまった。
判事の「尋間に先立って何か言うことはないか」との間いに石原は、「満州事変の中心は自分である。
なぜ私を戦犯として逮捕しないのか、不思議である」と応え、判事や検事を大慌てさせている。
この酒田法廷の前年、石原はすでに連合国側の検事の尋間を受けていた。その際、検事が「戦犯の中で誰が第一級か」と間うと石原は「トルーマン」と応え、大統領就任時にまいたビラを見せた。
そこには「もし日本国民諸君が軍人と共に戦争に協力するならば、老人、子供、帰女子を間わず全部爆殺する」と書かれている。「国際法では非戦闘員は爆撃するなと規定している。
これは国際法の蹂躙ではないか」「あれは喬しだ」「そうではない。このビラ通りに実行したではないか。B29が軍需工場ではない所、戦闘員以外の民衆すべてを爆撃したではないか。広島や長崎は一体どうしたことか。
トルーマン大統領の行為は、戦犯第一級のそのまた第一級に値するものである」。また、逆に石原が日本の戦争責任をどこまで湖るのかと質問し、検事は「日清、日露戦争まで」と応えた。すると石原は「それではペリーを坪びなさい。
当時日本は鎖国主義で満足していた。それをペリーが黒船の大砲で脅し、無理矢理開国させて、貴国らの侵略主義を覚えさせたのではないか。もし日清、日露戦争を悪いというのならば、まず平和日本を脅したペリーを証人として連れて来なさい」。
酒田法廷のあと、朝日新聞の記者が「法廷での将軍の言葉を聴いて、私は日本人として初めて胸の晴れる思いがしました」と、涙を浮かべて話したという。
酒田法廷や前年の尋問の逸話は、単に石原が連合国に一矢報いたというのではなく、連合国側の歴史観の誤りと民主主義に反する面を指摘した機会でもあった。

>>16
酒田証言については真実ではないという話もありますが。
ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/study/isihara-1.htm

石原を処罰できなかったのが戦争の原因

>>16は正論。
石原の言うとおり。

オレが１１歳のときに考えついたことを５０年前に既に
直接言ってのけた偉人がいたんだな

永田鉄山の方が数段上を行っていたが、なにか？

電波の佐治先生が信奉者の一人です

石原が指揮を執っていたら
もっとボロ負けしたとおもうが

？
石原莞爾は天才だよ。

＞17のリンク先行ったのだが
酒田証言は伝説だったのか？？本当に伝説なら鬱だよ。

広田弘毅大先生が復活なされた軍部大臣現役武官制を見事に行使した兵。

・・・というのはおいといて。

莞爾の弁論術はすごいと思うけどね。

>>26
そうだな
戦後全部責任を他に押し付けて自分は善人づら

東亜連盟小澤開作の息子として満州で生まれ、
板垣と石原を合体させてつけられた名前が征爾。
小澤征爾ファンの9割は関東軍ヲタとシンパなんだな。
しかし、マツカサの解散命令であっさり消滅した
東亜連盟って底の浅い思想、団体だったんだと感じる。

東条ごときのﾁﾝｶｽがA級のスター扱いで
漏れにはお呼びがかからんのは不当だ
と悶々としてたんだよね

日本に石原完爾のような人物は不用だったであろう
もし発展途上小国に石原のような人物が存在したならば
軍事独裁政権を握り、カリスマ的存在になったかもしれないが
日本では戦術的才能をひがまれ、閑職まで引きずり降ろされ
無能で自己顕示欲の強いだけの軍人の勘違い暴走を生み
最終的に日本を敗北させる原因を作っただけであった。

明治以降の近代日本で大村益次郎より凄いか？

先帝は、石原を憎まれ　東条を愛された。　比較論だがね。
立憲君主としてのお立場を崩そうとはなされず、明治憲法を遵守しようとされた
先帝としては、ドラスティックな改革案を常にひっさげている石原より、官僚臭ぷんぷんの
　　　東条のほうが、安心できたのだろう。

>>10
石原より樋口季一郎のほうが武人と言う感じ。石原のようにグダグダ言わず、
占守島でのソビエト軍撃退は痛快だった。

正直俺は馬鹿のほうに分類されると思うし
『最終戦争論／戦争史大観』は最後まで、なるほど
って感じで読めてしまったナ。

馬鹿にもわかりやすく語れるエライ人なのか、
馬鹿にしか通用しない俗物なのか、　どっちなんだろう？

>>34
自分の馬鹿さに気づいた君は偉い。
俺はいまだに気づかず、賢いと思っている。

荘内の偉人たち

勤皇の志士(最初の倒幕論者　浪士隊(後の新撰組)創設者　坂本竜馬より百倍偉い)　『清河八郎』　西郷隆盛は彼を大変尊敬(坂本竜馬は単なるパシリ扱い)して、後の庄内藩の処置に対して寛大な心を示した。

思想家　高山樗牛(日本主義者　ニーチェの日本への最初の本格的紹介者　東北帝国大学教授　小説「滝口入道」の作者)
　　　　阿部次郎(大正時代のベストセラー「三太郎の日記」の著者　夏目漱石門下　東北帝国大学教授)
　　　　大川周明(北一輝と並ぶ軍人に多大な影響を与えた右翼理論家　Ａ級戦犯で起訴されるが、東條英機を叩いて精神障害を装い罪を逃れる)

陸軍軍人　『石原莞爾中将』(満州事件の実質的な首謀者　世界最終戦争論を唱える　日本陸軍史上最大の世界的戦略家)
　　　　　　佐藤幸徳中将　(無謀なインパール作戦に最後まで反対して、あえて抗命して撤退命令を行なった名将)
　　　　　　服部卓四郎大佐(辻政信とともにノモンハン事件を起こし、大本営陸軍部作戦課長として辻とともに強硬にアメリカとの戦争「東條は最後まで反対」を主導した。そしてＧＨＱに取り入り再軍備を立案した策士)

海軍軍人　佐藤鉄太郎中将　(日露戦争の第2艦隊(上村艦隊)の首席参謀　日本海海戦のときの秋山真之参謀のミスを見事にカバーして大勝をもたらす。マハン研究の第一人者。石原莞爾の海軍戦略の師匠。艦隊派の雄。主著「帝国国防史論」)
　　　　　山本善雄少将　　(日本海軍の最後の海軍省軍務局長)
　　　　　大井篤大佐　　　(日本海軍に欠落していた「海上護衛」の主唱者　名著『海上護衛戦』の著者)

荘内の偉人たち２

作家　芥川賞作家　　丸谷才一(文壇の大御所　ジェームズ・ジョイスの研究の大家　翻訳家)
　　　　　　　　　　奥泉光　(幅広い守備範囲を持つ気鋭の作家)
　　　直木賞作家　　藤沢周平(日本人なら誰でも知ってる時代小説家　「たそがれ清兵衛」など)
　　　　　　　　　　佐藤賢一(中世フランス史の研究家　中世フランスを題材にした小説で注目を浴びる)
※　横光利一(川端康成より偉い「新感覚派」の文豪　妻の故郷の鶴岡に戦争中疎開して、「庄内を第二の故郷とした」弟子の森敦は小説「月山」で史上最高齢の芥川賞作家となる。森敦の弟子は芥川賞作家の新井満
評論家　　　　　　　渡部昇一(英文法史学者が本業だが、政治・社会問題などで保守派の論客として知られる)
　　　　　　　　　　佐高信　(本業は経済評論家だが、政治・経済問題などで左翼的言動で重宝されている論客)

尚、同じ庄内人でも、石原莞爾ＶＳ大川周明(大川は石原に片思いしてたが)　丸谷才一ＶＳ藤沢周平　渡部昇一ＶＳ佐高信である。

石原軍団
石原莞爾、板垣征四郎、本庄繁、多田駿、今田新太郎、花谷正、辻政信、高橋柳太

清河八郎、石原莞爾も１００年先を見通した日本の生んだ天才だが、失敗すると、散々叩かれてしまう。

>>39
そいつらは、慣性の法則が分かっていなかった甘ちゃん。
対して、大石内蔵助は見事。

理論家は所詮、一発屋。窮地では真の天才には及ばない。

大野九郎兵衛は城の明け渡しによって、御家再興の芽を残そうとするが、大石内蔵助は、
幕府への反抗を唱え、大野を駆逐する。更に最初は篭城、次は切腹と次々に指示し、中
途半端な者を順次、追い出す。挙句の果てに残った少数の者を説得し、穏便に城を明け
渡してしまう。なんの事は無い。大石と大野の考えは同じだったのである。

中国維新派という概念をつくれば、石原たちの暴走は説明できる。中国の軍閥にも、孫文にも、必ず日本人の支援者が居る。これらは、明治維新の志士をきどった連中だ。中国人（ほとんどは日本留学組）が、
統一した行動を取っていれば、明治維新のような経過をたどったろうが、薩長連合や坂本竜馬は居なかったということだ。これが日中戦争の泥沼化の構図だ。

とても頭が良いけど、凄まじい電波を出している人ってイメージがある

樋口閣下はすばらしい人です。ユダヤ人の助命活動にも参加されていますね。
立派な武人としての活躍もされている。有能な将軍ですた。

とっても頭が良いけど、凄まじい電波出してる中国関係の人でいうと、
石原閣下と北一輝と、どっちがどうよ？
とりあえず頭のよさ面と電波面に分けてききたい。

語りたくない人�ｂPだな、俺にとって！

石原の電波はとんでもない形でまだ続いていたりして

どーか釈迦滅後２５００年まで
何事も起こりませんよーに　　　　なむなむ・・・

辻〜ん、最高。

大陸にかかわった人はどうも
へんに理想主義者だったり、宗教がかってたりするくせに
実際には策士系というか黒幕系というか、
そっち方面で名を残しちゃう人が多いような気がする。

甘粕だけは、

検事｢日本の侵略戦争については日清、日露まで調べる必要がある｣
石原｢どうしてそんな昔まで。気の遠くなるような話じゃないか｣
検事｢しかし日本の侵略の歴史はその頃に端を発していると思わんか｣
石原｢証人が必要だ。ペルリを呼んできてくれ｣
検事｢何。ペルリを呼べというのか。ペルリはあの世だ｣
石原｢あの世から呼べといっている。
あの事変から80余年前、武力で無理に開国を迫ったのはアメリカだ。なんせ日本としても生き残る
道を探さねばならん。アメリカを教師に日本も泥棒の手口を習得したんだ｣

これは石原の入院中に病室に訪れた検事とのやり取り。
これが酒田法廷のと混ざって書かれてる本が多いようです。
法廷でも似たような事を言ってますけどね

まあ山形出身というだけで
すでに負け組みだな

オカ板で語ったほうがいんでないの？

満州国建国の功労者である大日本帝国陸軍中将(関東軍作戦参謀)の石原莞爾はすごい人物であると思いますなあ｡
彼は徹底して五族協和を唱え､米ｿの脅威から東亜を防備しようと考えていました｡
また石原中将は恒久平和の使者と言われており､ﾌﾞｯﾀﾞや日蓮の生まれ変わりだとも言われております｡
まさに奇跡の軍人でありますなあ｡

辻ーんと仲が良かったのは何で？

辻は自分が優秀だという自尊心は人一倍強かっただろうし
自分が見上げるに値する人物は、満州事変で電撃的勝利を収めた石原しかいないと思ったのでは？

辻さんはいろいろ批判がある人だけど、
国会議員になって有名になってからも、
山形にある石原の墓に来ている。

まぁ山形出身というだけで
すでに負組みなだ

今でもかなり人気あるよね