新田と足利　その３

>>951
タイトルは忘れたがある本に満祐は「三尺入道」と呼ばれていたと書かれていた。
三尺は約９０センチ。実際は身長９０センチってことはなかったと思うが
相当なチビだったんだろうね。そのことでからかわれたのかも。
ちなみに室町時代の庶民の体格だが身長は男性で１５７センチ（前出、奥野著「足利義昭」より）。

>>952
ﾃｨﾝﾎﾟが三尺。

満祐じゃなくて親父の義則でしょ？

今、調べたら義則だった。スマソ。

更に調べたら満祐に三尺入道と書かれているのがあった。どっちが正しいの？

源氏の嫡流、横瀬氏のお膝元で大事件発生
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050304-00000057-mai-soci

>956
かの頼山陽先生も「日本外史」で満祐を三尺入道と書いていたぞ。
多分親父の方だとは思うが、実際に将軍を殺したのが満祐なので、
通説的に満祐がそう呼ばれていたことになったのかもな。

新田嫡流の岩松氏は現在でも健在？

あと今川氏が昭和６１年に断絶したって本当？

>>959
健在じゃねーの？
東京在住らしいが。
今川氏直系って明治時代初頭に断絶だと思う。
江戸や水戸界隈で新田一門と詐称する者は死罪だったって本当なの？

今川はずいぶん地味に断絶したな。

でも氏真は静岡サッカーの先駆けだったんだよな。
蹴鞠に現を抜かしてたから。

まあ、現在、一番有名な
義元ー氏真の男系の直系は
田代まさし　だけどなＷ

このスレってなんかおもしろいですね。
http://blog.livedoor.jp/deai440/

>>962
どこが面白くて　Ｗ　つけてるのか教えてください。
よろしくお願いします。

>>962
マジ！？

>>965
こういう過去ログを貼っとく。

http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1067465743/491-495
559 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2004/06/27(日) 21:23
今川義元−今川氏真−西尾安信−酒井忠宇（庄内藩士）−酒井忠寧−石野信政−石野信和−石野信一−石野三和−石野宗孝−田代文兵衛−田代文也−田代孝明−田代和政−田代政
脈々と受け継がれる今川の血筋。田代政さんは芸名田代まさし、1980年シャネルズでデビュー。
その後グループ名をRATS＆STARに改名、現代に至る。

562 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2004/06/27(日) 23:14
>>559
西尾安信は氏真の三男か四男だったと思う。その子供が庄内藩主の一族の養子になってる。
その家の五男が石野姓をなのってて家紋は先祖にちなんで二つ引両。石野家の子供が田代家（剣術師範）に婿養子に入った。

>>966
知らなかった・・・・
田代がそんなスゴイ名家の出身なんて・・・

静岡で石野って、電気グルーヴの石野卓球の先祖？

卓球は津軽だろ。

阿波公方と喜連川はどっちが嫡流？

>>970
平嶋（阿波）です。

>>970
一応、阿波のほうが将軍家の系統だから嫡流で
喜連川は鎌倉公方の系統だから傍流。

でも、喜連川のほうは、徳川幕府から高家に封じられたこともあって、
明治に華族に認定されたけど
阿波のほうは、徳島藩に保護されていたが、非常に粗末な扱いで
それに怒って京都へ帰ったが、貧乏暮らしで家来も居なかったので、
明治政府からは華族どころか士族にも認定されなかった。
一応、華族にしてくれ！って届けたんだけど、
明治政府が思想的に南朝を正当化する方針で、
北朝を正当化した足利氏にはマイナスに働いた。

阿波公方家は１２代義晴の庶兄の系統で、
本流を継いだ義晴ー義輝、義昭の系統と長く争っていて
１４代は阿波公方家の義栄が就任したけど、１５代は義昭が就任した。

足利幕府崩壊後は、阿波公方家は義栄の弟の系統が継承していった。
一方、最後の将軍・義昭の系統は残存していないと思われ。

前、ズームイン朝に出演していた足利尊氏の末裔のジジィって
阿波公方の末裔だったんかな。

阿波公方の末裔は今も健在で？

足利健亮大先生はどちらの足利？

>974
現当主の足利義弘氏は九州保健福祉大学の教授を勤めてらっしゃいます。

以前、いいともに出てきた足利義忠ってアンちゃんの系統はどうなの？

愛知県岡崎市に新田義貞の首があるらしいが本物なの？

阿波公方は江戸時代にわいて出た自称子孫だろ。

新田と足利が河内源氏の嫡流って本当？

>>980
事実だが、新田ではなく足利。

足利義忠
ホームページhttp://www.geocities.jp/ashikaga_castle/
掲示板http://www.geocities.co.jp/HiTeens/5209/@geoboard/
自作の小説http://ts.novels.jp/novel/200305/24153340/henkaku28.htm

足利義忠その二
初登場http://home.f08.itscom.net/mnamioka/2000/20001115.htm
二度目http://www.246.ne.jp/~namioka/2000/20001122.htm

足利義忠氏に幻滅。
義忠氏までの系図を知りたかったのに・・・。
義忠氏までの様々な歴史を知りたかったのに・・・。

なぜ新田と足利の２代目が同じ「義兼」というのだろうか？

>>981新田か足利が河内源氏の嫡流とすれば義康の兄義重の新田のほうが嫡流だと思うんだけど。

たしかに足利は幕府を開いたくらい栄えたが、栄えた家＝嫡流ではないでしょ。

>985
同一人物だったから。
新田家と足利家の当主を兼ねていたので、良く兼ねる者だということで良兼。
転じて義兼となった。

>>986
源義國の跡を継いだのが兄の義重ではなく弟の義康！
だから義國流の嫡流は足利！義重は分家。
だから河内源氏の嫡流が新田、足利のどちらだ？となればば足利になる。

>988
平安末期の新田氏も足利氏は、
どちらが宗家でどちらが分家というのでもないだろう。
何か事ある時に宗家の下に馳せ参じる、というような関係ではないし、
おのおのが自立した別個の家として存在していたと見るべきだと思う。
武門にとって「嫡流」が重要な意味を帯びてくるのは、頼朝が幕府を開いてからの話では？

足利と新田の関係は、
源義朝の子の義平と頼朝のようなものだろう。
長子ではあるが嫡子でなかった義平に該当するのが新田氏で
三男ながら嫡子となった頼朝に該当するのが足利氏。

義重は罪を犯して、義康が跡を継ぐこととなった。父から足利庄などを譲られた。

>>989
平安末期においてはまさしくその通りだろうね。

>>991
初めて聞いた。罪ってどんな事？

新スレ建てた？

>>992
たしか誰か公家（院の近臣だったような）と喧嘩して屋敷を焼き討ちにして都にいられなくなったんじゃなかったけか？

>>994
そりゃ義国のことじゃないか。

>>994
それは親父の義國だよ。
二つ事件を起こしている。
一つ目は家来が后宮職大炊女と権弁藤原光頼の小舎人を相手に喧嘩をして
殺害されたことに対し相手邸に襲撃させた事件。
二つ目は右大将大炊御門実能の行列と衝突、義國が実能の家来に馬から
引きずり降ろされたことに家来が憤慨して実能邸を焼き払った事件。
この結果勅勘を蒙り都を引き払った。

>>885-887
間男の子だったんだろ。
清和？陽成？くだんね。星野も竹内も奥富も野口も赤坂もアホ。
＞頼義ー（間男）ー義家ー義国ー（間男）ー義康

義國が亡くなったのは新田の方だっけか？
墓だったか、祀った神社だかがあったように思ったが。

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