かろうだん(クヮラウ‥)【花郎団】
朝鮮、新羅で、花郎と称される美貌の少年を長とした青年団。
第二四代真興王(在位五四〇〜五七六)のとき設置。
上層階級の青年の教育社交機関であるとともに、
宗教結社、戦士団としての機能もあった。
かろう(クヮラウ)【花郎】
朝鮮、新羅時代に、人材登用のために制定された花郎団の長。
名門の子弟で一五〜一六歳の美少年が選ばれ、
化粧をし衣装を着て歌舞演芸を行なった。
国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988
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日本@名無史さん:04/01/23 01:11
花郎って、新羅王の男色の相手じゃん。
喜び組の少年男娼と日本の武士を混同するなよ。
これだから武士道の伝統を持たない朝鮮人は度しがたい。