★昭和天皇は最悪のクズ!!PartU

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1日本@名無史さん
明治大正天皇が臣民の血をもって築き上げた帝国をわずか一代ですべて喪失。=日本版「失地王」
「平和を願っていた」との自作自演”伝説”を地道に捏造する一方「我其忠烈を称える」と
中央政府無視(=ゲリラ)の関東軍に絶賛の辞をおくるなど、まったく支離滅裂。
”赤子”たる臣民には死を薦め、みずからは「米軍が上陸して伊勢が占領されたら
神器が奪われ国体を護持できない」ヘナヘナと終戦を”しかたなく”決定。
玉音放送終了時に拳銃自殺でもすれば一花さかせられたのだろうが。交替したマ元帥に
乞食の土下座よろしくはしたなく命乞い。これについても「珍はどうなっても
かまわない」などというインチキ伝説をまたまた捏造。忠米ポチホシュ以下の
忠米”奴隷君主”誕生とあいなる。戦後もまったく反省の意思はみられず、
のこのこアメリカのバラエティTVに出ては、「文学方面のことはよくわからない」
と、アホまるだし発言。毛唐から”極東の猿天皇”と嘲られる自虐国賊行為をする始末。
その後も自称”大元帥”として防衛庁に口出しするなど、ボケ老人のかきまわし
は続き、田中角栄をコキおろしては、高度経済成長も自分の手柄であるかのように
振る舞う傍若無人っぷりは歳を経るごとに老獪さとともに増す一方。
近代日本の夜明けを為した明治大帝、リベラリスト・庶民肌と賞賛された大正天皇、
護憲派・平和主義者である現天皇陛下。どうかんがえても、これらの方々と同族と
はおもえない愚君っぷり。さあ、いまこそ言おう

    昭 和 天 皇 ウゼーーーーー!!!

前スレ:http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1015470766/
2日本@名無史さん:02/11/29 23:02
とりあえず、ウンコ
3日本@名無史さん:02/11/29 23:05
何でも他人のせいにして平気な1よ、、、

1000げっとしたの俺だよ。999って書いたけど。
4通りかかりの者:02/11/29 23:06
>>1
ぱーと1にも書いたけど、
天皇がマ元帥と会見した時、命乞いをしたという根拠は何?
ソース教えてプリーズよ!
5日本@名無史さん:02/11/29 23:26
      , =″″ヾヾゞ″ヽ      /
     ./_      巛  \    |   負 け 犬 で す
    /        》    i  <
  ∠;ヾ ∠;ミ;ミミ  ヾ    ,j   \___________
  ( ノ)-( \  )   \ヽ ,=ヽ
   ./        ; ≒/б ,リ
   L __ j \ ヾ     , 彳
   彡ミミミミ;;      ; / i
   レ;┯  ij\ \\ /  ,i
     iL._、 __Ц _、_,/   川
          i':.・._.ノ:::! l
         ,..--'''┃"'┃'''--..!,,
       .,,-"   ┃ .┃    "-,,
      ,:'   朕 ┃..┃ す   `、
      ;:'      ┃ ┃      :;
      l:  は   rト~ノヽ   で   :l
     :|      l ○ l       |:
      l:  敗   ヽ_ノ   者   :l
      :;'                :;
      `、   北      義   ,:'
       "-,,     主     ,,-"
         ''''--..,,__,,..--''''
64:02/11/29 23:33
なんだ。やっぱしソース無しかw
詐欺師スレだなw
7日本@名無史さん:02/11/29 23:45
無職が拝む神様=天皇

両方とも役立たず(藁
8日本@名無史さん:02/11/30 09:46
     ∧__∧もらぁニダ!
    <丶`∀´> プヅッ
  @⊂,..,.;:',,;ヽ从
   ';:人;:' (   ○゛ ヒョエーーーッ!!
    し(__ (;:;π),,
   '''"
       ∧__∧眼っニダ!!
      <丶`∀´>
    @ ,,;;;:'.,;:○○ ブチッ
    (;・π;゚,) ゛ 人シギャァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!
    ヽ   )_)Jタタタタタタスケテクレァァァァァアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!
     U U;:'.,
    ヒギッ
        ∧__∧はぁはぁはぁ
       <丶`∀´>゛ ゴスッ
       (     ヽ○,,,@
       人  Y''(__);:)π゚);:'.,ジィィィィィィィィイイイイイイイイーーーーーーーーヅヅッッッッ!!!
       し(__);:.,(___ノ  ;:'
9日本@名無史さん:02/11/30 09:46
  ∧__∧
 <丶`∀´>たのしいーーーーーニダ♪♪
 ⊂     ヽ  从 アギィイイーーーッ
  8人  Y(__)__○-@ ,,, ゛
  ∞∞∞∞(;:(;:゚;π;)っ゛ウーーーギィイィギャイィギヤィーーーJJッジァァァァ
 ''゛;:;:.,,,,''゛;:
  ;:";:';:., ズルズルズルズル

           マターリ♪ニダ
       ∧__∧
      <丶`∀´>      タ…
      (    つ8    タヘガタキヲタヘ・・・シノビカタキヲシノビ・・…
       |  |  | 8    __○-@ ,,,・・・・・・・・・・・・・ガクッ!
      (___(__),8∞∞(,,(;:;π);:.,,
     ''゛'''゛   ''゛
10日本@名無史さん:02/11/30 09:47
        ||
        ||
      ○||@,,
    (,, π#)
      U◎U ←裕仁は敗北主義者です
      |ω|
      UU
        :
        :
    ‐ニ三ニ‐

11日本@名無史さん:02/11/30 09:49
  ビックリするほど 八紘一宇! ビックリするほど 八紘一宇!!
            ,rrr、
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y| |.l ト⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y/つ))) _ _ _
          ⊂ ヽ | __ ☆   __  _/ 巛   / /-LLl
   ミミ彡彡彡彡 ,`ー   \ | |l / \  __つ /_/ |_|
  /         彡/|| ,  \.|||/  、 \   ☆     ロ /l
 / ○----○   /  __从,  ー、_从__  \ / |||     /__|
 |   ( 。、     / /  /   | 、  |  ヽ   |l _ _ _
 | \川川__/(/ )  `| | | |ノゝ☆ t| | |l \   / /-LLl
 |   ヽ__ノ  /   `// `U ' // | //`U' // l /_/ |_|
  \____/   /   W W∴ | ∵∴  |   ロ /l
        /    ☆   ____人___ノ     /__|
  ↑裕仁/       /
12日本@名無史さん:02/12/01 16:04
西郷も大久保もクズ!
吉田も木戸も高杉も大村もクズ!
天皇も公家もクズ!
天皇制?プッw
さっさと武家政権に戻せよ
東日本に謝罪と賠償しろ
13日本@名無史さん:02/12/02 01:56
>>12はアズマか?
14日本@名無史さん:02/12/02 01:57
>>12は反アズマの煽りだろ。
15日本@名無史さん:02/12/02 02:22
戦前の絶対主義的天皇制の社会の中で、リベラリストがこうむった弾圧や迫害だけを考えても、または近代民主主義の原理からみても唱和天皇やそれを礼賛する人に対する数多くの怒りの声は充分理解できる。
16日本@名無史さん:02/12/04 10:13
さつま揚げ
17日本@名無史さん:02/12/08 19:21
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1038487477/
重複です。こちらに移行してください。
18日本@名無史さん:02/12/09 12:17

 こっちが本スレだろ・・・

19日本@名無史さん:02/12/09 20:00
先帝陛下をいじめないで下さい。
20日本史@名無史さん:02/12/09 20:51
裕仁age
21日本@名無史さん:02/12/09 21:04
へーせー天皇も打ち殺せ!!!タカマド逝ってヨシ。
22日本@名無史さん:02/12/09 21:06
今上天皇をいじめないで下さい。
23日本@名無史さん:02/12/09 21:06
こいつのおかげで、300数十万の国民が逝ってしまった…。
24日本@名無史さん:02/12/09 21:10
昭和テンコロをぶちのめそう!!
25日本@名無史さん:02/12/09 21:30
>>4
 昭和天皇が自らの命と引き換えに国民の救援を頼んだというのは「マッカーサー自伝」と「昭和天皇独白録」のようですが、どちらも権力者が意図を持って書いたので、根拠としては怪しいものです。
ちなみに外務省が会見を記録したメモによるとそんなことは書いていない。一方、「国体護持」の見返りに沖縄の割譲を考えていたようです。
26日本@名無史さん:02/12/09 21:32
まあ、沖縄はもともと日本じゃないしな。
アメリカ領になったとしても惜しいとは思わん。
というか、あんな米軍だらけの島、マジでいらん。
27日本@名無史さん:02/12/09 21:37
この最低男のために死んだひめゆりや鉄血勤皇隊のみなさんは…。4人に一人が死んだという沖縄県民のもなさんは…。
28日本@名無史さん:02/12/09 21:42
独立していいよ。いつまでも恨み言を言われるのはかなわん。

あっ、独立したら今度は謝罪と賠償か・・・
29日本@名無史さん:02/12/09 21:45
重複スレだぞ。
アズマは何故重複スレが多いのだ。
ルールを守れ!
30日本@名無史さん:02/12/09 21:52
昭和てんころを叩くスレはいくらあっても足りないよな。
31日本@名無史さん:02/12/10 10:56
ahr
32日本@名無史さん:02/12/10 16:14
木戸日記などを読むと
真珠湾作戦の頃の裕仁の得意満面な言動が面白いよ
いやーあっぱれな大元帥ぶりですな
33日本@名無史さん:02/12/10 16:23
当時の天皇って日本を自分のものとして教育させられたわけだからそんな発言も当然と思ってたんじゃねぇの?
34日本@名無史さん:02/12/10 16:26
>>28
沖縄戦の悲劇は、なにも沖縄だから起こったことじゃなくて、本土決戦となった場合、日本全国
が沖縄と同じ状態(生き延びようと非戦闘員を盾にする軍)が見られたわけですから。
日本軍は国民じゃなく国体を護るための軍隊
かぁーっ、ぺっ。
35日本@名無史さん:02/12/10 16:26
粘着が糞レスたてた理由
>>5 :日本@名無史さん :02/12/09 22:06
>>粘着てさ。タカマドて誰?高円宮の事?
>>ちなみに今上天皇の姓は、あきしげのて読むの。
>>もともとは、昭和天皇も、昔は、今上天皇て呼ぶんだよ。しってた?
>>馬鹿は、もう少し歴史を勉強してね。いやその前に漢字の勉強でちゅね。


>>16 :日本@名無史さん :02/12/09 22:11
>>粘着のいいぶん。三種の神器は、すべて伊勢にあります。
>>伊勢神宮も一つしかないの。みんなしってた?そうそう粘着て、
>>犬て言葉以外もしってるんだよ。


>>17 :日本@名無史さん :02/12/09 22:14
>>粘着は、まず漢字の呼び方覚えてください。かなり読み間違いがあるので漢字で書いてくれる?
>>漢字で書いてね。読み間違いは、君は、馬鹿だからしかたない。
といわれていいかえせなかったからなんだって。粘着必死です。
36日本@名無史さん:02/12/10 16:28
粘着の特徴

●とにかく気が小さい
●ストレスを溜め込んでは、キレて関係ない人間を巻き添えにして暴れまくる
●他人の忠告を受け入れない、反省できない、学習能力がない
●「ダサツマ ダサツマ」と口うるさいが、実はみんなにかまってもらいたい(日本語がおかしいのはチョンの訛)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす
●ゴキブリが絶滅しても基地外は生き残る(犬も鯨も生で食う)
●基地外(壱)今日のご飯は猫と犬でした
●壱は生がすき
●実は鹿児島県一つで薩摩の国と思ってる。北チョンなので鹿児島何処か知らない。
●島津と会津と津がつくのが好き たまに滋賀県煽ってる 津がつくから[港という意味をしらない]
●昔は歴史をいろいろ妄想でかたっていたが練馬区に負けて糞レスだけあげるようになった
●江戸っ子と名乗れば何もいわりないと思っていたが東京都=江戸とおもっていたせいで馬鹿なのがばれた。
 実は東京て茨城にあると思ってる。
●いつもキモイアニメばかり書いてる。
●彼女は人形
●鹿児島弁と博多弁の違いがわからない。
●尊敬する人は自分のお国のデブの厚底グツはいてる将軍様
●要するに粘着
37日本@名無史さん:02/12/11 00:31
        ||
        ||
      ○||@,,
    (,, π#)
      U◎U ←裕仁は敗北主義者です
      |ω|
      UU
        :
        :
    ‐ニ三ニ‐
38日本@名無史さん:02/12/11 00:45
タカマドともども、いまの子右ゾ区どもは逝ってほしいものだ。
39日本@名無史さん:02/12/12 01:08
あの世で仲良くね。
40日本@名無史さん:02/12/12 23:56
負け犬テンコロうざい
41昭和天皇の責任:02/12/13 00:10
三国同盟・日ソ中立条約締結への認可を断固拒否しておくべきだった。
好戦主義的ジャーナリズムを発禁処分にしておくべきだった。
辻や牟田口などの馬鹿軍人を軍法会議にかけるべきだった。
42日本@名無史さん:02/12/13 00:12
辻を戦後、国会議員にした日本国民は、さらに馬鹿か?
43日本@名無史さん:02/12/13 18:29
   ∧__∧もらぁニダ!
    <丶`∀´> プヅッ
  @⊂,..,.;:',,;ヽ从
   ';:人;:' (   ○゛ ヒョエーーーッ!!
    し(__ (;:;π),,
   '''"
       ∧__∧眼っニダ!!
      <丶`∀´>
    @ ,,;;;:'.,;:○○ ブチッ
    (;・π;゚,) ゛ 人シギャァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアア!!!!
    ヽ   )_)Jタタタタタタスケテクレァァァァァアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!
     U U;:'.,
    ヒギッ
        ∧__∧はぁはぁはぁ
       <丶`∀´>゛ ゴスッ
       (     ヽ○,,,@
       人  Y''(__);:)π゚);:'.,ジィィィィィィィィイイイイイイイイーーーーーーーーヅヅッッッッ!!!
       し(__);:.,(___ノ  ;:'
44日本@名無史さん:02/12/14 10:51
>>42
 それより、戦前は革新官僚として軍部とつるみ、中国から搾取を強要し、戦争を推進した岸信介を首相にした日本国民はもっとバカか?でも、安保闘争で岸を潰したからちょっと免罪。あの頃のパワーがあれば、小泉もイチコロだが…。
45日本@名無史さん:02/12/14 20:31
<天皇免責の論理>
「天皇は、立憲君主であるがゆえに、内閣や陸海軍が一致して決定した事項に
対しては、たとえ異論があっても従うことを原則としていた。だから、内閣や
陸海軍の責任は問えても、天皇の責任は問えない。」
…というのが、戦後広まった天皇免責の論理ですが、これは、史実を歪曲した
論理です。

<天皇の地位と権限>
第1条:大日本帝国は万世一系の天皇之を統治す。
第4条:天皇は国の元首にして統治権を総攬し此の憲法の条規に依り之を行ふ。
第11条:天皇は陸海軍を統帥す。
第13条:天皇は戦を宣し和を講し及諸般の条約を締結す。
大日本帝国憲法の抜粋です(ひらがなは原文ではカタカナ)。
天皇は「統治権の総覧者」であり、「陸海軍を統帥する大元帥(最高司令官)」。
既に「君臨すれども統治せず」にされていたイギリスの立憲君主とは、明確に
異なるものだったのです。
和戦の方針も、軍の作戦方針も、基本的には天皇の意向に沿うように決定され
実施されていたのです。
46日本@名無史さん:02/12/14 20:32
<天皇機関説と「国体の本義」>
第55条:国務各大臣は天皇を輔弼し其の責に任す。
55条2項:凡て法律勅令其の他国務に関る詔勅は国務大臣の副署を要す。
第56条:枢密顧問は枢密院官制の定むる所に依り天皇の諮詢に応へ重要の
国務を審議す。
これも、大日本帝国憲法の抜粋です。
第4条「此の憲法の条規に依り」から立憲主義的解釈を引き出し、さらに
「天皇の権限の方向性に関して制限(国家全体の福利に適うように行使され
なければならない)があり、その制限を直接的にかけるのが行政府首脳の
輔弼責任であり、また間接的には政党の支持による裏付けが必要である」、
と考えたのが、美濃部達吉の天皇機関説でした。
言い換えれば、天皇のオーソリティは輔弼責任者のコントロール・プログラム
(と政党からのフィードバック)に従う、ということになります。
しかし天皇機関説は、不敬思想として議会で糾弾され、葬り去られました。
(美濃部は、貴族院議員辞任に追い込まれ、著作発禁処分も受けました。)
岡田啓介首相は1935年に、天皇機関説を否定する政府声明(国体明徴声明)
を出しました。
第1条の「万世一系」等を重視した神権主義的解釈(天皇のオーソリティは
神勅に由来するものであり、憲法によって与えられたものではない、憲法は
神勅の内容を成文化して確認しているにすぎない、臣民側はただ天皇を扶翼
奉るのであって、臣民側からの制限など全くおこがましく許されるものでは
ない)が、「国体の本義」とされました。
47日本@名無史さん:02/12/14 20:32
<責任体制:まとめ>
先に紹介した「…異論があっても原則従う…」は、天皇機関説よりもさらに
天皇の権限を弱小視(というか実質的にゼロに近い扱い)していますが、
「国体の本義」は天皇機関説よりもさらに天皇の権限を強大視するのが
「正しい解釈」なのだということを明言していたのです。
「…異論があっても原則従う…」は、戦後作られたフィクションなのです。
対中戦争にしても、対米(&その他)戦争にしても、
「内閣や陸海軍が、天皇の意向を全く顧みずに、指導遂行した」のではなく、
「内閣や陸海軍が、天皇の意向に極力沿うように、指導遂行した」のです。
だから、本当は天皇にも戦争責任があったのです。
48日本@名無史さん:02/12/14 20:36
粘着さんタカマドで誰?
聞いたことないよ。たかまどのみや?
49日本@名無史さん:02/12/14 20:37
さらに、これを読んでみよう。
http://www.yomiuri.co.jp/features/macarthur/2002/ma20021017_04.htm

昭和天皇が、マッカーサーに「チンの命より、国民の命を助けて」と命乞いしたのは真っ赤なウソであったのだ。
あの右よりの読売新聞でさえ、こういう報道をしているぞ!!!
50日本@名無史さん:02/12/14 20:39
負け戦の最高責任者なんだから、
とやかく言わず打ち首にしときゃよかったんだ。
51日本@名無史さん:02/12/14 20:47
そうだね。日本人みんなころしとけばよかったんだよ。
52日本@名無史さん:02/12/14 20:51
不法滞在外国人消えろ。
53日本@名無史さん:02/12/14 21:02
このスレはパート4だろが、1のクズ。
54日本@名無史さん:02/12/15 00:33
昭和天皇は、とんでもないクズなのだからスレがいっぱいあったほうが良い。いくら書き込んでも書ききれないくらい悪い奴だ。
55美齢島の名無桑:02/12/15 09:48
美濃部達吉じゃないよ。彼のオヤジだYO.46サン
56日本@名無史さん:02/12/15 09:52
美濃部達吉のオヤジってタレ?って突っ込んでみたりして。
57日本@名無史さん:02/12/15 09:59
達吉のオヤジは美濃部秀芳という漢方医、としつこく攻める。
58日本@名無史さん:02/12/15 10:11
しかし、達吉さん、世間一般(一定レベル以下)で思っているような
左寄りではないんだよね。それどころか、GHQから押し付けられた憲法改正に
猛反対した「私は天皇制を支持することが国民総意の存するところであり、それに
依ってのみ真の意義の民主主義を実現し得べきことを信ずるそれは単なる儀礼的な
装飾としてではなく、単に『国民統合の象徴』としてでもなく、立憲君主国たる我が
日本国の君主として、言い換えれば・・・・・統治権の最高の源泉に存します上御一人
としての天皇制を支持することが国民総意の存するところであり(以下略)ー最後の帝国議会にて
59日本@名無史さん:02/12/15 10:23
戦前、美濃部を糾弾した便乗似非ウヨ連中が占領下、ここまで天皇制を擁護
しただろうか?敗戦の途端、鬼畜米英から一転して親米、米の手先、イヌに
成り下がった、児玉、笹川らの輩に達吉のハナのクソでも飲ませたい。
60日本@名無史さん:02/12/15 10:28
児玉、笹川を右翼と思うからハラも立つが、ヤシらは単なる機会主義者の
利権ウヨ。今の自民党議員にも多いタイプ。⇒59
61日本@名無史さん :02/12/15 11:02
イギリス・アメリカ=アングロサクソン国家は将軍から
権力を奪い天皇にプレゼントしてくれた大恩人!
江戸城に住めるのもイギリス・アメリカ様のおかげ!!

そのイギリス王室を尊ばないヒトラードイツを倒すためなら
日本国をアメリカにやらん!!アメリカ様の為に米帝の
植民地ハワイの米軍基地を攻撃してあげろ!!
これは英王室崇拝者の朕の命令である!!

朕は汚い日本人民の主ではなく、アメリカ様の崇拝者なり!!
62日本@名無史さん:02/12/15 21:32
>>59
 ウヨの中に反米を貫く人っていないの?このままだと、小林よしのりにまでヘタレと言われるが…。
63日本@名無史さん:02/12/15 21:38
なんでもいいけど同じスレ名立てんなよ、お前は数も数えられんのか
1のサル脳。
64日本@名無史さん:02/12/15 21:52
戦争責任
 敗戦後、太平洋戦争の開戦責任を中心に、昭和天皇の戦争責任問題が浮上した。戦争犯罪人を裁く極東軍事裁判(東京裁判)では、開戦時の首相だった東条英機陸軍大将らが逮捕され、A級戦犯として訴追された(東条大将ら7人が死刑)。
しかし、唯一絶対の主権者であり、統帥権を握っていた天皇について、日本を占領していた連合国軍総司令官マッカーサー元帥らは、日本統治のため政治的に利用する意図から免責を決定。東京裁判での訴追などは見送られた。
 大日本帝国憲法では「天皇無答責(責任を問われない規定)」を定めており、大臣や陸軍参謀総長、海軍軍令部長らが「補弼(補佐、進言などして責任を負うこと)」していたことなどから「天皇に戦争責任はない」とする意見と
「道義的責任も含めて戦争責任はある」との意見があり、いまも論争が続いている。
 昭和天皇本人は75年の記者会見で「戦争終結時には閣内で意見がまとまらず、意見を求めてきたので自分の意見で決定した。開戦時は閣議決定があり、覆すことができなかった」
「(戦争責任については)そういう言葉のアヤについては、私は文学方面はよく分からないから、お答えできかねます」と答えている。
65日本@名無史さん:02/12/15 21:55
『天皇制の侵略責任と戦後責任』――著者・千本は第1章「侵略責任と戦後責任」においてこのタイトルの意味と狙い、そして本書全体の見取り図をを的確に説明してくれている。以下に第1章からの引用をしながらそれをみてゆこう。
 まず「天皇」の戦争責任ではなく「天皇制」の戦争責任を扱うということ。千本はこう述べている。

「裕仁が死んだいま、わたしたちは裕仁個人の戦争責任だけではなく、天皇制の戦争責任をいやがおうでも考えなければならない段階にたちいたった。」

 これは裕仁が死んでしまったから「天皇の戦争責任」から「天皇制の戦争責任」へと批判の矛先を移そうということではない。むしろ逆に裕仁の死によって問題の焦点が明確になったのである。上の引用に続けて千本はこう述べる。

「日本近代の産業化は、日本の民衆の犠牲とともに、侵略と戦争によって可能となった。いかに裕仁が好戦的な資質を持っていたとしても、彼個人の好みで戦争が始められたわけではない。
近代天皇制が、戦争を媒介に国民統合をなしとげたこと、裕仁の戦争遂行はその上に行われたことを明らかにすることによって、
世襲の皇位についた明仁も戦争責任から逃れられないことを確認できるのである。」
66日本@名無史さん:02/12/15 21:57
「裕仁の意識のなかでは、八月一五日以降も彼は国家の中心にあった。
だからこそ裕仁はマッカーサーとの会談において、その第一回、第三回、第四回の記録を読むかぎり、マッカーサーに従属しながらも『共同の統治者』としての意識をかなり強く持っており、占領政策すなわち日本統治方針の策定に関して積極的に政治的発言を行っている。」

 そうした裕仁の政治的行為は安保体制にも及んでいると千本は言う。それが最後の第八章において「安保体制の提唱者・裕仁 〜宮廷改革と二重外交」というタイトルのもと、論じられる。

「……わたしは、安保体制の確立において、裕仁が果たした役割を途方もなく大きなものだと考えている。」

67日本@名無史さん:02/12/15 22:01
もちろん裕仁個人の戦争責任追及、つまり彼がいかに「好戦的資質を持って」戦争と関わったのかという研究は、「平和天皇」神話を実証的にうち崩すためにも重要なことである。
千本自身第3章において「昭和天皇の戦争責任の隠蔽」という見出しで裕仁の戦争関与を実証的に明らかにしている。
しかし、「天皇」ではなく「天皇制」の戦争責任を問うという視角からすればそれだけでは不十分である。
そのときに登場するのが天皇制の「侵略責任」と「戦後責任」という概念だ。
 「戦争責任」と言うと、それはほとんどの場合、アジア太平洋戦争に対するものとして使われる。しかし日本が近代化以降行った戦争はこれだけではない。明治天皇が行った日清・日露戦争もあるはずだ。
 もし、「戦争責任」をアジア太平洋戦争にばかり向けて日清・日露戦争について何の検討もしないとしたら、右翼や「自由主義史観」派が言うような「日本は戦争に負けたから戦争責任を押しつけられた」という主張に十分な反論をすることはできないだろう。
そしてその「戦争責任」が天皇個人ではなく天皇制に向けられるとしたら、明治天皇から問題にしなくてはならないのは当然である。

68日本@名無史さん:02/12/15 22:01
「書くことさえはばかられるほど当然のことなのだが、戦争責任とは敗戦責任ではない。……/ところが、戦争責任を追求している側でも、戦争責任が敗戦責任ではないということが必ずしも共通の認識ではないかと感じられる場合がある。
 /ひとつは、『不戦の日』といえば一二月八日が想起され、この日には全国各地で集会が持たれることである。
一二月八日は対英米開戦の日であるが、国民の間には『アメリカとさえ戦争をしなければ日本は敗けなかったのに、あんな悲惨なことにならなかったのに』という意識が濃厚に存在し、これはアジアにおける日本帝国主義の覇権をなつかしみ、
 これを失ったことを惜しむ感情に直結している。
……/もうひとつが……日清戦争・日露戦争における明治天皇睦仁の責任を問う声がほとんど聞かれないことである。
戦争責任のなかで侵略責任が大きな部分を占めるとすれば、勝った戦争であっても、アジア民衆に対する責務として、侵略した側はその責任を忘れてはならない。
……日本人が明治天皇睦仁の問題を天皇制の戦争責任のなかで位置づけられないままでいつづけるとすれば、やがて遠からず裕仁の戦争責任をも忘却の彼方へ押しやってしまい、
 侵略された痛みを忘れることのできないアジア民衆とは永遠に連帯の絆を結べないことになるのではないかと、わたしは危惧する。」

69日本@名無史さん:02/12/15 22:09
昭和天皇は、一九〇一年の生まれだから、まさに二十世紀の幕開けとともに産声を上げた。戦前は現人神(あらひとがみ)として、戦後は「国民統合の象徴」として、多難な、激動の時代を生き抜いた。

 最初の大きな試練は、三一年の満州事変だった。関東軍の暴走を何としてでも食い止めなければならないところだった。
 しかし、「彼の主たる懸念は、それが成功するかどうかであって、東京の司令部に対する不服従への懸念は二の次、というメッセージを軍部に与える結果となった」。

 三二年一月の上海事変。このとき、天皇は「事態をコントロールするのに断固とした処置を取った」。それは、満州事変の際の、受け身で成り行き任せの姿勢とは対照的だった。
 上海での軍事行動となると、英米との衝突が避けられないことを天皇は恐れた。
 その際、陸軍との競争意識に駆られて海軍がかくも「無謀で、攻撃的な」暴挙をするのだということも、もっと心に留めておくべきだった。

 満州事変は、日本を国際的孤立へと追いやった。三三年、日本は国際連盟を脱退した。元老の牧野伸顕は連盟設立を決めたパリ講和会議に参加したこともあり、脱退には内心反対だったが、結局は天皇の脱退決定を支持した。

「日本の統治機構の頂点にあったヒロヒトとマキノは、ある意味では、この背信の十年における初期の背信者となった」

 三七年十二月の南京虐殺について、天皇がどれほど知っていたのか、どのように反応したのかは、資料面の制約ゆえだろうか、十分に切り込んでいない。

「近衛政府が南京虐殺を知っていて、天皇にそのことを知らせなかったとは考えにくい」といった、いくつかの推測にとどめている。

70日本@名無史さん:02/12/15 22:10
 四一年十二月、対米開戦。

 天皇は「将軍たちの対米交渉のタイムリミットを受け入れてはならなかったし、外交交渉を戦争準備のために利用することに同意してはならなかった」が、それをしてしまった。

 その年の夏から秋にかけて、近衛文麿首相は、米国との戦争を防ごうと対米交渉に動いたが、失敗。天皇は近衛を見限った。近衛は皇族の東久邇稔彦を後継首相に推挙した。
 天皇は首を縦に振らなかった。何かのときに「皇室を不必要に危機に追いやる」ことになる。天皇は、東条英機を選んだ。

 天皇の指導者としての資質が決定的に問われたのは四五年春から夏にかけての時期だっただろう。著者は、天皇は「三つの機会を失った」と総括する。

(1)対ソ交渉に非現実的な期待を抱いたこと。四五年二月以降、中立条約は日本を保護しはしないし、ソ連はいつでもそれを廃棄して日本を攻めるだろう、と近衛などは報告していたが、天皇は十分な注意を払わなかった。

(2)英米との直接交渉を最後までためらったこと。五月のドイツの敗北、六月の沖縄戦の敗北などの後、英米との交渉に乗り出すべきだったが、優柔不断だった。

(3)七月下旬、ポツダム宣言を二度にわたり拒絶したこと。「降伏を早めることで、そしてその責任を自らとることで、多くの日本人の命を救い、それによって『慈悲深い君主』というイメージを投影することもできたはずだ」。

 これらの機会をつかむことができれば、少なくともオキナワ、ヒロシマ、ナガサキの悲劇は起こらなかったのではないか・・・それは戦後、多くの日本人の心の中にわだかまりとして残った疑問でもある。

 戦後、進駐軍は天皇を「女王蜂のように日本に安定をもたらす」(戦前の駐日大使、ジョセフ・グルーの言葉)存在ととらえ、天皇の戦争責任も不問に付した。自ら断を下せない、弱い天皇像が必要となった。
 ただ、それでも「終戦のときは聖断を下せたのに、開戦のときはそれができなかった」矛盾を解決すべく天皇と占領軍との“口裏合わせ”が行われた。

 戦後、世界に投影された天皇のイメージは、マッカーサーとの写真とミッキーマウスとの写真の二枚で固まった。ミッキーマウスのは「ああそう」と言うだけの「害のない老人君主」像である。

 
71日本@名無史さん:02/12/15 22:11
八九年一月、死去。日本政府は「謹話」を発表した。

「大行(たいこう)天皇には、世界の平和と国民の幸福とをひたすら御祈念され、日々実践躬行(きゅうこう)してこられました。
 お心ならずも勃発した先の大戦において、戦禍に苦しむ国民の姿を見るに忍びずとの御決意から,御一身を顧みることなく戦争終結の御英断を下された」

 著者は、「多くの日本人にとっては、この天皇観は心地よいフィクションである。ヒロヒトは日本人の戦時過去抑圧の主要な象徴となった」と言う。こうした天皇像の虚像を一枚一枚剥がし、実像に迫ることを、著者はこの本の課題とした。
 その結果、天皇は軍部の傀儡どころではなく、自らの意思を持ち、最高司令官として重要な決定を下した存在、いわば〈昭和天皇CEO〉の姿が活写されている。しかし、そういう天皇像を戦後、日本人は忌避した。
 「天皇の戦争責任を問わないのならば、日本国民は自らの戦争責任も問う必要がなかったからである」。

 著者自ら認めるように、日本の歴史学者の積み上げてきた研究成果に基づいており、資料面も含め新たな発見はない。
 ただ、このテーマに関する日本の学者の筆致と筆勢が墨絵のそれであったとすれば、著者のは油絵である。キャンバスには天皇の戦争責任というテーマが骨太に貫かれている。

 一読して、天皇の戦争責任との関係でもっと知りたいと思ったテーマも多い。例えば、


(1)軍部の巨大な暴力と抵抗力(反乱とクーデターの可能性など)の測量と評価
(2)天皇の個人責任と「立憲君主制」「統帥権独立」という統治機構とガバナンスそのものの構造的問題との連関の分析
(3)米国の占領政策の「寛大さ」の歴史的文脈、つまり第一次世界大戦の教訓(敗戦国をカルタゴにしない)と天皇無罪論との関係、などである。

 日本は、過去の間違いを直視し、それを克服することで、未来に前向きで、開かれた気持ちで二十一世紀に乗り出さなくてはならない。
 昭和天皇の戦争責任も、日本の戦争責任全体の中にバランスよく位置づけて認識する必要がある。この本は、そうした省察の糧とすべきものだろう。
72日本@名無史さん:02/12/15 22:14
と、ここでコヴァの「ブサヨ必死だな(藁」「チョン氏ね」が入ると・・
73日本@名無史さん:02/12/15 22:46
ここは北の工作スレです。日本人は相手しないように。
74日本@名無史さん:02/12/15 23:54
>>73
> ここは北の工作スレです。日本人は相手しないように。
まあ、こういうしか反論しようがないということですかな?せいぜい、北の悪さにしといたら?

75日本@名無史さん:02/12/15 23:59
↑あ、工作だ。
76日本@名無史さん:02/12/16 00:17
73=75
 お前、北しかいえねーの?特高じゃないの?
77日本@名無史さん:02/12/16 00:32
公安警察かもね。
78日本@名無史さん:02/12/16 00:36
そうそう、いい加減にしとかないと、拉致船みたいな目に合わせるよ。
79日本@名無史さん:02/12/16 00:37
>>69
 近衛内閣も南京大虐殺を知っていたんなら、当然、天皇も知っているよな。天皇も間接的に南京大虐殺に加担していたかも。三笠宮は認めていたしな。
80日本@名無史さん:02/12/16 00:44
そうそう、当然ルーズベルトもチャーチルもスターリンも知ってたよな。
南京虐殺はこいつらのせい。

あーこりゃこりゃ。
81日本@名無史さん:02/12/16 00:47
>80
いや、南京は蒋介石の自作自演。
82日本@名無史さん:02/12/16 00:49
>81
違う、毛沢東だよ。劉少奇も認めてたしな。
83日本@名無史さん:02/12/16 00:51
まあ、結局、昭和天皇はクズということで。
84日本@名無史さん:02/12/16 00:51
>81・82

そりゃ洒落になってないって。
85日本@名無史さん:02/12/16 00:58
まあ、所詮は昭和天皇が「諸悪の根源」ですから…。
86日本@名無史さん:02/12/16 01:02
昭和天皇がご存命の頃は日本も華やかでした。
経済とかはよう存じませぬが、平成になってからの日本はまるで舵を
失いさまよう国となりもうした。
87日本@名無史さん:02/12/16 01:03
>>86 おまえはこれがいいたい訳だ・・

【 祟 り 神 一 覧 】

 大正天皇・・震災神 昭和天皇・・戦災神 平成天皇・・貧乏神

88日本@名無史さん:02/12/16 19:47
>>86
 昭和天皇が、国家元首から只の「象徴」に成り下がってから、史上未曾有の繁栄振り。やっぱり諸悪の根源はこいちだな。逆に「日の丸・君が代」を強制したりして天皇制を復活させようとしたら、大不況に突入してしまった。
89日本@名無史さん:02/12/16 20:29
渡辺清は、天皇の戦争責任と、そのような天皇を信じていた自分自身の責任を生涯にわたって追及しつづけたた。その論稿を集めたのが渡辺清『私の天皇観』である。

天皇の戦争責任
 天皇は軍部にあやつられたロボットで、戦争には責任がなかったとする見解がある。天皇は平和主義者で、戦争には反対だったという見解さえある。これにたいし、渡辺は、元首かつ主権者で、軍隊の統帥者でもあった天皇が、実際には、戦争開始や戦線の拡大、
 そして敗戦の先延ばしなどに「非常にしばしば積極的な役割さえ果してきた」(53頁)ことを明らかにする。
 そのうえで渡辺は、連合国側の政治的な配慮から天皇の戦争責任が「免訴」されたため、本来取られるべき戦争責任が取られないままになっていると鋭く追求する。
 天皇は、結局、「国民はいうにおよばず、深刻な被害を与えた中国や東南アジアの国々にたいしても、・・・”戦争は私の責任である、申し訳なかった”とただのひと言も謝罪していません」(65頁)。
 渡辺は、今からでも、その責任をとるべき(さしあたり退位し、以降、私人として生活するべき)だと厳しく追及している。

90日本@名無史さん:02/12/16 20:36
天皇を信じていた自分自身の責任
 渡辺は、そのような天皇を信じていた―戦前の支配を受け入れていた―自分を含む多くの人々の責任も追求する。
 多くの人は「“立場上やむを得なかった”、“状況がそれを許さなかった”というような便利な常套句を楯に…責任の所在をウヤムヤにしてしまう」(76頁)。
 しかし渡辺は、それを否定する。「人がどのような支配をうけるかは本人にも責任があると思う」(75頁)からである。
 このような立場から、渡辺は、戦前における支配の仕組みと、それへの人々のかかわりを鋭く追及する。
(1)農民兵士の現実
 旧日本軍の主力は、疲弊した農村出身の兵士であった。渡辺もそのひとりである。
 当時の農村の現実は、軍隊生活よりさらに数段も厳しいものであった(その様子は『砕かれた神』という別の本にくわしく描かれている)。
 そこからやってきた農民兵士については、「善良で健康な村の若者たち」(78頁)という理想化された見方が存在するが、渡辺はそれを否定する。
 農民兵士たちは、「猿のごとく猥雑で悪がしこく、残虐なまでに非人間的な群れであ(り)
 ……『死の家』の中で、僕らはお互いに『敵』のようににらみあい、対立しながら、上からの命令を楯にお互いを『恐怖の梯子』にかけあって、
 『人間』を零にし、戦闘に必要な『肉弾』、つまり兵隊をこさえていたのである」(同)。
 「ある兵士は、妻へのあたたかい思いやりにみちた手紙を書いたその同じペンの先で、つぎのように書いている。
 『先頃は共匪、黄槍会という奴を討伐してきましたが、槍丈持って居った奴等で逃げた奴もありましたが、残った二、三十名皆殺しにして来ました』。
 生身の人間を殺すのに、まるで畑の大根でも切り捨ててきたような無感動さがそこにある。
 …そこにはひとかけらの罪の意識もない。『南京の大虐殺』や『パターンの死の行進』をはじめ、戦場におけるこれら数々の残虐行為も、おそらく、このような非情な手口で実行されたのであろう。
 
91日本@名無史さん:02/12/16 20:37
そして、その大半が軍隊の中核をなしていた農民兵士の手によっておこなわれたのではないだろうか。
 内にあってはあたたかい思いやりに満ちた手紙を家族に書き送るその同じ兵士が、外にあってはハーバート・ノーマン(「日本における兵士と農民」)のいう残虐な『死刑執行の代理人』になりえたという事実、
 かつて農民兵士であったひとりとして僕はこの事実に目をおおうわけにはいかない」(78-79頁)。
 渡辺は、当時の農民兵士の事情をよく知るものとして、こうした現実にしっかり向きあわなければ、本当のところが見えてこないというのである(いうまでもないが、
 渡辺は、農民兵士だけに問題があったと言っているわけではない)。
 農民兵士にたいする過度な美化は、戦争責任の追求を困難にするのである。
(2)内なる天皇制
 渡辺は、戦前の日本では、天皇の権威を借りて、上の者が下の者を、下の者がさらに下の者をそれぞれ絶対的に支配していくやり方(=内なる天皇制)が広がっていたと指摘している。
 それは、人々を支配する有効な仕組みであるとともに、おそるべき無責任の体系をつくりだすことになった。
 「天皇の命令だということで、国のあらゆる悪事をはじめ、軍隊における理不尽な制裁さえ免罪になって」(127頁)しまうのであった。
 渡辺は、そのような無責任の体系を打ち破るためにも、天皇の戦争責任を裁くことがどうしても必要だと主張する。
 責任の所在をつきとめ、それぞれに必要な責任を取らせていくためには、まず天皇の責任を明らかにすることが不可欠なのである。
 渡辺は、これがなされないうちは「戦後は終わらないし、またそれまでは終わらせてはいけない」(226頁)と主張している。

92日本@名無史さん:02/12/16 21:05
是非、ここで同志になりたまえ!

http://www.bekkoame.ne.jp/tw/hibana/index.html
93日本@名無史さん:02/12/16 21:22
小林よしのりなんかが、よく「じっちゃんのため」とか言って、戦争を美化したがるけど、上記の論文を読む限りでは、やっぱりじっちゃんは「殺人鬼」そのものだな。
94日本@名無史さん:02/12/17 23:20
さあ、今夜も昭和天皇を罵倒しよう!!
95日本@名無史さん:02/12/18 00:07
当時の兵隊の二面性がよく分かる。今でもフツーの人が、すごい朝鮮人を差別したりするもんな。
96日本@名無史さん:02/12/18 00:28
基地外部落、工作集団
97日本@名無史さん:02/12/18 02:13
氏ね! アズマ!!!!!
消え失せろアズマ!!!!!!!!!!!
人民の敵、アズマ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
地獄の底にはいつくばっとれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


98日本@名無史さん:02/12/18 02:43
百姓が兵隊になったんだから、そりゃ強姦もするだろ。
99日本@名無史さん:02/12/18 02:50
アズマは消える必要はない。
何故なら彼らは日本史板の良心だから。
100日本@名無史さん:02/12/18 02:58
はげ銅
101日本@名無史さん:02/12/18 09:53
天皇一人に戦争責任押し付けて、それで満足するオナニースレはここですか?
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ミサイル出るっ、ミサイル出ますうっ!!
ニッ、ニダッ、アンニョンハセヨーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!工作船見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ノドンッ!ジョンイルーーーーーーッッッ…半島ッ!
電波アアアアアアッッッッ!!!!
ハムニダああーーーーっっっ!!!テッ、テポッ、テポドォォォッッ!!!
金日成ッッ!!金正日ッッ、金正男ッッ!!!
おおっ!テポドッ!!マッ、マンッ、マンセッッ!!!テポドン見てぇっ ああっ、もうダメッ!!ハーングックーーーーっっっ!!!
忍耐イッ!限界ッ!忍耐限界忍耐ィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!金正日、こんなにいっぱいミサイル出してるゥゥッ!
謝罪ぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!賠償ォォッッ!!!
103日本@名無史さん:02/12/18 20:34
まあ、現代人から見たら戦前の日本人はほとんどが戦犯だな。
104日本@名無史さん:02/12/18 20:39
数十年後には、北朝鮮人民も、ワシら何というアホやったのか、と思い知る
こともあるでせう。それと同じよ。
105日本@名無史さん:02/12/18 20:47
だが、日本の国土に外国の軍隊が未来永劫駐留するなんて馬鹿げた原因
つくってしまった罪は万死に値する。誰かは知らんけど。
106日本@名無史さん:02/12/18 20:51
>>103
さらに50年経てば平成の日本人はみんなバカだったと思われてるぞ。
107日本@名無史さん:02/12/18 20:53

>>104
50年後の日本人も100年後の日本人にみんなバカだったと思われてるぞ。
108日本@名無史さん:02/12/18 21:53
アズマってなんですか?
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ