『諸君!』12月号秦郁彦の文章を嗤う

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1注目
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/hata.html

ここに出てるけど、面白いよ。

秦は研究者としての基礎的能力すら持ち合わせていないらしいよ。
2日本@名無史さん:02/05/24 00:42
まちがいだらけの『新しい歴史教科書』
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/list3.html
3少なくとも:02/05/24 00:48
秦>>>>>>>>>>>>>>>>>(途中略)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>サヨク諸氏
4日本@名無史さん:02/05/24 00:49
>>3
具体的に論拠を書けよ
5日本@名無史さん:02/05/24 00:52
>>4
まあまあ、ドキュソの4にそんなことが無理なことぐらいわかってるくせに
6:02/05/24 00:53
ごめん、訂正

>>4
まあまあ、ドキュソの3にそんなことが無理なことぐらいわかってるくせに
7日本@名無史さん:02/05/24 00:56
秦の「白旗書簡の翻訳者」=「前田肥前守は加賀百万石の当主」の箇所
は思わず藁た。
8日本@名無史さん:02/05/24 00:59
秦がいいと言うより、ただ、サヨクがあまりにも酷すぎるだけ。
9日本@名無史さん:02/05/24 01:18
>>1
歴研の反論見た。
秦氏も近代史とはいえ、この程度の知識で宮地氏を批判していたのか。
つくる会の御意見番がこれじゃネ 「まことにお寒いかぎりで」(W

10日本@名無史さん:02/05/24 01:24
>>8
だ〜か〜ら〜
あんたの言うサヨクってのが具体的に誰を指すのか、
そしてそいつのどこが酷いのか具体的に書けって。

11日本@名無史さん:02/05/24 01:30
秦の近代戦史に関しての研究実績は少なくともサヨクよりまし。
12日本@名無史さん:02/05/24 01:36
>>11
だからサヨクって誰だよ?

具体的な名前出せないのか?不勉強で。
頭の悪さ丸出しの文章だな。
13日本@名無史さん:02/05/24 01:38
秦って馬鹿なんだね。

勉強になった。1のサイト。
14日本@名無史さん:02/05/24 01:38
秦は最近壊れてきたように見えるが、今までの実績は評価すべきだ。
15ぁゃιぃアズマ人:02/05/24 01:41
 いま、リンクのページざっと読んで見たが、これが事実だとしたら酷いね。
事実を自分の都合のいいように作り変えてしまっている。秦郁彦は、
確信的な歴史捏造家のお仲間じゃん。
 南京事件の意見も信じられなくなってきたなあ(藁藁
16日本@名無史さん:02/05/24 01:49
史料集をさして公文書といい、
公文書に書かれているのだから間違っているはずがない、
などというのは、
まともに歴史学を研究した経験のある人の言葉とは思われない。
要するに、
秦氏は史料集というものの性格がわかってないのである。
17西国のアズマ帰依者:02/05/24 01:50
>>15

おひさしぶっす。親方(笑)
まあ、彼の業績は真面目に凄いの一言なんですが
最近はほんとまともな実証研究をしてないというのも事実。
忙しいのでしょうね。それに70歳でそろそろ引退でしょうし。
私的には南京事件で終わった、と思っています。
18日本@名無史さん:02/05/24 01:50
秦氏は宮地論文の主張を正しく読みとることができていないのである。
史料どころか、現代文を読解する能力にも欠けているようである。
19日本@名無史さん:02/05/24 01:51
↑秦が壊れてきたのを喜ぶマルクス&アズマ史観の方々
>>11の言う通り過去の実績はなんら色あせない。
ゴッとハンドとは違う。
20西国のアズマ帰依者:02/05/24 01:55
人にはね。老いというものがあるのよ。
そして老いとともに成熟もする。
秦はその成熟に問題があるからファンは悲しいのだ。
おれは今でも日中戦争史を愛読しているぞ
21日本@名無史さん:02/05/24 02:01
>>19
11に賛同するなら、サヨクってのが具体的に誰を指すのか書いてくれ。
22日本@名無史さん:02/05/24 02:04
慰安婦論争あたりから秦とサヨクは明確に対立しはじめた。
23日本@名無史さん:02/05/24 02:06
>>21
サヨクというより中国にいわれたまま南京30万人虐殺を吠えてる連中をさすんじゃないの?
秦は年。多分アルツハイマー。
24日本@名無史さん:02/05/24 02:47
>11:秦の近代戦史に関しての研究実績は少なくともサヨクよりまし
>14:秦は最近壊れてきたように見えるが、今までの実績は評価すべきだ
>19:過去の実績はなんら色あせない。ゴッとハンドとは違う。
>23:秦は年。多分アルツハイマー。

秦支持派は、秦の今回の失態からせめて「過去の実績」だけでもサルベージ
すべく、秦を老人ボケ呼ばわり。

だが、歴史家にとっては、事実の考証こそ最大の生命線。それにこれほど
無頓着なのは年のせいとは別に、本来的なものとも思われ。
するとヨリ大量の史料を縦覧して精密な事実考証を要する筈の近代史に関す
る「過去の実績」なるものも怪しく思われ。

またこれが政治的意図による歪曲だとしたら、秦=ボケは成立せず。
歪曲は「過去の実績」にも及ぶと推量するのが妥当ではないか。
25日本@名無史さん:02/05/24 02:56
南京論争や慰安婦論争では秦が若干優勢。
26日本@名無史さん:02/05/24 03:26
要するにあれだよな、南京周辺で虐殺をカウントするなっていうそれだけの話だよな>秦
事件史おやじで、歴史の全貌に迫ろうとしない秦の本質を表している。
結局ファシズム論争にも加わることはできなかったわけだしね。
27日本@名無史さん:02/05/24 03:27
×南京周辺で虐殺
○南京周辺での虐殺
28日本@名無史さん:02/05/24 05:23
秦って、いわゆる古いタイプの軍事オタク。
文章のレトリックは、秦の場合、相手の主張の歪曲するために
よく利用されるようだ。
つくる会内でも内部分裂の兆しが色濃く、孤立ぎみとか。

宮地批判は、老朽体制イデオローグ末期の一戦というところかな。
29日本@名無史さん:02/05/24 07:56
>25

秦が正しいなら、コヴァ坊たちの南京虐殺ゼロ人論は
妄言ということになっちゃうけど、それでいいの?
30日本@名無史さん:02/05/24 09:16
榎原さんがんばってるなあ・・・相当勉強したんじゃないか。
にしても、歴研の近現代の奴らがもっと前面に出てきてやりゃいいのに。
31日本@名無史さん:02/05/24 10:45
しかもこの史料があるいは確かなものかもしれないと思わせる一つの前提が存在した。6月4日、
米国側は、もし日本側が国書を受け取らないのならば、武装力を上陸させても
国書を受け取ってもらうほかない。その結果に関して責任は持てない。しかし、
そのような場合でも、交渉のため、あなた方が白旗をかかげてやってくるならば、
我々は友好的に迎えいれようとの趣旨の発言をしており−−−−宮地くん

偽文書とさわぎたてながらも、偽文書の内容については事実であるという。
正直で真面目でヒマ人ですな宮地さんて。
「偽文書」の一言で喜んでるサヨは知恵遅れ以外のないもんでもないが。

32日本@名無史さん:02/05/24 12:37
>>31
煽りレスごくろうさん。
その話、前にもこの板でやったよね。
33日本@名無史さん:02/05/24 17:40
秦=馬鹿でケテーイですね
34 :02/05/24 18:49
権威をかさにしてしかものの言えない御仁が、
枝葉末節名論法であがいているが、
秦氏の着眼点からすれば、ピンボケもいいところ。
35日本@名無史さん:02/05/24 19:02
>権威をかさにしてしかものの言えない御仁(だれ?)
>枝葉末節名論法であがいている(何を?)
>ピンボケもいいところ(どこが?)

上記すべてについて、具体的な根拠が不明。蓋し迷言というべし。
36日本@名無史さん:02/05/24 23:03
>>35
激しく同意。
具体的に書けない馬鹿の戯言。
37日本@名無史さん:02/05/27 14:46
秦の名文句
「慰安婦の集め方は、半強制的だが文字通りの強制ではなかった」

どう違うんだか(藁
38日本@名無しさん:02/05/28 15:45
秦先生はエライ先生だ。誹謗中傷は許さないゾ!
非難している奴ら(特に歴史学研究会関係者)は皆反省シル
39日本@名無史さん:02/05/28 15:54
どっちでもいいんだが、白旗書簡が偽文書だったという確証は1を見る限りでは得られないんじゃない。
なんかどうでもいいことばっかり書いてある感じがする。
40日本@名無史さん:02/05/28 15:55
秦が指摘していた「?」の解釈についての反論は無しか。
41日本@名無史さん:02/05/28 16:05
>>35
本論に関係あるのは「その3」と「その5」だけだろ。
42日本@名無史さん:02/05/28 16:08
っていうか、前のスレで散々騒いだのに、いまさらって感じするね。
別に目新しいものないじゃん。
43日本@名無史さん:02/05/28 18:16
秦が馬鹿なのはケテーイ済みでしたね。
44日本@名無史さん:02/05/28 20:14
>>43
おまえよりはマトモだろ(ワラ
45日本@名無史さん:02/05/28 21:01
まったく秦の無能は目を覆いたくなるな。
けっきょく左翼ってこんなもの?
46日本@名無史さん:02/05/28 21:04
>>44
まあがんばれよ、あともう少しな。
47日本@名無史さん:02/05/28 21:23
>>45
意味不明だぞ。
48日本@名無史さん:02/05/28 21:29
38-42は、いつもヒステリーを起こして
秦擁護の連続カキコをするあの人でしたね(藁
49日本@名無史さん:02/05/28 21:36
白旗書簡が偽文書だという論拠は弱いね。
かといって、真実かといえるほどの論拠があるわけでもない。
50日本@名無史さん:02/05/28 21:43
秦絶賛者に聞いておきたいのは、
秦にとっての一番の業績(日中戦争史、軍ファシズム運動史)が、
その後の昭和期の政治史研究をどうリードしたのかということ。

おれには、かつてこの辺の研究をリードしたのは、
臼井、伊藤、筒井、あるいは橋川あたりだとしか思えないのだが、
なんで秦が出てくるのかね?
史料の収集にしても、秦がたくさん集めたのは二次史料にすぎず、
同時代史料を大量に集めて刊行した臼井や伊藤とはかなりの差がある。
51日本@名無史さん:02/05/28 21:46
まず第一に、偽文書であると断定できる証拠がない。
>>1の文面に偽文書と断定できる証拠は記されていない。
これを読んで「偽文書」であると断定できるのならば、
かなり単純な奴ではないか?
52横レスだけど:02/05/28 21:48
>>50
>史料の収集にしても、秦がたくさん集めたのは二次史料にすぎず

あなたは素人ですか?
53日本@名無史さん:02/05/28 21:54
秦さんの専門は軍事史じゃないの。
54日本@名無史さん:02/05/28 22:09
>>52
ん、違うの?
55日本@名無史さん:02/05/28 22:19
別に秦教授の擁護とかそういうことをするつもりはさらさらないが、
挙がっている『日中戦争史』『軍ファシズム運動史』だとかは、
名著であることは間違いない。当時、30年代研究をやる人は必ず
これを参照にしていた。というのも、相当量の第一級の資料を付属
資料として付けていたからだ。
二次資料しか集めていないというのは、読んだことのない証拠では?
56日本@名無史さん:02/05/28 22:32
リードしたとかそういう発想じゃなくて、客観的な基準として考えれば、
どれだけ学術論文に引用されたかということだろう。
57日本@名無史さん:02/05/28 22:35
この前、秦さんの本読んだ。ルーズベルトは真珠湾攻撃を知らなかったってさ。
58日本@名無史さん:02/05/29 11:48
秦という男は崩し字が読めない。
戦史のレベルもつまみ食いで、専門的ではない。
秦→藤岡→西尾→藤村はみんな捏造家だ

歴研も権力と化して大嫌いだが、
秦や松本、半藤といった講釈師を叩く必要がある。
59日本@名無史さん:02/05/29 12:40
>偽文書であると断定できる証拠がない。

この程度で教科書に載せちゃまずいだろ
60日本@名無史さん:02/05/29 22:55
>58
>戦史のレベルもつまみ食いで、専門的ではない

字が読めないのはあなたでは?
根拠なしに批判するのは、「自分は馬鹿だ」と言うのと同じですよ。
61日本@名無史さん:02/05/29 23:52
そんなことよりもさ、三輪氏に反論してほしいな。まずはそれからでしょ。
62日本@名無史さん:02/06/04 22:56
宮地氏て事故かなにかで入院したの?
情報キボンヌ
63日本@名無史さん:02/06/04 23:29
>>62
交通事故で怪我して入院してたとかいうはなしだ。
64日本@名無史さん:02/06/04 23:30
秦坊の呪いかな?
65日本@名無史さん:02/06/05 01:09
>63
もう退院したの?
66日本@名無史さん :02/06/05 07:53
>65
らしい。
67日本@名無史さん:02/06/05 14:37
>62〜66
知らなかった。
大丈夫なの?
68日本@名無史さん :02/06/05 14:42
>67
怪我はたいしたことなかったそうだが、現在自宅療養中とか。
まあ早晩復帰でしょう。
69見物人:02/06/07 13:01
秦ですか。この人もとは大蔵官僚でした。噂の真相で暴かれていましたが、公金を横領
しているという過去があります。ニュースソースは週刊新潮。愛人と同伴で出張したとき
偽の請求書をだしたそうです。学者以前の問題です。
>>69
官僚なら横領ぐらい皆やってる事だろ…。みんな腐ってるんだから。
71日本@名無史さん
国立大には「税金泥棒」がいませんか?