1 :
日本@名無史さん:
2 :
日本@名無史さん:04/01/18 13:46
日本は百済を大陸での拠点として、百済からさまざまな物を輸入した。
百済滅亡の際には軍隊まで派遣して百済を助けようと思った。
実際、百済は弱かったのだ。
百済は滅亡して百済王子が日本に逃れてきた。
5 :
日本@名無史さん:04/01/18 16:59
そうですねwわたしまけましたわ
6 :
日本@名無史さん:04/01/18 17:02
百済王豊璋は日本の天皇から冊封を受けているね。
豊璋を正式の百済国王として認めるかどうかは説のわかれるところだろうが・・・
属国根性の犬は、今や主大韓に歯向かい、無理矢理歴史を捩じ曲げる
世界の冷たい視線が注がれているのもかまわず・・・
兄、主人をこれ以上困らすな
8 :
日本@名無史さん:04/01/18 17:43
以上で明らかなように、朝鮮人は日本人、満州人の両方に最も関係が
密であって、両民族をつなぐ橋の役目をしている。しかし朝鮮人は
漢民族の華北型とは案外に密接せず、後者とは、日本人のほうが
むしろ縁が深い。
9 :
日本@名無史さん:04/01/18 17:44
指紋調査の結果では、各型の出現頻度(ひんど)が、日本人と
蒙古・満州人との中間を朝鮮人は示し、その北方は蒙古・満州人に、
南方は日本人に近似する傾向を示している。(世界大百科事典/平凡社)
10 :
日本@名無史さん:04/01/20 17:59
俺は(楽浪系も含め)漢民族の子孫が倭国の王族の先祖だと信じたいが。
例えば圧倒的な軍事力でフランス北部を侵略したノルマン人でさえノルマンディーが独立する際にフランス王の承認を得てから(服属することを前提に)独立したんだし。
実際に扶余の一部(百済)が南下するまで半島の主権を握っていたのは楽浪系漢人と韓人(倭人)だったんだから。
単に文化的あるいは軍事的なものさしでどちらが優位、などとは言えない。
百済王族が南下して韓人を支配しながらも倭国に服属したとしても、それは不思議ではない。
11 :
日本@名無史さん:04/01/20 20:05
朝鮮人は形質的に日本人と最もよく似た民族である。同じく黄色人種
(モンゴロイド)に属し、皮膚は黄色、毛および瞳(ひとみ)は暗色で、
特有な偏平な顔と、ひいでた頬(ほお)骨と、あまり高くない鼻の持主
で、蒙古皺襞(しゅうへき)のために、つり上がったような目を有する
ものが多い。身長は大部分が世界諸民族のうちでの中の下を示し、小部
分が中に入る。そこで大部分が中の下、小部分が小の身長の日本人より
も、大きいことになる。頭部は大部分が短頭、小部分が超短頭に属する。
日本人は大部分が短頭、小部分が中頭であるから、朝鮮人のほうが短頭
の程度が強いということになる。頭高は、世界中で最も高頭の部に入る。
頭が前後に短くて高いために、後頭部の円味をかき、横から見れば偏平
なのが多く、また他の周辺民族よりも頭の左右にゆがみのあるものの
出現率が高い。頭髪はモンゴロイド共通の性質として、かたく真直で
ある。朝鮮人の頭髪以外の体の発毛状態ことにあごひげと口ひげや陰毛
は、日本人と比較すれば一般にうすく、アポクリン腺の発達が不良なの
で、腋臭(わきが)は日本人よりも少ないとされる。
12 :
日本@名無史さん:04/01/20 20:06
南北に長い朝鮮半島は、南と北、北はさらに山脈でへだてられて東の
日本海側と、西の黄海側とに分けることができるが、この地理的区分
にしたがって、住民の形質にも若干の差異が見られる。大ざっぱに
いって、朝鮮人の身長は北部で高く南部で低い。頭形は南北両端で
著しい短頭を示し、中部から北西黄海沿岸にかけては、比較的に中頭
のほうに近づいている。中国人とは関係が密ではないが、朝鮮地方型の
中では平安南道、黄海南・北道の頭形が最も華北型に近い。済州島は
最南にありながら、北方の咸鏡北道、咸鏡南道とともに満州人に近い。
同島が長期間、元の占領下にあった歴史的事実を考えれば興味が深い。
以上で明らかなように、朝鮮人は日本人、満州人の両方に最も関係が
密であって、両民族をつなぐ橋の役目をしている。しかし朝鮮人は
漢民族の華北型とは案外に密接せず、後者とは、日本人のほうが
むしろ縁が深い。
13 :
日本@名無史さん:
ABO式血液型の調査結果によれば、O型27.9%、A型32.3%、B型29.5%、
AB型10.3%を示し、日本人とくらべてA型が少なく、B型が多い。
民族指数(A+AB)/(B+AB)は、蒙古、満州、北朝鮮、中部朝鮮、
南朝鮮、九州と地理的に南下するにしたがい、それぞれ0.75、0.91、
0.99、1.05、1.25、1.62としだいに大きくなる。朝鮮人のMN式、Q式、
およびE式血液型はほとんど日本人に大差がない。生体測定で、特別の
地位を示す済州島資料はABO式血液型においても、また北朝鮮型を
呈する。指紋調査の結果では、各型の出現頻度(ひんど)が、日本人と
蒙古・満州人との中間を朝鮮人は示し、その北方は蒙古・満州人に、
南方は日本人に近似する傾向を示している。(世界大百科事典/平凡社)