♪幕末の801カップリング♪

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213日本@名無史さん
帰りましたー。

>>210
この話は無理があります。それに酷い内容になります。

禁門の変で長州は朝敵になります。
桂は仇敵であるはずの薩摩の西郷に極秘で調停を求めます。
西郷は桂の要求を了承するかわりに桂自身を求めます。
桂はそれで長州が救われるのならと一度だけ体を許します。
しかし状況は好転せず、第一次長州征伐という最悪の事態に突入します。
大久保が西郷に傍観の態度を取るようにと提言したのです。
大久保は西郷に気に入られた桂に嫉妬していたのかもしれません。
その大久保の考えは長州と幕府の弱体化を狙っていたのです。
桂は西郷に裏切られ、さらに西郷と肉体関係を持ったという噂も流れ、
長州での立場は大きく揺らぎます。
そして精神的に追い詰められてします。
状況を知った西郷はそんな桂を救います。
長州の正義派を処断させ、俗論派に桂の擁護をさせます。
そうなると大久保も幕府に対抗するため長州を利用しようと考え始めます。
功山寺挙兵により長州は内戦状態に陥り正義派が再度実権を握ります。
西郷と大久保は薩長同盟を模索し始めますが、桂が断固拒否し同盟締結は難航します。
西郷は密かに桂と会おうとするも大久保が邪魔をします。(西郷は桂に甘いので。)
そしてついに薩長同盟は締結されます。しかしこれが酷い話になります。
坂本と中岡の計らいにより西郷と大久保、桂、坂本、中岡の5人は個室で話し合います。
しかし西郷は心を閉ざした桂を凌辱し尽くし、力で桂を征服してしまいます。
慶応2年1月21日、薩長同盟は成立します。

この時の出来事は近江屋事件につながっていきますが長いのでパスします。

そんな内容の801でした。 (長文失礼)
214日本@名無史さん:04/12/24 00:34:19
追加

桂は長州内部では浮いた存在になっていました。
桂の使い道は外交での価値しかなくなっていました。
薩長同盟の際、桂は西郷への『献上品』になっています。(笑)
215日本@名無史さん:04/12/25 15:17:25
むう…よくこんなこと思いつくなあ…
216日本@名無史さん:04/12/25 18:06:27
すげぇ想像力だな。。。
217日本@名無史さん:04/12/27 15:27:04
漏れは大久保×木戸派だから、ちょっとモニョ…。

>>213
ついでに大久保×木戸も考えとくれ。
218日本@名無史さん:04/12/27 20:23:03
>>217
大久保×木戸
この冬休みに考えてみますね。

木戸・・・幕末じゃなく明治に入ってからかな?(明治は苦手です!)
219日本@名無史さん:04/12/29 02:32:08
おかえりなまし。

1〜5位とも単にエロエロだけじゃないようだし。
幕末の歴史に十分な知識がある人が書いてたんでしょね。
あらすじを聴くだけでも非常に興味深い。
どれもすごいが、4、2、1、3、5の順で面白いと思った。
220日本@名無史さん:04/12/30 12:26:06
大×木、萌えーー。

明治は、勉強すると楽しいですよ。史実が一番いやらしい・・・・