世界から取り残されすぎ
2 :
日本@名無史さん:04/01/20 19:20
社会党が滅んだ事を悲しむ学者多すぎ
3 :
日本@名無史さん:04/01/20 21:04
マルコスマンセー
4 :
日本@名無史さん:04/01/21 08:12
サヨ学者さらしageちゃってください。
あと隠れ共産党員の教授とかも。
結局、やってることは平泉といっしょ。
5 :
日本@名無史さん:04/01/21 08:33
マルサスマンセー。
オマイら貧乏人は結婚するな、子供つくるな。
疫病や戦争で士ね。
将来の終わってる教授さらせ
7 :
日本@名無史さん:04/01/21 10:10
歴史学の先生が「歴史を恣意的に見てはいけない」とのたまった。
後からその先生が共産党員で、ソ連の故・サハロフ博士と懇意だと
聞かされた。
思いっきり恣意的に歴史を見とるじゃないか!
8 :
日本@名無史さん:04/01/21 13:58
10 :
日本@名無史さん:04/01/21 16:35
11 :
:日本@名無史さん:04/01/21 16:41
すごい電波だw
12 :
日本@名無史さん:04/01/21 19:01
13 :
日本@名無史さん:04/01/21 19:03
まるで敗戦直後だな
14 :
日本@名無史さん:04/01/21 19:48
>>10 歴研が「そーゆう団体」であることを意識せず、単に権威のある学会と思っているのって多いよね。
15 :
日本@名無史さん:04/01/21 19:51
>>14 現に権威があるから仕方がないね
「そーゆう団体」であることと学問的な実績とは無関係。
??どこが電波?
17 :
日本@名無史さん:04/01/21 21:44
大学に行けなかった中・高卒のDQNが妬んでいるだけ。
18 :
日本@名無史さん:04/01/21 22:12
と、大学出たけど希望通りの人生になっていない17が吠えてみた
19 :
日本@名無史さん:04/01/21 22:33
それより大学出が自慢できる時代か
20 :
日本@名無史さん:04/01/21 22:56
そんな時代に少数派の低学歴の皆様。ご愁傷様です。
21 :
日本@名無史さん:04/01/21 22:57
いまどきマルクス主義を攻撃している香具師のほうが時代遅れ
22 :
日本@名無史さん:04/01/21 23:00
そういえばなんかあったな。
ジェンダーフリーの元祖はマルエンにあったっていう正論が。
23 :
日本@名無史さん:04/01/21 23:03
ジェンダーフリーって何か悪いのか?
24 :
日本@名無史さん:04/01/21 23:22
25 :
日本@名無史さん:04/01/21 23:27
26 :
日本@名無史さん:04/01/22 07:47
京大と一橋はサヨ教授の巣屈のようなイメージがある。
27 :
日本@名無史さん:04/01/22 08:10
162 :日本@名無史さん :04/01/21 23:56
>>155 望んでるわけねーだろボケ
望んでるのは既に支配者側かそっちにに足突っ込んでる連中のみ。
時代劇で言うところの下級武家や支配者側にも権利行使できる
被支配者の皮をかぶった支配者層(大商人や本間家みたいなの)などは殿様将軍必要ですが
多くの庶民は苦しんでた。
後者は半分被支配者みたいなところがあるから
一見すると被支配者側も望んでるように見えるが
多くの人々は支配されることを望んではいない。
↑亡霊
あと右翼の巣窟みたいに見える大学も実は教授陣は左翼だらけ(鶴川のあれとか)
28 :
日本@名無史さん:04/01/22 12:36
>>27 2ちゃんねるは「日本史学界」ではない。馬鹿ですか?
29 :
日本@名無史さん:04/01/22 15:53
おいおい、27は真正の馬鹿だなw
お前が書き込んでるののどこが「マルクスの亡霊」なんだよ、ボケ!
具体的にどこがマルクスの理論にのっとってるのか具体的に指摘してみろ。
てか真正厨房ってのが27でバレたね。
30 :
日本@名無史さん:04/01/23 07:45
日本史板にもマルクスの亡霊がはびこってるの?
31 :
長渕剛/完敗!:04/01/23 09:53
|| ___
||. /γ\ \ヽ
||└/_@└‐》_] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| .`(´∀`)0)\ < や〜い、全共闘の生き残りめ!
|.| /|日V日|| ̄ ̄ ̄| \
(⊃))】.| |: .|| ━━ |
[ニ回ニ.|| ゚ ゚|
|__人_|| ゚ ゚|
|_|_|| ゚ ゚|
(__.(_||____.|
赤い思想に 想いをよせて 語り尽せぬ 青春の日々
時には闘い 時には傷つき 議論を交わした あの日・・・
あれからどれくらい 経ったのだろう
逃げる同士を いくつ数えただろう
マルクス主義は 今でも君の心の中にいますか?
完敗! 今、君は人生の 大きな大きな節目に立ち
はるか辛いリストラを 語りはじめた 君に反省あれ!
作詞:小田マコト 作曲:大江ケンちゃん 演奏:よど号グランドオーケストラ
元歌:長渕剛/乾杯!
32 :
日本@名無史さん:04/01/23 09:55
そもそも「マルクスの亡霊」てどんなものなの?
33 :
日本@名無史さん:04/01/23 09:57
>>32 """ "ヾ ;ヾ ;" ;";ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ; ;"ヾ ;ヾ; " ;;ヾ 〃";ヾ ;ヾ" ;ヾ ;ヾ ";;ヾ ;ヾ ;""
" " " "ヾ ;ヾ ;ヾ;" ;;" ;"ヾ __ ;;" ";ヾ ;ヾ ;"ヾ ; ;ヾ ;ヾ" ; / "; ;ヾ ; ;ヾ ;"
" " ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;" ";ヾ ;" ;ヾ ;ヾ 〃 ";ヾヾ ;ヾ " " ; ; ; ;ヾ ;ヾ";
"ヾ ; " ;;"ヾ;"〃 ";ヾ ;ヾ ;ヾ ; ;ヾ" ;ヾ" ;ヾ ;ヾ ;;ヾ ;../ ;ヾ ;" ;
" ";ヾ ;ヾ ;;"ヾ ;ヾ;"ヾ; " ;ヾ ;ヾ;_" ; ;";ヾ ;;"ヾ ; ;"// ;ヾヾ ;ヾ ";"; ;;"ヾ ;
" ヾ ;ヾ ヾヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;"ヾ ; ;" ; ./; " ";. ; ;ヾ ;ヾ ;" ;
;"";""; " " ;_; " "; ;"ヾ ;ヾ ;ヾ;" "ヾ;" ";ヾ ;;ヾ ;; " "ヾ; ;";ヾ ;;"
_"" ;";ヾ ";ヾ ; ;";ヾ ";ヾ ;".. ;ヾ ;"ヾ ;";ヾ ";ヾ ; ;";ヾ ";ヾ ; ;";ヾ ";ヾ ;
", ゛`"""″″;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;;ヾ | || |];;;"ヾ;ヾ;"
_____ _____ _____ || || ]
| | | | | | .| | | || || ]
| | マ..| | |´ー`|ヒサシブリ ..| |´ー`| || || ]
| | ル | ∧_∧. ..| | | | | || |]
| | ク .| (@∀@-) .| | | | || || ]
| | ス..|_ii⊂ 朝 )...... .|_ | | |_| || | ]
| ̄| ̄ ̄||ii~ | | | | ̄ ̄||ii~|(○)| ̄| ̄ ̄ ̄||ii~||| | | ]|wwwjwwjw"wwwwwww
| | 凸( ̄)凸(_(_ )凸( ̄)ヽ|〃| | 凸( ̄)凸从人人jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
wwwwwwwvvvjjwvjiiijwwiijijyyy,,,.."″″,,,,iiiiyvwvwwwwwwij从ijiiijiiiiwwwwwwww
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
誰も墓参りに来ないんだってな…
34 :
日本@名無史さん:04/01/23 10:27
35 :
日本@名無史さん:04/01/23 10:29
>>31 「君に総括あれ」ならもっと良かったかな?(w
36 :
日本@名無史さん:04/01/23 11:55
>>33 あとの2つは、エンゲルスとレーニンあたりか?
一つ言えることは、資本論を読んだことのある奴は
このスレに一人もいない。
100円で売ってたけど欲しいとも思わなかった
39 :
マルクスを読みながら :04/01/23 13:34
>>37 || ___
||. /γ\ \ヽ
||└/_@└‐》_] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| .`(´∀`)0)\ < いい歳をして、全共闘の生き残りめ!
|.| /|日V日|| ̄ ̄ ̄| \
(⊃))】.| |: .|| ━━ |
[ニ回ニ.|| ゚ ゚|
|__人_|| ゚ ゚|
|_|_|| ゚ ゚|
(__.(_||____.|
お気に入りの本 一人読んでいるさ
マルクスは若き日の心 なぐさめてくれるから
アサヒジャーナルを 片時も離さずに
オレらしく青春を 過ごしたそんな日々
読んでた頃は こんな日が
来るとは思わずにいた
Making good things better
いいや すんだ日々 時を重ねただけ
落ちぶれ果てたサヨク 私は幻を信じたの
※元歌:杏里/オリビアを聴きながら
資本論ってネットにも落ちて無いっけ?
41 :
日本@名無史さん:04/01/23 14:49
「フランスの内乱」や「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」は
極めて面白いと思うけど、いかがでしょう。
スマソ、行が長すぎるというエラーが出たので、分割した。
くっつけてくれ。
44 :
日本@名無史さん:04/01/23 20:09
資本論読むと株で儲けられるようになりますか?
>>44 働かずして金儲けをする方法は得られるかもな。
資本論を理解できる程度の頭でマトモなら
そこそこの働き口はあるだろ。
48 :
レーニン主義者:04/01/24 16:54
農業と工業の結合、無償教育、無料医療は実現可能なんでしょうね。
49 :
日本@名無史さん:04/01/24 20:44
佐々木潤之介氏=一橋大名誉教授
佐々木潤之介氏(ささき・じゅんのすけ=一橋大名誉教授)23日、脳こうそくで死去。74歳。告別式は近親者のみで行う。6月5日午後1時、東京都千代田区一ツ橋2の1の1如水会館で「しのぶ会」を開く。自宅は国立市西3の6の28。喪主は妻、史子さん。
50 :
日本@名無史さん:04/01/25 12:57
吉田裕って共産党員なの?
51 :
日本@名無史さん:04/01/25 16:37
そんなこといったら、史料編纂所にも共産党員は普通にいるからなあ・・・。
52 :
共産党の酋長:04/01/25 22:30
__,,,,,,,,,,,,,,_
,,-‐''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;‐ 、
〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;心、
,〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-‐'' ヾヽ
,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-‐'''' ヾヽ
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ヾ!
゙i;;;;;;;;;;;;;;;;;ソ ,-‐''''´`i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. i;;;;;;;;;;;;l r‐''''' ̄`i^! 〜 .l < 秘密にしといて・・・
. r‐.v=====l 〜 .ノ .ゝ、_,,,,ノヽ___ \_________
! .ヘヾ| ヽ.,,,,. -'' )ヽ. | /\
/ヽゞヘ * ノ ゝ--‐'' _, ノ / \
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ \
/ | | \ /
/ | | \/
| | /
|. し ぃ | /
| |/
53 :
日本@名無史さん:04/01/27 09:49
電波マルクス史観はもとより、歴史を政治目的のために利用してるだけなのが問題。
治安維持法「改悪」とかヘーキで書いてしまうような連中がなぜ歴史学者なのか。
個人の主観、価値観をできるだけ排除して治安維持法「改訂」と書くのが学者だろうに。
こんな連中が教授だなんて理系では考えられない。
そういうのが許されてしまう歴史学は未熟だな。
55 :
日本@名無史さん:04/01/29 15:51
>>53 ずいぶんと古い本を読んでるんですね。馬鹿ですね。
56 :
日本@名無史さん:04/01/29 15:59
57 :
日本@名無史さん:04/01/29 16:00
天下の悪法ってのは当時からの評判なんだが・・・
58 :
日本@名無史さん:04/01/29 16:35
大学入試センター試験疑惑 緊急報告
投稿者:西尾 幹二 投稿日:2004/01/24(Sat) 17:12 No.87 /
http://www8.tok2.com/home2/aramar88/cgi-bin/i-nikki1.cgi 平成16年1月21日
大学入試センター殿
皇學館大学 事務局長 大竹辰也
2、「日本史B」の「第6問」の「A」に「既存の体制が生み出す矛盾に対して、マ
ルクス主義の思想や学問は、根源的な批判を投げかけた。1920年代後半から1930年代
初頭にかけてプロレタリア文学は興隆期を迎え、マルクス主義による社会分析の成果
が数多く生み出された。」との文章があります。
まず、「マルクス主義の思想や学問」についての評価は、今日ではかなり意見が分
かれる問題でしょう。それを「根源的な批判」であったとするのは、かなり「主観的」
で、入試問題の文章としてはふさわしくないのではないかと考えますがいかがでしょ
うか。
また、「マルクス主義による社会分析の成果」として、『日本資本主義発達史講座』
を正解としておりますが、特定の「主義の成果」、それも「講座派」と「労農派」と
に分かれていた内の一方のセクトの「成果」のみを答えとして受験生に「強制する」
のはいかがなものでしょうか。
59 :
日本@名無史さん:04/01/29 16:51
60 :
日本@名無史さん:04/01/30 02:47
てか本人たちが望んでないのに本土につれてこられたんだから「強制連行」だろうよ。
61 :
日本@名無史さん:04/01/30 04:11
>>60 大半は来たくて来たんですよ
列島の方が半島より給与がよかったですからね
当時の新聞には半島人の上陸を阻止せよといった論調もあります
63 :
日本@名無史さん:04/01/30 11:22
>当時の新聞には半島人の上陸を阻止せよといった論調もあります
しかし政策決定中枢レベルでは、商工省次官・厚生省次官連名の
半島人労務者移入についての要請文書が残されているわな。
64 :
日本@名無史さん:04/01/30 11:28
deportationを強制連行と訳すなっつうの
B級犯罪のdeportationは占領地の住民が対象
C級犯罪のdeportationは人種的、政治的理由によるものが対象
朝鮮人の戦時徴用はどちらにも該当しない
65 :
日本@名無史さん:04/01/30 12:31
スレタイにつられてマルクスの亡霊が集まってきてるのは笑えるな。
66 :
日本@名無史さん:04/01/30 13:15
>>61 なに言ってんだよ、おまえ国民徴用令を知らんのか?
67 :
日本@名無史さん:04/01/30 13:16
68 :
日本@名無史さん:04/01/30 13:17
61程度の生半可な知識しかない奴がウヨの大半
69 :
日本@名無史さん:04/01/30 17:36
てかなんでもマルクスに結びつける単細胞だね
70 :
日本@名無史さん:04/01/30 17:47
日本人が歴史に興味が湧かない理由が少しわかったよ。w
71 :
日本@名無史さん:04/01/31 00:32
>>68 お前が考える「生半可」でないという触れ込みの知識を見せてみろよ。
念の為に言っておくが、>61の記述に誤りは皆無だよ。
73 :
日本@名無史さん:04/01/31 01:48
74 :
日本@名無史さん:04/01/31 01:49
反論できない時には相手を馬鹿呼ばわりとは、随分幼稚な奴が紛れ込んでるようだな。
国民徴用令が朝鮮半島に適用されたのは敗戦の10ヶ月前の筈だが・・・
在日の大半は自分の意志で来た人間。
76 :
日本@名無史さん:04/01/31 21:55
77 :
日本@名無史さん:04/01/31 21:57
76補足
徴用令の適用自体は1944だが、朝鮮半島から強制連行が始まったのが1939年ってことね。
78 :
日本@名無史さん:04/01/31 22:00
さらに補足
1939年のがなぜ「強制連行」かといえば、
形式的には「本人の希望」という形をとりつつ、
本人の意思を確認する以前から、
朝鮮総督府で、どこの土地から内地にどれだけ連れて行くかを計算した文書が残っているから。
あとは、土地の担当者に割り振るだけ。
てか、こういう史料がたくさん残ってることもしらずに、
よく「強制連行」じゃないとか言えるな。
だから生半可っていわれるんだろうよ。
>>78 常識的に考えてどこの土地からどれだけ動員できるかぐらい計算
しないわけないだろうがw
その程度のことで「強制連行」だとかよく言えるなw
80 :
日本@名無史さん:04/01/31 22:07
>>76 偉そうに馬鹿呼ばわりしながら、即座に訂正とは情けないヤツ。
都合の悪い事実を指摘されてそんなにあわてたのか?
自衛隊だって「どの地域からどれだけ新規隊員を得られるか」ぐらい
計算しているだろうが、そうか自衛隊は強制連行して隊員を集めて
いたのか(笑)
その割には割り振られた現地の担当朝鮮人の記録や証言・裏付があまりないような。
83 :
日本@名無史さん:04/01/31 22:56
国民総動員制というのは、企画院がドイツの国民労務徴用制を参考に作ったもの
だろう。これは全労働者を国家の管理化に置くものだから、それまで自由に内地
に渡航してきていた朝鮮人も当然管理下におかれるわけで、それが強制にみえる
だけである。
ふと思うのだが・・・・強制連行されたのなら、なぜ在日は祖国に帰らないの?
無理矢理連れてこられたのならば、当然の如く、郷里に帰りたいという意志があるはず。
日本が無理矢理引き留めているわけではなく、何度も帰還運動をやってきた。
しかし、彼らは決して帰ろうとはしない。
なぜなんだろうか?
85 :
日本@名無史さん:04/01/31 23:33
>>84 いい質問だ。
俺、答えは知ってるが教えない。
86 :
日本@名無史さん:04/01/31 23:41
>>84 在日は、むこうで差別されるんじゃなかったかな?
87 :
日本@名無史さん:04/01/31 23:57
とりあえず体制マンセー野郎は、自分に異を唱えるものにアカだサヨクだと
レッテル貼るだけだってのは、よくわかった。
実証主義に徹すれば、強制連行なるものの実態は理解できる。
それを現体制(戦前の支配体制の末裔)を守ろうとする政治的意図から
歪めなくてはいけないという要請が働くとこうなるんだな。
「体制マンセー」などとレッテル貼りをしているアホが何か言ってるなw
89 :
日本@名無史さん:04/02/01 00:33
>>81 馬鹿か、ちゃんと読めよ。
「あとは、土地の担当者に割り振るだけ」って書いてんだろ。
そこまでちゃんと史料に残ってんの。
お前の不勉強さには呆れる。
>>89 だから何なんだ?
自衛隊だって求人を各地の担当者に割り振っているに決まってるだろ。
全くバカには呆れるしかないw
91 :
日本@名無史さん:04/02/01 01:11
>>90 あほ、求人を割り当ててるんじゃねえよ、ボケ。
村の中から必ず10人とか人数決めて、強制的に集めてんの。
アホかお前。
92 :
日本@名無史さん:04/02/01 01:15
なら当然それが出来なかった人間が処罰されたり、明らかに違法な行為
なのだから訴えを起こした人間もいるんだろうな。
ちゃんと証拠と共に実例を挙げてもらおうか。
93 :
日本@名無史さん:04/02/01 01:20
>村の中から必ず10人とか人数決めて、強制的に集めてんの。
どこからどれぐらい求人できるか人口や雇用状況から見積もりは
あって当たり前だ。
そんなことも分からずに強制的だと言い張ってるのか。
一般常識無いのかね?
94 :
日本@名無史さん:04/02/01 01:40
苦しいこじつけに終始する馬鹿ウヨ笑えるw
95 :
日本@名無史さん:04/02/01 01:43
結局、根拠が出せないので「馬鹿ウヨ」とのレッテル貼りでお終い。
大した実証主義だことで(笑)
97 :
日本@名無史さん:04/02/01 01:45
>>95 根拠は何も示さず一行レス。
実にご立派な回答ですなw
98 :
日本@名無史さん:04/02/01 01:47
>>97 「見積もり」って何だよ、
全然回答になってないじゃん。
見積もりってのは実行前の段階の話だろ。
>村の中から必ず10人とか人数決めて、強制的に集めてんの。
これは実行段階の話だろーが。
日本語読めないの?頭悪すぎ。
ここまでていねいに指摘してやらないと、自分の論理破綻が理解できないんだね。
アホすぎ。
99 :
アカデミズムスレ住人:04/02/01 01:47
まあウヨなんてそんなもんだ。
原史料なんて読んだこともないんだろきっと。
相手にするだけ無駄だからやめとけ。
100 :
日本@名無史さん:04/02/01 01:49
実行段階の事を何も言ってないクセに何寝言をいってるんだろうね(笑)
客観的に見ても93のレスは痛すぎるけどな
自作自演必死だなw
すげえ自作自演っぷり。
まさにリアルタイムで火病を見てるわけだw
まあ自作自演の時点で「敗北宣言」って事で終了だな
105 :
日本@名無史さん:04/02/01 02:09
>>91 馬鹿めが!
そんなに言うんだったら、史料を掲示してみろ。
糞下郎の分際で(w
つ〜かマルクスと何の関係が?
強制性があったなら、違反した場合の罰則があったはずだよな?
で、んなものは、寡聞にして知らないのだが。
108 :
日本@名無史さん:04/02/01 11:05
マルクスかぁ
まぁルックスはよかんたんじゃないかなぁ
93はイタいよ、どうあがいても
>>107 馬鹿発見。
法的な拘束と実効的な拘束の違いがわかってない。
自作自演がばれても粘着続けるとはイタイというより基地外だな。
112 :
日本@名無史さん:04/02/01 18:57
論理破綻をしてきされるや
無理矢理自作ジエンにしようとする馬鹿ウヨ哀れ
何の根拠も示さずに強制だと言い張ったあげく、自作自演にレッテル貼り、
素晴らしい「実証主義」ですなあw
114 :
日本@名無史さん:04/02/01 19:06
>>110 何の処罰もないのに強制出来るのか。
スゴイや!日本政府の指令は神の声だったんだね!
115 :
日本@名無史さん:04/02/01 22:43
>>113 君に聞きたいが、(ちなみに初カキコ)
自分の意思で日本に来た朝鮮人が圧倒的多数というのは、
何の史料に基づいているのかね?
116 :
日本@名無史さん:04/02/01 22:44
>>114 君は馬鹿だから討論に参加しないほうがいいと思われ。
117 :
日本@名無史さん:04/02/01 22:57
1974年の法務省編「在留外国人統計」によれば、在日韓国・朝鮮人の日本上陸は昭和16~19年の間は1万4514人。
「国民 徴用令」による徴集は19年の9月以降の僅か4ヵ月間であるから、単純に計算しても、この期間に徴用された者は
16〜19年間の1万4514人の12分の1、つまり1210人ほどにすぎない。「昭和20年9月1日以前」は679名であり、
それを加えた概算1889人ほどが、真に徴用の名に値する在日朝鮮人だという事になる。仮に「官あっせん」を
徴用の概念の中に入れ、官あっせんが行われていた昭和17年2月〜19年8月の来日者の推計数を全部加えても
約1万1300人ほどである。従って、昭和20年8月終戦当時の 在日朝鮮人の全人口が約210万人ほどであったから、
何れにしても当時の在日全体の僅か0.5%以下にしかすぎない事になる。
日本圧政者の無言の圧力に朝鮮人は屈するしかないほど日帝支配は過酷であった。
戦後、朝鮮人は自らのこの失態ぶりを否定し、みすみす日帝のいうなりに
人身御供を差し出したのか、と若い世代に詰られると「そんなことがあったら我々は
決死の抵抗をした。そんなことは少なくとも我々の身の上ではありえない。」
と事実を糊塗するしかなかった。
>>117 何がばれるのかよくわからんけど。。。
で、誰か教えてくれないの??
自分の意思で日本に来た朝鮮人が圧倒的多数というのは、
何の史料に基づいているのかね?
118は徴用令で来た人が少ないってだけで、
他の人が自分の意思で日本に来た証拠にはならないよね?
日帝の収奪によって本国の生活が困難になり止む無く渡日したことを自由意志と言うのは強弁だ。
122 :
日本@名無史さん:04/02/02 00:17
全然マルクスと関係のない話しで盛り上がっている奇妙なスレッドだな。(藁
もっとマルクス主義史観の話しとかしろよ。
123 :
日本@名無史さん:04/02/02 00:19
唯物論だっけ?
124 :
日本@名無史さん:04/02/02 00:21
マルクス経済学は?
125 :
日本@名無史さん:04/02/02 01:39
馬鹿ウヨ逃げたか
126 :
日本@名無史さん:04/02/02 01:43
日曜の夜にこんな時間まで起きてるのは給料泥棒の左翼組合員だけ
プ
バカウヨ起きてるじゃんw
>>120 戦前の日本は不景気だったから朝鮮半島から労働力が入ってくることを
むしろ取り締まっていた。
つまり徴用令以前から日本国内にきているのはそういう取り締まりを逃れて
自分で来た人間だ。
要するにみんなマルクス歴史学というものがどんなものか知らないのだな。
俺も知らないけど。
このスレ読めば少しはわかるかと思ったけど無駄だった。
130 :
日本@名無史さん:04/02/02 12:34
>>128 だからその史料的根拠を聞かれてるんだろ。
答えろよ、馬鹿ウヨ君
史料を読んだことない馬鹿ウヨ君は、
今一生懸命ネット検索で答えを探していますので、
今しばらくおまちください。
なんでマルクス(主義歴史学)から遠ざけるんだ?
林健太郎『歴史からの警告』(中央公論社)読んでみな
てかいまどきマルクスの亡霊が日本史学界にはびこっているとか言ってる時点でDQN決定でしょ。
アンダーソンとかサイードとかホールとかならともかく。
たぶん馬鹿ウヨは、これらの名前知らないだろうけど。
135 :
日本@名無史さん:04/02/02 22:43
馬鹿ウヨ君にとっては皇国史観以外はすべてマルクス史観なのです
136 :
日本@名無史さん:04/02/02 23:37
日本は神の国。天皇陛下は神の直系の子孫であらせられるぞ。
明治維新はブルジョワ市民勢力によるクーデターであって、
人民による政治の実現はならなかった。
不思議なスレだな
特に
>>60がどういう脈絡で書き込まれたのかが謎だ
139 :
日本@名無史さん:04/02/03 09:00
明治維新と自由民権がキーワード
60は58へのレスだろ
つまり、世界から取り残されてるのは
>>1ってことだね。
ようやく結論が出ましたか…
143 :
日本@名無史さん:04/02/06 13:14
戦後から1970年代位までの歴史学の焦点はマルクス主義に歴史の事例を当てはめる
事だった。江戸時代の農民がロシアの農奴に当たるとか当たらないとか、
律令体制の農民が農奴に当たるとか、そういう論争が当たり前のように繰り返されて
きた。
東洋史の分野でも中国大陸の農民が農奴に当たるか当たらないか等が議論されてきた。
今からみれば、馬鹿げた議論だがそれが当時、最も知的な議論と言われてきた。
144 :
日本@名無史さん:04/02/06 13:28
やがて、80年代後半になると、どの研究者も自分たちの議論が
的外れである事がわかってきた。「ロシアの歴史を日本や中国に
当てはめても、うまくいかない」という結論が歴史学界の総意だった。
こうして戦後数十年の歴史学の不毛な論争はなんとなく終わった。
しかし、戦後の一時期、高揚したマルクス主義の影響を受けすぎて
マルクス主義者になった研究者が歴史学には多くいた。
彼らはマルクス主義を「研究の手段」から「人生の信条」に置き換えていた。
145 :
日本@名無史さん:04/02/06 13:44
日本の歴史にマルクス主義を当てはめようとして失敗した歴史学者は
より低次元の議論を行うようになった。「天皇が悪い」「軍部が悪い」
「侵略の歴史」「従軍慰安婦」等々・・・。キャンペーンを行った。
彼らは日本に生まれ、日本で育ち、日本で勉強したにもかかわらず、
「日本がキライ」なのだ。
彼らは常に「日本をおとしめ、過小評価する」ことに生涯を費やそうとしている。
143~145→世界から取り残されている人。
君、アンダーソンとかサイードとか読んだことないでしょ?
まあ頭悪いから仕方ないね。
海外の思想に頼らなくても生きていける。
海外の思想に頼って人を馬鹿にするキミの行為は
「ミーは、おフランス帰りざんす!」と庶民を馬鹿にするつもりが
実は庶民から馬鹿にされているギャグ漫画の登場人物と重なる事に
早く気づきなさい。
146
は、「取り残される恐怖」
から抜け出せない人生を続けるのだな。
かつての「マルクス主義者」
のように…。
>>147>>148>>149 馬鹿発見!
俺は別にサイードや、アンダーソンがすばらしいとか一言もいってないのに。
コンプ丸出しだね(笑
そうじゃなくて、今の日本史学界で影響力があるのは、
マルクスなんかじゃなくて、これらの思想家だっていいたいのに。
馬鹿丸出しですね、あなた。
「日本をおとしめ、過小評価」しているのは、マルキストじゃなくて、
ポストモダニストとか、ポストコロニアリストとかであって、
そういう人間(特に若手)は、マルクス主義に対しても、
かなり厳しい批判的意見を持っているのを知らないのかね?
だから馬鹿ウヨって言われるんだよ。
>>150 それと145の言ってることは同じじゃないのか?
152 :
日本@名無史さん:04/02/06 18:41
全然おなじじゃないだろ。
どこをどうよんだら同じになるんだ?
153 :
日本@名無史さん:04/02/06 18:47
まあまあ、1は馬鹿という結論がでてるんだからもうスレ終わりにしようや。
マルクスを尊重しないマルクス主義者もいるんだなこれが
普遍的な法則がない、歴史は科学ではないということで
156 :
日本@名無史さん:04/02/17 02:05
歴科協ってまだ「科学的」とか言ってんの?
もうしばらく読んでないが
157 :
日本@名無史さん :04/02/17 02:46
おい、オマエラ。
ぐちゃぐちゃ言ってるけど、
せめて『資本論』第1巻や『ドイツ・イデオロギー』ぐらいは
当然読んだ上で言ってるんだろうなw
まさか解説書ぐらい眺めてアレコレ評価してんじゃないよな(ププ
158 :
日本@名無史さん:04/02/17 02:54
>>まさか解説書ぐらい眺めてアレコレ評価してんじゃないよな(ププ
↑
2ちゃんねラーにはこういった人多そうですよねwwww
159 :
日本@名無史さん:04/03/16 01:53
ちょっと本筋からずれてるよね。
山田盛太郎晩年の老害っぷりとか、山田の弟子がイエスの使徒ばりにひねり出した
馬鹿丸出しのIT革命論とか、そういう話で盛り上がりたいところですが。
>>151 まあ、ポスモダ、ポスコロはマルクス主義者の看板換えだからね。
マルクスだろうがポスコロだろうが理由をつけて反日したいだけ
160=161は不勉強
具体的な根拠を述べよ
カルスタ、ポスコロなんてまともな学問じゃないだろ。
164 :
日本@名無史さん:04/03/17 11:15
>163
根拠は??
165 :
日本@名無史さん:04/03/18 09:15
人文科学で全くの「客観的」研究なんて出来るわけないじゃねえか
マルクスも皇国史観も同じカルト
167 :
:日本@名無史さん:04/03/18 11:11
マルクスは資本論しかやってないけど、この理論は1920年代後半には
廃れはじめてたよと言ってみるテスト〜。
ここはマルクスの何について語るレスなの?
資本論=竹内文書
170 :
日本@名無史さん:04/04/23 19:49
マルクスはアホです
このスレには一人ものすごい頑張りやさんがいるな。
172 :
日本@名無史さん:04/04/24 08:42
歴史学がクソなのは、歴史学自体が内包してる困難さというより、
単に研究者に馬鹿が多いだけのような。
物理学者になるような人間がやればもっとまともになるだろう。
民青に入るような奴は歴史家にならないで欲しい。
174 :
日本@名無史さん:04/05/07 13:56
でも民青に入らないと、今でもアカポスゲットは難しい。
173=174
てかこのスレ自作自演のオンパレード。
一人だけが書き続けている。馬鹿だね。
176 :
日本@名無史さん:04/05/07 17:22
>>176 永久革命論者ないしアナキストですか?
革命に勝利した暁に革命の指導者は指導階級となり、新たな人民の抑圧者として君臨する。
とすると、革命家は人民の敵予備軍であるから、早々にその芽を摘まねばなるまい。
革命主義者こそ潜在的反革命分子である。
理性と欲望の背反が時代の挑戦と戦って文化や慣習や制度となった。
破壊のみが建設の始まりではない。
歴史は現代人の過去に対する認識でしか存在し得ない。
かくてこの認識が同時代の思想潮流となったものが、イデオロギー史観であるが、
こうした史観をもつ学者は、過去や歴史学の成果を題材にしたジャーナリストとも言える。
過去を見つめた賢人の責務として敢えてジャーナリストになるのも悪くないが、
あくまで科学的論証により過去の正確な復元を志向する歴史学とは似て非なるものである。
どちらも正しく歴史学ではあるが、
時流に乗れないジャーナリストは、世論との対決に敗北した夢の残滓に過ぎないのだから、
>>1の批判は正しい。
179 :
日本@名無史さん:04/05/22 16:55
社会科学において価値と認識の完全な峻別は不可能なのは当たり前だが、
できるだけ峻別するよう心がけなきゃいかん。
中国共産革命が、なんでおこったのかを考えてみろ。
共産主義者の扇動? ソ連はヤルタ協定で国民政府支持だったぞ。
金と権力と地位にしか興味のない、私利私欲だけのチンピラゴロツキが、
内部矛盾に耐え切れなくなってついに大爆発を起こした、それだけのことだ。
181 :
日本@名無史さん:04/05/23 17:57
182 :
日本@名無史さん:04/05/23 18:15
マルクス主義史学打倒みたいなことを高らかに叫ぶ奴ほど、皇国史観にかぶれるよな。
この国に中庸はないのか、中庸は!
183 :
日本@名無史さん:04/05/23 18:31
皇国史観なんて極端な奴しか唱えてねえよ
184 :
日本@名無史さん:04/05/28 12:32
マルクス史観もアホだが、歴史を国民教化の為の学問とマジで考えている皇国史観の奴も同レベルのアホ。
こいつらまとめて「メイドさん史観」とでも名づけよう。
せいぜいメイド服でも着て、国家や思想にご奉仕する一生を送ってください。
185 :
日本@名無史さん:04/05/28 12:39
皇国史観もマルクス史観も宗教の一種。
今は小泉教が蔓延している。
特に社会から落ちこぼれた頭の悪い連中に多いようだ。
でも義務教育課程では国民教化のためという側面があるのは無視できないよ。
限りなく実証的な国民教化じゃなきゃならんと思うけど。
187 :
日本@名無史さん:04/05/28 23:09
そのためには捏造皇国史観を無知な大衆に刷り込まなければ行けない!
188 :
日本@名無史さん:04/05/29 03:24
>>182 若い頃、マルクスにかぶれていたヤツに限って、
歳をとってから超保守主義者になる例って多いな。
やっぱり、思考そのものが極端なのか?
林房雄氏とか清水幾太郎氏とかか?
いや保守主義と言うと語弊があるな。自称「保守主義」だろ。
根っこは、現実から乖離した革新主義者ってことで変化ない。
理想の対象が変わっただけでしょ。
>>186 あなたの言う意味での実証的な国民教化を否定しているわけじゃないので念のため。
>>188 共産主義者も転向保守も、寛容の精神や知的誠実さといった自由主義的な要素を
欠いてるという点では同じだよね。
つくる会の藤岡の議論の進め方や世論操作の方法は共産党のアジ・プロそのものだよ。
三つ子の魂百までだ。
自由主義的な要素なんて皆無なのになぜ自由主義史観を名乗っているのか謎だ。
転向保守は基本的に信用しない方がいいな。
俺には反対してる方もどっちもどっちって気がするけどねえ>作る会
作る会 vs 左翼は内ゲバと考えるべし
195 :
日本@名無史さん:04/06/09 13:14
左様ですな。
左を極めると、ぐるっと回って右になるのだ。
結構そういう研究者っておおいのでは?
196 :
日本@名無史さん:04/06/09 13:20
革新状態を革新させると保守になる。
197 :
日本@名無史さん:04/06/09 13:29
っていうかこの板で叫ばれてるほど皇国史観なんてはびこってないよ
あと粘着に小泉うんぬん言ってるのも気持ち悪い
199 :
日本@名無史さん:04/06/13 17:10
皇国史観は、はびこっては無いが、
影響は大小さまざまあると思われる。
200 :
日本@名無史さん:04/06/13 22:38
歴史とは自らの史観を構築しその正当性を立証するために知識をつけ
議論をして切磋琢磨していくのが面白いんですけどねぇ
お隣なんかを見てると電波ナショナリズム全開の史観がハタから見るとどれだけアレかがわかるから
軽めのマルクス主義がはびこっていた方がまだマシに思える
202 :
日本@名無史さん:04/06/14 20:55
作る会はポストモダン右翼だよな。
対話を通じて真理を見出すというより、相対主義を盾にして対話を拒否して
自己の精神的安定を図ろうとする点でポスモダ左翼とそっくりだ。
203 :
日本@名無史さん:04/06/14 20:56
>>201 自虐史観が、いかに異常なことか気づいてきただけだよ。
世界のほとんどの国がそうであるようにね。
204 :
日本@名無史さん:04/06/14 21:08
今時公教育でナショナリズムなんて煽ってるのは発展途上国ぐらいだろ。
何も遅れた国の真似することないでしょ。
205 :
日本@名無史さん:04/06/14 21:11
>>203 世界のほとんどの国、って具体的には?
で、世界の流れが常に真理かぇ?
かつてはマルクス主義が主流だったわけだし。
もう「自虐史観」というレッテルの貼り方自体がが電波ですねw
206 :
日本@名無史さん:04/06/14 21:34
あはは、まさにマルクスの亡霊だね。
米も英も仏もみんな、ナショナリズムの塊みたいな史観だよ。
コミュニズムは大いなる実験だったけど、結果は失敗だった。
これが真理。
漏れはマルキストなどは嫌いじゃ。
ここで言っているのは、歴史学・研究の流れについて、だ。
史的唯物論も研究史的に見てもそれなりの意味はあったといいたいだけ。
それは戦前の皇国史観にしても同じ。
それに英米仏の史観がナショナリズムの塊、といってるがそれは学問レベルでなく大衆の間での話だろ。
漏れ的には、ナショナリズムやマルキシズムといった国家的規模の歴史論・史観から地域主義的方向や
に個別のテーマに向かってるのが今の歴史研究の潮流だと思うが?
208 :
日本@名無史さん:04/06/14 21:48
木を見て森を見ず。
俺はアメリカの教科書しか読んだことないけど、太平洋戦争に向う所なんか、
かなり日本の立場も書いてたぞ。
前に「アメリカの教科書も自虐史観に?」みたいな記事見たよ
あそこの国で本格的な「自虐」の教科書作ったらそれはそれで面白そうだなw
それは産経の記事ですかw
それってポリティカルコレクトネス的な配慮ってことなんだろうか?
違う違う産経とかじゃなくて
翻訳したやつだったけど 紹介した人が自虐って言葉使ってただけで記事には使われて無かったかも
214 :
日本@名無史さん:04/06/15 20:44
アメリカは侵略によって成立した国家だから、
日本のように「謝罪」じゃ済まない。
インディアン(←失礼な表現だが)に国土を明け渡さなくちゃならないから、国家が崩壊する。
したがって、アメリカに自虐史観なんて存在し得ない。
215 :
日本@名無史さん:04/06/15 21:11
>>210 中身読んでから書き込めよ。
何かといえば「自虐」って言葉に反応しすぎのヤツ大杉w
216 :
日本@名無史さん:04/06/15 21:15
215 また、極端な論法ですねw
で「インディアン」が失礼だと思うなら、「ネイティブアメリカン」って書けば。
今日びのアメリカ人でもそう言ってますよ。
217 :
日本@名無史さん:04/06/15 21:34
自国を侵略したやつらが、○○国を打ち立てた。
そんなやつらから「先住○○人」なんて呼ばれて嬉しいと思うかね?
218 :
日本@名無史さん:04/06/15 21:39
>>214 お前本当にアホだな。大半のアメリカ人はインディアンへの仕打ちを済まない
と思ってるし、教育でもちゃんと教えてるよ。日本のアイヌ教育とは大違いだ。
インディアン差別も黒人差別も日本のアイヌ差別、琉球差別なんかより遥か
に苛酷だったことは確かだが、アメリカは一旦誤りを認めるとその後の行動は速い。
日本みたいに苛酷な差別があるわけじゃないが、なんとなく差別が続くのとは良い対称だ。
219 :
日本@名無史さん:04/06/15 21:43
>>218 214は公民権運動も知らないアフォですからほっときましょうw
220 :
日本@名無史さん:04/06/15 21:47
泥棒を済まないと思うのなら、謝罪よりも何よりも、盗んだもの返すべきだろう。
つうか、本気でアメリカよりも日本のほうが過酷な差別があると考えてるのか?
221 :
日本@名無史さん:04/06/15 21:50
>>220 218の書いてることちゃんと読んでやれよw
「インディアン差別も黒人差別も日本のアイヌ差別、琉球差別なんかより遥か
に苛酷だったことは確かだが、・・・」
って書いてるやん。日本語も読めんか。そうですか。w
222 :
日本@名無史さん:04/06/15 21:57
>>221 アメリカにおける有色人種差別とは、比較にならないよ。
日本で犯罪を犯した人が北海道や沖縄出身だったとして、そのことが問題になるかい?
就職や進学や結婚は?
「苛酷だったことは確か」なんて妄想もほどほどにねw
223 :
日本@名無史さん:04/06/15 22:01
>>221 だから、本気で済まないと思うなら、どうすりゃ喜ぶか考えろっていってんだよ。
220の書いてることちゃんと読んでやれよ。
日本語も読めんか。そうですか。w
224 :
日本@名無史さん:04/06/15 22:25
>>222 確認だけどさ、アメリカの差別が過酷ではなかった、て言いたいの?おまいは。
で、218は現在の差別のことを言ってるわけではないだろ。
過去の差別とそれに対する対応ってことでしょ。
>>223 だから、、、218も書いとる教育の面や、公民権法成立、マイノリティへの配慮などでアメリカもそれなりの対応をしてきたってことでしょ?
それが、「本気で済まない」と思っていることへの対応でしょ。
それとも、土地と金を全部返して入植者は全部出て行け、言いたいわけか。
非現実的すぎw
225 :
日本@名無史さん:04/06/15 22:29
スレタイからずれ過ぎ。
世界史板に御逝きなさい。
226 :
日本@名無史さん:04/06/15 22:35
そう、まさに「土地と金を全部返して入植者は全部出て行け」といっている。
ていうか、自己の既得権益を放棄してまで償う気などさらさらないくせに、
うわべだけは反省を唱えるのがそもそも偽善だってことだよ。
「そうか。本気で済まないと思ってるんだなあ。」なんて奴は、いい面の皮w
227 :
日本@名無史さん:04/06/15 22:40
>>227 わかりました。
226は妄想で世の中が動くと考えてる無職ですね。
社会に出て現実的に物事を考えることを学びましょう。
妄想から極論ばかり作り出しても、周りの人が納得してくれないことがわかるでしょうw
228 :
日本@名無史さん:04/06/15 22:45
>>227 自分にレス付けてどーするよ?w
もう、よせよ。226はどうせゴー宣あたりに感化されちゃってる厨房だろ。
>>218 アホか。日本とアメリカでは、与えた被害が違うわかっているのに、
どうして、日本とアメリカの対処が同じである必要があるんだよ。
アメリカが先住民族に与えた被害に比べれば、日本の与えた被害など、台風とそよ風くらいの差がある。
むしろアメリカの謝罪はまだまだ足りないよ。
それに日本にしても、北海道や沖縄に莫大な公共投資がされているのを知らないのかい。
同和問題への巨額の投資と同じく、地元企業とその社員と一部の政治家の汚い利権になっている。
はっきりいって、経済的には未だに本土のお荷物なんだよ。
それらの事を教育せず、謝罪や補償などの教育している日本の方がよっぽど、「対策」はしているといえよう(苦笑
230 :
221・224・227:04/06/15 23:01
>>229 だから、、、おまいらなぁ、218が言ってるのはアイヌ人差別教育とアメリカの差別についてだろ?
アイヌ人が、莫大な公共投資を必要としてるってどこで教わったのか?
日本のアイヌ人についての教育が疎かだってことが証明されちゃたねそれにw
それに差別への対応が「経済的には『本土』のお荷物」って書いてること自体がもうダメね、おまいは。
>>230 これだから謝罪ダイ好き君は。
文化の保護やその教育と望んでいるアイヌの人がどれだけいると思っているんだよ。
アイヌ語がなんとか話せる人でも、もう数人しかいない、
殆どの人は今の生活が大事なんだよ。
その人達の生活を支えるために、莫大な額が投資されているの。
ホント日本の教育は片寄っているねえ。教科書以外にも色々学ぶ事はあるんだよ。
社会の仕組みをまず学びなさい君は。
232 :
日本@名無史さん:04/06/15 23:07
アメリカの教育ねぇw
フロンティアスピリットって言葉知ってる?
どう考えても差別解消とは対極にある言葉だけど、
アメリカ人は好んで使うよねw
>それに差別への対応が「経済的には『本土』のお荷物」って書いてること自体がもうダメね、おまいは。
君はこの事実をを否定できるのかい。
234 :
日本@名無史さん:04/06/15 23:15
>>233 >>差別への対応が「経済的には『本土』のお荷物」って書いてること自体がもうダメね
意味不明だが?
推測すると、
差別解消のための経済支援なのに、「経済的には『本土』のお荷物」って認識がダメ。
こう言いたいのか?
そもそも差別やら保護などという言葉が出ること自体が、彼等を上から眺めていると何故気付かないのだ、この手の輩は。
歯に衣着せぬ言い方こそが、彼等を対等と見なしている事なのにね。
言葉を狩ったり、謝罪や保護、援助などというのは、自らの余裕を見せつけ、
彼等を見下す最初の1歩なんだよ、まだ極右の「差別」発言の方がマシだ。
よくいるボランティアなどと一緒だ、助けてやっている、という事で悦に入り、
助けた相手の優位に立ちたいという、最低で虚栄心の塊なのがこういうタイプだ。
もう少し自分を見なおし、相手がどう思うか察しろ。お前は先ずそれからだ。
236 :
230だが:04/06/15 23:37
>>231 だれも、文化教育をすることをアイヌ人が否定してるとは書いてねぇ。
公共投資はアイヌ人のためにやったってわけじゃないってことよ。
上レス読んで反応しろよな。
言いたいことの本筋でなく、枝葉を捉えて反応すんなよ。
学校で国語習ったか?厨房よ。
それに>>
237 :
230だが:04/06/15 23:44
それに
>>226(どうせ232〜235もおなじだろ)
おまいの言うようにアメリカ人に対して「金・土地返して入植者は出て行け」ってことになると、
少なくとも東日本と北海道はアイヌ人に返還して、「大和民族」は住めなくなるが、良いか?
古代はまだ解明されてないだろうが。日本人にアイヌの血が入っている可能性もあるし。
まあ米大陸から白人がでていくなら、北海道くらいなら返還してもいいんじゃない。
>>236 はあ、なに言っているんだ。
俺はそんな事は言ってないぞ、もう一度読みなおせ。
文化教育がアイヌ人の役にたっていないとかいているんだよ。
この程度読み取れや。
>>237 勝手に複数の人のレスを同一視してレスしてんじゃねーよ。
被害妄想の強い奴だな。
アイヌと蝦夷をごっちゃにすな。
まあ西日本に住んでいる俺としては、北海道などどうでもいいんだよね。
実際完全に赤字経営だし、左翼の聖地だし。むしろ手放した方がいいんじゃないだろうか。
242 :
230だが:04/06/16 00:05
>>239 文化教育=アイヌ文化の教育ではなく「日本人としての文化教育」という逆の意味で捉えた。
で、もっかい上レスみてみ。おれはそのアイヌ文化の教育がされてるとかされてないとか書いてないし。
「北海道への公共投資」がアイヌ人が求めたものではなく、日本人(和人といったほうが適切だろうが)
自信の為だったってことよ。
>>229に対して
話を戻すが、アイヌ人の教育ではなく、日本人に対しての「アイヌ人に関しての教育」、だ。
>>214〜
>>218あたり
>>242 そんなのすでにされていると言っているだろ、教科書とかみてみろよ。
日本史に全く影響ない、アテルイとかまで書かれているんだぞ。
あんなの既述するくらいなら、諸藩の政策を載せたほうが100倍マシだよ。
そしてアイヌや沖縄が経済的な援助を必要としていないと言っているのかな?
どうもそうとれるのだが、
244 :
日本@名無史さん:04/06/16 00:20
だ・か・ら、そうは書いてねぇだろ。
>>229が「アイヌ人のために」莫大な公共投資をしてやった、
みたいな寝ぼけたこと言ってることを、「そりゃ入植者自身のためだろ」って批判しただけだ。
ここまで書かないとわからんのか?
>>243 だから、それがアイヌ人の為になってないと思っているのか。
複数の意図や結果を求めたら駄目なのかね。
入植者?公共投資うんぬんていうのは現代の話だろ?
247 :
日本@名無史さん:04/06/16 00:34
>>245 複数の意図て、つまりアイヌ人のための公共投資も意図してた、ってことか?
それはないんじゃないの?
意図はあくまで入植者のためでしょ。
明治期に、アイヌ人が「公共投資してくれ」とか「和人来てください」なんて話は聞いたこと無いぞ
少なくともオレは。
結果は、複数あるだろうし、それは否定せん。
だか、今現在は別として、近代以降のアイヌ人が和人の意図をあくまで「押し付けられた」結果だろ。
自然と共に暮らすのか、それとも民族性を捨てて日本人として暮らすのか
その結果は、どちらが正しい・幸せとかは、単純にはいえないだろ?
それこそ
>>235のいうように、アイヌの立場を察するすべきでは?
もう寝る。明日早いし。
251 :
日本@名無史さん:04/06/16 00:48
「文明化」をマニフェストディスティニーとした植民地化の是非の問題だね。
欧米諸国はアジア・アフリカ諸国を植民地化する代わりに「近代文明」を移植した。
欧米諸国は「遅れた地域・国」に「我々の優れた文明」を移植してやったという感覚
だが、「近代文明」の恩恵は十分に受けたにせよ、「植民地化」という暴力を伴った
そのような「施し」行為がアジア・アフリカの国にとって肉体的・精神的に受け入れ
がたいものだっただろうことは考慮する必要がある。
というか245=235だったりする。
わたしゃ民族主義者じゃないんで、「差別」意識なんてないんすよ。
日本国民には違いないんだし。
>>251 いや、ネイティブ・アメリカンの話とは違うだろう。
>>251 >そのような「施し」行為がアジア・アフリカの国にとって肉体的・精神的に受け入れ
がたいものだっただろうことは考慮する必要がある。
そういうもんかね?
俺は、人間というのは生活さえ豊かになるなら施しであろうが喜んで受けると思うがね。
特に極貧状態の場合は。
誇りだの何だの言えるのはまだ余裕があるからだよ。
日本だって敗戦後は進んで占領者であるアメリカみたいになろうとし、げんに生活レベルではそうなっている。
多くの日本人はそのことに不満も疑問も覚えていないどころか、むしろ喜んで英語喋れる=カコイイとか思ったりしている。
大衆なんてどこもそんなもんだよ。
だいたい北朝鮮なんて、はっきり言って日本が統治していた方があの土地の人民にとって幸せだったろう。
餓死者400万なんて、どうやったら出せるのかと。
>>1-254 日本史板だからこそ聞きたいのだが、ここに書き込みしてる人で
『資本論』完読してる人(原文とまではいいません)は
どのくらいいるのかね。『共産党宣言』読んだ、てのはナシな。
一次史料にきちんと触れるってのが、史学の基本だと思うので。
読んだよん、でもやっぱ妄想だと思った
俺のいない間に何盛り上がってるよ
258 :
日本@名無史さん:04/06/17 13:36
>>256 現代人が読むとたしかに妄想といえるかもしれん。
だが、『資本論』が陰に陽に世界に影響を及ぼしたののも事実。
それは、肯定した社会・共産主義者だけでなく、否定した側の保守・右翼など含めてそう。
当時の人間にとってみればそれなりの説得力があったからなのだろう。
たんに「妄想」と片付けてしまうだけでは、学問としての意味が無いわな。
259 :
日本@名無史さん:04/06/17 16:15
>>256 ちゃんと読めてない証拠。
未来に対する発言はともかく、
資本主義の発達史に関する記述は、
少なくとも、執筆された当時の歴史学・経済史学の水準からいえば、
「妄想」でかたづけられるものではない。
260 :
日本@名無史さん:04/06/17 18:30
マルクスはマルクス教の開祖ではなく、19世紀の一人の社会科学者として
見るべき。社会科学者としては当時の水準では一流でしょ。
史的唯物論を自然法則のように不変の科学としているのは、今の目から見れば
滑稽だが、非ユークリッド幾何学の出現の前では普通だ。
アダム・スミスだって神の決めた法則だと思ってたんだし。
問題なのはマルクスの社会科学を神の啓示と扱ったマルクス主義者だ。
マルクスが「私はマルクス主義者ではない」と言ったのは有名な話だ。
261 :
日本@名無史さん:04/06/17 18:43
256みたいなのが、現代の視点・常識のみで
何でもかんでも語っちゃおうとする
とんでも卒論を提出してるんだろうなぁ。
262 :
日本@名無史さん:04/06/17 21:31
>>256じゃないけど、社会学的評価や経済学的評価はともかく、
史学的には普通に妄想だろ、資本論。
>>255がいってるのは史学上の評価なんだし。
263 :
日本@名無史さん:04/06/17 22:25
>>254 純粋に「施すだけ」ならいいよ。
その他があるから問題なわけ。
264 :
日本@名無史さん:04/06/17 22:38
>>262 全然史学上の評価じゃないじゃん。
史学ってのは、その時代においていかなる意味を果たしていたか、
同時代的文脈の中での位置を考える学問。
261のいうように、現代の視点や常識で判断するのは史学ではない。
265 :
日本@名無史さん:04/06/17 23:06
>>264 当時の視点から見て、
ブルジョアの論ずるプロレタリアート論なんて妄想だろ、史学的には?
266 :
日本@名無史さん:04/06/18 01:09
漏れは、まぁ264に賛成かな。
>>265は
ブルジョアがプロレタリアート論を論じること自体が「偽善的だから妄想」、
っていってるのかな?
そうだとすれば、史学史上の評価ではなく、たんなるプロレタリアート論への個人的な批判に過ぎん。
267 :
日本@名無史さん:04/06/18 03:04
仮に妄想だとしても、歴史的に与えた影響はかなりあった。
そこを研究するのが史学上の評価では?
大東亜共栄圏は妄想であったから史学的には価値がない、
などとはマル系史学者でさえ言わないぞ。
269 :
日本@名無史さん:04/06/19 00:27
というかマルクス以上に当時「資本主義」を緻密に分析したヤツっているか?
271 :
日本@名無史さん:04/06/19 01:00
老サヨクが意固地な持論を披露することほど、
みっともないものはないってことに気付けよ。
もうアンタらの出る時代じゃないんだよ。
なんか自演だらけだな。
>>272 そう感じる貴方は2ちゃん初心者か自演者だな。
274 :
日本@名無史さん:04/06/19 01:13
結論
共産主義自体宗教。
マルクスは教祖。
勝利宣言、キタ------(゜∀゜)-----
276 :
日本@名無史さん:04/06/25 06:24
>>263 もういい加減、いい年してそういう寝言みたいなこと言うのやめろ。
純粋な施しだけをわざわざ外国にやってやる国なんて歴史上1つとして存在したことは無い。
これからも、たぶん永遠に無い。
蓑田胸喜著 「学術維新原理日本」 昭和8年
第一編 マルクス主義の根元的綜合的批判
二、 精神科学の客観性と所謂『階級性』
七、『憎悪の宗教』マルクス主義の偏執妄念と其末路 …
278 :
日本@名無史さん :04/06/25 09:52
>>277 >蓑田胸喜著 「学術維新原理日本」 昭和8年
>七、『憎悪の宗教』マルクス主義の偏執妄念と其末路 …
上の章題の「マルクス主義」の部分を「原理日本」に訂正すればそのまま
使えるなw
コイツって、確か敗戦直後に首くくってクタバッタんだよな。
>278
おまえも早くくたばれよ(w
農民はみな奴隷同様、庶民に名字は無かった
てなことを逝っていたのが唯物史観。今はマルキストでもそこまではいわないだろう
>>281 いや明治維新を必要以上に美化するため、戦前の史学の主流がそういう意見だった。
実際は自作農が全滅して小作農ばかりになったので、農民生活はむしろ悪化したけど。
マルクス史観だと、明治維新がブルジョワ革命かどうかの部分が大きな問題なので、
逆に江戸地代と明治を比較してどうこうというのは実はあんまり気にしない。
それってまさに、厨房の教科書にすら載ってる大正デモクラシーだろ?
何を今さら、、、
mL( ^∇^ )グッチャー!
285 :
日本@名無史さん: