16 :
日本@名無史さん:03/02/10 20:25
だって二本所期に新羅のソシモリ(牛首)から来たって掻いてあるYO。
朝鮮の首露王の降臨したのは牛首山だかんね。
スサノオは首露王の子孫だろ。
17 :
日本@名無史さん:03/02/10 20:27
バカウヨは論破されて大人しくなったな
18 :
日本@名無史さん:03/02/10 20:30
歴史まで、他国の神話やら、伝記を自国起源にしなくちゃプライドをもていないのか・・・。
かわいそうにな。
劣等民族は本当に大変だ。
19 :
日本@名無史さん:03/02/10 20:38
スサノオがそうだとすると、高天原も朝鮮にあったということになるんだよね。
でも、この説は昔朝鮮を併合するのに(トンデモ)論理的な裏付けになったり
した歴史もあるからなぁ。
全く否定もできないけど、声高に主張すると、なんか怖そうw とりあえず、
きっちりした証拠がない限り、2chみたいなトコでこんな話しもあるぞー
って言うだけにしこと…ってのが大人の対応か…。
>>15 は、はらいてー!!(W
あんた取りあえず今年最強の電波野郎だ!!
ここはでたらめを垂れ流す椰子ばかりだな。
新羅の曽尸茂里はスサノオが来たところじゃなくて渡っていった先。
首露王の降臨したのは牛首山じゃなくて伽耶山。
日本人だの朝鮮人だのいう前に、そもそも神様なんだから人間じゃないだろ
24 :
日本@名無史さん:03/02/19 09:00
日本書紀はスサノウが天下った地を出雲としている。
別伝として安芸に天下ったと言う伝承、新羅に下ったと言う伝承も載っている。
25 :
日本@名無史さん:03/02/19 09:12
時代も違うし関係ないけど、武寧王も出雲出身だす。
古代は朝鮮は王朝も色々あって倭に朝貢したり人質をだしたり戦争したり
あるいは倭人の大臣がいたり日本の要職に朝鮮人がいたりして
日本や朝鮮といった境界が出来たのはごく最近ことではないかね?
>23
秀吉も家康も一応は神様ですが,何か?
他にも人間ながら存命中神様になった人は山ほどいますが何か?
27 :
日本@名無史さん:03/02/19 09:15
秀吉も家康も実在は確実なんでつが。
神話の時代の神様と同列に扱うのはいかがのものかとおもいまつ。
28 :
日本@名無史さん:03/02/23 22:19
・・・なんていうか、古代半島人・古代列島人の起源を、理解したがらん奴がいるな。
列島人は、倭人(縄文系・弥生系)渡来人(大陸系・半島系の混合)亡命百済人と、
各時代に帰化した人々の子孫。
半島人は、新羅系・百済系・高句麗系と、後に半島に移住するブリヤード系民族、
各時代に半島に進出した中国を支配した諸民族の混合。
現状でいえば、皇族と源氏や平家の関係だわな、
たどれば確かに同じ血を引く一族だけど、現実的には赤の他人ほど遠い。
千年も前の婚姻持ち出して、半島人と言うなら、この国には”日本人”なぞおらんよ。
>>27 いや、そうじゃないだろ?
日本における伝統的な「神」というのは、まぎれもなく人間のことだぞ?
伝統的な考え方を学ぶとわかってくるが、俺は三島由紀夫は日本の伝統から
いったら神に相当するから神社が建てられるはずだと1980年頃考えていた。
そしたら、しばらくして、三島由紀夫神社が建てられた。
どういうことか、ピンとこないようなら勉強が足りない証拠。
特に、知識として勉強するのではなく、本質を捉えないと見えてこないと思う。
30 :
日本@名無史さん:03/02/23 23:01
>>25 >秀吉も家康も一応は神様ですが,何か?
>他にも人間ながら存命中神様になった人は山ほどいますが何か?
こういう口のききかたする奴って、目の前にいたら殴られてるよな。きっとw。
俺はこういう口の利き方は気にイラねえな。何か?
>>29 祟りと、政権正当化の2種類あるな。
ただし、誰を奉っていようが、現世利益化して無意味になるって意味もわかる?
31 :
日本@名無史さん:03/02/23 23:03
>>29 いや、そうじゃない。
「歴史上の人間“も”カミであるうる」というだけで、
「カミガミはすべて人間だった」ということではない。
32 :
日本@名無史さん:03/02/24 02:13
>>29 >日本における伝統的な「神」というのは、まぎれもなく人間のことだぞ?
おいおい、勝手に人間にすんなよ。
漂 神 無 琴
着 が 名 抱
せ の い
り て
34 :
日本@名無史さん:03/02/24 03:05
新羅を建国したのが倭人勢力であることは半島版日本書紀ともいうべき正史「三国史記」
からうかがえる。交代で王家を務めた昔氏は倭人王家だし、第4代国王・脱解は丹波出身
と読める。初代王から国王を補佐し、国政をコントロールした宰相・瓢公も倭人。
新羅は倭の属国だったが、その後、倭と敵対関係に入り、昔氏も消滅したことから、
倭人勢力は韓人勢力に打倒されたものと考えられる。
スサノオが初め高天原から新羅に降りたが、「この国は嫌だ」と日本に渡ったという
ことはそれを暗示しているのだろう。
なお、高天原は北九州だろう。高天原と北九州の地名が一致するケースが多いそうだ。
スサノオはアマテラスの弟だが、アマテラス=卑弥呼説が正しければ、卑弥呼に弟が
いたという魏志倭人伝の記述と合致する。
高句麗の南下に触発されて、百済・新羅が建国されたことを考えると、邪馬台国=大和国
の女王卑弥呼が新羅に天下り社長のごとく国王として弟スサノオを派遣したのではないか?
35 :
日本@名無史さん:03/02/24 05:01
>高天原と北九州の地名が一致するケースが多いそうだ。
2、3似たくさいのがある程度なら北九州だけではない。
>アマテラス=卑弥呼説が正しければ、
仮定に仮定を重ねられてモナー
36 :
日本@名無史さん:03/02/24 05:11
新人
37 :
日本@名無史さん:03/02/24 06:50
なんでここではスサノウが天下った地が新羅ってことになってるんだ?
38 :
日本@名無史さん:03/02/24 07:16
日本書紀の一書(本文の別伝みたいなもん)に新羅のソシモリという
処に天下ったという記述があるからだよ。
日本書紀一書第四「この時にスサノオ尊 その子五十猛尊をひきいて
新羅国にあまくだりましてソシモリの処に居します。」
39 :
日本@名無史さん:03/02/24 08:41
それって一書の一つに過ぎないじゃん。一書第一でも出雲簸の川とされているし、
第二では安芸江の川とされている。
40 :
日本@名無史さん:03/02/24 09:58
どの伝承が本来のものだったかということになるね。
それは現在までの文献や発掘資料だけでは結論はでない。
各個人の判断による仮説にすぎないが、出雲風土記には
有名なヤマタノオロチの話が無いことや新撰姓氏録の記事
などから、スサノオ伝承の原型が新羅であると考える香具師が
多いのでこんなスレが立ったということ。
41 :
日本@名無史さん:03/02/24 10:14
朝鮮人はツクヨミです。
人の手柄をパクって、コーヒーを飲んでタバコを吸ってため息をつくだけ。
>>38 しかしすぐに「此の地は吾居らまく欲せじ」とのたまって出雲へ渡られたと。
43 :
日本@名無史さん:03/02/24 13:39
>>40 一書第四(新羅に天下り)の話にも出雲のヤマタノオロチの話は出てくるよ。
ちなみに一書第一(出雲に天下り)にはヤマタノオロチは出てこない。
一書第二(安芸江の川)には登場するが場所は安芸。のち出雲に移住。
一書第三(天下り地不明)では出雲簸の川上流の山。
一書第四(新羅)では出雲簸の川上流の鳥上の山。
一書第五(不明、おそらく新羅対岸の地)には出てこない。
一書第六にはヤマタノオロチどころかスサノウも出てこない。
新撰姓氏録の記事ってなに?
神話なんだから、どれが本来でもないでそ。
もともと「あるところに神様があまくだりました」という話。
それぞれの部族が自分たちの伝承の地をもっていただけ。
45 :
日本@名無史さん:03/02/24 16:37
南北朝鮮には神話残ってないの?
46 :
日本@名無史さん:03/02/24 16:39
天孫降臨神話は,古代韓国の金伽耶国(クムガヤグク)の天孫降臨神話にそっくりであるばかり
か,金伽耶国で神が降臨する聖なる山の名前は久慈山(クジサン)といいます。これは,天孫で
あるニニギノミコトが降り立ったとされる「くじふるやま」の音の原型と思われます。
出雲の国ができたとき,韓の神(からのかみ)や素保理の神(そほり(ソウルのことか)のかみ)が
祝いにきたという記述があります。これらの神々は,韓国からの祝使の神格化と思われます。
http://www.econ.ryukoku.ac.jp/~nakagawa/math/museum/muse43.html 同じく出雲神話に,大国主命(おおくにぬしのみこと)が国の礎を固めるときに,海の彼方から
少名彦命(すくなひこのみこと)という神がやってきて知恵を貸したという話がありますが,こ
れは熟練した技術者渡来人の神格化と思われます。
47 :
日本@名無史さん:03/02/24 17:01
>46 それ本当〜?そんなの初めて聞いた。どういう文献に記載されてるの。
精度はどれくらいのもんなの? コリアンお得意の捏造じゃなかろうねぇ。
朝鮮人も日本人も無い時代の話だからねえ。
まあ、日本神話の登場人物とだけ言っておこう。
49 :
日本@名無史さん:03/02/24 19:05
50 :
日本@名無史さん:03/02/24 19:40
>>47 それは本当。江上波夫が騎馬民族説の論拠にしている。
しかし、神話の類似性は世界的によくみられる現象で、神話学上、征服関係を意味
しない。
日本神話では他に、神武天皇東征神話はアレクサンダー大王東征神話とうりふたつ。
新羅から土地をひっぱってきたとか、そういう出雲神話は、
>>34の通り、倭人が
新羅から出雲に脱出したということを意味するんじゃないの?
山のてっぺんに天から神様がおりてきたなんて神話は世界中にあるだろ。
なんで実在の人間って思っちゃうんだよ。
52 :
日本@名無史さん:03/03/02 23:58
それよりも、倭人の新羅からの撤退という事実が大きいのでは?
53 :
日本@名無史さん:03/03/03 00:51
いるけどな。
55 :
日本@名無史さん:03/03/03 01:14
ここまで読んできて日本神話が朝鮮人の日本列島の進出の事実を
よく表している事がよくわかりました。
スサノオ以外にはこういう事例はないのでしょうか?
56 :
日本@名無史さん:03/03/03 01:37
朝鮮人は新羅の初期の重臣に倭人が多くかかわっていたことをどう思ってるんですか。
あと、後代、朝鮮諸国が倭に人質とか送っていたことをどう思っているんでしょう。
そもそも、韓国は伝世に失敗してるから、過去と接続してないんだよな。
でも日本は「我朝日本」とか「本朝日本」とか、かっこよく自称できる。
ましてや文化の分岐も果たしてるし、時代を重ね古色が着く事によって、
もはや根源に近い品格を有している。
伝世に成功した限りなく根源に近い国=日本
伝世に失敗し、断絶ばかりを繰り返し、分岐どころか模倣すら満足に出来ない国=韓国
まあ、珍海と下手物の差だな(w
高句麗はツングース族の国。
百済の命脈はすでに絶たれ。
三韓新羅と統一新羅は同様しない。(統一新羅は99%漢化)
「過去の朝鮮」と「現在の朝鮮」は何一つ「接続」していない 。
だから「朝鮮族の定義」・・・「99%漢化された東方族」ってことでしょ 。
そんなやつらが「根源性」を誇るんじゃねえよ!
何一つ「伝世」してないくせにw
「古色」も付かず、「分岐」も果たせず・・・
そんなもんにひとかけらの品格もないわ!バカモノ!!
59 :
日本@名無史さん:03/03/03 02:09
なんだか底が浅いなあ。(w
60 :
日本@名無史さん:03/03/03 02:22
アマテラスって朝鮮人だったの?
はい、板違い。終〜了〜。
>>58 高句麗はツングース族の国じゃないのだがな。
読んだ?