ところで、皆さんはどれぐらい系図を遡ることが証明できるでしょうか?
うちはどうやら、遡りまくれるようです。
以前父から家系図を見せてもらったのですが、俺はこれをパチモノだと思っていました。
ネタかと思うほど名前が書いてありましたし、父もこれは嘘じゃないから信じろ、としか説明してくれませんでしたから。
ですが今回、再度父から話を聞き出し、この家系図は本物だし、確かに我が家の物だということが分かりました。
ちなみにこれは私の一族だけでなく総合的に考慮されており、他の一族が持っている系図と全て合致するようになっています。
もちろんこの系図は、私達が盲目的に本物だと信じる類のものではありません。
これはちょっとやばい事実です。ここからどう成り行きが進むのか想像できません。とりあえず、某寺に申し入れをしてみよう。
>>705 色々と教えて下さり、ありがとうございます。
>幕府は檀家制度によってキリシタンを取り締まった。これで菩提寺と檀家の関係が出来たけど、
>信仰の問題じゃなくて、強制的に近くの寺の檀家にされた。
近くの寺ですか…。こういった場合はどうだったのでしょうか?
例えば、歩いて5分のところに臨済宗の寺があり、歩いて半日のところに別の宗派の寺があるとします。
こういった場合、昔の感覚で言えば、歩いても問題ないですよね。
そういった場合は、村人は別の寺に行ったのではないでしょうか?
あともう一つの予想は、檀家制度が施行された時、臨済宗の寺にはすでに檀家が一定数いたと思われます。
その檀家達は、他に寺がなければ受け入れるが、あれば拒否し、他に行けと言ったのではないでしょうか?
>704のは、まさに江戸初期に有力者が建てた寺って事なんだろうね。
本家は20代以上続いています。