おまえ日本っていう国号の意味知ってるか?

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1伝説のあぼーん
知ってるか?
2世界@名無史さん:03/07/08 20:14
2gets
サンキューデモクラシー
3日本@名無史さん:03/07/08 21:20
日の本
4日本@名無史さん:03/07/08 21:37
東朝鮮の別名
5日本@名無史さん:03/07/09 00:58
日本万歳!
日本の歴史はまだ100年くらいだよ。
建国記念日ってあるだろ。
明治政府が確立されるまでは、「日本」という感覚はこの地域には無く、諸勢力が割拠している状況だった。
>>6
http://www.ffortune.net/calen/kinenbi/02/kenkoku-kinen.htm
あら・・きちんと計算してあるのね。
でも
>明治政府が確立されるまでは、「日本」という感覚はこの地域には無く
これは本当だぞ、司馬遼太郎の著書に書いてあったからな。
8日の本将軍:03/07/09 01:10
さあ?
>>7
「国家」と言う感覚は、19世紀に入って西欧から輸入するまでは、日本には存在しなかった概念らしい。
司馬遼太郎の著書に書いてあったんだから、本当のことだぞ。
10日本@名無史さん:03/07/09 01:19
>>9
それは近代的国家の話だろ。
芝良太郎読むにはまだ毒改良が足りないぞ。
11日本@名無史さん:03/07/09 01:20
  _, ._
( ゚ Д゚) シラネ
12日本@名無史さん:03/07/09 01:23
>>9
日本史板で固定をなのるならもっと勉強してからレスつけろよ高校生
13日本@名無史さん:03/07/09 01:26
司馬遼太郎が言ってるからほんとうだ、というのは恐るべき知的頽廃だな。
司馬はしょせん小説家に過ぎないぞ。歴史研究者と同列に論じられるのか?
14日本@名無史さん:03/07/09 01:28
日本人は司馬好きという前提の、半島人からのレスだろ。
15日本@名無史さん:03/07/09 01:29
司馬史観
網野史観
16日本@名無史さん:03/07/09 01:34
>>15
違うような・・
17日本@名無史さん:03/07/09 01:41
アメリカ人「ジャパンってどういう意味ですか?」
日本人「太陽が昇る国という意味です」
アメリカ人「なるほど、英語のサンライズと言う意味の日本語がジャパンですね」
日本人「・・・」
18日本@名無史さん:03/07/09 01:48
>>17
ニホン→ヤパン→ジャパン

意味は通じていない、発音の変化だ。
19日本@名無史さん:03/07/09 01:49
>>18
ジョークのつもりで書いたのだが・・・
20日本@名無史さん:03/07/09 01:55
>>19
下手なジョークに藁た。
21日本@名無史さん:03/07/09 01:59
>>20
まぁ、ジョークとはいえ実際にあった話だが
22日本@名無史さん:03/07/09 02:28
ニッポン→ジーペン→ジパング→ジャパンじゃねえか?
23日本@名無史さん:03/07/09 02:48
>>22
ヤパンは?
24日本@名無史さん:03/07/09 11:18
中国語でリーベンだからそれが西へ伝わるうちにジャパンになった・・・とかは?
25日本@名無史さん:03/07/09 17:01
「日本国」は昔の中国語で「ジーベングオ」って呼ばれてたらしい。
それがヨーロッパ(ローマあたり?)で「ジパング」になり
さらに英語圏では「ジャパン」ドイツ語圏では「ヤーパン」
と呼ばれるようになった。
26日本@名無史さん:03/07/09 18:28
本日の「ジツ」に
1本の「ポン」

そんなに不思議かな?
27日本@名無史さん:03/07/09 19:11
マルコ・ポーロが聞いた支那語は、元代の発音だろう。
清朝のリーベンとは違う。
唐、宋代の中原地方の発音を現代に伝えていると言われる客家語では、日本と書いてジッポンと読む。
日本語に伝わる音読みに通じる発音だが、元代ならジッポンに近い発音だったと考えられる。
だからマルコポーロはジッポンと聞いてジパングと書いたのだろう。
28日本@名無史さん:03/07/09 19:58
おまえらヴァカですか
何でも英語が先ですか
イルポン→イッポン→ippon
当時はjとiは区別無かったから
(それゆえ今でもドイツ語ではJは〔y〕音)
japonと書かれ、それを英語喋る野郎が「ジャ」と発音しやがった。
ヴァカ日本人がWienを「ウィーン」て発音するのと同じだな。
ドイツ語じゃwが〔v〕でvは〔f〕なのに。
こっちは英語野郎はちゃんとviennnaってスペル換えたけどな。
29日本@名無史さん:03/07/09 20:16
イルポンというのは一体何だ?
おなじみの電波半島説か?
30日本@名無史さん:03/07/09 20:25
北海道、東北地方のことをアイヌ語で、チパンルって言ってたらしいけど関係あんの?
31日本@名無史さん:03/07/09 20:26
現代中国語である北京語よりも、日本語の音読みの方が古代中国の発音に忠実なのか・・・
不思議なもんだな・・・
32日本@名無史さん:03/07/09 20:39
旭日高く輝けば、あぁ大日本。間違いか??
33日本@名無史さん:03/07/09 20:49
マルコは確かヴェニスの商人。ジポン ジーパン。ヴァカ バカじゃーねーの
スペイン語じゃヴァカをバカと発音すると聞いたけど?
34日本@名無史さん:03/07/09 20:52
旧日本委任統治領にヤップなる島あり。ジャップ島かな?
35日本@名無史さん:03/07/09 21:38
何故だか知らないが、今ここに火病発作を起こしたチョンが紛れ込んでないか?
何が気に入らないのか分からんが、あいつらの言動だけは予測がつかないな・・・
36( ‘д‘):03/07/09 21:40
エッチな事はここで探すといい
http://www.k-514.com/
37日本@名無史さん:03/07/09 21:43
>>35
朝鮮人は放置して下さい
マトモな議論が出来ない彼らを相手にしても、時間の無駄になるだけですよ
彼らには好きなように書き込ませておけば、誰もが朝鮮人の異常性に気づくので問題ありません。
38日本@名無史さん:03/07/09 22:46
>>28
お前が馬鹿。
たしかにドイツ語でwは[v]だけど、
オーストリアのドイツ語では、Wienは「ウィーン」と発音する。
ドイツ人は「ヴィーン」というが、ウィーン人は「ウィーン」という。
ウィーンという発音でOK
ちなみに、ウィーンのカフェの大半は朝鮮人の入店お断り。

>当時はjとiは区別無かったから
「j」とは何か、「i」とは何かを定義せよ。発音としての「j」か? 英語の「j」か? スペイン語の「j」か? 「j」って何だ?
まあ、邪馬台国を「やまたいこく」と読む理由でも考えてろよ。
39日本@名無史さん:03/07/09 23:04
「J」も「I」も古代ローマの字だな。
「J」は「I」の下を長くして先っぽを少し左へ曲げたものだな。
もともと「J」と「I」は同じもので、本来は「I」だな。
「I」のうち子音として使われるものがやがて分化して書き分けられるようになって、
形も微妙に変えられたものだな。だから発音も当然同じで[i]だな。
現代語でローマ字を使う民族のなかには、子音として[i]と発音するとき舌と上あごの間を
狭めるヤツらがいて、次第に色々な発音に分かれて行ったんだな。
4039:03/07/09 23:11
んな訳で、最初のヨーロッパでの書き方は、

IAPAN

なんだな。
41無料動画直リン:03/07/09 23:11
42日本@名無史さん:03/07/09 23:35
いやーん
43日本@名無史さん:03/07/09 23:58
701年から日本、それ以前は倭。
44日本@名無史さん:03/07/10 00:00
>>1
「おまえ」って誰?
45日本@名無史さん:03/07/10 00:16

「日」の中国音はリとジの間ぐらいだから、マルコポーロは「ji」と書いたはずだよね。
「ji」「ja」という表記を、国によっては[yi][ya]と発音したのだと思う。
46日本@名無史さん:03/07/10 00:28
http://homepage3.nifty.com/myhomepagedeg/starthp/subpage17.html

マルコポーロは「Zipangri」だな。
その後の地図では「IAPAN」だな。
47日本@名無史さん:03/07/10 00:41
日下(くさか)との関係は妖しい。
48日本@名無史さん:03/07/10 00:54
ちょっとあんたら・・・
西洋名のJapanの由来の話は、
「日本という国号の意味」とは違うんじゃない?スレ違いだよ。

かと言って>>1が何を言いたいのかも不明だが。
「国号の意味」って何だよ
普通に「日出る国」ではダメなのか?
49日本@名無史さん:03/07/10 00:58
>>48
>>普通に「日出る国」ではダメなのか?

そんな事・・・皆知っている。
スレ違い承知で楽しむのも2チャンネルの楽しみ方です。
50日本@名無史さん:03/07/10 03:20
やまと→yamato→jamato→jimoto→jitmoto→じつもと→日本
51日本@名無史さん:03/07/10 05:21
やまたい→やまと説のほうが気になる。
52日本@名無史さん:03/07/10 17:53
マジレス
イタリア語では「ジ」を「Ji」とは表記しない。
53日本@名無史さん:03/07/10 18:22
日本と言う国号は天武天皇が決めたのが有力ですね。
なのに、なんでも天皇がかかわると反対する、共産党
は、天武天皇(朝廷)が決めた国号を認めているの
だろうか?党名自体が日本共産党だし。
54伝説のあぼーん:03/07/10 21:47
おまえはこの国が好きか?
55日本@名無史さん:03/07/10 22:02
>>51
「邪馬台」はもともと「ヤマト」を表記したもの。
いつか知らんがオバカが「ヤマタイ」なんて読んじゃったのをいまだに通称としているだけ。
56日本@名無史さん:03/07/10 22:05
>>52
"Zipangri"を"J〜"と表記した国の人がいて、
そこから読み方が国によって「ジ〜」と「ヤ〜」に分かれていったのでは?
57日本@名無史さん:03/07/10 22:18
日本は今は「にっぽん」「にほん」と音読みするが、
本来は、「ひのもと」と訓読みしたんじゃろうな。それが意味じゃよ。
58日本@名無史さん:03/07/10 22:22
>>31
魯迅の日記にまさにそういう感想が出てくるよ。

だいたい北京語なんてのは本来の漢語が
全然違うツングース系統の言語に
強姦されて出来た言葉。

雅な宋音カムバック!
59日本@名無史さん:03/07/10 22:22
もともと東国に「日の本」って呼ばれた場所があって、ヤマト政権が「これは(・∀・)イイ!!」っていうことで採用した、っていう説が最近有力だね。
60日本@名無史さん:03/07/10 22:27
東国といっても、当時の東国は今の近畿地方だね。
61日本@名無史さん:03/07/10 22:34
今の中部より東はすべて東国だよ。
「日の本」は東北の国だったと思う。
62日本@名無史さん:03/07/10 22:47
東国がどこだったかは関係ねえな。
日本という地名がどこかにあったのかどうかなんだがな。
63日本@名無史さん:03/07/10 23:03
津軽・・・って言うと電波になりまつか?
64日本@名無史さん:03/07/10 23:18
津軽に日本っつうところがあんのか?
65日本@名無史さん:03/07/10 23:27
>>64
日本中央の碑
66日本@名無史さん:03/07/10 23:35
その碑は坂上田村麻呂が残したらしい。
67日本@名無史さん:03/07/10 23:36
そもそも、倭=大和なのかな?
68日本@名無史さん:03/07/10 23:54
1の問題提起が曖昧だと必ず糞スレになるという
昔からいわれてる基本法則の見本みたいなスレだな。
69日本@名無史さん:03/07/11 00:14
良スレのヨカーン
70日本@名無史さん:03/07/11 00:37
>>31・58
日本語だってそうだよ。2000年くらい前の日本語は今沖縄に残っている。
奈良・平安の言葉は南九州と東北に、中世前期の言葉は関東と九州に、
中世後期の言葉は中国地方と中部地方に、近世の言葉は近畿周辺に、
というように京都から同心円を描いて、古代日本語が残っている。
71日本@名無史さん:03/07/11 00:49
ここだけでなく日本史板に感じることだが、
大和本流を誇る近畿・西日本派と、それに反発する奥羽派が
多数いるようだ。どっちが大和(或いは尊王)本流だろうが
目糞鼻糞のたぐいだな。

おれは関東派、近畿とも奥羽とも違う。大和派がよく関東と奥羽をまとめて
東国と呼ぶ愚か者がいるから困る。また奥羽派が関東を己らの一派と
みなすのも甚だ心外!

関東は、将門は失敗したものの頼朝、尊氏、家康と己の武をもって
天下を制した実績がある。大和だかなんだかよくわからんが、無力で
気位だけ高く、経世済民の技術も志も無い馬鹿やつ等など成敗している。

また、そんな大和に劣等感を抱く奥羽の阿呆どもとも別世界にいる。

歴史を振り返り、公家どもが幅を利かせた時期(奈良・平安・明治〜戦中)
と武家が政権を奪取していた時期(鎌倉・室町・戦国・江戸)と
どちらが民の暮らしが豊かだったと思うのか?

大和派よ、まるで王朝中国やチョンに等しいひ弱国家を恥じろ!
奥羽派よ、そんな奴等に劣等感を抱く己の愚かさを恥じよ!

源平盛衰記や太平記に言う。
「関東九カ国(八州+伊豆)の兵で日本六十州の兵に勝る」
72日本@名無史さん:03/07/11 00:54
>>71
なにいってんだか。誰も別にアヅマヱビスのことを差別したりしてないのにムキになって・・・
73日本@名無史さん:03/07/11 01:02
現代の東京は東北の人々が作り上げた都市だ。
74日本@名無史さん:03/07/11 01:05
>>71
まあ、そうキムになるなよ。
75日本@名無史さん:03/07/11 01:17
>>71
歴史の勉強が足りないとだけ言っておこう。
76日本@名無史さん:03/07/11 01:18
>>73
なのに名が東の京都なのか。
77日本@名無史さん:03/07/11 01:18
>>71
出直してこい。
78日本@名無史さん:03/07/11 01:20
>>76
天皇がいるから
79日本@名無史さん:03/07/11 01:38
>>78
なるほど。天皇がいるところはどこでも京都から見た方角+京都という
名をつけねばならないってことか。
80日本@名無史さん:03/07/11 01:41
北京、南京、東京。中国の真似だな。
81日本@名無史さん:03/07/11 01:45
日吉山(比叡山)坂本ってのはどう?
82日本@名無史さん:03/07/11 01:46
朝日が好きな網野史観で言う日本国号の説明はどうよ?
83日本@名無史さん:03/07/11 02:01
比叡山って京都にある山だよね?
84日本@名無史さん:03/07/11 02:04
江戸には東叡山があります
85伝説のあぼーん:03/07/11 21:43
誰であれ怪物と戦う者はその過程のおいてみずからが怪物にならぬように注意すべきである
86日本@名無史さん:03/07/11 21:49
比叡山の本当の名前は、稗山だな。
87日本@名無史さん:03/07/11 22:55
関東には、東松山市、東久留米市、東大和市、というのがあります。
最近、西東京市というのができました。
88日本@名無史さん:03/07/11 23:03
西東京がそのうちまた分裂して、
東西東京と西西東京に分かれないかな。
89日本@名無史さん:03/07/11 23:46
>>88
西西東京って「シャンシャン東京」といわれそうな予感。
90日本@名無史さん:03/07/11 23:56
京都とは都のことなれば、平安京を京都と申すは、平安京が都なる時代のこととて、
今は江戸こそ京都といふべし。
91日本@名無史さん:03/07/12 00:05
>>90
今は日本海が変な名前で呼ばれかけてる品
92日本@名無史さん:03/07/12 00:11
東シナ海とやらを西日本海、
オホーツク海とやらを北日本海、
と正しい名前にしなければなるまい。
93日本@名無史さん:03/07/12 00:12
太平洋とやらを東日本海とね。
94日本@名無史さん:03/07/12 00:48
つーか、武力なら薩摩の隼人民族が世界最強な訳だが。
95日本@名無史さん:03/07/12 01:58
>>94
すれ違い
96日本@名無史さん:03/07/12 03:12
都と名の付く町が首都であるならば、
日本には首都がふたつある。
97日本@名無史さん:03/07/12 03:17
ふたつどころじゃねえだろ
98日本@名無史さん:03/07/12 03:18
>>97
あげてください。
99日本@名無史さん:03/07/12 04:19
奈良県都礼村
山梨県都留市
宮崎県都城市
宮崎県都農町
島根県都万村
埼玉県都幾川村
栃木県都賀町
福島県都路村
京都府京都市

俺が知る範囲で、これくらいはあるな。
100日本@名無史さん:03/07/12 04:24
京と都の両方がつかないと
101日本@名無史さん:03/07/12 09:40
東京都は東京府と東京市が合併したものなんだな。それに、東京都の都は、行政単位の
名前で地名ではないな。だから名前は東京。地名に京と都がつくのは京都だけ。

京都は本来首都を表す一般名詞。平安京の時代が長かったので、次第に固有名詞化したもの。
だから、東京へ遷都したのなら、東京が京都と呼ばれても可笑しくない。

京都は本来の名前の平安京に戻すかな。平安京と呼ばれる前の地名に戻すのも良いかもね。
長岡京はそのままだけど、平城京は奈良に戻った訳だし。
102山崎 渉:03/07/12 11:21

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
103日本@名無史さん:03/07/12 11:25
>101
江戸が東京になったときに
京都は西京となる案がありました
104日本@名無史さん:03/07/12 22:57
名古屋は中京でね。
105日本@名無史さん:03/07/12 22:58
>>101
それは誤りです。京都は現在でも京と呼ばれるように、京都を京と呼んでも何の
差し支えもありません。ですから、東京は東の京=東の京都なのです。
>>103
提案ではなく、現に明治のごく短期間は西京と呼ばれていました。その名残りは、
現在も京都の白味噌が西京味噌と呼ばれ、これを魚に塗って焼いたものが西京焼
です。また、現在の京都府立大学は昔西京大学という名でした。なお、京都は千
本通の西一帯を「西ノ京」と言いますが、これは洛中を東西に分けた平安期の呼
称です。この区分で言いますと府立大学は東の京にありますので、ここを西京大
学と呼んだのは、やはり明治の一時期の名残りなのです。
106日本@名無史さん:03/07/12 23:08
東京って「江戸」だろう?
「東の京(みやこ)」ならしっくりくるが、
「東の京都」っていう表現はちょっとイメージちがう。
やっぱ「大江戸八百八町」って感じのみやこが東京。

そういう意味で「内裏」っていうと丸太町か千本通りを想起するし
家康公と天海僧正がデザインした城は「江戸城」って感じがする。
107日本@名無史さん:03/07/12 23:14
東京市が東京都になったのはいつからですか。
京が京都になったのもいつから?
108101:03/07/12 23:16
>>105
>京都は現在でも京と呼ばれるように、京都を京と呼んでも何の
>差し支えもありません。
オレは、京都を京と呼んで良いとか良くないとか書いてないぞ。

>東京は東の京=東の京都なのです。
それがどうしたの?
109日本@名無史さん:03/07/12 23:18
>>106
江戸というのは鎌倉期より豊島を本拠地としていた江戸氏からついた地名
ですね。しかし、徳川の幕府地であった江戸は、1869年に地名ではな
い東京という名に改称されたのです。ですから、江戸と東京の間には断絶
があります。明治天皇が出した「江戸奠都の詔勅」によって、江戸は幕府
地から京都と対等の都の地に格上げされ、そのために東京と改称されまし
た。
110日本@名無史さん:03/07/12 23:28
>>107
東京府と東京市が統合されて東京都になったのは1943年です。現在
でも府や県とその府県庁所在都市、東京なら都と区の間に見られる財政
上などの齟齬が、当時の東京府と東京市の間にもあったのです。時あた
かもミッドウエイ海戦における大敗で、日本の敗戦色が濃くなりつつあ
る時期でした。このような状況の下、帝都である東京を戦時総力体制に
よって強化するため、この統合がなされました。戦後の東京もこの統合
を継続させ、それによって失われた東京市の代わりに特別区体制を作っ
たわけです。なお、京が京都になったのではありません。京は京都の略
称です。
111日本@名無史さん:03/07/12 23:42
東京都は東京府と東京市が合併したものな訳ではあるが、
都庁は英語では、city hall(市役所)だし、
東京都の姉妹都市は、ニューヨーク市、北京市、パリ市、・・・
という訳で、全部「市」。
要するに、対外的には「府」より「市」が強いようだな。
112日本@名無史さん:03/07/13 00:32
>>111
特別区があるのは日本だけではないのですが、東京都の場合は戦時下という特
殊な状況下で成立したため、様々な矛盾が出てきていると思います。23区各
区はcity〜と英訳されるのですが、区長選挙制度といったものがある反面、財
政的には自立性が弱く、国からの地方交付金や、都からの調整金に依存してい
る区もあり、また職員採用は各区ではなく23区人事委員会という全体組織で
行われます。区立高校、区立大学などもなく、市に比べると自立性は低いとい
わざるを得ません。世田谷区などの幾つかの区が、市への昇格を求めているの
はご存知でしょう。なお、全国市長会という組織があるのですが、ここでは2
3区全体を1市の扱いにしています。
113日本@名無史さん:03/07/13 03:50
雪舟は岡山県出身
114日本@名無史さん:03/07/13 03:58
江戸=穢土
115日本@名無史さん:03/07/13 04:02
奈良を南都、京都を北都と呼ぶのだから東京は東都、大阪は西都かな
116日本@名無史さん:03/07/13 04:27
>>115
南都は企業名などにありますが、奈良市を南都とは一般にはいいません。
京都も北都という呼び方はしません。北都といえば今は札幌のイメージです。
東都は東京に比べるとほとんど使われません。
大阪を西都という言い方自体がありません。
117日本@名無史さん:03/07/13 04:40
>>116
北都と南都をあわせて二都と言うんだよ
118日本@名無史さん:03/07/13 04:46
>>117
辞書にもない言葉です。
119日本@名無史さん:03/07/13 12:40
>>115-116
過去も現在も、大阪と札幌は「都」ではありません。
ですから西都とか北都とか勝手にことばをつくっているだけです。
120日本@名無史さん:03/07/13 12:59
都会とか都市の意味ならいんじゃないの?
べつに首都だけが「都」じゃあるまいよ。
121日本@名無史さん:03/07/13 13:10
「首都」というからには、他にも「都」があるという事が前提となる言葉だからね。
122日本@名無史さん:03/07/13 13:28
大阪都 京都都 と名を変えるか。でも亀チャンはそれより日本を道州制にしよう
だって。
123日本@名無史さん:03/07/13 14:00
>>116
どっちかっていうと
 南都北嶺
って言い方をするね。
京都の北嶺と旧都にある、日本の主要な宗教施設をさす。

「南都北嶺の宗徒」といったら、延暦寺と興福寺の僧兵のことで、
今で言ったら「街宣右翼」。
124O塚:03/07/13 14:25
125日本@名無史さん:03/07/13 17:37
江戸時代には
皇都=京都
武都=江戸 というのもあった
126日本@名無史さん:03/07/13 17:54
>>98
福岡県京都郡ってのもあるね
127日本@名無史さん:03/07/13 18:00
>>126
「きょうと郡」ではなく「みやこ郡」と読む。
128日本@名無史さん:03/07/13 19:47
西都原って、古都?
129日本@名無史さん:03/07/13 19:54
>>119
大阪は、難波京がありました。
京都、奈良、大阪で三都です。
130日本@名無史さん:03/07/13 20:01
>>129
そのような呼び方はありません。
131日本@名無史さん:03/07/13 20:06
>>128
以前西都原の発掘調査の関係者の方の
「ぼやき」を聞いたことがあります。
「西都原の古墳を発掘するとね、朝鮮との関係、被葬者が朝鮮からの渡来民であるとしか
考えられないような物が出てくる。つまりは『天皇家のルーツは朝鮮にあり』って言ってるみたいな物だから、
西都原の本当に調査されなければいけないような古墳は発掘許可が下りない
608 名前: ¥ 投稿日: 02/06/23 04:02
西都原古墳群
オサホ塚、メサホ塚、この2大古墳を中心にして、西都原だけでも
大小古墳329基を数える。付近の川南古墳、持田古墳、新田原古墳、本庄古墳、生日
古墳の各古墳群を合計すると1000以上に上る。
609 名前: 九州で一番規模のでかい古墳群遺跡が邪馬台国の跡なの 投稿日: 02/06/23 04:03
邪馬台国の場所を隠蔽した理由
   卑弥呼の古墳を捏造した男・黒板勝美
黒板勝美 
卑弥呼の墓、宮崎県西都原古墳オサホ塚に土を持ってホタテ型前方後円墳にしたてた
のが彼の犯行。
それだけにはあき足らず、総督府修史委員会顧問として大正12年7月、対馬に史料採
訪を行ったとき、朝鮮に関係ある文書古記録等が多数あることを知り、・・・古文書
類66469枚 古記録類3576冊 古地図34枚 古画類18巻および53枚を押
収。これら全てを焚書。
偽史シンジケートの指揮官 日本の恥 東大教授 黒板勝美。
邪馬台国が西都である証拠
(邪馬台国の東に海があるだと。。。冬でも温暖で、生野菜食って生きてただと!
!!)
132日本@名無史さん:03/07/13 20:13
中国側でも《旧唐書(くとうじよ)》の東夷伝に至って初めて〈倭国〉と
〈日本国〉とを併記し,〈日本国は倭国の別種なり。其の国,日の辺に
在るを以ての故に,日本を以て名と為す〉とか,〈或いは曰く,倭国自
ら其の名の雅ならざるを悪(にく)み,改めて日本と為す〉とか,〈或い
は曰く,日本は旧(もと)小国,倭国の地を併す〉とか,倭から日本に
変わった理由を紹介している。
133日本@名無史さん:03/07/13 20:29
天皇家の祖先の墓が任那にあるというのは、日本書紀で明記されてるんじゃなかったかな?
新羅が任那を侵略したのを抗議して、新羅からは謝罪と賠償の意味で倭王に朝貢する決まりになったとか。
西都原の遺跡が朝鮮風味でも、朝鮮半島南部が倭の固有領土であった根拠を補強するだけだろうに。
134日本@名無史さん:03/07/13 20:36
>>133
日本書紀を意訳し過ぎ
135日本@名無史さん:03/07/13 20:40
>>134
君ならどのように意訳するのか、是非お手本をば。
136日本@名無史さん:03/07/13 21:44
>「西都原の古墳を発掘するとね、朝鮮との関係、被葬者が朝鮮からの渡来民であるとしか
>考えられないような物が出てくる。つまりは『天皇家のルーツは朝鮮にあり』って言ってるみたいな物だから、
>西都原の本当に調査されなければいけないような古墳は発掘許可が下りない

発掘許可が降りないのに何が出てくるって?
137日本@名無史さん:03/07/13 23:49
>発掘許可が降りないのに何が出てくるって?

1、131から電波が出て来る
2、以前盗堀された品についてのこと
3、盗堀ではないが自然に崩れて一部が露出した時に出た物の話

どれだと思う?
138日本@名無史さん:03/07/14 00:44
「ひのもと」以外の意味あるやつは言え。
139日本@名無史さん:03/07/14 02:06
「ひのもと」って相対的な名称ですよね。
140日本@名無史さん:03/07/14 07:25
平安時代以降、奈良=南京、京都=北京とは言った。
何か中国みたい。
141日本@名無史さん:03/07/14 23:18
>>139
?? 「ひのもと」のどこを指して相対的と言っているのか知らないが、
そもそも、あらゆるものは相対的であるから、「ひのもと」が相対的であることは、当然である。
「絶対的」という言葉でさえ、「相対的」という言葉に対して相対的である。
142無料サイトだよ♪:03/07/14 23:33
143日本@名無史さん:03/07/14 23:41
「火の元」
144日本@名無史さん:03/07/15 01:38
まあ、ウリナラは太陽に一番近いニダっつー意味だろ。
旧唐書だか新唐書だかに、日高見国という名称が記載されているという話をどこかで読んだ事がある。
日高見はヒタカミと発音し、蝦夷の勢力圏であった中部〜北海道の各地に名残となる地名が残っているそうな。
日高、北上川なんかもヒタカミが変化した名称だとか。
145山崎 渉:03/07/15 11:35

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
146日本@名無史さん:03/07/15 22:25
「ひのもと」っつうことは、「日」に「近い」っつう意味は感じねえぜ。
どっちか言えば、「日」の「下」っつう意味に感じるぜ。
わざわざ「日の下」っつうことは、「月の下」じゃねえっつうことだぜ。

四季の移り変りは神秘的だから、太陽を祭らないといかんぜ。
日照りは恐ろしいから、太陽を祭らないといかんぜ。
冷夏は恐ろしいから、太陽を祭らないといかんぜ。

太陽は月より偉いっつうことだぜ。
147日本@名無史さん:03/07/15 23:04
>>115,116,125
江戸時代には、江戸のことを東都ということがあたようだね。
148日本@名無史さん:03/07/15 23:14
>>147
今も現役の言葉だよ。「東都大学野球」が毎年行われている。
149_:03/07/15 23:15
150日本@名無史さん:03/07/16 07:27
>東都
TOTOは便器の名前でつ
151日本@名無史さん:03/07/16 07:47
>>150
東陶
152日本@名無史さん:03/07/16 09:08
>>10
> >>9
> それは近代的国家の話だろ。
> 芝良太郎読むにはまだ毒改良が足りないぞ。

近代国家=国民国家=ネーションステート以外に国家は存在しない。
国や帝国と国家は別物。
中華帝国は国家じゃないし、幕府や朝廷は国家の行政機関ではない。
もちろん大和の国や甲斐の国・武蔵の国も国家ではない。
153日本@名無史さん:03/07/16 09:21
ステートを国家なんて漢語訳した明治の学者がバカなんだが。
誰だろうねこの訳をしたのは、福沢諭吉?
154:日本@名無史さん:03/07/16 12:17
俺は福沢とも奴のつくった学校とも縁はないが、
当時はドイツもイタリアも統一されていなかったので、
訳も大変だったろうな。西洋の思考が身についていない。

ただ、日本で漢語に訳された国家という言葉やその他の
社会科学用語が当時の清に逆輸入されたことを考えると
当時の漢語圏では、その訳が限界だったんだろうよ。
155日本@名無史さん:03/07/16 21:34
近代国家は、近代以前には世界のどこにも存在しない。
自明の理である。
156155:03/07/16 21:37
そのことと、国号の意味とは別のことだが、
これも自明。
157???:03/07/16 21:38
158146:03/07/16 21:46
で、どうなんだ?
日本の意味は、>>144>>146だけだが、こなもんで良いのか?
>>1 どうなんだ?
159衣笠宮:03/07/16 22:14
その昔
現在の東大阪市あたりに
『ひのもとのくさかの.....』とうたわれた地域があって
のちに日下(ひのもと)と書いて『くさか』と読むようになった。
『飛ぶ鳥のあすかの...』の飛鳥が『あすか』と読むようになったのと
同じ論理。

ひょっとすると 草香(くさか)=日下(くさか・ひのもと)=日本(ひのもと・にっぽん)
かもね。
160日本@名無史さん:03/07/17 22:36
>>159
んんんん良い線ついてんだろうけど、なんだかなあああ。
この国の名前が、「日本」と書いて「くさか」と読むとすれば、その由来の説明になるんんだろうなあ。
そうは読まんからなああ。
「くさか」というところの枕詞が「ひのもとの」と言うようになった由来が分かると、
ひょっとしたら何か深いものがあるかもね。
161日本@名無史さん:03/07/18 00:30
屁の元の臭か
162日本@名無史さん:03/07/18 00:44
>>159
じゃあ、何で国号を「日下」にしなかったの?
163日本@名無史さん:03/07/18 03:28
>近代国家=国民国家=ネーションステート以外に国家は存在しない。

おまいがそう思うのは自由だが、国家という言葉は何千年も前からある。
近代国家だけが国家だとは僭越も甚だしいな。近代人だけが人間てかw
現代が全て、現代が正しい、現代こそ全ての規準ですか。一生やってろ
164日本@名無史さん:03/07/18 07:00
>>163
「国家鎮護」とかの言葉に表れる「国家」は国=地域とそれそこに住む家=一族と言う意味で、現在の国家とは意味がまるっきり違う。
現在使われている国家はステートの訳語だ。
だからステートを全然意味の違う国家と訳したのが馬鹿だという話になるんだよ。
165日本@名無史さん:03/07/18 07:41
あほか。
近代以前の「国家」というのは「邦家」の言い換え。
邦が漢の高祖の名と同じだから避けるために、邦の字のかわりに国の字を使ったのだが
漢帝国が長く続いたために定着してしまい、その後も使われて現在に至ったもの。
そしてこの「国家=邦家」というのは、「万乗の国、千乗の家」などというように
「国(つーか正しくは邦)」が諸侯(の領地をふくむ全組織)で
「家」は士大夫(の領地をふくむ全組織)のこと。houseとかhomeとかfamilyではない。
「天下国家」は「天下・国・家」と区切って、
天子(=天下)>諸侯(=国)>士大夫(=家)、という封建的階層秩序を表す言葉。
その一部をきりとったのが「国家」。
国の字は、邦の字のかわりに使われる前は、城郭都市をさし、
現代日本語からイメージされるようないわゆる「くに」の意味はなかった。
166日本@名無史さん:03/07/18 07:45
「日本」は中国中心の発想から出た、「誇りえない」国号だ、ってことを
1は、言いたいのだろ?
167日本@名無史さん:03/07/18 08:15
>>160
万葉集では、「やまと」にかかる枕詞は「ひのもと」だよ。

>>119
平城京を作った聖武天皇も、在位の半分は難波京に玉座を置いていた。
平城京に玉座をおいていたのは在位の2割くらいの期間しかない。
168:日本@名無史さん:03/07/18 15:02
ふむふむ 165に軍配が上がったかな。
もともと、当時は洋学者であっても漢籍の勉強が基礎にあるから
訳も滅茶苦茶ではあるまい。
むしろ、漢籍の基礎勉強が足らない現在の間隔で考えることが
難しいということか。
169160:03/07/18 22:07
>>168
んんんんんん、で、枕詞の「ひのもと」の意味は何なんだろーねええええ。
枕詞には意味はないと学校教育では教えるけど、そんなアホなことはないハズで・・・・
170日本@名無史さん:03/07/19 00:13
残虐非道な姦国人。あいつらを野放しにしていてよいのか・・・
まずはこのフラッシュを見てくれ↓
ttp://www.utinti.sytes.net/~hanamaru/img/oomono0010.swf
171日本@名無史さん:03/07/19 00:22
>>168
お前アホか
>>165の言う国家と現在使われてる国家の意味は全然違うだろ。
日本という「国家」は諸侯と士大夫で成り立っているのか?
馬鹿も休み休み言え。
172日本@名無史さん:03/07/19 00:27
>>168
せっかく解説してもらったのに全然理解できてないんだね。
173日本@名無史さん:03/07/19 02:58
まあ、概念の似通った言葉に訳すしかしょうがないんじゃないの。
ステートに国家より近い何か適当な日本語ってある?
174日本@名無史さん:03/07/19 07:44
>>173
ステートは直訳すると「州」
意味的には「共有財産」
国民の保有する共有の土地といった意味。
175216,217:03/07/19 07:51
ユーラシア大陸の日の出ところ。
176165:03/07/19 08:40
近代国家という概念は西洋にとっても新しいもので、世界共通に流通する言葉はない。
もとはフランス語のナシオ。英語のネーションは、文脈上、フランス語のナシオの訳として使われるが
実際の英国語のネーションはカントリーの意味しかなく、厳密なことをいうとフランス語のナシオは
英国語には翻訳できない。米語でもネーションの意味は曖昧で、連邦と州のどっちがネーションなのか
しばしば論争になった。
177日本@名無史さん:03/07/19 08:42
>>167
「やまと」にかかる枕詞は「そらみつ」または「そらにみつ」が本来。
「ひのもとの」は日本という字づらに引かれて後世にでてきたもの。
178165:03/07/19 08:46
フランス語のエタは「政府機構」と訳すのが今のところベター。
英語のステートはちょっと適訳がない。174は不可。
179日本@名無史さん:03/07/19 09:08
>>167,177
そういえば、「ひのもとの」なんていう歌が万葉集にあったか?
「そらみつ」は巻頭の雄略天皇の歌が有名っていうか学校で習うが。
180日本@名無史さん:03/07/19 10:15
181日本@名無史さん:03/07/19 11:08
日の本将軍
はなに?
182日本@名無史さん:03/07/19 11:35
>>176
そりゃそうだが今の日本は近代国家としか言えないし、G7はみんな近代国家としてのの国家だ。
中国や北朝鮮は国家のフリをしているだけだけどな。
183日本@名無史さん:03/07/19 11:36
>>174
共有財産ってエルスウェアか?
184日本@名無史さん:03/07/19 11:50
>>181
その場合の日の本は奥羽のことでしょ。外資ゅつじゃないかな?

大昔の中国では今の南満州のあたりが「日下」、
唐代の中国では新羅も日本、倭国の東部も日本。
新羅からみれば鬱陵島も日本、
日本国内でいえば東国も日本、奥羽も日本、北海道東部・千島列島も日本。
日本ってのは「東の方」をさす。この文字をヤマトに当て字しただけ
なので文字としての日本と、ヤマトの語源は関係ない。

草香の「日下」は、あのあたりに日奉部の部民がいたからで、また別の話。
185日本@名無史さん:03/07/19 13:06
日奉部(ひまつりべ)と日下の関係や如何に?
186日本@名無史さん:03/07/21 03:56
無関係
187日本@名無史さん:03/07/24 14:44
現存最古の日の丸の旗は後醍醐天皇の所有物だったと言うのは本当ですか?
188日本@名無史さん:03/07/26 10:58
古代より布を持つ身分の健康な女性は、毎月、日の丸をご覧になりました。
189日本@名無史さん:03/07/27 09:22
じゃ日の丸じゃなくて月の丸だったのか
190日本@名無史さん:03/07/27 10:28
布を持たない女性は毎月どうしていたのやら。
191日本@名無史さん:03/07/29 22:03
紙で拭いていた。
192日本@名無史さん:03/07/30 14:01
ヘブライ語だろ
193日本@名無史さん:03/07/30 15:03
日の丸の赤は血の色白は骨の色

血の丸に改称せよ
194日本@名無史さん:03/07/30 17:03
GOっつー小説で読んだな。なんだっけ度忘れした。
195山崎 渉:03/08/02 01:22
(^^)
196日本@名無史さん:03/08/09 22:41
日本は左右対称だ。美しい。
197日本@名無史さん:03/08/11 11:43
>>183
共有財産は英語で言うとコモンウェルスcommonwealthまたはリパブリックrepublicです
コモンウェルスはバハマ、ドミニカが正式国名で使用してます。
198山崎 渉:03/08/15 13:12
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
199日本@名無史さん:03/08/15 22:46
200日本@名無史さん:03/08/16 17:30

201日本@名無史さん:03/08/23 17:09
 
202日本@名無史さん:03/08/23 17:39
甲斐武田氏の家宝「御旗」は日の丸な訳だけど、新羅三郎義光が天皇
から貰ったもの。
203日本@名無史さん:03/09/11 18:25
日下 日本
両方とも『ヒノモト』と読める。

日の登る国ではなく、
日の出の下にある国、
ではないか、と、何かの本で読んだ。
204日本@名無史さん:03/09/19 21:27
205日本@名無史さん:03/09/19 23:39
おまえら、馬鹿?
「東」の語源は、「日+本」だろ。

東の国を、その語源にかけて、

日+本 国 と決定したに決まってるじゃねーか
206日本@名無史さん:03/09/20 00:01
って事は

東の国って意味に、さらに語源の
太陽の本国て意味をかけたって事だね。
207日本@名無史さん:03/09/20 00:41
『因幡伊福部臣古志』によると、
「この命、天の磐船に乗り、天よりくだり降りる。
虚空に浮かびてはるかに日の下を見るに、国あり。
よりて日本と名づく。見る所の国、正に日の出に
当れり。かれ、葦原の中国を、また、日本国と名
づく」
・・・なんて櫛玉神饒速日命のところに載ってた。

神武に敗れた饒速日の国が「日本」?
208日本@名無史さん:03/09/20 06:47
>>207
纒向
209日本@名無史さん:03/09/20 08:42
日の出にあたるから日本と誰がが名づけた、A
日本という字は、東の字の語源、B

これでは、日本は、漢字以前から存在することとなり、ドキュン理論となる。

仮にBを逆に、日本の字の語源が、東とすれば
漢字としては合理的あるが、
Aの説は不要となる
210日本@名無史さん:03/10/05 11:08
>>207
「饒速日命の国」が仮に実在したとしても、弥生末期以前の話だろ?
「日本」という言葉が使われるようになるには時間が空きすぎでは。

天武天皇が特別物部氏の祖を重視していたなんて話は聞かない。
211日本@名無史さん:03/10/06 17:31
来年は皇紀何年?
212日本@名無史さん:03/10/06 17:46
↑西暦に660たせ。
213日本@名無史さん:03/10/08 07:48
足してみました。2004+660=2664でした。
214日本@名無史さん:03/10/11 23:14
で、答えは?
215日本@名無史さん:03/10/12 00:28
2664という数字を皇紀命数にあてはめると27.25。
これを108倍して来年は皇紀2820年。
216日本@名無史さん:03/11/01 23:22
>>215

意味わかんない。解説キボンヌ。

漏れは660年の百済滅亡から
60×22をひいて神武即位年とした
という岡田英弘説を信じているけど。
217日本@名無史さん:03/11/01 23:40
東大教授の平勢隆郎氏の「中国古代の預言書」講談社新書にでは、日本書紀
には、神武天皇が周文王のを継いでいることを示すという編纂意図があるの
ではないかと言ってますね。
日本書紀は、日本は東夷ではなく中華であるという意識で記述されている
そうです。
218448:03/11/02 02:47
>>216
岡田英弘は“白村江ショック”を過大評価しすぎ。
仮に百済滅亡を起点にとるとしても「60×22」ってなに?讖緯説のつもり?

>>217
平勢は評判よくないよ。別にそんな大仰なこと言わなくても、「武」の諡号をつけるのは
周の武王が元祖なわけで、新しいことをはじめた人というニュアンスでは真っ先に選ばれて当然。
219日本@名無史さん:03/11/02 10:52
>>218

漏れもそれがわからん。22ってなんだろう?
それよりも那珂通世の辛酉革命説のほうがスッキリする。
http://wojison.virtualave.net/ttmnf/nfbn/nfbn006.htm

ただしこれだと聖徳太子の治世が計算の起点になり
「聖徳太子フィクション説」「白村江ショック説」と矛盾するから
岡田は採用しないだろう。
220日本@名無史さん:03/11/21 01:27
白村江という東アジア最大の戦争を知らない日本人を粛清せよ
221218:03/11/21 01:46
>>219
那珂通世は最初に計算まちがいがあるから致命的にだめ。
つまり聖徳太子あたりのAD600年を計算の起点にするのはむり。
讖緯説を採用すると(漏れは採用しないが)計算起点はAD660年にしかならない。
(それに白村江の戦いは正確にはAD663年だけど)
222日本@名無史さん:03/11/21 03:50
>>1
東朝鮮という意味。
223日本@名無史さん:03/12/18 21:25
224日本@名無史さん:03/12/18 21:33
朝鮮から授けられた国号だっけ?
225日本@名無史さん:03/12/19 00:47
もう面倒だから日本って国号やめて和寧にすればいいじゃん
中国様から賜った国号+朝鮮様が断った国号
ここまで屈辱的な国号にしたら二度と戦争責任の謝罪が足りないとは言わせない
226日本@名無史さん:03/12/19 00:54
たいていの国では、学校なので自国の国号の由来や意味を
教えるらしいがこの国では、教えないなあ。
なんで教えないんだ?
227日本@名無史さん:03/12/19 00:59
「にほん」「にっぽん」「ジープン」「イルボン」「ジャパン」「ジャポン」「ハポネス」

全部『日本』という漢字を読んだ音なんでしゅ
228あぼーん:あぼーん
あぼーん
229日本@名無史さん:04/01/16 05:00
日の本
日下
23014 ◆14LAkRhWWs :04/01/16 14:52
なあ何で西郷軍はもっと緻密な作戦を立てなかったのだろう
あんなにもたもたしてたから九州から出られなかったんだよ
しかも弾薬は政府軍のほうが圧倒的に多いから長期戦は不利なんだよ
なぜ熊本城に固執していたかだよ
まずその点がおかしい
もし西郷軍の行軍速度が速かったら歴史は変わっていたかもしれないのに
231日本@名無史さん:04/01/16 19:20
物部の本拠地が大阪府下の日下だったから、
そこから日の本になったんだろ。

日本中央の碑が物部の逃れた秋田かどっかの神社にある筈
232日本@名無史さん:04/01/16 19:22
>>226
わかんないからだろ
233日本@名無史さん:04/01/16 19:33
漢字表記は「日本」でも読み方は「ヤマト」が正しい
234日本@名無史さん:04/01/16 19:39
もともと「太陽が昇るところの天子」というのは中華皇帝のこと。
なぜかというと、太秦も衛星諸国もみんな中国から見て西にあったから。
で、その揚げ足を取って?、聖徳太子が以下略、そして天武帝が以下略。

ちなみに「日下」と「日本」はぜんぜん違う。
日下は太陽の真下。日本は太陽の昇る方向=辺境を自覚してる称号。
235日本@名無史さん:04/01/16 19:57
>>234
と言うことは、「太陽が昇るところの天子」だった中華皇帝は、
辺境を自覚してたって事ですかw
236日本@名無史さん:04/01/16 20:04
おいおい、こんだけレスがあって、
扶桑の話が出てきてないんじゃないの?
237日本@名無史さん:04/01/16 20:09
「中華」たる中華皇帝が、自分を辺境だと思ってるわけないだろ。w
衛星諸国を「太陽が沈むところの野蛮人」と馬鹿にするための言い方だよ。
238日本@名無史さん:04/01/18 03:41
>ちなみに「日下」と「日本」はぜんぜん違う。
>日下は太陽の真下。日本は太陽の昇る方向=辺境を自覚してる称号。

馬鹿なこと一天じゃないよ
「日下」は東のはてをいう架空の地名。「日本」も同じ。
ヤマトだの、クサカだのの地名に当て字で使うようになったのは倭人が勝手にやったこと。
239日本@名無史さん:04/01/18 03:44
>物部の本拠地が大阪府下の日下だったから、そこから日の本になったんだろ。

クサカは日奉部があったところだから日下の当て字ができただけ。
物部がどうのとか日本のはじまりとか逝ってる椰子は電波。

>日本中央の碑が物部の逃れた秋田かどっかの神社にある筈

秋田ではないし、神社でもねぇよw
240日本@名無史さん:04/02/07 18:22
>>219
岡田は聖徳太子架空説を採用してたけどな?
241日本@名無史さん:04/02/11 22:26
だから和寧にしようぜ
今の日本にはぴったりだよ
242日本@名無史さん:04/02/13 22:50
いまは,アメリカが超大国なんだから
西国を意味する国号に変更したほうが
いいんですかね?
243日本@名無史さん:04/02/16 06:12
        , -――-、――- 、
       /           ヽ、
      /  , ・ ニ二二二二ニヽ  ヽ、
     |   レ´         `    ヽ
      | |  // / l | | ||  |  | ヽヽ 、 |
     .| |  lルT_工|/VW .工_T i | N/
      | |  | ||´| .jl`   | .jl゙|/|/レ'     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | | (.| || 。二  ,  二。 | | | |    < …うぐぅ
  (\| |  ,| |ト  " ^^^/ ̄ ヽ、| |  /) \_____
  (\.| | /| | | `, ┬―|    ||/ |/ /)
   \/,XXヽ lヾ|ΤTT「王王王| .| / /
          ヽ   L土土土| /
244日本@名無史さん:04/02/28 23:53
たんなる反日粘着の電波倉庫になってるな・・・
245日本@名無史さん:04/03/06 09:21
>>244
「愛国主義はならず者の最後の逃げ場である」by サミュエル・ジョンソン
246:04/03/06 10:49
「ひのもと」なる訓は字面からの後知恵だってのは,本居宣長もいってるが,
北畠親房の『神皇正統記』などにも同様の主張がある.
宣長は,実装的にしらべたりもしただらうが,親房はなにを根拠にさう断言したのだらうといふ
ことが気になる今日このごろである.当時のひとにとっては,考証するまでもなく常識的なこと
だったのか.
247日本@名無史さん:04/03/06 10:51
左翼でない若者は情熱が足りない。
大人になっても左翼なのは知性が足りない。
byジャック・シラク
248♪またtypo♪:04/03/06 10:51
s/実装的に/実証的に/;
249日本@名無史さん:04/03/06 12:59
日本の語源について、Dictionary.comなど調べ。
遣唐使が「ひのもと」を翻訳して自己紹介した「日本国(nzyet-pwun-kwuk)」が中国で受け入れられ、
西洋ではジャパン、日本ではニッポンが次第に浸透していき、
当時の「はひふへほ」は「パピプペポ」と発音だったのが、やがて京言葉風にニホンと呼ばれるようになったということで、
経緯は諸説あるも、語源は同じとか。
250日本@名無史さん:04/03/06 13:07
>>234
そういうのを「自虐史観」というのじゃないかな。
はっきりしない事柄にもかかわらず、一つの傾向のほうへ判断する姿勢。
251日本@名無史さん:04/03/06 13:08
>>247
若い頃左翼でないものは馬鹿。
大人になっても左翼なのは大馬鹿。
>>249
>当時の「はひふへほ」は「パピプペポ」と発音だったのが
なぜそんな昔の発音がわかるのかといふと,すでにその頃,録音機があったってことでOK?

>>234-237
そもそも「天子」は,天下にたったひとりしか存在を許されない.
だから,南北朝など皇帝が複数ならびたった時代でも,
オレも天子だがお前も天子だよねなどと「天子」どうしで互ひの存在を承認しあったりはしない.
253日本@名無史さん:04/03/06 20:34
『日本語の文法 古典篇』

文法の基礎知識
文法をなぜ学ぶか
歴史的仮名遣いについて
ハ行音の読み方
なぜ「ハナハダ」か
長音の発音のしかた
撥音・促音・拗音の表記と発音
昔の発音を調べる方法
254日本@名無史さん:04/03/06 22:48
127 :あゆっち ◆7zFoEiNsz. :04/03/03 00:55
へりくつばっかりのアンチは消えていいよね
たいして偉い人間じゃないのにあゆへの声援に対して
くち出しすんなって感じだよね
それと私は東大生だから偉い人間です

浜崎板にいた香具師です。
東大と日本を馬鹿にしている糞です 田中角栄も知らない東大生なんてありえません。
皆で叩いてやりましょう。 共感を持った人はこぴぺして回して!
255日本@名無史さん:04/03/06 22:51
こんな馬鹿コピペをばら撒く喪前の人間性をたたきたい。
256日本@名無史さん:04/03/07 02:18
うんこ
257日本@名無史さん:04/03/14 19:12
>>6
竜馬は盛んに自分は日本人だと言っているがそれは事実?
だとしたら有り得ないのではないか
258日本@名無史さん:04/03/16 19:34
それは創作だろ
259日本@名無史さん:04/04/04 01:08
まあ、なんでもいいけど、今や実態は、日本国というより日没国という感じ。
とほほ・・・。
全部沈んじゃったら、ヤミの国とか、マックラ国とでも言うのかなあ。
260日本@名無史さん:04/04/04 15:43
>>236

「扶桑」

@中国(「山海経」海外東経)で、東海の日の出る所にあるという神木。
 また、その地の称。
Aブッソウゲ(植)の別称。
B中国の東方にあるという国。日本国の異称。扶桑国。「南史」(夷はく(貉ー各+百)伝下、東夷)

で、いいの?
261日本@名無史さん:04/04/25 11:43
やまと共和国なんてどうだろう?
262日本@名無史さん:04/05/12 06:18
”日”、 ”輪”
263日本@名無史さん:04/05/12 07:53
だって本居宣長が
「色々あんのやけど日本でええがん」
って言っちゃったんだから仕方が無い
264日本@名無史さん:04/05/12 08:20
NHK  テレ朝  TBS  テレビ東京  朝日新聞
など

日本のマスコミは情報操作をすることによって
政治家を騙して  政治や経済  株式市場を  混乱させている

なぜこういうことができるかというと
政治家  経済人  投資家にとって  業務を行う上で
情報が必要なため  マスコミが情報を提供するというと
つい受け取らざる終えなく
しかもマスコミが 情報のソースを明かさないので
鵜呑みにして 嘘情報を信じざる終えない
  それでマスコミが  情報を操作して
伝えて 政治  経済  市場を混乱させることができるからである

このような情報の独占と  情報支配  それによる  情報操作
という  左翼マスコミの陰謀に対抗する必要がある

265日本@名無史さん:04/06/06 00:19
余談。
>>116
>南都は企業名などにありますが、奈良市を南都とは一般にはいいません。
>京都も北都という呼び方はしません。北都といえば今は札幌のイメージです。

秋田県に北都銀行っていうのがあるよ。


で、本題。
聖徳太子の「日出ずる所の天子」が語源じゃねーの?
266日本@名無史さん:04/06/23 16:07
天照大神(あまてらすおおみかみ=陽=日)がいた元々(本)の国(土地)

天照大神とか赤穂の兎の話はいつ頃からのお話なのか。
267日本@名無史さん:04/06/26 23:58
天照大神が住んでいたのは、本土でなくて「対馬」ですが・・・
268日本@名無史さん:04/06/27 18:29
対馬にすんでた???
269日本@名無史さん:04/06/29 09:07
デムパ?
270日本@名無史さん:04/06/29 10:57
とんでも?
271日本@名無史さん:04/07/11 22:26
>>265
日出ずる所の天子=推古天皇のことでいいの?
聖徳太子が自分のことを天子と名乗って手紙を出したのか?
272日本@名無史さん:04/07/25 21:51
瑞穂国がいい。
273日本@名無史さん:04/08/27 22:51
274日本@名無史さん:04/08/27 23:31
中国が勝手につけた呼称は倭国だとか扶桑国だとかだけど、
大和王権があまりそれはよろしい意味じゃないから日本って名乗ったんよ。
275日本@名無史さん:04/09/16 21:46:22
276日本@名無史さん:04/09/16 22:32:14
太陽系に存在する数多くの国家の中で、
国家の象徴として太陽そのものが結びつけられて自他ともに認識されている日本はカッチョイイ国だ。
国名も「昇る太陽の起点」という意味で、
国旗も極限までシンプルにデザインされた朝日、
「太陽の帝国The Empire of the Sun」と言えば、誰にでも日本の代名詞だと分かる。
太陽系に存在する全人類が、日本の事を
「太陽そのものによって象徴されている国」
だと認識しているのだ。
277日本@名無史さん:04/09/16 22:34:20
30年以上も世界各地を渡って活動してきた貿易会社社長が、
韓国と日本の古代史についての本を英文で編集して出版した。
パク・ジョンファ(株)サムエサ社長がその人だ。 70歳を過ぎたパク社長は最近、
ニューヨークで『The Historic Long,Deep Korean Roots in Japan』
(歴史的に深くて永い日本の中にある韓国の根、ビンテージプレス刊)という本を出した。

パク社長はこの本で、古代日本の支配階層および主流階級は大和民族でなく、
韓半島からの渡来人であることを立証すべく力を注いだ。
「日本列島には本来大和民族という先住民が居住し、韓半島の渡来人は
日本の文物形成に断片的に寄与しただけだ」とする皇国史観の間違いを、
各種文献史料を引用して1つ1つ批判した。
この本には
▽日本の国号「ニッポン」は7世紀後半に高句麗(コグリョ)の高僧によって命名された
▽645年まで日本の通称だった「倭」は伽耶(カヤ)の別称だった
▽日本の建国神話に出てくる韓神は、大己貴尊(おおあなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)であり、
今でも奈良市の神社に韓国の神として祭られている−−などと詳細な記録とを根拠に記述している。

パク社長は「韓日古代史を世界に正確に知らしめるには、韓国語や日本語よりも
英語で本を出した方が良い」と話した。

さらにパク社長は「米国に続き、今年中にも英国・オーストラリア・ニュージーランド・
インド・南ア共和国などで同時に出版する計画だ」と話した。

http://japanese.joins.com/html/2004/0916/20040916191641700.html

278日本@名無史さん:04/09/16 22:41:41
いよいよ英語圏でも日本史にまつわるコリアン電波が堪能できるようになるのか。
あっちの学者は日本の学者みたいにユルくないから、証拠と論理を極度に軽視したコリアンへのツッコミは桁ハズレにキツいぜ〜藁
279日本@名無史さん:04/10/04 02:00:32
280日本@名無史さん:04/10/04 02:40:16
>>274
大和でよかったではないか
なぜに日本とした?
281日本@名無史さん:04/10/10 23:41:36
国号「日本」が使用された最古の例だとさ
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1097417585/l50
282日本@名無史さん:04/11/06 21:51:12
                        
283日本@名無史さん:04/11/26 20:03:45
ひらがなで、やまとにする
284日本@名無史さん:04/11/27 10:50:09
「ひいずるくに」でもいいんじゃない?
285日本@名無史さん:04/11/27 11:20:07
橋本や木之本はいるのにどうして日本(ひのもと)はいないんだろうか
286日本@名無史さん:04/12/05 12:52:45
日本の国号

芦原の中つ国(芦原の水穂の国)
秋津島「あきつしま」
敷島「しきしま」
大八洲国「おおやしま」
やまと
倭「わ」
ひのもと
日本「にっぽん」(にほん)

倭は中国が日本を蔑視してこう呼んだという説もある。
しかし、「あ」という一人称と同じように、当時すでに
「わ」が一人称として使われていた可能性が指摘されて
いる。
通説の通り、「日本語はアルタイ系の言語を骨格とし、
南島語(オーストロネシア語族)から大量の語彙と一部
の文法要素を取り入れた混合言語である」と考えた時、
日本語の一人称代名詞にはアルタイ系と南島語系の2種
類があり、「わ」 は、アルタイ語(ツングース語)の一
人称複数 *bua (我々)に遡り、「あ」 は、南島祖語
*aku に遡り、 「わ」 が「あ」と同じく古い起源を持
つ語であるかもしれない。すると、当時の大陸から来た
人々が、自分たちを「わ」と呼ぶ人々を見て、この国の
人は「わ」の人であり、国を「わ」と呼ぼうと考えたの
ではないかというわけである。 その際、字は勝手に当
てたのだろう。蔑視の意味を最初から込めた可能性は結
構高そうだが。

自分たちでも結構長い期間使っていたこともあり、
「倭」も、一応は国号ですね。
287日本@名無史さん:04/12/05 12:57:49
芦原は葦原か。
288日本@名無史さん:04/12/12 16:47:36
日本人初の米国プロ野球選手はジャップ・ミカド
289日本@名無史さん:05/01/01 12:39:45
290日本@名無史さん:05/01/01 17:02:47
日本の皇紀は2665年。ヨーロッパはせいぜい2005年。
これをみても太陽が日本から発祥し、人類が生まれたことは確かだ。
291日本@名無史さん:05/01/01 17:20:02
「太陽が日本から発祥」って意味わかんないな。
292日本@名無史さん:05/01/01 19:27:30
少なくとも人類の起源は黒い山葡萄原人。北京原人も明石原人も結局は大韓の亜種。
293日本@名無史さん:05/01/01 19:32:19
>>291
太古は他の国に太陽はありませんでした。天の岩戸の歴史を見ればわかるでしょう。

神武天皇が建国なさってから世界各地に広めたのです。年号で600年以上の差があるのだから
当然でしょう。
294日本@名無史さん:05/01/02 13:28:23
日巫女、天照大神の国、日ノ本
295日本@名無史さん:05/01/02 13:31:34
アー、今中国の学者がアメリカとかで
「日本という名前は中国が付けてやった、日本は歴史的に中国の属国だ」
っていうプロパガンダやってるけど、それの事?
アメ公は阿呆なんでそれが定説になってるようだけれど。
支那の史書にも「日本と名乗る国からの使者云々」って載ってるのにね。あほくさ。
296日本@名無史さん:05/01/02 22:41:10
>>293
天の岩戸を歴史と信じるなら、
天照大神がお隠れになる前は、太陽があったことも認めなさいな。

一部だけ信じる根拠があるなら、言ってみ。
297日本@名無史さん:05/01/29 07:24:13
日本=日の本=日が昇るところ=(中国から見て)東の方
298日本@名無史さん:05/02/18 03:41:21
しかし、『日本』使用最古の例が中国にあるとは…
299日本@名無史さん:05/02/18 08:50:32
記録された最古の日本人の人名も然り。日本の古い記録は口伝(言い伝え)のみ。
300日本@名無史さん:05/02/18 13:07:36
「日本」っていう言葉は、あからさまに中国を意識してますよね。

(本意)
「あんたたちは中華かもしれないが、太陽は俺の国から昇ってくる!!」
301日本@名無史さん:05/02/18 16:38:31
1)戦国時代に斉と秦がわずか3ヶ月の期間だが、相互承認のもと
東帝、西帝と称したことがある。(両帝並立のはじめ)
2)三国時代に呉と蜀がやはり相互承認のもと、ともに皇帝号を認めあったことがある。
3)同じく三国時代に、呉が「日は東から昇る」と自慢したところ
蜀に「しかし西に入る」と言い返されたことがある。(西が優位)
3)ササン朝の皇帝が「日の没するところの中天子」と称して
北魏の皇帝に「陛下は漢の地に大天子たれ」と上表したことがある。(東が優位)

こうしてみると両帝・両天子が並び立つことは中華に前例があり、
必ずしも野蛮人の支離滅裂な考えとばかりはいえない。
また「日出づる処」と「日没する処」は上下の差のない対等性を表わしたのか
東の優位を誇ったのか西の優位に配慮したのか、なんとも解釈できそうで即断できない。
302日本@名無史さん:05/02/18 23:16:56
>>295
和訳された中国人学者の本で、日本という国名は即天武后がつけてやった、
という俗説はあながち否定できない、と書いていた。
303日本@名無史さん:05/02/18 23:30:48
んー。コメントが「本に書いてあった」だけじゃ、真実がそのとうりだとしても誰にも伝わらないよ?もっとみんなの疑問に答えれたり、新しい情報の内容を提示しなきゃ。
304日本@名無史さん:05/02/19 00:33:38
新代に高句麗を下句麗と改名した事なんかも記録されてる支那で、
倭を日本に改名した時の記録が無いのはおかしい。
ちなみに高句麗が下句麗と言い変えられたのは新を怒らせた報復だそうだが、
倭が日本に呼び変えられた理由すら不明だ。
305日本@名無史さん:05/02/19 03:00:31
散々既出だが、支那に倭から日本に改名した時の記録がないのではなく、支那のみに日本改名の記録がある。
306日本@名無史さん:05/02/19 11:17:23
>>303
そんな俗説が「真実」であるわけがない。
中国では以外にこの俗説が「学説」になり得るという驚くべき
「真実」を示したのだ。
307日本@名無史さん:05/02/19 11:20:44
訂正
以外に → 意外に
308日本@名無史さん:05/03/06 11:52:18
その、即天武后が日本と名付けた逸話って、唐書にないの?
309日本@名無史さん:05/03/06 13:59:25
そんな説はこの世にない。
310日本@名無史さん:2005/03/30(水) 23:01:07
武后って、易姓革命で皇帝になったんだよね?

新興国だったわけで、日本を認めざるを得なかったんじゃない?
311日本@名無史さん:2005/03/30(水) 23:38:34
北風「おい太陽君、また勝負しようぜ」
太陽「フフン北風君、また負けに来たのかい。いいよ、受けて立とう」
北風「よし、じゃああの人にしよう」

しかし太陽君は知りませんでした。それは朝鮮人だったのです。

太陽「じゃあ今日はボクの先攻でいいよ。それ!」
太陽は暖かい日差しを朝鮮人に当てました。
朝鮮人「ん?暖かいニダ。ははぁん、きっと太陽がウリの寒さを見かねて
日差しをくれたニダ。もっと寒そうにすればもっと貰えるニダ!」
そういうと、朝鮮人は次々と服を着込み、ますます寒そうにしました
朝鮮人「寒いニダ〜、太陽様もっと日差しを!ウリに暖かさを!もっと!もっと!」
太陽君はいいかげん疲れてきましたが、頑張り続けました。

するとそのうち、わらわらと朝鮮人が集まってきました。
朝鮮人A「なぜそいつばかり暖かくするニダ!おかげでウリ達は寒いニダ!」
朝鮮人B「太陽の差別のせいで風邪をひいたニダ!ウリにも日差しを!」
朝鮮人C「ウリにも謝罪と日差しを!」
朝鮮人D「ウリにも・・・」

太陽君はすっかり疲れ果ててしまいました。
次に北風君が得意顔で現れ、朝鮮人達に強烈な寒風をお見舞いしました。

朝鮮人「アイゴ〜!北風様を怒らせてしまったニダ!」
そういうと、朝鮮人達は皆一斉に服を脱いで地面にひれ伏しました。

北風君は最後にすました顔でこう言いました。
「太陽君、これが事大主義というものだよ。」
312日本@名無史さん:2005/03/30(水) 23:57:13
>>308
つけてやった、とはっきり書いてあるわけではない。
中国人の俗説/学説は「日本」の国号が即天武后のところではじめて
出てくる、ということだけが根拠で、あとは「即天武后」ならやり
かねない、という想像。
313日本@名無史さん:2005/03/31(木) 00:18:53
中国人にせよ韓国人にせよ、
彼らの「学説」っていうのは、
日本に来るとタマ出版並のデンパなのだが、
それが大真面目に取り上げられているんだからな。
世界最悪の淫祠邪教国家群と言っていいのじゃないかな、もう。
314日本@名無史さん:2005/04/13(水) 08:24:33
必見。日中と国際情勢に対するすごい名文解説が載ってるぞ。(長文)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1113315244/1-3
315日本@名無史さん:2005/04/13(水) 21:12:09
日本とは本々の意は天皇家の王朝の名前と聞いたことがある。
即ち中国でいう漢や唐などのような王朝名。
316日本@名無史さん:2005/04/14(木) 03:30:17
「日の本」「日高見の国」
おおよそ現在の東北あたりの昔の呼び名からって聞いて電波
だと思っていたが・・・・・・・通説なの?
317日本@名無史さん:2005/04/14(木) 05:51:54
>>316
「日の本」と「日高見の国」は意味も由来もちがう。

日の本は中国の古典が元ネタ。東のはての地名を「日下(にちげ)」とか
「日本(にっぽん)」といったのを訓読みして「ひのもと」といった。
だから唐人は新羅のことも日本といったし、
新羅人は今の鬱陵島のことも日本といった。
倭国では東国(あずま)を日本といったらしい。
それから室町時代には北海道東南部から千島列島にかけて日本といったし
安土桃山時代には奥羽=東北地方を日本といった。
つまり、日本とはもともと「東の方」を漠然とさす言葉である。

日高見の国は、高い山がないために太陽の位置が高く見えるという意味で
大平原をさす。今の茨城県を中心にした関東平野も日高見の国だし
仙台平野も日高見の国。熊本県を「火の国」というのも、地名縁起譚では
「不知火」からきてることになっているが本当は「日の国」で、
日高見の国と同じ。熊本平野。
318日本@名無史さん:2005/05/04(水) 23:43:16
はあ?
319日本@名無史さん:2005/05/15(日) 09:38:09
・・・?
3201950年に何があったのか:2005/05/15(日) 10:14:31
◆朝鮮人のした事実を子々孫々に口コミで伝えよ。マスコミは、敵だと自覚せよ。

マスコミはオモテの世界であり、歴史は、「ここだけの話」が動かしてきたことを
知らなければならない。
1950年ごろ、20万人の朝鮮人が蜜入国し、警察力のなかった市役所の小役人は、
朝鮮人の集団暴力に負けて戦前から日本に住んでいることにさせられ、永住権を与えて
しまった。その20万人から繁殖したのが、在日3世、4世である。敗戦で警察力
を失った悲しい時代、20万人を越す朝鮮人は、主を失った女子供の世帯を襲ってレイプ、強盗
の残虐の限りを尽くした上で所有者を追い出し不法占拠して、ヤミ屋、パチンコ屋、焼肉屋、ヤミ
金融になった。ヤミ金の搾取ビジネスモデルから生まれたのが、池田犬策の創価だ。創価の3割は
(周知のとおり池田をふくめて)朝鮮人である。
大阪駅前の闇市は、駅前ビルや、マルビルが建つまでのつい20年まえまでかれらが
不法占拠しつづけた。警察も市役所も彼らの集団暴力に負けつづけたのだ。
最終的に暴力的に立退き料をせしめ、駅前ビル地下にパチンコ屋、焼肉屋の豪華な店舗
を作った。
全国すべての駅前にあるパチンコ屋は朝鮮人がこのようにして日本人から暴力で
奪い取った土地に建っている。君たちは、この事実を知っているのか?知らされていないのは、
すべて朝日新聞が朝鮮人の集団暴力に負けて自らの生き残りだけを考えて日本国民を騙し
続けてことが起源だ。騙されるな。私も騙されつづけた一人であった。
http://www.sankei.co.jp/databox/50ys_ago/html/5006/28.html
321日本@名無史さん:2005/05/21(土) 08:38:09
    ∧__∧
    (`・ω・´)  寂しいのぉ
   .ノ^ yヽ、  
   ヽ,,ノ==l ノ       
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"
322日本@名無史さん:2005/05/26(木) 22:23:52
age
323日本@名無史さん:2005/06/10(金) 01:19:47
         
324日本@名無史さん:2005/06/10(金) 11:17:00
|つ age
325日本@名無史さん:2005/06/26(日) 23:52:07
ウホウホ
326日本@名無史さん:2005/06/27(月) 13:05:01
卑弥呼が飼っていた猫の名前がニャーハン
それがなまって、日本。
327日本@名無史さん:2005/06/27(月) 13:07:02
>>326
どこにそんなことかいてあるんだよ
328日本@名無史さん:2005/06/27(月) 13:09:56
魏志倭人伝に卑弥呼飼いたる貴猫丹夜繁とある。
329日本@名無史さん:2005/06/27(月) 14:57:35
我が国の國名は、京言葉の「にほん」が正しい。
天皇が遷都の詔勅を未だに発して居ないからには、
現今も平安京以来の京の都が日本の首都だからである。
それに「にっぽん」などと半濁音を混ぜるのは、下品この上ない。
あたかもチャンコロやチョンの使う言葉さながらぢゃて!
330日本@名無史さん:2005/06/27(月) 15:36:49
そうなのか? 関西人と馬鹿ウヨ系がニッポンと
       いっているように思ってたわ。

折れはニホンジンだ!! ニッポンジンといわれると
チョン公と一緒にされているようで嫌だ。
331日本@名無史さん:2005/07/15(金) 00:30:30
332日本@名無史さん:2005/08/12(金) 00:44:33
333日本@名無史さん:2005/09/01(木) 21:37:26
334日本@名無史さん:2005/09/04(日) 22:43:48
まず、「やまと」という言葉自体が、太陽の出発点なんだ。
「や」は、やのやのあさってとか今でも1日を現す言葉。
そもそもは太陽のこと。「まと」はモトのこと。

で、文字に現すときに意味どおりに日本という文字を当てた。
意味に対応する文字(中国の読みは全然違う)を当てる
習慣があったことは、記紀をみれば明らか。

つまり、日本と書いて「やまと」と読むのが本来。
日本武尊(やまとたけるのみこと)とかに正しい読み方が残っている。

その後、太陽を「や」とはあまり言わなくなって、
「ひのもと」の読み方が定着した。
335日本@名無史さん:2005/09/05(月) 00:20:05
2ちゃんねる→2ちゃん→にちゃん→にひゃん→にひゅん→にひょん→日本

万歳!!
336言さん:2005/09/05(月) 17:49:25
はじめまして。書き込み初心者です。宜しくお願いします。
あの〜「ニホン」と「ニッポン」と二つの読み方がありますけど
どっちがいいと思いますか? 
337?♪:2005/09/05(月) 21:20:22
日本語のハ行は,古代から,p→pf→h と系統的に音韻変化してるんだよ.
「母」は,ぱぱ→ふぁふぁ→はは であるし,「日本」も,
にちぽむ→にちふぉむ→にっふぉむ→にふぉむ→にほむ→にほん
pfの前では,促音は発音しづらいので,にっふぉむ→にふぉむの変化が起きた.


畿内を中心とする方言(京なまり)では,p→pf→hの音韻変化が早くからすすんだが,
東国方言などでは変化が遅かったからp音が残ったまま促音化して「にっぽん」なる発音
が生じたと思はれる.現代日本語では,ハ行はp音ではなくh音であるのがスタンダード
なのであって,「にっぽん」はイレギュラーなものですね.
338:2005/09/05(月) 21:41:09
古代の倭国がどのやうな経過で日本国になったか.これにはっきり答へられる日本人は
おそらくゐまい.旧唐書の倭国日本伝も,そのあたりの事情については歯切れが悪い.
旧唐書の記者じしんからして,そこに書かれた由来をあやふやだと思ってゐる.
そして,日本書紀は,国名について旧唐書ほどの情報すら与へない.かくも起源のあやふや
な国名は,その国自体の得体の知れなさに通じる.
339?♪:2005/09/05(月) 22:00:38
かくも,起源のあやふやな国名ではあるが,ただひとつはっきりいへることは,
日神信仰,それもとくに朝日を神聖視する人々が,かつて東進したといふ歴史的
事実が,日本といふ国名成立には深く関与してゐるといふことであらう.
#東進した人々がゐるからには,東進されてしまった人々(元からヤマト盆地にゐた人々)
も当然ゐるわけで,彼らもまた日本人の祖先であることはナイショだ.忘れたふりをして
おきませう.

太陽のもとにある国といふ表現は,自己満足にも似た薄っぺらい尊大さを引きずり
やすいのが,玉にキズである.
340言さん:2005/09/05(月) 23:13:32
私はとても知識が少なくてこの場所にきたら色々教えて
もらえるかなぁ〜って思って書き込みました。
すごいびっくりとうれしいです。
じゃあ、今は結構「にほん」と「にっぽん」はバラバラに
使われてますけど、どちらの方がどんな言葉というか用語についてくるとか
使い分けの決まりはあるのですか?
341日本@名無史さん:2005/10/03(月) 00:46:30
342日本@名無史さん:2005/10/03(月) 03:26:17
沢山の呼び名があるって言われてるからな。
弘仁私記の序と延喜私記では日本と倭ってあるし、
承平私記では、日本、倭、倭面国、倭奴国、東海姫氏国。
釈日本紀では、大日本豊秋津洲とか豊葦原千五百秋瑞穂地て呼ばれてる。
何が由来かを知るのは今となっては無理かも…
でも大分前から日本で認知されてるみたいだよ。
九条良経の歌集秋篠清集巻二には「我国は 天照神の 末なれば 日の本としも いふにぞありける」
って歌があるし、中国からみて日が昇るから日本て意見があるけど、
多分、大日の本国って意味で日本人が自分でつけた国号だと思うよ。
343日本@名無史さん:2005/10/03(月) 05:41:41
在日の本国は韓国
344日本@名無史さん:2005/10/03(月) 08:19:02
日本=偉大なる太陽の韓半島の 日 を受けて猿が住まう 本 来邪悪な列島
345日本@名無史さん:2005/10/24(月) 23:43:49
ほひう
346日本@名無史さん:2005/11/17(木) 20:38:40
知らん
347日本@名無史さん:2005/11/18(金) 01:34:44
まん臭国
348日本@名無史さん:2005/12/04(日) 00:28:12
349日本@名無史さん:2006/01/03(火) 11:18:42
日吉山(日枝山、比叡山)坂本
略して日本。
350日本@名無史さん:2006/01/06(金) 04:19:55
sage
351日本@名無史さん:2006/01/08(日) 15:51:31
>>349
352世界@名無史さん:2006/01/10(火) 00:21:02
日本国号は701年の大宝律令以前に遡れないかな?
353日本@名無史さん:2006/01/14(土) 20:04:27
単純に古事記の年数を信じた場合、邪馬台国の所在地は坂本の穴太ということになる。
倭が日本と改名した理由に、大津京の滅亡と関連があるかも。
354日本@名無史さん:2006/01/29(日) 22:31:47
日本が正式に日本国となったのは694年の藤原京が完成したとき
からでいいの?
355日本@名無史さん:2006/01/29(日) 22:35:40
日本厨ウザい。

日本だろうが何処だろうが俺に儲けさせてくれて旨い物が食えて

いい女を抱ければ国家などどうでもいい。

重要なのは己の利害のみ。
356日本@名無史さん:2006/01/29(日) 22:41:23
男のウンコ 下痢 ちんちん ションベン 尻の穴
食えよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

女を抱く? 百年はえーよ!!!!!!!
357日本@名無史さん:2006/01/29(日) 22:44:40
>356
いちいちネタに絡むなよw

小便小僧!w
358日本@名無史さん:2006/01/30(月) 07:01:01
日本という国号が「大陸から見ると太陽がのぼる方角だぞ」という屈折した劣等感の固まりなんだよ
359日本@名無史さん:2006/02/05(日) 23:27:46
このスレの住人は日本国籍ではない…っていうのだけは知ってる。
360日本@名無史さん:2006/02/07(火) 17:58:34
王朝(国家)の発生を考えれば、日本とイギリスの歴史は、
どっちが古いんだろう
361日本@名無史さん:2006/02/08(水) 11:00:34
日本
362日本@名無史さん:2006/03/24(金) 08:07:53
        
363日本@名無史さん:2006/04/09(日) 10:55:31
>>360
364日本@名無史さん:2006/04/09(日) 11:38:24
上げ
365日本@名無史さん:2006/05/20(土) 14:26:58
「日の本」と「日高見の国」は意味も由来もちがう。

日の本は中国の古典が元ネタ。東のはての地名を「日下(にちげ)」とか
「日本(にっぽん)」といったのを訓読みして「ひのもと」といった。
だから唐人は新羅のことも日本といったし、
新羅人は今の鬱陵島のことも日本といった。
倭国では東国(あずま)を日本といったらしい。
それから室町時代には北海道東南部から千島列島にかけて日本といったし
安土桃山時代には奥羽=東北地方を日本といった。
つまり、日本とはもともと「東の方」を漠然とさす言葉である。

日高見の国は、高い山がないために太陽の位置が高く見えるという意味で
大平原をさす。今の茨城県を中心にした関東平野も日高見の国だし
仙台平野も日高見の国。熊本県を「火の国」というのも、地名縁起譚では
「不知火」からきてることになっているが本当は「日の国」で、
日高見の国と同じ。熊本平野。
366日本@名無史さん:2006/05/20(土) 15:00:21
ヒノポン
日野  ポン

ヒノポン
367日本@名無史さん:2006/06/20(火) 23:55:55
ほう
368日本@名無史さん:2006/06/20(火) 23:58:07
正式には葦原の中津国というんだよ
369日本@名無史さん:2006/06/21(水) 22:00:56
日本=中華の東にある「日出る国」の事。
370日本@名無史さん:2006/06/21(水) 22:02:00
>>366
逝ってしまえ。
371むらさぎ:2006/06/22(木) 06:32:29
>>365
それ漏れが昔どっかに書いたやつのコピペだな。
懐かしいよ。誰だか知らないがありがとう。
372日本@名無史さん:2006/06/29(木) 23:42:32
ありがとう
373日本@名無史さん:2006/06/29(木) 23:44:58
一日も早く、雅子が皇室から駆除されるを希求す。

皇太子の妻である雅子は、跡取りを作ろうとせず、精神病を装ってぐうたらな生活をし、
挙げ句の果てにはオランダで療養するときた。

バカ面の娘の授業参観に行く体力があるなら、夜な夜な励んで男を産め。
音楽会に出て行く暇があるなら、まじめに公務しろ。

皇太子が繁殖能力を有しているうちに、新しい皇太子妃を迎え入れなければ、
我が国の「天皇制」は根幹から揺るがされることになる。

この期に及んでも、雅子は、ありもしない色気を駆使して、
女性に免疫のない皇太子をたぶらかしたり、娘の養育を盾に取って、
お心優しい皇太子を言いくるめるなど、実に罪深い悪女である。

日本国民は、この歴史上最も怠惰な皇太子妃・雅子を徹底的に糾弾し、
一日も早く皇室から追放すべきである。

なお、この際、万が一、皇太子が雅子の肩を持って、我が国のあり方を脅かす場合、
皇太子も皇籍を剥奪し野に追放されることやむなしとする。
374日本@名無史さん:2006/06/29(木) 23:45:55
ありがとう
375日本@名無史さん:2006/06/30(金) 21:37:36
>>373
日本史板の皆さんに、ご迷惑をかけないようにね。
376日本@名無史さん:2006/07/10(月) 20:29:54
>>373
キチガイ
377日本@名無史さん:2006/07/11(火) 22:14:03
>>373
自称日本人の街宣車右翼?
378日本@名無史さん:2006/07/25(火) 11:28:54
>>342
「“大日”の本国」→「日本」という解釈は、古の仏教徒の間で広まったものでは?
というよりも、当時の仏教界が無理やりこじつけたものでは??
379日本@名無史さん:2006/08/22(火) 23:46:27
ほほー
380日本@名無史さん:2006/08/23(水) 03:02:34
>>373
非国民はイラクにでも行って労働奉仕してこい
381日本@名無史さん:2006/08/23(水) 13:16:56
日本の国号採用は、飛鳥浄原からだろう
382日本@名無史さん:2006/08/23(水) 13:19:48
三本足のカラス、あれは日本のオリジナルかと思ってたが、ちがってた。
古代中国の神話に、3本足のカラスは太陽に住んでいるというのがあったらしい。
線画も残ってた。残念!
383日本@名無史さん:2006/08/23(水) 13:45:32
382、やたがらす、和名抄
金鳥(太陽)・玉兎(月)。 
384日本@名無史さん:2006/08/23(水) 14:35:50
>>383
漢の時代にはもうあったようだから、
卑弥呼のころ伝わったのかねぇ
385日本@名無史さん:2006/08/24(木) 12:13:35
日本の国号使用は天武朝か持統朝
386日本@名無史さん:2006/10/11(水) 16:10:15
ホス
387日本@名無史さん:2006/11/05(日) 10:44:27
あげ
388日本@名無史さん:2006/11/05(日) 11:14:10
九州筑紫にあった古地名
389日本@名無史さん:2006/11/05(日) 22:08:56
で、日本という国号の由来は?
390日本@名無史さん:2006/11/06(月) 05:50:31
学校や予備校では
「唐から見て東にあるという意味で日の元の国と名づけた。」
と習ってきてて疑問に思ったこともなかった。

主体性のない名づけではあるんだろうけど、
当時表記方法を漢字以外に持ってなかったわけだから、
(漢字の発案者である)中国王朝の価値基準を反映した表記になるのも必然ちゃあ必然じゃないかしら。
どこかの学者が言ってたけど、そもそも「名前」ってのは他者を意識して初めて必要となる、
つまり他人に名乗る必要がなければ名前などいらない、せいぜい「我々」とか言っていれば事がすむから、
自己を指す言葉に他人の視点が反映されているのは普通のことだ、とか。

似たような例では、ロシアにも「ドイツの○○地方の隣」とかいう意味を持つ知名がある(あった?)そうです。
サンクトペテルブルグも元はドイツ語であり、ドイツと開戦してから敵国語ではまずいということでロシア語のペトログラードに改名され、
紆余曲折を経て結局現在もこの名称が使用されている。
391日本@名無史さん:2006/11/06(月) 15:17:53
日本は本来は中国と呼ぶべき
392日本@名無史さん:2006/12/07(木) 02:25:28
あほ
393日本@名無史さん:2006/12/07(木) 03:32:47
中国ってのは中つ国だろ。どこだって中国っちゃー中国だ。
394日本@名無史さん:2006/12/23(土) 19:45:09
日本の年号起源が100年以上遡れるというのは本当ですか?
395日本@名無史さん:2006/12/23(土) 19:59:04
日本の国号、年号、貨幣、法律などの起源がどれくらい遡れるのか知りたいので
日本の古代史を網羅している、おすすめの資料や本はありますか?
それから、日本史の定説が覆る、というような分類の資料や本はありませんか?





396日本@名無史さん:2006/12/27(水) 14:37:42
645年〜701年の間で元号が廃止されてた時期があったらしいけど何で廃止されたのか
誰か知ってる人いる?
397日本@名無史さん:2006/12/27(水) 18:01:40
しらねーよ
398日本@名無史さん:2006/12/28(木) 16:50:43
しらねーならレスすんなや マジウゼー
399日本@名無史さん:2007/01/21(日) 18:41:29
ひひひ
400日本@名無史さん:2007/01/23(火) 19:03:19
日本の正式名称は葦原の中津国というんだよ
401日本@名無史さん:2007/01/23(火) 19:11:54
芦原 大阪天王寺区
中津 大阪中央区
402日本@名無史さん:2007/01/25(木) 01:05:38
「ひのもと」と「にっぽん(にほん)」は
どっちが先なの?
403日本@名無史さん:2007/01/25(木) 01:16:50
一番、最初は「やまと」
404日本@名無史さん:2007/01/25(木) 07:05:57
>>400
大倭豊秋津島だろ
405日本@名無史さん:2007/01/25(木) 07:07:34
>>404
いやいや、豊葦原瑞穂国でしょう
406日本@名無史さん:2007/01/25(木) 10:49:16
最初の公式対外文書では「やまと」
407日本@名無史さん:2007/01/25(木) 22:49:48
>365さん、とても勉強になりました。ありがとうございました。
多くの書込みがまさに、日本の国号発生と同様うやむやなのに対して
かなり納得できるものがありました。 2ちゃんってたまに勉強になること
書いてあって、そこに辿り着くの大変だけど、目も疲れるけど、いいですね。

>395さんがおっしゃっているような文献があれば(きっと高価なような?)
私も是非、と思いますが多分ないんじゃないかな。どこかで何らか?規制が
働いているような気がしなくもない。陰謀説に毒されすぎ?
けれど「何かおかしい」って思う事はとても大切ですね・・・
408日本@名無史さん:2007/01/26(金) 08:39:01
普通に古事記、日本書紀、続日本紀でも読めよ。
現代語訳とか文庫本サイズで出てるだろ。
全部そろえたって1万円もしないんだから。
409ロンくん@セントバーナード3才:2007/03/08(木) 21:21:02
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410日本@名無史さん:2007/03/17(土) 01:00:33
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411日本@名無史さん:2007/03/17(土) 01:03:07
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412日本@名無史さん:2007/04/07(土) 13:17:27
  
413日本@名無史さん
日夲