大東亜戦争で左翼が絶対に否定できない事実

このエントリーをはてなブックマークに追加
1反中家 ◆X0jRLHdw
大東亜戦争には色々な論議があり、

1.最初から日本はアジアを支配するのが目的だった。あの戦争で日本はアジア諸国を侵略し、迷惑を掛けた。
2.日本の国益の為に戦っただけで、アジアの独立の為では無かったが、結果的に独立(解放)になった。
3.日本はアジア解放の為に戦った、あれは聖戦だった。

という具合に、様々な論議がある。しかし、大東亜戦争否定論者でも大東亜戦争肯定論者でも絶対に否定できない事実がある。
それは、あの戦争でアジア諸国は独立したという事実。左翼は、アジア諸国の独立は各自勝手に自力で独立したのであって、日本の力なんか関係無いというけど、理論的に否定は出来ていない。

私はどちらかというと大東亜戦争肯定論者です。しかし、理論的に日本がアジアを解放したという事を説明できません。
しかし、日本がアジア諸国を独立するきっかけを作ったというのは説明できます。そして、そのきっかけが無ければアジア諸国は今も独立できないで欧米に支配されたままでしょう。
ただし、フィリピンとインドは別です。フィリピンの場合、大東亜戦争前から独立を約束されていました。
インドの場合、ガンジーやネルーなどの平和主義者が政界から姿を消し、平和主義という幻想に疑問を持ち始めた民衆と英印軍の中のインド兵が暴動を起こせばイギリスはインドから手を引かざるを得ないだろう。
ナイルという、戦時中に日本に来ていた独立活動家は、「大東亜戦争が無くてもインドは独立できたが、独立を早めてくれたのは事実。」だと言いました。
またあるインド人も、「インドは間もなく独立する、インド独立のキッカケを与えたのは日本だ。日本のおかげでインドの独立は30年も早まった。インドだけではない。ベトナムもビルマもインドネシアも、東亜民族はみな同じだ。」
と述べました。おそらく、その30年という数字は上記のような事を意味しているのでしょう。(平和主義という幻想に疑問を持ち始めたインド)

インドとフィリピン以外のアジア諸国はどう考えても独立は日本の大東亜戦争です。あの戦争でアジア諸国は白人絶対神話から解放され、日本の教育によって眠らされた民族意識を掘り起こされ、
日本軍から得た軍事演習(近代戦を教えた)と武器によって武装して再来した欧米植民地軍と戦ったからです。
もし、日本が大東亜戦争をやらなければインドネシア独立戦争でインドネシアが近代兵器で武装したオランダ軍に勝つ事は不可能でした。
なぜなら、近代兵器を持たないし、近代戦も知らないインドネシア人が農具や石や素手で(素人戦術で)オランダ軍と戦っても話にならないからです。
こう言うと、「マレーシアやビルマなどは独立戦争をやってないぞ。」と言う人が出てきそうです。
しかし、マレーシアやビルマも、日本軍から貰った兵器と日本軍から受けた軍事演習で武装した現地人の軍隊を背景にして独立交渉をしたのです。(独立が認められないなら戦争をやるぞという姿勢で。)
イギリスはインドネシアやインドの奮闘を見て、これらの国の独立を諦めざるを得なかったのです。もし、認めないで戦ったとしてもインドネシアのようになったでしょう。
それがわからないで最後まで横暴さを見せたのがフランスです。フランスにもその事がわかっていればベトナムの独立をすぐに認めたでしょう。
しかし、それでもアジア諸国が永遠に欧米の植民地のままだとは思えません。栄枯盛衰は世の習いという言葉の通り、力で抑えつけるのには必ず終りがあります。
いづればアジア諸国は独立したでしょう。しかし、独立できるのは数十年という短い期間ではなく、恐らく数百年という年月を要するでしょう。いくら欧米でもそこまで急速に力が衰える事は無い。
結果として、日本がやった事はアジア諸国に独立のきっかけを与えただけです。そして、実際に汗や血を流して独立を勝ち取ったのは彼ら自身です。
大東亜戦争というきっかけとアジア諸国の努力の2つがそろって初めて独立が可能になったのです。
2つのうちどちらか1つでもかけていたら独立は不可能でした。
2日本@名無史さん:02/04/28 21:56
 長いよ(w だれも読まないYO(w

 ちなみに、俺はサヨクで君の言うことま、もっともだとおもうよ。
で、もちろんウヨクの君は「南京」とかでも定説になっている事は認め
るんだよね。え?自分はいやだけど、他人には強制したい(w そりゃ
ないよ(w
3日本@名無史さん:02/04/28 21:57
>>2
たった5行で笑いすぎ
4日本@名無史さん:02/04/28 21:57
長い。
三文字以内に要約せよ。
5日本@名無史さん:02/04/28 21:59
>>4
ウ・ヨ・ク

三文字だ
6日本@名無史さん:02/04/28 22:03
>大東亜戦争で左翼が絶対に否定できない事実

大陸打通作戦の3000キロ行軍で中国には圧勝だったってのは?
7毛沢さん:02/04/28 22:06
>>6
ちっが〜〜う!
我々が奥へと引き込んだだけだ!
8エラワン ◆X0jRLHdw :02/04/28 22:07
(反中家改めエラワン。)実はこのコテハンは中国板から来たものだからやめた。

>6
それもですね。
9日本@名無史さん:02/04/28 22:11
>我々が奥へと引き込んだだけだ!

日本軍を奥へと引き込んだ?、みすみす侵略軍に国土蹂躙を許したのか?
つまり中国軍には自分の国の国土と住民を守る意思さえ無かったってこと。
10毛沢さん:02/04/28 22:13
>>9
君はわかってないねえ。国を成すのは土地ではない。人民だ。
人民は私とともについて来たのだから問題ない。
そしてまた広大な国土を利用して敵の補給線を限界以上に伸ばし、
寸断する。この高等戦術が分からないようでは君は
同志スターリンの強制収容所で勉強し直した方がいいな。
11日本@名無史さん:02/04/28 22:14
ナポレオンが自己の野望の為に
侵略戦争やりまくった結果
欧州全土にフランス革命の自由・平等思想が流布した

というのと同じだろう。
あくまで結果であって、日本が誇ることではない。
12日本@名無史さん:02/04/28 22:14
また例の、大陸打通作戦圧勝君のしわざか。
つか、行って帰ってくるだけの軍事行動ではどうにもならないからこそ、
日本軍もそんなアホな作戦を、末期になるまではやらなかったわけだろ。
その無意味な作戦で、どれだけの餓死者が出たことか、いっぺん調べてみ。
13日本@名無史さん:02/04/28 22:19
打通作戦についてはいかなる言い訳も通らない中国軍の完敗だな。
戦略的撤退が通るのは自国と離れた場所でのこと、自分の国の国土
と住民、しかも最も密集してるとこを放棄して、戦略もクソもあるか。
14スターリンク(遺伝子組み換え):02/04/28 22:20
>>13
モスクワを放棄しても最後に必ず勝利を収めるロシアの伝統を
知らんのか(w
15日本@名無史さん:02/04/28 22:21
>その無意味な作戦で、

マリアナ作戦のほうがよっぽど無意味、一隻の敵艦も沈めてない。
16日本@名無史さん:02/04/28 22:22
というか、地球というフラスコの中で二度に渡る大戦という化学変化があって、
結果、全世界的に植民地から収奪するという時代が終わったのだという認識ですが、大ざっぱ過ぎますかね。
大ざっぱだけれども党派性に陥らないで済むわけで、
素人としては必要十分な見解かななんて思ってるわけですが。
17日本@名無史さん:02/04/28 22:22
>>14
ナポレオン時代のロシアの首都はモスクワじゃなくてペテルブルグ。

ペ テ ル ブ ル グ
18日本@名無史さん:02/04/28 22:24
>結果、全世界的に植民地から収奪するという時代が終わったのだ

中国は終戦後もチベットなどを侵略し、今も着々と
支配体制を固めていますが、それはまさに植民地政策です。
19スターリンク(遺伝子組み換え):02/04/28 22:25
>>17
ミスをつついても事実は覆らん。
焦土作戦は立派な戦術だ。
20日本@名無史さん:02/04/28 22:28
ああ、たしかに未開発国は別かもね。
イラクとかね。
まあ一部を除く中東地域は同民族が割拠してる点ではやや話が違うともいえるけども。
ともあれ遅ればせの連中は仕方がないよね。
先進諸国だって100年前は同じことしてたわけだけど、
現代社会ではそれは通らない、と。
21日本@名無史さん:02/04/28 22:29
>焦土作戦は立派な戦術だ。

沖縄戦だって本土決戦だって、焦土作戦は立派な戦術だ。
22国土狭すぎ:02/04/28 22:30
>>21
日本では効果が薄いという罠(w
23日本@名無史さん:02/04/28 22:33
あんなに狭い硫黄島や沖縄であれだけの抵抗なんだから、
本土決戦に伴う損害は米側でも大きく懸念され、それが
天皇制保証やソ連参戦要請につながったんだろう。
24日本@名無史さん:02/04/28 22:39
日本陸軍は海軍滅亡後も広大な中国大陸を3000キロ行軍を続け、そして
海上封鎖と猛爆にも関わらず、硫黄島や沖縄ではしぶとい抗戦を続けた。

日本国土がドイツのように分割されなかったのは、陸軍のお陰としか思えない。
25日本@名無史さん:02/04/28 22:41
ドイツの地理的条件はヒサンだよ。
文字通り欧露に挟まれてるじゃん。
26日本@名無史さん:02/04/28 22:41
>>24
弾薬も食料も無く兵士を死地に追いやる連中が偉ぶるなYO!
27日本@名無史さん:02/04/28 22:42
日本が分割されなかったのはソ連の脅威あればこそ
28日本@名無史さん:02/04/28 22:43
ソ連が目下英国と戦争中のドイツの背後を襲ったのでは全く無い。
そうではなくドイツがソ連を奇襲した結果、返り討ちにされただけだ。
29日本@名無史さん:02/04/28 22:44
負けてヒサンの話じゃなくて、分割云々の話だよ。
30日本@名無史さん:02/04/28 22:45
>弾薬も食料も無く兵士を死地に追いやる連中

国共内戦後、岡村寧次元陸軍大将を筆頭に「白団」が成立。
国民党軍事顧問として中国人もその武勇と知略は認めた。
31日本@名無史さん:02/04/28 22:51
広い中国大陸での3000キロ快進撃と硫黄島・沖縄の四面楚歌での持久防衛戦。

日本は海軍はクソ、最後まで頼りになったのは陸軍。国土保持も彼らのお陰。
32日本@名無史さん:02/04/28 23:13
インパール作戦は辛かったよ・・・・

>>31
その陸軍がフィリピンぐらい真面目に守ってりゃ
もう少しましだったんだろうけどね(w
33日本@名無史さん:02/04/28 23:18
牟田口が、クソだというのはあきらかな事実だ。
34エラワン ◆X0jRLHdw :02/04/28 23:21
フィリピンを守り抜く事は可能かどうかわからないが、どっかの本でルソン島の山岳地帯に立て篭もってゲリラ戦をやればもう少し上手くいったかもしれないとあった。
それ以外でも、また別の本ではセブ島だか何処かの島に上陸してくる米兵を水際で食いとめれば良かったともあった。(機雷が大量に散布されていたところにアメリカは上陸を開始し、
海岸近くにいた日本兵がそれを迎え撃つべきだったらしい。)上陸を開始していたから空からの援護爆撃も海からの艦砲射撃も出来なかったらしいしね。
35日本@名無史さん:02/04/28 23:21
>33
それだけは右翼も左翼も認める事実だろう。
36日本@名無史さん:02/04/28 23:21
つか、まともなのよりドキュソ司令官の方が多いだろ
陸軍は。
37エラワン ◆X0jRLHdw :02/04/28 23:23
>>32
インパール作戦は日本にとってどんな戦略的意味があったんですか?
誰かが、そんなのは全然日本にとって意味が無いもので、最初からINAをインドへ送り込む為の援助みたいなものだったと言ってたけど。
インパール作戦で勝利した場合の日本の利点はどんなものだろう?
38日本@名無史さん:02/04/28 23:32
>36
栗林中将とか牛島中将とか今村大将とか佐藤中将とか
陸軍の現地司令官は結構まともな人が多い。

むしろ海軍の提督の方が訳分からんヤツが多いよ。
井上成美は明確に変人タイプだし、山本五十六もかなりヤヴァイ。
栗田建男みたいなよくわからんヤツもいるよね。
39日本@名無史さん:02/04/28 23:54
ピョートル大帝以後も
モスクワは首都の坐を降りたわけではないよ。

ニ都並立といった方が正しい。
政治的機能はぺテルブルクだが、
モスクワは聖なる古都でありつづけたし
モスクワとサンクトペテルブルク双方に邸宅を構える貴族も多かった。
40両極の名前出しても意味ねー:02/04/28 23:57
>>38
プ
41日本@名無史さん:02/04/29 13:35
>37
東条がチャンドラボースに突き上げられて、印度侵攻の約束手形を切らざるを得なかったのだ。
見通しと言えば、ボースの立場では印度の民衆が内応してくれることしかなかっただろう。
しかし遅すぎた。
ビルマ占領の直後ならば、印度の英国勢力は、日本海軍のインド洋作戦で英海軍も撤退して
本当に浮き足立っていたから、民衆が立ち上がる、あるいは印度の植民地軍が英国に
反抗する可能性はあった。

とは言っても、ボースの軍隊が印度に攻め込み、その兵士の反逆罪裁判(戦後)が
印度独立のきっかけになったのだから、ボースももって瞑すべし。
そして、インパール作戦も無駄ではなかった。
42日本@名無史さん:02/04/29 14:49
辻政信もイタイな。
43日本@名無史さん:02/04/29 14:55
>>41
インパール〜インド独立はちょと強引な展開だな。
一つの点としてはなるけれど・・・・・

二十一号作戦ってのは、初期の段階で計画されていて。ビルマ攻略の勢いをかって
進行するという積極策。
インパール作戦は、ビルマ不安定化を打開するために進行という、足下見ずの作戦
だと言える。

インパール作戦の段階で、他の将達は米軍進行に当てるべきを上申するのだけれど。
牟田口は、個人的思いが強く。
「自分でこの大戦を終わらせたい」という思いがあった。

運の悪いことに上司の「河辺」は、牟田口に負い目を持っていて「牟田口の思いを
かなえたい」とプッシュした。

片倉参謀は「私情に動かされている」と批判するけれど。
44日本@名無史さん:02/04/29 15:08
色々な運が加わった作戦って感じだ。

最初は、ビルマ防衛作戦としてスタートした。
で、会議の席上牟田口が「アッサム侵攻」を表明すると参謀達がこぞって反対にまわり。
説得できない小畑参謀は、牟田口の上司にあたる田中中将に説得を依頼するんだけど、
統率無視として解任されてしまう。
そして、その後の会議で「インド侵攻」を表明。
ここにきて田中中将も反対にまわって説得するが耳を貸さなかった。
河辺もこれには、反対で「インパール」で決着する。

竹田宮参謀も「無茶苦茶な作戦」として大本営に打電する。

でも、時の東条が戦局悪化により内閣が危機に瀕していたので、ここ
で一つ色を取りたいとGOを出す。
ただ、大本営はあくまで「否定」的に動いていた。
政治と軍事の乖離が起きていたといえるかも。
45日本@名無史さん:02/04/29 17:18
 インパール作戦だって、大陸打通作戦とまぁ同様に、イギリス軍は攻撃して
くる日本軍と戦いながら徐々に引いて日本軍が疲れるのを待ったんだよね。ポー
トモレスビー攻略も同じパターンだ。
 どうやら、旺盛な敢闘精神=強いって誤解している奴がここに住んでいる気
がするのう。

 ただ、マレーではこの手の作戦は物の見事に失敗したけどね>英軍
46日本@名無史さん:02/04/29 17:46
インパールの英軍の撤退は戦略とも言えるが、大陸打通の中国軍は違う。
前者は本土から遠く離れた場所、後者は自国本土。中国軍には自分の
国の国土と住民を守る気概さえも無かった。
47軍事板住人:02/04/29 17:58
スレの進行に関係なく大陸打通作戦をわめく奴がいますが、通称「大陸駄通太郎」
と呼ばれ蔑視されるアフォです。
こいつは軍事板で相手にされないので最近はコヴァ板などにも出没しています。
絶対にレスつけちゃダメです。よろしくお願いします。
48日本@名無史さん:02/04/29 20:46
あのー。今靖国とか色々騒いでるけど日本が敗戦工作してる時、「戦犯が
存在する」って条件で各国を説得して天皇の命を助けてもらったり、
国交回復してもらったから、今戦犯の再評価とか靖国参拝を公式に
やっちゃうのは「協定違反」になるって聞いたんですけどコレ本当?
ウヨとサヨで猛烈に見解が違いそうですが(藁。

>>1の文章は・・・長い・・・。
49日本@名無史さん:02/04/29 21:01
山岳地帯を武器弾薬食料も満足に無く徒歩で走破しろ、
物資は動物に運ばせろ(しかも途中で死んだし)
戦術は肉弾突撃、
こんなものは作戦ではない。
50エラワン ◆X0jRLHdw :02/04/29 21:18
もし、日本軍がインパール作戦で恐るべき物量がり、補給線もしっかりしてたら勝てたのかな?
51日本@名無史さん:02/04/29 21:29
>>1
米国が日本に万一負けていたら、そして万一勝てなかったら、
アジアは支配者が英米から日本にとってかわるだけだった。
アジアアフリカでは日英の共倒れで米ソが勝者だったからこそ、
アジアは独立できたのであって、
日本が勝たずとも負けなければインドネシア、マレーシアは
日本の支配下のまま。
52日本@名無史さん:02/04/29 21:31
>>50
そんなにしっかりしてたらさ、山岳地帯を走破して背後から急襲
なんてダメ作戦考えないで正攻法で戦って勝てると思うぞ。
53日本@名無史さん:02/04/29 21:31
日本人の一般的歴史観としては、まず明治以来の中国の米英独露と組んでの
執拗な排日侮日、通州の邦人虐殺など、日本の中国に対する戦争は全て正当
なものであったこと、そして中国との戦争は常に連戦連勝、大陸打通3千キロ、
百万の精鋭健在で終戦を迎えたことを認識すべきだ。そして、いつの時代でも
日本は中国に対してははるかに優越しているんだということを再確認しておきたい。
5451:02/04/29 21:37
大東亜戦争時、日本がかかわったところは
ほとんど日本軍の支配下にある。
満州国、内モンゴル、フィリピン、旧英領マレー、
旧蘭領インド、旧仏領インドシナ(日仏両軍の共轄)、
英領ミャンマー
日本が負けたからこそ、日本からも英仏蘭からも
独立できたのであって、日本が負けなかったり勝ったりしたら、
その国の独立はなかったのである。それでなくて
敗戦直前のミャンマー軍の寝返りなどがあろうか?
日本が負けてかえって、独立に失敗した地域
旧満州国、内モンゴル、チベット
55日本@名無史さん:02/04/29 21:43
一応現地政権を作り現地民による現地軍を結成し
教育やらの問題も大東亜会議とやらで話し合い、
穏当に停戦できたら独立させたんじゃないかな。
それを建前にして国民を動員したんだからさ。

まあフィリッピンは独立が決まってたけど
他は日本なくして独立は永遠に無かったんでない?
56日本@名無史さん:02/04/29 22:34
>>55
永遠・・・・・・・・・・・・・
57日本@名無史さん:02/04/29 22:51
>>55
煽り?
遠因の一つではあるが、あんたの言うことをそこらの国では言わないでね。
恥ずかしいから。
58エラワン ◆X0jRLHdw :02/04/29 23:52
>>55-57
栄枯盛衰は世の習いだからね。いずれは独立したでしょう。しかし、独立までに要する時間は少なくとも数百年でしょう。
数年や数十年で独立軍を抑えられなくなるまで急速に欧米が力を落とすとは考えられない。
インドの場合は、英印軍の中のインド軍が反乱を起こせば可能だけどね。
インドネシアやマレーシア、ベトナムの場合、そこに駐屯していたのは現地人軍ではなくてアンボン兵やインド兵やセネガル兵だったから、
彼らが寝返らない限り無理だし、異民族の為に彼らが寝がるのも考えられにくい。
59日本@名無史さん:02/04/30 00:41
>>58
数百年もないだろう。
一つの要因として支配国が大戦に巻き込まれた結果維持するだけの力がなくなった
のも理由の一つだから。
ずれて数十年だろう。
6059:02/04/30 00:42
本国がだよ。
61日本@名無史さん:02/04/30 00:47
>>58
ベトナム・・・・
ベトミンは、元々日本とフランスを排他するために組織されたわけだぜ。

数百年って・・・・・王朝じゃん。
62日本@名無史さん:02/04/30 02:12
数百年だなんだとか、
そういうのは「推定」であって「事実」ではないわな。

で、「事実」は何よ?
63いんでな:02/04/30 02:33
大東亜戦争を『肯定』したり『否定』したりするのは愚かなこと。
そういう事ができるのは、あの戦争を生きた人々だけだよ。

体験なら否定なり肯定なりすれば良い。それは個人の勝手。
でも戦後を生きてる連中が『歴史』となった事を肯定したり否定する事に意味は無いでしょ。
64日本@名無史さん:02/04/30 02:39
>>62
アフリカ並み・・・・・・・
65日本@名無史さん:02/04/30 20:17
>>63
 「肯定」「否定」と「評価」とはどこが違うの?
 きちんとしたデータや理論を元にした評価は意味があると思うんだけど?
66日本@名無史さん:02/04/30 22:00
マリアナ・レイテでヘボ艦隊が一網打尽にされたあとも、陸軍は最後まで
あらゆる面で頼りになった。比島で何ヶ月も持ちこたえられたのも航空部隊
も含めた陸軍だった。本来海軍の領域だった太平洋方面は神風特攻を除き、
もはや陸軍のみの抵抗だったといえる。比島方面の陸海軍総死者50万、
一見これは犬死のようだが、大陸打通作戦の遂行はあくまで比島の犠牲が
あってのことだ。いくら歩兵レベルでは日本軍がならずものの集団を一蹴
できたにしても、米空軍に空からやられてはどうにもならないからだ。

まさにこれは比島でまず肉を切らせ、大陸打通で骨を絶ったということだ。
67いんでな:02/04/30 23:10
>>65
それってさ、『分析』じゃない?『評価』じゃなくて。
分析なら、肯定否定も無いでしょ。
まあそれは良いとして・・・。

南京大虐殺のような事が多くがあった。だから大東亜戦争は悪だ。否定しなければならない。
とか
アジアの独立を早めた。だから大東亜戦争は肯定部分も多い。

この二つのような視点から、そろそろ離れた方が良い時期になっているのではないか。そう思うのです。
善悪も考えず、肯定も否定もせず、ただ分析し、考える。
「歴史」とはそういうものではないのでしょうか。
68いんでな:02/04/30 23:12
>>67
× 肯定部分も多い
○ 肯定できる部分も多い
でやす。
69日本@名無史さん:02/04/30 23:19
>まさにこれは比島でまず肉を切らせ、大陸打通で骨を絶ったということだ。

アメリカ相手のフィリピンと大陸打通を同列に論じるなんて
おかしくない?

>いくら歩兵レベルでは日本軍がならずものの集団を一蹴
>できたにしても、米空軍に空からやられてはどうにもならないからだ。

シャーマンを遠距離で撃破できる兵器の一つでも作ってから言えよ(w
70日本@名無史さん:02/04/30 23:21
まだ打通やってたのか。。。
71日本@名無史さん:02/04/30 23:24
>69
彼は軍事板で有名な打通太郎という人物です。
何を反論しても同じ事をオウムのように繰り返すだけなので
そっとしておいてください。
72日本@名無史さん:02/04/30 23:31
ただの大戦・軍事オタのくせにウヨもサヨもねーだろが。
73日本@名無史さん:02/05/01 00:26
>>72
いやもう誰も言ってないだろ、と。
74エラワン ◆X0jRLHdw :02/05/01 03:45
>>59>>62
そうです。あくまで推定です。ただ、>>59さんの言う通り、絶対に数百年必要とは思いません。
ただし、それには以下のような2つの条件が必要です。

1.何らかのきっかけでアジア諸国諸民族の頭の中にあった「白人絶対神話」が崩壊する。
2.どこかから(例えば、中国共産党や日本などから闇のルートを使って近代兵器を手に入れ、軍演習を受けた独立義勇軍が存在する。

この2つの条件がそろわなければ、何十年や何百年どころか、いつまでたっても独立できないでしょう。

ただ、俺はあの戦争で日本が負けて良かったと思っている。もし、負けなければ日本は占領した地域に形式的な独立だけしか与えず、実質的には満州国のような親日傀儡政権を建設させて支配しただけだろうからです。
もし、神がホントに存在するなら、日本が一時的に欧米のアジア植民地を木っ端微塵に粉砕しておきながら負けたのは最初からそうなるような運命になっていた(させらえていた)からなのかもしれない。
俺はあの戦争は必要だったと思うけど、負けて正解だったとも思っている。ただし、同時に愛国日本人の俺としては日本が負けるという事はすごく悲しい事だけどね。


75いんでな:02/05/01 05:01
>>エラワン氏
すまん、その「白人絶対神話」ってのはなんだ?
そんなものがアジア諸国に大きな存在としてあったと貴方が主張する根拠をお教え願いたい。
76童門です:02/05/01 05:08
>>1
結果論と元々の方針をすり替えた時点で
この議論は成り立たない。
77 :02/05/01 06:08
>>76
精神的勝利法ってやつじゃないの?
78エラワン ◆X0jRLHdw :02/05/01 13:52
>>75
有色人種は、「自分たちがどう戦っても、絶対に白人には敵わない。何度、独立戦争を仕掛けても絶対に勝てない。白人に支配されるのは宿命だったんだ。」
という先入観と白人に対するコンプレックスを教育されていたので、独立戦争や反乱を起こす人は微々たるものだった。.
そこへ、同じ有色人種であるアジア人の日本人が、大東亜戦争で大きな体をした絶対的な権威をもつ白人を追いまわすのを目の前で見たのです。そのとき、長年、有色人種が白人に抱いていた考えが崩れ落ちた。

http://www.senyu-ren.jp/AA/11.HTM

http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03_2.html
(↑から抜き出し)
。「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声を上げました。敗れて逃げてゆくイギリス軍を見たときに、今まで感じたことのない興奮を覚えました。日本軍は永い間アジア各国を植民地として支配していた西欧の勢力を追い払い、
とても白人には勝てないとあきらめていたアジアの民族に、驚異の感動と自信を与えてくれました。」

79日本@名無史さん:02/05/01 15:38
>>78
しかし、その後日本は新しい支配者になったに過ぎなかった。
というパラドクスに入ってしまうなぁ。
で、負けてよかったというのは正解ね。日本のためにも。

>>76
その通りですね。でも、まあスレ立ったんだから、反論してあげてください。
80日本@名無史さん:02/05/01 17:10
日露の立場は・・・・・

そして、そのソースは・・・・・
81日本@名無史さん:02/05/01 17:14
>>78
で、結局新しい支配者にすぎなかったので民衆は絶望し・・・・
ゲリラの数が増えていくと・・・・・
82日本@名無史さん:02/05/01 17:17
一応現地政府など作ったんじゃなかったっけ?
83日本@名無史さん:02/05/01 17:54
>>82
開戦前の1941年11月20日の大本営政府連絡会議決定文「占領地に関しては
さしあたり軍政を実施」。軍の直接統治の方針を決めていた。

しかし、戦局が不利になり、「大東亜共栄圏」の看板を出している以上、軍
政のままでは具合が悪いと、見せかけの上でも「独立」の体制をとることが
迫られた。

1943年5月31日、「大東亜政略指導大綱」を御前会議で決定。
内容は、ビルマ・フィリピンに独立約束(実態は傀儡政権)。ニューギニア
等は「原住民の民度に応じ、つとめて政治に参加さす」。インドシナ(現ベ
トナム等)は「既定方針を強化す」。
マライ(現マレーシア・シンガポール)、スマトラ・ジャワ・ボルネオ・
セレベス(現インドネシアの大部分)などは日本帝国領土とする。
というもの。
84エラワン ◆X0jRLHdw :02/05/01 17:59
>>79
もし、日本が勝っていたらどうなっていたかという予想は難しいけど、私見では、恐らく日本はアジア諸国を多かれ少なかれ苦しめ、
日本国内の人権や民主主義達成も難しかったんじゃないかな?
ソ連の脅威で軍部がさらに暴走するかもしれないし、対ソ戦の為に国費のほとんどは軍備増強に使われるからさらに国民の生活がきびしくなるだろう。
そして、それが続けば日本もソ連のように、国の経済力を越えた無理な軍拡のおかげで破綻するかもね。
85日本@名無史さん:02/05/01 18:05
訂正
マライ・スマトラ・ジャワ・ボルネオ・セレベスは(日本)帝国領土とし、
重要資源の供給地として、極力この開発と民心把握につとむ。原住民の
民度に応じ、つとめて政治に参加せしむ。
ニューギニア等その他は、追って定む。

86日本@名無史さん:02/05/01 18:17
何はともあれ降伏時も支那派遣軍は「百万の精鋭健在」で、
日本の中国に対する圧倒的優越性は証明されたといえる。
87  :02/05/01 18:25
結局インドネシアは行政は現地人になるべくさせて
地方の参議会の選挙があって
青年を訓練して、
遂に小磯声明で独立が約束され独立運動は順調に進んでなかったっけ?
88めっさ:02/05/01 18:32
>>86
爆撃機でやられたら100万いても同じことさ
89エラワン ◆X0jRLHdw :02/05/01 18:43
俺は、日本がアジア諸国に形式的な独立しか与えないで、実際には親日傀儡国家にするのは当然の事だと思っている。
そりゃぁ、そうだろう。実際に血を流して欧米植民地軍を追い払ったのは日本なんだからね。
それなのに、そうやすやすと完全な独立を与えるわけが無い。世界の常識では、「自由」と「独立」は自分で戦って、血を流して勝ち取る物なんだ。
いちおう、日本に返還された沖縄が実質的にアメリカの物なのは、そういう理由だ。アメリカにとって沖縄は、「俺達が血を流して力で取った領土」という認識が強い。
だから、今の沖縄は形式的に日本のもので、ある程度の内政は認められても実際にはアメリカの領土。アメリカ人にしてみれば、「俺達が血を流して奪った沖縄をそう簡単に日本に渡すか」でしょう。
インドのチャンドラボースが、日本の協力を求めたが、インド人で出来るところは自分でやって、インド人に出来ないものだけは日本から援助を受けて
あとは自分でイギリスと戦おうとしたのは正解だったと思われ。(そのソースが欲しい人はいるかな?)
それと、そういうのとは違って、ホントに純粋に現地人の独立の為につくそうとした日本人もいたのも事実。
もし、日本があの戦争で勝ってそれらの占領地を日本の支配下に置こうとしたら、現地人は必ず日本に独立戦争を仕掛け、日本は手を引かざるをえなかったでしょうね。
そうなれば、日本を裏切って現地人軍の味方につく日本兵も現れるかもしれない。(あくまで予想だが)
90日本@名無史さん:02/05/01 19:59
>実質的には満州国のような親日傀儡政権

満州国は日ソ中立条約でソ連も承認した、それなりの正統性はあったと思う。
91日本@名無史さん:02/05/01 20:16
>爆撃機でやられたら100万いても同じことさ

どんなに同時期の米ソ独英なぞ引き合いに出して日本陸軍の装備の悪さを言い
立てようとも、どんなに日本軍を侵略者と罵ろうが、どんなに一式戦や四式戦
などの陸軍航空部隊を過小評価しようが、どんなに太平洋での敗勢を強調しようが、
どんなにアメリカの空襲と海上封鎖が激しくなろうとも、大陸打通作戦の輝かしい
3000キロ行軍と百万の精鋭健在は何人たりとも否定することはできないだろう。
おれさまはずっと自信を持ってそう言い続けてきた。
92日本@名無史さん:02/05/01 20:49
>>82
現地政府なら実は、ベトナムもカンボジアも日本軍がくる前からあった。
実態は、メチャメチャ傀儡で二重統治だったけどね。
93エラワン ◆X0jRLHdw :02/05/01 20:51
>91
俺は、アメリカには完全に負け、イギリスには最後だけちょっと負けたけど、それ以外は全て日本の連戦連勝で日本の優位性を示したと思いますけどねぇ。
(オランダもフランスも糞)
94日本@名無史さん:02/05/01 20:53
>>91
わかったわかった。
打通太郎に固定しろ。
95日本@名無史さん:02/05/01 20:57
東北3省についてはアメリカだって、ロシアの権益復活を認めているくらいで、
日本が侵略だとしてそれが無くなっても、ロシアが取って代わるだけのこと。
これはもうヤルタ協定で証明されている。

http://list.room.ne.jp/~lawtext/1945Yalta.html
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、
また、ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同
に運営する。但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州
における完全な利益を保有するものとする。
96   :02/05/01 21:40
当時のアンナン人は日本の進駐にとても期待していた..
以前からそうだった、日本に希望を持って留学したものもいた
たしかにフランス人によって完全に去勢されたというのも
言い過ぎではないが、現地に赴いた日本人に話しをしたくて
近づくアンナン人をフランスのスパイだとか断定して
アンナン人は根元から腐ってると表したのは日本の大新聞だった...

とアンナン好きの研究者が世界知識(戦前の雑誌)で怒ってましたとさ

97   :02/05/01 21:41
表は評の誤り スマソ
98日本@名無史さん:02/05/01 21:57
>>90
満州国は、リットン調査団が、かなり、日本に有利な条件を提示したんだけど、
日本がそれをけってしまい、結局国連で42対1で否決されてしまったような気
がします。

>>95
ヤルタでは、アメリカが東北3省でのソ連の権益を認めたようですね。
ただ、国民党政権優先を決めてあるので、傀儡満州国家とは少し内容が違うよ
うな気がします。
共産党が内戦で負けていたらどうなっていたんでしょうね。気になります。
99日本@名無史さん :02/05/01 23:26
http://members22.cool.ne.jp/~syasinsyuu/b55.htm
こういう写真を見ると何かあると思いたくなる....が
100日本@名無史さん:02/05/01 23:26
やっぱ侵略の正当化なのかな?
101日本@名無史さん:02/05/01 23:35
右翼と左翼が1000レス費やして論争したそのすべてを
一枚に集約、象徴してるかのような写真だね
立場によってどっちとも見える、という点で
102日本@名無史さん:02/05/02 00:02
中国板のエラワン(反中家)の発言見たけど電波発しまくりだな(w
103日本@名無史さん:02/05/02 04:59
電波なら、軍事板の大陸打通太郎にはかなうまい。
104エラワン ◆X0jRLHdw :02/05/02 14:23
大陸打通太郎というのは名前だけなら聞いたことがあるけど、どんな人?
105日本@名無史さん:02/05/02 16:06
>>104
軍事板に現れるひたすら「大陸打通の輝かしい業績」を連呼し続ける人。
他のレス、指摘もほとんど無視してただただ、必死に。

冷静に見たら笑える煽り。

小学生をボコッて喜ぶ厨房レベル。
106日本@名無史さん:02/05/02 16:42
大陸打通太郎さんて、何歳くらいの人なんですか?
気になってしかたがないw。
107軍事板住人:02/05/03 08:29
>>106
たぶん複数いるから判別は不可能。
他にも、「水雷太郎」「アイオワ太郎」などなど。
一つの物に執着して同じようなセリフを連呼し、
他者の意見を全く聞かない傾向がある。人工無能レベル。
亜種としてコヴァ板に「徴兵太郎」が誕生した。
108日本@名無史さん:02/05/04 16:08
>>107
ん〜、ありがとうございました。
で、その人たちは、思想オタなんですか。ミリオタなんですか。
109日本@名無史さん:02/05/04 16:11
>>108
オタがそこまでアフォとは思いたくない。
意見を言ってこそオタ。
意見が言えないのならばただのアフォ。
110日本@名無史さん:02/05/04 16:17
>>107
>大陸打通太郎
なんつーかそのー、アレはネタキャラというか何というか多分、
むかついたりした時に、複数の方があのキャラで書き込む「記号」なのではないでしょか。

もし一人の人間だったら・・・デンパ、ですね。オタもクソもないでしょう。
111おなかいっぱい。:02/05/04 16:33
まぁみんな茶でも飲んで落ち着けや。
112日本@名無史さん:02/05/04 17:26
>>110
そうなんですか。いやね、実際に大陸戦線に出兵してた人が書いてたのなら、
一応敬意を表した上で、訂正したほうがいいのかなと思ったんですけど。
なんか、一人の人のような気がするんですよね。
もし、若い人だったら・・・コワイ・・・。
113日本@名無史さん:02/05/05 01:59
しかし何で左翼は原爆投下を正当かするのだろうか
114日本@名無史さん:02/05/05 03:19
>113
原爆投下をあげつらって
日本とアメリカの同盟関係に楔を打ち込もうと
していたのは今も昔も左翼でしたが何か?
今はそれに一部のウヨクや、コヴァが加わっただけで。
115日本@名無史さん:02/05/05 03:24
朝鮮人は最高オ1!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
116日本@名無史さん:02/05/05 03:25
日本人は劣等民族!!!!!!!
117日本@名無史さん:02/05/05 13:53
>>114
日本の被害は全て日本が悪いことにしてきたのも
サヨだよね(w
118日本@名無史さん:02/05/05 14:12
>しかし何で左翼は原爆投下を正当かするのだろうか

以前は原爆投下正当化していたのは保守派ですけど。
冷戦時代は日米同盟関係が外交上最も重要な絆とされていて、
保守派にとっては原爆に触れるのはタブーでした。
保守派からもコヴァのように原爆を非難する者が出て来たのは
冷戦崩壊後のことです。
119日本@名無史さん:02/05/05 18:36
ええ、左翼でも分かれています。
ww2が帝国主義の植民地再分割戦争に過ぎないという定義の左翼は、原爆・
無差別空襲を断固非難・抗議します。
ww2が民主主義的帝国主義国とファシズム的帝国主義の戦争だと定義する
左翼は、日本の加害責任が先だと言ってから抗議します。
ww2が日本の植民地侵略戦争だったと定義する左翼は、日本の侵略責任を
認めた上で抗議します。

「対米追従」の右翼よりも、左翼のほうが愛国的情熱を持っていたりもします。
あ、これは思想版のネタかな?
お呼びでなければ失礼しました。
120日本@名無史さん:02/05/05 18:39
>「対米追従」の右翼よりも、左翼のほうが愛国的情熱を持っていたりもします。

対米追従=保守

右翼=もちろん反米

念のため、ね。
121日本@名無史さん:02/05/05 18:43
昭和天皇も「広島の人にはまことに気の毒だった」と断りつつ、
「原爆投下はしかたなかった」といってたね。
122日本@名無史さん:02/05/05 18:57
最近は保守派も分裂ぎみだもんね、親米保守と反米保守とに。
日米同盟を何よりも重視する親米保守派は原爆投下はやむを得なかったといい
小林よしのりのような反米保守派は原爆投下を非人道的な行為として激しく非難する。
その点昭和天皇は戦後は親米保守だったのだろう。
123日本@名無史さん:02/05/05 19:00
>対米追従=保守
>右翼=もちろん反米
>念のため、ね。

必ずしもそうではないな。
冷戦期には親米右翼というのが珍しくなかったよ。
否、むしろそれが主流派だった。
124日本@名無史さん:02/05/05 19:01
>「対米追従」の右翼よりも、左翼のほうが愛国的情熱を持っていたりもします。

対米追従=@反中韓派
      関ケ原の加藤福島のように、「中韓憎し」の論点から対米追従が正しいとする者。
      敵の敵は味方理論から台湾教信者多し。
      要するにコヴァ
     A亜米利加狂信者
      亜米利加のやることなすこと全て正しいと思っているドキュソ
      ~∞イスラエル>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>パレスチナ0ゴミ

右翼=もちろんコヴァ

つまり対米追従@=右翼となる

念のため、ね。
125日本@名無史さん:02/05/05 19:04
>>122
漏れは、「原爆投下を非人道的な行為」と非難する「親米保守」ですが何か?
126日本@名無史さん:02/05/05 19:11
>>125
原爆投下を肯定しない親米保守などいない。
よってチミは反米革新にケテーイ。
127日本@名無史さん:02/05/05 19:56
1) 広島原爆は致し方なし(非人道的であるが)
2) 長崎原爆はただの非人道的大量殺戮

と思う漏れはどうよ?
128日本@名無史さん:02/05/05 20:20
日本人は基本的に「人道的に否定」の立場でいた方が何かと有利と
思うのですが。ユダヤ人がホロコーストを韓国人が慰安婦をふりかざすのと
同様で日本人が世界に堂々とカード切れるのってこれくらいでしょう。
あれを変に肯定してる方が自虐さんだと思うんだけどな。
129日本@名無史さん:02/05/05 21:46
>>128
んだね。靖国を中韓に言わせとくかわりに、
「唯一の被爆国として、各国の核兵器保有及び核兵器実験に抗議します!!」
ってね。

>>127
んん、難しいね。最低5発投下予定だったらしいから。
新潟とかもね。ちなみに、5発目はあの京都。投下予定地点は現京都駅から少
し西。
130日本@名無史さん:02/05/06 17:36
第二次世界大戦で勝負を決めたのは、欧州も太平洋も航空戦力だった。日本はせっ
かく大陸打通作戦で宿敵中国を完全に打ち破ったのに、シーレーン途絶とソ連参戦
で降伏を余儀なくされた。科学技術面でいえば特に工作機械というのは世界中から
様々な種類をそろえなくてはならず、日本一国でそうするのは至難の業だった。
だから米中同盟を崩壊させて日米同盟が成立させることが日本の悲願だった。
131日本@名無史さん:02/05/06 17:38
で、出た、大陸打通!
132日本@名無史さん:02/05/06 18:10
大陸打通厨房は、軍事板に逝ってベンゼンとじゃれあってろや。
133日本@名無史さん:02/05/06 18:11
>>129
プルトニウム大量に抱えてる日本が何言っても誰も信じないよ(w
134日本@名無史さん:02/05/06 18:34
自分は原爆投下は当時の国際法違反であり、原爆投下後に行われた
あらゆる戦争犯罪は報復として容認されると認識しているが?

さらに極東軍事裁判の被告は全員無罪で、昭和天皇は裁判を行わずに
連合国の手で処刑すべきだったと考えているが?

その上でA級戦犯とされた軍人と、軍令違反を行った参謀は軍法会議で厳しく処断した上
政治家は輔弼責任を追及して全員通常裁判にかけるべきだったと思う。

現在の対米追従は基本的には支持する。

俺は右翼、左翼どっちだろう。
135日本@名無史さん:02/05/06 19:08
どっちよ
136日本@名無史さん
ただの厨房。