お前ら日本人なら泣いただろ?
2 :
日本@名無史さん:02/12/31 23:14
富岡志郎に萌えた!
3 :
日本@名無史さん:02/12/31 23:20
黒田清隆役の沖田さとしはダイナレッド。
おぼえてる人、いるかな?
4 :
日本@名無史さん:02/12/31 23:29
前の本放送観てボロ泣きしたが、まさか映画化されるとは思わなんかった。
中井貴一の吉村も観てみたいね。
なんとなく書店で壬生義士伝という題名にひかれて買ったんだがめちゃくちゃ
感動しましたね。しかもテレビでやってたし。一話目は逃してしまったが
なんだっけ、浅田次郎が「日本人であることを忘れた民族」みたいな
ことを言ってましたね。たしかにその通りだ
7 :
日本@名無史さん:02/12/31 23:38
原作を読んでない・・・
年が明けたら買いに走ろう。
内藤剛志が斬首前に母の膝で泣き崩れたシーンが一番泣けた。
8 :
日本@名無史さん:02/12/31 23:57
なんでこんなに泣けるんだ?
大抵の事では泣かない俺が大泣きだよ。
竹中直人が演じてた斎藤一が自分のイメージと違ったけど
ああいう見方もあるかなと思ったよ。やっぱり斉藤一良いね
10 :
日本@名無史さん:03/01/01 00:35
>>3 夢野総司令役の島田順司も沖田総司だったな。
ゆ〜め〜を〜かなえて〜ダイナマ〜ン♪
なんであんなので泣けるんだ?
盛岡市民なのにTVも小説も映画も見たり読んだりしてない漏れは
逝ってよしでつか
13 :
日本@名無史さん :03/01/01 01:50
よかったよな
子 父は守銭奴とよばれていたのですか
土方 そうだ 妻や子のための命がけの守銭奴だった
なんのはじることがある。
なんて泣ける話だ
ニッポンのお父さんはこうやって仕事をしてきたんだ
14 :
日本@名無史さん:03/01/01 01:57
たそがれ清兵衛
見た人でも泣けるのかな?
17 :
日本@名無史さん:03/01/01 10:38
あけましておめでとうございます。ALL。
今年こそ、この誇り高き先人達が築いてきた美しい国日本を皆で盛り立てていきましょう。
18 :
日本@名無史さん:03/01/01 10:50
新撰組ってヤクザみたいなものだろ?
19 :
日本@名無史さん :03/01/01 11:33
>18
違うでしょう
薩長史観をそのまま受け継いだ
立M館で昔流行ってたみいたのじゃないの それ
20 :
日本@名無史さん:03/01/01 11:37
いや、そういう深い意味じゃなくて時代劇で見た印象での話。
清水一家とかとやってること、あんまり変わらないなあと・・・
21 :
日本@名無史さん:03/01/01 15:21
>>20 何か不都合でも?
同時代なんだから似てて当然でしょ。
まあ、民族が違うとか思想が左だとか言うなら感動しないかも。
かわいそうに。
22 :
日本@名無史さん:03/01/01 15:26
>>21 何怒ってるの?
>>20は、そういう印象受けたってだけで、思想の話はしてないだろ。
23 :
日本@名無史さん:03/01/01 15:27
別に新撰組って、感動するために見る番組じゃないだろ。
もっと肩の力抜けよ。
24 :
日本@名無史さん:03/01/01 15:34
すぐ思想がとか言いだすバカがいるスレはここですか?
25 :
日本@名無史さん:03/01/01 15:37
26 :
日本@名無史さん:03/01/01 16:41
所詮作り物だからな
27 :
日本@名無史さん:03/01/01 16:48
ところで実在の吉村貫一郎の最期ってどうだったの?
>>27 大阪の南部藩邸に助命嘆願するもいれられず、その後行方不明。
実在の貫一郎の妻は、江藤家主のお妾さんになった。
29 :
日本@名無史さん:03/01/01 18:14
30 :
日本@名無史さん:03/01/01 18:56
あべなつみと高島礼子に惚れて泣きました。
脱走以外に会う術無いのなら、しずだけでも
京都に呼ぶべし・・
それにしてもじろうえの「お助け御免」には
むかついたなざし・・薩長とたたかうんだったら
最初から貫一郎を助けろっつうの・・
31 :
日本@名無史さん:03/01/01 19:00
>>28 それは子母沢寛の創作で、
鳥羽伏見の戦いで戦死した嘉村権太郎が吉村だという説が有力。
新撰組隊士中、何人かは幕末の動乱を行き抜き、明治維新後には警視庁巡査になった例もあった。
20世紀を生きて迎えた隊士もいた。
土方も戦死しなかったら、赦免され陸軍卿くらいは任されただろう。(何しろ、榎本が海軍卿で、大鳥が枢密顧問官になった)
なお番組中で夏八木勲の演じた中島三郎佐は、一家全滅していない。
3人いた息子の末子は、函館に参陣しておらず、当然無事。
後に明治海軍で技術少将にまで登っている。子孫は今も健在。
33 :
日本@名無史さん:03/01/01 20:22
>>28 江藤家って、最後に出てきたあの越後の?
道理で納得。
34 :
日本@名無史さん:03/01/01 20:27
吉村の息子が帝大教授になったというのは、浅田の創作なの?
36 :
日本@名無史さん:03/01/01 20:41
>>9 るろうに剣心に出てきたのともだいぶイメージが違うな。
>>32 新撰組は厳しい残党狩りにあって、残らず殺されたと思ったが、そうでもないんだね。
37 :
日本@名無史さん:03/01/01 20:45
永倉新八とか斎藤一のことを指してるんだろうけど、
彼らも他家に婿入りしたり変名したりして大変だったみたいよ。
38 :
日本@名無史さん:03/01/01 21:07
おぼっこは元気か〜
嘉一郎は元気か〜
南部のメシだ、南部の風邪っ子だ〜
39 :
日本@名無史さん:03/01/01 21:18
新撰組に参加した嘉村(ヨシムラ)の子孫は岩手に健在。
>>39 岩手県立××農業高校教諭だったりして。あるいは、県庁の役人とか……
岩手県警機動隊武道小隊員というのも面白い。
結局、本物の吉村はマターリと晩年を生きたわけね。
43 :
日本@名無史さん:03/01/01 22:37
一度岩手に行ってみたいな。
>>42 子孫が健在なだけで、本人は鳥羽伏見で戦死(南部藩蔵屋敷で死亡とも)らしい
45 :
日本@名無史さん:03/01/01 22:50
ここにも同士がいたか
46 :
日本@名無史さん:03/01/01 22:56
中谷ヲタが見ても泣けますか?
有名でもない、一般隊士が小説で有名になるのだ。
君等の地方出身の無名隊を見つけろ。
49 :
日本@名無史さん:03/01/02 11:48
みんな日本人の心をもってるんだね。
ともに感動できてなんだかうれしいよ。
50 :
日本@名無史さん:03/01/02 11:58
別に感動したくて見てたわけじゃないんだけど・・・
南部訛りは京訛りになんか似てないか?
百済王の末裔敬福の影響はないのか?
浅田さんの小説は、正直あそこまで書いたら大嘘です。
俺、ある大学で史学専攻してるんですけど、実在の吉村はかなり憐れな人生を送ったみたい。
鳥羽、伏見で戦線離脱後各地を流浪(したがって、南部藩邸云々は創作)し、
一時江藤家の妻妾となった元妻を取り戻そうとするも、元妻の変節で失敗。
しばらく江藤家周辺で住んでいたが、その後消息不明に。
晩年はどうやら秋田で死亡したもようです。
ハンドル間違えました。
すみません。
54 :
日本@名無史さん:03/01/02 13:45
56 :
日本@名無史さん:03/01/02 16:21
>>51 盛岡の街は近江商人が作ったので、近江地方の
古い言葉が残っているそうです。
57 :
日本@名無史さん:03/01/02 17:24
泣けた
米学者は蛇足
58 :
日本@名無史さん:03/01/02 17:33
>52
それはそれで悲しい話だね、現実は厳しいね
ドラマ化しても面白いかも
60 :
日本@名無史さん:03/01/02 21:35
>>59 逆賊でもなんでも信念を持ってる奴はかっこいいよ。
まあ逆賊という奴らがいたことも含めて今の歴史があるわけで・・・
今の価値観だけで歴史は判断するもんじゃないよ。
62 :
日本@名無史さん:03/01/03 11:10
俺、どっちかって言うと右翼だけど、重信房子は逆賊ながらアッパレと思う。
信念に命かけてるもんね。
それに比べてよど号のヘタレどもは意地汚い日本人の面汚し。
>>62 目糞鼻糞どっちがマシかという話でしかないけどなw
64 :
日本@名無史さん:03/01/03 16:11
65 :
日本@名無史さん:03/01/03 16:12
信念に命かけたら、行いが美化される考えは改めよう
66 :
日本@名無史さん:03/01/03 16:13
命を落とすのが義ではない。非難されようとも生きて
後世に尽くせ。
67 :
日本@名無史さん:03/01/03 16:15
映画どうかね?
68 :
日本@名無史さん:03/01/03 16:21
>>67 全国公開1月18日からだから、まだ見てない。
69 :
日本@名無史さん:03/01/03 18:10
見る?映画。
でもドラマのが時間が相当長いし、今回見ちゃったから
いざ映画館で見たらそんなでもなかった、ってことになりそうで恐し。
70 :
日本@名無史さん:03/01/03 18:41
原作も読んでるし、テレビ版も見たけど映画も見たい。
原作を読んだ時はボロボロにないてしまったが、テレビは
そうでもなかった。
映画版の出来はどんなものか確認したい。
71 :
日本@名無史さん:03/01/03 20:49
ドラマ版壬生義士伝は三船プロ製作の「新撰組」をパクっているところあるね。
勘定役隊士が金ちょろまかしたのがバレて切腹させられたシーンがあったけど、
そのまんまだもんね。まぁ、それいったらきのうの「忠臣蔵」なんて
全編パクリなんだけど(笑)。
72 :
日本@名無史さん:03/01/03 20:56
>>71 三船プロの新撰組が一番古い作品でもないし・・・。
73 :
日本@名無史さん:03/01/03 20:58
俺、テレビが先だったから・・・
原作読みたいよ。
74 :
日本@名無史さん:03/01/03 20:59
夢の飛礫
75 :
日本@名無史さん:03/01/03 21:10
三船プロ「新撰組」イイね。土方役の小林桂樹がシブイ。
三国連太郎も若い。最後は斬首シーン、近藤の首がポロっと落ちて
一面血の赤色で終了。なんて刺激的な終わり方なんだと思った。
レンタルにあるかな。
76 :
日本@名無史さん:03/01/03 21:14
>>勘定役隊士が金ちょろまかしたのがバレて切腹させられたシーンがあったけど
史実です。
腹減った、
めし、めし、めし、めし
めし、めし、めし、めし
牛丼くいてぇー
78 :
日本@名無史さん:03/01/03 21:18
79 :
日本@名無史さん:03/01/03 21:34
忠臣蔵のスレ見かけないけど
どゆこと?
80 :
日本@名無史さん:03/01/03 21:36
81 :
日本@名無史さん:03/01/03 22:04
人を人と思わぬ世であった頃に庶民を思って
天皇に直訴した政治家はすばらしいよ。
今の政治家とかそんな人いるかな?
82 :
日本@名無史さん:03/01/03 22:12
>>79 忠臣蔵のスレはあるけど、今日は人いないだろ。
水を差すようですけど、設定では吉村ってかなりの大金送っていたんでしょ。
わずか数年間だし。兄貴ががめついって言っても雫石の家族は十分楽できただろうに
86 :
日本@名無史さん:03/01/04 00:26
訳が分からないのは新撰組に入って安定した収入を得たんだから
妻、子供を京になんで呼ばないんだ。危険かもしれないが脱藩者
の妻、子供と色眼鏡で見られることよりずっといいと思うが。
>84、85
小説にはあの設定はなかったよ、確か。
ドラマの設定だと思う。
88 :
日本@名無史さん:03/01/04 11:33
>>86 今で言うとアメリカに移住するような感覚だろな。
郷土を愛するものはなかなか出来ないよ。
89 :
日本@名無史さん:03/01/04 22:41
しかし、新撰組はドラマだね。
90 :
日本@名無史さん:03/01/05 00:25
おりゃ、泣けたっすっ。
91 :
日本@名無史さん:03/01/05 07:31
エンディングで実際にありえない家族が再開を喜び抱き合ってる
シーンで泣いた。
92 :
日本@名無史さん:03/01/05 13:59
ドラマ見て、いちいち泣かないといかんのか?
94 :
日本@名無史さん:03/01/05 14:44
新撰組隊士吉村貫一郎、徳川の殿軍ばお務め申っす。一天万乗の天皇様に弓引くつもりはござらねども、
拙者は義のために戦ばせねばなり申さん。お相手いたす
南部盛岡は日本一の美しい国でござんす。西に岩手さんがそびえ、東には早池峰。北には姫神山。
城下を流れる中津川は北上川に合わさって豊かな流れになり申す。春には花が咲き乱れ、夏は緑、秋には紅葉。
冬ともなりゃぁ、真綿のごとき雪こに、すっぽりとくるまれるのでござんす
斉藤一は、明治維新後、警視庁警部補を経て、東京高等師範学校博物館看守で人生を終えた。
嫡男は陸軍士官学校を出て、近衛歩兵将校として奉天会戦で戦死。近衛に配置されるとは、それなりに出自の正しい者と見られた証拠。
上手く立ち回ったとは言わないが、結構ラッキーな人生だったことは否めない。
96 :
日本@名無史さん:03/01/05 16:27
>>95 御茶ノ水女子大の剣道の師範になったって聞いたけど?
97 :
日本@名無史さん:03/01/05 16:54
98 :
日本@名無史さん:03/01/05 19:02
>92斬っちゃおうか
しかし、正直、昭和時代まで生きていた隊士がいたということに驚き。
100 :
日本@名無史さん:03/01/05 20:34
>>99 つまりまあ 幕末、維新はそう遠くない最近の話ってことですな。
変わり果てたは人の心よ
101 :
日本@名無史さん:03/01/05 21:29
102 :
日本@名無史さん:03/01/05 23:06
>>101 なるほど(w
しばらく考えたよ。確かに笑える。
>>60 この場合、オレの考えが「新撰組は逆賊」ということではなく
いま国民を養ってる政府にとって「新撰組は逆賊」ってこと。
104 :
日本@名無史さん:03/01/05 23:32
ドラマの最後で、嘉一郎が黒田に「天皇の軍に弓引いてすみません」みたいな意味のこと
言って謝ってなかった?あれは納得いかない。あそこで謝ったら今までの忠義とか
何たらかんたらが台無しな気がする。
105 :
日本@名無史さん:03/01/06 13:59
>>104 忠義の為に天皇にさえ弓を引く。
忠義を更に昇華させてると思うが?
だから死ぬとわかってる戦で死んだんだよ。
106 :
日本@名無史さん:03/01/06 14:45
吉村の最期のエピソードは、子母澤寛の「隊士絶命記」
に収録されているが、これは史実ではなく子母澤が
フィクションとして執筆したもの。
史実と思いこんだ浅田の早計だったなぁ。
新選組ファンで、この小説(映画)読んで素直に感動
できる人いないよね。
でも新選組に関心がない層には受けるだろうな。
107 :
日本@名無史さん:03/01/06 15:09
>>106 そんな事は浅田次郎も知っていて書いてるよ。
小説なんだからさ。
108 :
日本@名無史さん:03/01/06 15:10
>>106 ショック・・・
でも話としてみれば面白いのでよし。
109 :
日本@名無史さん:03/01/06 15:11
スレ違いスマソ。新撰組は組なのに、なぜ頭は局長なんでつか?
110 :
日本@名無史さん:03/01/06 22:09
組長だろーが!と、言いたいのだろう?
111 :
日本@名無史さん:03/01/06 22:11
なぁ今日冬期講習でキモイ思い込み同人女が
112 :
日本@名無史さん:03/01/06 22:28
113 :
日本@名無史さん:03/01/06 22:31
114 :
日本@名無史さん:03/01/07 00:36
115 :
日本@名無史さん:03/01/07 01:21
>>107 たぶんそうじゃないだろ。
浅田はTVのインタビューで吉村の生き様に惹かれた
ということを言っていたよ。
116 :
日本@名無史さん:03/01/07 01:24
>>109 京都守護職では「軍事局」、「公用局」などの呼称が一般的だったから
新選組も守護職の一部局として認識されていたと思われ。
117 :
日本@名無史さん:03/01/07 03:29
で、どこまでが真実でどこまでがフィクションなの?
118 :
日本@名無史さん:03/01/07 08:43
119 :
bloom:03/01/07 08:54
120 :
日本@名無史さん:03/01/07 10:14
フィクションでも別にいいんだよね。
渡辺謙の吉村はほんとよいなあ。鳥羽伏見で斬り込むときの
あの台詞なんかもさ。単なるならずものも多かっただろうけど、
あんなふうに思って戦ってた隊士が何人もいたとしたら熱い。
細かいとこでは油小路で藤堂を逃がそうと目配せしてたり
(元々は仲間だもんね)、坂本の暗殺現場で原田の刀の鞘が見
つかった時、原田本人に「おれがそんなやるかヘマするか」
みたいなこと言わせたり。フィクションならではだけど、楽しい
よね。他にもたくさんあるった。
なお、会津藩家老で西南戦争では警視庁巡査隊を率いて出陣、阿蘇山麓で戦死した佐川官兵衛と、斉藤一は、付き合いが深かった。
両方の家は、長く親交を続けたそうである。
122 :
日本@名無史さん:03/01/07 21:55
>>120 もう渡辺謙以外の吉村は考えられない!
南部藩蔵屋敷で息絶え絶えの名演技!
あと中間役やってた役者だれだっけ?
吉村の息子を商家に預けた時の重荷をやっと下ろしたかのように泣き崩れる演技。
フェクションでもイイ!
123 :
日本@名無史さん:03/01/07 22:16
フェクションは時代劇板でやれw
124 :
日本@名無史さん:03/01/07 22:20
126 :
日本@名無史さん:03/01/07 23:12
つーか、糞溜めのような日本史板の中でまともなスレのほうだろ。
バカサヨ系スレッドなんとかしろよ。って糞のような奴が運営してる2chだからダメか。
127 :
日本@名無史さん:03/01/07 23:26
やっぱり浅田は『新選組物語』を史実と思いこんでいたようだな。
128 :
日本@名無史さん:03/01/07 23:36
106=727
ふ、ふぇっくしょん!!!
ドラマはあくまで作り物だからね。
史実は、これです。
鳥羽、伏見で戦線離脱後各地を流浪(したがって、南部藩邸云々は創作)し、
一時江藤家の妻妾となった元妻を取り戻そうとするも、元妻の変節で失敗。
しばらく江藤家周辺で住んでいたが、その後消息不明に。
晩年はどうやら秋田で死亡したもようです。
131 :
日本@名無史さん:03/01/07 23:49
伏見戦死説は?
132 :
日本@名無史さん:03/01/07 23:57
133 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:12
ま現実はそんなもんだろ
新撰組ヲタは沖田がひらめ顔だっていっただけで発狂するけどなw
135 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:18
136 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:24
>130
いいじゃないか。生きていたんなら、その方が。人間くさくてイイ。
>133
沖田=ひらめでヲタが発狂なんかするかよ。
ヲタは沖田が美青年だと信じてるとでも?あんまりなめるなよ。
137 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:30
>>136 実際そうじゃねぇかよ
よく坂本竜馬が司馬史観云々いってるが
新撰組そのものが司馬史観に毒されてるだろ
138 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:36
まあ新撰組は司馬遼太郎がヨイショする前は誰も相手にしなかったのが実情
>137
何いってんだ?
140 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:41
沖田の肖像画or写真て残ってるの?>ひらめ
この人の墓は六本木にあるんだってね、
母校のすぐ近くだったのに最近知ったYO
シバくぞ遼太郎は、妄想家だ。
142 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:44
>>139 つか日本語わからんか??
読み取れないほどの馬鹿か?
143 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:44
>138
むしろ存在感ある、悪役だった。
加えて永倉の一代記が新聞に載ったり、新選組始末記が書かれたりしてるんだから。
144 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:46
>>136 >いいじゃないか。生きていたんなら、その方が。人間くさくてイイ。
これを本末転倒というw
145 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:48
>>143 それは負けた側の悲しいオナニーなんだけどね、実際
146 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:49
つまり、今の新選組に対する感じ方、考え方が、司馬遼太郎の小説に大きく影響されているってんだろ?
確かにまだ司馬を引きずってるやつは多いと思うが、いくらなんでも沖田を美青年だなんて思っちゃいねーよ。
147 :
日本@名無史さん:03/01/08 02:53
>>146 解りやすく一例ひいてやっただけのことに逃げこむしかないとはな・・・
おまえしょぼすぎw
148 :
日本@名無史さん:03/01/08 03:06
>144
そうか?生きぬいていた方がいいじゃないか。やっぱり皆小説みたいに切腹したほうが立派だと思ってるのか?
149 :
日本@名無史さん:03/01/08 07:06
南部のものしりさんから
盛岡藩士の中で新撰組に入隊した人物を、二人だけは確認しております。
実在人物とは嘉村権太郎という人です。「明治元戊辰際於各地戦死者並殉国志士姓名」によれば、
一、嘉村権太郎 士分 明治元年正月三日伏見に戦死、 恩流寺
位牌に、明治三年正月十五日於摂州伏見戦死、干時享年三十一
一、寺田末吉 嘉村権太郎と同時に死すとぞ
嘉村家は現在東京都に在住されております。歴代の墓地は盛岡市愛宕山の法輪院にありましたが、
維新後廃寺となり、現在愛宕町の恩流寺にあります
子孫の話によれば、慶應元年に江戸屋敷を脱藩し、新撰組に入隊、伏見にて戦死した、と
言い伝えられてるそうです。
150 :
日本@名無史さん:03/01/08 11:19
脱藩って簡単に出来るのかと思ってたけど
大変なんですね。
151 :
日本@名無史さん:03/01/08 12:48
朝いちで牛乳のんで、通勤特快に乗れば誰でも・・・
152 :
日本@名無史さん:03/01/08 18:36
>>151 お前、まさか通勤電車の中で脱っぷ・・・(以下略
153 :
日本@名無史さん:03/01/11 09:45
映画見に行くぞ
浅田次郎って高卒だったんだね。模倣犯かいた宮部みゆきも高卒だし、
今回の芥川賞候補にも高校生がいるみたいだし、やっぱり作家って才能
なんですかね。
確かに泣ける話しだった
久し振りにテレビ見て感動したよ。
(^^)
157 :
日本@名無史さん:03/01/11 20:28
>>154 宮部みゆきは賞を取る前から時代劇版超常現象小説で好きだった。
女性作家の時代劇も視点が新鮮で面白いよ。
「御宿かわせみ」も一時はまったな。
>>126 このドラマって本放送直後はアズマ主義のサヨドラマといわれてた気が
(^^)