932 :
日本@名無史さん:02/12/22 02:41
まともな対空設備のない当時の大和以下の艦船で
どうやって対空防御するの?
933 :
日本@名無史さん:02/12/22 02:41
P38の運動性能を勘違いしているようですな。
B17やカタリナの存在がすっかり忘れ去られてるのが悲しいのう
935 :
日本@名無史さん:02/12/22 02:44
936 :
日本@名無史さん:02/12/22 02:52
あの運動性能の悪いP-38はどうやって爆撃してたんだ?
937 :
日本@名無史さん:02/12/22 02:53
P-38は運動性能は悪いけど、急降下能力や加速力が優れてるから
一撃離脱の爆撃には優れてますが。
938 :
日本@名無史さん:02/12/22 02:57
ダイブブレーキついてたの?
ないとかなりの高度で落とすか緩降下爆撃までだろ。
>>929 そーかな?ミッドウェーの時は運が良かっただけとは考えられん?
赤城に乗ってた報道班員は榛名だったか霧島だったかが飛来したB-17の爆撃を受けた時
「巨体が水柱に包まれて見えなくなり皆一瞬『やられた!』と思った」と表現しとったがのう
そこでやれないのが限界だな
941 :
最近覚えた名無し参加:02/12/22 03:01
ミッドウェイ時で約280km
マリアナでは約400kmとして攻撃隊発進。
しかし、実際には500km強であり、帰還時約80機の不時着水を出した。約130機は無事帰還。
これは日本軍との真面目な空戦の結果である。
このことから、400kmなら充分攻撃可能、500kmは可能だが危険、450km位が現実的な最遠距離と判断。
このハワイ作戦ではマリアナとは違いSB2Cは未だだが、TBF又はMは既に配備されてきている。SBDでも400km弱位は問題なかろう。
日本軍の空母が1隻程度なら空戦もたかが知れているのでもう少し距離は楽かもしれないし、母艦ではなく動かない地上基地への帰還だからさらに多少の余裕が出てくるだろう。
大型機の水平爆撃に関しては考えていないが、B25クラスの反跳爆撃の可能性はあるかもしれない。本当は43年位だが。
925殿
御指摘、感謝します
荒天状況下という条件は別にして
1.夜間の対艦船航空攻撃の問題。このスレでかなり突っ込んで検討した結論は、戦略爆撃機による爆弾投下ぐらいということだったが
雷撃機や戦闘機による有効な夜間攻撃はありうるのか?
2.出撃位置の問題。これは本作戦の最後の検討課題になると思います。ミッドウェー島にするか否か。
3.米艦隊が300q圏を超えて大和の迎撃に向かう問題。これは考えられないことです。
大和の捕捉に失敗した場合、ハワイ・パールハーバーがガラ空きになって全滅をまねきかねないでしよう。
また出撃した米艦船が日本側空母の艦載機による攻撃を受ける危険もあるでしょう。
4.味方撃ちの危険の問題。繰り返し説明しているとおり、潜水艦部隊の役割は哨戒と敵艦船に対する攪乱攻撃であって、
潜水艦部隊が敵艦船を引きつけている間に、大和の本隊は進路変更してオアフ島を目指すという戦術です。
味方撃ちの危険は想定する必要がないと思いますが
5.潜水艦のバリアーが32qにすぎないという問題。短くはありますが、ハワイに接近するころには大和本隊を包み込む形状になっていますので、
全方位の哨戒機能をもつバリヤーとしての役割を果たすことでしょう
なお潜水艦は敵艦隊と遭遇するまでは水上航行という前提です
943 :
日本@名無史さん:02/12/22 03:04
>>941 空母は発艦させてから自身が前進することで艦載機の帰還距離を
縮めることができるが、陸上基地は動けない。
だからむしろ余裕を持って飛び立つのが鉄則だろ。
944 :
日本@名無史さん:02/12/22 03:05
>反跳爆撃の可能性
42年当時にはすでに考案されてるけど、この時には実用不可
>>940 零戦がエアカバーしてたのに投弾を阻止できず
当たり外れは神のみぞ知るってところが凄く怖いと思わん?
946 :
日本@名無史さん:02/12/22 03:12
>雷撃機や戦闘機による有効な夜間攻撃はありうるのか?
カナリアで夜間偵察と夜間爆撃を行なってるので可能
ただし、夜間爆撃の効果は当たればラッキー
でも日本には脅威
>出撃位置の問題。ミッドウェー島にするか否か。
不可、出きる訳ねーだろ
>潜水艦部隊が敵艦船を引きつけている間に、
部隊で存在するならバリアーが組めないじゃん
>ハワイに接近するころには大和本隊を包み込む形状になっていますので
近接する頃に包み込んだら、大和本隊の身動きがとれないぞ
ていうか近接する頃って距離的にはどれくらい?
947 :
日本@名無史さん:02/12/22 03:13
>>945 リスクマネジメントとは感情論ではないのだよ。
命中率がどれだけで、投入した戦力のどれだけが無事に突入に
漕ぎつけるのかということだ。
その点で、高高度性能に優れるB-17は零戦による迎撃も難しいが
命中は期待できない。もちろん、件のようなあわやという事も
起こり得るが、それでは作戦は立てられない。
従ってリスクマネジメントの観点からいって、東郷氏の作戦は
無謀の極みでありやるだけ無駄というものである。
948 :
日本@名無史さん:02/12/22 03:18
>947
何が言いたいのか、さっぱり分からん。感情論としか思えんが・・・
949 :
最近覚えた名無し参加:02/12/22 03:27
>943
それも一理有りますが、逆に移動する母艦を捜索するという無駄な距離もかかります。
日本側では偵察機等が帰還できなくなるケースもあった。
無電で誘導することも出来るが母艦の位置を暴露するからあまりやらない。大抵は未来位置をあらかじめ指定するのだが、数時間後の帰還だから実際には戦況次第。
その点地上基地なら帰還は遥かに楽なのです。
発進後の空母が接近するか攻撃を回避して離れるかどうかはその時次第でしょうが、地上基地は常にそこに有るのです。
>東郷殿
1,ですが、なぜわざわざ夜間に空襲するのですか?別に300km程度なら発見しさえすれば空襲は充分可能です。昼間に空襲できます。
2,これは寧ろ最初に考えるべきでは?特に天候の事まで持ち出してしまった以上は。
3,これはどちらともいえませんね。米艦隊次第。もし2隊に分けたら簡単に解決する問題ですし、日本空母が1隻程度なら基地機の支援で結構やり過ごせるでしょう。
もしレンジャーかワスプ又はサラトガでも存在すれば更に完璧です。少なくともレンジャー以外の2隻は確実に間に合うでしょう。
4,これは米艦隊の迎撃位置にもよります。300km以遠で例え半分の米戦艦に接触する事になれば昼間砲戦です。10km前方の潜水艦は殆ど萱の外です。
又、夜間に接触した場合はある程度効果があるかもしれませんが、水中速力僅か8ノット以下の潜水艦隊ではそれ程長時間敵を拘束できないでしょう。
当然ソロモン夜戦と同じく、駆逐艦の前衛を数km前方に配置するはず。
主力と接触する前に駆逐艦に見つかる心配はかなり大きいですし、主力を捕まえても敵が全速で離脱を図れば比較的短期間に取り逃がします。旧式戦艦でも20ノット程度は出ますし。
5,大和を包みこむ以上、敵艦隊と接触できる潜水艦は数隻程度です。理想的でも5〜6隻。夜間ですから実際には更に減るでしょう。雷撃できる位置につけるのはそれより更に少数ですね。
えとね、ラバウルとガダルカナルの距離が約600浬あるんですよ
実際にはショートランドで集結補給して突っ込んだようですが往復で約800浬ですね
これは、陽炎型なら30ノットで1200浬級の航続力が有るので1/3の余裕がある計算になり
現地で戦闘に巻き込まれても30ノットで帰れますが、
朝潮以前の駆逐艦は>こっちのほうが多数派です
時間あたりの消費量で10-20%悪く、特型や初春型はタンク容量も20%小さい
つまり、30ノットで1,000浬行けるかどうか・・・
ガダルカナルへの高速往復は限界行動だったのです
またショートランドはガダルカナルまで約400浬、大変危険な位置です
ここまで前進させたことすら、私としては非常な努力だと思う
ちなみに30ノット往復なんてしなければってのは誰しも考えますが
米軍機の一般的攻撃圏を150浬とすると、そこは夜間に突っ切るしかなく
現地での作業等を考えると、往復300浬で30ノット10時間は必須条件です
問題1、夜明けまでにどれだけ離れることができるか
遠距離攻撃仕様の航空機が出てくるまでに少しでも離れる
つまり朝方から昼過ぎまでも全速で逃げる必要があり
そこまで走るとショートランドについちゃうのです(爆)
問題2、行きはどうなんだろう?
150浬圏突入を日没として、そこまでの250浬をノホホンと進んでると
やっぱし索敵機は来るわ、攻撃機も来るかも知れない
いや、発見されていたら
鉄底海峡で歓迎委員会が待ってるかもしれない
やっぱし可能な限り全速で突っ切るしかないんです
これらを見ると、日本駆逐艦の航続力は貧弱なように思われるでしょうが
こうなったのは航空機が登場して、攻撃圏が拡大したこともあるのです
100浬か200浬離れれば、安全だった水上戦闘の時代の常識は通用しなくなったのです
誰が往復800浬を全速で走るなんて想像したでしょう
航空攻撃は戦闘だけでなく、こうした艦隊運用にも多大な影響を与えていたのですね
951 :
東郷平八郎, 888Get:02/12/22 03:31
952 :
最近覚えた名無し参加:02/12/22 03:34
因みにマリアナでの日本軍は米艦載機の攻撃半径を240〜280浬(約440〜500km)と予想し、それ以遠からアウトレンジを企図しました。
実際に米艦隊が400kmから空襲してきたのですから、予想は概ね当っていたと言えるでしょう。
953 :
日本@名無史さん:02/12/22 03:35
>>950 貴殿が間違っておられるのは、東郷案では接近後飛行場を粉砕するのであって、
帰りに航空攻撃の心配はいらないという点を見落としていることですな。
東郷は行きの航空攻撃を無視してるのだが(ワラ
955 :
日本@名無史さん:02/12/22 03:41
東郷元帥は無視してません、神風によって米攻撃隊は出撃できないのです
>>953 飛行場は島の4個所に分散してるんだが・・・
ヘンダーソン飛行場砲撃の時は36サンチ砲900発以上ぶちこんで半分程度しか飛行機燃やせなかったんだが・・・
957 :
日本@名無史さん:02/12/22 03:52
>956
飛行機を燃やす必要はないの
飛行場と滑走路を破壊して使用不能にするだけでいいの
958 :
日本@名無史さん:02/12/22 03:53
>>956 真面目に答えるなよ!面白くねーなーw
飛行機燃やすんじゃねー。飛行場に無数の大穴を開けちまうんだよ。
使うのは焼夷榴散弾じゃない。通常弾と徹甲弾だ!
>>957-958 4箇所全部にめくら射ちで?
悪い冗談だ・・・
翌朝までにブルドーザーで埋められちゃうよ
960 :
最近覚えた名無し参加:02/12/22 04:01
すみませんね。次スレに答えを書いてしまった。お休みなさい。
961 :
日本@名無史さん:02/12/22 04:01
>959
ブルドーザーも1トン爆弾のエジキだったりしてw
962 :
日本@名無史さん:02/12/22 04:02
>>961 「1トン爆弾」て何?どこから降ってくんの?
964 :
日本@名無史さん:02/12/22 04:13
955のレスはなんとも不気味だな
冗談にも聞こえないところが迫力だ
965 :
日本@名無史さん:02/12/22 04:18
>963
われらが戦艦大和の艦砲射撃のこと
ところで、大和の1トン爆弾が一式陸攻の50機分という話はどうなったのか
>>965 1.4トンじゃないの?
つーか爆弾ちがうし
967 :
日本@名無史さん:02/12/22 04:54
おいらと提督の決断2やらいな?
もちろん、雨は私が行くからさー
ハンデはそっちは陸軍動かせるて具合でいいや。
提督の決断2は名作だよ、1度でいいから対戦したい
>>968 名作か・・・・・? 太平洋戦記の方がよかったな。
俺がアメリカ行くと、全兵力を集中させて1942年中葉には
横須賀が占拠されます。補給が甘いから楽勝。
晴れて【ミッドウェー】第三次攻撃【ハワイ】が始まったので
サッサと【ガッチリ】ミッドウェー第二次攻撃【ハワイ】を終了させるか。
編成は脚色がかかっているからナ。
ハワイ攻撃部隊
第三戦隊 金剛・榛名・霧島・比叡
マレー作戦には日向・伊勢を派遣する。
上陸支援の為に奇襲攻撃後は上陸支援部隊と行動を共にする。
第一航空戦隊 赤城・加賀
第二航空戦隊 蒼龍・飛龍
第五航空戦隊 翔鶴・瑞鶴
第二次攻撃は主に敵の潜水艦と敵陸軍部隊、真珠湾周辺の飛行場を徹底的に
破壊する。ハワイ周辺の索敵を行い輸送船団を援護する。
敵空母機動部隊を発見しだい、全力で之を攻撃する。エンタープライズとその
護衛艦隊が簡単に撃破されたら敵捜索命令が出ているレキシントンは逃走すると見る。
あとは、零戦30機位と観測機として艦攻を数機、下駄履きも数機配備。
撃ち漏らした敵空母の反撃が怖いので弾薬を使い切ったらウェーキ島の攻略は
後回しにして空母部隊は全て内地に帰還するだろう。
第八戦隊 利根・筑摩
探敵に集中する。利根4号機はスケジュールどおり出発できなければ
外の機体が索敵する事。戦争は正に始ったばかりだから油断は無い。
第一水雷戦隊 阿武隈
浦風・磯風・谷風・浜風・霰・陽炎・不知火・霞・秋雲
潜水艦部隊と特殊潜航艇は真珠湾とカネオヘ湾の封鎖作戦を展開する。
特殊潜航艇は湾内突入する必要なし。
タンカー 健洋丸・国洋丸・神国丸・極東丸・東邦丸・東栄丸・日本丸・あけぼの丸
タンカーは途中で艦隊に油を補給し終わったら本土に戻り直ぐ機動部隊の帰りの燃料
補給の準備をする。
上陸支援部隊
第五戦隊 足柄・妙高・那智・羽黒
第二水雷戦隊 神通
黒潮・親潮・早潮・夏潮・初風・天津風・雪風・時津風
第四水雷戦隊
朝雲・夏雲・峯雲・山雲・夕雲
タンカー 図南丸・第二図南丸・日新丸・第二日新丸・極洋丸
日章丸・建川丸・玄洋丸・あかつき丸・厳島丸
この油槽船部隊で約15万tの重油が輸送できると思う。
輸送船団 流石に輸送船団が機動部隊より先行して進むのも不味いので
第一次攻撃が成功に終ったらオアフ島とカウアイ島を目指す。
輸送船は調べるのが面倒なので手抜させてくれ第48師団一万人分
をまず第一陣として強襲揚陸その為に約四十万t分の輸送船を用意。
太平洋航海に慣れた1万トンクラスの輸送船約四十隻。
ただし、ハワイ諸島に接近するまでは戦闘部隊とは離れて航海する。
発見されても商船に成りすまして航海する。
上陸一日でオアフ島のハレイワ基地を無傷で占領し北部制圧。
二日目にはパールハーバーを目指して進撃、敵の体制が整う前に
真珠湾の奪取を狙う。距離は約30キロ。
横須賀第一,二海兵団はカウアイ島強襲揚陸作戦を実行。
真珠湾を制圧するまでの間上陸支援部隊と輸送船団の暫定的な停泊地を
確保する。
輸送船団第二陣に第48師団の残り一万を運ぶ。此方は遅れて上陸
する事になる。
散開して太平洋航路を通る商船を装って航行。護衛艦隊はつけない。
その為、作戦失敗になっても単独で帰れる距離で待機する。
カウアイ島に立ち寄ってから第一陣が使った大発を積んでオアフ島
への揚陸作業に移る。敵艦艇の脅威が減ったら第四水雷戦隊に護衛して
もらって空の輸送船は本土に戻る。
本土に機動部隊が戻ったらすぐ、ハワイ攻略の過程で失われた海軍機を空母に補充。
補充しきれなく格納庫の開いたスペースに陸軍機を分解して輸送させる。
撃ち漏らした敵米空母の動向が気になるので直ぐハワイ直行。編成は
第一戦隊 大和・長門・陸奥
まあこの三隻を見たら抗戦意欲が萎えてくるだろ。
第一航空戦隊 赤城・加賀
第五航空戦隊 翔鶴・瑞鶴
航空機の損害は29機+αで60〜80機近くなるかも機体を陸上に置いておくのも
在るので六隻の空母全体で100機以上のスペースが開くことになるな。
役割半分は陸軍機の輸送船がわり一隻につき40機位は積んで合計約160機。
第八戦隊 利根・筑摩
第一水雷戦隊 阿武隈
浦風・磯風・谷風・浜風・霰・陽炎・不知火・霞・秋雲
タンカー 健洋丸・国洋丸・神国丸・極東丸・東邦丸・東栄丸
輸送船団はハワイの戦況が良ければ片道だけの燃料しかモタナイ輸送船でも行く事が出来る。
第16師団と軍事物資を満載した輸送船をハワイに送る。
取りあえずは敵潜水艦の攻撃は真珠湾が壊滅したなら無いに等しいと思われる。
よって輸送船の護衛はなし(w
陸軍機をハワイに置いてきたら空母機動部隊はパルミラ、ジョンストン、ミッドウェーの
攻略の支援をするわけだが。
ハワイと其の近辺の攻略を完了するには3月いっぱいまでかかるだろうな。
第五戦隊は機動部隊が再度ハワイに到着した時点でお役御免だな。
南方へ向かって貰おう。1月中旬にはパラオに到着。第二航空戦隊と合流だな。
ウェーキ島攻略の増援部隊は
第二航空戦隊 蒼龍・飛龍
取りあえず艦載機の充足率100%ただ他の空母から搭乗員を引っこ抜けるかは?だが。
第六戦隊 青葉・衣笠・加古・古鷹
第二十三駆逐隊 菊月・夕月・卯月
タンカー 日本丸・あけぼの丸
ってな所だろう。
で、史実よりインドネシア方面の攻略が遅れたとしても四月頃にミンダナオ、五月頃に
ルソン島攻略を開始しなければならないな。雨季が始ってしまうと不味いものナ。
他の植民地が解放されたとなればルソン島は兎も角、他のフィリピンの島は
ヤンキーカエレ!!って言いかねないナ。って云うか日本も煽動工作するだろうし。
そんでフィリピンが落ちても講和に応じなければ7月に雨季が終ったインド洋に空母
機動艦隊を派遣して散々暴れまくって貰おう。敵の航空兵力を撃破したら海上破壊は
第二戦隊のご面々に任せればイイし。
で、セイロンやインド東部の基地を破壊した後、史実より早めに編成した第18軍を
ニューギニア攻略を諦めて第15軍と共にインパールを目指す。
そしてインドを混乱させて援蒋ルートを破壊しする。
此処までやれば大陸打通作戦を実行の意味が出てくるんだよな。蒋介石を困らせると言う
一点において。トントン拍子で行けば、1942年の12月頃には国民党政府が連合国側
から離脱する可能性は高くなるし。盟友のチャーチルも大英帝国植民地の要であるインドを
失う事は即、クビになるかも知れない。少なくとも政治生命は短くなるな。
後は、ハワイとラバウルに陸海軍の航空兵力を集中。アメリカ艦隊がサンデェアゴに
集結している様なら日本艦隊もハワイに集結していれば云いし。
オーストラリアに集結ならトラックに居ればいい。
敵の潜水艦の攻撃で日本本土の資源補給のシーレーンが脅かされる事もないから生産力も
落ちない。逆に豪州援助の補給路とインド洋を日本の潜水艦が脅かす事が出来るから連合国側の
負担は大きくなるな。軍事と政治失点の多くなったルーズベルトが嫌でも攻勢に出ざるを
えなくなれば万々歳。有利な条件で敵を迎え撃ち、大勝利すれば晴れて講和に持ち込めるって
訳だ。
序盤でエンタープライズを仕留めれれば正規空母の頭数だけは1943年中盤まで互角だし。
移動中に日本潜水艦の魚雷で打撃を食らっている米空母だから艦隊決戦を避けたからと言って
ノーダメージとも思えない。日本の空母も逆のことが言えるが何せアメリカ軍の魚雷がナ・・・・。
結論、日本が奇跡を起こすには1942年から1943年中盤のハワイ沖しかない。
戦艦も大和と武蔵が揃ったら撃ち合いの艦隊決戦で引けを取ることがないぞ。ペンシルバニアと
テネシー、メリーランドが鹵獲できれば負ける気がしない。
おつかれさま。新スレの方ばかり見てて、こちらに気がつくのが遅れた。
すまない。
976 :
日本@名無史さん:02/12/25 08:18
888氏
突込みどころ満載だがとりあえず
戦前に船舶が数日のうちに何十隻も太平洋を横断することは無い。
また散開しても作戦行動をとっている以上
お互いの位置を知らせる無線を飛ばしまくることになり、
米軍に意図は筒抜けとなる。
よって「商船に化けて」という前提が成り立たない。
東郷作戦もそろそろ飽きられてきてるし、第三次へ行ったら?
>888Getさん
第三次スレで展開してください
追伸
この第二次スレは1000まで使い切るとスレ落ちしますので、使い切らずに参照のために残しておいたほうがよいと思います。
第三次スレで展開してください。
979 :
日本@名無史さん:02/12/25 20:32
age
age
(^^)