1 :
日本@名無史さん:
猪子兵介の奮闘で信長が本能寺を脱し、絶対主義体制を確立し、海外へ乗り出したら.....
封建制が緩やかに、自発的に解体しつつ、ブルジョア=衆民の時代に移り変わろうとしている皇国に
帝国が攻め込んできたら....
佐藤大輔の小説について日本誌的に語りましょう
佐藤大輔好きだから記念にカキコ。
けど軍板行ったほうが食いつきが良いんじゃないの?
最近本屋行ってないんでようわからんのだけど地連や信長の続巻は出たのかね?
5 :
日本@名無史さん:04/01/16 17:37
佐藤大輔って誰?
6 :
日本@名無史さん:04/01/17 01:12
>>4 信長は中公の二巻が出た後出ていない。
地連もまだじゃないかな。
今注目は1/25に皇国8巻が出るか否や。
7 :
日本@名無史さん:04/01/17 01:29
れっどさん・ぶらっくくろす〜
続き読みたいよー!
8 :
日本@名無史さん:04/01/17 21:33
司馬遼太郎がベトナム戦争で戦車隊率いている小説なんだっけ?
ロバートAハイラインとか、若きブッシュパパも出てたと思うが。
>>8 征途。殆ど唯一完結してる御大の作品・・・。
全四巻の予定だったワニの「覇王信長伝」が、中公で再刊(若干の加筆はあるが)の際「信長征海伝」となったのは、もっと書くつもりだったのかな。
そう信じたいねえ・・・
四巻をあらかじめ書いておかなかったのが征海伝の失敗。売れ行き不振の打ち切りと見た。
3巻じゃなくて?
18 :
日本@名無史さん:04/01/21 20:03
信長四巻読みたいなぁ
中公新社のサイト見てきたけど、今月も出ないようで。
1618年に新出雲新界が成立するということは、欧州の日本遠征艦隊を撃破したのち
スペインのマニラ・アカプルコの大東洋ルートを遮断するための拠点作りなのだろうか
21 :
日本@名無史さん:04/01/24 03:28
22 :
日本@名無史さん:04/01/31 01:42
>>20 ん?
そんなに早く対米進出するんだっけ?
23 :
日本@名無史さん:04/01/31 01:48
佐藤大輔って何者かをまず解説しろ!
24 :
日本@名無史さん:04/01/31 01:59
>>23 >>10にも示されてんのになぁ
一言で言えば、日本の歴史に造詣が深く、
軍事の問題を核に、きっちりとした小説が書ける作家さんです。
火浦功ほどじゃありませんが、遅筆です。
文体は、かなり司馬の影響が感じられます。
>>23 ついでに、本格デヴュー以来十年にして、デヴュー作以外に完結させたシリーズ作品が無いにもかかわらず読者から新刊を渇仰されている作家でもあります。
デヴュー作「征途」(全三巻)は徳間文庫から出ているので一読をお奨めします。
26 :
日本@名無史さん:04/02/08 23:45
いっぺんageとくか
27 :
日本@名無史さん:04/02/10 20:59
皇国の守護者の皇国軍がやたらと兵站を重視するのは軍オタ佐藤大輔の数少ない日本軍批判だな。
ちなみに日本に皇国を当てはめると
天皇 − 皇主
幕府 − 五将家
大名 − 弱小将家
武士 − ???
農以下 − 衆民
ってとこかな
>軍オタ佐藤大輔の数少ない日本軍批判だな。
いみがわかりません
日本軍はもっと兵站を重視すべきだったってことだろ?
仮想戦記小説、という手法そのものが史実の批判になっているわけだが。
それはともかく、徳川幕府が出来た時点に相当するところで明治維新の権力配置になっているのが、皇国の体制だと思う。
幕府の換わりに薩長土肥な訳だ。で、鎖国しないで幕末あたりに差し掛かったとこで日露戦争、と。
31 :
日本@名無史さん:04/02/14 01:40
軍板やライトのベル板ではないのでsageる必要はありません。
>25
「厨じゃない田中芳樹」みたいな感じの奴か?
33 :
日本@名無史さん:04/02/14 01:52
皇国の守護者はないだろ。たしか天皇をないがしろにしてたんじゃなかったっけか
<皇国>には「天皇」は存在せぬが?
35 :
日本@名無史さん:04/02/14 02:52
じゃあ何を以て皇国なんだ?
皇主、だっけ?まぁたしかにこれが天皇だとみれば貶している部分もあるが
天皇っていう名前を使ってないから問題ない。
37 :
日本@名無史さん:04/02/14 03:26
たしか自分を天主つまり神にして安土城の天主閣の下に天皇の住居を作ったんだ。
結局天皇を迎えることはなかったけどね
>>35 ファンタジー世界の<皇国>という設定
だからにきまってるだろ(w
(あくまで日本でも日本国でも大日本帝国でも無いんだから)
<皇国>の「皇主」には他の作品にも見られる
作者の皇室観が十分に(というか露骨に?)投影されてはいるがなー
,,..r''"'"´~´ ̄``ヽ、,_
,r''´r〃〃彡 彡::::::::::::::::゙ヽ、 くだらねぇスレだ…
r'"ノ ノノノノノ 彡::::::::::::::::::::::::::::\
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j( ミ ミW/:::::::,ノ" ヾ,::::::::::::::::::::,f'''ヽ、
(ミ( ;:;:;:;:;::::;:;ノ′ `ー:、:::::::::::l lヽ ヽ
(彡r''^"~` ´ >,<::::t ヒ 〉゙i
't:::゙i, ,.:ィ‐==ヽv'ィ′ゞ-ゝ、/ j:、
ヾヽ ,.ィ'´: : : : : : :ヽ. : : 、 人)
゙t゙t _,,.ィ"(: : : : : : : : : : i : : Y i\
ゞ>=''"'''''ヽ^'ゝ、: : : : : : :ノ : : :゙i, .l j \
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ヽ: : : : : : :.l゙:. ,r-:、 : : : : :li,!,! ゙ヽ、,_
ゝ、: : : ,ノ t ,;:::;ノ;,,,,;;:::::;;;,, . : : : : ノ,/ ,.::--――--=:、_
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゙ヾ:;:'‐-=''"_,,_ : : : :,/'// / /
ヽ、 '´ .` :,:ノ //',/
`ヽ、 ,.,.ィ'´ / /
`~´ ヽ、 /ノ
/ ヽ'"
40 :
日本@名無史さん:04/02/16 22:08
信長征海伝の世界が実現していればなぁ
アングロサクソンのブタどものケツの穴舐めるなんて事にならなかったのに。
日本民族のエネルギーを封じこめた家康は最大の売国奴だな。
江戸時代の蓄積の上に明治は近代化は成り立ってんだけどな。
文化的なものやら資本やら識字率やらなんやら。
42 :
日本@名無史さん:04/02/17 00:19
でもありえたかなって思うよ。
石田光成が関ヶ原で勝ってたとしたら、
中央集権化が進んで、急速に近代化した可能性は高い。
そこで海外進出という可能性もあったろう。
あと、家光のとき援明派兵してそれを期に帝国主義化って可能性もあったな。
文官になりそこねた武士が余ってたんだし。
三成よりは家光のほうがありえる気がする。
ワンクッションおいて経済などを復興させてからのほうが。
当時、東南アジア各地に日本人町が繁栄し、
日本人は勇敢だとして傭兵として活躍していた。
また、当時の日本の鉄砲保有率と動員可能兵力は
全ヨーロッパとほぼ同じくらいのものだった。
45 :
日本@名無史さん:04/02/18 03:02
>>36 少年サンデー連載、高橋しん「 き み の カ ケ ラ 」 の王もそんな感じだね。
家光時代に海外出兵ってのは、小松左京「題未定」にあったな。
鄭成功に応えて出兵、オーストラリアに巨大産業国家樹立だったか。
47 :
日本@名無史さん:04/02/25 19:02
age
48 :
日本@名無史さん:04/03/02 05:52
ラノベ板に皇国8発売予定の風聞が.....
49 :
日本@名無史さん:04/03/06 01:10
佐藤大輔か・・・T誌やS誌時代の人間だが、正直ここまで大化けするとは思わなかった。
ああ批判では無いよ、彼のデザインしたゲームは全て持ってるくらいファンだから。
>>50 オレもそうだった・・・リプレイの小説風記事の、人を食った内容が好きだったよ。
10年位前に作家・佐藤大輔ファンに勧められて、はじめて読み始めた次第
>>51 俺も佐藤氏の記事を楽しみにしてた厨房だったw
それと小説の方を初めて読んだ時元ネタの赤○黒×は全く違う話になっていて驚いたよ。
ただT梨氏版の話もちょと読んで見たかったw
53 :
日本@名無史さん:04/03/06 16:16
元ネタ教えれ
>>53 元ネタは、1980 年代にブームになった、シミュレーション・ボードゲーム
の中の一つ。簡単に喩えると、ゲーム盤を使った信長の野望みたいなもの。
そのボードゲームの、「レッドサン・ブラッククロス」の前史設定では、
第二次大戦にアメリカは参戦しなかったので、日独が勝利。さらに膨張を
続ける両国が、インドで激突するという設定だったんで、第二次大戦が
始まるまでの経緯は史実とそんなに変わって無かった。
小説では、日本は日露戦争に負けて大陸利権を失い、日英同盟はそのまま
継続、という設定だったと思ったから、確かに別物ではあるね。
55 :
日本@名無史さん:04/03/06 17:08
>>54 dクスです。無礼覚悟でもう一つ。T梨氏版の話とは?
>>55 50でも54でもないけど、小説版1巻の解説やゲーム版のヒストリカルノートにさわりだけ紹介
されていた奴かな。日本がベトナムで泥沼のゲリラ戦に引きずり込まれたあげく、世界で
最初に原爆を実戦使用した国になってしまうとかいう話。
押井守がいまやってる「パックス・ヤポニカ」っていうプロジェクトがそんな感じの設定になってる。
太平洋の覇権を獲得した日本が、アメリカに代わってヴェトナム戦争にずぶずぶと介入して行くという話になるらしい。
この夏に押井が小説を出し、その他だれでもこの企画に参加できるように、世界の設定を解説したルールブックが出版される予定。
この企画の当初段階では日露戦争に負けた日本が、五大国(米英露仏独)に一時分割占領されるという設定もあったがこれはどうなったのかな。
ちなみに押井は佐藤大輔ファンで、文庫版「征途」二巻の巻末解説を書いている。
文庫か
大幅な加筆があると信じたのに
謀略宣伝だったな
ちくしょう
>>57 それは知らなかったけど、「人狼」みたいな映画が造れちゃうんだから、
押井の名前があれば企画通ってしまうのかなぁ。
細かい設定は知らないけど、ナチスに降伏した日本って設定でしょ >人狼
>>59 日英同盟が1940年代まで存続し、ドイツを中心とした連合国(米は中立維持)と戦って負けた世界らしい。
どうもドイツはナチが政権をとらなかったようだ。
62 :
日本@名無史さん:04/03/08 19:46
覇王信長伝の世界観では1940年代の英国は日本なんだね。「大西洋戦争」
65 :
日本@名無史さん:04/03/15 23:37
どうせ出ないよ
やっと皇国8巻か。次は地連の5巻を。
67 :
日本@名無史さん:04/03/16 01:16
立ち読み版読んだ。
どっか別の板にも書いたけど、
・補給を軽視した
・やたら精神面に頼った
大東亜戦争末期の旧日本軍への批判は相変わらずだよね。
68 :
日本@名無史さん:04/03/17 00:33
>>67 まあ、兵站を重視したくてもできなかったんだけどな。
物資不足で決定的な戦果を得られないってのは、日露戦争の沙河会戦のときにも言われてるし。
精神面偏重も国が負けこんでたらどこでだって起こりうるわな。
>>68 >物資不足で決定的な戦果を得られないってのは、日露戦争の沙河会戦のときにも言われてるし。
そのへんが、司馬遼太郎の「日本陸軍は日露戦争の経験-史に学ぼうとしなかった」論に佐藤大輔が影響を受けているとこなんだろうかね。
もっとも、俺は、司馬が「地図以外役に立たない」とけなす陸軍の日露戦史けっこう重宝してるけど
70 :
日本@名無史さん:04/03/26 00:46
今日皇国八巻探していたら、
『信長海王伝 〜逆襲の本能寺〜』なる本が目に入った。
一瞬、覇王信長伝がまた出版社変えたのかと思っちゃったよ。
そういえば何気に秀吉が本能寺以降も信長に忠節を尽くした、という作品は
「逆転・信長軍記」以外になかったな。
(誰だったか、家康が秀吉と組んでマニラへ敗走、なんてものもあったっけ)
そういえば俺、これを読んでて最初、読みきりかと思ったんだよな。
たしかにタイトルだけじゃなにに続くのかわかりにくいか・・・
73 :
日本@名無史さん:04/03/28 20:24
ちなみに、逆転・信長軍記【大和、一巻のみだっけ】=覇王信長伝【ワニ、三巻まで】=信長征海伝【中公、二巻まで】です。
74 :
日本@名無史さん:04/03/30 02:50
皇国8にはあんまり日本史ネタないな。
>>71 本宮ひろ志の「夢幻の如く」。
(・∀・)イイ!! 秀吉と(・A ・)イクナイ!秀吉がでてくるけど。
>>75 ああ、ごめん。漫画は計算に入れてなかった。
海洋を主体にした(はずの)制海伝と対照的に、あくまで大陸中心を目指したのは面白かったな。
ロシア以降、やっつけ仕事になったのは悲しい。
(・∀・)イイ!! 秀吉もだが(・∀・)イイ!! 勝家もよかったな。
家康はラストを除いて完全に(・A ・)イクナイが。
77 :
日本@名無史さん:04/03/31 16:40
78 :
日本@名無史さん:04/03/31 19:53
おいおい、またかよ.....
4、を最初に出せば1〜3も売れまくるんだが・・・
80 :
日本@名無史さん:04/04/07 21:28
祝重正はどんな人物だったのでしょうか?また、彼に関する記述のある
書物を教えていただきたい。
>>76 あの先生、毎回広げた風呂敷を畳みきれていませんからね。
しかし25000人→3000人は消耗率が高過ぎると思いました。その割
に武将の数は多かったですし(女真留守居役ほか)。
女真留守居役って明石則実ともう一人誰かいたっけ。
確かに殺すときも仲間にするときも極端だなあ。
そんな中で何気なくレギュラーを張り続けた柴田の権六と羽柴のオサーンはすごいな。
丹羽長重では無かったかと(越前から北九州に一足先に来ていて、しかも手
勢が少数というのが納得いきませんでしたが)。
柴田勝家は1600年時点で78歳と意外と若い。
羽柴秀吉やフェリぺ2世はともに1598年に病でひどい死に方をしていま
したが、歴史が変わっていくらか寿命が延びたか。
なるほど、野衾氏ありがとう。
丹羽長重か・・・織田家次席宿老の跡取りなのに満州のお留守番。。。
ん?ある意味で満州全体が丹羽家の所領になったという捉え方も出来るっけ。
片方が明石って身分違いもいいところだな。
しかし、ますます佐藤大輔から離れるけど、
大陸渡りのときについてこれた織田家臣ってどれくらいいたんだろう。
明確に死んだとされる香具師はいなかったよね?
佐久間盛政も豊臣七本槍も全員残ってたし。
85 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/04/11 10:17
>>84 明石はよくついて来ましたね。ついて来れた顔ぶれについてですが、
池田恒興が戦死して柴田勝家・羽柴秀吉・蜂須賀正勝・佐久間盛政・森長可・
森成利・加藤清正・福島正則・織田信雄・織田信孝ぐらいでは。
ただ「織田家恩顧の諸大名」は幕府成立後も残っていたようなので北陸辺り
に「ついて行き損ねたが所領を安堵された」連中がいたのでしょう。
じゃあ織田家家老衆でも、丹羽や滝川、前田叉左や佐々あたりはこれなかったのか。
明確に徳川と旧織田が敵対したあの世界で、家康の下でどうやっていきてったのやら。
>>80 一応側近衆・奉行衆に名を連ねる人であり、諸武将の下に位置する程度。
先祖はともかく、彼は国持ち大名ではない。知行国はあったようだが。
加藤や石火矢殿のような、相変わらず大ちゃんがリアル知り合いを持ってきたような香具師ではないらしい。
まあ性格は知らないけど。
信長の直臣に召し上げられた後の堀秀政などと同列だったらしい。
大ちゃんの好きな言い方をすれば、「信長軍団・信長親衛隊の大隊長」あたりかと。
信長の野望に出てもおかしくないが、出なくても問題ない。というところ。
>>87 80じゃないが、なるほど… 勉強になる。
ただ、なんとなく祝十郎がキャラ描写に混じってる様な気がしたのは俺だけだろうか。
どうも、ありがとうございます。大ちゃんの、作中での仕事と人柄が好きで
興味を持っていたのですが、なかなか資料がなかったので勉強になりました。
90 :
日本@名無史さん:04/04/28 03:06
加筆どうなんかなあ。3回も同じのを読む羽目になろうとは。
書泉@アキバで買ってきた
全部読んでないんだけど、目についたところのネタ晴れをします
#ネタ晴れはメール欄です。
>>92 わかった。2巻までは買わない。ちょっとほっとした。
94 :
日本@名無史さん:04/05/01 02:53
素朴な疑問だが、なぜ駒城当主が議会で演説するんだ?
旧貴族院でも公侯爵爵は、出ないのが慣例だったぞ。
皇国と日本は違う、ということでしょ。
ラノベ板で答えたぞ。将家の方だ。
97 :
日本@名無史さん:04/05/02 22:28
>>96 サンクス。
ネタ的にはここでやりたかったが、レスもあるようなので、ラノベ板に書いておいた。
つーか、二度も三度も出版社を変え題名を変え・・・。今度こそ完結しろよ。
大体アドテクの自衛隊ゲームのころから完結しない大型作品多過ぎ。
レイド・オン・トーキョーやってみたかったなあ。
皇国マンガ版も始まるってのに、
いつまで三州公を突撃させとくんだか。
>>100 永久運動かよっ。(w
それに引き換え、権六殿はこれまでに何回自刃したことやら。
102 :
日本@名無史さん:04/05/22 22:50
結局どれ読めばいいの?
覇王信長伝、信長征海伝、信長新記、逆転 信長軍記
>>102 手に入るなら覇王信長伝を3巻まで読めばいいが、
信長新記を買ってあげないと4巻以降が出ない可能性が高い
>>103 それよりも、エロゲーの会社の新製品発売ペースを落とす方がもっと効果的な罠。
105 :
日本@名無史さん:04/06/06 21:10
北米大陸丸々大和民国領ってのはあまり面白くない
ミシシッピー川を境に西が大和民国
東が合衆国
北に英国領カナダで三国志が見たい
そーいや、英領カナダってどうやって滅んだんだろ?
107 :
日本@名無史さん:04/06/07 08:04
>>105 大和民国と合衆国の成立がほぼ同時期だったとしたら
いや、似たような立場の両者は密かに同盟を組み同時に本国に対して反乱を起こした。
独立紛争時は協力しあった両者だが、やがて両国ともに領土を拡大し、
中立地帯であった大陸中央部ネイティブアメリカン自治区の所有化を巡ってついに戦火は開かれる。
その影にちらつく英国の影…
108 :
日本@名無史さん:04/06/19 07:23
あげ
110 :
日本@名無史さん:04/07/01 13:16
>>109 なんか話の内容的に大火でも問題ない感じだな(w
111 :
日本@名無史さん:04/07/03 04:50
武功夜話、もう偽書確定ってことでいいと思うけど、せめてそのあたりは反映させて欲しいな。
けっこう重要なところで、武功夜話まがいの「台風で土蔵が壊れて出てきた」本の話が出てくるんで。
113 :
日本@名無史さん:04/07/13 03:30
藤木ってだれ?
114 :
日本@名無史さん:04/07/13 03:34
紀宮ブサイク
115 :
日本@名無史さん:04/07/24 18:43
信長征海伝、素晴らしい……!
然るに現況を省みて、なぜかう成らなかつたのかと切歯扼腕
116 :
日本@名無史さん:04/08/02 20:25
あげ
117 :
日本@名無史さん:04/08/09 00:20
118 :
日本@名無史さん:04/08/22 16:20
生意気な新城直衛をシめてやるッ!
守原英康が見守る中、制裁は行われた。
既に新城直衛の口中では草浪道鉦の赤黒い怒張が暴れている。
「守原定康、新城直衛のお尻がおねだりしているようだぞ」
守原英康の声に応じて、守原定康のブリーフから屹立した一物が顔を覗かせた。
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪めるA。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、新城直衛の肉棒は硬度を増していく。
−新城直衛にとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだ新城の頭皮を、副官であり愛人である両性具有者が絶妙な舌技で剥いていく。
サーモンピンクの亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
守原定康の淫槍が新城の菊門にねじり込まれていく…。
守原家男性陣によるド迫力の4Pファック!
だが、長い夜は幕を開けたばかりだ…。
気狂いが1人いるようだな……。
121 :
日本@名無史さん:04/08/31 03:02
南瞑死闘編求む
あと数日だな・・・・
123 :
日本@名無史さん:04/08/31 22:48
信長新記の三巻発売はいつ?
124 :
日本@名無史さん:04/09/04 12:54
125 :
日本@名無史さん:04/09/04 14:24
信長新記の1〜2巻は「信長征海伝」の改題
信長新記の3巻は「覇王信長伝3」の改題か・・・・・・・
織田信長に取って代わるため、水面下で伊達政宗、上杉景勝と手を組み、
機会を窺いながら、密かに牙を研ぐ徳川家康。しかし、信長の天下統一が目前に迫りつつある中、
みずからの将来を見失いかけ、ついに謀叛を画策するが……。(『覇王信長伝3』改題)
126 :
日本@名無史さん:04/09/04 14:39
そしてまた10年以上も、家康は突撃させ続けられるのであった……。
伊達輝宗じゃね?
政宗はノビーの所に人質に出されたんでは?
128 :
日本@名無史さん:04/09/10 12:10
129 :
日本@名無史さん:04/09/13 09:00:08
130 :
125:04/09/13 22:29:33
>>127 本の宣伝文のコピベに文句つけられてもなぁ
131 :
日本@名無史さん:04/09/14 07:23:14
>>130 でも127がつっこみたくなる気持もわかる
コビペした君を責めてるんじゃないから多めにみてちょ
132 :
日本@名無史さん:04/09/22 10:45:41
133 :
日本@名無史さん:04/10/07 22:30:13
佐藤は右翼
134 :
日本@名無史さん:04/10/09 16:24:45
鈴木は左翼
135 :
日本@名無史さん:04/10/18 04:43:46
136 :
日本@名無史さん:04/10/18 05:19:42
田中は中道
137 :
日本@名無史さん:04/10/18 23:50:45
岡田はオカマ
138 :
日本@名無史さん:
岡田は両刀使いだよ