日本の良い話

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1日本@名無史さん
タイトルの通りです。
2あらいぐま ◆9klrrr3OOI :03/01/28 17:09
2ゲトズサ(;´Д`)ハァハァ





(´д`)
3日本@名無史さん:03/01/28 17:28
日本は戦時、ユダヤ人には寛大だったと聞いたけど本当ですか?
4日本@名無史さん:03/01/28 17:35
>>3 杉原千畝ね。ただ、寛容かどうかは分からん。ユダヤ人自体、
日本にはそう多くなかったし。

>>2 小津
5日本@名無史さん:03/01/28 17:38
>>4
神戸には多かったらしいよ。
6日本@名無史さん:03/01/28 17:44
>>5 あ、そうか。『アドルフに告ぐ』の舞台が神戸だった(と思う)。
ドイツ兵捕虜が洋菓子屋始めたのは有名な話だけど、第一次世界大戦の
時の捕虜に対する待遇というのはどうだったんだろう。
7日本@名無史さん:03/01/28 17:55
わたしにとって韓国のイメージは「お兄さん」。
昔のお寺や仏像フェチな私にとっては、朝鮮半島から伝えられた文物には「あ
りがとうありがとう!」と涙流したいものがたくさんあるので。

だからこそ、というか、あの「教科書をつくる会」でしたっけ?キナ臭くて、
なんじゃそりゃってカンジ。自虐史観を覆したいとか言ってるらしいけど、は
き違えもいいとこ。ジギャクじゃなくジジツなの。何なのよ、あのおっさんた
ち。

呆れてるバアイでもないので、我々若いモノががんばりましょう。
8日本@名無史さん:03/01/28 17:59
杉原だけを誉めるのは間違い。彼の乱発した不備だらけのビザでもどんどん入国させたわが国政府の姿勢も誉められるべきだ。
9日本@名無史さん:03/01/28 18:02
>>8 まさに手抜きの功名ですな……
10日本@名無史さん:03/01/28 18:14
11日本@名無史さん:03/01/28 18:23
チョソの話はごめんだ
12日本@名無史さん:03/01/28 19:01
ユダヤ人問題なら樋口季一郎も忘れるな
13日本@名無史さん:03/01/28 19:03
>>12
サイト頼みます。

ところで、良スレですね。
14日本@名無史さん:03/01/28 19:44
昭和13年、欧州から逃れてきた2万人のユダヤ人難民が、満州国境で
立ち往生していた。日独防共協定の手前、日本も手をこまねいていたが、
ハルピン特務機関長の樋口少将は、人道上の見地から、
彼らを受け入れるよう各方面に働きかけ、彼らをハルピンに迎え入れた。
ドイツはもちろんこれに抗議してきたが、樋口少将は
「私はドイツの国策が、自国内部に留まる限り、
何ら批判せぬであろう。またすることは失当である。
しかし自国の間題を自国のみて解決し得ず、他国に
迷感を及ぼす場合は、当然迷惑を受けた国家または国民の批判の
対象となるべきである。もしドイツの国策なるものが、
オトポールにおいて被追放ユダヤ民族を進退両難に陥れることにあったとすれば、
ぞれは恐るべき人道上の敵ともいうべき国策てある。
そして、日満面国が、かかる非人道的ドイツ国策に
協力すべきものてあるとすれぱ、これまた驚くべき間題である。
私は日独間の国交の親善を希望するが、日本はドイツの属国でなく、
満州国また日本の属国にあらざるを信ずるが故に、
私の私的忠告による満州国外交の正当なる働きに関連し、
私を追及するドイツ、日本外務省、本陸軍省の態度に大なる疑問を持つものてある」
と述べ、東条関東軍参謀長もこれに同意し、結局樋口の行為は不問に付された。

15日本@名無史さん:03/01/28 19:53
樋口はその後参謀本部第二部長、金沢第9師団長などを経て
北部軍司令官としてアッツ・キスカ作戦を指揮、終戦を迎える。
ソ連は彼を戦犯に指名したがったが、イギリスがこれを阻み
事なきを得る。彼自身は、イギリスじゃなく、アメリカのユダヤ人に
助けられたんだろうと自伝に書いている。彼の名前は、
ユダヤ人の恩人を顕彰する”ゴールデンブック”に載っている。

樋口将軍に関して詳しく知りたい人は、「アッツキスカ軍司令官の回想」
という自伝が、芙蓉書房から出ているので、図書館でも探してみてください。
16日本@名無史さん:03/01/28 19:56
ハルビン特務機関の樋口季一郎少将と安江仙江大佐は冷徹な計算があった
んだよね。要するに、国際的に認知されているとは言い切れない満州を、
アメリカのユダヤ資本の影響力によって、なんとか認知させようとした訳
なんですね。
ちなみに、安江大佐は日本にあの「ユダヤ陰謀論」を初めて紹介した人。
(というか、最初に書籍にした人に紹介したし、自らも著書がある)

自ら、ユダヤ陰謀論を紹介しておきながら、日ユ同祖論まで書いて、ユダ
ヤ人の保護を考えた人なんですね。「いいひと」だったんだけど…
17 :03/01/28 20:00
>>16
そもそも満州国建国にはどういう動機があったのだろうか。
私は単なる侵略的意図以上の、なにか深い背景があったような気がする。
18日本@名無史さん:03/01/28 20:01
>>16
そう。樋口将軍も自伝で、ユダヤ人の経済協力を
期待していたと告白している。
しかしユダヤ陰謀説は四王天中将じゃなかった?
19日本@名無史さん:03/01/28 20:07
尊敬する日本人教師


 許文龍氏は、昭和3(1928)年、日本統治時代の台湾・台南市に
生まれ、台南高等工業付属工業学校に学んだ。戦後、玩具、日用
雑貨製造を始め、現在、プラスチックの原料となるABS樹脂製
造では、世界一になっている。

 自社の病院や消防車を地域住民に役立て、また時価数百億円の
美術品、楽器などを集めた博物館を作って、一般公開している。
会社に来るのは、週2日だけで、あとは海で釣りをしているとい
う。

 許氏は中学の時、大友先生という日本人教師に教わった。ある
クラスに貧しい家の子がいて、いつも弁当はイモばかりだった。
これじゃ、栄養失調になると、見るに見かねて先生はこう言った。

 先生はイモが好きだから、先生の弁当と交換してくれないか

 そう言って、先生は何度も、自分の弁当をその子に食べさせた。
子供への愛情、自尊心を傷つけまいとする思いやりに許氏は涙を
流した。

 日本が戦争に負けると、総督府から給料が出なくなった。しか
し、先生方は学校の倉庫にたくさんある物資には手をつけずに、
道ばたでこもを被って座っていたという。それを知って「日本人
の潔さ」だと、感動したという。

「素晴らしい日本人」、許文龍、正論、H11.8
20:03/01/28 20:28
>>19
不覚にも涙したわい。ふふ
21日本@名無史さん:03/01/28 21:20
>>18
日本にユダヤ陰謀論を初めて紹介したのは酒井勝軍。彼にそれをレク
チャーしたのは、安江仙弘(名前の部分がよく間違えられる人みたい
ですw)彼は、シベリア出兵で知り合った白軍将校から知識を得て、
酒井はそれを日本で本にした。
四天王延孝は国会で「文部省はユダヤ・フリーメーソンの陰謀を研究
しろ」などと主張した人。
22日本@名無史さん:03/01/28 21:24
少しずれるが、硫黄島の栗林忠道中将もただ者ではない。
どこかで硫黄島をドラマにしないかなあ。
ドキュメンタリーでもいい。
23日本@名無史さん:03/01/28 21:26
北京篭城の柴五郎中佐(後に大将)
24日本@名無史さん:03/01/28 21:29
>>23
どんな話ですか。
25原田宗典「はらだしき村」より:03/01/28 21:31
ドナルド・キーンが京都に留学生として下宿していたときのこと。
「或る晩のことです。十五夜で、それはそれはきれいな月の晩でした。私は大学からの帰り途、
その月を見上げて惚れ惚れしながら京都の町を歩いておりました。」
キーン博士は思ったのだそうだ。こんな月の光に照らされた竜安寺の石庭はさぞ美しかろう。
是非見てみたい。博士はその足で竜安寺へ向かった。当時(大戦前)の京都の寺はいずこも
終日門が開いていて、人の出入りも自由だったという。
「私は竜安寺の門をくぐって本殿に入り、あの有名な石庭を前にした縁側に座り込みました。
月光に照らされた石庭の美しさ。私はしばらく身動きができませんでした。
三十分、いえ小一時間ほども私はぼんやりと庭を眺めていました。
もう十分すぎるほど石庭に見惚れた後です。ふと傍らへ目をやると同時に
私は驚きました。いつの間にか私のそばに、一杯のお茶が置いてあったのです。
誰が?いつの間に?どうして?
想像するしかないのですが、おそらくお寺の誰かだったのでしょう。外国人の
若い学生が石庭に見惚れているのを見て、邪魔をしないように、そうっとお茶を
置いていってくれたのです。私は、とても感激しました。」
こんなもてなし方ができる民族は日本人だけだ、と博士は思ったそうである。
「そして、だからこそ私は日本のことが大好きになりました。」

26日本@名無史さん:03/01/28 21:35
ユダヤ人協会会長?か何かをしていたカウフマン氏は
安江大佐を、妻以外で唯一信頼できる人と書いている。
ちなみに安江、樋口は陸士の同期(21期)
ほかにも石原莞爾や飯村穣がいる。
27:03/01/28 21:36
>>25
ううっ、ええ話やのう。
28日本@名無史さん:03/01/28 21:37
サッカーワールドカップの時の日本人にも良い印象を持った。
ホスト国のつとめを良く果たした。
これは愛国心がないということではない。

青森のアイスホッケーも同じ。
ほんとうなら憎んでもしかたがない北朝鮮人をよく保護している。
たいへん分別のある国民だと思う。

わたしは、在日ドイツ人です。
29日本@名無史さん:03/01/28 21:48
>>24
北清事変において、数百の手勢で、数万の義和団・清軍を相手に
60日間にわたり公使館を守り抜き、世界中から絶賛を浴び、
欧米の日本人観を変えた、日英同盟のきっかけをつくった、
とまでいわれる人です。
柴将軍については
守城の人−明治人柴五郎大将の生涯 村上兵衛著 光人社
北京燃ゆ−義和団事件とモリソン ウッドハウス暎子著 東洋経済新報社
などがお奨めです。
30日本@名無史さん:03/01/28 22:02
>>29
すばらしいですね。
31日本@名無史さん:03/01/28 22:04
魯迅の「藤野先生」が好き
32日本@名無史さん:03/01/28 22:05
>>31
どんな話ですか。
33日本@名無史さん:03/01/28 22:11
>>22
>>23
北京籠城時の日本公使は西徳二郎。
その息子が、硫黄島で戦死した西竹一大佐。
34山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/01/28 22:15
以前世界史板に書き込んだものです。
「今昔物語集」にある話。平安時代、ある比叡山の高僧が帝の病平癒の祈祷のため
に嫌々ながらも呼び出されたことがあった。
その途中ふと道ばたを見ると病を得て捨てられた女が目についた。慌てて駆け寄る
僧。朝廷の使者は驚いて「そんな死にかけはほうっておいて早く」と言ったが、
僧は聞き入れなかった。
「帝には他にも何人も頼もしい護持僧がおられるではありませんか。しかしこの女
には私しか救おうという者が居ないのです。」
そう言って女に食べたいものを聞き、その場で衣を売って魚などを小さくちぎって
食べさせてやった。手当の甲斐あって女は全快し、それをお聞きになられた帝から
のおとがめも無かったという。
35日本@名無史さん:03/01/28 22:20
飛鳥の昔、寺院や御所の建築なんかは多分朝鮮の人々が
日本に伝えたのだろう。
瓦の焼き方とかの先進技術を日本人に教えたのも多分彼らだろう。
でも自信を持って断言できるが、当の日本人たちは、この
先進文化を伝えてくれた朝鮮の人々(百済とか新羅とか)に
対して「俺たちより進んだことやってるのが気にいらねぇ」と
激しく憎んでいたと思うぞ。
客観的には日本の文化の発展に大いに寄与しているのに、
そのことに対して絶対感謝せず、逆に朝鮮の人々を殺してやりたいほど
激しく妬んでいた。
当時のことをこの目で見たわけじゃないけど、今の韓国人への態度を
観てると、1300年前の日本人の姿が手をとるように分かる。
36日本@名無史さん:03/01/28 22:28
>>35
スレ違いな気もしないではないですが、「今の韓国人への態度」とはどういう態度ですか。
ちなみに私は、韓国、北朝鮮の人々を差別する気は毛頭ありませんが。
37日本@名無史さん:03/01/28 22:36
「青春の門」という映画ですが、
筑豊の炭坑の落盤事故で生き埋めになった朝鮮人をおのれの身をていして助けた伊吹重蔵(菅原文太)という男には感動する。
それを深く感謝し、重蔵の未亡人たえや信介を見守る金朱列(渡瀬恒彦)という朝鮮人にもまた感動する。
38日本@名無史さん:03/01/28 22:38
前に三戦板(たぶん)で紹介されてたフラッシュ。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/6519/flash/polandNewVer.html
ポーランドの子供達を日本政府が救済した話。
39日本@名無史さん:03/01/28 22:50
杉原千畝さんは政府の方針に反してユダヤ人を助けたんじゃなくて
政府の方針だったらしいね。
40日本@名無史さん:03/01/28 22:53
>>38
感動した。

>>39
そう。
千畝が空手形を乱発しても政府が認めなければ、効力がなかった。
だが、千畝が偉くなかったということではない。
千畝も、日本政府の方針も、どちらも立派だった。
41日本@名無史さん:03/01/28 23:21
千畝が大勢のユダヤ人を前にして考えたことは
「(昭和天皇)陛下ならどうなさるか」
だった。すると答えは自ずから出たそうだ。
42日本@名無史さん:03/01/28 23:27
>>40
それを進めたのが、このスレの途中に出てきた、安江大佐だ。彼は政府に
働きかけ、「猶太人対策要綱」を制定し、人種平等の精神にのっとりユダ
ヤ人を排斥しないと明言した。
一方ではユダヤ人の陰謀論を広め、一方では日ユ同祖論を著しつつ、この
ような活動を行った訳だ。色々な人の証言から、「いい人」だったのは
間違いないけど…。
43日本@名無史さん:03/01/28 23:28
>39,40
その見解には、松浦寛氏の有力な批判があります。たとえばここ。
ttp://village.infoweb.ne.jp/~fwjh7128/genron/holocaust/sugiharaFAQ.htm
ttp://www.linelabo.com/chiu0009.htm
44日本@名無史さん:03/01/28 23:29
>>42
複雑なひとだったんだね。
45日本@名無史さん:03/01/28 23:45
12/24
    |                   \
    |  ('A`)           ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン/

12/25
    |                   \
    |  ('A`)           ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン/

1/1
    |                   \
    |  ('A`)           ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン/


1/13
    |                   \
    |  (・∀・)         モウサイテー
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄      ウッセーボケ/
46日本@名無史さん:03/01/29 11:07
保守
47島津の退き口:03/01/29 14:57
ビルマでの鈴木少将
48日本@名無史さん:03/01/29 22:01
>>35
でも、秀吉が連れてきたスバラシイ技術を持った陶工達を
神様として奉った朝鮮神社とかあるよ。
時代はだいぶ違うけど。
49日本@名無史さん:03/01/29 22:17

しかし世界を回ってみて、日本の風景は実に独特でいいと今でも思っている。
約二年半後に帰国した時、東海道の古い宿屋で、ニューヨーク・フィルの指揮者の
バーンスタインと一緒に、懐かしい畳に座ってしみじみと海の音を聞いた。
床の間には枯れ葉のついた盆栽があった。その時、
「セイジ、おまえは幸福な奴だ。こんな美しい国で育ったなんて・・・・・。
それなのに何でニューヨークなどに住む気になったんだい?」
バーンスタインはいぶかし気にそうぼくに聞いた。彼が疑問に思うのも無理はない。
それほど日本の景色は美しくてみずみずしさに満ちているのだから・・・・・。
                 (小澤征爾「ボクの音楽武者修行」新潮文庫)
50日本@名無史さん:03/01/29 22:27
>>49
世界の指揮者だ!

テレビでこの人のすごさを知って以来、…
51日本@名無史さん:03/01/29 22:34
>>39とか>>40とか言う人、最近多いよね。
ゴー宣にでも書いてあったんか?
52日本@名無史さん:03/01/29 22:39
>>51
と言うあんたも読んだん?
53日本@名無史さん:03/01/29 22:50
>>52
はあ?
「…か?」と書いてるのになんだそりゃ?
54日本@名無史さん:03/01/29 23:03
ただのあおりだよ
55日本@名無史さん:03/01/29 23:36
地味だけど良スレage
56日本@名無史さん:03/01/30 00:42
なんと朝鮮経由のDNAは5%以下
NHKの「我々はどこからきたのか」で最新の研究結果みなかったの?
日本人のDNAサンプル取りまくって世界中にルーツを求めた末に出た結論。
なんとマンモスを追ってユーラシア大陸を横断してしまった民族が日本人のルーツ。
DNAの5割ほどという痕跡を残してる。寒さに対応するため、目は細く、省エネ型の小さな体になった大
きな要因。
そして、日本列島の近畿までその民族が制圧して、南からあがってきたのは
今の中国福健省とかあるあたりの海岸周辺の民族が海を渡って「直接」入ってきた。
潮の流れに助けられたらしい。で彼らはユーラシアからきた連中より体が大きく、
一気に列島を北上し近畿あたりで拮抗した。
彼らのDNAが4割。その後、稲作の技術などが鍵になって劇的に混血が始まった。
今は南北均等に血が混じり、
ユーラシア系と中国南部系だけで90%は構成されている。
残りの10%はインドネシア系等のさまざまなDNA、
今の朝鮮半島のDNAと似たものが5%ほどだそうだ。 
57日本@名無史さん:03/01/30 00:42
第5回
 我々はどこから来たのか

 20世紀、人類は自然科学の分野で急速な進歩を遂げ、宇宙や地球の起源についての認識を深め
た。しかし
生命の起源と進化については、未だ解明されていない部分を多く残している。現在遡ることのできる生
命進化
の歴史は約38億年。それ以上の時間を遡り、生命の起源を突き止めることが、21世紀の科学の目標
と言われ
ている。
  「アストロバイオロジー」は、生命の起源と進化を探るため、2000年に創設された新しい科学分野で
ある。宇
宙誕生以来の150億年の時間軸のなかで、生命の起源と進化を捉える21世紀の科学を紹介する。
http://www.nhk.or.jp/ningenkoza/200212/tue1.html#5
58日本@名無史さん:03/01/30 00:42
◎テレビ『日本人 はるかな旅』を見て
 2月3日、NHKのBS第2放送で、『日本人 はるかな旅』5回分が一挙放映されたのをあらためて見
て、大変勉強にな
りました。今日は、将来、全面改訂される市史も考えて、そのおさらいをしてみたいと思います。   
http://www.ohotuku26.or.jp/kitami/sisi/nupunkesi18.htm
59日本@名無史さん:03/01/30 00:42
NHKスペシャルで日本人のルーツを探る番組やってて
遺伝子から解析してたけど、
シベリアに住む北方民族(ブリヤートモンゴルあたりか)が7割で
あとは稲作とともに黒潮に乗ってやってきた中国南部の人々で、
半島から流入してきた人々ってほとんど言及されてなかったよ。
大体、稲作自体が日本から半島へ広まったと遺跡まで紹介して
断定しとったんだが、日本に稲作が伝わった頃に半島で育つ稲があったかというと
半島南部でギリギリだったみたいね。

民族の流れも黒潮=稲作ルートと北方狩猟ルートが妥当だわなぁ。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
バイカル湖周辺のブリアート人が一番近い
半島のとは結構違うね
60日本@名無史さん:03/01/30 00:44
511 名前:  本日のレス 投稿日:02/12/08 11:54 NConR2PO
>505
>天皇が朝鮮人ってただ単に気が遠くなるほど昔の先祖が朝鮮人だったかもしれない
> というだけのことだろ?
> 朝鮮人の血が一滴でも入っていたら朝鮮人だというのは恐るべきナチズム的血統
> 差別だよ。

皇室は百済系のゆかりを語っている。
韓国は自国が百済系の民族だと語っている。
しかし、それは大嘘で今の韓国・北朝鮮は新羅系の流れを組む。
どうして、韓国が嘘をついているのかというと、
新羅は唐に隷属し生き延びてきた国だから。
百済は唐とそりが合わず、任那(当時の朝鮮にあった日本国土)
と共に新羅・唐と戦い滅んだ。

独立を勝ち取ったという物語を語りたい韓国がその祖先が
中国の隷属国家だった新羅を系統とするのは都合が悪いので
百済系の民族の誇りを利用したに過ぎない。

韓国の歴史は王朝が変わる毎にその支配者の都合のいいように
書き替えられ、都合の悪い書物はその都度焚書されてきた。
その体質は今でも何ら変わってはいない。
61日本@名無史さん:03/01/30 00:46
675 : :02/12/21 10:45 ID:cQlVqYu1
韓国は百済系じゃなくて新羅系の流れを組むし、渡来人の血は殆どが南中国系、バイカル湖畔系、ミ
クロネシア系です。
朝鮮系も混じってますが、比率的にはわずか。

676 :  :02/12/21 15:43 ID:/KFt2dxW
>>675
お詳しいですね。日本史か東洋史を専攻されている方ですか?

677 :あ :02/12/21 23:44 ID:R6CXHIu9
>676
今時渡来人が半島人ばっかだなんて思ってる奴は一時期マスコミ(全部ではないが)
で垂れ流された説(異論反論も昔からあったが)で勘違いしてるだけ
今は中国南部からの流れが弥生人の主流として定着しつつある
縄文人もそれまでは南方系あつかいが某学者のせいで糞マスコミによって定説化
されつつあったが、今は、なんと全く正反対の縄文人北方系説が勝ち組になりつつある
62日本@名無史さん:03/01/30 00:52
63日本@名無史さん:03/01/30 09:35
>>49
小澤征爾 ← コイツ誰?
そこらへんに転がっている浮浪者か?
64日本@名無史さん:03/01/30 10:31
>>49
小澤征爾 ← コイツ誰ニダ?
そこらへんに転がっている浮浪者ニダか?
65日本@名無史さん:03/01/30 10:56
>>63-64
日本人じゃなくても分からるだろ
66日本@名無史さん:03/01/30 11:12
わからるだろ。
67日本@名無史さん:03/01/30 11:16
     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ○ \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | <ボク、ドラーエモン!
   \|   \_/ /  \________________
     \____/
68嫌われ者の日本:03/01/30 11:47
「読売新聞社と韓国日報社がアジア各国でおこなった共同世論調査」(1995年5月23日・読売新
聞)
『日本と韓国に対してそれぞれ否定的な印象を持っている各国人の割合』

中国人         対日37.8%   対韓31.1%
インドネシア人     対日13.9%   対韓33.3%
マレーシア人      対日 2.9%   対韓33.3%
タイ人         対日21.6%   対韓61.2%
ベトナム人       対日 1.1%   対韓41.3%

ASEAN諸国における対日世論調査
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/yoron.html

昨年のアメリカでの好感度(緑=好感、黄色=好感を抱かない)↓
http://gallup.com/images/Poll/Reports/sr020215xxi.gif
69日本@名無史さん:03/01/31 01:56
結局あんまし嫌われてないやん。
70青山:03/01/31 21:12
1931年11月、鹿児島から軍艦に乗って帰京されるとき、天皇が夜になって暗くなった海に
向かって一人挙手の礼をされているのをお付きの者が見つけ不思議に思った。そこで海のほうを
見ると、遠く暗い薩摩半島の海岸に、天皇の軍艦をお見送りするために住民たちが焚いたと思われる
かがり火の列が見えた。天皇はそれに向けて答礼をされていたのである。お付きの者は感銘し、
さっそく軍艦からサーチライトが点灯され、海岸を照らし出した。
(新しい歴史教科書 P.306)
71日本軍の良い話:03/01/31 21:29
昭和39年、社会党の佐々木更三委員長が毛沢東主席に
「中国国民に多大の損害をもたらして申し訳ない」と挨拶すると、
毛沢東主席は言った。
「何も申し訳なく思うことはありませんよ、日本軍国主義は
中国に大きな利権をもたらしました。中国国民に権利を奪取させてくれた
ではないですか、皆さん、皇軍の力なしには我々が権利を奪うことは
不可能だったでしょう」(東大近代中国史研究会「毛沢東思想万歳」より)
72日本@名無史さん:03/01/31 21:47
>>70
おい、おい、作る会の引用は止めてくれw。

>>71
中国共産党は、加害者は日本軍国主義で日本兵もまた被害者と
宣伝工作してくれて、100万の日本兵を無事に帰してくれた。
あの頃の毛沢東は確かにカリスマ性があったな。
73日本@名無史さん:03/01/31 22:07
ぷっ
74日本@名無史さん:03/02/03 17:17
age
75日本@名無史さん:03/02/08 15:04
1951年9月、サンフランシスコ対日講和会議の席上、セイロン(現スリランカ)代表の
J・R・ジャヤワルダナ蔵相(後に首相)はこう演説した。

「アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか。それは、
アジア諸国民と日本との長きにわたる結びつきのゆえであり、また、列強の植民地
として従属的地位にあったアジア諸国民が、日本に対して抱いている深い尊敬のゆえで
ある。往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は
日本を守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。私は前大戦中のいろいろな出来事を思い出
せるが、当時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、
ビルマ、インド、インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを
希望して、日本に協力した者がいたのである」。
「我々アジアの将来にとって、完全に独立した自由な日本こそが必要である」と強調

ロシアなどが主張した日本分割案に真向から反対して、これを退けた。

そして、『憎しみは憎しみによってやまず、愛によってのみやむ』というブッダの
教えを引いて、対日賠償請求権を放棄し、各国にそれに続くよう呼びかけた。
インド、ラオス、カンボジアなどがこの呼びかけに答え対日賠償請求権を放棄した。

日本も無能な隣国だけに関わっていないで、こういう友人をもっと大切にしよう!
76日本@名無史さん:03/02/08 16:08
代わりに、朝鮮分割か・・・・。
77日本@名無史さん:03/02/08 22:23
>>75
同意
78島津の退き口:03/02/12 14:49
「日本という国が世界に存在するという事を神に感謝する」byA・アンシュタイン
79:03/02/12 19:34
太平洋戦争中、大統領ルーズベルトの死に
鈴木貫太郎首相は
哀悼の意をラジオを通じて表したが
それに対してスイスの新聞は社説で
「連日のアメリカ空軍機の爆撃にさらされながら
も、敵国の元首の死に哀悼の意を忘れなかった
日本の首相の心映は立派であり、日本武士道の
発露というべきものだろう」と評したと
岩波文庫「大戦下のヨーロッパ」という本で読み
感激しました。
80日本@名無史さん:03/02/12 20:02
みんな、姦国なんかに旅行に行くぐらいだったらパラオに行けよ。
後編ちょっと「日本のダメな話」になってるが…。

http://gomushi.tripod.co.jp/world/palau/001.html
81日本@名無史さん:03/02/12 22:44
すぱらしい話だage
82日本@名無史さん:03/02/24 04:52
パラオでも、韓国が作った橋は大崩壊していたのね。
しかも日本がその後をしりぬぐいしてお金を出して復興させているというのが。
83日本@名無史さん:03/03/02 23:57
日本人がインド独立のために頑張ったインパール作戦について教えてください
84日本@名無史さん:03/03/03 00:03
なんでもかんでも日本の行いはよかった、なんて考えはやめなよ
バカウヨ君。
85日本@名無史さん:03/03/03 00:07
>>84
お前はアホサヨ君か
86日本@名無史さん:03/03/03 00:09
なんでもかんでも日本の行いは悪かった、なんて考えはやめなよ
バカサヨ君。
87日本@名無史さん
朝鮮経由のDNAは5%
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1041436126/314-316

倭人(倭寇)と呼ばれた人々の正体は、朝鮮民族だった
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1041436126/317-318