昔の人達はホモが当たり前ってほんと?

このエントリーをはてなブックマークに追加
455日本@名無史さん
誰にだって、ヒーローっていうか、神さまのような存在っているって思う。
戦国時代の神さまって言えば、信玄公か謙信公なのだが、
成政くんの神さまと言えば、そりゃあ、なんと言っても信長さまである。
信長さまは、男の彼が見ても美しいのである。耽美といわれようと
かまわない、とにかく美しい。
信長さまに、パンツを脱げと言われれば、脱いじゃう。そういうカリスマが
信長さまにはあった。
横顔を見て、ぞくって来て、なんだか解らないけどほほがぽっと赤くなる
思いを、成政くんは何度したことだろうか。
456日本@名無史さん:03/02/14 01:32
安土城にいて、信長さまの前にいるとき、よこに座っている小姓の蘭丸ちゃん
が、妙にアンニュイというか、遠い目をしている時がある。
たいていお昼ご飯を食べてちょっと眠くなる、日差しのいい、昼下がりの
午後といった時間帯だ。それを見ると、ああ、この野郎、反芻してやがんなと
思う。蘭丸ちゃんが、信長さまの為にパンツを脱いでいるのは公然の事実で
あり、いい年をして今だ前髪を降ろした小姓姿でいるのはその為である。
しかし、反芻は無いだろうと思う。
みんなが信長さまのためにパンツを脱ぎたいと思っているのに、脱いだ奴が、
昨日の晩のあんな事やこんな事を、昼間遠い目をしながら反芻されていては
たまったものではない。

 だが、あれもいい時代だったなぁと、なんとなく思ってしまう成政くんだった。