参謀本部だけが、軍部でないというだけの話。
「嘘」とも言い切れない。
500 :
日本@名無史さん:04/06/04 10:57
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ヨが、500じゃ
共産主義はその構造的欠陥から結局独裁になるんだから民主主義とは言えない。
502 :
スレ題にワロタ:04/06/04 12:43
参謀本部の他に軍部は軍令部しか無いが、支那事変の本質は陸戦だ
499 は遁辞だと思う
民主主義者というのは、つくづく愚かだな。
民主主義はその構造的欠陥から結局独裁になるんだが。
極めて民主的といわれたワイマール憲法がどういう事態を招いたのかも知らんのか。
イラクでアメリカがやってる蛮行を見ていながら、まだ民主主義などというタワ言に幻想を抱けるのか?
505 :
日本@名無史さん:04/06/04 13:20
民主主義は永久に未完のプロジェクト。
民主主義の欠陥を補完する事など永久に不可能だからだ。
506 :
日本@名無史さん:04/06/04 13:32
少なくとも天皇は飾りと言う点では今と変わらないな。
まあ、奪った人命から言えばソ連型民主主義より、アメリカ型民主主義の方がマシだわなw
508 :
日本@名無史さん:04/06/04 18:25
>>507 いや、まだわからんぞ。
ソ連は崩壊したが、アメリカは存続しつづけて独裁性に歯止めが効かない状態だから。
これからも世界で戦争するのはアメリカだろう。
509 :
日本@名無史さん:04/06/05 01:07
>>1 健全な民主主義とは言えないが、植民地にされてた他のアジア諸国よりはマシだった。以上。
510 :
日本@名無史さん:04/06/12 22:55
当時の西欧諸国もかなりひどいよ。
結構えげつないことやってる。
511 :
日本@名無史さん:04/06/23 21:20
日本にも戦前、しっかり民主主義が根付いていました。
だが、それは英米型ではなく、仏独型式のものであったため、
それが気に入らなかった米英さん方は日本に攻撃を仕掛けてきたのです。
512 :
日本@名無史さん:04/06/23 21:26
朝鮮民主主義人民共和国程度には民主的だったと思うよ、戦前の日本
513 :
日本@名無史さん:04/06/25 10:38
>>512 北鮮にナショナル・スウィングがあるか?
あすこは将軍様信任投票100%の国だろが。
翼賛体制下ですら非推薦候補が当選する戦前日本とは
似ても似つかんわ。だまされるな。
514 :
日本@名無史さん:04/06/25 11:31
非推薦候補といっても地元の有力者。
小作制など、八分にされては生きていけない封建的、閉鎖的な地域社会。
どこにも民主的な意思力など働く余地は無かった。
515 :
日本@名無史さん:04/06/25 12:17
小作制などって、アンタ・・・。
戦前の自作農創設事業とかも知らないのかね。
>>515 自由民権運動があったから自由民権があったわけではない。むしろ逆だ。
同様に、自作農創設事業があったから封建的地域社会が存在しなかったわけではない。むしろ逆だ。
おまえはほんとうにバカなんだなw
517 :
日本@名無史さん:04/06/25 12:47
知識を思考に生かせない類の典型的なバカ発言だね515は。
518 :
日本@名無史さん:04/06/25 15:52
ここには1か0かでしか考えられないバカがいるんだなw
小作制の弊害を直視して、それを改善しようという動きが
国の立場からも存在したということを示しただけ。
本当の封建的、閉鎖的抑圧社会じゃそんなこともできん。
そういう対応は北鮮の独裁体制とまったく違うだろうが。
もすこし聞くが、北鮮に自由民権運動があったか?
普通選挙を求める運動が、国民の間に広がったか?
投票の自由が保証されていたのか?
>自由民権運動があったから自由民権があったわけではない。むしろ逆だ。
だから北鮮と同じってか? バカも休み休み言え。
519 :
日本@名無史さん:04/06/25 16:00
北朝鮮はともかく、今の中華人民共和国程度には民主的だったと思うね、大日本帝国は。
>だから北鮮と同じってか?
ここには1か0かでしか考えられないバカがいるんだなw
戦前の各国の民主主義の度合いなんてどこも似たり寄ったり
イギリス>アメリカ>>フランス>>日本=ドイツ
戦前の言論の自由度
追加
イギリス>アメリカ>>フランス>>日本=ドイツ >>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>ソヴィエト≒支那
524 :
日本@名無史さん:04/07/15 22:16
帝国憲法は主権という文言を使わず、帝国憲法告文上諭および第4条で立憲君主制を
明記している。憲法に従う天皇が主権者(無制限絶対権力者)であろうはずがなく、
帝国憲法は第5、37、55条で天皇に対する議会と内閣の優位、第57条で司法の独立を
定めている。さらに帝国憲法の特筆すべき点は、第6章が議会に予算協賛(承認)権を
与えていることである。
帝国憲法は天皇主権という概念を完全否定し、立憲君主制自由主義議会制デモクラシー
を定める極めて開明的な権力均衡分立型の憲法であった。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/tomorrow.htm
525 :
日本@名無史さん:04/07/15 22:20
おい、
>>524みたいなことを昭和10年代に言ったら、確実に不敬罪だぞ。
戦時体制では不敬罪かもしれんが
でも事実だからなあ
527 :
日本@名無史さん:04/07/16 14:43
>>527 悲しいほど叩かれてるな>とってん
嫌いじゃないんだけどな
昭和10年代ならそうかもしれんが、それまでは君権を制限するための
憲法というのは常識だったでしょ。
530 :
日本@名無史さん:04/07/17 18:30
>>512 戦前日本は北朝鮮よりはずっとマシだと思うぞ。
513の言うように翼賛政権下でも反東条の非推薦議員が通っているし
大正期、昭和初期に至っては政友会、民政党といった二大政党制の時代に
二つの党が争い交互に内閣を組織するといったことが普通に行われている。
また国民は政友会でも民政党でも無産党でもどれでも好きなのに投票すると
いった普通選挙が行われている。また満州事変以前は普通に新聞などが時の
政府を批判したりしている。対し今の北朝鮮は選挙は労働党の推す候補を
信任するかしないかだけといった選挙であり政権交代などありえない。
しかもこの選挙の時に信任しないといった投票をすると即社会安全員に逮捕
されるといった状態であり国民は無条件で党の推す候補を信任せざるをえない。
また政府批判などは新聞などはおろか一国民のたわ言としてでも一言でも口にすると
即政治犯収容所送りである。
532 :
日本@名無史さん:04/07/18 19:28
戦前の日本もドイツも、民主主義が発達していたから、軍部やナチ党の暴走を許したというけどね。
533 :
日本@名無史さん:04/07/18 19:41
>>532 じゃあなんでもっと民主主義が発達していたはずの英米では軍部が暴走しなかったんだろう?
534 :
日本@名無史さん:04/07/18 20:25
>>512 戦前日本は北朝鮮よりはずっとマシだと思うぞ。
= 悪と最悪の比較
536 :
日本@名無史さん:04/07/18 20:57
>>533 イギリスは貴族社会が強すぎて、平民の中だけの疑似民主主義の色彩が強かったから。
アメリカは資本家が暴走してた時代でしょう。
それにあの国はWASPが強くて人種差別が激しい。民主主義も一部の白人の中だけの話。
まあ、そんあところじゃないのかな?
暴走を起こさない機構があったとは思えないし……。
537 :
日本@名無史さん:04/07/18 21:26
>>533 既に「持てる国」だったから。民主主義云々は関係ない。
日本の民主主義といえば、大正デモクラシーの頃が当時世界で一番民主的な国と言われてなかったっけ?
同じようにソウルオリンピック直前の韓国も、当時世界で一番民主的な国と言われていた。
ただどちらも、その後の不況で民主主義とは程遠い状態になっていくのだが・・・。
実態がどうかという反論はあると思うけど、
外からの視点では、豊かで活気のある社会=民主主義に見えるんだろうね。
539 :
日本@名無史さん:04/07/18 22:27
>>538 そうかな?ソウルオリンピックの時は光州事件の全斗煥クーデター大統領で
民主というにはほど遠かったと思うけど。それ以降の方が民主化は進んでいると
思うよ、韓国は。板違いになるが。
日本の場合、立憲体制を脅かすような輩(共産主義者、国粋主義者)にまで
自由を与えるからいかんのだ。
541 :
日本@名無史さん:04/07/19 00:00
ドイツ基本法みたいに、極右極左を弾圧しますか。
私は江藤新平、伊藤博文、山田顕義が、早く死んじゃつたから、軍部が独走
したんだと思うな。
伊藤博文は国会を開設し、明治憲法を造ったんだから大したもんだ。山田顕義
は近代的な民法、商法などの法典を編纂したんだな。
伊藤、山田、井上馨の生きてる内は、さすがの軍人の山縣もなんにもできなかった
けど、死んだらやりたいほうだい、民主主義などクソ食らえ、日本を二束三文にした。
http://gj0012.hp.infoseek.co.jp
543 :
日本@名無史さん:04/07/19 09:13
不磨の大典に帰れ!
>>542 軍部が暴走したのは、信号無視の裁判で軍が警察に勝ったせいじゃなかったか?
あれが原因で警察が軍人を取り締まれなくなって、暴走を許したと・・・
>>534 あんな糞憲法学者どこがいいんだ。
宮沢あたりと同類だろ
age
つーか山縣軍の暴走嫌っているし。
548 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :
軍事経済のリスクは雪達磨式に膨らみ、既に米国の国債赤字を発行限度額にまで押し上げている。
戦争はもともとハイリスク・ノーリターンなのである。
それにも関わらず米軍主導の経済運営を一体どこの国が望んでいるのかである。
表向き米軍に逆らわないのは単に米軍が世界最大の軍事国家であり、資本主義経済の利権を独占しているからであり、ひとたび世界に目を向ければそれこそ奴隷文明のハイリスクが渦巻いているのである。
軍事経済はそのリスクの切れ端に過ぎない。
実に狭い価値観の中で我々は背後から突き動かされているに過ぎないのである。
米国が我々のアイデンティティーを弾圧し、軍事経済を正当化してきたのなら、そこに最初から正義などあろうはずもなかったのである。
【米国主導の奴隷文明、すべてのリスクは弱者から被る】沖縄・琉球民族
http://homepage3.nifty.com/darkelf/