苗字帯刀

このエントリーをはてなブックマークに追加
945日本@名無史さん:2006/01/29(日) 17:02:10
>>944
1.何藩?
2.治めた面積は?







〜の家系で〜らしいっていうのはほぼガセでこの>>944レス以降消えそうだがなw
946日本@名無史さん:2006/01/29(日) 17:09:01
>>945
天領。面積は分からんが元禄頃の検地の記録だと200石年貢を納めたらしい。
947日本@名無史さん:2006/01/29(日) 17:10:09
ちなみに庄屋だったことは確か。確実に!
948日本@名無史さん:2006/01/29(日) 17:13:27
寺の過去帳辺りで情報集めて広げれば?
949日本@名無史さん:2006/01/29(日) 17:20:25
>>948寺が檀家2000軒とか言うふざけた寺で江戸期でも相当な檀家数らしく、それも過去帳はなんでも死亡順に全檀家
が載ってると言う使い物にならない代物で。やる気に慣れません。
 苗字の記載についても微妙なんですよね、天領の場合はわりと土地持ちの百姓まで記載されてたりするんで。
950日本@名無史さん:2006/02/01(水) 14:15:21
先祖探しのテクニック、エピソードを語るスレC
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1137675415/l50
951日本@名無史さん:2006/02/23(木) 23:07:52
>>949
残ってるだけ贅沢

天領の百姓は墓石に苗字
952日本@名無史さん:2006/03/04(土) 23:07:30
age
953日本@名無史さん:2006/03/13(月) 01:27:14
庄屋・御用商人とかではなく苗字帯刀を許されたのってのはどんなのがあるんだ?
954日本@名無史さん:2006/03/13(月) 10:51:01
百石〜数百石風情で威張る中下級武家より名主の上位層の方がマシ
955日本@名無史さん:2006/03/13(月) 17:09:35
マシというか生活レベルが格段に違うだろ。だいたい下級武士なんて武士とはいえないようなもんでしょ
956日本@名無史さん:2006/03/13(月) 18:47:44
>>954
それだけ知行貰えりゃかなりの武士だよ。
名主の上位層の方がマシって事はない。
成り上がりの名主も多いし。
957日本@名無史さん:2006/03/13(月) 19:45:20
成り上がりはむしろ生活水準は高いだろうな。
958日本@名無史さん:2006/03/13(月) 20:02:31
http://townweb.e-okayamacity.jp/nakai/onko/omori_touzaemonn.htm

俺のご先祖さま。
みごとに帯刀を許されてたみたい
959日本@名無史さん:2006/03/13(月) 20:50:04
>958
里正は名主、庄屋の事で
よく使われる表現だけど晒して大丈夫?
960日本@名無史さん:2006/03/13(月) 22:59:30
自慢できるご先祖様なので全然OKでつ
961日本@名無史さん:2006/03/13(月) 23:52:11
ahr
962日本@名無史さん:2006/03/14(火) 18:35:21
age
963日本@名無史さん:2006/03/14(火) 22:45:47
age
964日本@名無史さん:2006/03/17(金) 21:16:17
一般民衆も旅などに出かける時のみ、短刀や脇ざしをもっても良いとされていたよ。
965日本@名無史さん:2006/03/19(日) 03:19:07
>>946
天領は基本的に苗字・帯刀は許されない

>>951
墓石は天領に限らず普通は戒名

>>964
2本差し(帯刀)に関して制限しているのであって
脇差には触れてないだけ
966日本@名無史さん:2006/03/19(日) 06:27:17
>>965>>天領は基本的に苗字・帯刀は許されない
そうなの?逆に目が届かないから戦国期のまま帯刀ってことはないのかな?
967日本@名無史さん:2006/03/19(日) 06:49:43
>>965
自分の祖先の江戸時代の墓たちには名字と名前が彫られています(戒名は別)
これはどうして?
968日本@名無史さん:2006/03/19(日) 10:05:22
>>965
ところが、天領百姓の墓石数は旗本領の百姓より多いし
苗字彫られてる墓石も多い。
天領百姓は経済的には恵まれれてたろうから
金の掛かる墓石も造立出来たのかも。


次スレ立たないかな、、
969日本@名無史さん:2006/03/19(日) 11:41:16
>>965
天草では18世紀半ばに大庄屋制が復活して、苗字帯刀が認められる。
また他の幕領でも、寛政期以降「郡中取締役」が設けられ
これに任じられた者の多くは苗字帯刀を許された。

渡辺尚志編 『近世地域社会論―幕領天草の大庄屋・地役人と百姓相続―』や
久留島浩『近世幕領の行政と組合村』などを読みなさい。
970日本@名無史さん:2006/03/20(月) 00:12:06
>>966
天領は直轄でも○藩預でも苗字・帯刀は基本的にない
例外は直轄でも○藩預でも○○役などに任命されて許されるケースのみ
ただ、このケースに非常に稀で仮に100町歩地主でも許されない方が圧倒的に多い
詳しくは過去ログね
■□■漏れの先祖は庄屋様!■□■
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1059398904/

>>967>>968
どの宗派だろうがどの身分だろうが戒名を彫るのが一般的で
明治以前の墓に名前を掘ったなんぞ聞いたことがない
明治以降に作り直した可能性が大だろうね
とりあえず写真を撮ってうp&どの宗派なのかよろ
「墓は遠くにあってうpできない」とか理由をつけてうpしない場合、ネタとみなします

>>969
最初にいうけど、乱発した幕末はとりあえず例外だらけで却下ね
それと大庄屋としての苗字・帯刀なのか、召抱えなのかはっきりしない以上答えようがない
またマイナーな郷土歴史家の著作を鵜呑みに(ry

971日本@名無史さん:2006/03/20(月) 00:20:59
>>970
「幕末」は一般的にはペリー来航以降を指すと思うがね。

いずれにせよ、久留島・渡辺をマイナーと言い切る人に
何を言っても無駄かも知れないが(藁
972日本@名無史さん:2006/03/20(月) 00:48:30
>>970曹洞宗 本家の墓(天領名主) 苗字,名前、戒名の一部削っときますたが・・・
http://www.uploda.org/
340893 パスhaka
973日本@名無史さん:2006/03/20(月) 00:51:42
>>971
ペリー→天領地主から徴収→代わりに苗字・帯刀
このケースがあるので最初にいったわけで
「18世紀半ば」からではないのはバカでもわかるわけで

それから

>天草では18世紀半ばに大庄屋制が復活して、苗字帯刀が認められる。
「直轄でも○藩預でも○○役などに任命されて許されるケース」に該当

>寛政期以降「郡中取締役」
召抱え

いちいち書くのもアレなのでスルーしようと思ったけど
なにやらアツくなるタイプのようでこれ以降アホレスをしてもらいたくないので書いとくね♥

それより俺の興味は>>967>>968なんだがな
974日本@名無史さん:2006/03/20(月) 01:02:08
>>972
落として見たよ
削ってあるのでどこがなになのか説明よろ

あと、俺も曹洞宗なのでちょっと言うけど
居士と大姉が連名で削ってあるところは戒名で死んだその代の夫婦の墓
これはバカでも分かる罠

で左側に「慶安二年」のところに苗字があるといいたいんだよね?
俺の言う「墓石は戒名」というのは入っている人を指しているわけ
この場合は、居士と大姉が連名だけど「そこに実名はありえない」
でも墓に入っている人ではなく立てた人の名前だから名前でも問題ない

それと苗字は「おおっぴらに公文書などで名乗ってはならない」のであって
墓に彫ろうが神社になにかを寄進する際に名乗ろうが問題なし


975日本@名無史さん:2006/03/20(月) 01:06:58
>>972 続き
それから院号なしの4文字戒名なので格は落ちるけど
○○○○居士と××××大姉ってことはそれなりに裕福な方の家柄
普通は信士・信女だし、武士でさえ信士・信女が多い
ま、地域や菩提寺にもよるけどね
976日本@名無史さん:2006/03/20(月) 01:12:56
>>974まあ、左側面から苗字 世襲名夫婦 次に死亡年月日(これは旦那の) 表は戒名
上記の意味がよく分かりませんが・・・片方が死んだ場合。戒名はその時に作り生きてる方は赤で塗っとく。
江戸時代もそうしてたかは分かりませんが・・・
 形式的には、ずーーと続いているらしく祖父の墓なども側面に苗字名前死亡年月、表に戒名
時々、裏に子供の名前が連ねてる時もあります。
977日本@名無史さん:2006/03/20(月) 01:15:48
>>975江戸初期は○○○○居士、後期になるとOO軒OOOO居士、明治以降はOO院OOOO居士
ただ、分家の末端までOOOO居士なので地方的に居士乱発かな?という気はありますね。現在では
分家筋はOOOO居士で本家に近づくほどOO院OOOO居士かつかなりいい字が使われてるようです。
978日本@名無史さん:2006/03/20(月) 01:23:28
あ、初期じゃないか中期かな写真の墓が戒名が確認できる最初の墓で、その前は祠みたいな墓で、そこに何人か
入ってるという話です。
979日本@名無史さん:2006/03/20(月) 01:58:42
>>970
地域によって格差はあるが、自分の足と目で確認したらいい。
或いは、郷土史の石造物編(近世)とか近年盛んに出されてるから
図書館で確認してみたら?
>>972
その墓石の形態だと造立年代は慶安じゃない。供養塔だと思う。
慶安頃の4字居士は、旗本クラスの戒名。一概には言えないだろうが。
>978の「祠みたいな墓」
それこそ古い墓石かもしれないね。石殿などと言われる墓石だと思うが。
980日本@名無史さん:2006/03/20(月) 02:35:39
祠みたいな墓 ttp://www.uploda.org/uporg341007.jpg
>>979供養塔といいますと・・・?一応郡下1,2の名門といわれてたそうですが没落。
981日本@名無史さん:2006/03/20(月) 04:56:12
>>980
五輪塔ではないのね
982日本@名無史さん:2006/03/20(月) 12:02:41
>>973
取締役に関する理解が少し違うような。
幕府側は彼らを幕臣として召し抱えているわけではない。
取締役もあなたの言う
「○○役などに任命されて許されるケース」だろう。

それから藩領の大庄屋は苗字帯刀を許されていることが多いが
これも○○役という認識なのか?
もしそうならば、藩領と大庄屋復活以降の天草に差はないことになり
あなたの言う意味での苗字帯刀を許されたものは
藩領でもほとんどいないことになってしまうだろう。

983日本@名無史さん:2006/03/20(月) 17:35:05
>>981一つ石が足りないね
984日本@名無史さん:2006/03/20(月) 23:16:26
>>980
そう、それが石殿。
石祠、石室とか呼び方は色々あるけど。
墓石としては普通に考えて、富裕階層が用いたと思うけど。

供養塔は普通の家でも珍しくない。後の子孫が、先祖の墓を立てたりとか。
石殿右手の残欠墓は、五輪塔の火輪みたいのがあったね。
985日本@名無史さん:2006/03/21(火) 23:22:17
次スレはこっち?
微妙な時代だからどっちでやってもいいと思うけど。

日本近代史
http://academy4.2ch.net/history2/
986日本@名無史さん:2006/03/22(水) 01:45:14
>>985
過疎板に誘導してんじゃねーよボケ
987日本@名無史さん:2006/03/22(水) 03:16:57
結局>>970は何だったんだ?
988日本@名無史さん:2006/03/22(水) 04:44:03
>>982
藩領は村方三役の上に庄屋、その上に大庄屋があった
大庄屋は苗字・帯刀が許された

天領の大庄屋は一時廃止→のちに復活
廃止時には大庄屋は存在しなく、苗字・帯刀が許されなかった
989988:2006/03/22(水) 04:46:22
>>988
× 藩領は村方三役の上に庄屋、その上に
○ 藩領は村方三役の庄屋の上に
990日本@名無史さん:2006/03/22(水) 13:06:06
>>988-989
レスを付けてくれたのは有り難いけど
全然答えになってないよ。
991日本@名無史さん:2006/03/22(水) 20:15:56
>>985
>微妙な時代だからどっちでやってもいいと思うけど。
江戸時代
近代史板に逝くべきスレがこっちに乱立してるが
992日本@名無史さん:2006/03/22(水) 23:01:21
993日本@名無史さん:2006/03/22(水) 23:38:32
差出人 : 前園顕子
送信日時 : 2006年3月17日 23:18:15
宛先 :
件名 : ロマネコンティーより好きなんです。

私は前園顕子、32歳独身
総合病院内肛門科勤務、毎日(*)を拝見しております。
私は自称AM女です。仕事も午前中しかしませんし
名前のイニシャルもAMなのです。そして、さらにアヌスマニアなのです。
実は、私はある貴重なアヌスを探し求めています。
それは滅多にないような形をして色をして匂いのするものなのです。
もしかすると貴方かもしれないのです。貴方はアヌス毛は生えていますか?
私はいままでに沢山のアヌスを拝見させていただいてきましたが、
いまだに私の求めているプレシャスアヌスに出会えていないのです。
それで、無礼なこととは思いますが貴方にメールを差し上げました。
一度お逢いして拝見させていただけないでしょうか?
もちろん、拝見料はお支払いします。
それと、もし貴方が私の求めているプレシャスアナルの場合は
舌でテイストさせていただきたいのです。
もちろん、テイスト料もお支払いいたします。
良い御返事を期待しています。
994日本@名無史さん
苗字帯刀

なえあざたてわき