1 :
◆v38X7SPpro :03/04/05 21:50
2 :
日本@名無史さん:03/04/05 23:02
北条五代とは違って、意外としょぼいよな。
3 :
日本@名無史さん:03/04/06 19:25
道三が生まれたのはいつだったのだろう?
油屋である奈良屋(山崎)庄五郎の子としてか
長井家に仕える陪々臣・西村勘九郎の子としてか
斎藤家に仕える陪臣・長井新九郎の子としてか……
長編の小説かドラマを書くとしたら
どの設定を取るかによって書き起こし方が違ってくるな。
4 :
日本@名無史さん:03/04/13 17:01
つうか、平凡社の世界大百科でも小学館のニッポニカでも
「親子二代」が明記されてますな。もう「説」じゃない。
>>1 道三の、長井氏時代の実名は「規秀」。斎藤氏を名乗ってから利政→秀龍と改めた。
5 :
日本@名無史さん:03/04/14 16:52
>>4 長井時代は「正利」、齋藤を継いでからは「利政」じゃないの?
秀龍とか規秀というのは俗説でしょ?
義龍、長龍、龍興など子孫が通し時にしてる
「龍」は秀龍から始まったのでは?
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
9 :
日本@名無史さん:03/04/30 00:02
司馬遼太郎がその説は違うと言っているらしい。草葉の陰から
10 :
日本@名無史さん:03/04/30 00:06
司馬が『国盗り物語』を書いた頃、すでに六角氏文書の件の
問題に関する物は見つかっている筈だが・・・
国盗り物語は歴史小説だろ…
12 :
日本@名無史さん:03/04/30 14:40
13 :
日本@名無史さん:
「ふたり道三」はフィクションが多すぎて不満だったなあ。
出来るだけ史実に忠実で、事実と事実のスキマをフィクションで
埋めるのが俺の好み。
フィクションの部分もそのキャラや時代背景を考えた上で
いかにもありそうなこと、言いそうなセリフで構成して欲しい。