■□■漏れの先祖は庄屋様!■□■

このエントリーをはてなブックマークに追加
399385=389 ◆DmMKQlU7uY
成金の家と結婚できるかどうか、ということを話しています。
結婚を考える際、容姿、学歴、年齢、職業。
これらの事項について制限することは、私からはありません。
問題は、資産家であるかどうか、ただそれだけです。
制限しないのは、こうでもしないと話がないと思っているからです。


重要なことであるようなので、家柄に関して述べさしてもらいたいと思います。
まずは父方。
祖先は、藤原秀郷を祖とする、相当の名族です。具体的な名は伏せたいと思います。ご了承下さい。
先祖は代々名主の家系で、分家の私の家も、一代目から金貸しで没落するまでの数百年、名主をしていました。
婚姻関係に関して言えば、名主層とのものばかりです。
また、天皇の侍従武官長をしていたある家に、私の家の方が嫁いでいます。
本家に関して言えば、私の家の何倍もの規模を持つ名主であり、相当の家々と婚姻関係を持っています。
江戸後期には、酒井家の方も嫁入りにきています。
本家は、明治以降は政治家、そして事業家として、県内でも指折りの有力者でありました。
廃藩置県後すぐに郡代表として県会議員になり、県会議員を長年に渡り勤めました。
私財を投げ打って県政に尽くしたという記録が残っています。
また、本家は銀行を創立しています。その銀行は別の家が創立したもう一つの銀行と合併し、
現在も続いている、県内ではトップの地銀となっています。

つぎは母方。
村上源氏を祖とする大庄屋であり、明治以降は村長をしておりました。
先祖は播磨の守護赤松氏の一族であり、「三木の干殺し」の攻城戦で、別所氏とは血縁関係にあったので、この攻城戦に参加しました。
この戦には負けましたが、秀吉からの情けで安堵状をもらい、今の土地に苗字を変えて住み着きました。
このことに関しては、家に伝わる古文書、郷土資料などで確認されています。