1 :
日本@名無史さん:
について
2げt
3gt
4(σ・∀・)σGets!!
5 :
日本@名無史さん:04/02/17 02:12
なんだこのスレ…
1よ、やる気あんのか?
ただでさえ可哀想なのに…好きなんだよこの人。
責任とって盛り上げろよ!
_,. --- 、
,.- ':;.-'"´ ̄ ̄` 丶、
/::::::/ ヽ
ィ:::::::/ ',
/└''" l はやいとこ削除依頼、頼むぜ…
l __ __ 、 , -、 l
l >>ー _,.-'7 ⌒i}.l
} ヽ /__,/_,´-'フ´ / r' {. l
トー_,,.-<´::::::/ , 、_,ノノ l __,,. -、
<´_:/l `"´ { `_「 -‐'' ´二二 {
! | ヽ、 _,. -‐'' ´二二二二二二ニl
ヽ !,,. -‐''´三三二二二二二二二二二l
_,. -‐'' ´三三三二二二二二二二二二二二. !
ヽ三三三二二二二二二二二二二二二二二_ヘ
l三三三ニr 、二二二二二二二_,. -――-- ..ヽ
ハ三三二 ヽ.ヽ二二二ニ,. ‐'"´ ___ `ヽ
{. j三三二二 `二二,. '´ , ‐ "´ ̄  ̄` ヽ.\
, ヘ三二二二二ニ./ / _,. -===== 、 \
//{三二二二ニ/ / , '´ `ヽ.ヽ、
/ / /三三三三/ , ' / `ヽ
7 :
日本@名無史さん:04/02/17 02:33
坂本龍馬を切った真犯人
8 :
日本@名無史さん:04/02/17 02:38
斬られても二日生きてた80万パワーのアイドル超人
竹島スレから漏れてきたか…てことはまたチョソが論破されたかw
10 :
日本@名無史さん:04/02/17 03:40
柚子を植えまくった人でしょ?
11 :
日本@名無史さん:04/02/17 03:50
12 :
日本@名無史さん:04/02/17 06:16
↑
落ちてないかい?
確かにこれからのネタだな。
人気ないちゅうか一般にはまったく存在すら知られてないねぇ。
好きなんだけどなぁ。
13 :
日本@名無史さん:04/02/17 21:59
お〜い!竜馬の中岡は萌えキャラ
竜馬のホモ達
15 :
日本@名無史さん:04/02/17 23:26
中岡が死の直前に食べた握り飯は毒入り。
間違いない。
16 :
日本@名無史さん:04/02/17 23:38
海援隊といえば船だけど
陸援隊といえば大八車?
17 :
日本@名無史さん:04/02/17 23:52
モビルスーツ。
18 :
日本@名無史さん:04/02/17 23:56
_ ___ ∧∧ _
/⌒\ \ 〔〔 |Ξ (,,゜Д゜)つ /⌒^\\ 愛國戦隊大日本〜
//⌒\ |◎| _/ ||Ξ/ つ¶¶ / /⌒\|◎|
http://www.gainax.co.jp/soft/daicon/dai.html#story / )|日|\/__\|/ ̄ ̄ ̄ ̄\ _____.|日|\_
http://www3.alpha-net.ne.jp/users/unot/zakka/aikoku.htm / ● ___ \|/ ● ●/\  ̄\__〉
/ Y Y )ヽ Y Y \..\ _/^~ /^|/^|__
| ▼ | | /. )).| | ▼ |/\\ /^/.^/_⊃
|_人__ノ⌒| |/ノノノ\__人 、_人_| \\______ __/^/^/^/⊃
/ ̄ \__| ||  ̄/目>、 ___ノ\. /| ̄ |  ̄  ̄ ||γ〜〜〜 |
/ / ./|___||_/ ̄/{三|三|三}| \/|||‐‐‐‐‐‐\ ⊂二⌒) γ /
/__/_./ \_|ロ/ ̄{三|三|三}ロ| ^^|____\_||{ ヽーー/
/ / |/ 〉−−−−−〈_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/======/ | / ̄ ̄ ̄|^^ ● ^^ ●)\
/~/⌒|\.|| / | ̄ ̄__|_ ▼ |  ̄|
( ̄()|⌒| )|| / / / /ミ三\_人__/三{.|
( ̄()|_|/ ||/ / / / /  ̄/|:::::|::::| \
( ̄()/)/ ̄ / / / / ./ |:::::|::::|\ \
^( ̄)/ /__/_/ / / \__/ \ \
19 :
日本@名無史さん:04/02/18 02:47
20 :
日本@名無史さん:04/02/19 05:28
はいはい。荒らさないでね
22 :
日本@名無史さん:04/02/19 22:31
石川誠之助マンセー
23 :
日本@名無史さん:04/02/21 17:18
この人、由井正雪と同じ二重瞳孔だったそうだけど…
二重瞳孔ってどんなの?
調べてみたところ、ここで言う二重瞳孔とはいわゆる眼病の症状ではなく
「黒眼が二つずつある」という幼少時の中岡に対する話のようです。
残念ながら詳しいことは分かりませんでしたが俗説では二重瞳孔は
「天下を狙う」相といわれ歴史上でも正雪始め他にもいるみたいです。
とはいえ慎太郎のそれが彼らと同じ意味を指す「二重瞳孔」であったかは
わかりませんが…おもしろい言い伝えです。
25 :
日本@名無史さん:04/02/25 09:49
女の噂をとにかく聞かない人だけど日記?にあったと言われる
「ト一(情人の意味)来る、泊まる」はいったいどういう女性だったのかね。
女がらみのエピソードってこれ以外は姉さんの自殺くらいしかないのだろうか…
26 :
日本@名無史さん:04/02/25 14:12
中村半次郎と親交があったみたいなことを聞いたけど詳しいことを知りたい。
この人の情報って本当に調べずらいよな。
28 :
日本@名無史さん:04/02/26 13:40
中岡は笑顔の写真が有名だよね
男前ではないが魅力がある顔
親交があったかは分からないけど会ってはいるね。>中村半次郎
そういえば暗殺の下手人、中村半次郎説もあるけど顔を知っていたら
中岡が言うはずだしシロってことになるなぁ。
>28
志士の写真は結構残っているけど、あんないい笑顔は他にないんじゃないかな。
中岡ってとにかくいい人そうなんだよね。
動乱の時代にああいう正直者っぽい人はやはり長生きできないのか…
>>27 そこのサイト中岡の功績がなにも書かれていない。
32 :
日本@名無史さん:04/02/27 04:38
この人、坂本竜馬に消されてるけど竜馬と同じくらい動き回った人だと思う。
個人的には中岡の方が好き。
竜馬って要領がよさそうで好きじゃないんだよね。
中岡は武士道を突き通したって感じして好感が持てる。
他スレから
678 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 04/02/23 23:22
坂本竜馬は愛されて中岡慎太郎はマイナーなのはなぜ?
682 名前: 日本@名無史さん [sage] 投稿日: 04/02/23 23:53
>678
両者の人気の違いの理由をまとめた文章を読んだことあります。
まず出生時に、竜馬→さっぱり駄目 中岡→神童
性格が、竜馬→自由奔放、開放的 中岡→真面目、地味、堅苦しい
仕事、竜馬→表舞台ではったりかます 中岡→裏方
そしてここが大きいのですが…
女関係、竜馬→千葉さな、おりょうなどエピソードにはことかかない
中岡→奥さんは地味、愛人はいたらしい?くらいしかわからない
なんとなく、彼は極端な仕事人間で面白いエピソードを残す暇さえなかったような印象があります。
34 :
日本@名無史さん:04/02/27 20:00
たったそれだけの理由でこれほどまでにマイナーなわけないだろ
坂本龍馬が作った新政府役員名簿の中に中岡慎太郎の名前がないのはなぜ?
ていうか中岡慎太郎の笑った顔の写真はどうやって撮影したのでしょうか?当時の写真機は露光するのに何分かかかったと思いますが。
35 :
善意の一般市民:04/02/27 20:08
龍馬との仲はどうだったんだろう。
倒幕vs徳川家温存で対立したのでは。
竜馬は「意見が違うのは残念だけど中岡以外の奴とは組めん」
みたいなこと言ってるんだから信頼はしてたのでは。
>34
確かにそれだけが理由ではないと思うけど…
功績が竜馬の影に隠れた形になっているのも脚色しずらいのも
中岡のそういうキャラクターが理由になっているのでは?
あの写真の時代なら湿板写真だと思われます。
よって撮影時間は数秒程度だった筈。
38 :
日本@名無史さん:04/02/27 23:19
竜馬とは純粋に愛し合う仲だったんじゃねえの。史実には無いけど、
そうとしか考えられない。
大河の配役は誰だろうね。
出ないってことはあるまい。
中岡は新撰組とあんまり関わりないような…
あれだけ竜馬が出張ってて暗殺シーンが無いってことはないのでは。
まあ中途半端に出るよりそこだけのほうがいい気もする。
確かに竜馬の新政府名簿に中岡の名前がないのはなんでかね。
俺は竜馬本人も入ってないし、彼らは仕事上パートナーみたいなもんだったから
「自分(達)は表に出なくていい」みたいな感じかなと思ってたけど、なんかなぁ…
釈然としない。
詳しい人教えてくれ。
42 :
日本@名無史さん:04/02/29 18:34
>>37 ネ申!!!
>>41コピペです
・中岡も竜馬と同じく政府に入る気はなく、それを竜馬も知ってたからじゃないんでしょうか
・土佐の要人が多く入るのを薩長に遠慮したため、土佐は重臣の後藤だけになったのでは?
・中岡は新政府の役員に入れるほど功績は残していない(一説では薩長同盟は中岡の功績で龍馬の功績ではないとありますが。)
・竜馬自身それほど中岡を評価してなかったのではないでしょうか
・平和的倒幕を目指した竜馬に対して、中岡は徹底した武力討幕(ただ幕府を倒すのではなく、討ち滅ぼしたい)論者でした。
つまり竜馬は、危険な中岡を新政府に入れてしまったら、ちょっとヤバいと考えたんじゃないですか?
・↓それは桂も西郷も同じでは・・・・?
・実はその役員名簿を西郷達に見せたのは作り話のようです
・竜馬は新政府に入らないとは一言もいっていません。あれは作り話です。当然竜馬も中岡も新政府に入るはずだったのたでしょう
ていうか、名簿とかって本当に竜馬が作ったの…??
誰か真相教えてください(T_T)
そういえば新政府の名簿が本当に坂本の作ったものかなんて考えてなかった。
竜馬関係のネタは脚色とか実は違う人が…とかが多くて訳わかんなくなる。
中岡は武力討幕派だったけどその後の歴史をみればかえって正しいんじゃないかと思う。
心情としては大政奉還を否定してなかったらしいし。
44 :
日本@名無史さん:04/02/29 23:54
この際はっきり言っておく。
薩長同盟は中岡の功績である。
薩土密約も中岡の功績である。
三条と岩倉を引き合わせ、朝廷勢力を一本化させたのは中岡である。
武市亡き後の在郷土佐勤皇党残党を取りまとめ、板垣ら上士をも巻き込み、
「時勢論」等で啓蒙し、土佐を倒幕勢力に仕立て上げたのは中岡である。
北川郷飢饉の際、藩の米倉を開かせるために国老の役宅前に一晩中鎮座・嘆願、
米倉を開かせ村民を救ったのは中岡である。
と、いうわけで中岡は偉い。いつまでも龍馬の陰に隠れているのは正直納得いかん。
かなりの極論だな。
俺も中岡好きだが竜馬に対する武田鉄也みたいでちょっと受付かねる。
でも時勢論がロシアやアメリカの脅威を予見していたり、彼の先見の明は確かに凄い。
岩倉は中岡の死に際してかなり感情的な嘆きの言葉を残してるね。
板垣も「生きていたら西郷に並ぶ人物になっていた」と評しているし、やはり大人物。
47 :
日本@名無史さん:04/03/01 22:44
熱狂的なファンはいない。
そのせいで粘着アンチも発生しない。
おかげでスレはまったく伸びない。
あくまでも玄人好みの英雄。
それが中岡慎太郎。
48 :
日本@名無史さん:04/03/01 22:52
長州関係のドラマとかでもまったく登場しないんだよねえ、この人。
高杉や久坂とはかなり交流があったはずなのに。
目立った活躍がないからでは。
創作ものには向いてないのかねぇ。
庄屋見習いの頃のエピソードなんかぐっとくるし、顔は広いし、いろんなイベントに参加してるんだけどなぁ。
中岡主役の小説って一つしかないよねー
51 :
日本@名無史さん:04/03/02 14:15
>46
中岡フィギュアは笑顔バージョンらしい。
製作側にファンが居たのかも。
52 :
日本@名無史さん:04/03/03 18:20
53 :
日本@名無史さん:04/03/03 18:21
玄人とか素人とかあんのか?
新選組で土方・近藤・沖田が好きなのは素人。玄人は――
とか言う人いるけど
54 :
日本@名無史さん:04/03/03 18:22
>>50 その小説名とか出版教えてくだされ!!後生じゃ!
55 :
日本@名無史さん:04/03/03 21:23
>54
ぐぐればすぐ出てきますが…
中岡慎太郎
堀 和久 (著) 単行本(上下巻2冊) 文庫 共に講談社
私が読んだのはこれです、しかしもう一冊あったことがわかりました。
中岡慎太郎
嶋岡 晨 (著) 単行本 光風社出版 文庫 成美堂出版
こっちは知りませでした。
タイトルが同じだったので見逃していたのかも…
パッと見ではわからないタイトルで他にもあるかもしれません。
他に中岡ファンにお勧めの書籍があれば教えていただきたいです。
あと私も玄人好みって表現は鼻につきますね。
どうでもいいじゃねえかといつも思う。
56 :
日本@名無史さん:04/03/04 00:42
中岡は伝記を読む文には非常に魅力的なのだが・・・
誰か「傑作」と呼ばれるほどの中岡小説を書いてほしいものだ。
57 :
日本@名無史さん:04/03/04 17:03
司馬先生が書いてくれればよかったね
58 :
日本@名無史さん:04/03/04 17:10
新人物往来社から出ている
「土佐と明治維新−中岡慎太郎をめぐって」【近藤勝著】
の中で興味深いことが書いてあった。
明治初年から昭和三十年ぐらいまでは龍馬、中岡の人気はどっこいどっこい、
実績についても互角と言う評価であったそうだ。
ところがある小説が発表されるや否や見る見るうちに両者に開きが・・・
ここから先はいうまでもないですね。
志士を相撲の格付けで表したものが明治?ごろにあってそれだと竜馬と慎太郎は
似たような位置だった、みたいなのをどっかの本で読んだ。
竜馬に罪はないけど司馬先生の洗脳力がいかに凄いかってことだね。
私は他に大久保や大村益次郎なんかが好きだけど、たまに彼等なんか竜馬に比べたら
たいしたことない、みたいに言ってくる竜馬好きがいて、オイオイと思う時がある。
私も竜馬好きだけど、こういうこと言う人がいるとなんか冷めてしまうんだね。
中岡関係の本読んでると、意外と堅物って程でもないんだな、とホッとする。
あの笑顔写真の隣の袂の主はどんな人だったのかな。
60 :
日本@名無史さん:04/03/04 22:48
何かの本でどこぞの奥方が「中岡さんはいつも冗談ばかり言って私を
笑わせていた」と書いてあったのを覚えている。何の本だったかな。
思うに中岡は時と場合によって剛柔使い分けるタイプであったように思える。
でなければ田中光顕言うところの
「どんな相手でも先生が行けば一時間ほどで説き伏せて帰ってきた」
などという芸当が出来るわけがない。
正論や理屈ばかりを並べ立てる(いわゆる従来の慎太郎像)だけのタイプは
おおよそ交渉ごとには不向きだからね。
もっと弁舌巧みであっただろうと考えるのが自然なのではないだろうか。
多分おりょうではないかな?
「面白い人でいつも私の顔になにかついてますかーとか何度も言ってきてからかうんですよー」
みたいなこと言っていたような。
あのおりょうが好意的なコメントしてるのって珍しいかも、他には三吉慎蔵くらい?
63 :
日本@名無史さん:04/03/05 18:50
桂の方が真面目だったりするよね。
てかお〜い!竜馬の中岡像は本物?裁縫とか…
あれはきっと「無駄な時間の一切ない人で、用事から帰ってきたと思ったら鍬かついで出てきて
畑仕事を手伝いに来る」という(庄屋見習いの時の)彼を知る人の証言から常に働いているイメージと
キャラ立ちとして、他のキャラにない特徴(愛嬌)の附加と、すべて人任せにしないで自分でやるタイプ
という表現として、ああいった描かれ方をしたんじゃないかと思っています。
小山ゆうのああいったキャラクターの肉付けは本当にうまいなぁと感心します。
今のところ私は実際に裁縫したり料理の盛付に拘ったり(w という資料に出会ったことはないです。
もしあったら教えて欲しいなー
65 :
日本@名無史さん:04/03/06 13:41
ありがとうございます!
てか前は、中岡と龍馬は実績についても互角と言う評価だったなら教科書に龍馬しか載らないのは何故?
やっぱり薩長同盟の裏書きのお陰?
66 :
日本@名無史さん:04/03/06 13:55
変な質問してすいません。
友人で人生に行き詰まったみたいで、死にたいとか言ってる人がいるんです。
何とか励ましたいのですが、昔の人の書いた詩や句で人生の励みになるようなものは何かありますか?
辞世の句なんかでもよいです。
探し方も分からなくて…
誰か知ってる方教えてください。お願いします。
>65
ある書籍にあった話ですが、薩長同盟についての教科書での記載を調べたところ大抵が
「坂本竜馬らの仲立ちによって」や「坂本竜馬の〜によって」などと書かれており
筆者が理想は「坂本や中岡らの〜」であるがせめて後者は前者のようにすべきである
という手紙を出版社に送ったところ、中学段階の学習では中岡まで手が回らないということ
字数制限の問題などを理由とした返答が返ってきたようです。
「ら」の一文字くらい…とも思いますが他の人物を匂わせるのは混乱を招くという考えのようです。
余談ですが昔の教科書では大政奉還も後藤象二郎と山内容堂の功績と記載されていたらしい。
>66
釣りかなあと思いますがマジレス。
辞世の句は逆効果では…
志半ばにして逝かねばならなかった志士の伝記や小説でも読ませてみては?
人に「死にたい」などと言っていられるうちはまだ大丈夫だと思いますが。
ちょっと言葉が足らなかったので補足。
大政奉還のことについては、竜馬ですら昔は冷遇されていたのに、後に再評価されたのだから
中岡の復権も将来的にないとは言えない、と言いたかったのです。
69 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:02
>>65 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」がいかに社会に影響を与えたかを如実に示して
いるのです。
70 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:06
京都における薩長同盟締結時の立会も本来は中岡、坂本両名で
行うはずだったのが、中岡は三条実美に引き止められたため
(5卿護衛の任があった)やむなく坂本一人で立ち会うことになったそうだ。
中岡はいろんな意味で損をしている。
(ノ∀`)アチャー
72 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:27
中岡の知名度が高くないのは思想の問題。
中岡の思想は、単純攘夷・武力倒幕。
ココで坂本の差が出てる。
73 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:38
>>72 中岡の思想が単純攘夷であったか、武力倒幕をなぜ唱えていたのか。
中岡の書いた「時勢論」をよく読んでもう一度出直してきてね。
歴史知ってる人にそんな話すると嘲笑されるよ。
74 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:41
75 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:44
>>73 悪いが大した思想は無いよ。
中岡と同じ思想の志士は多分にいる
76 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:47
77 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:49
>>72 アンチ中岡発見!龍馬厨か!?
いや、なんにしてもこれでこのスレッドも盛り上がる(w
79 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:54
80 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:59
>>74 「窃ニ知己ニ示ス論」の中だったっけ?
「助徳川論」と言う項目があってその中で大政奉還の
必要性なども説いている。まぁ結果的には「戦の一字」になっちゃう
わけだけどね。
坂本は あくまで戦無しの倒幕を目指したが、
中岡は 武力討幕でないと意味が無い、と考えた。
昔も今も、戦争を避ける方が評価されるのでは?
82 :
日本@名無史さん:04/03/06 18:08
そういう事。中岡の思想は当時としては普通の事。
だから評価が低くなってしまってる
83 :
日本@名無史さん:04/03/06 19:00
中岡は大政奉還が無意味なものになることを予見して、
武力倒幕に走ったんだけどねえ・・・
事実無意味なものになってしまうし・・・
大久保利通と徳川慶喜の水面下での戦いを知ってしまうと、
大政奉還がいかにただの理想論に過ぎなかったかがよくわかる。
84 :
日本@名無史さん:04/03/06 19:00
結局中岡も坂本も
西郷や大久保、慶喜の手のひらで踊っていたに過ぎないのでチュ。
んで用なしになったんで殺されたんでチュ。
86 :
日本@名無史さん:04/03/06 20:14
>>85 違うよ。薩長同盟しても桂は西郷を信用していなかった。
明治になっても信用しきれなかった事でも有名。
だから同盟の裏書きを竜馬にしてもらっているんだ。
薩摩は長州に、長州は薩摩に裏切られない様にする為の生き証人だからね。
薩長に竜馬を殺せるわけがない。
>83でFA。
理想論の竜馬が共感を受けやすいのは平和だから。
どこまでも現実的だった中岡の思想は夢のないものに見えるんだろう。
現実にどうなったか考えれば中岡の考えが正しかったことは分かる筈だ。
ちゅうわけでこの話は終了。
88 :
日本@名無史さん:04/03/07 07:58
北川村行ったことある人いる?
記念館行ってみたい。
土佐勤王党に入った頃ってまだ光次だったのか。
福太郎→光次(三歳〜)→慎太郎(二十五歳〜)土佐勤加入は二十四歳だね。
中岡光次ってのも案外悪くないな。
91 :
日本@名無史さん:04/03/07 20:14
>>67 因みに社会のテストでも「薩長同盟の仲立ちをした土佐出身の――は誰ですか?」の答えは坂本龍馬。
因みに小・中学では資料集にすら載っていません。
中学では「15代将軍慶喜は、元土佐藩主山内豊信の薦めもあり1867年、大政奉還」と書いてあります。
娘と息子の教科書と資料集を見せてもらいましたw
92 :
日本@名無史さん:04/03/07 21:05
記念館、去年の夏に行きました。
かなり遠いけど、良かったですよ。
記念館近くには、生家(復元)、記念碑、遺髪埋葬地や、
周辺には、清岡道之助邸、二十三士殉職地やお墓等があり、
かなり満喫できました。
記念館のHPもありますよ!!
>91
学校教育では仕方ないね…残念だけど。
>92
HPは.>27に出てるね。
行きたいなぁ…でも誰かと高知に旅行に行ったとしてもその日は別行動になりそう。
一人旅でもいいけど皿鉢料理を一人で食べるのは嫌だし…
ていうか、高知から車で一時間以上かかるんだね。
よく中岡は徒歩で行き来てしたもんだよ。
94 :
日本@名無史さん:04/03/08 16:28
>>93 高知からどこ…?
関東に住んでたら高知はキツいよな _| ̄|○
>>67 釣りじゃないです。マジレスありがとう。
そうか…スレには関係ないけど人生に望みを持てそうな本とかないかなぁ?
誰かオススメありませんか?
97 :
日本@名無史さん:04/03/09 19:43
いやだからどこからどこを
100 :
日本@名無史さん:04/03/10 18:47
>>60みたいな人だったけどやっぱ竜馬の方が魅力的だったんだよねぇ。
やっぱ中岡の方が堅かったのかな?
101 :
日本@名無史さん:04/03/10 20:11
魅力なんて人それぞれでしょ。俺は中岡のほうが好きだしねぇ。
ただ竜馬は派手。中岡は地味と言うのは確か。
前者は小説になりやすく大衆人気を得やすい
後者は・・・色々と中岡は損をしている。
竜馬の魅力も司馬に作られたようなもんだがな。
103 :
日本@名無史さん:04/03/11 12:37
>>93 中岡は慶応元年(1865年)には下関〜京都を4往復もしています。
恐るべし健脚(まぁ船にも乗っただろうけど)
「竜馬がゆく」が著される以前の坂本龍馬の知名度はどの程度なの?
今では名前を知らない人はいないほど有名だけど。
>104
3へぇーくらい
106 :
日本@名無史さん:04/03/11 20:55
中岡とどっこいどっこいだったんだろ
中岡サイコーなのにな。教科書にも載らんでマイナーな人物になってるし
107 :
日本@名無史さん:04/03/11 21:26
108 :
日本@名無史さん:04/03/11 23:16
だからぁ〜、中岡の知名度が高くないのは思想の問題なんだって。
中岡と似たような思想の人は多分にいた。その為に話題になりにくい。
勿論、俺は中岡の事を高く評価してるがね。
>>104 龍馬に関する小説は明治16年に汗血千里駒と言う題で出ている。
110 :
日本@名無史さん:04/03/12 01:46
幕末に維新後の国家構想を持っていたのは
竜馬くらいのものだった、とか
世界の海援隊云々の話とか、
竜馬にはある意味、西郷や大久保よりも上を行っているような
ところがあるが、慎太郎にはそういうところがない。
竜馬は天才。慎太郎は知性が高くて行動力がある凡人。
竜馬が煙幕になって知名度が低いののは確かだね。
その分好きになるとかえって愛着がわいたりする。
竜馬の「竜馬がゆく」みたいにこれ!っていうイメージが作られてないから
自分なりの中岡像を残された証言や出来事から作っていくのも楽しいしね。
>>73 「時勢論」はどこで読めるんですか?出版はされていませんよね。
>110
その竜馬認識には、創作等での脳内保管が多分に混入されていますね。
そんな窮屈なものの見方をせずに、自由な視点から幕末を見てみたらどうだろうか。
その方がいろんな発見があっておもしろいと思うんだけどなー
例えば君は佐幕側の人間は頭の固い馬鹿ばかり、とか思ってるんじゃないかな?
115 :
日本@名無史さん:04/03/13 11:05
>>112 さすがに出版はされてないでしょう。
霊山博物館で展示されているのは見たけどね。アレって本物?複製かな?
116 :
日本@名無史さん:04/03/14 19:10
つまり竜馬と並んでしまったのは不幸だったという事でよろしいか?
というか
幕末に維新後の国家構想を持っていたのは竜馬くらいのものだった
↑事実?
117 :
日本@名無史さん:04/03/14 21:32
中岡好きなら中岡慎太郎全集は持ってなきゃな。
>>117 吉田松陰全集を買いたいけど親がダメだって言うんだよ。
なんでダメなんだろうね?学術的なことなのに。
119 :
日本@名無史さん:04/03/14 22:51
司馬遼太郎は「竜馬がゆく」の中で実はかなり中岡を評価している。
木戸、西郷、大久保以上なんてことが書いてあって中岡好きの俺も
「さすがにそこまでは・・・」と思った。
司馬ってやっぱり好みの人間を必要以上に大きく書きすぎる傾向にあるね。
>>119 つうか作品ごとに人物の評価がコロコロ変わってます
>>119 だって司馬は再評価を得意としrていた人だから。
122 :
日本@名無史さん:04/03/15 16:42
中岡慎太郎全集とか吉田松陰全集とかって信用出来るんか?
絶対の事実?
ま、「おーい竜馬!」よりは事実に近いことは間違いない。
124 :
日本@名無史さん:04/03/16 19:34
まさか創作とかないですよね?
それと幕末新聞(確か)ってやつ知ってる人いますか?
あれはいいですか?
>>124 書店で立ち読みしたことあるけど、ライトに幕末に触れたい人向けだと思うね。
126 :
日本@名無史さん:04/03/18 00:58
全集高いよね、22000円だっけ?
生活費から少しずつ貯めてるところなんだけど。
購入はいつになることやら…
>119
確かにちょっと言いすぎでは?と思ったけど…>司馬の中岡評
地元では下級武士扱いの一介の脱藩浪人が、他藩の志士や三条卿なんかの支持をあれだけ得ていたのは
やっぱり只者ではなかったからだと思う。
招懸閣でもすぐに重要人物になってるしね。
まあ慎太郎が志士たらんとする原動力の一つは身分への不満や地元の農家の困窮だっらりすると思うし
違う立場に生まれていれば…てのは意味のない妄想でしかないんだろうけど。
×招懸閣→○招賢閣
打ち間違えスマン。
129 :
日本@名無史さん:04/03/18 22:44
じゃぁ中岡は竜馬が人気になったために今やあまり知られない人物となったという事か?
それだけでは無い?…
トンデモで恐縮なんですが
宿曜教という占星術によると
竜馬と慎太郎は同じ星生まれ
だからといってはなんですが
実は結構気質体質が似ているせいかかなり話が合う為に
二人の会話や人となりがどこから中岡でどこまで坂本なのか
当事者でないと判らない部分もあり
中岡慎太郎・坂本竜馬二人のエピソードが合わさって
評伝的には「竜馬」というキャラクターになってしまったのでは
さすがにエピソードが混ざることはないでしょうけれど、やり遂げた事業が重なっているため
それを語る時一方が省略されている、というのはありますからねぇ…
キャラクターについては対比のためかコチコチの堅物に書かれること多い慎太郎ですが
実際には良く笑う穏やかな人物だったそうですし、後世のイメージより竜馬と似たタイプ
だったのかもしれませんね。
私の勝手なイメージですが、彼がいまいちメジャーになり損ねた原因は、情に厚すぎたから
ではないかと思います。
乗りかかった船とはいえ、長州や七卿に対する献身ぶりは責任感の域を越えたものがあります。
彼に竜馬のような「自分探し」の余裕があれば、また違った活躍があったかもしれません。
とはいえ、そんな慎太郎だからこそ惹かれるんですが。
132 :
日本@名無史さん:04/03/19 17:10
>>131 武市亡き後の在郷土佐勤皇党残党の面倒もよく見てますしね。
なにより「献身の人」というイメージが一番強い。
133 :
日本@名無史さん:04/03/19 18:00
竜馬よりある意味すごいやつだと思う
134 :
日本@名無史さん:04/03/19 19:35
何の後ろ盾もない(竜馬ですら一時的とはいえ幕府、
薩摩などの後ろ盾があった)一介の脱藩浪人が
(正確には武士ではないが)薩長を結びつけ、
三条、岩倉を和解に導き、土佐藩を洗脳、倒幕の舞台まで
引き釣り出したのだからとんでもなくすごい奴だと思う。
「献身の人」っぷりは庄屋時代のエピソードからも伺えますよね。
それにしても大地震やら飢饉やら、よりによって俺の時に来るなよ!って少しは思っただろうな.。
新人庄屋見習い大奮闘。
136 :
日本@名無史さん:04/03/20 07:41
>>135 中岡といえば「過激な勤皇思想」のイメージが強いけど、
思想が先走りしたいかにもな「勤皇の志士」像からは少しずれるね。
常に地に足がついた現実家。庶民(というか農民)の心情の代弁者。
そもそもが武士じゃないから武市や久坂のように思想に殉じるような
事はなかった。
たまに暴発して島津久光暗殺しようとしたりもしてたけどね。
137 :
日本@名無史さん:04/03/20 09:55
>>136 現実家なら禁門の変なんていう、明らかな長州の暴走には参加しないと思うがね
土佐勤王党は山内・徳川憎しの怨念で暴走した基地害集団。
その構成員だった中岡に現実的な思想なんてあるわけない。
>137-138
こちらは釣堀には向かないと思いますよ。
もう少し勉強されてから来ることをお勧めします。
まあしかし、禁門の変における中岡の立場は微妙なものがあったと思います。
立場上ケツを捲くるわけにもいかなかったでしょうし…
当時の心境を是非聞いてみたいところです。
それにしても禁門の変における長州の被害には目を覆いたくなりますね。
戦死者はもとより、その後の恭順に際する犠牲まで…中岡はさぞ断腸の思いだったでしょう。
140 :
日本@名無史さん:04/03/20 20:52
>>139 結構きついことを高杉あたりから言われてるんだよね。
「長州の庇護を受ける以上は何かあったとき真っ先に
長州の為に死ななければならない」的なことを。
招賢閣の面々も苦労の多いことで・・・
あげくのはてに勝手にやさぐれて切腹とかするしな>招賢閣の面々
長州から三条卿から招賢閣同士から頼られてせっつかれて…よく身体が持つもんだ。
異常な健脚ぶりといい、中岡の体力、精神力は並大抵のもんじゃない。
時々見受けられる暗殺癖wは若さとストレスの表れだったんじゃないだろうか。
まあどれも実行に至ってないし、大抵は冷静になって冷めちゃったんだろう。
142 :
日本@名無史さん:04/03/21 11:02
暗殺を企てたのは事実ですか?
全部がどうかはわからんけど殺そうとしてた相手(板垣退助)から
「以前俺を殺そうとしてただろ?」と聞かれて「はいそうですよ」と言ってるんだから
そういうことはあったんだろうね。
ていうかこの話フィクションじゃないよな。
中岡が高山彦九郎を、尊敬してたって本当?
小説・彦九郎山河や高山記念館かなんかに、そういう事書いてあったのを見た気がするんだけど。
中岡が久坂と彦九郎の墓参りしたのは事実っぽい
146 :
日本@名無史さん:04/03/22 04:50
中岡と佐久間象山が口論になったのも事実っぽい
147 :
日本@名無史さん:04/03/22 16:10
霊山歴史館で慎太郎のポスターゲト
お墓も行ってきますた
148 :
日本@名無史さん:04/03/22 16:53
>>146 そういう風に書かれると嘘っぽく見えるな
>146
口論というか、議論したんでは。
久坂達と話を聞きに行ったんだっけ?
で、まだ若く青かった中岡はカルチャーショックを受けたと。
中岡はあの手の斜にかまえた文化人タイプは苦手っぽい気がする。
なんとなくだが…。
なにしろ、佐久間象山というのは人を小馬鹿にする傾向があるから・・・
吉田松陰は小馬鹿にされなかったのかね?
中岡が(竜馬も)明治政府とか見たら残念に思ったんじゃなかろうか。
ところで自分はあの暗殺の真実が闇に葬られたみたいになってるのは
間違って中岡まで殺しちまったからなんじゃないかと考えたことがある。
つまり暗殺を謀ったのは倒幕派の中に…
今井の判決文に中岡の話が出ないのがどうもわざとらしいんだよなぁ。
生き残った奴は悪く言われる。
早く死んだ奴はよく言われる。
そんなもんです。
岩倉具視が自分の用心棒でもある中岡慎太郎を葬ることで嫌疑を回避したという
説がある。
岩倉は中岡・坂本を偲ぶ会で
薩摩人を呼ばなかったって本当?
>154
マジで?
実際薩摩はあやしい点が多いからなぁ。
岩倉説は心情的に否定したいところだけど…
それが本当だとしたらさすがに三条卿が怒るのではないだろうか。
だから隠してるのか?
156 :
日本@名無史さん:04/03/24 23:06
禁門の時の中岡の詳しい動向が知りたい。
全集とかには載ってるのか?
157 :
日本@名無史さん:04/03/25 11:11
全集、図書館にあるかな……
158 :
日本@名無史さん:04/03/25 19:42
>>156 嘘か本当か知らんが中岡は禁門の変直後に西郷と会ってるらしい。
そして西郷の人となりに感銘を受け、薩長同盟の実現化に向け動き出したとか。
159 :
日本@名無史さん:04/03/25 22:59
>157
うちの区にはないよ。
ついでに陸援隊始末記もない…
自分で購入できそうにない、全集みたいな高い本ほど図書館に揃えてもらいたいんだが。
禁門直後って怪我の静養中とか?
本当だとしたら一体どんな状況で…西郷が鳥居さんちにでもやってきたのだろうか?うーん。
気になっていたのは禁門の変の時、国司、来島に属して天竜寺にいたよね?
忠勇隊はどの程度来島の遊撃隊に属したのかな。
連れてきたのは真木和泉なのに戦闘布陣では離れてるからなんでかなと思って。
また、その際「こういう仕事をした」とか「こういうことがあった」という中岡のエピソードは残ってないのかな。
足撃たれて戦線離脱する前の行動がさっぱり分かんないんだよね。
161 :
日本@名無史さん:04/03/27 00:08
>154
たしか薩摩も長州も呼ばなかったと思う。
どういう意図かは知らないが。
162 :
日本@名無史さん:04/03/27 14:55
>159うちの区ってw今度図書館にリクエストしよ
中岡慎太郎って誰?
中岡慎太郎ですが何か?
やっぱ「慎太郎が行く」じゃパッとしないなあ
そりゃ竜馬は幕末きっての字面のいい名前なんだから当然だ。
慎太郎は「君子は必ずその独りを慎む」からとったそうだけども
どういう意味なんだ?
いつか中岡主役の話を描こう!と思ってはや十年…
私も歳をとったものよ。
168 :
日本@名無史さん:04/03/28 17:40
作家なんスか?
169 :
日本@名無史さん:04/03/28 22:41
>>167 早く書いてください。少なくとも「竜馬がゆく」に匹敵するすごい奴を。
タイトルは「中岡慎太郎って誰? 」でいいと思う
そんなこというなよ
_| ̄|○
いや、あの…若かりし頃の夢というか……
そうだよな、まだ二十代なんだ…諦めちゃ駄目だよな…
漫画だけど。
でも別に自分がやらんでも、そろそろ中岡を題材にした作品が出てくるんじゃないかと思う。
幕末ブームが来そうだし。
竜馬は正直みんな食傷気味だと思うんだよね。
173 :
日本@名無史さん:04/03/29 22:13
出そうで出ないまま何年…って感じだけど。
前レスで出てた中岡小説読んだよ、堀の方。
結構面白かった。
女ネタ以外はどの程度が脚色なんだろうね。
174 :
日本@名無史さん:04/03/30 13:28
>>172おお、是非とも頑張ってください。
というか幕末ブームきてるな。新選組漫画、変なのいっぱい出てるし
175 :
日本@名無史さん:04/03/30 14:33
なんか勘違い馬鹿が多いなw
坂本の存在があるから脇役になれたんだぞ。
坂本がいなければ脇役にもならない。
なぜか?思想が当時の志士として平凡だから。
>175
コテハンにしたら?
177 :
日本@名無史さん:04/03/30 17:38
>>172 発掘する楽しみだよな。
漫画とか漫画原作というアプローチは結構面白い試みだと思う。
けど中岡ってメジャーではないけどマイナーとも言い難いポジションにいるね。
坂本や武市よりは知られていないが吉村虎太郎よりは有名だろうし。
その微妙さが盲点というかおいしいのではないか?
ネタは結構あるし。
吉村では長編は難しかろう。
179 :
日本@名無史さん:04/03/30 20:59
陸援隊の幹部だった鯉沼伊織(のちの香川敬三)について調べているのですが、彼が陸援隊に入ったきっかけってご存知の方いらっしゃいますか?
180 :
日本@名無史さん:04/03/31 13:44
181 :
日本@名無史さん:04/03/31 14:29
中岡慎太郎て、子どもいるの?
誰か教えて下さい。
いないよ。
184 :
日本@名無史さん:04/04/01 13:54
このスレを1から読みましょう
>179
調べ方が悪いのか、私もハッキリした記述を読んだことがない。
中岡に傾倒していた、と書かれていることが多いので、その辺りの事情には興味ある。
ただ、個人的にはあんまり印象良くない人なんだよねぇ…
近藤勇の一件はいわずもがな、戦下手とも聞くし。
186 :
日本@名無史さん:04/04/02 23:43
独りよがりになったらいかんよ。
みたいな意味じゃなかったっけ?>「君子は必ずその独りを慎む」
187 :
日本@名無史さん:04/04/03 14:35
山いもの汚名免れざる事と、慙愧之至に存じ奉り候。
188 :
日本@名無史さん:04/04/04 22:52
>185
中岡に傾倒して陸援隊入りしたのって伊藤源助では?(本当かは知らんけど)
大村益次郎暗殺の人と同姓同名でややこしい。
このスレ、よくここまで持ったな。
1はまだいるのか?
190 :
日本@名無史さん:04/04/05 20:04
もっと保たせよぜ
191 :
日本@名無史さん:04/04/05 20:14
>>189 俺は
>>1ではなく>>44だがはっきり言って中岡マンセーだ。
これからも機会を見てはドシドシageていくからな。
実際何人くらいでまわしてるんだろう…
まぁいいか。
中岡、坂本が暗殺されるまではバリバリ倒幕視点なんだけど
それ以降いっきに倒幕側に共感できなくなっていく。
「二人が京都の宿で同時に討たれたとき、日本の近代にとって
貴重だったはずの何かが、飛び去り失われてしまったのである」
夢見てるかなぁと思いつつ、この言葉に深く共感してしまうなぁ。
193 :
日本@名無史さん:04/04/07 04:45
中岡と月形洗蔵の関係を誰か教えてくれ
薩長和解に奔走した同志・・
早川養敬曰く、中岡は月形とは論議が合わなかったけど、
自分とはよく合った、らしいが。
196 :
日本@名無史さん:04/04/07 23:36
>>98 いまさらだけど。啓発録イイ!
15歳で。。。。。。
中岡ヲタって中岡のことどれくらい知ってるんだ?
横山勘蔵って誰だか知ってる人いる?
中岡の変名では?
>195
いいじゃんかよう。
石川清之助・(寺石貫夫)・大山彦太郎・横山勘蔵。
変名考えるのって楽しいだろうな、
石川以外は何から名前とったんだろう。
200 :
日本@名無史さん:04/04/09 20:08
漏れも変名ほしい
肉欲棒太郎で我慢しとけ。
202 :
日本@名無史さん:04/04/09 23:31
>>200 才谷梅太郎とかどうだ?
ホラ吹きの梅毒持ちになってしまう可能性があるがな。
実は変名ではなく源氏名だった「石川清之介」
スナック「いごっそう」
竜馬って時々・・・
"清"之助を"精"之助って手紙に書くんだよな・・・
206 :
日本@名無史さん:04/04/11 02:06
それは暗号です。>精之助
意味は…
207 :
日本@名無史さん:04/04/11 02:34
精液
ひねりなさい ひねりなさい
209 :
日本@名無史さん:04/04/11 17:25
中岡が松蔭に傾倒してたのは高杉と久坂の影響?
あっ、字間違えた・・。
211 :
日本@名無史さん:04/04/11 19:26
肉欲棒太郎はいいな(爆笑
212 :
日本@名無史さん:04/04/13 22:48
天保9年4月13日といえば・・・なのに寂しいな・・
旧暦だからでは?正確には5月6日(1838年)でしょ。
でも一応誕生日おめでd中岡。
もう遅いけど…
そうなのか、
いっそ、5月5日のこどもの日がいいな。
原敬を暗殺した中岡艮一は慎太郎の子孫なんて話もあったね。
216 :
日本@名無史さん:04/04/15 01:04
初めて聞いた。>215
どういうこと?
217 :
日本@名無史さん:04/04/15 20:17
>>216 同日大塚駅の助役は、「中岡は高知県出身で早く父を失い
母と二人暮らしで今春ポイントマン(転轍手)になった。
性質は時によると変な事を言う男だが、頭脳は明晰で読書の
範囲は広かった。
勤勉家ではないが、相当仕事をしていた。三日は出番ではないが、
四日は休んでいた」と語った。
取調べの途中で中岡は坂本竜馬と共に王政復古に尽力した土佐の
英傑中岡慎太郎の孫にあたるということがわかった。
ttp://www.c20.jp/1921/11harax.html 2〜3年前、原敬暗殺スレで話題になり皆で調べた事がある。
あの時は結論として捏造説になったはず。
>2〜3年前、原敬暗殺スレで話題になり皆で調べた
そんなことがあったとは全然知らなかった。
個人的には…捏造であって欲しいな。
しかしなんで断定口調なんだろう、この文。
ところで最近CMに中岡が出てるねw
あの時代の日本史板は2ちゃんいちばんの過疎板といわれていたな。
真面目な人達も多かったよ。
中岡艮一の父親は高知ではなく福岡の炭鉱夫で母親系が武士かもしれないが探りきれなかったののかな?
ほとんどのソースは猪瀬のペルソナだったよ。
220 :
日本@名無史さん:04/04/16 19:42
捏造だとして、なんでそんな話にしたのかが気になるな。
良一が中岡ファンだったとか?
>>220 原は賊軍南部藩出身で藩閥政治の破壊者でもあったから。
中岡艮一の後援者達が箔を付けようとして言い出したのでしょう。
だとしたら嫌な話だね。
薩長はどうも好かんので。
そんな時だけ中岡の名を利用するなんてなぁ…
>>222 まぁ兄さん
猪瀬直樹の「ペルソナ‐三島由紀夫伝」読んでみてくれや。
お、中岡のスレにしては結構もつなぁ。
225 :
日本@名無史さん:04/04/18 14:29
完走します。
226 :
日本@名無史さん:04/04/19 09:41
もっともたせよぜ
ま、英雄だあね。
地味だけど。
228 :
日本@名無史さん:04/04/19 21:33
その地味さ、報われなさが慎ちゃんの魅力の肝なのです。
誰だっけ?
230 :
日本@名無史さん:04/04/20 00:37
京都に西郷を連れて来られなかった時の
中岡は哀れゆえに中岡らしい。
坂本と中岡は盟友であったが、西郷は坂本に信頼をおいていたのか?
232 :
日本@名無史さん:04/04/20 00:51
>230
あの一件故に西郷さんがいまいち好きになれない。
大久保は好きなんだけどな。
京都じゃなくて下関だった・・失礼。
そんで、その代わり桂を京都に呼ぶとはな。
桂にとって京都は今のイラク以上に危険な場所だったのに
西郷も腹黒だからね…
中岡は西郷さん好きみたいだけどな
慎太郎とはそういう奴なのさ…
238 :
日本@名無史さん:04/04/21 21:43
時代の流れか、、
故郷の二十三士斬首の事件あたりから、
中岡必死杉、のうのうと生きてる自分が許せんって感じだ。
土佐の面々はみんな苦労してるよね。
残った連中がなぁ…
殿様を始めとして能無し集団ですから土佐は。
武市先生がいればな。
242 :
日本@名無史さん:04/04/23 23:05
無能とまでは言いたくないが、どうにも政治家としてはおそまつな印象だね。
薩長に軽視されていたとしても、もうちょっとなんとかならんかったんか?と。
最近、創作の中の中岡(脇役でも)を探す旅に出てるんだけど、いいのないかな?
「明日は維新だ」って本に中岡主役の短編があると聞いて期待して読んだんだけど
中岡ファンとしてはいまいちピンとこなかった。
室戸岬にある中岡の銅像、けっこうでかいんだけど
高知市内からバスで2時間、桂浜にくらべるとなにぶん不便。
ここでも損をしている感じ。
>>230 その一点からのイメージが、
中岡慎太郎の評価を坂本竜馬よりも1段下に見せるのかもな。
でも明治まで生きていたら、少なくとも伊藤博文や陸奥宗光よりは
大きな仕事をやってのけたと思う。
表舞台を避けていた竜馬よりも、もっと有名になっていたと思うんだけどな。
そりゃファンの欲目ってもんだろ、歴史にifはねえんだよ。プ
ごめん、俺もそう思ってるよ…
少なくとも薩長に冷遇されることはなかったんじゃないかな。
坂本は政治家になる気はなかったかもしれないし、田中、谷、土方に中岡が劣るとは思えない。
もちろん政治家としては板垣より有能だったろう。
しかし、いたらいたで木戸以上に議会で浮きそう。
三条さんみたいに心労で擦り切れる悪寒。
だからといって汚職に染まったヨゴレ政治家な中岡なんて見たくない。
早死にしたからって、好き勝手妄想してますね?
何当たり前のこと言ってんだよ。
249 :
日本@名無史さん:04/04/25 15:04
>>242自分もまだ読んでないけど「さらば新撰組」はどう?中岡短編がある。
あと同作者で三好徹の「板垣退助」にも前半出てくる。
基本的に小説だと司馬のも然り、クールな感じに書かれてるような・・
人間味あるって意味では、堀和久か、嶋岡〜(名前忘れた)の
「中岡慎太郎」が普通におもろい。
>249
おお!「さらば新撰組」は知らなかったです。
ありがとう、早速探してみる。
「板垣退助」は図書館になかったんですよね…
「中岡慎太郎」は堀版が好き。
でもあれ、登場人物がみんな爽やか好人物で騙されてる気になる時があるw
>>250 あっ、自分も確認してみが、中岡知らない人にはこういう人かってのが
分かっていいかもしれんが、中岡ファンには物足りないかも・・。<さらば新撰組
小説じゃないけど、「討幕の思想 草莽の維新」(寺尾五郎)
は松陰先生→高杉久坂→中岡と繋がる草莽の系譜について書いてあって興味深い。
「時世論」「竊かに知己に示す論」等等・・も載ってるし。
脱藩とかした志士達って着たきり雀なイメージあるんだけど身なりとかどうしてたんだろ。
中岡はとくに構わない人だったらしいけど、それならかなり臭かったのだろうか…
昔のことだから虫も湧いただろうし、移動中に洗濯はできないよなぁ。
そういう生活関係のことが気になってしょうがない。
調べるのに良い資料はないかなぁ。
いろいろ読んではみるんだけどいまいち手ごたえがない。
福岡藩士の早川曰く中岡(文中では石川)は、
「美服をまとい婦女をたずさえるなどその頃の流行ものだけれども、石川は木綿袴を
着けて他の浪士のまねをしない」
人だったらしいが
移動中は、宿なんかには泊まってるから、風呂くらい入ったろうけど、
洗濯や繕いの暇はそんなになかったんじゃないかな
254 :
日本@名無史さん:04/04/27 14:08
中岡の頭にはきっと、常に地元のお百姓さんの貧乏暮らしがあったのだよ。
と妄想してみる。
255 :
日本@名無史さん:04/04/27 14:22
脱藩といっても実家の仕送りで生活しているわけで、
実家が裕福かどうかで違うんじゃないの。
256 :
日本@名無史さん:04/04/27 17:01
中岡っ五十人組はともかく、脱藩後は長州に面倒みてもらってるって
感じがするなぁ、、お金とかも。
手紙なんかも故郷の心配をする手紙は残ってるけど、なにかを催促する手紙は
ないし、逆に故郷から中岡への手紙って残ってないからなんともいえんけど。
中岡の家は大庄屋で裕福だったから仕送りで金は持ってたという意見と
飢饉の時の借金やらで竜馬とかと比べると貧乏だったからそれほどではないという意見と
どっちも聞くけどどうなんだろう。
253で言われてるように、中岡は余計な金は極力使わないタイプだったようだし
仕送りは受けていたとしても(支援者の援助もあったろう)わりと切り詰めて生活していたのでは?
そういえば志士はよくツケで飲んでいたようだから、案外小額で暮らせたのかもしれん。
258 :
日本@名無史さん:04/04/27 17:24
>手紙なんかも故郷の心配をする手紙は残ってるけど、なにかを催促する手紙は
>ないし、逆に故郷から中岡への手紙って残ってない
ないの?
自分も見たことないから捜してたんだが。
全集にはその辺の事情は詳しく載ってないのかね。
高くて手が出ないから読んだことないんだけど。
259 :
日本@名無史さん:04/04/27 17:31
>脱藩とかした志士達って着たきり雀なイメージあるんだけど身なりとかどうしてたんだろ。
>中岡はとくに構わない人だったらしいけど、それならかなり臭かったのだろうか…
マジ?中岡って結構律儀なイメージあるから身なりとかもきちんとしてそうだけど…
別に几帳面ってわけではないのかな?
男っぽそうだしな
260 :
日本@名無史さん:04/04/27 17:53
>>258ない。実際あったけど残ってないだけかもしれないけど、、
中岡からの「そちらの状況はどうですか?」みたいな手紙の一方通行に見える。
全集読み応えアリなのでいいじょ。ひとまず図書館で借りてみんさい。
>>259まぁお洒落さんではなさそうだな。だらしなくはないと思う。
261 :
日本@名無史さん:04/04/28 22:36
ちなみに、なんかの本で
中岡の方から国もとに送った手紙(実家じゃなくて親戚?)は
危なくなって全部焼かれたと書いてあった。・・そういう時代なんだと思う。
262 :
日本@名無史さん:04/04/29 20:41
まぁそうだろうね
ho!
264 :
石川性之助:04/05/03 03:41
おいどんは薩摩藩士ぜ…でごわす!
ネタ切れか?
し・・・しかたないんだYo!3人くらいで回してるであろうから・・
バラすなよ!
…まぁいいじゃないか、マターリいこうぜ。
最近気になるのは久光暗殺計画の舞台裏。
メンツがアレなだけに中岡が本気でやる気だったのかが気になる。
高杉は藩に被害を及ぼさないため、藩に庇護を受けていた脱藩浪士
と事を起こした、また庇護を受ける立場の者は、もしもの時は
真っ先に命を捨てねばならない運命を負っている・・・
と、なんかの雑誌で高杉関連でおなじみの一坂太郎氏が語ってた。
実際この5ヶ月くらいあとには中岡は禁門の変なんかにも加わってるんだよね。
でも暗殺計画そのものは、いくら捨て身とはいえ、三人でどうこうしようってのは
あまりにも無謀というか、現実味がないような・・。
269 :
日本@名無史さん:04/05/03 20:57
んじゃぁ今からこのスレ回してる人挙手ねー
まず漏れハーイ
ハーイ! ・・・って寂しいからヤメレ・・・
ノシ
やめろよ…_| ̄|○
ノ
・・・!! 少なくとも4人もいるよ兄さん!
中岡スレが伸びないのは、敵が少ないからでは??
275 :
日本@名無史さん:04/05/04 19:35
>>274人気がないから敵も少ないとか・・ 気のせいか?
話題を振ろう・・
中岡関連で好きなエピソードを挙げるならなに?
自分は、中沼塾に氏名・藩名偽って入ったヤツ(しかもバレたのにそのまま入塾)
それと、同じく変名使って、西郷さんにあったエピソード。
武市に心酔エピ
基本だけど庄屋見習い時代の一晩座り込みかな。
人柄と実行力がよく表れた後の英雄を予感させる名エピソード。
敵が少ないとつまらない煽りレスがなくっていいと思うけど。
でも敵が少ないというのはやはり存在が地味でちと気の毒な人だから?(竜馬の影に隠れる功績等)
そう思うとなんだか複雑だ…
278 :
日本@名無史さん:04/05/06 00:15
4月13日は間に合わなかったから今日こそ!
慎ちゃん誕生日オメー!
ところで、こういう歴史上の人物の誕生日って、一般的に言われてる日付はやっぱり旧暦?
板垣退助は「中岡が生きていれば、木戸や大久保と並ぶ新政府の指導者になったであろう」と言ったそうだ。
中岡は新政府のトップになった三条・岩倉の両方から絶大な信頼を受けていたし、
薩長の間に立っての調整能力もあり、活躍したのは間違いないだろうな。
まあ、板垣は生粋の軍人で、全然政治向きじゃなかったのに土佐の代表にされて、
「中岡が生きていれば」と思うことが多かったのかもしれないけど。
>>279明治政府に組み込まれた中岡は見たいような見たくないような・・・
でも岩倉使節団で海外渡航はさせてあげたかった・・
中岡は思想は攘夷といえども海外にすごい感心を寄せて、
歴史から各国情勢からいろいろ勉強していたみたいだし、
>>278 普通は旧暦じゃないのかな?でもそれだと閏月が困ったことになるんだよな
舎弟の田中と
「海外に行きたいかーっ!」「おーっ!」
てやってたらしいしな。
本当に、行かせてあげたかった…
もし明治政府に入って活躍してたら、大久保みたいなオサレヒゲになってたりして。
ヒゲかぁ・・ に・・似合わなそう、なにげに童顔だし・・
チビだよね
ち・・ちびだyo!
バラすなよぉ・・
あれ、そんな小さかったっけ?
正確には何センチくらい?
当時の中背くらいだと勝手に思っていたが…
すまん、自分で調べてきた。
153cm!高杉より小さかったんか…
なんか急に可愛く思えてきたよ…
まあ、当時の平均から見れば、現在の160cm強くらいの位置かね?
土佐の誰だかの証言で「五尺ばかり」とある。
平均くらいっちゃ〜平均くらいかぁ・・
龍馬とか武市とか周りがでかいだけだな
あっ、レスかぶった・・。
高杉より小さいとはしらなんだ・・。
龍馬と並ぶと…
290 :
日本@名無史さん:04/05/07 22:44
萌え
291 :
日本@名無史さん:04/05/07 23:26
うちのカミさん中岡の子孫でそれが自慢。
中岡なんて竜馬と一緒に斬られたぐらいの認識しかない
俺にとっては「で?」って感じでウザイ。
興味ないから前レスもめんどくさいので読んでませんので悪しからず。
292 :
日本@名無史さん:04/05/07 23:27
子供の名は慎太郎にしなよ
293 :
日本@名無史さん:04/05/07 23:46
で、何した人でしたっけ?
>>293そうなだ、分かりやすいあたりで、
飢饉に備えてゆずを育てた人。
俺、こんど飼うインコに中岡って名前つけるんだ。
297 :
日本@名無史さん:04/05/07 23:56
>>295 俺の友人の犬の名前はサカモトだよ(w
海援隊に比べると陸援隊は人材不足ですな〜。
くれよん慎ちゃん
>>297新撰組の密偵も入ってて、今ならお得です
な陸援隊・・・
300 :
日本@名無史さん:04/05/08 00:24
陸援隊って何か実績はあるのですか?
>>300高野山挙兵くらいかな?
そういえば、中岡死後どうなったかあんま勉強してない
302 :
日本@名無史さん:04/05/08 10:55
>>281どっちがどっち?
てか中岡には大男であってほしかった…何かみみっちいじゃん
別にいいじゃん、志が大きければ。
男は人格と実力だよ。
まぁ、大きい方がハッタリは効きそうだけど。
でも不思議なくらい小兵のイメージは無かったな。
よく誇張して描かれる竜馬と勝(1m58cm)の大小コンビより更に身長差があったのに。
あ、勝さんそんだけ身長あったのか・・
でも中岡、小さいといっても当時の平均身長より3・4cm低いくらいっしょ?
顔はでかいぞ
わりとイケメンだよな。
それにしても、百年二百年で日本人の体型も随分変わったもんだ。
幕末の女の裸の写真なんかみると、今のグラビアアイドルとかと同じ人種とは思えない。
食べ物の違いかの・・
幕末なんてまだ獣肉はそうそう食べない時代だろうし
軍鶏鍋なんて慶応になって流行ってきた食べ物なんじゃないかな?
薬食いは現代人が思ってるよりは一般的だったらしいが
それでも「たまのご馳走」レベルだったんだろうしなぁ。
特に女性は嫌がったみたいだね。
中岡の笑顔写真は魅力的であります
310 :
日本@名無史さん:04/05/10 21:29
同感であります。
でも眼光鋭い正面写真も好きであります。
311 :
日本@名無史さん:04/05/10 21:32
日本人の体格が飛躍的に大きくなったのは戦後だな。
中岡があのスマイル写真を撮る為に
笑顔を何秒間維持したのかと思うとなんか笑える。
313 :
日本@名無史さん:04/05/10 22:34
中岡自らがポーズをとったのではないと思う。
写真家があっこんな顔いいなと思って撮った写真。
>>312照明のいい明るい日なら1秒だよ。
え、あの時代に1秒で写真撮れたの?
315 :
日本@名無史さん:04/05/11 22:30
写真についての話題は上のほうでも出てたね。
あの頃に開発された湿板写真だと撮影は数秒単位ということだった。
明るさによって時間が変わるから、>313の言うように一秒くらいでもいけたのかな?
でも、あの写真は室内っぽいのでもうちょっとかかってたかもしれんと個人的には思う。
316 :
日本@名無史さん:04/05/11 22:41
文久時代の上野彦馬写真館では一枚金二分の料金だったそうな。
現代に換算すると一枚何万円になるのでしょうか。
丁度亡くなる一年くらい前の撮影なんだよなぁ・・。
319 :
日本@名無史さん:04/05/12 21:12
>>306 >幕末の女の裸の写真なんかみると、今のグラビアアイドルとかと同じ人種とは思えない。
幕末の女の裸の写真なんかあるのかι
>>319 関西では幕末とまるきし変わってへんのやけど。
ハァハァ
323 :
日本@名無史さん:04/05/13 01:13
>>319 外人向けに半乳出した彩色写真とか結構あるよ。
男も実際の風俗とはかけ離れた変な装束の写真とか残ってるし。
体型が中学生か小学生みたいに未成熟な感じで驚く>行水してる女二人の写真
胸なんかAAカップ?でも顔は大人なんだよね。
背が低いので等身も低い。
昔の着物とか買いに行くと、156cmの自分でも丈の足りないやつが多いんだから
本当に昔の日本人は小さかったんだなぁと実感する。
325 :
日本@名無史さん:04/05/15 10:52
昔は胸のデカさとかどうでもよかったんでしょ?
326 :
日本@名無史さん:04/05/15 11:14
うおー庄屋は郷士なのか農民なのかどっちなんだ!
本ごとに言ってることが違って気が狂うー
327 :
日本@名無史さん:04/05/15 11:21
庄屋はアジアのパピオン
328 :
日本@名無史さん:04/05/15 21:52
>>326 苗字帯刀が許されたけど、農民のまとめ役。
中岡メインの本なら「郷士」と書かれてることはほとんどないんじゃないかな?
上士と下士の間に武市なんかの「白札」がいて
下士のトップから「郷士」「用人」「徒士」「組外」「足軽」「庄屋」
身分的には下士の最下級におかれたけど、権威はあったっぽい。
329 :
日本@名無史さん:04/05/15 21:55
中岡の家は大庄屋ですが
なんともあいまいな位置だねえ>庄屋
武士じゃないけど刀持ってていい身分って他にもあったのかな?
久しぶりに「跳ぶが如く」の総集編を借りて見てみたら、見事なほどに
中岡の存在がスルーされていた。
放送当時は存在さえ知らなかったから気にもとめてなかったなあ。
こういう情報のつみ重ねで中岡の知名度が低くなっていったんだろう。
とはいえ好きな作品なんだけど。
「跳ぶが如く」って西郷さんのだっけ?
薩長問題で、中岡が西郷を連れて来れなかった時の、
その場面ですら中岡いないんだよね。
かわりになぜか村田新八(確か)がいる。
薩摩メインだから仕方ないかもしれんな。
暗殺の時はさすがにいるんだが…
当時はあれで大久保ファンになったもんだ。
「新撰組!」では中岡登場するんだろうか・・・
龍馬があれだけ出てるんだからちょっとくらい見てみたいが・・
一番出てくる可能性があるのは、伊東甲子太郎との
接触があるあたりかと思うんだが・・もう死ぬすぐ前だけど。
中岡→唐沢で、白い巨塔コンビなんて予想もあったな。
あっ、それいいなぁ・・・
337 :
日本@名無史さん:04/05/22 02:35
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) 長州に庇護を受ける立場の者はあばばばば〜〜
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ∩―−、
.( ヽ |∪| / / (゚) 、_ `ヽ
\ ヽノ / / ( ● (゚) |つ
/ / | /(入__ノ ミ もしもの時は真っ先に命を捨てねばあびゃばば〜〜
| / 、 (_/ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─ー
| / ) ) \ _
∪ ( \ \ \
\_)
原敬暗殺者、中岡子孫説はどうなったの?
うるせえ長州っぽが!!
∩___∩ r─、 ∩___∩ あばびゃばっぁ―――!
| ノ ヽ / / 三| ノ ヽ ≡∩―−、
/ ● ● | /ヽ / '・ = ...;;;/⌒)ヾ(゚) (゚) |\ヾ(゚) 、_ `ヽ
| ( _●_) ミ/ /'" ・ = ≡/ / #)( _●_) ミ/ .#)(● (゚) |つ
/⌒ |∪| ./ /二) ;"∵'・( ヽ 彡 |∪| / /(入,ノ ミ
/ /` ヽノ r" __ノ ・:∴ \ ヽノ /=\___ ノ゙─――、
/ / | r-ー '" ノ/ 二 ~`ヽ ヽ=/\ _ ヽ
(__ノ ! /// ≡/\ ノ )⌒0/\ ヽ (_ノ
\ // \ | \ / /`ヽノi⌒ヽl___,, )O
`-// \ ) ...;;::::!_r\ / /  ̄ ̄ \______/
/ / / `-"`- "
/ / /
>>337 _ww、 ヽ、` ~` )
340 :
日本@名無史さん:04/05/22 15:20
>338
デマってことで終わったんじゃなかったか?
中岡姓って、日本でどれくらいいるんだろう・・。
チビめ
正確にはちょっと低いくらい。でもざらだったろうが・・。
346 :
日本@名無史さん:04/05/26 00:40
すいません幕末マイナー人物スレの前になってたんで
たまにはあげさせて頂きます
中岡も幕末マイナー人物スレすれすれ
すれすれを楽しんでるんだよ・・。 _| ̄|○
┌──────────────┐
│ ::::::::::::::::::lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll::::::::::::│
│ :::::::::::::::::::::llllllllllllllllllllllllllllllllllllll::::::::::::::│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ ::::::::::::::::::::::lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll::::::::::::│< ぶっちゃけもっとメジャーになりたい・・・・・
│ :::::::::::::::::::::lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll:::::::::::::│ \_______________
│ :::::::::::::::::llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll::::::::::│
├──────────────┤
│ (___) / (_/ .│ ※ プライバシー保護のため
│ | / │ 音声は変えてあります
│ | /\ \ .|
│ | / ) ) |
│ ∪ ( \ |
◎. \_) ◎
まずは大河だよN岡くん。
大河でも龍馬の付き人で終わる予感
中岡が伊東と接触する場面を描いてくれたら三谷さんのフォソになるよ
ていうか今年の大河には出て欲しくないな
354 :
日本@名無史さん:04/05/28 23:15
えー大河いいじゃん。今回の大河の坂本龍馬サイコーだし。
大河に中岡でたらどうなるのかたのしみ。
355 :
日本@名無史さん:04/05/29 07:06
大村マン筋郎と親交があったんだってね
中岡の情勢分析力と戦略眼に感心しまくりだっとか
>355
ソースきぼん。
358 :
日本@名無史さん:04/06/01 23:02
>>357 355じゃないが、宮地さんの中岡本に載ってたその話。
うろおぼえだが、薩長同盟の時の奔走の労を労う内容じゃなかったっけ??
>>356 貰ったとしても、男友達の写真貰ってもあんま嬉しくなかったろうな・・。
359 :
日本@名無史さん:04/06/01 23:03
ついに日本が短くなる!?
日本縦断鉄道公団が6月1日に発表した夢の超速特急「タキオン」の開発成功が
発表された。1988年に研究・開発が他国の鉄道界を牽制して極秘プロジェクト
として進められ、一部の関係者の間では噂されていたが公表されたのは初めて。
電磁力と化学燃料をTYUN−KI54WK型エンジンで同量燃料化して、幾度のテスト走行に
成功した。開発費は4兆円にのぼった。
無人での最高速度は957km。鹿児島〜札幌を1時間54分(大阪・品川停車予定)で走破する。
料金は¥49,800〜¥59,800を想定。開通は2014年予定。
詳細写真
http://tmp3.2ch.net/test/read.cgi/kitchen/1085820303/l50
まるちうぜー
361 :
日本@名無史さん:04/06/02 21:39
中岡のさわやかな笑顔写真って、
横に芸子がいると知ってからは
ニヤニヤしているだけか…と思って幻滅しちゃた。
人間味あって親しみ湧いたけどな・・
なんか生きてるっ生きてたって感じ
ちなみに、芸者さんがいてその隣は上京してきた義兄さん、
父親が亡くなっていたことはおそらくこの時知ったはず。
私は女ですが、中岡慎太郎の笑顔にクラっとくるよ。
写真屋もクラっときて撮っちゃったんだ ・・たぶん
367 :
日本@名無史さん:04/06/04 22:47
今年中岡慎太郎館10周年らしい
>10周年記念特別展「中岡慎太郎と薩長連合」展
> 8月4日(水)〜9月6日(月)
>中岡慎太郎、三条実美、木戸孝允らの遺品・遺墨類、
>第二次征長戦争関係資料など約80点展示予定。
夏休みだから学生さん行っておいでなさい
高知か?
逝きたい。
高知高知。北川村イイヨーイイヨー。
高知行きたいけど
竜馬一色ぽくて鬱になりそう
高知市内は確かに龍馬一色カモ
でも中岡慎太郎館はええよ、場所も、内容充実度も。
室戸の中岡像は旅行者にとっては辺鄙なとこにあるから
見に行くの大変だけどな
庄屋スレじゃないや、苗字帯刀スレ
以前そんな話題がここでも出てたから・・
陸援隊は奇兵隊を手本につくられた。
でもその中でまったく違うところは農民の参加を認めなかったことだという
これには庄屋見習として奔走してきた、百姓が安心して農事を行える世の中を
という理念が中岡にあったからからではないか、、
と言う感じの記事が今出てる歴史の雑誌に載ってた。
「歴史読本」だったか「歴史と旅」だったか忘れた
土佐犬しんちゃん
田中光顕スレのとここのメンツがかぶってるような気もする今日この頃・・。
377 :
日本@名無史さん:04/06/19 11:49
パソコン修理に出して二週間。
戻ってきたら凄いスレが伸びて盛り上がってる!
…ってなことはやっぱりなかった。
>372
dクス
しかも後半5割くらいは、わしのスレだよ兄貴
379 :
日本@名無史さん:04/06/20 04:17
93 名前:日本@名無史さん 投稿日:04/06/19 18:14
明治34年(1901)原敬の政敵、星亨を東京支庁で暗殺した伊庭想太郎は
伊庭八郎の弟。
その縁で原敬の紹介により伊庭八郎の娘は盛岡出身の官僚のちに衆議員の
熊谷巌と結婚。
巌の孫であるIT企業GMO会長の熊谷正寿氏がイケメンなのは伊庭八郎の遺伝子
によるものかは定かではない。
94 名前:日本@名無史さん 投稿日:04/06/19 20:41
>>93 なんだカナ〜
95 名前:日本@名無史さん 投稿日:04/06/19 23:02
伊庭八郎の娘ではなく伊庭想太郎の娘だよね?
96 名前:日本@名無史さん 投稿日:04/06/20 03:20
>>95 八郎の娘とあったよ。
原敬の暗殺者の中岡を慎太郎の子孫と謳ったはこの前例へがあった故か。
結局ガセにせよなんだかな〜
中岡に失礼だろ。
しかし実際に子孫がいればそれはそれで嬉しいけどな。
自称土方歳三直系イケメンレーサーみたいに、真偽はともかく今になって
「実は子孫です」とか言い出すやつがいたら楽しいかもしれんね。
あんまりつまらん奴だと鬱だが。
新参者です。何にもわかってませんので、これから
勉強します。
竜馬がゆくを読みながら、なぜか無性に惹かれるのでネットで
ググった途端、あの笑顔の写真に瞬殺されました…
このスレ無くなったら困るのでカキコしました。
382 :
日本@名無史さん:04/06/22 23:19
あげ
>>381あれは初めてみたときちょっと衝撃うけるな
幕末のイメージじゃないっつーか。
あの時代の写真であんな笑顔で写ってる奴は中岡くらい。
正面のやつ以外の写真を見る限り、ガチガチの石頭な人物には見えない.ね。
芸者の隣でデヘヘ、といている顔だがな。
デヘヘって、なかなかないよ、それ
昭和に入ってもあんまないよ
中岡スゲーじゃん と言ってみるテスト
だから中岡さんの隣、塗りつぶされてるんですかね。
別に隠すことでも無いと思うんですが。
デヘヘに惹かれてしまったのか、私は…
>芸者の隣でデヘヘ
そこがいいんじゃあないか!
中岡にとっては、久々に会った親族と、
つかの間の休息の時なんだしね
あの写真を見てると、百年以上も前だとは感じないです。
とっても身近に感じます。ラヴ
391 :
日本@名無史さん:04/06/26 12:57
招賢閣って中岡がいたころは大体何人くらいの浪人が住んでたんだろう。
もちろんメンツはしょっちゅう入れ替わってるだろうけど。
現在建物は無いにせよ、どのくらいの広さだったのか、部屋の見取り図とか
志士達の暮しむきとか知りたい。
えっと招賢閣って学校っぽかった記憶がある、
朝起きたら、剣術、学問・・とか世情を論じたり、、
そんな感じだったような・・。あやしい記憶だ・・
ちょっと待った、
義兄・芸子さん・中岡さん
のスリーショットは、一体どういう関係で?
どこで会ってたんだろ?
芸者さんは写真屋のサービスみたいなもん
専属のモデルみたいな、キセルとかの小道具と同じだべ
義兄は土佐から訊ねて来たらしいぞ
>>394 Thanks!
へえー、そんなサービスがあるのね。
図書館から何冊か借りてきて読み始めたけど、どれが本当の
中岡慎太郎か分からんくなってくる…
どれも小説っぽくてどこからどこまでが実話かもう不明。
やっぱり資料が少ないんかなあ
逸話もいっしょに楽むも吉
子どもの頃の話とかおもしろいし
確かに面白いけど、どんな人だったのかイメージが逆に湧きにくくて。
まあ気長に頑張ります
わりと単純な性格に描かれがちな中岡だけど、逸話とか読むほどに
印象が複雑になっていく人だよね…って誰でもそうかな?
自分に厳しいっていうのは変わらないイメージなんだけど。
最初の頃は体育会系な印象だったかも、今じゃ全く違うなぁ。
自分も体育会系のイメージだったな、はじめw
今のところ、私の中のイメージは「ちょっと気難しそう…?」な人。
だからこそあの笑顔にやられたんだけど。いつも独りで行動してた
ような印象がある。友達はたくさん居たのかなあとか、どうでもいい
ことばっかり気になる。
薩長同盟あたりから田中顕助と行動してるが。
盟友と呼べるヤツがいたかどうか・・
清岡半四郎あたりか?
坂本はなんか違う感じだし・・。
あと中岡の地元友達は土佐で弾圧にあって亡くなってるのが多いしなァ。
↑と書いたが
田中曰く
『高杉と久坂玄瑞とが常に相携えて長短相補っていたように、
坂本の相談相手には中岡慎太郎がいる』といってるから
やっぱ坂本は良い仲間だったのかな・・
まさに盟友って感じじゃないかな>坂本
あれだけの人物になると、たんなる友達ってのは付き合ってくの難しいだろうし
本当の意味で考えてることを分かり合える奴はめったにいやしないだろう。
田中は小物っぽさを感じるし、他藩の者とは政治的なところで腹を割って話せないかもしれない。
人として気が合っていたかは本人にしかわからないが…
やっぱりお互い、得がたい人物だったんじゃないかな。
だなぁ・・
『われ中岡と事を謀る。往々論旨相協はざるを憂う。
然れども之と相謀らざれば、また他に謀るべきものなし』
と坂本談。
405 :
日本@名無史さん:04/07/12 01:48
中岡大河ドラマに出たね!
名前だけ…
武器奪回とか・・・っもうどうでもいい。
中岡はあの当時は京にいないだろ。
池田屋事件のすぐあとに京に入るけどね
この夏、中岡慎太郎館で中岡慎太郎展があるんですね。
絶好の機会なので一人旅行って来ます。楽しみ。
誰かこれ行く人いますか?
行きたいなぁ・・時間があれば行くかもな・・
なかなか展示の内容の良さそうなんだよな。
柏木村すごくいい所だから、時間にゆとりもって行きなされ。
>>408
>>404 そうですね、仲が良かったならいいなあ。
なんか最初に読んだ本で、『龍馬とすごい険悪ムードの時に踏み込まれて
切られた』みたいなことが書いてあったんで、想像とはいえすごいブルー
になってしまって。
>>409 一日あったら回れますかね。徒歩で…。
お盆休みないから9月ぎりぎりに有休使ってなんとしてでも
行きます。
411 :
日本@名無史さん:04/07/22 23:02
そもそも中岡が近江屋へ行ったのは、新撰組に捕縛されてる
宮川助五郎を身柄を引き取りの相談だったと言われてるから、
やっぱ、意見の衝突はあっても、本音を言い合える仲だったんだろうと思う。
この宮川の事件がなければ、中岡は近江屋へは行かなかったカモナー・・って
いつも思っちゃうんだが・・。
近江屋は危ない危ないって遭難前にいろいろ言われてたんだから、
行くなよ、中岡!って・・。
>>410 一日あればじっくりみられると思う。お墓もあるし。
あと柏木村、昼食べるところがないと思うので、持っていったほうがよい。
奈半利駅からバスで中岡慎太郎館が出てるけど
日に3本〜4本くらいしかないから気をつけて、
中岡慎太郎館のアクセス情報みるといいぞ。
でも歩いていけない距離でもない・・かな(時間があればね)。
数年前に行ったけど、山里って感じでいい風情の所だったなぁ。中岡目当てで行った
わけだが、景色とか空気じたいが気に入った。
>>412 どうも有難うございます、不勉強ですみません。
改めて慎太郎館のHP行ってきました。
そしたら…、春にも展覧やってたって…。GW、高知市〜安芸市にまで
は行ったのに…。一体何を見てたんだろう。自分のアホさ加減に笑ける(泣)
そういえば、中岡さんって都都逸作ったりしてるんですねー
ちょっと意外!
都都逸なんて作ってたっけ?
それ書いてあるの、なんの本?陸援隊始末記かな?
>410
自分がこの間観た映画では、暗殺前にえらく濃い友情を爆発させていた。
中岡を仲代達也がやってる「幕末」とかいう映画。
未見だったら口直しにいかがかな?
ちと竜馬が濃すぎだったが。
いいなぁ、中岡記念館。
四国は遠いよ…
興味ない人はスルーしてくれ。
大河ドラマの中岡役は増沢望。
自分は水戸黄門で見た記憶がかすかに残ってるんだが、かなり男前だった気がする。
>>415 すみません、違うかも知れない…。
中岡慎太郎の書いた都都逸って書いてたからそうかと思った
んですけど、書いただけかも。専門書じゃなくて、幕末の英
雄を特集したただの本でした。
内容も読めなかったし。なんか、扇子みたいのに書いてた。
>>416 映画ですか、有難うございます。
蔦谷に行ってみます。
>>417 情報サンクス。 とにかく大河に出てくるってだけで嬉しいよ
>417
それガチなのかな。
本当ならかなり嬉しい配役だよ、目が大きくて感じが似てるし。
中岡役って割と男前が多い気がする。
そんで大抵ギョロ目気味。(例外 石橋蓮司)
蓮司の中岡も好きだぞ。
つか「竜馬暗殺」は龍馬役の人かっこよすぎ。
いや、言葉が足りなかったけど私も蓮司の中岡好きですよ?
ちゅうかあの映画みょ〜に好き。
DVD買っちゃったよ。
でーぶいでーいいなぁ
他に中岡の出てるビデオ・映画ないかのう
ちゃんと出てくるのは「竜馬が行く」くらいかのう
424 :
日本@名無史さん:04/07/31 16:41
たまにはageてみる。
田中が言ってる「中岡は神経質なところがあって、脳を病んで」ってどういうこと?
ずっと頭痛かと思ってたんだけど、もしかして鬱とか?
425 :
日本@名無史さん:04/07/31 18:11
よし!
竜馬が行くに「中岡も行く」のサブタイトルをつけるよう厳重に抗議しよう。
>>424 神経性の頭痛じゃないのか
プレッシャーとかストレスでなるやつ
>>425 何気にオマケ度うpしてるぞ、、 _| ̄|○
>>417彼のHPが更新されてるね。
知的かつガッツマン中岡
>426
やっぱり神経性の頭痛なのかなぁ。
そこを突っ込んで書いてる資料を見たことがないので気になってるんですよね。
まぁ鬱とかだったらそんなすぐに国事に奔走はできんわな。
中岡の立場はストレスたまりそうだもんなぁ。
>>428 一生懸命努力しても生徒に心が伝わらず苦悩する中学校教師
のようなストレスなのでは?熱血教師ほどけっこうストレス
抱えてるみたいですよ。真面目さゆえに益々悩むっていう…。
便秘にもなってたみたいですし。あれも神経性なのかな。
神経性の下痢ってのはよく聞きますけどね。
この間のア○ック25で問題になってたね。
妙にうれしかった…。
>430
?どういうこと?
>431
もう名前を出してしまいますが、アタック25という
テレ朝系のクイズ番組で「坂本龍馬と共に薩長同盟締結に奔走し、
陸援隊を結成した維新志士は…」というような問題が出題されて
答えが中岡さんだったのですよ。
ついつい過敏に反応してしまった。
>432
一瞬へえ〜と思ったが、要するにクイズになるほどの知名度の低さということなのでは…… (´д`;)
うん・・微妙だな、中岡・・。
mL( ^∇^ )グッチャー!
436 :
日本@名無史さん:04/08/15 19:00
こいつは坂本とホモ関係なんですか
437 :
日本@名無史さん:04/08/15 19:02
笑顔がステキな ナイスガイ
久しぶりに覗いたけど相変わらず廃れてるな
相変わらず廃れてるとか言うなや、
奇跡的に保たれてるの間違いやろ
440 :
日本@名無史さん:04/08/19 20:59
同郷人らしき人発見
保守あげ
大河早く出てこないかのー・・。
次回予告に出てたね。
かなり良さそうな予感。
維新以降まで生延びれたら戊辰で陸援隊を率いて戦う中岡がいたのかな。
どうも官軍になってからの倒幕派は好きになれないんだけど、隊長中岡が
戦場で活躍できるかには興味あるな。
444 :
日本@名無史さん:04/09/03 02:05
今、寺尾五郎さんの「中岡慎太郎と坂本龍馬」って本を
読んでるけどなかなかいいよ。対比して書いてあって分かりやすい。
でも絶版なんだよね。古本屋さんで見つけたら買って下さい。
徳間文庫です。
この本によると、途中で頭痛もスッキリしたと書いてあったよ。
ageておく。
見廻組は龍馬暗殺のついでにでっかい戦力を削いだわけだ
446 :
日本@名無史さん:04/09/03 02:48
梅毒
447 :
日本@名無史さん:04/09/03 06:15
手に入る史料、資料ってどんなのがありますか?
448 :
日本@名無史さん:04/09/03 11:37
中岡と芸者さん(?)とお義兄さん(北川武平次)が並んでいる写真
(「中岡慎太郎生家」に飾られている大きく複写されたもの)
http://sapporo.cool.ne.jp/c3po/imgs/650.jpg 芸者さん(?)の顔が削られていない写真も残っていたみたいです。
笑顔の写真の裏には中岡なりの思いがこめられていたようです。
宮地佐一郎氏によると、中岡はこの写真に次のようなメッセージを添えています。
題写真
天地、和気を失せば風雨順ならず。
人間、和気を失せば争闘止まず。
方今の勢、人の知るところなり。
伝えて言う、中和を極めて天地ここに位し万物ここに育つ。
この図ある所以なり。
丙寅霜月(慶応2年11月) 鴨塢道人
平和な日が来ることを祈念してこの写真を残したのだ、というわけです。
449 :
日本@名無史さん:04/09/03 16:58
小説だけど、堀和久「中岡慎太郎」はどうだろうね?
手許にはあるんだが、まだ読んでないんだな。
小説より史料を読んでみたいんですよ
ググってもあんまりでてこないし、こういうのはどこで調べればいいんですかね
記念館の中岡慎太郎グッズ、村史があって肝心の中岡慎太郎が変なグッズ
>>450 勁草書房の「中岡慎太郎全集」ですかね。
2万円を超えるバカ高い本だけど、
県立図書館レベルなら置いてあるはず。
あと、関係人物の全集も全部読んどけ。
中岡慎太郎全集買おうと思ってたけど図書館あるならとりあえず探してみます
確かに史料関係は高いですね。木戸孝允遺文集なんか最初ケタを勘違いした
454 :
日本@名無史さん:04/09/05 21:05
はやいがぜよ!
455 :
日本@名無史さん:04/09/05 21:19
慎太郎館に行きました。
一人貸切状態で、龍馬記念館とはえらい違いでした。
でもゆっくり堪能出来たし、村の人もいい人で良かったです。
>>456 おぉ〜いいな〜。展示は良かったですか?
人はいつも少ないみたいだね、運営大変なんだろうな、、
潰れない事を願うよ、末永くやっていってほしい。
>>457 展示は良かったですよ、品数多くて。
ちゃんと見たら二時間ではとても足りず、最後適当にしか見れません
でした。
館内のビデオの慎太郎は、結構似た人を起用してますね(笑)
若い頃の慎太郎?とされる写真の人は、本当にそうなんですかね。
どう見ても全然別人に見えるんですが…。原型が無いというか。
室戸岬の慎太郎像のところにも行きました。結構人気あったみたい
です。人がわりかし居ました。
はやいがぜよ!
460 :
日本@名無史さん:04/09/08 02:10
的場浩司に演じてほしいと常々思っているのだが・・・
>>460 え〜!もっと知的な感じの役者にやってもらいたい。
462 :
日本@名無史さん:04/09/08 02:43
龍馬と同性愛だったの
>>458展示10周年で気合入ってたんだろうなぁ。うらやましい
室戸岬の慎太郎像、あそこ遠いから行きづらいんだが、
そうか人いたんだね、よかった、よかった。
タイフーンの旅に室戸岬は大丈夫か?と心配になってしまう。
465 :
日本@名無史さん:04/09/08 13:13
良かったな中岡さん。こんなにあなたのファンがいたなんて。
いっつも龍馬の刺身のツマみたいな扱いで悲しかったんだよ。
室戸岬は遠かったけど、自分も行ったよ。
喫茶店に龍馬ブレンドだけでなく、慎太郎ブレンドもあって嬉しかったよ。
最初、丸山公園の像を見たときは、吉田松陰に対する金子重輔みたいな人かと思ってたよ。
後にあなたを知ってケシカラン!と思ったよ。(でも並んで立ってたらオール阪神・巨人か)
やっぱりあの写真の笑顔が最高だよ。
ここ初めて来たけど、長く続けてください。中岡さん大好きだ。
466 :
日本@名無史さん:04/09/08 13:18
実際は龍馬が物静かで中岡が陽気な人だったみたいね
467 :
日本@名無史さん:04/09/08 15:10
よくも悪くも坂本龍馬より熱い人だと思う
ちょっとしかでてないけど
大河の中岡のキャスティング印象イイ。
>>465時々盛り上がるんだけど、結構閑古鳥鳴いてるよこのスレ・・・
しかし慎太郎ブレンドっていいな!
気になるっ、こんど行ったら是非その喫茶を探すよ
470 :
日本@名無史さん:04/09/09 10:12
絵本 気になるなぁ
「中岡はどこぜよ」 著者 田島 征彦 絵 関屋 敏隆 すばる書房
471 :
日本@名無史さん:04/09/09 10:27
中岡の思想は当時としてはすごく平凡。
だから光りを浴びない
472 :
日本@名無史さん:04/09/09 10:57
考えていていたものの、みなあまり動けなかったわけだ
だれも一人の奇抜な考えで時代を動かすことはないよ
473 :
日本@名無史さん:04/09/09 13:35
474 :
日本@名無史さん:04/09/09 13:58
土佐南学のどこが平凡
>>471 そもそもお前南学知ってんの
475 :
日本@名無史さん:04/09/09 14:08
>>474 知ってるかよ?
だってw
平凡なものは平凡なんだよ
結局は「戦の一字」ってな
坂本の無血革命と比べるには持ってこいの当て馬
476 :
日本@名無史さん:04/09/09 14:24
馬鹿だね
土佐南学は明治維新の
原動力の1つだよ
坂本のスレでやってたから
少し勉強してきたら
477 :
日本@名無史さん:04/09/09 15:10
>>476 誰もそんなの否定してないよw
アフォでつな
思想が平凡だから光を浴びないって言ってるだけ。
必死杉だからアフォ解釈しか出来ないのだぞw
でも「何か共に事を起こすなら中岡の他にない」と龍馬は言っている。
480 :
日本@名無史さん:04/09/09 20:25
だって代わりに死んでくれそうだもの。
481 :
日本@名無史さん:04/09/09 22:47
昔NHKの歴史発見て番組で「一人一説龍馬暗殺」ってのをやったのよ。
んで、ある高校生の大胆な仮説
龍馬暗殺は、龍馬の英雄的死を演出しようとした中岡慎太郎が黒幕で
彼も龍馬の後を追って死んだと・・・_| ̄|○
どーしてどーして、中岡さんが龍馬の為にそこまでしてやんなきゃいけないのよ〜〜〜!!!
とテレビの前で声も出せずにトチ狂ったのを思い出した。
ありえない話だけど、ショートショートにしたら良い作品になりそう。
そな、恋人同士の無理心中みたいで・・ ワラエル!
484 :
日本@名無史さん:04/09/10 06:01
>恋人同士の無理心中
まだ巨人阪神と言われるほうがマシ。
行きたくなったな、檮原・・・・・・・・・もとい、北川村。(地理オンチデアル)
486 :
日本@名無史さん:04/09/14 11:21:55
土佐南学は平凡じゃない
中岡は平凡だが。
>>477
487 :
日本@名無史さん:04/09/14 11:53:45
飯じゃあ、飯をくれえ。
488 :
日本@名無史さん:04/09/14 19:36:06
焼きメシな・・焼きおにぎりだっけ?
行動力は坂本よりだいぶ上だと思うんだけどなあ。
人気無いねえ。
手持ちアイテムも地味だしねー。
491 :
日本@名無史さん:04/09/15 15:00:54
中岡さんのファンってちょっと自虐入ってないか?
中岡ってすごいんだ。でも地味なんだよなー。だから取り上げられないんだよなー。
シドニー直後の野村(柔道ね)ファンみたく。
なんか似てない?野村と中岡さんって。龍馬と中岡、田村と野村。
顔つきもなんか似てるし。小男だし。
小男いうなやー!
小男という認識は広がってるのか? ・・・内緒なのに。
494 :
日本@名無史さん:04/09/15 21:11:50
あー、すんません。秘密なのねw
でもね、山椒は小粒でぴりりと辛いって言うじゃないすか。
自分の周りにいる人でも、わりと切れ者が多いから。
田臥だってNBAに入ったじゃん。
自分的には悪口じゃないすよ。自虐入ってるかもしれないけど。
中岡慎太郎と近藤勇って顔似てない?
>>495 似てる写真もあるね
中岡のほうがいい男だと思うけど
498 :
日本@名無史さん:04/09/15 23:17:19
ポーズは同じだけど、こうやって比べるとそんなに似てないって気がする。
やっぱり、この気負った顔より笑顔の方がいいなあ中岡さん・・・
中岡さんの写真っていうと、これと笑ったのしか知らないけど
他にもありますか?なんか陸援隊の写真があったようなないような記憶が。
陸援隊って一発変換してくれなかった・・・_| ̄|○
海援隊なら一発なのに。やはりフォークグループにならないとダメか。
>>498→
>>458の言う庄屋時代の中岡と伝わる写真があるよ、たぶん別人
龍馬と一緒のなんかがあったら面白いのになー。
500 :
日本@名無史さん:04/09/17 13:51:25
>499
どもサンクスです。
なんか一人でageてるところを見ると、やっぱりここって数人しかいない?
どこまで行っても中岡さんらしいと言うかなんと言うか。
ノシ <2番
>>500話題があれば参加する人数が平均3人くらいじゃないだろうか。
竜馬と中岡ってほんとの意味で対等な同志だったと思う。
お互い性格等の特徴がはっきりわかれているところなども魅力的。
ただ残念なのは竜馬は今日、幕末の奇蹟といわれるほどの評価を得ているのに
対し、中岡はそのツレ程度しか認識されていない点かな。
勝手な言い分だが、竜馬同等の評価を得てもいいような気もする。
>>503 竜馬同等の評価を得てもいいような気もする。 ×
竜馬以上の評価を得るべきである。○
>504
中岡ファソだけど、そこまでとは思わんなぁ・・
でもドラマや小説のイメージで、一般の人の認識が中岡=竜馬の連れ
となってしまうのは残念ではある
だれか素敵な小説書いてくれ。 やや地味だけど・・。
506 :
日本@名無史さん:04/09/20 21:24:56
龍馬は、幼少は劣等生。長じて千葉門下の免許皆伝。
親しく交わった人は有名人(勝海舟・陸奥宗光)
しかも明治期にそれなりの地位を持ったスピーカー。
寺田屋事変とおりょうとのロマンス、そして新婚旅行。
ピストルにブーツといった奇天烈なファッション。
小説やドラマに、これほどしやすいキャラクターもないかと。
でも思うんだけど、同時代の人にとっては、龍馬より中岡さんの方が評価高いと思う。
いつの時代でもそうだけど、あんまり奇抜な人よりは地味な方が信頼されやすいと思う。
案外いろいろな政策とかも、中岡がそう言うのなら、っていうのがあったんじゃないかなあ。
そう思いたい。
507 :
日本@名無史さん:04/09/20 22:15:37
実際は坂本が物静かで温厚だったらしいぞ
中岡が女遊びにさそっても坂本は部屋にこもって書物などを読んでいて
中岡は陽気に冗談ばかりいっていたといか
中岡は武市と高杉と西郷を崇拝していた凡庸な志士
509 :
日本@名無史さん:04/09/20 22:54:55
>>505 >でもドラマや小説のイメージで、一般の人の認識が中岡=竜馬の連れ
>となってしまうのは残念ではある
この部分に激しく同感ですな。
510 :
日本@名無史さん:04/09/20 23:14:26
いかに中岡が他の志士達より凄いかを語ってください
>>510 地味なところ、、もとい、地道なところだよ
512 :
日本@名無史さん:04/09/21 00:12:31
最後は『戦』というのがほんと現実主義者をあらわしているね。
竜馬のブッとんだ思考は博打的要素も多いから、成功すれば
神業だが失敗するリスクも少なくない。
逆に中岡は堅実かつ緻密で、理想はあくまで理想と割り切っている。
まあこの対照的な二人が組んだ際のバランスは見事としか言い様がないが。
理想主義的にみえて現実的なのは龍馬
現実主義にみえて理想主義なのは中岡
514 :
日本@名無史さん:04/09/21 02:42:42
中岡は行動力はすごいよ
しかし結局最初から最後めで戦だったというのは凡庸であった何よりのあかし
515 :
日本@名無史さん:04/09/21 03:31:57
中岡の行動力は当時の他の人に比べてもいまいちだろ。
516 :
日本@名無史さん:04/09/21 03:52:09
中岡のほうが龍馬より過激でぶっとんだことしてるだろ
517 :
日本@名無史さん:04/09/21 04:16:13
>>516 そうですか?田舎の頭のいい子という器から発展できなかったんじゃないの?
同意
>>513 あっ、それ、なんとの〜解かる。
だから二人いてこそバランス取れるんだな
>>516 乗り込んだり、潜入したりしてるな、熱いヤツやき
520 :
日本@名無史さん:04/09/21 09:17:44
今朝まゆげの野崎が古田のことを、坂本龍馬のようだと言っておりました。
古田は昔っからファンだ。好きだ。でも
中岡さんがやっぱり一番好きだ!!
でも、龍馬がいなかったら中岡さんのこと好きだったかどうか・・・
ある意味、判官贔屓で好きになったのかもしれん。
ここの書き込みに目を通すと「判官贔屓」、「ファン」、「〜が好き」という
言葉が目立つけど、このような好悪感情を丸出しにした歴史認識に価値がある
んですか?
消閑の具として位置づけるなら価値の有無は問題にならないだろうけど。
君達はお気に入りの人物が小説なり漫画なりドラマなりで活躍するのを見たい
わけだろ?
歴史上の人物に好悪感情をもって接することは弊害がある。
なぜなら、歴史上の人物のとった行動に希望的観測を伴って評価する傾向をも
つからだ。
現実を直視せず希望的観測をもった公算を得ていると、どこぞの陸海軍と同じ
誤りを繰り返すのではないか?
>>519 バランス取れるとかそういう関係じゃないんでは?
>>522たしかに。今読み返すとちょっと違うなと思った。失礼
524 :
日本@名無史さん:04/09/21 23:01:46
>521
あーすんません。それら言ってるの全部ワシ一人ですから。
このスレ住人の総意と思われては困りますです。
525 :
日本@名無史さん:04/09/21 23:43:45
竜馬よりかっこいあな見た目は
>>524 あの写真がなかったら、こんなに気になる存在ではなかったよ。
竜馬なんか顔見てガッカリだもん、ぶっちゃけ。
(いや、ほんとはガッカリするほど好きでもなかったんだけど)
大河の中岡好きだ
528 :
日本@名無史さん:04/09/23 01:36:07
中岡が死んだのは残念だな
生きてたら明治に入っていいポスト取れたと思う
529 :
日本@名無史さん:04/09/23 01:48:38
>>521 感情を廃し結果論、利害とだけを学べと?
530 :
日本@名無史さん:04/09/23 10:18:40
近江屋で襲撃されてから
中岡の方は1,2日は生きてたわけだよね?
てことは暗殺犯の顔をハッキリと見てる唯一の人物。
証言では四国の言葉の「こなくそ」と
襲撃犯は言ったと中岡は息を吹き返してから言ったらしいけど。
他には何も襲撃した人間に関しての特徴言わなかったの?
531 :
日本@名無史さん:04/09/23 10:52:40
犯人が去って行く時、なにか歌を歌いながら去っていったのを
中岡は聞いている、でもそれは、近くを通ったええじゃないかの
掛け声(歌?)を聞き間違えたものだったのでは、とある本で言っていた。
532 :
日本@名無史さん:04/09/23 10:56:11
533 :
日本@名無史さん:04/09/23 20:03:52
中岡さんが近江屋の襲撃にあったのは、ちょっとした偶然。
そして龍馬はほぼ即死して、中岡さんは二日後だっけ?死んだの。
なんか、龍馬の死に様を伝えるためだけに生かされてたって感じで
どこまでそういう役回りなんだろうと悲しかった。
運命なのかなぁ・゜・(ノД`)・゜・
534 :
日本@名無史さん:04/09/24 02:28:43
桂もその日、近江屋に行くはずだったがなんかの用事で行けなくなったんだよな
535 :
日本@名無史さん:04/09/25 19:21:09
>>534 こころなしか池田屋とか混ざってないかい?
536 :
日本@名無史さん:04/09/25 19:47:08
竜馬の後を金魚の糞みたいにいつもくっついてる印象は拭えない
537 :
日本@名無史さん:04/09/25 19:48:50
>>536 そんな事いってたら
誰もが金魚の糞になりまっせ。
538 :
日本@名無史さん:04/09/25 21:16:20
最近さ池田屋事件と寺田屋襲撃事件ごっちゃになって認識してる人いません?
539 :
日本@名無史さん:04/09/27 20:51:26
うほっ良い男
やらないか?
540 :
日本@名無史さん:04/09/27 20:52:51
541 :
日本@名無史さん:04/09/27 21:31:57
Q:坂本龍馬が暗殺された場所は? A:寺田屋
この程度の誤回答ならザラにありそうな。
池田屋事件と寺田屋事件がごっちゃって、大河の影響かなんか?
543 :
日本@名無史さん:04/09/27 22:31:43
池田屋でも寺田屋でもどっちでもいい迷惑
>>496 なんか対比が違うが、同じにするとさらに
近藤が大きい人だったのが良くわかる写真だな
545 :
日本@名無史さん:04/09/28 13:32:12
逆に言えば、いかに中岡さんがち・・・
おっと!言ってはいけない・・・
勝さんとかに比べたらぜんぜん大きいよ!
とフォローしておこう、よく知らんが。
あっ、そういえば大河はもう暗殺場面にしか出てこないのかな。
>546
よく知らんのなら何も言うな。
中岡は勝さんよりち(自主規制)んだぞ。
最初知ったときは結構ショックだったが最近そこも好きになってきた。
あばたもえくぼってやつか…
自虐的なスレでつね。いいけどな。
>549 それは流石にショックなんだが・・・。
い、いいや、中岡がち(自主規制)い事は今心の奥底にしまった。
日本@名無史さん
中岡の故郷、高知県北川村には、中岡慎太郎や遺髪埋葬墓、復元生家がある。中岡ファンなら一度はいくべきだ。
う〜ん。
中岡の存在が希薄になったのってわりと最近の傾向だよね?
ちょっと古い映画とかだったらわりと存在感あるのにな…
「幕末」や「竜馬暗殺」だと準主役って感じだし。
今後の再評価はありえるのかね?
ひとまず、「新撰組!」を見た人が、中岡の存在を覚えてるとは思えない。
新撰組の話だからあまり出張っていてもオカシイが。
556 :
日本@名無史さん:04/10/13 22:05:18
自分は、中岡さんの存在つーか
どういう人だったのかを知ったのは
高杉晋作あたりを読んでからだったと思う。
長州関連を語ると出てくるよね。
557 :
日本@名無史さん:04/10/13 22:13:58
脱藩してから専ら長州の元で働いてるからなー・・、
坂本龍馬だと薩長同盟にならないと出てこないもんな。
558 :
日本@名無史さん:04/10/13 22:17:18
>>552 あんなところに中岡記念館を作ったこと自体論外。
細々とした道を延々1時間弱もいかなくてはならない。
バスや電車などの公共交通機関もなし。
せめて北川村だけではなく、室戸地域の偉人として、ごめんなはり線の終点駅に併設するとかするべきだった。
559 :
日本@名無史さん:04/10/13 22:22:24
海援隊なら一発変換だが、陸延滞だとこうなってしまうのが悲しい。
中岡の影響力のなさがここにも表れている。
560 :
日本@名無史さん:04/10/13 22:27:27
561 :
日本@名無史さん:04/10/14 00:45:33
>細々とした道を延々1時間弱もいかなくてはならない。
そこがいいんじゃないか? なんちゅーか、達成感・・?
562 :
日本@名無史さん:04/10/14 14:05:01
一時間くらいの徒歩がなんじゃ!
中岡さん達は土佐から江戸まで歩いたんじゃぞ
昔の人はエライ。
考えてみたら
>細々とした道を延々1時間弱
は中岡が少年の頃14、15の頃学校にかようのに往復してた道のり
ではないか。昔だからもっと山の中通ったんだろうけど。
564 :
日本@名無史さん:04/10/17 20:53:41
大河の中岡は中岡慎太郎じゃないな。
配役はいいのにな…
三谷も所詮竜馬ファンだから期待するほうが間違いだったか。
しかし…大河は新選組ものだからしょうがないけど、幕末ものとしては最近の
竜馬一人勝ちみたいな脚本でいくより中岡も活躍させたほうが厚みがあって
面白くなると思うんだけどなぁ。
中岡視点も入れると長州(と他勤皇志士)サイドの事情も理解しやすくなって
ややこしい幕末が一般視聴者にも伝わりやすくなると思うんだが。
「跳ぶが如く」のように、土佐の二人が主人公のドラマとかどうだろうか。
566 :
日本@名無史さん:04/10/18 03:43:41
>>565 >>「跳ぶが如く」のように、土佐の二人が主人公のドラマとかどうだろうか。
それ、いいね。
ただ、二人だけだと、若死にして活動期間が短いから1年もたないかも。
武市、吉村らの活動にも照明を当てて、
「土佐勤皇党群像」的なのを希望したい。
新撰組よりもずっと物語の幅が広がって、幕末を理解できる。
中岡をきちんと独立した志士として捉えるとあの暗殺劇がすごく悲劇的に写るよね。
>>565 どうせだった後藤象二郎も混ぜて欲しい。権謀術なんか武市の非じゃないしw
彼が明治で孤軍奮闘してる姿を写すことで、
坂本中岡の両氏を一夜にして失ってしまったことが実はとんでもないことだったんだ、ということが
伝わると思う。
ついでに板垣もいれちゃえ!
後藤と対比させても面白そうだし。
容堂公とか、濃いキャラがいて土佐は面白い」はずなんだよなぁ・・。
569 :
日本@名無史さん:04/10/18 22:11:22
人斬り以蔵もいるしねー。
土佐藩を中から変えようとした武市らと
藩を飛び出した中岡・龍馬らを絡めた視点での切り口を見たいな。
570 :
日本@名無史さん:04/10/18 22:14:32
中岡が名を売ったのは、坂本暗殺に同席していたが一番だろ。
571 :
日本@名無史さん:04/10/18 22:19:17
海援隊のまねっこして陸援隊を作ってみたものも・・。
>>571 たしか同じくらいに出来る予定だったはず。
>>565-569 おぉ・・面白そう。 一般人が食いつきが良いか分らないが、
薩摩の大河があったんだから土佐があってもおかしくないか。
何で今まで誰もやらなかったんだと思うくらい面白い題材だけど、確かに一般ウケは難しいだろうな。
とにかく竜馬が煙幕になって他の土佐人に対する知名度は最低だ。
最近大河にはまってるらしい人に会って話をしたが「中岡?誰だっけ」な反応だった。
ある程度幕末の流れを知ってる人ですら、土佐に興味がなければこんなもんだ。
ましてや吉村や間崎などどれだけの人が知っているのやら…
しかし今回の大河はマイナーな人物を印象深く描いたことで一部に受けているようだ。
ヲタ向けでもそういう活路はあるはず。
574 :
日本@名無史さん:04/10/19 09:17:14
自分が持っている漫画で(商業誌というよりは同人誌に近いと思うが)
主に龍馬を中心にして、幕末史を描いてあるものがあります。
その人は、龍馬は活動範囲が広いので中心に据えてあるけれど
本当は土佐の望月亀弥太のファンで、池内蔵太や望月清兵衛
北添佶麿・安岡金馬といった超マイナーどころもしっかりと描いてあり
もちろん中岡さんもしっかりと描かれています。
中岡さんと龍馬の絡みなんぞは、漫才みたいにおもしろいし
青春群像としても、なかなか楽しめます。(新撰組も少し絡まってたりする)
test
576 :
日本@名無史さん:04/10/19 19:11:00
>>574 それは読んでみたいな。
誰の、なんと言う作品ですか?
577 :
日本@名無史さん:04/10/19 22:02:32
>576
義澄 了の「龍飛騰」という漫画です。東京三世社という出版社です。
今、手に入るかどうかは分かりません。作者も活動してるかどうか・・・
幕末史と言っても全二巻ですし、色々な事件は相当はしょってあります。
主な登場人物は坂本龍馬・中岡慎太郎・陸奥宗光・望月亀弥太・池内蔵太・高杉晋作
巻末に岡田以蔵と田中新兵衛の番外編が入ってます。
578 :
日本@名無史さん:04/10/19 23:57:57
>>577 サンクス。
いま連載してないんだね。
古本屋で探してみよっと。
579 :
日本@名無史さん:04/10/20 05:43:59
薩摩視点、長州視点の幕末ドラマはすでにやった。
今は、多摩視点のドラマやってるし。
今度は、土佐視点の幕末ドラマを見たい。
土佐勤皇党って、確か数名しか生き残らなかったはず。
日本の夜明けの前に散っていった若者たちの群像ドラマがいいな。
今やってるドラマは、潰れつつある幕藩体制の中で、
旗本に出世したのを喜んでいるような奴が主人公だから、
全体の話の広がりがみみっちくていけねえや。
しかも、仲間を殺しまくりだし(w
580 :
日本@名無史さん:04/10/20 06:12:05
>>579 昭和43年の大河で「竜馬がゆく」やっているからねー。
43年 「竜馬がゆく」…土佐の群像劇
52年 「花神」 …長州の群像劇
55年 「獅子の時代」…会津が主役
平2年 「翔ぶが如く」…薩摩の群像劇
10年 「徳川慶喜」 …幕府側要人の群像劇
今年 「新撰組!」 …幕府側下っ端の群像劇
ま、坂本竜馬の知名度、人気度からすれば、豊臣秀吉、源義経に続いて
再度登場でもいいかも。
あまり無理せず、「竜馬がゆく」のリメイク版でいい。
北大路欣也は坂本権平、高橋英樹は山内容堂、浅丘ルリコはお登勢でゲスト出演(ややみんな年だが)。
581 :
日本@名無史さん:04/10/20 09:10:05
そーいえば、三谷さんはなんかの雑誌インタビューで
江口で「竜馬がいく」やってほしいようなこと言ってたよ。
582 :
日本@名無史さん:04/10/20 09:19:40
ぜひ「慎太郎がゆく」をやってくれ!三谷さん。
あ・でもそれでは都知事の暴走小説になってしまふ・・・
ところで、中岡さんが主人公の小説のタイトルって
そのものずばりの「中岡慎太郎」しか知らないけど、他にもあるの?
竜馬がゆくはもういいよ、飽きた。
竜馬モノをやるなら興味ないな、中岡(他マイナー志士)目当てで一応見るけど。
そろそろ新しい視点を、ということで土佐の志士群像劇キボンなわけだし。
あと妙に勤皇の志士サイドを美化して欲しくないな。
維新以降の官軍とか最低だったし、その辺もちゃんと描いて欲しいよ。
正直、龍馬以外の視点で土佐はきついだろ。
短編物ならありだが
585 :
日本@名無史さん:04/10/21 09:08:47
そうだね。土佐を語る上で龍馬は抜かせない。
だけど、龍馬一人が屹立する視点のドラマばかりだから悲しいのである。
土佐系勤皇の志士は、
行動と思想の多様性。関わった事件の多さは、
それぞれの個人に照明を当てると、ドラマとしては、
藩としてまとまって動く薩摩、長州よりも面白いと思うのだが。
587 :
日本@名無史さん:04/10/21 18:27:26
幕末土佐藩ものがいい。
薩摩、長州は586の言うようにドラマにはならない。
588 :
日本@名無史さん:04/10/21 18:31:29
土佐南学
589 :
日本@名無史さん:04/10/21 18:35:39
じゃ「酔海鯨候」で。
590 :
日本@名無史さん:04/10/21 18:37:05
竜馬を暗殺したのは誰だ?
鯨海酔候・・
592 :
日本@名無史さん:04/10/21 19:25:18
主役が入れ替わるような、土佐ものが見たい。
そうすれば、長州、薩摩、幕府あたりの動きも分りやすそうだし。
「酔海鯨候」+「竜馬がゆく」+土佐勤王党やその他上士・・。
まとまりないか?
>584
それは実際の竜馬っていうより創作でつくられたイメージの竜馬だと思うんだけどな。
でも一般人のイメージってそんなもんなんだろうね。
>586
禿同。
しかし、かなりの神脚本家がいないと難しいだろうな…
資料集めとか時代考証は竜馬視点にするとかなり楽なんだろうなと思う。
594 :
日本@名無史さん:04/10/21 22:36:02
>>569 >土佐藩を中から変えようとした武市らと
>藩を飛び出した中岡・龍馬らを絡めた視点での切り口を見たいな。
個人的にはココ↑見たい。
従来の「竜馬がゆく」のドラマだと、
なんか土佐ごと動かそうとした武市達がちょっと馬鹿みたいで可哀想だから・・
題はこの間見つかった石版画の「南海偉男士」がかっちょいくていいな。
596 :
日本@名無史さん:04/10/22 00:43:07
やっぱ悪役は薩摩と長州ですかね。西郷による龍馬暗殺指令!
597 :
日本@名無史さん:04/10/22 00:47:57
土佐は薩長に比べれば人物が小さいからな
面白いのは土佐人だけじゃないかな
598 :
日本@名無史さん:04/10/22 00:58:15
土佐南学
599 :
日本@名無史さん:04/10/22 01:08:56
龍馬暗殺の実行者は佐々木只三郎率いる
見廻組で間違いないだろうが。
彼等の所在を知らせたのが・・・・。
600 :
日本@名無史さん:04/10/22 01:51:56
薩摩
601 :
日本@名無史さん:04/10/22 02:07:15
見廻り組は、薩摩に教えられなくても、下宿先を知っていたはずda
602 :
日本@名無史さん:04/10/22 02:52:05
603 :
日本@名無史さん:04/10/22 03:04:37
604 :
日本@名無史さん:04/10/22 03:07:12
>>602 論を語らずに自身の恥を語っているな君は。
めずらしく盛り上がってるじゃないか ココ
606 :
日本@名無史さん:04/10/22 13:18:27
たまには良いではないか(^v^)
607 :
日本@名無史さん:04/10/22 14:39:22
>>597 >>土佐は薩長に比べれば人物が小さいからな
何を根拠にそんなことを言う?
武市、吉村、坂本、中岡は、個人的資質においては、
西郷、大久保、桂、高杉と比較して、少しも遜色がない。
後者は藩を動かす地位にいたというだけのこと。
人の立場も違ければ
藩の立場もそれぞれ違うからね。
薩長は勝ち組としてかなり情報操作してるしね。
佐幕側の再評価が盛んな今こそ、土佐の志士たちの働きもまた世に問う時期ではないだろうか。
610 :
日本@名無史さん:04/10/24 21:58:14
大河終わったなー。
ばか話のシーンは良かったけど…存在薄かったな…
せめて屋根に這い出すシーンは欲しかった。
陸援隊には新選組も間者を送ってるくらいなのに、存在もまったくスルーだったな。
慎太郎は、天保9年(1838)、北川郷柏木の大庄屋中岡小伝次の長男として生まれた。
3歳の時に父から習字の手ほどきを受けたという慎太郎は、7歳にして論語や孟子など四書を学び、
14歳の時にはすでに島崎塾の代講を務めるまでになっていた。その後、藩校田野学館が開校し、
18歳の慎太郎はそこで剣術の出張授業に来ていた武市半平太と出会う。その人柄に惹かれた
慎太郎は、高知の城下に出て行く。
さらに剣修行のため江戸に出るが、父の病気により北川村に帰郷。20歳で庄屋の見習いとなり、
野友の庄屋の娘・兼と結婚。農民のために活躍するも、24 歳の時に半平太率いる土佐勤王党
盟約に参加。26歳で土佐を脱藩。そのわずか4年後、竜馬とともに暗殺されるまで、日本の夜明け
に向かって走って行くことになる。
では、慎太郎はどうすごいのか。まず、大政奉還は竜馬の仕事というが、前田さんはそれに異論を唱える。
「竜馬が平和革命者で、慎太郎は武力革命派だと言われるが、大政奉還は竜馬より9ヶ月前に慎太郎が
論文に書いちょる。さらに慎太郎がすごいのは『時勢論』の中で、すでに第2次世界大戦まで見越している」
また、竜馬の剣の腕についても、こう指摘する。
「竜馬は北辰一刀流の皆伝を貰うちゅうきに、剣の達人で、慎太郎は剣の腕はさほどでもないと言うのは逆。
竜馬が貰っているのは北辰一刀流長刀法。なぎなたと解釈する説もあるが、ピストルを持ってブーツを履くような
男が、なぎなたを持って何の役に立つのか」
さらに、それを取得するのに5年もかかるのはおかしいと、前田さんは言う。
「江戸の千葉道場に剣の修行に行ったというのは嘘。黒船から日本を守る沿岸警備のために土佐藩から郷士を
送り込んだ。竜馬もその1人で、一緒に沿岸警備に行った者が”竜馬も半平太もおる”と日記に書いている。
微用が終わって江戸に2ヶ月居残り貰ったのが、あの免許皆伝です」
>>613 前だって誰だyo?
中岡が優秀だったのはわかるが、
「第2次世界大戦まで見越した」と言われると、そりゃ眉唾だなと思わざるを得ない。
坂本の剣術修行について。
郷士の次男で剣の素質があったから、将来は道場主になろうと考えるのは自然。
それで藩庁の許可を得てに江戸遊学をする。
沿岸警備に狩り出されたのは、偶然黒船が来た時に遊学時期が重なったから。
坂本は桶町千葉の弟子でありながら、玄武館の名簿にも名前が残っている。
目録を得たという、千葉佐那子の証言は正しいと思う。
616 :
日本@名無史さん:04/10/25 09:27:45
別に「龍馬より中岡さんの方がえらかった」なんて言ってほしいわけではない。
ただ、幕末に奔走したのは龍馬だけではない。
中岡さんたちの存在も忘れないで、無視しないで〜〜〜・・・
それだけなんだよ・゚・(ノД`)・゚・
617 :
日本@名無史さん:04/10/25 09:31:16
でも
>>612-613の記事は、お国自慢としてはほほえましい気がするよ。
俺が村の英雄じゃあきにのうって感じで。
ある時、県外の人に”では竜馬と慎太郎はどっちが偉いと思うか”
と聞かれたことがあるが『どっちが偉いかではないぜよ。
同じ時代に竜馬と慎太郎が生まれ合わせ、行き会わせたことが偉いがぜよ』と。
それぞれの特徴を出しながら、それを相補って行った。そこが偉い」
↑は
>>614 の3ページ目ね。
619 :
日本@名無史さん:04/10/25 15:52:43
ていうか中岡って藩士の資格なかったんだ。
只の田舎百姓ってこと。
まあ、今回の大河も中岡先生の役回りは、今までの扱いと変わりませんでしたな。
下関で桂が「西郷が来ない!」って怒る辺りから出て来て、近江屋で死ぬときも
一緒にいる、竜馬と同郷の人。日本史に詳しくない人々の認識はこんなとこでそ。
嘆くな、おまいら。わかっちゅう奴だけわかちょりゃあ、ええんじゃ。その偉さをよ〜。
中岡さんも、誉められる事や自分の栄達を願った人じゃなかったんじゃき。
621 :
日本@名無史さん:04/10/26 05:11:26
誰だったかなぁ、
「中岡は宰相の器、坂本は荒野の猛獣」と言ってたな(w
対称的な性格だったんだろうな。
はじめてきいたぞ
>荒野の猛獣
ワロタ、かっこいいじゃん。
たしか中岡が生きていれば、桂や西郷のようになったといったのは、
板垣だったな。この発言には明治になってパッとしなかった、
土佐人の口惜しさが入ってるんじゃないかと思うが。
しかしそうなってしまったのも土佐の身から出たさびみたいなもんだし…
亡くなった土佐の志士達に対する贖罪も込めての言葉だったのかもね。
板垣との間でそこそこの交流があったらしいんだけど、
具体的にどんなのがあったか知ってる人いる?
土佐の倒幕派といえば中岡、板垣の二人がイメージ強いな。
交流はよく知らんが中岡晩年(30を晩年というのも・・)の盟友なんじゃないの?
でも勤王党時代は板垣を斬ろうと狙ったこともあったらしいね。
薩長同盟が成立した後、
後藤は坂本、板垣は中岡に接近して行った、ような気がするけど、
実際はどうなんでつかね?
一級史料とかではなく、司馬作品の話すると、退助のほうが血の気が多くて徐々に
中岡に心酔していったふうに書かれているね。中岡が薩の西郷に板垣を紹介する所も
ある。ご存知のように、佐幕だった藩主に気に入られてた上士出身の後藤や板垣は、
脱藩してた郷士出身の中岡・竜馬らと比べると、志士仲間の間では無名だったから。
後藤のほうは、冷静に政治家として土佐藩を優位にしたいんだが薩長に出遅れたため
顔の広かった竜馬に接近したような印象だな。政治家としてそれでいんだけどね。
正確には、中岡は庄屋階級出身でしたね、スマソ。。
>>627 退助と中岡は、
中岡が脱藩する前に、乾退助を訪れて腹割って話し合ったことが、
その後の薩土盟約に繋がってるんだとなんかの本で読んだなぁ
あと上士でも軽格だけど、谷干城なんかも早くから勤王党と繋がりがあったはず。
>>628 乾退助と後藤を比べると、後藤は要領いいなぁ、
中岡、板垣は薩土密約だろう
盟約のほうは坂本、後藤路線で
>>631 無知で申し訳ないが、薩土密約と盟約は違うの?
>>632 大ざっぱに言うと薩土密約は武力討幕同盟で
中岡が薩摩の捕虜になるとも言っていたもので正式な盟約はない。
薩土盟約は正式な盟約で、大政奉還同盟みたいなものか。
>>633 慶喜が大政奉還を拒否した場合、土佐も倒幕に起つという事だから、同じことだろう。
そうか、密約の方は後から容堂公説得してたもんな
盟約の方は、藩の代表で後藤が出席してるわけか、
中岡はわりとせっかちなんだな
せっかちかな?でも時々死に急いでるよな。
638 :
日本@名無史さん:04/11/05 13:32:58
沈んでるんでageるぞ〜〜〜
中岡さんは死に急いでいるというよりは、生き急いでいるって感じ。
小説の最後の「こんなにゆっくり歩いたのは初めてだ」とかいう
一文が印象的だった。
堀版じゃないほうの小説だね、
あのラストは好き。
それよくできた科白だよね。
なんでかどの創作でも凄い速足で歩いてるイメージある。
歩幅のかなり違う、こちらも俊足イメージの竜馬と同速で歩いていそうな。
龍馬はマイペースで歩いていて速足で歩いていく中岡にそんなに急ぎなやとかいってそうなイメージがある。
642 :
日本@名無史さん:04/11/06 08:48:07
そうだね。龍馬は背が高いからストライド走法
中岡さんはピッチ走法みたいなイメージはあるな。
>>621陸援隊士、大江卓の言葉ですね
中岡は台閣の器であり、坂本は広野の猛獣であった。
一は宰相の風があり、一は豪傑の面影があつた。
此の二人を土佐が早くも失ったのは返す返すも惜しいことをしたものである
>643
最高だな、その言葉。
645 :
日本@名無史さん:04/11/15 22:21:33
つまり、中岡さんは乱世をまとめていくタイプ
龍馬は乱世を切り開いていくタイプって考えていいのかな?
今日は近江屋襲撃の日なんですね。
646 :
日本@名無史さん:04/11/17 02:05:58
薩長同盟の仲介をした時
中岡は、「長州が滅べば、次は薩摩が幕府に攻められますよ」 ―論理的
龍馬は、「薩長が手を組めば、幕府を倒すことが可能ぜよ」 ――飛躍的
まあ、あの時代に生まれて育って、頭いい奴が思考すれば、中岡に共感できると思う。
抜群の行動力と信念に裏打ちされた魂もあるしな。俺があの時代に生まれ、普通の
教養を身につけていたら中岡のほうを尊敬したと思う。竜馬は理解できる自信がない。
ヤツはヘンだ。現代に生まれて振り返るから理解できるだけ。
感覚だけでいうと、家康は同時代に生まれても理解尊敬できたかもしれんが、信長を
リアルタイムで理解できた自信がない、って感じ。中岡、竜馬、どっちも偉くてすげー。
648 :
日本@名無史さん:04/11/17 14:01:04
>>646 >龍馬は、「薩長が手を組めば、幕府を倒すことが可能ぜよ」 ――飛躍的
ただ、これを、両藩の損得で捉え、海援隊を軸に利益で具体的に結びつけようと
する辺りが竜馬の新しく抜け目のないところ。飛躍的思考→現実的具体的手段。
ってとこがミソ。だからこそ、この両人が組めば最強。バックボーンが違うが、
西郷ー大久保ラインにも全然見劣りしない名コンビだと思う。
確かに、薩長連合の発想自体は中岡のほうが先だったらしいしね。
坂本が評価されているのはそれを実現させるための手段の方だと思う。
坂本の「私同様の人」発言は深いと思う。
彼らは度々激論しており、意見が噛み合わないことも多々あった筈なのに
その上でこの言葉を残しているというのは、一般的にイメージされている
「中岡は坂本に比べて後進的思想」だとすればおかしくないだろうか?
やはり二人は思想や未来の理想図に共通のものを持っていたんじゃないかと思う。
ただ坂本は突っ走り、中岡は可能なところから進むべきだと判断した。
現代人としては坂本を高く評価したくなるのは当然なのかもしれないが
結果として、周りに理解されず暗殺される羽目になってしまったわけで…
どちらが上、とかそういう風にこの二人は語れないんじゃないかと自分は思ってる。
昔「NHK ライバル日本史」で、中岡と竜馬を取り上げた回の、エンディングのナレー
ションが印象に残ってる。竜馬が言った言葉として番組では紹介してた。
「中岡君と話し合うと、たびたび意見が合わなくて困る。けれども、中岡君と事を
はからねば、他にはかる相手はいない」
というようなコメントでしたねぇ。ちょっと、グッと来た。。
中岡好きは分かってねーなあ
653 :
日本@名無史さん:04/11/24 22:12:45
654 :
日本@名無史さん:04/11/24 22:59:46
いいよなぁ・・・中岡。
もっと掘り下げて欲しい。
質問ばっかで申し訳ないが、
中岡は長州で必死になって薩摩との同盟を説いたんだよね?過激派から命を狙われることはなかったの?
それとも長州内部で大きな協力者がいたの?
656 :
日本@名無史さん:04/11/25 17:47:21
657 :
日本@名無史さん:04/11/25 17:53:55
中岡は薩摩に説得しに行ったんだろ
658 :
日本@名無史さん:04/11/25 20:00:21
>>655 もちろん、桂や高杉など、上層部で話のわかる連中だけに説得したんだろうなぁ。
反論を統一するのは彼らの仕事だし。
>>657 薩摩へ行ったのは、長州の内諾を得た後だろうなぁ。
>>655 薩長のこともだけど、この頃は
下関開港するかしないかの問題で、開港派の高杉、井上伊藤が
反対派に暗殺されかけどこだかに潜伏してしまったくらいで、
小説とかじゃ出てこないけど慎太郎はこのころ諸隊や桂たちの間で
かなり骨を折って周旋にあったってるんだよね。
中岡は忠勇隊を率いて長州軍と一緒に、蛤御門でも戦ったりしているでしょう。
上層部に限らず、長州人には慕われていたんじゃないかな。それに薩長同盟推奨に
関しては、むしろ同国人(桂や高杉)の方が憎しみ増すんじゃない? 中岡は元々
他国人なのに、長州人のように危険おかしてるのみんな見てるわけだし。
661 :
日本@名無史さん:04/11/26 14:47:54
>>660 忠勇隊は脱藩浪士を構成員とする長州藩諸隊のひとつ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
662 :
日本@名無史さん:04/11/26 15:06:12
浪士が長州に雇われ飯食ってたんだから、戦って当たり前だ
他藩の人なのに長州藩のために戦ってくれいる、という風に一目置かれていたとは思うけど、
ひとたび思想が違えば「奸賊!」といきり立つのが過激派だからなぁ。
彼らをうまくなだめすかしていたか、本当に一部の重役ぐらいにしか説得に当たらなかったかのどちらかだよな。
でも、密事が何時の間に漏れるのが長州藩だしw。
じゃあ、どのようになだめすかしていたんだろう。この辺りを掘り下げれば中岡慎太郎像がもっと明確になりそうだよな。
664 :
日本@名無史さん:04/11/26 18:16:13
>>662 だね、脱藩浪士はいつでも命を捨てる立場に立たされて
いたろうし、彼等にはそこしか身の置き場がないよな、、。
土佐で幕臣勝や薩摩に身を寄せた坂本はやっぱ異質なんだな・・
665 :
日本@名無史さん:04/11/26 22:31:10
龍馬は兵士になって戦うなんてバカらしかったんだと思うよ。長州からのアプローチではなく
幕臣や薩摩にも目をつけ商売や、貿易それで同盟から倒幕までしてしまおうってんだから相当賢い
同志も食わせてさ。そういや、蝦夷地にも目をつけていたなw
666 :
日本@名無史さん:04/11/26 22:49:56
>>663 長州人すべてを説得する事など不可能
薩長同盟構想が事前に漏れていれば、桂や高杉さえ命が狙われるしね
ちなみに中岡を含めて長州系志士は長州一藩の為に命懸けで戦った訳ではありません
尊王攘夷・勤王の為に命懸けで戦ったのです
勘違いなさらねように
>>666 ああ、でも日本のためというより長州藩の存亡のため色の濃い戦もあったと思うけどな。
まぁでもどうしても気になるんなら脳内で置き換えてくれ。
まぁどっちも正しいよ。
長州にここで倒れられちゃあ困るんだもの。=尊王攘夷・勤王の為
中岡は長州に期待してたと思う。
669 :
日本@名無史さん:04/11/26 23:35:01
>>667 長州に尊王攘夷・勤王の思想が皆無であれば中岡を含めて長州系志士は命懸けで戦う事は無かった。
尊王攘夷・勤王って思想があって戦ったのだから長州の為と言うのは違います
>>669 む、そうか。じゃあ667で置き換えたとおり脳内で置き換えておいてくれるか。すまんな。
>669
一部はそうだったんだろうけど、その後の新政府とか見てるとやっぱり
実際にはそんな大義名分どうりではなかったんだなぁ…とか思わない?
勤皇の志士は美化して考えないといけない?
>>671 では土佐の脱藩浪士がなんで長州で命がけに戦った要因はなんだと思う?
673 :
日本@名無史さん:04/11/30 17:28:49
>>581 江口=龍馬の役は、なかなか良かった是よ。
674 :
日本@名無史さん:04/11/30 21:30:06
>>673 あ、同意見の人いた。
今回の大河での龍馬は今まででサイコウかと。
松田勇作にがっつり龍馬をやって欲しかった・・・・・
懺悔します。
慎太郎のニコニコ写真を見て、
「アッ、くりぃむしちゅーの有田だ」と思ったのは僕です。
>>676じゃ次の「竜馬がゆく」の慎太郎役は有田で!
・・んやだ・・。
ならば、お竜さんは、研ナオコか・・
>>676 中岡が笑ってる写真で、(消されてるけど)
隣でこちょがしてる女は、写真屋の女房らすいね。
江口(アンちゃん)にもう一回やってほしい!!龍馬のイメージを忠実に再現してくれた。
中岡慎太郎役に車椅子の人。
江口の演技は見てて面白いし、好きだから是非「龍馬がゆく」でプレイしてくれ!くれくれくれ・・・・・。
682 :
日本@名無史さん:04/12/03 17:50:24
個人的には大河の中岡も良かった。
でも中岡は龍馬より若いからもっと若い役者さんでもいいのかなぁ。
江口龍馬はぜひまたやってほしいね、年齢が合ってるうちに。
10年以上前に日本テレビでやってた
「白虎隊」っていうの覚えてますか?
それに中岡慎太郎がでてるんだけど
めっちゃカコイイすよ
それで俺は中岡慎太郎が好きになりました
ちなみに龍馬は中村まさとし
>>683 へぇ〜、「白虎隊」かぁ、ビデオ出てるかな、
レンタル探して見てみるよ。
「白虎隊」のビデオでてますよ。
出てるのは例の暗殺される所だけですけどね。・゚・(ノД`)・゚・。
でも大抵のドラマだと龍馬のおまけみたいな感じですけど
このドラマだと龍馬と対等に接してるんですよね
688 :
日本@名無史さん:04/12/08 09:23:58
>>683 えええ〜〜〜!!??
中岡さん出てたの〜?知らなかった・・・・・・_| ̄|○
幕末三部作の第二弾だったよね。年末時代劇に火をつけた作品。
だけど「白虎隊」は十年どころか二十年近く前でないか?
まだ幕末史にあんまり興味なかったころだもの。
興味あったら中岡さんを見逃すはずはないのに!!!
もしかして中岡慎太郎のことか?
奇兵隊の誰かの回顧録で、薩長同盟を結ばせたのは竜馬の功績だけど、
中岡くらい東奔西走して苦心した人はいないと語っていたのがあったのを
憶えている。
うんと、招賢閣にいた他藩の誰かだったような・・・。
近くにいたからその苦労をよく知っていたんだろうな。
>>687 木之元亮ていう人らしいっす
>>688 20年ぐらい前だねスマソ
ドラマでは強硬な倒幕論を唱える慎太郎と
平和的な解決をはかる龍馬が議論をしつつ
中岡「とりあえず腹減ったから飯でも食おうや( ´ー`)」
龍馬「めずらしく意見が合ったなあ(●´ー`●) 」
っていうのが良かったよ
>>692画像検索したら、目付きの鋭いカッコ良い感じの人だったよ。
見てみよ〜。
>>692>>693 ゴルァ! ・・・ていう人とか言うな〜!最近の若いモンは、木之元亮を知らん
のか。失敬な。かつては「太陽にほえろ」のロッキー刑事、真田太平記の名脇役
向井左平次。最近は・・・た、たまに食べタレとか、リポーターとかでガ、ガン
バッとるわ。現在、芸能界にい、生き残れてるだけでスゴイんじゃ〜。では。
696 :
日本@名無史さん:04/12/09 09:20:44
木之元亮だったか!うん、なんとなく出てたのは覚えてるぞ。
中岡さんやってたのか・・・くやし〜〜〜
>694
ひげもじゃの山男ロッキーに向井左平次、なっつかし〜(゚∀゚)
眼光鋭いイイ男じゃぞえ。
自分も知らなかった・・・<木之元亮
ググってみたけど、目の辺りがなんとなく中岡に似てなくもないなって感じダタヨ
>>689 いたらしいですな、中岡慎太郎って俳優が
今テレビを見てふと思ったけど
柔道家の野村忠宏(字が曖昧)って中岡慎太郎に似てないか?
似てるネタが続いたので思ったのだが
中岡って、、
「あぁ〜君、誰かに似てるよね」って言われるタイプなんじゃ・・
>>698 言われてみれば見てるかも・・・。
でも野村の方が穏やかそうだYO
701 :
日本@名無史さん:04/12/12 21:50:59
野村も好きだから似てるってうれしいな(・∀・)
そういえば背のちい・・・(バカ!それは禁句だ!ドカバカベキボキ・・・)
702 :
日本@名無史さん:04/12/16 21:19:21
>>701 中岡、155cmくらいだったらすいね。
背が低くたって、別にいいじゃないか。
男の人生は、ようは、何を成し遂げたかってことだ。
703 :
日本@名無史さん:04/12/16 21:20:57
中岡の写真って、色んな表情があっていいよね。
実際、どんな人柄だったんだろ・・
704 :
日本@名無史さん:04/12/16 21:45:27
おりょうの話だと、おりょうが竜馬と話している中岡の顔を
見ていると、「おりょうさん、私に顔に何か付いていますか?」と
おどける事が多々あったみたい。
眼光鋭い写真のイメージがあるが、普段は温和で柔和な人
だったともいっている。
真面目いっぽうというよりは、所々柔らかなところのある人だと思うぞ。
706 :
705:04/12/16 21:47:31
うわん、被った・・。
>>702 ちなみに残ってる着物から推定すると153cm前後らしい
707 :
日本@名無史さん:04/12/16 21:56:00
当時の平均身長並ですな。
www2.health.ne.jp/library/0400/w0400019.html
150cm半ばから160cm前後らしい。
↑当時の平均がね。
幕末の平均身長にも満たない私…
>>710中岡や勝海舟も満たないんだから、ええじゃないか
712 :
日本@名無史さん:04/12/17 16:12:40
しかし幕末の志士は今でも通用するほどでかいヤツが多い。
西郷・大久保・坂本・木戸なんかは全員180近くあったとおもう
んじゃ竜馬と中岡の身長差ってものすごかったんじゃ・・・?
やっぱ比較される二人だと、久坂と高杉しかり凸凹コンビは基本らしい
716 :
日本@名無史さん:04/12/17 19:10:49
久坂と高杉の身長ってどのくらいだったの?
スレ違いだが、稲垣潤一を見てると高杉晋作って
こんな感じだったんだろうと思う。
声もあんな感じで甲高かったんだろうなぁと。
717 :
日本@名無史さん:04/12/17 20:32:34
坂本は推定173cm。
718 :
日本@名無史さん:04/12/17 20:50:15
五尺八寸ですな
>>716 久坂は六尺だったかな。高杉は154〜156cmとどこかで聞いた
ちなみに6尺は180ちょっと
721 :
日本@名無史さん:04/12/18 00:23:11
>719
どもサンクス。凸凹コンビは、どちらも小さい方が好きだ。
722 :
日本@名無史さん:04/12/18 02:59:32
西郷/大久保コンビは、
183cm/182cm説、178cm/177cm説とあるが、
どっちにしても1cm違い。
現在から見ても充分でかいんだなぁ
724 :
日本@名無史さん:04/12/25 00:06:41
うーん
今年も中岡フィーチャーの年にはならなかったな。
幕末ファンの増えた今がチャンスなんだけどなー。
中岡ブームはまだ早いがぜよ!ということか....
時代劇にするネタが尽きた20年後あたりに取り上げられるまで
生温かく見守るしかない。
うーん・・・ 中岡ブームかあ・・・
来て欲しいけどやっぱ難しいよね
前のほうでも誰か書いあったけど
やっぱ龍馬とかぶってる部分が多すぎるもんね
もし明治時代まで生き延びることが出来れば
桂小五郎と高杉晋作みたいな
感じになれたかも??
でも、いざ人気が出たらちと寂しいかもしれん。
忘れられない程度に目立って欲しい。
あと今更無理かもしれんが資料もっと出てこないかなぁ。
728 :
日本@名無史さん:05/01/02 21:05:14
今年も中岡を応援して下さいね(^^)。
>>728その言葉自体に哀愁を感じてしまうわけだが、
あけおめ
730 :
日本@名無史さん:05/01/05 22:46:43
ageてみよう
何かが起きるかも・・・
「続・幕末純情伝〜中岡慎太郎はFカップ〜」
とかやってくんないかな〜
役者誰だよ!w
っていうか、巨乳なんかい。
Cカップくらいが萌えだな。
そしてBカップの沖田(牧瀬りほ)に竜馬ともども襲撃されて死ぬのかい?
おれはいやだよ。
あこがれの武市先生のおっかけしてるあたりからやってほすい。
「中岡君、後で私の部屋へ来なさい。」とかロリ路線で。
おっかけ←なんか表現にワロタ
女優さん(?)は高知出身の
藤澤恵麻(「天花」の子)かソニンあたりで。
藤澤恵麻は香川か・・。
熱く議論を交わしていても、プルプルンの胸チラが
気になってしょうがない竜馬(渡辺謙?)。
高知出身はソニンか広末だねぇ。
でも…ソニンの方がイイ!
ぜひ竜馬は江口で。浜ちゃんでもええが。
742 :
日本@名無史さん:05/01/07 09:00:41
730がageたことで、確実に何かが起こったな。
こういった流れでこのスレが進むとは・・・いや、別におもしろいけど
巨乳の中岡さんを想像するとせつないっす。・゚・(ノД`)・゚・
同じく私も…
おまんら何いいゆうがぜよ!
巨乳はともかく大河も終わって次は中世がきそうだし
しばらく幕末ものの映画とかドラマとか減りそうだね。
巨乳ドラマorマンガ・・。
HAPPY MAN(石渡治)では松蔭先生女性で
桂小五郎の初恋の人でチョト萌えたが。
まあブームにはならんだろな・・・
ああ、あのさな子さんが大変なことになってる漫画か。
そういえばあれに中岡は出てたのかな?
凄い昔に読んだから覚えてないや。
大変なことって?
749 :
日本@名無史さん:05/01/15 00:40:41
あーん!慎太郎様が死んだ!
慎太郎さまよいしょ本&慎太郎さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…庄屋薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は陸援隊隊長中岡だ!」の書状を出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな佐々木様ごときに殺られるなんてっ!!
桂小五郎と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく苦労性な彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
慎太郎さまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
西郷のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
焼き飯食わせてあげてね。
この過疎スレで元ネタ分かる人も少なかろう。
もしかして流行ってるのか?
>慎太郎さまよいしょ本
我はここ8年はコミ○とかに行っていないのだが、確かその8年ほど前はまだ
年末時代劇(白虎隊、五稜郭、奇兵隊・・)、やトブガ如くの影響で幕末モノが
流行ってて、同人誌も慎太郎さんもブレイクの予感・・・?って感じだったんだけど
それからどうなったのかわからない。ブレイクしたのでしょうか。
今もやはりマイナーなまま・・・?去年はシンセン組多かったでしょうね。
黒船ってかっけーなーだけど井伊大老が水戸浪士に殺されていった
中岡好きのjojoファンが住み着いたもよう。
756 :
日本@名無史さん:05/01/22 22:03:55
まだだ!まだ終わらんよ!
祭り状態の持ち上げられ方!!!!!!!!
/■\
(_´∀`)_ わっしょい!
/,/-_-_-_-_-_\ わっしょい!
( ( /,, /― ((竜馬))―\ わっしょい!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
†人=†††¶┌┐¶††††
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( ´∀(´∀(□二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□∀`)
( |つ⊂|_ | | ノつつ|祭)~| |祭) ̄||祭) ̄|つ ⊂|_((|祭)~ノ | ) )つ
〓_| |__〓」 〓_|=|_ 〓__ノ 〓二ノ〓二ノ) ( / (L〓|〓二|〓=〓ヽ
し'し' (_(_ し(_) (_)_)し(_)し(_)(_(_,(_)(_)し' (_)
758 :
日本@名無史さん:05/01/26 02:35:22
中岡の魅力ってなんだろう。
人に中岡好きだって言うと必ず「なんで?」もしくは「誰それ」って言われる。
ちなみに自分は人物のわりに竜馬の影になっちゃってろ気の毒な所と
行動と逸話から察せられる好感の持てる人物像と
残っている文献と実際の行動から推察する純粋すぎる革命家でありリアリストな中岡の苦悩の深さと
もの凄い笑顔のインパクトかな。
759 :
日本@名無史さん:05/01/26 02:37:18
>>758 すっげー同意。
あの激烈笑顔写真もいいですよね。
>>759 あの写真は、女が隣にいて(修正で消されてる)、
中岡をこちょがしている。
ちなみに、ギョロ目の写真と同じ時同じ場所で撮影したものだそうだス。
>760
いいね、スナップ的ポートレートだw
自分の写真が、100数十年も経ってこんな沢山の日本国民に
見られてどうのこうの言われてるとは、まさか想像もつかな
かっただろうねw
当時の写真は、3分くらいじっとしていないと写らないんじゃないの?
あんなに笑った状態で3分もじっとしているなんて、逆に大変だろうな。(w
いや、
感光剤の革命がおきて、数秒で撮影完了なり
もっとも、照明の弱い屋内だと・・・・・数十秒ぐらいかかるか?
たしかあれは室内じゃなかったはず。
その話題は以前にも出たぞ。
確かこの頃には早けりゃ数秒で撮れたとか。
そうでなきゃ、さすがにあんな自然な笑顔にはならないよ。
ハメ撮りの元祖
768 :
日本@名無史さん:05/02/05 14:30:14
そういや慎太郎亡き後中岡家はどうなったの?
世継ぎ無しに付き、お家断絶かにゃ
一様、慎太郎の姉京の子供が中岡家に入っているけど
その人の子供も女なんだよね。途中までは養子を取ったりしてるみたいだが。
今はどうなのかな。この掲示板にも妻が中岡家の子孫って人の書き込みが
以前にあったが・・・。
771 :
日本@名無史さん:05/02/15 22:46:31
ここで話題になってた映画「幕末」ようやく渋谷のツタヤで見つけたage
772 :
日本@名無史さん:05/02/16 01:30:16
771じゃないけど「幕末」の中岡さんは結構カッコ良かった覚えがある、
役者だれだったかな。
「龍馬暗殺」の石橋れんじの中岡さんが一番すきだなあ
775 :
771:05/02/20 21:43:01
しばらく忙しくてレス出来なかったのですが、「幕末」の中岡は仲代達也(漢字これでよかったっけ?)
さすがに存在感のある中岡でした。
ていうか、これ若干竜馬が目立ってるけどほとんど中岡とのダブル主役って感じだね。
古い映画のせいか、前半は若干見ててだれるところもありますが、脱藩前から
「喧嘩するほど仲がいい」状態の竜馬と中岡だったり、友情ものとしてもいい感じです。
おりょうが吉永小百合で可愛いのですが、お歯黒になるとちょっと怖かったです。
一番笑ったのは寺田屋で追っ手を銃殺しまくる竜馬!こんな竜馬はじめて見たw
暗殺にあって竜馬が息絶えるまでが二人ともちょっと異様な感じ。(役者が入り込みすぎたせいと思われる)
とにかく、中岡ファンならかなり楽しめる一品でした。
776 :
日本@名無史さん:05/02/20 21:49:53
仲代達矢
>>775 面白そうだね、
今またそういう映画があるなら前回の大河みたいに
ある程度、実年齢の近い若い役者さんにやってほしいな。
というか大河のあの役者さんでいいや。
大河のあの役者さんでもいいけど、メジャーデビュー計るなら
もうちっと若人受けするキャスティングして欲しいですなあ
ジャニ系とか・・
ジャニ系はやめてくれ…
ちゃんとした役者さんがいい。
ジャニ系は、たまに大化けするから面白い
そういえば、いつぞやの年末時代劇「竜馬がゆく」の中岡はジャニ系だった。
確か元おとこ(漢字忘れた)組の人。
案外悪くなかったけど、今やるのならアイドルは避けて欲しいなぁ。
>>781 あの役者なかなかカッコ良かったな、年も不自然じゃなかったし。
783 :
日本@名無史さん:05/03/10 09:17:54
なんだ、誰も書いてないのね。
宮地佐一郎氏に合掌(-人-)ナムー
785 :
日本@名無史さん:05/03/11 23:13:07
>784
そうそう。
中岡慎太郎全集 宮地佐一郎 編集 勁草書房
中岡慎太郎 維新の周旋家 宮地佐一郎 中公新書
中岡慎太郎 宮地佐一郎 PHP研究所
中岡ファンなら忘れてはいけない人なのだ。・゚・(ノД`)・゚・
>>785 そっか土佐人だったのか先生。
後につづく人がいるんだろうか。
全集ほしいな・・。せめて近所の図書館に・・。
私も全集欲しくて、買おうかどうか迷ってる
高いもんなー…。
高いといっても歴史もの全集古書の中では
リーズナブルな価格だと思う。
でも、分厚から、置く場所がなぁ・・といつもそこで躊躇する。
今はじめて知った>宮地佐一郎氏死去
。・゚・(ノД`)・゚・。
昨日図書館から宮地先生の本借りてきたばかりだった。
心して読むこととします。合掌。
>>790 虫の知らせか・・自分も丁度宮地先生の本を借りているのだ・・。
ご冥福を・・。
792 :
日本@名無史さん:05/03/19 16:57:53
age
中岡慎太郎館の更新が遅いのが悲しい。
ガンガレ、館の人。というか業者にまかせてるのかな。
新着情報がちっともNEW!ではないのだな....
観光シーズン突入だからイベント情報だけでも知りたいね。
796 :
795:2005/03/26(土) 01:23:59
自分で言って今気が付いたが
だから今回、秋〜冬の展示がないのか・・!
竜馬の誕生日11月だし・・。
おお情報だ。d!
慎太郎館一度は行きたいけど遠そうだ。
ところで、高知と京都以外で慎太郎関係のものが見れる場所ってあるのかな。
今思いついたのだけ、下のほうは微妙
下関←いろいろ。西郷を連れてこられなかったと桂に報告など
吉田←奇兵隊関連 奇兵隊陣営に何度も訪れている
三田尻(招賢閣)←脱藩後
太宰府(延寿王院、五卿記念館)←五卿関連で
鹿児島←西郷に会いにいった
長野←久坂と佐久間象山を訪れる。
江戸(土佐藩邸跡)←五十人組、見るものは無さそう。
dです。やっぱり土佐か京都に先に行くとします。
高知も相当昔に行ったけど、龍馬関係ばっかまわったし
去年は京都に行くも慎太郎にハマってなかったからなあ。
日付が・・。
そういえば慎太郎って4月生まれだよね(旧暦だが)。
墓前祭って毎年やってるのかなあ。
誕生日はどうだろうね。
それにしても龍馬は生まれと死ぬ時が一緒とは
つくづくドラマチックなやつだなぁ。
803 :
日本@名無史さん:慶長410/04/02(土) 00:15:32
慶長age
もうすぐ生誕168年か
こう云う日に高知行って祝いたいもんだ・・・
誕生日記念マキコ。慎太郎館のHP更新もまだやねえ。
806 :
日本@名無史さん:2005/04/19(火) 23:38:06
なんだかんだで800超えたか。
てか誕生日忙しすぎて忘れてた…(´゚Д゚`)
なかなか落ちないもんだな。去年-今年は大河に助けられたと。
中岡の意思を継いだ人間ているのかな、田中光顕なのかな。
809 :
日本@名無史さん:2005/05/02(月) 19:22:16
中岡の意思を継いだ人はいない?かもよ
田中は何か違うような
810 :
日本@名無史さん:2005/05/04(水) 23:39:00
中岡自身が武市の意思(一藩勤皇)を継ぎ、それを達成させた人物だからね。
倒幕後の思想については大久保、岩倉とほぼ同じではないかと思われる。
「時勢論」あたりを読む限りではね。
811 :
日本@名無史さん:2005/05/05(木) 12:33:19
>>810 大久保かぁ、なるほど、
もし中岡が明治にあったなら、やはり周旋役になってたと思うな
長州と繋がりが強くて、土佐では板垣、公家では岩倉や三条に信頼をおかれ、
中岡自身は西郷を評価していたみたいだし。
812 :
日本@名無史さん:2005/05/05(木) 16:59:46
他藩の重鎮達は、中岡の事をどのくらい評価してたんでしょうか?
また、暗殺されなかったら、どういう役職に着いていたでしょうか。
流れブッたぎってゴメン。799ですが京都行ってきました。
念願の墓参りも叶い満足しましたが、陸援隊の本部って現在跡形も
残ってなかったりするのかな?と今更気づきモヤッとしてます。
今大学かなんかじゃなかったかな?<陸
>>812他藩の重鎮達
からは評価される前に殺された感もあるような、、
明治の評価は贈正四位ってのがあるけど、これは参考にしていいと思うが。
吉田松陰も高杉晋作も久坂玄随ももちろん龍馬も一律追贈4位だったよね
817 :
813:2005/05/08(日) 16:39:09
>>814 自己レスになるけど京大農学部だったね。陸援隊本部。
岩倉幽棲宅まで足を延ばしたのに早く気づくべきであったorz
819 :
日本@名無史さん:2005/05/10(火) 07:15:18
>>812 大久保利通は坂本はともかく中岡が暗殺されたのは惜しいと発言してたな
坂本は高杉,桂,西郷と親しく
中岡は高杉,大久保,岩倉
付き合いはかなり違うよな
820 :
819:2005/05/10(火) 07:16:09
あと、坂本は後藤
中岡は板垣
821 :
日本@名無史さん:2005/05/10(火) 08:22:35
坂本は仮に維新後生き残っていたとしても、桂や西郷のように
たいした仕事は出来なかったように思われる。
在野で大商人になったのでは?という人もいるが、あんな大物が
在野に入れるわけないし(もし、下ったらあっという間に反乱軍の首領にされる)。
一方、中岡は維新後に活躍したっぽい。
大久保や江藤(途中でこけたけど)みたいなタイプで明治官僚国家に水が合いそうだ。
822 :
日本@名無史さん:2005/05/10(火) 08:26:27
あと、中岡慎太郎館はどう見ても税金の無駄使いのハコモノ!
公共交通機関は無い、レンタで行こうものなら山道を延々といかなくてはならない。
生家に拘らず、もっと交通の便利なところに作るべきだったな。
例えば土佐くろしお鉄道の終点の奈半利駅と併設するとかさ。
地元がこれじゃ、中岡が有名人になるのは不可能
823 :
812:2005/05/10(火) 10:06:18
皆さん、有難う御座いました。
西郷や勝が坂本の事を語っている本は良く見かけますね。
大久保や岩倉が、中岡の事をどのように評価してるのか知りたいです。
>>822 行ってみると、あそこにあるのは非常に良いことだと思ったが・・
たしかに歴史ファンじゃなければ絶対立ち寄らなそうなのはもったいないな。
>>823宮地佐一郎先生の「中岡慎太郎 維新の周旋家」だっけ?
あれを読んでみたらどうだろうか、
冒頭でその部分に触れてた覚えがあるんだが。
825 :
日本@名無史さん:2005/05/10(火) 10:46:24
良スレだなあ。
読んでいて嬉しくなってしまった。
>>822 同意。
もっと交通の便を良くしてほしい。
生家に拘るのも良いが、客が来なけりゃ意味が無い。
>>818 駆け足で行ったので見落としはあるかもですが、慎太郎関係は
なかった希ガス。調度品とか残っていて水筒カバーが「花柄っすか?!」みたいな。
家は茅葺きのままなのでふいんき(何故か変換ry)は残ってます。
やっぱり慎太郎館はアクセスわろしなのですね。最終目的地ではありますが
二の足踏むなあ。
無理すんな、痛々しいから。
>>826岩倉邸、ちょっと行ってみたくなった。
なに慎太郎館も悪いことばかりじゃない、ひとりでじっくり見られるよ・・・orz
真面目に、展示内容はまぁまぁいいと思うぞ。
829 :
日本@名無史さん:2005/05/11(水) 02:02:41
岩倉邸は、手入れが行き届いてなかったな。
行ったのが3年位前だけど、隣の病院に飲み込まれそうで心配だ。
830 :
日本@名無史さん:2005/05/11(水) 04:51:08
陸援隊って土佐藩からの出資だけで運営できたの?
それとも坂本と違って中岡には商才が有ったの?
831 :
日本@名無史さん:2005/05/11(水) 06:08:27
地元が中岡を坂本の刺身のつまから脱却したいなら、
まず中岡慎太郎館は移転すべき。
上にもあったけど、土佐くろしお鉄道の奈半利駅併設がよい。
あそこなら駐車場も広いし、観光ツアーで部分だけ土佐鉄に乗るツアーも
多いそうなので、電車を待つ時間に寄ってもらえる。
なんなら駅名を「中岡慎太郎」にしたっていい。
智頭急行の場合には、「宮本武蔵」という駅を作って、
その近くに武蔵関係の資料館などを建てた。
大河の関係もあって、智頭急行は大繁盛。
ローカル線の3セクながら、収支係数80%のぼろもうけ。
少しは見習うべき。
ここままでは中岡は竜馬暗殺シーン用のゲストになってしまう(すでになっているとも言えるが)。
ものすごい馬鹿な質問で申し訳ないのですが、
龍馬と中岡は、どちらが政治家として上だったのでしょうか。
>>832 政治家としては慎太郎でしょう。商人としては龍馬。
834 :
日本@名無史さん:2005/05/11(水) 10:23:24
30歳で死ぬなんて、早過ぎるね。
生きてたら、どんな仕事したのかな。
835 :
日本@名無史さん:2005/05/11(水) 10:33:25
>>833 政治家って乱世の政治家と治世の政治家では全く違うぞ。
龍馬は乱世じゃないと生きないけど、その時は中岡よりも生きる。だから史実でも目立っている。
治世なら龍馬は多分最悪。一般的な感覚が足りなさそう。
あと、商人として坂本龍馬が良いなんていう奴の気が知れない。
あんな社長の魅力だけの、経営が非常に不安定な会社が何年ももつわけが無い。
数年で倒産、誰かから借金して会社起こしてまた倒産⇒借金踏み倒し
明治ならこのパターンが何度かは出来るかもしれないけど、
歴史に残るような商社を坂本龍馬が作れるわけが無い。
それが出来るなら海援隊だって居なくなったあとも吸収されずにやっていけたはず。
そういうシステムを構築する能力は絶対に持っていない。
836 :
日本@名無史さん:2005/05/11(水) 10:43:57
当時、中岡の知名度はどれくらいあったのかな?
龍馬よりは下?
837 :
空援隊:2005/05/11(水) 12:45:57
中岡と言えば、薩摩の西郷大久保らに、武力倒幕の邪魔だからと龍馬を暗殺したが、口封じに高台寺党に斬殺されたんでそ?その証拠に中岡のほうに斬り傷が物凄い多かったし、龍馬は中岡の一閃以外はとどめの数ヶ所しかない。
838 :
世界の名言集:2005/05/11(水) 13:36:33
全ての歴史はウソである!
─ウォルポール
839 :
日本@名無史さん:2005/05/11(水) 13:39:59
伝記のみが真の歴史だからみんなも中岡慎太郎の伝記を読んだ方がいい…
>>830 運営資金に窮したら海援隊から援助してもらう、ではなかったかと思う。
主菜と香の物は配給されるが副菜はおのおので調達のあのくだりは
そんだけ貧乏だったってことだよね。
慎太郎館だけどせめて週末隔週でもいいから駅からシャトルバスは無理だろうか。
村おこしの一環で。運賃出すにしても客は少ないのかな。
せめて企画展示期間の週末隔週とかね。
ゆっくり旅行の人はいいけど、社会人だとなかなか時間がとれないもんな。
842 :
日本@名無史さん:2005/05/11(水) 23:48:54
>>835 >あんな社長の魅力だけの、経営が非常に不安定な会社が何年ももつわけが無い。
30代でしかもわずか2年で死んでしまったことを考えないと。
30代でこれだけの会社を作るなんて岩崎だって、渋沢だって無理。
維新後30年ほど生きていれば、薩長閥と吊るんで大財閥作った可能性は高いよ。
もっとも、あれだけの大物が在野にいるなんて無理な話で
在野にいれば西郷と同じ運命をたどっていたとは思うが。
>>840 仮にバスを動かしても客はほとんど増えないよ。
往復で2時間近く取られてしまうようなところに行くなんて無理。
高知と室戸という観光ルート上なら、ツアー客でも個人客でもちょっと寄り道してくれる可能性はあるが。
ひとまず潰れないでほしいぞ・・<慎太郎館
近くにあるモネの庭とかいうのは人入ってるのかね?
ここ何日かこのスレ回していると思われる住人が総動員してない?
今まで仮死状態だったから活発なのはよきことなんだが。
>>843 詳しく。モネの庭って一体(w
豚クス。HP知あったとはらんかった。
維持するのが大変そうだね。北川村ガンガレ!
浅田次郎さんあたりが、がっつりと彼の小説を書けばいいと思う。
848 :
日本@名無史さん:2005/05/12(木) 23:24:23
慎太郎の生涯で「見せ場」みたいな所はありますか?
題名も重要ですよね。
849 :
日本@名無史さん:2005/05/12(木) 23:49:05
>>847 浅田次郎は父と子どもの関係を題材にするのが好きだが、
中岡に子どもっていたのか?
結婚はしていたみたいだが。
>848
>慎太郎の生涯で「見せ場」みたいな所はありますか?
豪快かつ華麗な慎太郎の剣舞。
数十カ所に及ぶ致命的な刀傷を負いながら、絶命間際に焼飯を所望したシーン。
851 :
848:2005/05/13(金) 00:23:11
>>850 おんしのような人間が小説書けば、中岡も大人気。
>>849 昔のことだから、いたかもしれないが、
ちゃんと育った子はいなかったみたいだ。
小山ゆうに対抗できる漫画さんに漫画描いてほしいんだが・・ムリ?
↑間違った
漫画さん→漫画家さん
854 :
日本@名無史さん:2005/05/13(金) 13:04:40
>>850 劇藁!
ここ数日、拘束された斉藤さんの映像やら写真やら見てると
なんか中岡さんを思い出した。
目がぎろっとしてて、カメラに向かってちょっとおどけたりなんかして
一本すじの入った、今時の日本ではなかなか見ない顔だと思ったよ。
久々にここに来たけど、中岡さんまだまだ健在だな。うれしいわ。
>>854 斉藤さんは面立ちが弟さんと似ているが目力が違うよね。
乱世に生きるタイプの目なのかな、と思った。
乙葉チャンではないが目力ありありの慎太郎の笑顔写真には心を射抜かれる。
>>852 絵だけなら浦沢直樹とか細野不二彦あたりがいいなあ。
女性の登場人物が少ないのとキャラ立ちしてないのがネックだ。
タイトルはこのスレの前の方にあった「慎太郎もゆく」は個人的に大好きだ(w
>>850 慎太郎は剣術には熱心でなかったというのをどっかの本で読んだ気がする。
ホントのところはどうなのかな?
>>855 剣一筋でもないし、学問一筋でもないというような事を
勤王党の仲間が言っているね。
田中光顕は実戦だったら坂本より強いのではといってるが、
陸援隊のよしみでそう発言したのかもしれない。
昔の剣術と謂うものは、今で謂う居合道、抜刀術、剣道、剣舞らを総括したものであったと聴く。
居合と謂えば土州系英信流が今も盛んだが、慎太郎ら郷士たちも修錬していたのだろうか?
>>857 中岡慎太郎も居合をやっていた本で読みました。
剣舞できたらかっこいいな・・・。
そして今も盛んなのか、土佐系の居合。地元(高知)ではどうなんだろう。
859 :
日本@名無史さん:2005/05/15(日) 07:39:54
中岡は学問の素養はあったのかな。
中岡の本をどれか一冊読めばわかることよ
861 :
日本@名無史さん:2005/05/15(日) 13:55:54
激昂家かと思ってたけど、芸者と並んで笑ってる写真見てびっくりした。
饒舌だったらすぃね。
私が中岡慎太郎館を訪問したのは約10年程前の冬の事。
時節が冬ということで、来訪者は存外に少なかった様に記憶します。
その時購入したのが、左手を柄紐部に軽く添え、姿勢正しく凛然と座しレンズを睨み据えて写っている方のポスターです。
つい先日、当該サイトを訪問したところ、なんと笑顔で写っている方のポスターに替わっているではありませんか!
ということで、なんとか時間を調整して近日中、是を買い求めに再訪する予定です。
>>863 10年ちかく前じゃあ、開館したあたりですか。
それにしても、にらんでる方のは今じゃレアポスターじゃまいか。
865 :
日本@名無史さん:2005/05/18(水) 08:47:55
慎太郎と芸者(?)の写真は貴重だよね。
笑顔で写っている侍って他にいないんじゃない?
866 :
日本@名無史さん:2005/05/18(水) 11:17:39
中岡は剣術弱そうなイメージがある。
867 :
日本@名無史さん:2005/05/18(水) 11:56:39
中岡は梅毒ではなそうなイメージがある。
>>865にやっとしてる人は時々いるが、
あそこまで笑ってるのは、志士ではめづらしいんじゃないかな。
>>865 あの写真こそ幕末青春グラフティだよなw
871 :
日本@名無史さん:2005/05/19(木) 09:22:30
中岡と俳優の渡辺裕之が被る。
なんとなく「円ひろし」に似てる気がする
たしか彼は野根出身であったような・・・
めがね掛けさすか。
874 :
日本@名無史さん:2005/05/20(金) 11:34:30
>>872 何となく似てるような・・・w
でも、あの真正面写真は気合入っていて、かっこいいな。
>874
顔の輪郭がなんとなく似てるでしょ?w
幸い、中岡先生は自作の詩を遺されていますし...
円さんが一肌脱いでくれればいいのにね。>先生のCD
876 :
日本@名無史さん:2005/05/22(日) 03:17:47
教科書にも、一般的な認識としても薩長同盟の立役者が坂本一人となっていて
さびしい。中岡も同じぐらい動いたのに、でも同じく土佐の土方も。
教科書は「明治維新は農民などの民衆の力によるものが大きかった」なんて書くようなトンデモ本ですよ。
878 :
日本@名無史さん:2005/05/22(日) 11:22:47
薩長同盟は中岡・坂本・土方がセットでやったんだよな。
879 :
日本@名無史さん:2005/05/22(日) 12:01:11
中岡は猪肉や豚肉を好んで食したそうだ。
背を伸ばしたかったんだな
確かに(w
>>878 ってゆーか、中岡・土方が坂本を利用したってのが真相だろ
883 :
日本@名無史さん:2005/05/24(火) 00:08:20
中岡が後世に残した功績は写真だけかよ。
そういや陸援隊はどうなったの?
海援隊はなんか分かるんだけど
886 :
日本@名無史さん:2005/05/24(火) 10:32:06
やっぱり、あの真面目さがいい。どうも竜馬は信じられないとこがある。両名
遭難した時も中岡の方が志士には、惜しまれた。中岡の同志は上士にも多いよ
ね。
887 :
日本@名無史さん:2005/05/24(火) 19:02:28
中岡は実直なイメージがあるけど、
吉井幸輔に酒飲んで暴れたのを詫びた手紙書いたり、
笑った写真撮ったり、お茶目なとこがあるね。
龍馬と中岡って、
お茶目だけど実は怖い。
怖いけど、実はお茶目。
のどっちなのかな?
889 :
日本@名無史さん:2005/05/25(水) 15:17:31
京都の詩仙堂とか、銀閣寺に行ったりして観光にも余念が無かった
慎太郎はお茶目さん。
あの好き嫌い激しいお竜に『中岡さんたら面白い人!』と言わせてしまう
慎太郎はたぶんお茶目さん
891 :
日本@名無史さん:2005/05/28(土) 14:03:33
↑マジ?
まじれすよ。
『中岡さんは面白い人で私を見ると「お龍さん僕の顔に何か付いていますか」
と、いつもでがうて(からかって)おりました。』
とかお竜の懐古談
893 :
891:2005/05/28(土) 20:52:29
894 :
空援隊:2005/05/30(月) 17:51:48
普段は面白いが実は強いって人物は中岡、龍馬のほかにも新選組の沖田もそうでしょ?
普段は冗談ばかり言ってるけど、剣を持つと豹変する感じ。
中岡慎太は気力が強い人って感じだなぁ、
896 :
日本@名無史さん:2005/05/31(火) 05:20:30
昔、高知城に中岡慎太郎のデッカイ写真飾られてた。
昨年行ったら、無くなってた。
哀しい・・・
>>896 うぉ〜見たかった。
高知城は見渡しがいいから好きだ。
地下活動していた中岡先生らしくここも見事な地下スレっぷりだにゃー。
899 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 08:34:41
ええい、ageてやる!
900 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 10:29:48
>>896 厨房のころ漏れも見たぞ!
もうねえのかよぉ・・・orz
ちっ、あげられたか....657番めくらいまで落ちていたから
もうちょっと見守ろうと思ったのにw
ともあれ900突破オメ!
>レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
すばらしいな。
仲代達也の中岡慎太郎良かった。
大河ドラマでじっくり見たかった。
次に大河で幕末に触れるのは何年後か・・・
どこあつかっても一回は顔みられると思うんだが
中岡慎太郎は自分が見た歴史人物の中で一番男前と思った。
女にも男にもモテそうな感じ。
906 :
日本@名無史さん:2005/06/29(水) 09:17:43
『お〜い!竜馬』の中岡が女装するエピは史実なのですか?どこかで「中岡は女装癖があった」とも聞いたことがあるんですが、自分はどうしても信じられません。
908 :
日本@名無史さん:2005/06/29(水) 18:45:42
.┌━┐ ┌━┐
┃┌╋──╋┐┃
└╋┘ └╋┘
┃ ・ ・ ┃ ┌━━┐
●━╋┐ ┌╂━━━━╂┐ ┃
└━┷┴━━╂┘ └╋━┘
同じスレにはコピペ ┌╋┐ ┌╋┐
できるけど、違う ┃└╋╋━━╋╋┘┃
スレにはコピペでき ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
ない不思議コピペ ┃ ┃┃ ┃┃ ┃
└━┘┘ └└━┘
司馬遼太郎の花神読んでいるんだけど、大村益次郎との手紙の往復が
多かったっていうのはホント?というか手紙が残っているのかな?
前に中岡関係の本を何冊か読んだ時に大村益次郎を知らなかったのも
あるんだけど記憶がない。大村らとも交流があった〜くらいの著述だったら
完全スルーしてますが。
広末涼子がTVで坂本龍馬は高知の人間にとって知り合いみたいな感覚と言ってたが
中岡はどーなんだろうね。北川村の人たちはきっとそうだとは思ってるが。
>>909 大村益次郎との手紙といわれるものがあるね、
薩長同盟が成ったことへ労いの手紙だった覚えがある
何の本に書いてあったか忘れたが・・・。
909です。レスありがd。薩長同盟の功を労う手紙は花神にもありました。
大村益次郎がベラベラ時勢を語る人物ではないという書かれ方なんで
日頃の手紙ってどんな内容よ?と気になった次第です。
それにしても、大村益次郎までも親交あったとは。周りはキャラ濃い人
ばっかだから周旋するのも大変だったろうね....
912 :
日本@名無史さん:2005/07/06(水) 09:35:56
>>896 厨房の頃、漏れも見た!
あれはインパクトあったなぁ。
中岡はいつ頃から大政奉還を考えていたのでしょうか?
また龍馬より先にそれを考えていて、彼を説得したという話は本当ですか?
どなたか教えてください
>大政奉還
中岡が在京の同志にあてた論策に「窃ニ示知己論」というのがあり、
(慶応二年十月二六日)そこで徳川が助かるには、政権を朝廷に返上
するべきだといっています。
>龍馬を説得
この時点で龍馬を説得することにあまり意味を感じないんだが、、
中岡はまもなく完全に武力倒幕路線に変わっていったはず。
あ、あと、中岡のいう大政奉還も志士の間で話しに上がっていた
論の一つにすぎないんじゃないだろうか。
まとまりが悪くてスマン
914
詳しく教えて頂いてありがとうございました。最近中岡に興味が沸き調べていたのだが、あまり理解ができなくて困ってました。
中岡慎太郎全書のラジオで流れた話に、龍馬を説得したと書いてあったのですが、本当なのか謎だったので…。
916 :
日本@名無史さん:2005/07/12(火) 21:27:34
中岡慎太郎だけが笑った写真が残っている。
当時の写真はみんな苦虫をつぶした表情なのに。
本当は底抜けに明るいのかもしれない。
>>888 龍馬にせよ中岡にせよ、数百年も続いた封建制をぶち壊した、革命家だもんな。
恐ろしくもあり、面白くもありってところじゃないかな。
中岡が後世に残した功績の最も大きな事は、
どうやら笑顔の写真みたいだな。
919 :
日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:31:51
>>916 何で笑って写ったのだろう。進歩的と言われた竜馬も全てむすっとした
写真ばかりで、竜馬も魂が抜かれると不安だったのを窺わせるのに。
本当は慎太郎の方が竜馬より新し物好きの進歩家だったと思う。
920 :
日本@名無史さん:2005/07/13(水) 22:53:42
>>919 あれは、写真屋の女房が、隣に座って中岡をこちょがしているんだよ。
修正で消されているが、女の手が消えずに残っている。
芸者がいつの間にか写真屋の女房になっている。
龍馬より中岡さんが好きな私。
しかし、周囲には理解してくれる人が居なくて寂しい思いをしてきました。
こんな素敵な場所があったなんてッッ。
>>922その意気で中岡慎太郎館へもいっておいで。
今企画展してるよね。
去年、オレも中岡慎太郎館に行ってきました。
30度を超える炎天下のなか奈半利駅から徒歩でね。
ぶっ倒れるかと思い、ものすっげー後悔しました。orz
慎太郎館まえの売店のおばちゃんに感心されましたよ。
すごいな、
>>924は身をもって健脚の慎太郎を疑似体験したわけか。
926 :
日本@名無史さん:2005/08/11(木) 10:15:01
922じゃないけど慎太郎館行って来ました。
やっぱり慎太郎は立派だ。
>>926 今企画展示もやってるらしいが、どんなものが展示されていた?
>>927 陸援隊展?だったかな。慎太郎の着用した裃とか陸援隊の歴史やら慎太郎の後の隊長が書いたやつやら色々あったよ。
いい設備なのにものすごく空いてた…orz
>>928へぇ、いいな。
空いてるのはいつもなんだよな・・・
いつか潰れるんじゃ・・・orz
>>928 >慎太郎の着用した裃とか
これはいつも展示してた希ガス。
>>931 >裃すごい小さかったような希ガス
身長は五尺ちょいくらいだそうだから、そら小さいだろう。
まぁ江戸時代の人は基本的に皆ちっちゃいわけだが。
京都の龍馬展がみたい。中岡関連の展示品もあるそうじゃないか。
一年半かけて930まで来たか。今年の暮れはめでたく新スレの運びとなるのだろうか。
みんなジミーに、だけど熱く中岡さんを応援してるのね。
935 :
日本@名無史さん:2005/09/04(日) 16:40:12
ちょっとアゲ
たしかに地味に続いてるなぁ。
時々落ちてるんじゃないかと思うと、誰かしら書き込んでる。
龍馬も中岡も好きだけど、中岡好きという人の前で龍馬好きを公言できない俺ガイル。
>>936 わかるw
なんか、「素人が!」って思われそうな気がするよな。
>>937 いや、以前公言したとき
「龍馬だけがおいしいところ持って行っているようでムカツク」
とネチネチ言われた続けた事があるのでそれがトラウマ。
『坂本龍馬全集』も『中岡慎太郎全集』も所持&完読していて
功績については相応に理解しているつもりなんだがな〜。
>>938まぁ龍馬は人気あるから、そういう反感もあるもんさ。
>おいしいところ持って行って
薩長同盟のことだろうか、中岡ビイキから見ると土台を作るのに苦心
を重ねてるのを知ってるから、坂本は後から入ってきて!ってなるんだな。
でもみんながみんなそうじゃないぞ。
『坂本龍馬全集』ほしいけが、あんな分厚い本置く場所がない
つ・・漬物石代わりに・・・。
小説が読みたい。堀版も嶋岡版も読んだから、
どっかの小説家さん、新たな中岡小説を・・・!
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
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「行くな!龍馬」ってドラマがやってるそうな
行っても行かなくても良いから中岡慎太郎の小説出ないかな
どうせなら4・5巻の長編が読んでみたかァ
竜馬が逝きまつよ
>948
驚くほどこのドラマの話題が出なかったねw
歴史&時代劇好きには卒倒するような内容だったけど
三十分の四話構成と思えば意外に上手く纏まってた気がする。
懐かしの月曜ドラマランドみたいだった。
龍馬@石垣君は正直微妙な配役だったが(最後の方は良かったけど)
中岡がチビT(T&D)の人で意外にもはまってた気がする。
特に見た目が。
珍しく龍馬の添え物ではない感じで自分は楽しく見れました。
953 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 23:40:09
いつの間にやら950越えか
954 :
日本@名無史さん:2005/10/10(月) 09:11:32
中岡慎太郎は龍馬のおまけではない!
955 :
日本@名無史さん:2005/10/10(月) 14:33:57
だけど、ついでに殺されたのは、否定しようがない(泣
暗殺の直前、二人は何を話し合っていたのかな?そのへん興味あるな。
956 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 09:54:35
今夜「その時歴史が動いた」は、土佐勤皇党だと。中岡・龍馬命懸けの変革とあるし、中岡取り上げられるよな〜
957 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 12:26:49
中岡は何才で死んだの?動乱の幕末…若者が駆け巡った京の都。 中岡が生きてたら…
958 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 16:02:03
>>955 「新政府を薩長に牛耳られたらアカンぜよ」
「わしとおまんで、土佐を率いて薩長の思い通りにはさせんきに、のう」
とか、そんな会話かなぁ。
959 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 19:53:23
でも中岡ってホモだったんだよね。
最新資料見た。
石田熊次郎とモーホー。
>>959 ソースは?
「歴史が動いた」いい感じに取り上げられてる。ちゃんと取り上げられて嬉しいよ
962 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:36:36
幕末に「三条実美卿(後の明治で太政大臣)お気に入りのよか男」と言われていたらしいが、
今日の「歴史が動いた」で中岡の写真があったね。
怒った顔と笑顔の写真の中岡は、本当によか男だった。
575 :公共放送名無しさん :2005/10/12(水) 22:14:09 ID:hXJDHGGM
政府は正道を踏み、国も人も倒れるだけの精神がなければ、
外国との交際はうまくゆかない。外国から軽侮され、好親がかえってやぶれる。
(中岡慎太郎)
中岡は結構いい言葉残してるな
595 :公共放送名無しさん :2005/10/12(水) 22:19:30 ID:wwdxvEon
>>557 > 国が陵辱されるなら、たとえ国も人も倒れるといえども、
> 正道を踏み、義を尽くすのが政府の本務である。戦の一字を恐れ、
> 政府の本務を貶めるようでは、政府は商法支配所であって政府ではない。
> (中岡慎太郎)
小泉に聞かせてやりたいな。北朝鮮と支那に経済制裁をしろよ。
>>954>>956 よかったですねぇ、おまいら。今日の「そのとき歴史が・・・」は、中岡かなり
前に出してましたね。〆の言葉も慎太郎だったし。題材が勤皇党だし、竜馬の事は
皆知ってるよね? 的に、武市、中岡、竜馬の比重が同じくらいなのが好感もてた。
中岡オタではなく土佐系が好きなんだけど、この人は人物の割にメジャーな扱いされ
なすぎと思うから、素直に嬉しかったな。
歴史が動いた、結構扱い大きかったな。始め鋭い顔写真ばかり出るし恐い堅い印象が〜と思いきや、笑顔写真と並べてチャーミングな人柄だったのではとか言われて少しなごんだ…
酒癖良くないや宴では陽気みたいな話?出てた気がしたが、そのへん何か話残ってるのかな?
>>964 おまけ的でなく奔走してた様出ててまぁ良かったよ。
>>957 30歳。斬りまくられて生きてた二日間さぞ無念苦しかったろうな…
火の玉のようなところもあれば、冗談を言ってよく笑う人だったとかいう証言もあるし、
加えて、旅先の着物の繕いとかも全部自分でできちゃう人だったんだろう?
中岡、オモロイ。
967 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 18:52:50
今の時代中岡のような働きをするにはどうしたらいいんだろうね?
やっぱ自民以外の与野党を統合して最大政党を作り
自民から政権を奪取できる党の立役者になるしかないか
968 :
日本@名無史さん:2005/10/20(木) 11:51:50
(´・д・`)ノシ
そして極右により暗殺
970 :
日本@名無史さん:2005/10/29(土) 04:26:37
ありがとう
もう一度天皇を国体の中心に置かないと駄目だな
↑、とキチガイが申しております
むしろオレ様を中心に汁
974 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 18:02:49
なんだこのスレ…
と、とぼけた事を言っているが、
このスレが落ちないか心配だった974は可愛い人間
そういえば今月命日だな。
命日前に次スレ行くかな
命日まで9日・・・。微妙や。
今年霊山へいく人いるか?
自分はまだ命日や15日に行ったことはない
命日っても便宜上のものだしなぁ
次スレを立てるようなスレでもないが、遺体が見つかるまでは維持したいものです
今日は龍馬命日か、中岡はあと2日も苦しむんだな
今日は命日だな。絶命の夕刻まであとわずか…だがやはりここはまだもちそうだな〜
めった斬りにされてよく二日間生きのびたものだ…
墓参代わりに、何となく焼き飯でも食うか、図書館で未読の中岡本取り寄せしてくるとするか
今日は命日か。中岡の最期を看取った人って
誰だったっけ?
とりあえず今日は焼き飯の代わりに炒飯と焼きおにぎり
を食べた。
982 :
日本@名無史さん:2005/11/17(木) 22:44:42
>>981 確か、谷干城だった様な気が?
当時、実行犯だと思われていた新撰組を異常に憎んでましたから。
>>982谷が留守じゃなかったら、
中岡慎太郎の15日の行動も変わってたかもしれないしな。
なんで留守にするんだ、谷・・・タイミングのつかめないやつだ。
984 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 12:23:48
>>983 中岡は、谷が留守だったから、坂本の下宿へ行ったの?
>>984もともと坂本の所へいく用事もあったみたいだが
予定は変わったかもしれない。と歴史にifもへったくれもない話をしてみた。
ついでにifだが、谷が巻き込まれてたらまた明治も変わったかね。
986 :
日本@名無史さん:
>>985 レス、サンクス。
中岡が谷ほか何人かつれて坂本を訪問してたら、刺客もいったんは引き上げたかもね。
谷だけだったら、明治も、あんまり変わんないかも。