立花京子の新刊でました。

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1日本@名無史さん
立花京子の新刊
『信長と十字架―「天下布武」の真実を追う』*集英社新書
出たけど、誰か読んだ?
2日本@名無史さん:04/01/18 00:38
2
3日本@名無史さん:04/01/18 09:32
トンデモじゃないの?
4日本@名無史さん:04/01/18 11:16
読んでない
5日本@名無史さん:04/01/18 19:12
はい、azuchi1155さん出番ですよw
6日本@名無史さん:04/01/18 19:15
よんだ?
7quasar1999:04/01/18 19:21
新発田のウワバミ酒乱の博子ちゃん(大和田爆笑)
8日本@名無史さん:04/01/18 19:21
というか、1はそのazuchi1155そのものだろ。
ありていに白状したまえ、t.m君。
9日本@名無史さん:04/01/18 19:32
ちがいます
10日本@名無史さん:04/01/18 19:57
憶測を書き連ねているだけの本だよ。
11日本@名無史さん:04/01/18 21:01
在野の日本史研究者のかたでしょう。
今谷明が「信長と天皇」で彼女の説を引用してました。
12日本@名無史さん:04/01/18 21:44
でも歴研に論文載ってたじゃん。
13日本@名無史さん:04/01/18 22:05
古文書研究にもレイのが・・・
14日本@名無史さん:04/01/18 22:31
世は話題性のあるヒーロー・ヒロイン的研究者を
欲しておるのぢゃ。

しかし藤田達生氏と立花女子、どちらが倒れるの
早いだろう…。藤田氏は鞆の御在所跡に祀られる
神像を「義昭に対する民衆の鬼神畏怖・信仰」
などとほとんど直感的に新聞に書いてたが、
最近ホンマ大丈夫なのかな:。
15日本@名無史さん:04/01/18 22:46
>>14
鬼神のたたりでしょうか?
16日本@名無史さん:04/01/18 22:50
神像の冠に角らしい二本の棒があるから
無念の義昭は怨霊信仰の対象なんだそうな。

…プッ。鞆である講演会の前振りとはいえ、
地元へのリップサービスが過ぎるんでないかい。

ある意味たたりかもなあ。
17日本@名無史さん:04/01/19 00:20
>>14
年齢的には京子タソの方が先に・・・
18日本@名無史さん:04/01/19 00:31
ゲイらしいね
19日本@名無史さん:04/01/21 18:21
「一般書籍」板にこんなレスがあった

168 名前:無名草子さん 投稿日:04/01/16 15:38
立花京子『信長と十字架』集英社新書
「トンデモ」本認定。
他人の説に対して「だが、それはおよそ史料の裏づけのない思いつきでしかない」
と批判した箇所があるが、その評言はこの本そのものにこそ、あてはまる。
20日本@名無史さん:04/01/21 22:12
買っちゃったよ:。

しかし帯といい、表紙見返しといい、著者紹介といい、
集英社って「週刊少年ジャンプ脳か、おまへは?」
といいたくなるような、恥ずかしい文字が並んでいる
のがトホホ。いくら販促とはいえ、漏れが著者なら
拒否するね。

>>14の問いは漏れのものだが、立花女史の方が倒れるのが
早かったな。…しかしこんなに早いとは(笑)。
21日本@名無史さん:04/01/21 22:24
立花ゲイ
22bait.:04/01/22 00:17
ところで、
「信長友の会」がお亡くなりになってまつね。
復活しないのだろうか。
23日本@名無史さん:04/01/22 14:10
誰か「信友の会」作ってくれ
24日本@名無史さん:04/01/22 15:23
>>20
えっ?
立花京子さん、倒れたって・・・
何があったんですか?

マジレスきぼん。
25日本@名無史さん:04/01/22 15:38
比喩じゃないの?
足場を固める前に底の浅い本を書いちまったって意味の
26日本@名無史さん:04/01/23 01:32
>>25
>比喩じゃないの?
>足場を固める前に底の浅い本を書いちまったって意味の

確かに状況証拠は沢山挙げられても、主張していることの
どれだけが「史料」によって証明できるかと言ったら、
多分、一生かかっても無理だろうね。

それに何か八切の二番煎じって感じだしね。
27日本@名無史さん:04/01/23 01:36
>20
ワロタ

ジャンプ脳に犯されてる集英社
28日本@名無史さん:04/01/23 05:21
まあ在野の研究者だから、真面目な論文も書けりゃ
思いつきの新説をすぐに本に書くこともできるんだわな。
で、そこそこカネも儲かっておっけーと。

大学教授とかだったらいつまでも裏付けを探して、新説を発表する前に
死にかねないからねえw
29日本@名無史さん:04/01/23 07:06
天正9年の「馬揃え」について寵妃・新大典侍(誠仁親王の母)を亡くした
正親町天皇を慰めるイベントだとする堀新の説に対し、史料的根拠が
示されていない、と言っていたのにね〜

でも、前々からイエズス会の関与を臭わしていて批判されていたんで
ムキになっちゃったのかな?かなりの歳だし。
30日本@名無史さん:04/01/23 13:55
平成の始め(1990年)のころは、イエズス会の関与なんたらとか言ってなかったんだけどねえ。
そのころは、
「細川家に伝わる明智光秀からの文書は偽造された可能性がある」
「三職推任とは、織田信長が太政大臣、織田信忠が左大臣もしくは右大臣、
 足利義尋(足利義昭の息子)が征夷大将軍に任官される予定だったのではないか」
とかって発言していたんだけどねえ。ハァ・・・
31日本@名無史さん:04/01/23 15:12
>「細川家に伝わる明智光秀からの文書は偽造された可能性がある」
90年代の後半に言っていた、光秀の花押の変遷がどうたらこうたらって、やつ?
あれデムパだったのか・・・
3230:04/01/23 20:54
>>31
そうでつ。

「黒田家記に収められている『永源師壇記年録』という書物では、
 細川忠興が、当初は明智方として天王山の西の尾崎を占領していた、という記述があるのですが、
 それが事実であれは、細川家は「途中で秀吉側に寝返った裏切り者」
 という事になるので、細川家の記録から消されてしまったのではないでしょうか」

と、おっしゃられてますた。
33日本@名無史さん:04/01/23 21:27
細川氏の記録である『永源師壇紀年録』がそんな都合の悪いことを
書いている訳がないだろうに。原文を見ても、

「屋形使介ヲ秀吉ニ馳テ此ノ変を告ク、(中略)
 同月七日屋形父子ハ丹後ヲ発シテ軍を天王寺ニ屯ス、
 秀吉ノ備ノ高松ヨリ登ルヲ待ツ、秀吉盟辞ヲ筆シテ屋形父子ニ誓フ、(中略)
 同十日屋形父子ハ秀吉ニ従軍シテ陣ヲ山崎ニ張ル、
 忠興主ハ先ツ天王寺ノ西尾崎ヲノリトツテ大功ヲ立テリ」

秀吉に変のことを知らせ、秀吉を待った上で、西尾崎とかいうところを攻撃している。
どうやったら立花氏のような解釈になるのだろうか……?
34日本@名無史さん:04/01/23 21:28
あ、「を」が「ヲ」になっていない箇所がある。まあいいか。
35日本@名無史さん:04/01/23 21:44
女性の思いこみは怖いっちゅうことです。

ところで>31のいう文書は単に案文、という
ことでいいのかな。女史のように変なことを
考える余地はないと思うのだが。
3631:04/01/23 23:42
漏れが連想したのはこの論文。

◎立花京子   「明智光秀花押の経年変化と光秀文書の年次比定」 『古文書研究』46(1997)

変直後の細川幽斎宛て光秀書状。筆跡や花押が光秀本人のものと異なるとか書いていたような・・・
スマソ、うろ覚え・・・
37日本@名無史さん:04/01/23 23:47
>>35
「女性の」は蛇足です。
38日本@名無史さん:04/01/24 02:17
ん?あの光秀が力を貸してくれ〜って言ってきた文書は
偽造したものじゃないかって奴?
あれは実際そうだと思うよ。
秀吉により恩を売るためには都合が良いじゃない。
筆跡が光秀本人ではなく、花押も微妙に違うという指摘は
もっともだと思った。
39日本@名無史さん:04/01/24 06:55
>>37
ご指摘もっとも。スマソ。
>>38
だから別にそこまで行き着かなくても、敵方からの書状を
その敵に見せて誠忠を訴求するってのはよくある
ことなんだから、単に

光秀からの書状を秀吉に披露した
   ↓
秀吉が案文を作成してこれを細川氏に返した→現存
本紙は秀吉が保有→散逸

あるいは

秀吉に披露のため細川氏で案文を作成→現存
本紙は秀吉に→散逸

というだけでも十分理解できるんじゃないかってこと。
疑わしい花押ってのも単に(花押影)ってのならOKだろ。
40日本@名無史さん:04/01/25 02:29
三職推任はどっちが言い出したのかってのを、
観修寺晴豊の日記かなんかの言葉遣いを分析して
調べたのってこの人だっけ?
41日本@名無史さん:04/01/25 02:31
立花京子さんて美人なんですか?
42日本@名無史さん:04/01/25 02:31
>>40
そう、その人。
晴豊の言葉遣いは案外いいかげんだという反論がすでに提出されているがw
43日本@名無史さん:04/01/25 02:32
立花京子さんて美人なんですか?
44日本@名無史さん:04/01/25 02:37
ま、朝廷側の申し出か、あるいは信長側(もしくは村井貞勝個人)が
言い出したかという議論を起こしただけでも偉いんじゃないの。
言葉遣いがいい加減?だとしたら余計にどっちともとれるわけだし。

>>43
おばちゃんです。
45日本@名無史さん:04/01/25 16:48
年取ってからの趣味の古文書教室から始まって今に至る、という経歴、
そのバイタリティは敬服に値するね。
46日本@名無史さん:04/01/25 16:57
ただの変わり者のバアさん
47日本@名無史さん:04/01/25 18:32
半分読んだ。

おそるべき探求心だ。だが、半ばから持ち出される
「信長はイエズス会勢力とそのバックたる西欧諸国に
つき動かされた」とかいう変な「大命題」にからんで、
無理矢理イエズス会の日本人シンパが大勢見いだされ、
信長に関係づけられるし、その証明すべき大命題を使って
信長のイエズス会との関係の証明がなされたりするっちゅう
??????な部分がかなりある。

惜しいなあ。

実際在野のキリシタン研究者(大半は最近の研究について
いけない郷土史家の希望の地かつ宝の山…「あれもキリシタン、
これもキリシタン」…のようだが)の多さからしても、
実は確信犯らしい八切がテーマに取り入れていることといい
ある意味未開の魅力的な題材なんだろうな。
48日本@名無史さん:04/01/25 19:50
八切って懐かしいな。読んだのはリアル厨房のころだから、
スペイン製の新型火薬(?)で本能寺が焼き払われたとか
なんとかいうくだりしか憶えていないが。
「実は確信犯らしい」ってのはどういう意味?

スレ違いですまん
49日本@名無史さん:04/01/25 20:45
>>48

自分の書くことを頭から信じてる真性DQNじゃなかったってこと。
人の反応を見て樂しんでたという話もあるようだしな。
50日本@名無史さん:04/01/25 22:08
>>49
サンクス。納得しますた。立花さんはどうなんだろうね?

宣教師がらみの史料を原語で発掘できる研究者がマジで取り組んで
検証してくれないかなーと思うよ。
51日本@名無史さん:04/01/25 22:30
>>49
どうかな〜?
晩年の八切止夫は一種の被害妄想に陥っていたそうな。

以下コピペ。執筆者は根本敬氏。

(略)
まあ、そんな経緯がありまして、八切止夫氏にお会いしたいとご自宅を訪ねたところ、
「八切止夫の秘書」と名乗る老人が出てきたわけですが、この秘書ってのがまるで水木先生の漫画に出てくる
妖怪そっくりな容貌していたんですが、それはさておき、八切説についてお話しを聞こうとすると、
なぜか「本人に聞いてくる」と言って社長室(?)に入って、話を代弁するわけなんですが、
そんなことを何回かやっているうちに、その「秘書」が社長室に入らずに八切説について話をし出したんですな。
八切止夫を差し置いて。しかもその間に何度も何度も「公安が・・・」とか言っていきなりおびえ出すし。
なんかおかしいな?と思っていたら、八切氏の家族の方がやってきて
「お父さん、お客様?」ってその「秘書」に話しかけてるんだ。
んでその「秘書」は「ああ。それより公安らしき人物は見かけなかったか?」って言い出したんですよ。

つまりこの「秘書」ってのが実は八切止夫氏ご本人だったってわけなんですな。
(以下略)
52日本@名無史さん:04/01/25 22:47
>>51
すげえな。
うちのオヤジは昔八切信者だったらしく家に
限定何百部だかのバカ高い本があったりする。
今でも天皇家はアラブから来たとかゾロアスター教
がどうのとか言ってる
53日本@名無史さん:04/01/26 06:58
>>51

八切は後年著作かテレビでの発言について相当
叩かれたらしいからな。あと年取ればだれでも耄碌する。

ちなみに立花女史はマジガチンコ。このままいけば、
先に書いた隠れキリシタン研究会(「十」はなんでもキリシタン、
「吉」「利」「支」「丹」「天」の字のどれかがつけば
キリシタン、魚の意匠もキリシタン、唐草模様もキリシタン、
母子の像はすべてマリアとキリスト〜という人々の集り…)
の教祖となりましょう。アーメン。

しかしフロイスの日本史や書簡などに、特定の事件が
「デウスがなしたもうた」と書いてあるからって、そのまま
イエズス会の意向って深読みするのはどうなのかね。
単に日本での「天道おそるべし」ってのといっしょで、
当時の人の後付の人事を超越した事件に対する信仰的・
思想的な理論による後付表現にすぎないと思うんだけどねえ。
54日本@名無史さん:04/01/26 08:08
そもそも、フロイスの『日本史』って問題があって当時、発刊されなかった
代物なんだよね。

今でこそ重視されているけど、当初の「報告書」の記述と比べると、
フロイス個人の主観、感情的な表現が多く、上司のオルガンティーも
酷評していたよね。
その点の検討を立花のオバァちゃんはしていないだろうね。

というか、妄想にアクセル踏んでもう崖っぷちかも。

55日本@名無史さん:04/01/26 08:10
>上司のオルガンティーも 酷評していたよね。

彼の人物評ってこと。
56日本@名無史さん:04/01/26 16:17
>>47
 「確信犯」というのは、「悪いと分かっててすること」ではない。
「確信犯」は政治的・宗教的・思想的な信念に基づいて行われる犯罪を指す言葉である。
従って、むしろ「正しいと信じてやる」のである。
「悪いと分かっていながら」という状況は、「確信」よりも「認識」「故意」という言葉に近い。
そもそも「確信」という言葉自体が「信念」に通ずる意味を持っており、万引きを確信犯と呼ぶような誤用は、
「確信犯」という言葉だけでなく「確信」という言葉に対してすら失礼である。

 では「優れた音楽は、著作権にとらわれず広く頒布するべきだという信念でmp3をゲットすること」は「確信犯」だろうか? 
否である。
確信犯とは、自分の利益のためにいいわけを付ける小さな存在を指すのではない。
確固たる信念に基づいて、ゆくゆくは世の中のために良かれと思って事を成す、もっとレベルの高い存在だ。
57日本@名無史さん:04/01/26 20:15
>>56
得意気に力説しなくても
んなこたあわかってんだろ
58日本@名無史さん:04/01/26 20:29
>>56
だいたい歴史を語る上での「正」「悪」とは何だよ。
まずそこが聞きたい。
59日本@名無史さん:04/01/26 21:16
>実は確信犯らしい八切がテーマに取り入れていることといい
>「確信犯」は政治的・宗教的・思想的な信念に基づいて行われる犯罪を指す言葉である。
60日本@名無史さん:04/01/26 21:17
>>58
>歴史を語る上での「正」「悪」

誰がそんなこと言ってんの?
61たちばなきょうこ@お茶の水博士:04/01/26 21:36
私の話題に戻しなさいっ!!
62日本@名無史さん:04/01/26 22:16
八切スレは此処ですか?
63日本@名無史さん:04/01/26 22:24
>>60
>>56が言うとりますがな。彼によると「確信犯」の
重要要素なんだと。べつに今日日の汎用的な使い方
という観点からすりゃ問題ないしいいじゃん。
日本語は常に移り変わっていくんだし。
64日本@名無史さん:04/01/26 22:31
粘着キター??????????????(゚∀゚)???????????????????!
65日本@名無史さん:04/01/26 22:37
| どうですか>>63
| 釣れますか?                ,
\                       ,/ヽ
   ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       ,/   ヽ
  ∧∧         .∧_∧  ,/      ヽ
  ( ゚Д゚)        (´∀` ),/      ヽ
  (|  |)       (    つ@            ヽ
 〜|  |    .__  | | |                 ヽ
   ∪∪   |――| (__)_)                ヽ
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|                ヽ
  /⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~。゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~ ~~ ~~
  ⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜
66日本@名無史さん:04/01/31 16:57
>>65

釣れませんねえ。
67日本@名無史さん:04/02/01 01:20
この人、お茶大で学位とってるんだね。
68日本@名無史さん:04/02/01 02:28
>>67
立花女史の推薦で安部龍太郎氏が助手になったりして
69日本@名無史さん:04/02/01 12:52
日本史あまり詳しくないのですが、タイトルに惹かれて買ってしまった。
30ページくらい読んで、「おぃおぃこの人だぃじょうぶか?」と思いぐぐってみたのですが、
やっぱりちょっと電波入った人だと思って読んだ方がよさそうですか?
70日本@名無史さん:04/02/01 15:01
キリシタン関係とその他の部分を脳内でわけて、
それぞれ別物として読むにはよろし。

でも信長等は鎌倉時代の故事まで踏まえて
政争してたのですかねえ。
71日本@名無史さん:04/02/01 15:24
ただの婆さん
72日本@名無史さん:04/02/01 16:37
>>68
安部龍太郎って誰ですか?
やっぱり翔んでる研究者?
73日本@名無史さん:04/02/01 16:41
小説家
74日本@名無史さん:04/02/01 21:11
>>68
対抗馬の藤田達生の推薦で桐野作人が(以下略
75日本@名無史さん:04/02/01 21:26
安部龍太郎 本能寺の変で、近衛前久首謀説を唱える作家(自称研究家)

立花京子 本能寺の変で、誠仁親王・近衛前久を中心とした朝廷の一部とイエスズ会を中心とした
     南欧(ポルトガル・スペイン等)の暗躍説を唱える研究家

藤田達生 本能寺の変で、足利義昭首謀説(最近は主導説?)を唱える助教授

桐野作人 IF物書いてる作家らしい、読んだ事ないので全く知らん
     勿論、本能寺の変に関する説なんてのは聞いた事すらない
76日本@名無史さん:04/02/01 21:36
桐野作人が雑誌「歴史群像」に、近衛前久を中心とした朝廷の一部による本能寺の変陰謀説を発表

数ヵ月後

立花京子は前掲と全く同じ論拠・論法(ようするに桐野のピーコ)で「古文書研究」に近衛前久を中心とした朝廷の一部による本能寺の変陰謀説を発表





それより、おまいら、羽山信樹(作家)によるイエスズ会を中心とした暗躍説は無視ですか?
77日本@名無史さん:04/02/01 21:43
桐野作人が雑誌「歴史群像」に、近衛前久を中心とした朝廷の一部による本能寺の変陰謀説を発表
   ↑
これっていつの発表?
78日本@名無史さん:04/02/01 21:46
桐野作人は「真説本能寺」ていうノンフィクションを書いてるよ。
明智光秀単独犯行説だよ。
79日本@名無史さん:04/02/01 21:56
古谷裕信氏の丹波国人による一揆説ってのもあるよ>本能寺
80日本@名無史さん:04/02/01 21:57
それと斎藤利三の独断謀反説もあったが、あれは誰だっけ?
81日本@名無史さん:04/02/01 22:35
>77
1994
82日本@名無史さん:04/02/01 23:09
>>80
井沢の元ちゃん
83日本@名無史さん:04/02/01 23:50
桐野は確か、朝廷説から翻意して単独説になったんだよな
84日本@名無史さん:04/02/02 01:25
谷口研吾氏が歴史評論に作家の説も含め本能寺の変の研究史を整理してなかったっけ?
漏れの記憶違いか?
85日本@名無史さん:04/02/02 22:03
>>84
歴科協のHPで検索かけてみたけど、載っていなかったので記憶違い
谷口研吾氏って学術雑誌に論文書いたことあるの?
86日本@名無史さん:04/02/03 00:42
>>84
谷口は谷口でも、谷口克広という人だろ。
この歴評の整理は面白かった。
8785:04/02/03 00:55
>>86
そっちの谷口氏か。サンクス
谷口克広「本能寺の変をめぐる最近の研究動向」(『歴史評論』632、2002)ね
88日本@名無史さん:04/02/04 02:01
「木を見て森を見ず」ってやつね
89日本@名無史さん:04/02/04 06:57
おれは経済史やってるんで本郷恵子氏の新刊買いに
行ったんだが、立花さんの本は平積みになってても
本郷さんの本はなかなかねえんだわ、これが。おんなじばばあで
この差はなんだ!経済史は政治史より身分が下なのかね?
90日本@名無史さん:04/02/04 07:12
むしろ、バカでも読める立花政治史の方が(ry
91日本@名無史さん:04/02/04 10:36
>>89
比べてはいけません
立花女史の本は歴史ノンフィクション
本郷氏の本は立派な研究書
92日本@名無史さん:04/02/04 14:50
歴史ノンフィクションというのは、一般人にも理解できるよう、記述方法などに配慮
されてはいるが、しかし勝手な想像を決して膨らませることなく、史・資料に基づき
学問的な手続きに則って記述されているのを特徴としている。
近世史でいえば、山本博文氏の『江戸御留守居役の日記』や『江戸城の宮廷政治』、
近代史でいえば大江志乃夫氏の『凩の時』などがこれにあたり、猪瀬直樹氏『ミカド
の肖像』などもそれに含めることができよう。
歴史ノンフィクションとは、小説の一分野などでは決してなく、研究書の一ジャンル
として位置付けられるものなのである。
93日本@名無史さん:04/02/04 15:46
>>91
>立花女史の本は歴史ノンフィクション

限りなくフィクションに近いと思うが。
94日本@名無史さん:04/02/04 17:35
具体的な話をお願いします。
95日本@名無史さん:04/02/04 18:47
こないだからなにげにほんにんきてない?
96日本@名無史さん:04/02/05 12:57
本人どれ?
それはそうと、中央線沿線では
評判悪いねえ。あのおば(あ)さん
97お茶の水博士:04/02/05 19:56
>>96
「西太后」と呼ばれてますが何か?
98日本@名無史さん:04/02/05 20:24
>>97
そりゃ西原理恵子だしょw
99日本@名無史さん:04/02/05 22:24
要するに今谷さんが世に出した害悪でしょ。
網野さんが山本幸司だしてきちゃったように。
エラくなると、公私混同っつーか、やっちゃうんだよなあ。
あれ、網野さんも今谷さんも自分の弟子がいない人だね、
寂しかったのかな・・。
100日本@名無史さん:04/02/05 23:08
電波説でも単なる思い付きでも本にできるのが在野の良い所。
大学教授がこれをやると学会で信用されなくなるからな。
101日本@名無史さん:04/02/05 23:13
新撰組業界なんてひどいもんだからなあ
102日本@名無史さん:04/02/05 23:32
具体的な話をしろよ。
読んでないのか?
103日本@名無史さん:04/02/05 23:58
読んでいないので、具体的な話ができない102が何やら要求しております。
104日本@名無史さん:04/02/06 00:04
なんだかんだいっても人気者だよなぁ
105102:04/02/06 00:08
うんまだ読み終えてない。
だから何?
読んだんなら具体的に批判できるでしょ。小学生じゃあるまいし。
106日本@名無史さん:04/02/06 01:02
前著の『信長政権と朝廷』に対する書評で、その使命は終わった、
って言われてキレちゃったんじゃないかな?
107日本@名無史さん:04/02/06 01:05
スレ違いで申し訳ないですが、小林惠子さんについてはどうですか?
108日本@名無史さん:04/02/06 22:37
買ってからいままで温存しておいたけど
来週、満を持して読んでみるよ
109日本@名無史さん:04/02/06 23:37
>>107
小林惠子は古代史専門じゃなかったかえ?
信長がらみの本については見たことないぞ。
110日本史@名無史さん:04/02/07 05:41
それでも小林と比べるのは気の毒というもの。
小林はイっちゃってます。
111107 ◆qzPCozQFQs :04/02/07 05:56
>>109
はい、古代です。ただグローバルな外国勢力との関わり方に相通じているなぁと感じたもので
お尋ねした次第です。

>>110
それはアカデミックな世界での定評として受取っても良いですか?
まぁ「やっぱし」という感じですが…
私は文学作品として楽しめました。
112日本@名無史さん:04/02/07 13:34
>>111
小林氏は、歴史作家です。

>私は文学作品として楽しめました。

そういう自覚を持たれて読まれるのでしたら問題ないのですが。
でも、時々それが歴史的事実だと思いこんでしまう人もいるので

113日本@名無史さん:04/02/07 17:11
おい、お前ら! 歴史研究と歴史小説との違いを知りたかったら、
小田中直樹『歴史学ってな何だ?』(PHP新書)を読むといいですよ。
114日本@名無史さん:04/02/07 17:20
>>113
もう読みました。
115112:04/02/07 18:26
>>113
禿同。
116日本@名無史さん:04/02/07 21:19
立花さんの主張は
私のような明智光秀の研究家には
納得できる部分も数々あるのだ
批判する前に諸君、勉強したまえ
117日本@名無史さん:04/02/07 21:21
ていうか、立花って学者でもなんでもない、ただの婆さんだろ。
118日本@名無史さん:04/02/07 22:04
>>116
どの辺に納得しているの?
具体的に説明して?
119日本史@名無史さん:04/02/07 23:02
良質な煉瓦を用いながら、セメントが粗悪で
今にも崩れそうな巨大構造物、
とでもいうべきか、立花女史の本は。
120日本@名無史さん:04/02/08 00:04
>>116
「研究者」じゃなくて「研究家」って言うとこが正直だな。
好感持てる(w
121日本@名無史さん:04/02/08 00:20
お前ら小学生の読書感想文かよ。
122日本@名無史さん:04/02/08 00:44
本能寺の変にイエズス会が関与してたなんてそんなバカな話あるわけない。
黒幕は家康。光秀=天海を政治顧問にしてるんだから間違いない。
素人はこれだからw
まあ小説として読むぶんには面白いかもしれないけどねw
123日本@名無史さん:04/02/08 00:53
>>117
学者ではないが、いくつかの重大な問題提起をしてみせたことは、
評価に値する仕事なわけで。
124日本@名無史さん:04/02/08 00:55
天海が明智光秀の後身だという時点ですでに小説だ
125日本@名無史さん:04/02/08 01:12
前著の『信長政権と朝廷』に対する書評で、その使命は終わった、
って言われてるんだよ。
126日本@名無史さん:04/02/08 01:23
『信長政権と朝廷』はまだ読んでないけどものすごい量の正誤表がついていたらしいね。
127日本@名無史さん:04/02/08 01:36
恥ずかしいヤシ。もう無理せず、普通のババアに戻れよ。
128日本@名無史さん:04/02/08 02:31
>>126
それで、「誤まりを訂正し、補注を加え、索引を付」した
第2版を出したわけだが

書評での批判に対する反論が、
補注で加わっていた記憶がある。

自説を守るために
どんどん変な方向へ逝ってしまった
良い例だな

最近では論文中で差別語を使用して
問題になっていたし
129日本@名無史さん:04/02/08 07:45
立花京子(歴史学研究に単著あり・論文掲載)>>>
>>>>(越えられない壁)>>>>>>
>>>>このスレにすくう崩れ院生・歴史オタ
130日本@名無史さん:04/02/08 07:46
↑ごめんw(単著あり・歴史学研究に論文掲載)
131日本@名無史さん:04/02/08 08:53
「本書の主題を一言でいうなら、信長による全国制覇戦遂行に際しての天皇利用策とその
目的の発掘に尽きるであろう。」             (「あとがきにかえて」よ
り)
初版(2000.11)の誤まりを訂正し、補註を加え、索引を付して、第二版として刊行する。

【推薦】林 英夫(立教大学名誉教授/朝日カルチャーセンター講師)
織豊政権、ことに信長政権の成立構造を、戦乱・官位・一揆・公武・民衆・天下静謐・天
皇・平和・被統一者・磔刑などなど、多彩で魅惑的な切り口から研究史を検証・批判しな
がら、本質をみごとに展開した労作である。
 筆者の問題意識からは、現代を告発するような鋭い煌めきを感じさせる。これは統一さ
れる側にたって歴史像を描いていることから感ずることかも知れない。
 13年前、わたしは著者に初めて「古文書教室」でお目にかかった。氏は、その時54歳、
織豊政権研究のスタートであった。本書を読み、この生活者(被統一者)としてみがきあげ
られた視点の重みのようなものを本書から感ぜずにいられない。何よりも毅然とした鋭利
な論證のなかに、生活者としての存在感と確かなしたたかさを感じさせる。
 著者の最初の論考の御出版を、心からお喜び申しあげたい。
132日本@名無史さん:04/02/08 08:57
立花京子著『信長権力と朝廷』
掲載紙・朝日新聞(夕刊)2001.9.14

 史料に基づく「謀議説」相次ぐ 歴史小説も敏感に反応
「本能寺の変」は偶発的か、計画的か−天正10年(1582年)6月2日、明智光秀が織田信
長を討った事件は日本史のなぞだが、朝廷や足利義昭の関与を説く新説が現れ、研究書や
謀議説を踏まえた小説の刊行が相次いでいる。いま歴史学と歴史小説のダイナミズムが面
白い。
 変の原因には江戸初期から諸説がある。俗説による人物論的な分析がほとんどで、憶測
の域を出ない。学界では桑田忠親の怨恨説と高柳光寿の野望説が有名だが、いずれも光秀
単独説。
 朝廷関与説で注目されたのは歴史研究家の立花京子氏が91年に発表した論文「信長への
三職推任について」。50代からカルチャーセンターで古文書解読を学び、織豊期の公武関
係論に取り組んだ。昨年11月には67歳で初の論文集『信長権力と朝廷』(岩田書院)を出
した。
 三職推任とは変の1カ月前、朝廷が信長に将軍など三職いずれかへの就任を要請した史
実を指す。立花氏は、天皇の秘書官・勧修寺(かしゅうじ)晴豊の日記のうち、68年に存
在が判明した「天正十年夏記」を解読。信長京都奉行村井貞勝を通して推任を朝廷に強要
したと定説を覆した。
 決め手は晴豊が貞勝を訪ねた折の記述〈太政大臣か関白か将軍か、御すいにん候て可然
候よし被申候〉(「(信長を)太政大臣か関白か将軍かに御推任下さって然るべし」と申
された)のくだり。尊敬の助動詞「被」に気づき、晴豊が自分に敬語を使うことはないか
ら「申された」の主語は貞勝と断じた。しみのようにかすかなくずし字だった。
 立花氏は、推任事件などで朝廷が屈服を強いられたため、誠仁(さねひと)親王や前
(さきの)関白近衛前久(さきひさ)らが光秀を巻き込んだとする。「信長は天皇にツル
を献上した翌日、礼状の勅書を要求するなど、朝廷を利用した。変は追い詰められた側の
必死の反撃だった」
立花説を「コペルニクス的転回」と呼ぶ藤田達生・三重大学助教授も謀議説を採る。(以
下略)                          
(白石明彦)
133日本@名無史さん:04/02/08 09:09
で、立花って結局何者なの?
要するに一般人の歴史オタクに毛が生えた程度の物書きでしょ。
134日本@名無史さん:04/02/08 09:27
博士号持ってるんですがね。
学者ではないとか、研究者だとか、研究家だとか
お前らのほうがよっぽど電波じゃん。
批判したいのなら、著書のどこがどうおかしいのか
ちゃんと説明しろよ。それができなきゃただの妬みにしか
見えないのだが。
135日本@名無史さん:04/02/08 09:27
しかし、自説の確定に向けた意欲はよく理解できたものの、
次第に自説の繰り返しが目立つようになり、冗長の感は否めず、
そのためか大胆かつ斬新な印象を与えた主張にもいささか食傷気味となる。
誤解と思いたいが、自説の復唱によってその妥当性を読者に訴えよう意識
しているのではないか、と訝ってみたくもなる。
この邪推にも似た思いに取り付かれたのは、論争(堀新氏らからの批判)
の解決にいたる決定的論拠は必ずしも提示されていないように思われた
からであろう。

立花氏の研究はすでに批判に曝されているが、この事実によって本書の
価値が損なわれるわけでは決してない。研究たるものは「打ち破られ」
「時代遅れとなる」ことを「欲する」からである。立花批判の登場こそが、
本書に学問的意義が存在することを如実に示しているのである。
ただ予想外に早く宿命が訪れるとするならば、それは廔述のごとく立花氏の
主張があまりに斬新かつ大胆な「問題提出」であるからにほかならない。

『織豊期研究』第三号 津野倫明氏の『信長権力と朝廷』に対する書評より。
136日本@名無史さん:04/02/08 09:34
>>134
>批判したいのなら、著書のどこがどうおかしいのか
>ちゃんと説明しろよ。それができなきゃただの妬みにしか
>見えないのだが。

一々それを挙げていたら限がないくらい多いのさ。
博士号だって、出身校だからの「名誉博士号」でしょう。
137日本@名無史さん:04/02/08 09:40
>博士号だって、出身校だからの「名誉博士号」でしょう。

教官に採用されていれば「本物」だけどね。
138日本@名無史さん:04/02/08 09:46
立花京子大先生(博士号と著書あり・天下の
歴史学研究に論文掲載)>>>>
>>>(越えられない壁)>>>
>>>>>>>>136

137は意味不明。
139日本@名無史さん:04/02/08 10:04
ババヲタ、必死だなw
140日本@名無史さん:04/02/08 10:04
>>138

ハイハイ。
141日本@名無史さん:04/02/08 10:05
>>138
(赤ちゃん)這い這いかな?
142日本@名無史さん:04/02/08 10:15
本人でもないのに立花おばばの擁護するヤシって一体・・・
143日本@名無史さん:04/02/08 10:19
問題提起をした功績はあるだろ。
まあ、反面教師としての功績ではあるが・・・
144日本@名無史さん:04/02/08 10:42
>>136
>一々それを挙げていたら限がないくらい多いのさ
そんなにたくさんあるのに一つも示すことができないのか・・・
145日本@名無史さん:04/02/08 11:02

きちんと要領よく論点を提示できる堀新・津野倫明両先生
>>>>>>>>(超えられない研究能力)>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>136(崩れ院生)
146日本@名無史さん:04/02/08 11:04
で、>>145はなんでそんなに必死なの?
立花さんの息子さん?
147日本@名無史さん:04/02/08 11:05
永禄元年に「勅書」を受け取ったとしながら、
翌2年に上洛したおりに朝廷との接触の記録が
無いのはなぜでしょう。

今川義元を討ち取ったのが「義輝への協力」の
妨害だなんて、完全に妄想でしょ。

それに、上杉との連携も考慮すべきだろうね。
謙信も「キリシタン」だったのかな?




「天下布武」の撰文が
148日本@名無史さん:04/02/08 11:10
>>146
あおってるだけだろ。
149日本@名無史さん:04/02/08 11:14
>>148
145ではなく144だが、何にも提示しないで批判ばっかしてる
お前らの電波っぷりが痛いから。
まあやっと147がやってくれたけど。
150日本@名無史さん:04/02/08 11:17
>まあやっと147がやってくれたけど。

ごめん、俺だけど。
151136:04/02/08 11:18
152日本@名無史さん:04/02/08 11:25
これから論文・本に>>147みたいな批判が書いてあったら
その著者が147の正体だな。
153日本@名無史さん:04/02/08 11:35
>>150
やればできるじゃん。見直した。
引き続きドゾ。
154日本@名無史さん:04/02/08 11:42
「天下布武」の印文には拘っていたけど、「麟」の花押の使用に
ついては触れていたのかな?



155136:04/02/08 11:46
>>153
>やればできるじゃん。見直した。
>引き続きドゾ。

たからぁ〜、限が無いって言ってるじゃん。
結局は全編を通して、妄想の循環論法に陥ってるワケなのよ。
156日本@名無史さん:04/02/08 11:54
>>155
誰もあんたにやってほしいなんて言ってないじゃん。
気が付いたことを、少しずつでも出していきゃ、
自分では気付かなかったことだってわかるってもんでしょ。
157日本@名無史さん:04/02/08 12:02
パパ、釣れた、釣れたよ、
でっかい>>147が釣れたよ。
158日本@名無史さん:04/02/08 12:03
ま、こんなババアの文章なんかマトモに論ずる価値もないわけで・・・
159日本@名無史さん:04/02/08 12:10
と、おびえた>>147が申しております
160日本@名無史さん:04/02/08 12:12
>>157
>パパ、釣れた、釣れたよ、
>でっかい>>147が釣れたよ。

あれが「でっかい」って言うんじゃ、ババアの妄想は果てしない。


161日本@名無史さん:04/02/08 15:06
”今日のぼやき” 「530」信長研究本について
http://www.soejima.to/boyaki/diary.cgi

やはり、八切と同じ穴の貉なんだね。
162日本@名無史さん:04/02/08 16:02
>>161
世の中にはいろんな人がいるんだね。
教えてくれてありがd。
163日本@名無史さん:04/02/08 17:29
何が釣れただ。本当に情けない奴らだ。
自分は何等具体的な問題点を指摘しないで卑劣極まりない。
ど〜せ自分の考えに自信がないから、下手なこと書いて
叩かれるのが怖いのだろうよ。
164日本@名無史さん:04/02/08 17:33
>>163
つか、ここで立花京子の悪口言ってる連中って、そもそも立花の著書を読んでないんじゃないの?
最近出た新書のほうはともかく「信長政権と朝廷」は相当大部な書物だぜ。
2ちゃんで悪口言うためにわざわざ読むのはちょっと骨が折れるw
165日本@名無史さん:04/02/08 17:35
それぞれが、本が「高い」と感じる金額ライン
がどこにあるかで、その人の知的水準ってわかるよね。
2万以下の単行本なんて安い安い。
166日本@名無史さん:04/02/08 17:42
>>165
異議あり
167日本@名無史さん:04/02/08 17:43
>>166
得意のはったりですか? なるほどう君。
そんな君にはペナルティを課します。
168日本@名無史さん:04/02/08 17:57
専門分野以外だと5000円を超えたらチトきつい。
漏れの知的水準なんてそんなもんだ(w
169165:04/02/08 18:28
>>167
安い本(単行本)で済ませているひとは知的水準が低いように読めます。
そこのつながりから、高い本を買っていればそれで知的水準が高いといっているように感じる人もいるでしょう。

金で知的水準が決まるような言い方で納得できません。
あなたの真意はここにあるのですか?

さて、ペナルティとは、数十万円する古代魔術入門本を買えというようなペナルティですかね。
165さんや167さんには安いんでしょうねえ。
(注:古代魔術に関する知識を求めていたり、その本に付随する情報が価値をもつ人は、ここの文章は当てはまりません。ごめんなさい。)
それとも、売っていたときは安かったけどもう絶版になってしまった本を燃やせというのですかね。

あー怖い怖い。
170日本@名無史さん:04/02/08 18:38
図書館利用汁!
171日本@名無史さん:04/02/08 21:22
高い安いなんかは、内容と必要度との兼ね合いだし…

立花氏のは、新書でも高く感じる(笑)
172日本@名無史さん:04/02/08 21:26
このスレかなり怪しい人が混ざってますね。
日常の中に潜む電波。あなおそろしや。
173日本@名無史さん:04/02/08 21:31
類は友を呼ぶ、とはよくいったもの
174日本@名無史さん:04/02/08 21:38
立花って、どういう経緯があって研究者ぶってるの?
主婦のくせに博士号まで持ってるらしいしw
175水亀:04/02/08 21:52
まあそんな簡単に妄想だと断定できるほど事は簡単じゃないな。
俺はまだ3分の1程度しか読み終えていないが、全部読みこなすのは
相当な知識と努力を要するね。ま俺の能力の問題だろうけどね。
「磯谷久次」の重要性について論じた学者なんて、過去にいたのかな。
俺が厨房だから知らなかったのかも知れないが、その評価はともかくこれだけでも
俺には買った価値があった。
まあここにおれれる諸氏は博学だから、そんなの前から知ってたんだろうけどね。
176日本@名無史さん:04/02/08 21:58
>>174
いずれにしてもお前よりは社会的地位がはるかに上
177日本@名無史さん:04/02/08 22:04
>>176は立花の家族かw
178日本@名無史さん:04/02/08 22:06
つーか、別にベストセラー作家でもなんでもない、
歴史マニアしか知らないような人物だから収入なんてたいしたことないだろ。
179日本@名無史さん:04/02/08 22:07
立花京子はれっきとした研究者だろ。
少なくとも2ちゃんでえらそうに知ったかぶりをしている連中よりはずっとまともだ。
180日本@名無史さん:04/02/08 22:09
>>179
と思うのなら、その経緯を説明しろ。
181日本@名無史さん:04/02/08 22:18
立花京子>>>>>>(超えられない壁)>>>>>azuchi1155
182日本@名無史さん:04/02/08 22:19
50過ぎてカルチャーセンターで古文書読み始めたババアだろ(プ
183日本@名無史さん:04/02/08 22:22
>>180
「井沢元彦の頁」の「逆説掲示板」を見れ。
184日本@名無史さん:04/02/08 22:34
ここで話題になっているので、エイリアン2を見ています。
もうすぐで、限定生産のDVDボックスも販売なので、買ってきて
見てみます。



185日本@名無史さん:04/02/08 22:42
しかし、婆さんのくせに信長に興味持つなんて変わった御仁だよなw
186日本@名無史さん:04/02/08 22:44
>>161
そえじいは、最初はイチャモンつけて置いてから、途中から友好的な取るからなあ。
岡田英弘しかり、小林よしのりしかり・・・
187日本@名無史さん:04/02/08 22:48
>>185
それじゃ網野善彦はどうなのよw
188日本@名無史さん:04/02/08 22:48
しかし、婆さんのくせに信長に興味持つなんて変わった御仁だよなw
と考えるお前の脳みそは完全に腐ってるね。
現代人のことさえわからんお前が歴史のことなどわかるはずもなく。
189日本@名無史さん:04/02/08 22:50
>>188
むしろ、そこまで立花の肩を持つお前の気がしれない。
190日本@名無史さん:04/02/08 22:51
ここで話題になっているので、エイリアン2を見ています。
もうすぐで、限定生産のDVDボックスも販売なので、買ってきて
見てみます。

191日本@名無史さん:04/02/08 23:00
妄想している厨は★★矢沢永吉の成り上がり 性器が好きです☆☆
192日本@名無史さん:04/02/08 23:04
>>189
肩を持っているのではない。
お前をバカにしているだけだ。
そんな簡単なこともわからないのか。
193日本@名無史さん:04/02/08 23:06
何となく正体が見えてきたな
そろそろスルーしないか?
194日本@名無史さん:04/02/08 23:14
ここで好き勝手にカキコしている奴らは、「名誉毀損」という言葉と法律を知らないようだな。
ちょっと思い知らせてやるか。
195日本@名無史さん:04/02/08 23:15
アンチ井沢=アンチ立花ってことか?

それはそれとして、立花京子を擁護してるヤツも粘着っぽいなw
196日本@名無史さん:04/02/08 23:16
あのさ〜いくら共産党を支持できないからといって、
共産主義者がスカラー波で攻撃してるなんて話は支持できないんだよね。
わかる?このたとえ話。
197日本@名無史さん:04/02/08 23:30
>>196
論理の建て方が滅茶苦茶。
頭悪そ〜。
198日本@名無史さん:04/02/08 23:32
>>193
スマソ一寸遊ばしてくれw

>>194
是非思いしらせてくれw
199日本@名無史さん:04/02/09 11:16
>>197
「婆さんのくせに」とか「主婦のくせに」とかいう批判がおかしいと
思わないお前の頭には論理的思考力などかけらもないね。
200日本@名無史さん:04/02/09 12:42
ちょっと書かせてもらうよ。
「主婦」であり「おばあちゃん(孫がいるという意味だ)」である
女性研究者はほかにもいるでしょうが。
なにゆえ立花女史ばかり攻撃するんだ?
201日本@名無史さん:04/02/09 12:55
「有名税」でしょう。

それに、突っ込み易い題材(他に研究者も多い)を研究の対象としていて、
そのうえで「思い込み過多」が著しいからでしょう。
202日本@名無史さん:04/02/09 14:09
>>200
本人に論理的に批判できるほどの知識がないからだろ。

相手に対する「僻み」でしかない。
203日本@名無史さん:04/02/09 14:10
>>200
性別以前に説が奇抜で
ツッコミ所満載だから

でも完全無視されるよりははるかにマシではないか?
204日本@名無史さん:04/02/09 14:10
>200
くだらんことを書くな。
立花がバカだからだ。彼女が博士号を持ってるから
学者だ、とする論調が多いが、博士号を取ったところは
出身大学のお茶大であり、主査は今谷だぞ。
そんな博士号に価値があるものか。
205日本@名無史さん:04/02/09 14:16
>204
君思い込みが激しいね
206日本@名無史さん:04/02/09 14:17
>205
スマンカッタ。
207200:04/02/09 17:54
>>204
立花女史や今谷明氏とはそれなりに面識あるみたいですな( ̄ー ̄)+ニヤリッ

>>203
「2ちゃんねるで話題になっています」と言われて、
立花女史本人が降臨してくれれば面白くなりそうですな。

>>202
「立花女史と同じような研究家は他にもいる」ってのがなんで「僻み」になるんだ?
「主婦としての家庭での仕事」と「信長についての研究」を両立するなんて
むしろ尊敬に値しますがねえ。

>>201
まあ、この本が出る以前から名前はそれなりに知られていましたし。
208日本@名無史さん:04/02/09 18:15
>>204
今谷氏はお茶大ではないよね
他大の人が主査になることもあるの?

知らないので真摯な質問
209日本@名無史さん:04/02/09 18:57
あるわけねーだろ
せいぜい副査だろ
>>204はそこまでいうんだから当然学位もってんだろうな
まずはテメーの出身大学院と学位取得先をさらせ
話はそれからだ
210204:04/02/09 19:00
うるせーばか。

学位中退の俺に聞くなよボケェ。
211日本@名無史さん:04/02/09 19:09
立花本人が名無しでアンチを叩いてるんだろw
212日本@名無史さん:04/02/09 19:12
>>210  

   失  笑
213歴史学博士の立花:04/02/09 19:13
よっしゃこい
214日本@名無史さん:04/02/09 19:17
>>210
にしても学位中退ってなんだよ。
普通、○○大学大学院ナンとか研究科博士課程中退とかだろ。
お前ほんとは大学院行ってないだろ。
古賀潤一郎かお前は。
215歴史学:04/02/09 19:21
>>214
それはあなたの思いこみです


よっしゃこい
216日本@名無史さん:04/02/09 19:32
>>215先生
あなたもほんとは博士じゃないんですね
信長の莫大な資金源がどこから出ていたかがはっきりされれば、
信長──ローマ教会(立花説)は崩壊すると思うのですが。
それと明石散人という人の本の中で「信長は足利義教のパクリ」といった論旨が
展開されていたのですが、本当ですかね?
218日本@名無史さん:04/02/09 20:39
>>217
>信長の莫大な資金源がどこから出ていたかがはっきりされれば

@伊勢湾を中心とした海上交易(関東〜駿河〜伊勢〜紀伊〜四国〜九州南部)
A琵琶湖の水運
B若狭を起点とした海上交易(九州・朝鮮〜山陰〜若狭〜越後・越前〜東北)

など、貿易によるところが大きいと思われ
219日本@名無史さん:04/02/09 21:12
まじれす。
大河の三谷こーきが、「歴史的にはウソでもおもしろけりゃあいいんだ」
と開き直っていたように、編集者は「歴史学に寄与しなくても売れりゃあ
いいんだ」なのよ。みんなも分かってるとおり、まあ、博士号なんか
取るのは簡単だ罠。そいで、その博士号もって、世間的には「学者ですよ
研究者ですよ」って顔をして、うそっぱち書いて商売をする。それはどうよ?
ってことが一番の問題なんだな。かたっぽで、研究者の良心を守って
商業ベースに乗る本を書くことを拒んでる人はいるわけ。おれはそういう人
たちを「無能だ」とは全然思わない。立花のばばあのあり方こそが学問に
つばするもので、問題だと思うな。
もちろん、一般の人にアピールしなければクソよクソ、と思う人が
いることは仕方がないと思うけどね。
220日本@名無史さん:04/02/09 22:41
>>まあ、博士号なんか取るのは簡単だ罠。
そうおっしゃる先生は、博士号をお持ちなんですか?
221日本@名無史さん:04/02/09 22:48
>>219先生、そういうでかい口は博士号をお取りになってからたたかれた
ほうがおよろしいんじゃないですか?
222219:04/02/09 23:12
もちろん持ってるよ。
そういうつまらん反応はやめようよ。
だいたい一流の学者は持ってなくって大丈夫。
(いつでもとれるし、持ってないからといって
 損することもない)
おれみたいな二流の学者は持たないとダメ。
(もってるからトクするんじゃなくて、
 もってないと選から漏れる理由にされる)
それくらい常識だろべ。
223日本@名無史さん:04/02/09 23:19
博士号をもってなくてもよかった時代は
もうおわったんじゃないですか。
持ってないと否応なく二流扱いされて
スタートラインにたてないという方向にこの十年で
はっきり変わってきたように思います。

224日本@名無史さん:04/02/10 01:53
このスレきもい
225日本@名無史さん:04/02/10 03:38
50過ぎてカルチャーセンターで古文書読み始めたババア(プ
226日本@名無史さん:04/02/10 05:08
文系の博士号って理系と違って、昔はなかなか取れなかったけど。
今は簡単にとれるのか?
227日本@名無史さん:04/02/10 07:39
博士課程出たら取れるようになった。30代の博士も増えている。
博士号自体にゃ実際大した価値はないだしょ。
ある種、金と多少の根気があれば取れる。
価値がある博士号かどうかというのもあるんだろうが。
229修士一年:04/02/10 19:12
228は学位をもっているのですか。
もっているとしたら、もう出版したのですか。
そんなに楽にとれるものなのですか。
差し支えのない範囲で教えてください。
230修士一年:04/02/10 19:32
222さんもよかったらお願いします。
231日本@名無史さん:04/02/10 19:48
なんにせよ立花はただの婆さんってことでファイナルアンサー
232日本@名無史さん:04/02/10 19:50
肩書きの話はもういいよ
233日本@名無史さん:04/02/10 20:09
232=肩書きのない無職
234日本@名無史さん:04/02/10 20:52
婆さん好きの荒らし厨
作戦成功?
235222:04/02/10 21:47
おいらは本出してそれを審査してもらって博士号ゲット。
でも出版しなくても博士論文提出して博士号持ってる人も
いるよ。
本出して博士号下さいっていう場合は、よほどのトンデモ本
じゃなきゃあ普通くれるだろ。
236日本@名無史さん:04/02/10 21:51
222様

本出すのが先とは優秀な方なのですね。
それはともかく、

>>本出して博士号下さいっていう場合は、よほどのトンデモ本
じゃなきゃあ普通くれるだろ。

この論法で行くと立花さんの本はすくなくとも「よほどのトンでも本」
ではない、ということになりませんか?
237222:04/02/10 22:05
すいません。わりと内情知っているので言えません。
238日本@名無史さん:04/02/10 23:17
>>237
だんだん追いつめられてきたなw
239日本@名無史さん:04/02/10 23:37
>>235
あなたの博士号は甲と乙のどちらですか?
240236:04/02/11 08:12
どうかんがえても乙(論文博士)でしょう。
だから222さんは最近の課程博士増加の流れの中で
育った人ではなく、もうすこし年齢が上の方とみました。
あるいはわりと早く就職が決まって大学院を中退後
(課程修了に非ず)勤務の傍ら本を書いて、それで母校か
どこかで論文博士を取ったかですね。
いずれにしても博士論文でも何でもない本を出版できるのですから、
222さんは「優秀」なわけです。

それはさておき、お茶大のHPに、過去の課程・論文博士号取得者
の全人名と論文題目が掲載されているので、お暇な人はどうぞ。

222さんは、女の方かもしれませんね(笑
241222:04/02/11 10:09
いや、わしゃ男だけどね。
もう一度本来のはなしに戻るけど。
ここに書いてるみんなも論文が一定量たまって
じゃあ、本にしようか、ということになる。
そのときに大変なんだよ。「そんなもん、売れませんよ」と
本屋は見向きもしてくれないから。鼻であしらわれるは、
プライド傷つくことは言われるは。むこうも商売だから
仕方ないんだろうけど。
で、どこそこから出版助成金ひっぱってこいだの、
内容にパンチがないだの言われて、やっと本出して
もらって1000部くらい。おまけに印税もらえるのは
その半分ですよ、とかな。
まあ、要するにメジャーになれねえ
てめえが悪いんだよ、ということになるわけだけど、
わしゃそういう意味で、やっぱり立花は認められん!
242日本@名無史さん:04/02/11 10:12
自費出版みたいなものですか?
243236:04/02/11 10:21
241さん
助成金とって出版した本に「印税」の発生はありえないと
思うのですけど。
それはともかく1000部もだしてもらえるなんて、業界的には
十分メジャーじゃないですか。
お嫌いな「商業ベース」の出版の話もほんとは結構来てるんでしょ?
244日本@名無史さん:04/02/11 10:28
>>241
1000部というのは専門書としては凄い部数ですよ。
日本史の専門書の場合、良くて5〜800部、
下手すれば300部が相場です。

あと、日本史の専門書で印税が発生することも
ほとんど例がない。
多くの場合、著者がある程度買い取らなければ
ならないのに、、、
10%印税の代わりに現物支給される場合が多いんですよ。
この間、著書が増刷になった方に「これからは印税が入るんですか?」
と聞いたところ、
「私の場合、「およげたいやきくん」方式だから、
いくら本が売れても印税は入ってこないんだ」
と言われました。


245236:04/02/11 10:35
まあ、それでポストが買えるなら安いんですけどね。
私は学位と関係のある学部でも大学でもないよ。
単に趣味の友人とか家族とかで知ってるだけ。
中国関係の史学科で修士まで行って、さて、博士に行こうか行くまいかと
悩んでいたにーさんを知っているのだが(最近ご無沙汰。)、ネックなのは
生活費と就職だね。
周囲は教室に残れるんではないかと言っていたが……。
彼、どーなったかな、ちと気になってきてしまった。
247222:04/02/11 15:01
いや、だから研究書出すのは困難だっつーことで。
立花の本を認めないのはやっかみじゃあないいんだよ。
(ま、多少はあるけどね)
いま都立大とか横浜市大とかが「ペイしない」って
いうことで整理されようとしてるわけじゃん。
そういうことと根っこが一緒だと思うんだ、この問題は。
248日本@名無史さん:04/02/11 18:53
>>241での発言を見れば、222が妄想DQNのトーシローだってのは明々白々なわけだが。
249日本@名無史さん:04/02/11 20:43
要するに立花京子の悪口言うやつらはみんな立花がねたましくてたまらないと。
250日本@名無史さん:04/02/11 20:45
ある意味、歴史板の住人の願望を体現してるからな>立花おばば
251日本@名無史さん:04/02/11 21:44
>>244
そのあたりは、人によりまた具体事例によってさまざまなのでは?
知人Aが最初の著書を出版したときには初版1000部のうち500部は印税なし
だが残り500部については10%の印税が出たそうだし、知人Bの場合は
初刷りは印税なしだが増刷分からはでたという。いずれも30歳代前半で
既発表論文を再構成した博士論文(論博)を本にしたもの。
「自分の場合」を紹介できないのが残念だが
252244:04/02/11 22:07
>>251
そういう事例もあるんですか。知りませんでした。
ありがとうございます。

253日本@名無史さん:04/02/11 22:58
そもそも学術論文集で1000部なんてところからして、業界の事情を知らない馬鹿丸出しだな。
日本史関係のちゃんとした出版社の編集者と話したこともない香具師が知ったかしてほざいてる戯言だ。
254251:04/02/11 23:22
>>253
私もあなたも、「業界」の隅々まで知悉しているわけではなさそうですな。
私の周囲では「初版1000部」あるいはそれ以上の数字を耳にすることも
ままあります。もっとも、以前に比べて博士号が多く出されるようになった
のに対応して某社や某社がやっているという「博士論文出版慈善事業」的
な企画については、私は事情を知りませんが(私自身は、博士号を持っては
おりません)。
255244:04/02/11 23:28
私が知っている出版社の事例は、日本史では有名なY川弘文館とか、S文堂、S文閣です。
ちなみに立花氏がのちに学位論文となる著書を出したI書院の場合は、
「新刊ニュースの裏だより」とか、『ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏』で
有名ですよね。
今回の本は商業ベースなので、印税が発生しているかと思われますが
256日本@名無史さん:04/02/12 00:46
>>251>>254
法螺吹くのに必死だな。
そんなことでしか自己表現できんのか。この馬鹿めが。
本当なら、>>255みたいに出版社名あげてみ。
ほら、できないだろ。この嘘つきめ。
まったくもって哀れだな。( ´,_ゝ`)プッ

実態は>>244>>255の言ってるとおりだよ。
257日本@名無史さん:04/02/12 07:29
>>251
30代前半で課程博ではなく論破区→著書出版

そんなやついるのか?
258251:04/02/12 09:30
やれやれ・・・・・・
私が耳にした事例は、I波書店、T大出版会などです。
ただし、「30代前半」は、「30代半ば」に訂正します。ごめんね。

「博士論文の出版」の全てが「公表の義務」や「就職のため」に尻を叩かれた
「慈悲出版」だか「自費出版」もどきだかによる、というものでもないようですよ。
研究の内容によっては、出版社サイドからの申し入れによって刊行に至ること
もありえ、その場合には印税が発生してなんの不思議もありません。
それが「例外的」だといわれれば、私としては最近の「典型例」をよく知らない
ようですのでそれまでですが、いずれにせよそれを「学術書の出版」一般に
敷衍するのは、やや拙速の感を免れませんね。

なお、前述したように、私は博士号をもっておりませんので、博士論文について
「私の場合」を紹介することは残念ながらできません。
259244:04/02/12 12:22
>>258
『ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏』をお読みください。
そこには、専門書出版がいかに儲からないのか、
印税の事情、再版のリスクなどが、
他の出版社の事例を含め、具体的な数字をあげながら
紹介されています。
251さんの事例がいかに特殊であるのかがわかるかと思います。

ただし、
将来実績をあげれば知人AさんやBさんのようになることができる
可能性もあると励みになりました。


260日本@名無史さん:04/02/12 12:44
素人なんでよくわかんないんだけどさ、
それは、みんななかよく平等にってことなんですか?
261日本@名無史さん:04/02/12 18:15
素人はすっこんでろ プ

知人A、Bは東大法学部政治学科卒の学士助手とか
きわめてレアケースと思われるので、将来の実績云々という
問題ではないような気が…
地道に査読論文書いて課程博士とって、師匠に出版社紹介して
もらったほうがいいですね。それもなるべく格の高い所を。
262日本@名無史さん:04/02/12 18:18
やだね業界人の嫉妬合戦。
263251:04/02/12 18:23
>>259
ご教示感謝します。私としては「零細出版社における学術書出版の裏事情」
にはさして関心がありませんので、ご教示いただいた本を読むこともない
でしょうが、知人ABをはじめ私が周囲で見聞きする若干の事例がどうやら
特殊事例らしいことや、またそのことをめぐって渦巻くルサンチマンなど、
いくつかのことについて、認識を新たにいたしました。

私としては、「知人の優秀さは、私本人の優秀さをなんら保証しないばかりか、
推定の根拠にすらならない」ことが、いささか残念ではあります。
264日本@名無史さん:04/02/12 18:31
いつのまにかに院生くずれの閉鎖的なスレになってるな。
「業界人」の内輪話がしたければ、自分たちでサイトを作ってやれ。
ここは立花おばばの話をするスレであって、内輪ネタのスレじゃないぞ。
265日本@名無史さん:04/02/12 18:33
そもそも博士号がどうの、出版がどうのって話題はスレ違い。
どっかに学界内輪話のキモいスレがあったから、おまえらそっちに逝け。
266244:04/02/12 18:39
>>263
文意を取って頂けなかったようで、、、

>「零細出版社における学術書出版の裏事情」
>にはさして関心がありませんので
とされていますが、
>>259
>他の出版社の事例を含め
という箇所が重要です。

決してI書院の事例だけではなく、
251さんがお知りのT大出版会の事例などもあげられています。

お読みになられれば、
いかにT大出版会の事例が特殊なのかということがわかると思ったので、
お知らせしたまでです。

蛇足にて失礼致しました。
267日本@名無史さん:04/02/12 18:45
>>264
じゃオメーがなんか話題ふれよ。
268日本@名無史さん:04/02/12 19:04
以上、情けない話。略して、なさばな〜

でした。
269日本@名無史さん:04/02/12 19:15
勃起時にティロリン♪と音が出る
270日本@名無史さん:04/02/13 10:12
信長はキリシタンを保護してたけど
キリシタン側は結構憎んでたとちゃう?

「神の意志で〜」とか言ってたのがだんだん「信長呪われろ」みたいな文章になってるし。
一神教思想が信長に悪影響与えちゃったんだろうね。

バテレンと朝廷が組んで信長殺したのだろうよ。
271日本@名無史さん:04/02/13 10:31
あっという間に信徒を獲得していったやつ等だから(日本史を読むとおそろしい)
大名クラスにもキリシタンが多数いたことを考えると・・・・

あながちうそでもない・・・
キリシタンから見たら秀吉や信雄の方が許せたんだろう。
ま、裏切られたわけだが。
272日本@名無史さん:04/02/14 11:07
>>263
>「知人の優秀さは、私本人の優秀さをなんら保証しないばかりか、推定の根拠にすらならない」

 あたりまえだろうが、
 他人様のことをネタにして知ったかこいて大恥をかく。
 嗚呼、大馬鹿ここに極まれり!
 自分の頭の悪さと卑劣さを自ら全世界にさらけ出してるんだから、御苦労なこった。
 ( ´,_ゝ`)プッ
273日本@名無史さん:04/02/14 13:50
>>272
ルサンチマンか・・・・
274日本@名無史さん:04/02/14 13:59
>>272
スレタイに関係ない罵倒はよそでやれ
275日本@名無史さん:04/02/14 14:02
>>274 お前が話題ふれ。
276日本@名無史さん:04/02/14 16:13
>>273
初めて覚えた英単語なんだね。
馬鹿の一つ覚え(ゲラ
277日本@名無史さん:04/02/14 16:23
ルサンチマンはフランス語・・・
278日本@名無史さん:04/02/14 17:37
怨念戦隊ルサンチマン

ルサンチピンク/立花ゲイ
279日本@名無史さん:04/02/14 22:14
痛快! 石原都知事と日本を斬る(前半)2000/8/8
http://www.singu.com/tunahiki/nippon/isihara1.htm

●天皇の前で恥をかいたブッシュは大統領選に落ちた

竹村 天皇というのは本当に忙しいのよ。それが違う場所にいて、いつもいつも
出かけないといかんといったら、病気になるよ。

石原 まさに“人間・天皇”なんだから。しかも皇居をニューヨークのセントラル
パークのように開放しろとか、訳のわからない論調まで出て、滅茶苦茶だよ。

竹村 天皇制はいらないという人にいっておきたいけれど、外国のトップにとって、
日本にくる価値は天皇に会えるという、その一点なのよ。フォード大統領が訪日し
たとき、天皇に会って震えたというくらいだからね。
2000年も続いた伝統というのは、地球上を探しても日本にしかない。どこにも
ないユニークな、世界に誇れる、そして外国の元首が会いたいのが天皇陛下なんだ
から。それなのに天皇が首都にいないで、遠いからたまにしか会えないなんてこと
になったら、誰も日本にきてくれないんじゃない?

石原 アメリカ人が関心を持っているのは日本の皇室だよ。ブッシュが大統領選を
落ちたのは、それも原因のひとつなんだ。湾岸戦争で、日本だって大変な貢献を
していたことをあいつは知っていたくせに、「日本は何もしなかった」と偉そうに
いいやがって、それが、ニュージーランド、オーストラリア、タイ、フィリピンを
歴訪して、日本にこざるを得ない状況になった。それで最後の日本の宮中晩餐会で
ゲロ吐いた。
このとき、皇居なんてめったに入れないから、CNNがずっと放映していたのよ。
観ていたアメリカ人に聞いたら、みっともねえな天皇の前でと思っていたら、
黒人の護衛官が天皇の前でテーブルを跨いで飛び込んでブッシュを抱えた、と。
何という非礼な、ブッシュはアメリカを代表して恥をかいたという認識を、
アメリカのインテリは持ったというんだ。それで、やはり歳を取ったヤツは
ダメだといって、クリントンなんて訳のわからないヤツが出てきた。
280日本@名無史さん:04/02/17 02:06
ばあさんにサイン貰いました
281日本@名無史さん:04/02/18 15:24
重版おめage
282日本@名無史さん:04/02/18 20:59
ダヅィヴァナザン!!
283日本@名無史さん:04/02/20 20:30
葛飾のだれかさんは悔し涙の明け暮れです
284日本@名無史さん:04/02/22 22:40
正直、この婆さんのことはよく知らないんだが、過去レスを読むと
一介の主婦が中年過ぎてからカルチャーセンターの古文書講座に通って、
博士号まで取って、学者のはしくれになったとのこと。

現代でも、そういうことって可能なんだね。
285日本@名無史さん:04/02/22 22:42
平成のわらしべ長者物語ですな。
286日本@名無史さん:04/02/22 23:26
現代版シンデレラストーリー
287日本@名無史さん:04/02/22 23:37
西原理恵子と対談させたい。
288日本@名無史さん:04/02/29 14:26
久々にあげ
289日本@名無史さん:04/03/10 21:19
もう、みんな飽きちゃったの?
290日本@名無史さん:04/03/10 21:50
ばばあだからね。
291うちなんちゅー:04/03/10 23:12
といいつつ、立花オバァの本を読んでいるわけであってw
292日本@名無史さん:04/03/11 18:54
結局、朝廷側にキリシタンが結構いたのは立証できたと思うけど
南欧勢力が信長に資金援助していたという証拠が何一つ無い。

人脈を暴いて推測したにすぎない。

それに信長を殺したあとの南欧勢力の計画がはっきりしないし。
秀吉や信雄を支援してたと言う推測も弱すぎるし。
293日本@名無史さん:04/03/11 18:54
結局信長が死んで一番困ったのはキリシタンだし。
294日本@名無史さん:04/03/28 21:30
おい、屑ども!
今日の朝日新聞の読書コーナー見てみろ。
天下の社会学者橋爪大三郎先生が、スレタイの本をお誉め遊ばしてるぞ。
295日本@名無史さん:04/03/29 01:32
「着眼や推論の組み立てが鋭く、専門外の私にも説得力がある。」
by橋爪大三郎先生

そう、専門外の歴史ヲタはコロッと騙されるんだよね。
296(◎>◎):04/03/29 01:34
       _,,,,,,,,
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
  /           彡ll',''´
. /             彡lll
 !-- .、    ,、、、、,,,   彡lノ
 l,,,,,__ /   ___     'r''゙ヽ
. |`゙'' ./   `'゙'''"    .〉,l |
 |.   ,'           //
. ',. ,'           , r'
.  ゙, ゙'ー ‐`      l  |
   ゙、''゙ ,,、二''‐    ノ  l、
''''''''7'ヽ  '''    /   /`〉`゙T''''''''''
  l  ` 、,,,,、- ' "    / /.|  |
.  |  |  .l i       / ./ |  |
  |  |  | l      / ./ .|  |
. |  |   | l     / /  |  |
 |  |   | ',   / /  l  .l
297日本@名無史さん:04/03/29 01:35
タチババって、なんか全身にオイル塗ったボディビルダーが
スッポンポンで立ってるような気色悪さがあるな。
1521年以前のフィリピン諸島ではイスラム教徒が多かったが、
スペインがマニラに寄港地を置いてから次第にイスラム教徒がキリスト教に
急速に改宗していった背景には、
@華僑の改宗
Aスペイン人などと現地の女性の間に生まれた二世、三世の改宗、
Bフィリピンの伝統的食文化

などが背景にあると思われ。

フィリピンではもともと重要な動物性蛋白源として豚を食べる食文化があり、
また、場所柄、米やサトウキビ、椰子の実、バナナなどからアルコール飲料が
簡単に出来てしまう(これも立派な栄養源)。

てなわけで、フィリピンでは
豚肉やアルコール類についての禁忌があるイスラム教に比べて、
戒律のゆるい(?)キリスト教に急速に改宗していったものと思われ。

それにひきかえキリスト教を全くといっていいいほど受け付けなかったのが
明代中国。当時は文化の爛熟期にあたり、また、キリスト教よりはるかに戒律のゆるい、
というより現世利益至上主義の道教(房中派)やチベット密教(タントラ密教)などの流行で
キリスト教を受容する余地は(技術学問面を除いて)極めて少なかったと思われ。

ちなみに日本でキリスト教が受容された側面に、
浄土真宗・法華宗(日蓮宗)・真言宗などのもつ一神教的要素が大きな要因かと思われ。
299日本@名無史さん:04/03/29 21:03
>>298
朝鮮やヴェトナムなんかはどうよ?
300日本@名無史さん:04/04/04 17:49
300
301日本@名無史さん:04/04/09 09:19
NHK4月21日放送「その時歴史が動いた」
信長暗殺を命じた男
〜資料が解き明かす本能寺の変の黒幕〜(仮)

遂にオババ登場か?
302日本@名無史さん:04/04/09 11:35
藤田達生氏だと思ふ。
303佐賀県佐賀市十七歳:04/04/09 14:53
>>301
>>302
もしも、足利義昭がキリスト教に改宗していたのなら夜も眠れない・・・
304日本@名無史さん:04/04/09 19:20
>>303
わろた
305301:04/04/10 07:02
>>302
>藤田達生氏だと思ふ。

余り新鮮味がないけどね〜
306日本@名無史さん:04/04/15 00:51
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html

やっぱり藤田達生だったよ。
307日本@名無史さん:04/04/15 01:07
光秀が義昭の存在を仄めかしたのは変からかなりたっての
ことなんだけどね〜。

それにしても、やはりオババは相手にされないんだね。
308日本@名無史さん:04/04/15 01:32
でも足利義輝についての
おばばの記述はなかなか核心をついてるよ
309日本@名無史さん:04/04/20 02:34
祝:おばぁ様の本、三版目age
310日本@名無史さん:04/04/22 15:22
スレとは関係ないけど、同姓同名の人って絶対いそうだな。
311日本@名無史さん:04/04/22 23:01
となりに谷沢永一の「聖徳太子は・・」っていう本があった。

谷沢、保守系論壇から無視されだんだんおかしな本書くようになったのかな。
小林よしのりみたいに。
312日本@名無史さん:04/04/29 23:03
立花京子「秀吉政権の成立」『織豊期研究』第4号
313電波喫茶のママ:04/05/06 00:42
>>312
次は「秀吉と十字架」というタイトルの本が出そうね。
推薦人はもちろん「安部龍太郎」氏。
314日本@名無史さん:04/05/15 19:28
>>313
お前、「秀吉政権の成立」読んでないな。
研究者の風上にも置けん下郎めが!
立花先生の爪の垢でも煎じて飲んで、屁こいて史ね!
315電波喫茶のママ:04/05/15 22:33
>>314
あらあら、あなた、根本敬著「人生解毒波止場」は読んでないのね。
316日本@名無史さん:04/05/18 23:17
>>315
そんな電波本読んでるヒマがあったら、「秀吉政権の成立」を読め。
お前みたいな屑でも目から鱗が落ちるぞ。
317日本@名無史さん:04/05/19 00:02
カギカッコだから論文だよね?
どこに載っているの?
318日本@名無史さん:04/05/19 00:04
319日本@名無史さん:04/05/19 00:12
悪い、見落してた
320電波喫茶のママ:04/05/19 15:35
>>316
じゃあ、あなた、もちろん「電氣菩薩」は読んでいるのね?
321日本@名無史さん:04/05/19 20:15
>>316
あの「朝鮮差別発言」の論文のどこに感銘を受けたのですか?
ここは「アカデミック」版なので、具体的にどうぞ
322日本@名無史さん:04/05/19 22:37
>>321
えっ?あたしゃまだ読んでないけれど、
「秀吉政権の成立」の内容に、そげな内容が含まれているの?
323クロマニヨン人:04/05/19 22:57
血統的な純度といえるかどうかは分からないですが、確か特定のある遺伝子に着目した場合朝鮮半島の住人のサンプルからその固有の遺伝子が見つかる率はとても高く、
逆に日本人のサンプルでは遠くはフィリピンかインドネシア辺りの人に特有な遺伝子が見つかる他、バイカル湖周辺の北方系アジア民族や南方系民族固有の遺伝子が見つかり、
更には東京都の大島からはポリネシア文化の遺跡とも思われる神殿跡が発見されたり、青森の縄文土器が遥か8,000キロも離れた南太平洋の島で発掘されるなど、複雑な民族交配が推定されるため
日本人は全然血統的に純粋ではありません。むしろ民族固有の遺伝子からみればよほど朝鮮半島の住民の方が「純度」が高いようです。
ちなみにもとテーマに戻ればアイヌ民族の外見はやはりその彫りの深い顔立ちが欧米人のような印象を与えるようですが、遺伝的には南米ペルーのインデオに極めて近く
従っていわゆるインディアンとは同一民族の系統に入るようなので明らかにモンゴロイドです。
324321:04/05/20 10:29
>>322

【訂正文】
 『織豊期研究』四号(二〇〇二年一一月)に掲載いたしました
拙稿「秀吉政権の成立」におきまして、不注意から「半島侵略」
との言葉を用いていました。「朝鮮国」を「半島」と表現するの
は差別用語の使用であるとのご指摘をいただき、ここに「朝鮮侵
略」と訂正させていただきますことをお断り申し上げます。
                            立花 京子

ソース
『織豊期研究』第五号(2003.11)73頁
325日本@名無史さん:04/05/30 23:45
残念!
立花京子斬り!!
326三輪明宏@前世は天草四郎:04/05/31 04:05
いいえ、八切止夫さんが立花京子さんの守護霊として、彼女を護っているのです。

さあ、私の歌を聞いてちょうだい♪
327日本@名無史さん:04/06/02 21:26
その時歴史が動いた。また、本能寺ものだ。
第180回 家康 人生最大の危機の3日間
328日本@名無史さん:04/06/19 13:25
>>325
意味が分からなかったんだが、なんとかっていう着流しでギター弾く芸人のまねだったんだね。
329日本@名無史さん
おばばあげ