1 :
日本@名無史さん:02/10/10 01:26
司馬さんの言葉に人の心を打ちます。
2 :
日本@名無史さん:02/10/10 01:29
古来「道楽」の域まで没頭した者こそが何かの学問を成し遂げたのだろう。
坂の上の雲より
「信じられないことだが、
>>1は筆者を信じ切っているのである」
4 :
日本@名無史さん:02/10/10 01:45
「慎ノ字、おれは脳をやられている。もう、いかぬ」
それが、
>>1の最後のことばになった。
5 :
日本@名無史さん:02/10/10 02:03
心を打つという
>>1に、日本@名無史さんは「禿同ですね」
とは言わない。
こーゆーフェイクも司馬の巧さですな。
信じられないことだが
>>1は自分の文法の過ちに気づいていないのである。
7 :
日本@名無史さん:02/10/10 03:00
「司馬さんの言葉に人の心を打ちます」
>>1 は少年のような素直さでいった。ただ目だけが輝いている。
この時の
>>1 の気持ちは、余人にはわかりにくい。
やがて
>>4 がきた。土佐の男である。学問はおそろしくできない。
彼は
>>1 をひとめ見て、
(これは人間のばけものだ)
と感じいってしまった。
が、捨てておくわけにはいかないのでレスをつけた。
(我ながらつまらんレスだな)
>>4 は少し後悔したが、その時は特にどうとも思わなかった。
後年、
>>1のたてたスレは2chの天地がくつがえるほどの
大騒ぎを演ずるにいたるのだが、これは後で書く。
主語と述語がつながってねぇよ
以下無用の事ながらしるす。
古来日本には
>>1というような人物は少なかったのではないか。
>>1のような天衣無縫といっていい人間を涵養する土壌は日本には無い。
あるいは大陸にはあったのかも知れず、おそらくはこういった性格を
醸成する要素は仏教とともに伝来したのかもしれない。
一言でいえば「阿呆」である。「馬鹿」という言葉では、少しきつい。
この
>>1の「阿呆」は、武士の時代であったなら寺に出されていたはずである。
くちべらしといっていい。
無論、戦乱の時代にこの「阿呆」というものが生きていける訳は無く、
やむなく喝食とするのがせめてもの親心であったに違いない。
ならば
>>1はこの時代に生まれたことを感謝せねばならず、
そうでなければ、もはや死ぬしかないのではないか。
「では、司馬さんについては、如何」
日本@名無氏は、問うた。
「好きです」
「理由は?」
「面白いからです」
それだけだ、と
>>1は言い、袖でもって目の前の卓上を拭いはじめた。
>>1は静かに続けた。
「司馬さんは私に歴史に興味をもつきっかけを与え、
ときに大事な何かを教えてくれた。
それがなければいま日本史板に
>>1という人間は存在していない」
「史実や純文学には興味が無いわけだな」
「なにを無いわけがあろう。
ただそのような議論に興味はないということだけだ」
>>1は笑顔にもどっている。
「よくわかった」
別に理解できた顔つきではない。日本@名無氏は皮肉な笑みをうかべ、
「司馬さんが好きだということは、水に流してもらって」
と、いった。
「流せないのだ。
忘れることができても、流すことはできない。
過去というものが積みかさなって歴史好きの
>>1というものがある。
流せということは
>>1そのものを流せということだ」
交渉は、終わった。
日本@名無氏はこのスレを出た。モナーが待っていた。
「死んだほうがましだった」
地に鼻水を投げすて、天下を動かすために史学を学んだのに、
たかが2chで小貧しい知恵をひけらかしては煽ることに役だっただけだ、
とつぶやいた。
11 :
日本@名無史さん:02/10/11 00:50
理想とは本来、子供っぽいものではないか。
うろ覚えだが「燃えよ剣」より
これだけ抜粋すると大したことない文章だな。
他人には不器用で、最後まで武士であろうとした土方の言葉(心情)に
俺の心を打ちました。
13 :
日本@名無史さん:02/10/13 15:17
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
14 :
日本@名無史さん:02/10/23 12:41
age
15 :
日本@名無史さん:02/10/24 07:23
>9 笑った
16 :
日本@名無史さん:02/10/24 09:10
>>1のような人物が新スレを立てたというのは
2ch史上の珍事と言うべきであろう。
17 :
日本@名無史さん:02/10/24 11:05
لفكرو و مصريو واطار
مصريججتهاالآداب دات مصراالفنون
لميتاثقافةية فى اطار الميتا
ثقجتهادات افةتهادات اطارمصرية اطار
لفكرو و مصريو واطار
مصريججتهاالآداب دات مصراالفنون
لميتاثقافةية فى اطار الميتا
司馬さんの言葉『に』人の心を打ちます。
あの世の司馬も、
>>1 の存在にさぞ迷惑しているだろう
19 :
日本@名無史さん:02/10/26 19:33
>>1の精神障害が治るまで2ちゃんねらーは筆者とともに今しばらく待たねばならない。
20 :
日本@名無史さん:02/10/27 14:57
君子は・・・という言葉が口癖だったな。
21 :
日本@名無史さん:02/10/29 20:38
優良スレ。
創作文芸板か文学板に引っ越すべきだ。
余談だが
23 :
日本@名無史さん:02/10/29 21:24
余談であるが、
>>1はその後、例の癇癪をおこして高校を中退。
しばらくは父親の手伝いをして雌伏の時を過ごしたが、平成18年に自宅で自害する。
異常なほどの先見性をもちながら、時世に恵まれなかったゆえの無残な最期であった。
話をもとにもどそう。
あげあし取りが好きな2ちゃんねら
25 :
日本@名無史さん:
何事もなさずに死ぬ覚悟のないやつは、何もできない。
確か、峠にそういう趣旨の文章があったな。やけに覚えてる。