612 :
日本@名無史さん:
中村 粲 文武新論 平成5年7月10日
「金素雲も嘆く在日の横暴」
日本人はなぜ朝鮮人が嫌いか、差別されるには朝鮮人の方にもそれなりの原因がある、
という筆者の論は決して間違っていないと思ふ。例えばあの有名な朝鮮人詩人の金素雲氏は、
その自伝の中で次のように書いている。
日本人所有の家を借りたなら、家賃は一切払わなくてもよいというのが、その当時(昭和の
初期―筆者注)同胞の間では常識化していた風習だった。
「お前らは国まで盗んでいったじゃないか。家賃ぐらい何だ!」
――こちらにはこんな腹があったが、引っかけられた日本人の側では恨み骨髄にならざるを
得なかった。家賃をもらうどころか5,6ヵ月分の家賃に当たる金を<立退料>という名
目で払わなければならなかった。こんなとき、その仲介の役割を果たすのが、いうなれば叔父
の職分だった。(同胞が集団居住する町には、こんなブローカーが必ず何人かいた)
1,2年ただで住んでは<立退料>をせしめて家を空けてやることもあったが、時には引っ
越した次の日に大家から立退料を取ってまた引っ越していく、そんな場合もあった。
その立退料の半分ぐらいにあたる金が叔父のようなブローカーの懐に入ってくる。もちろん
これは4,50年前の昔話ではあるが、こんなやり口がその後長い間い年月を通じて、大多数
の日本人の生活感情の底に<チョーセンジン>を敬遠し蔑視する後遺症の種となったことも事
実である。
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日本@名無史さん:04/02/20 16:07
『蛇を吊し煙で燻べ家主をいやがらせて立退料四万円余をせしめた/鮮人連の組織的恐喝』
大阪朝日 1926/11/14 夕 〔2/3〕 大阪・大阪 【社会】
『悪辣な鮮人の家主泣かせ/新進会長が仲に入って立退料六千円を取る』 福岡日日
1926/12/2 〔1/2〕 大阪・大阪 【住宅】
『家主泣せの鮮人/立退料の強請』 大阪朝日 1926/5/7 〔5/10〕 大阪・大阪 【住宅】
『立退料目あてに借家を渡り歩く/内地人を手先に使った家主泣かせの鮮人』 大阪毎日
1928/10/4 〔7/5〕 大阪・大阪 【住宅】
『貸家へ無断で住み家具一切を薪に/立退料をうけ高架下を追はれた乱暴な朝鮮人十名
(須磨)』 神戸又新日報 1930/10/22 〔7/4〕 神戸・兵庫 【住宅】
『「借りた以上はおれのもの」/替玉を住せて立退料を/被害各方面に及ぶか(武庫郡
精道村)』 神戸又新日報 1931/12/3 〔4/9〕 芦屋・兵庫 【住宅】
『風采と巧言で偽り/鮮人の借家荒し/立退料取りの常習/湊川署に元兇検挙さる』
神戸新聞 1931/6/6 夕 〔2/5〕 神戸・兵庫 【住宅】
『僅か一ヶ月に四軒から立退料/ペテン師鮮人の凄腕/悪運つき芦屋署へ検挙』
神戸又新日報 1932/12/17 〔6/2〕 芦屋・兵庫 【住宅】
『家主泣かす悪鮮人の群/替玉使って家を借り、立退料を恐喝』 神戸新聞 1932/2/27
〔7/7〕 神戸・兵庫 【住宅】
『立退料ばかり二千余円/鮮人を手先に使ふ/うるさい借家人(林田)』 神戸又新日報
1932/3/20 夕 〔2/8〕 神戸・兵庫 【住宅】
『替玉で立退料(林田)』 神戸又新日報 1932/5/31 〔7/11〕 神戸・兵庫 【住宅】
『悪鮮人の借家戦法/目指すは立退料/囮を使って巧みに家主泣かせ/同時に二組
検挙さる』 神戸新聞 1932/8/31 夕 〔2/9〕 神戸・兵庫 【住宅】
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日本@名無史さん:04/02/20 16:07
『年の瀬/気の毒な同胞をタマに立退料稼ぎ/
『家主泣せの鮮人横行/立退料をゆすったり近隣を困らせたり』 神戸又新日報 1932/8/31
夕 〔2/9〕 神戸・兵庫 【住宅】
『家主泣かせの朝鮮人を検挙/内地人に仕立てゝ住込ませ立退料をせしめる(湊)』
大阪毎日 1932/8/31 神版 〔5/8〕 神戸・兵庫 【住宅】
『嫌がらせては立退料をせしむ始末の悪い鮮人』 神戸新聞 1933/1/24 〔8/4〕
神戸・兵庫 【住宅】
『引越し荷物は朝鮮人/各所で計画的ないやがらせで立退料を狙ふ家主泣かせ(本山村)』
大阪毎日 1933/1/24 阪神 〔5/7〕 神戸・兵庫 【住宅】
『家主泣かせ(下鴨中河原町、立退料強請の朝鮮人土工ら)』 大阪朝日 1933/3/25 京版
〔13/7〕 京都左京区・京都 【犯罪】
『立退料目的の借家戦術/悪鮮人を検挙(林田)』 神戸又新日報 1934/2/10 〔7/11〕
神戸・兵庫 【住宅】
『立退料稼ぎに一芝居/不良鮮人が(林田)』 大阪毎日 1934/2/10 神版 〔5/5〕
神戸・兵庫 【住宅】
『立退料を恐喝/鮮人二人の家主泣かせ/哀れ妻子警官の情に救はる』 神戸新聞
1934/3/23 〔7/8〕 神戸・兵庫 【住宅】
『家主泣かせの朝鮮人あがる/日本人の妻を利用して借家/千円の立退料稼ぐ(林田)』
大阪朝日 1934/3/7 神版 〔5/6〕 神戸・兵庫 【住宅】
『立退料目当に悪辣な家主泣かせ/女を手先にして借家荒し/内鮮人一味捕はる』
大阪毎日 1934/3/7 神版 〔5/5〕 神戸・兵庫 【住宅】
『立退料を狙ふ家主泣かせ鮮人、神戸駅前で捕はる』 神戸新聞 1934/7/26 〔6/7〕
神戸・兵庫 【住宅】
『家主いぢめの立退料稼ぎ/二千円を詐取した鮮人逮捕(神戸)』 大阪毎日 1934/7/27
神版 〔3/17〕 神戸・兵庫 【住宅】
『夢野墓地から姿を消す鮮人バラック/立退料十円と餅代を貰って』 神戸新聞 1935/2/2
〔6/6〕 神戸・兵庫 【住宅】
『立退料請求の家主泣かせ/松原署で検挙』 大阪朝日 1935/7/10 京版 〔13/9〕
京都東山区・京都 【犯罪】
『家主泣かせの二人組の鮮人/目的は立退料にあり(灘)』 神戸又新日報 1936/3/15
〔7/9〕 神戸・兵庫 【住宅】