539 :
日本@名無史さん:2006/09/22(金) 19:56:12
はいはい津田左右吉津田左右吉
540 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 05:40:24
ちなみに、次の壬申は2052年です。
徳仁親王・92歳
文仁親王・87歳
愛子内親王・51歳
悠仁親王・46歳
安倍晋三・98歳
皇太子殿下と安倍さんが6歳しか違わないって、ちょっと驚き。
坂本太郎坂本太郎 釣られた。
543 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 20:06:26
>>540 愛子内親王と悠仁親王以外はもう生きてないんじゃ…
安倍さんが生きてたらカオスだぜw
安倍は中曽根みたいになってそうだな
546 :
日本@名無史さん:2006/11/03(金) 18:47:14
靖国参拝もやめるのか?
547 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 10:46:13
やってくれるじゃないの
549 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 14:00:36
保守age
550 :
日本@名無史さん:2006/12/08(金) 17:43:45
天武の権力や即位が正当化されたのは天智の娘婿(持統の夫)だからだろう
中大兄との血縁はあやしい
持統以外の女が産んだ天武の息子は皇位継承資格が無かった
>>550 史料に基づかない妄想はイラネ
例え天武が漢王子だったとしても
皇極(斉明)の王子だから
漢王子と葛城王子は異父同母兄弟だよ
天武が天智の兄になるだけのお話だ
父親も王族(用明大王の孫)で母親が大王の漢王子と
母親が伊賀の采女に過ぎない伊賀王子とでは
王族内での身分が違う
552 :
日本@名無史さん:2006/12/09(土) 13:12:00
天武の方が年長だったら
645年の政変騒動の時は何をしていた?
後年の彼の存在の大きさを考えれば
中大兄に協力するにしろ妨害するにしろ
何かの関与はあってしかるべき。
553 :
日本@名無史さん:2006/12/10(日) 07:49:44
>>552 当時は違う名前だった、または大和にいなかった
>>552 影で補佐役だろう
歳は上で母は同じでも父が舒明大王である
葛城王子には劣るからな
しかし伊賀王子の母が伊賀の采女というのでは
問題外。葛城の兄である漢王子が即位するのが当然
その慣習を破って長子相続にしようとしたから壬申の乱が勃発した
それをより正統化する為に、漢王子が大海人王子として
葛城王子の同父母兄弟にされたに過ぎない
葛城王子=中大兄皇子
伊賀王子=大友王子
と、二つ名があるのに
大海人王子に二つ名が無いのが怪しい
俺は漢王子=大海人王子だと考えている
556 :
日本@名無史さん:2006/12/22(金) 20:52:48
桓武・平城・淳和天皇には、和風諡号や異称帝号があるのに、
嵯峨天皇にはそれがない。
嵯峨天皇には、伊予国僧寂仙の生まれ変わり伝説がある。
嵯峨天皇は、実は、謀反の罪で幽閉され、死んだとされる伊予親王である。
薬子の変の原因もここにある。
てなくらい説得力がない。
漢皇子を持ち出した途端に全てが胡散臭くなる件について
>>557 しかし漢皇子を持ち出さないと更に電波が発生する件について
天智と天武の兄弟関係および弘文天皇と天武天皇に関する
権力闘争(壬申の乱)を電波を飛ばさずに合理的に解釈するには
漢皇子=大海人皇子説を使うしかない
俺はぎりぎり漢皇子=大海人皇子=天武天皇説は理解出来るが
それ以上の電波は、俺の合理的解釈の範疇を飛び越えて
御伽噺の世界になってしまう
今は皇位継承は長子相続が原則だけど
あの時代はそうとは限らないよ。
血筋のいい弟がいる場合、皇位に就くことは普通。
大友皇子は伊賀の采女の子で母系が卑しすぎる。
天武は「書紀」の通りなら両親とも天皇。
血筋では圧倒的に天武が勝っている。
壬申の乱は天智が息子に皇位を譲ろうとしたことに原因がある。
実の父は用明天皇の孫
義理の父は舒明天皇
母が皇極(斉明)天皇の
漢皇子なら
天智天皇の子でも
母が伊賀の采女である大友皇子よりは
当時の慣習から言えば、有力な皇位継承者だったと
推定可能
561 :
日本@名無史さん:2006/12/24(日) 21:05:17
後花園天皇や光格天皇が
仮に同じシチュエーション(先帝庶子との皇位争いに勝利)で即位したとして
先帝の「実兄弟」に系譜を改めたとは思えんし
1970年に「天皇の異父兄」だった人物が
2020年の歴史書で「天皇の同母弟」になるとも思えん。
562 :
日本@名無史さん:2006/12/24(日) 21:10:41
失礼 2020年・・・「天皇の同父弟」ね。
日本書紀からは天武天皇の没年齢が分からない以上
天武天皇が天智天皇の弟という決定的な証拠はない
まあ天智天皇の没年齢を58歳とするなら天武天皇の没年齢65歳でも
天智が兄で天武が弟になるから、日本書紀の記述と矛盾はしないが
しかし中世の史料に基づけば、天武天皇は弘文天皇を弑逆した
簒奪者になるわな、したがって天武朝は簒奪王朝
日本史の最大の謎がこの乱の前後30年(645年〜703年)に含まれている。
それが君主の称号としての天皇号と対外呼称としての日本国号の採用。
両者とも概念としては「日出処天子」に通じる。
そしてどちらも何の宣命もなしに行われる様なものではない。
このことが史書に記録されていないことと、古代最大の内乱とは
無関係とは思えない。
だけど、そこから先は残念ながら直接の資料がない故に推測の世界。
金石文の欠損した文字をどのように埋めたら全文を読み下せるのかにも似た作業。
推定するのは楽しい作業だけど、欠損部分が大きすぎてまともに推測することは
できないないのだろうか?
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
いつもの豚臭い人の自作スレか・・・ヤレヤレ
天智も天武も大友も純粋の倭人ではなかったのでは?
ついでに不比等も
あともし唐が日本を占領していたらきっと歴史書に
記録していただろうからそれはありえないよね
保守
569 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 12:22:44
保守
570 :
日本@名無史さん:2007/02/26(月) 22:22:27
詳しい人たち、語ってくれよ
571 :
日本@名無史さん:2007/03/22(木) 00:29:52
おう
572 :
日本@名無史さん:2007/03/22(木) 05:48:09
持統が天智の娘というのは間違いないのかな?
>>565 椿森とは どこ?
まさかC市C区の椿森では ないよね
574 :
日本@名無史さん:2007/03/23(金) 20:04:38
合い言葉は「金!」
575 :
日本@名無史さん:2007/03/26(月) 14:23:02
大海人皇子と葛城皇子は 同母異父兄弟ということでOK?
576 :
日本@名無史さん:2007/03/26(月) 14:39:38
>>567 天武は越と繋がりが深かったか、その利益を代表してたかする人物。
越の事が解明されれば天武の事も解り易くなる。
壬申の乱はの謎はそのまま越の謎。
578 :
日本@名無史さん:2007/03/26(月) 15:08:25
どこかの怪しい本には 白村江の戦いで大和朝廷が破れた後、
九州が唐に占領されたとか夢みたいたこと書いてあるが、
占領されたなら、防人とか水城とかいらないだろ
それに占領軍の記録もない
579 :
日本@名無史さん:2007/03/29(木) 12:25:10
結局は 皇統は天智系に戻ったんだし
天武系は100年咲いて散った徒花ということ
580 :
日本@名無史さん:2007/04/19(木) 17:16:56
保守
天武は蘇我善徳の息子ですよ!
582 :
日本@名無史さん:2007/06/06(水) 00:54:21
少し疑問、いいですか。大友の母親を伊賀の采女とするのは確実なんでしょうか。
当時の皇族の名は扶養した氏族名で呼ばれています。母方の実家名で呼ばれた例は、
私の知る限り、舒明天皇の皇子、蚊屋皇子しかありません。
大友が伊賀皇子と呼ばれた以上、実母は伊賀氏ではないはずです。
多分大友の出自は別で、もっと大物だったんじゃないでしょうか。
だから、即位に誰も反対しなかったんじゃ?
近江の大友村主氏が伊賀皇子の養家です
584 :
日本@名無史さん:2007/06/06(水) 04:48:25
「だが実は」「隠されている真実が」
「と推理することができる」「タブーなのだ」
「さる筋からの情報だが」
「と過程するなら、こう言えるのではないだろうか」
電波って、こういうの好きだよね。
「宇宙科学者の間では公然の秘密なのだが、
実は宇宙は十次元でできている。
バチカンの法王直属の秘密委員会だけは、
それを九次元まで究明している」
とかね。
草加とか科学にハマるバカって、
この手の知性放棄者なんだろうな。
585 :
日本@名無史さん:2007/06/06(水) 22:48:03
10の事象のうち9が同じ法則に則っており、残りの1が異なる状態にあるのなら、
それがなぜか考えるのが科学の最初の一歩ですよ、ハイ。
586 :
日本@名無史さん:2007/06/06(水) 23:23:50
>>582 ていうか、伊賀皇子の母と蚊屋皇子の母って境遇ソックリじゃん。
587 :
日本@名無史さん:2007/06/07(木) 00:35:39
敏達の子で春日氏女子所生の皇子に春日皇子ってあるぜ
588 :
日本@名無史さん:
白村江スレで出てきたけど倒した王朝の子孫、川島や施基、葛野を
戦後皇族としての待遇を許し、さらにその子孫が結果皇統を継ぐというのは
考えてみれば不思議な気がする。