地名の由来について語ろう!

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1日本@名無史さん
「ウリナラマンセー」で有名な「ナラ」。
「国土」という意味らしい。
奈良は記紀で「神武軍が踏み《なら》した」のがその名の由来となってるけど、
とても信用できない。やはり朝鮮語と関係があるのだと思う。

南朝鮮にあった「任那(ミマナ)」も「ミナ」+「ナ」と考えれば固有名詞は
「ミマ」ということになる。そうなると崇神天皇の諱「ミマキイリヒコ」は
「ミマ」+「キ」の形容詞を持つことがわかる(イリは称号、ヒコは男の意)
「キ」を《城》とすると、崇神天皇が任那(加羅)の王であったことがわかる。
2日本@名無史さん:02/04/24 23:55
山城は「山で囲まれた城」の意味に思えるけど、
実は大和からみて「奈良山のウシロ」にあるから「ヤマシロ」(山背)。

その後都が建てられたときに「背」の字を「城」に変えた。
「城」は「き」と訓じられていたから、もともと「やまき」だったのかも知れないが、
「山城」表記と「やましろ」音が併存していくうちに「山城=やましろ」となり、
城(き)の字も「シロ」と訓じられるようになった。
3日本@名無史さん:02/04/25 00:06
「近江」は「淡海(あわうみ)」の転訛。都に近いから「近い江」。
「遠江」は「遠つ淡海」。都から遠いから「遠い江」と名付けられた。
現地でなんと呼ばれていたかは不明。
4日本@名無史さん:02/04/25 00:08
おもしろいと思うけどさ、1にこう言うネタ持って来るなよ
5日本@名無史さん:02/04/25 00:20
大和は「山処」(山の多いところ)、河内はそのまま「河地」だろう。
山岳信仰を宗教的基盤とした大和呪術政権(崇神王朝)と、大陸・半島との交易を基盤とした
河内征服王朝(応神・仁徳王朝)との明確な対比が出来る。
6日本@名無史さん:02/04/25 00:23
「むさしも」→武蔵
「むさがみ」→相模
と聞いたことがある
7日本@名無史さん:02/04/25 00:26
「ナラ」はインドのサンスクリット語の影響かと思われ。
「アスカ」もね。
確か、インドにナラ、アスカという地名が密集している所が
有ったはずだよ。
詳しい地図でも調べてみると良い。
8日本@名無史さん:02/04/25 00:33
近江八幡(滋賀)、八幡町(岐阜)、八幡市(京都)、旧八幡町(北九州市)、
八幡町(山形)、八幡浜市(愛媛)など
「八幡」のつく地名は多い。いうまでもなく、八幡宮が鎮座し、それがそのまま地名になったもの。

では「八幡」の由来は何か?
これは八幡神が豊前国綾幡(あやはた)郷あたりを中心に祭祀されていた(アヤハタ=ヤハタ)土俗神で
あったのと関係するかも知れない。
その後、八幡神は宇佐地方の比(ひめ)神信仰と融合し、のちに応神信仰へと発展していった。
96:02/04/25 00:39
アオヌプル(洞窟・山)→青森
トウノップ(「トウ」は沼の意味)→遠野(岩手)フジヌプル(火・吹く・山)→富士センヌイ(「ヌイ」は川の意味)→仙台

アイヌ系の言葉が地名の基になっているとの説がありますが?
106:02/04/25 00:48
↑途中改行し忘れ(鬱
11日本@名無史さん:02/04/25 00:50
青森の恐山もアイヌ語(ウソル=湾内)語源説があるな。
長万部(オシャマンペ=ヒラメがいるところ)なんかもモロそうだが、
北海道・東北以外はこじつけのような気もする。。。
12日本@名無史さん:02/04/25 00:53
代官山は代官の屋敷があったから(大震災までは山林だった)。
千駄ヶ谷は昔、茅原で一日に千駄(一駄は36貫)の茅(かや)が採れたからという。
136:02/04/25 01:26
アイヌ語に詳しい人が書いた本を読んだことがある。
「縄文人系≒アイヌ語系」の人たちが最初は西日本にも住んでいたので、
「弥生人系≒古代日本語系≒古代朝鮮語系」に地名が引き継がれているものもある可能性が高い。
仙台、千代川(せんだいがわ・鳥取)、川内(せんだい・鹿児島)など
確認はできないようですが。
14日本@名無史さん:02/04/25 01:34
建設省だかのOBで、たしか小川さんという方が纏められたとかいう、
「地形と地名に関する小冊子」みたいなものが、地名研究に便利と聞いた
のですが、正確な書名とかご存知の方居られませんでしょうか。
ぜひ、知りたいのですが。
すべてウル憶えですんませんです。
15日本@名無史さん:02/04/25 01:36
良スレはけーん
16日本@名無史さん:02/04/25 01:39
東京って文字的に発想すればたぶんトウケイって読むのが本来なんだろうけど、
いつからトウキョウって呼ばれるようになったの?
東京に改称したときからずっとトウキョウ?
176:02/04/25 02:05
>>14
検索してみました。
小川豊って人みたい。地形と防災の本のようです。
http://www.books.or.jp/ResultList.aspx?scode=&searchtype=0&title=&writer=%8f%ac%90%ec%96L&syuppansya=&showcount=20&startindex=0
18日本@名無史さん:02/04/25 02:47
地震に弱い危険地帯であることを示す地名があると何かのTV番組で言っていた
記憶があるのですが、どんなのですかね?>知ってる人
(字(あざ)クラスで)
19日本@名無史さん:02/04/25 11:53
色の文字の入った地名って多いと思いませんか?特に「黒」という文字。
20日本@名無史さん:02/04/25 12:31
東京に南部坂は二つあるらしいね
21日本@名無史さん:02/04/25 12:34
>>20
あげとくから南部家スレをみませう。
22日本@名無史さん:02/04/25 12:45
時間かかったけど、見つけた220台にあった
23>>11:02/04/25 12:50
>>青森の恐山もアイヌ語(ウソル=湾内)語源説があるな。

火山のことをアソ、アソヤマ(アサマ)、ウスと言ったので恐山も
その系統では?富士山もアサマといわれていた名残があるでしょ。
だから浅間神社が富士山麓にあるとか。浅間山は火山だし、北海道の
有珠山も火山で、恐山も休火山ということから火山系統の名前の方が
理解しやすいのだが。
24日本@名無史さん:02/04/25 12:52
国立は国分寺と立川の合体。
25日本@名無史さん:02/04/25 13:14
品川の仙台坂はよくマンション名で見るけど、もう一つ港区麻布10番にもある
26日本@名無史さん:02/04/25 14:15
化粧坂というのは鎌倉のが有名だけど、東北の方、確か宮城県だと思ったけど
そんな地名みかけたような
27日本@名無史さん:02/04/25 14:28
大田区は大森と蒲田のガターイ
28日本@名無史さん:02/04/25 15:07
>>26
由来は?
29日本@名無史さん:02/04/25 15:42
鎌倉の化粧坂については諸説あって、どれが正しいのかわからない
敵(平家)の武将の首実験のとき化粧したとかいうのが一般的なのでは?
30日本@名無史さん:02/04/25 16:21
>>25
どちらも仙台藩の屋敷の前の坂でした。江戸時代の地図と照合すれば一発です。上屋敷と下屋敷
31日本@名無史さん:02/04/25 16:38
ここにレスつけることは、1の主張を宣伝し後押しするかのごとくである。
またも朝鮮にもてあそばれる日本人の図なり
326:02/04/25 16:51
>>31
>>1>>7で論破されてるよ。
3314です:02/04/25 17:10
>>6 さん、どうも有り難うございます。さっそく、探して読みたくぞんじます。
34日本@名無史さん:02/04/25 18:45
アスカって飛鳥と書くのが定説みたいだけど、明日香と書くのがどうも正しいね。
「社会」(歴史)習う小中学生のためにも誤解を避けるためにも、
勇断をもって飛鳥と表記するのを止めた方がいいんでないか?

本筋と関係ないからsage
356:02/04/25 21:02
>>34
日本の地名は、当て字が多いので漢字表記が複数のことが多い。
「日立」「常陸」どちらも「ひたち」など。
10年程前に行ったことがあるが、村が明日香で遺跡が飛鳥だったかな?
でも両方使ってたね。統一したほうがいいと思う。
36かい:02/04/25 21:09
>>34
>>35
二も三文字も理由があるだろうから併用でイイと思う。
37日本@名無史さん:02/04/25 22:15
恵比寿ってエビスビールに由来しているらしい。
ずっと逆だと思っていた。
38日本@名無:02/04/25 22:32
遠野は「十戸(とおのへ)」?
396:02/04/25 23:19
>>37
現在の恵比寿ガーデンプレスが恵比寿ビール工場の跡地。
元の地名は・・見つからん
戦前、エビス、アサヒ、サッポロビールが合併、日本ビールになったが
戦後、アサヒ、サッポロビールに分割しエビスビールが会社としては消えた。>>38
一戸〜九戸は、岩手県北部から青森県東南部いわゆる「三八上北」地方
なので、ちょっとずれてるような気がする。
40日本@名無史さん:02/04/25 23:32
>16
東京は慶応4年の「江戸を東国の京にせむ」の詔書に由来。
暫くの間は「トウケイ」と称していたが、いつからトウキョウ
になったかは不明。
41日本@名無史さん:02/04/26 15:26
所沢は「トロロイモの取れる沢」→「とろろさわ」→「所沢」らしい
42日本@名無史さん:02/04/27 18:54
>>35
あのへんにはアスカ村というのが元々あって、
経緯的には元々は明日香と表記されてたんだけど、
いつからか明日香の枕詞で表記されるようになったんですよ。
紛らわしくて仕方が無い。

>>40
明治後まもなくトウキョウになったっぽいよね。なんとなく。
43日本@名無史さん:02/04/27 19:39
「那珂」という地名、あちこちにある。
那珂川、那賀川という川もあちこちにある。

那珂の由来をご存じの方、教えていただけませんか。
44日本@名無史さん:02/04/28 10:05
 
45品川:02/04/28 10:45
1 砂川>スナガワ>品川  (区史採用説)  昔は河口付近で堆積が目立つ
2 撓る川>シナガワ>品川 (私の思いつき) 撓ってるから、川なら曲がるの当たり前だが
3 科川(シナガワ)>品川 (誰かの思いつき)シナは信濃のシナと同義
46日本@名無史さん:02/04/28 10:58
故人の山田某氏が東北を現実に歩いてみて、地名とアイヌ語を現実に対照してみる
と、おおよそ、多賀城以北は地名アイヌ語起源説がただしいそうだが、それ以外は
明確な対応がみられなかった。たしか、本になっていたので、大きい書店で探して
ね。アイヌ人に原罪意識もつのはいいけど、それと地名の語源とは別。
47日本@名無史さん:02/04/28 13:12
東北には高館という地名多いけど、これは?
486:02/04/28 15:31
>>46
アイヌ人に原罪意識?
そんなことないですよ
 古い地名の由来はそのほとんどは地形が元のようですね。
自分で旅行したときに、「うら」「さき」「み」「しお」「かみ」「しも」などや植物の名前、色などの組み合わせが多いという印象を受けました。
 縄文系語源と弥生系語源どちらかな?と考えながら旅をすると楽しいと言った程度ですが。
49日本@各蕪央さん:02/05/02 23:23
狛江=朝鮮(現韓国エリア)の同名の地域にちなむ
かつては朝鮮人出稼ぎ〜移住者の町だった
50日本@名無史さん:02/05/06 11:27
良スレあげ
51和歌山市民:02/05/06 12:02
「なら」の地名は傾斜地をあらわしています。「都」だったらそんない多い地名ではないはず。
全国に数多い地名なので朝鮮語からきたものではない。
52日本@名無史さん:02/05/07 01:58
 
53日本@名無史さん:02/05/07 01:59
あげ
54日本@名無史さん:02/05/07 04:07
おれんち練馬なんだけど、昔は馬術の練習場があったのかな
55日本@名無史さん:02/05/08 21:10
>54

武蔵野が原野で、牧場ぐらいにしか使い道がなかった時代の名残です
他に駒込、牛込、馬込 etc,etc
56日本@名無史さん:02/05/11 12:46
age
57日本@名無史さん:02/05/11 17:40
中野区江古田出身なのですがエコダ・エゴタ・・・アイヌ語で芦の群生地とゆ〜意味だそうです。
58日本@名無史さん:02/05/12 02:19
>>51
奈良市以外に「ナラ」地名ってあるの?知らんかった
>>57
同音だから本当の由来とは限らないよ。北海道なら信憑性あると思うけど。。。
「水売り」→「ミズーリ(州)」なんて語ってる本もあるしな
59日本@名無史さん:02/05/12 10:57
西武線ではえこだ
大江戸線ではえごた
60日本@名無史さん:02/05/13 10:46
>>16
完全に調べたわけではありませんが、明治の初めころは「トウケイ」「トウキョウ」の
両方の読み方が行われていたようです。音的には「トウケイ」が正統です。
維新の初めの頃、江戸っ子が鶏の鳴き声みたいになった、という悪口があります。
つまり、トウケイッコはコケコッコということ。また、明治大正落語集成という
落語の速記をみると明治の20年代くらいまでは東京にトウケイというルビが
振ってるのが目につきます。明治の30年くらいからはトウキョウだけになります。
但し、何がきっかけでトウキョウonlyになったかは分かりません。
61日本@名無史さん:02/05/20 17:23
梅田・・・湿地帯を埋め立てて駅舎としたから(埋め田>梅田)
千日前・・・線香の日が千日絶えない寺の前だから
三国ヶ丘・・・和泉、河内、攝津の3国が接した地だから

62日本@名無史さん:02/05/20 18:07
江古田沼袋の合戦ってあったね。
63日本@名無史さん:02/05/20 19:01
良スレそうなので、ぜひ知ってる方がいらしたら教えて下さい。
とある地方の白鳥というところに実際住んでいるものです。
この白鳥という地名、全国いたるところで見られるのですが、何かの本で
倭健命と関連があると読んだ事があり、真実かどうか自分なりに調べたの
ですが、説話に出会うだけで実際の歴史が見えてこず、困っています。
変な話へ持っていくつもりはありませんので、これ以上のレスはつけませ
んが、ご存知の方おられましたら解答よろしくお願いします。
64日本@名無史さん:02/05/21 15:04
>63
星野某の漫画とか、内田某の小説とかあったね。
65和歌山市民:02/05/21 23:00
「なら」は傾斜地の意。近畿では岸和田市や東大阪市にもある。
>63倭建の実在は不明だが、白鳥信仰と関係あるのでは、白鳥地名は白鳥神社にちなんだものが多い。
66日本@名無史さん:02/06/17 01:44
大阪市住之江区の安立町(あんりゅうまち)の安立は、
徳川幕府の将軍家の医師だった半井(なからい)氏の一族の半井安立軒という医師が住み、
名医であったことから付けられた地名。

67日本@名無史さん:02/06/17 02:44
>>60
日本語の書き言葉から発音を推定するのは危ないよ。
明治10年頃出ていた英字新聞にTokio Timesというのがある。
また、日本の新聞では西京をサイケウと書いているが、
英字新聞だとSaikioなので、京はキョウと発音したと思う。
68日本@名無史さん:02/06/17 05:06
>>59
もともと「えごた」だね
ヨソモノの西武が駅つくるときに「えこだ」とやっただけで
69日本@名無史さん:02/06/17 07:00
那賀とかの「ナカ」「ナガ」の音は蛇「ヘビ」の別名とか。
古い説話にヘビが出てくる土地にその音が多いらしい。
70日本@名無史さん:02/06/29 12:14
東北の方の山名で、「○○森」というのが目立ちますけど、
これもアイヌ起源なんでしょうか?
71日本@名無史さん:02/06/29 14:59
武蔵の語源は「麻」=「むさ」からきてるんです。
多摩川流域は奈良時代に麻の一大生産地だったんですよ。(つまりど田舎ってこと)

 調布、田園調布、麻生区・・・多摩川流域にありますね。そして、相模・武蔵の境界線でも
               あります。

「麻下」→「むさしも」→「むさし」→「武蔵」
「麻上」→「あさがみ」→「さがみ」→「相模」

と、こういうわけなんです。相武人のみなさん、田舎だったという認識を持ちましょうね。
72日本@名無史さん:02/06/29 15:03
「麻上」→「むさがみ」→「さがみ」→「相模」 だった(訂正71)
73日本@名無史さん:02/06/29 17:23
>>三国ヶ丘・・・和泉、河内、攝津の3国が接した地だから
それって「堺」の語源だろ?
74日本@名無史さん:02/06/30 11:40
北海道の「苫小牧(とまこまい)市」。
アイヌ語の宛て字だが、「まい」の音に「牧」を宛てるのは何とも不自然だ。

実は、漢字表記を制定した時の事務処理で、担当者が書き間違えたためらしい。
明治時代、当地のアイヌ語地名「トマクオマナイ」を日本語式の漢字地名にするための会議が開かれ、
「苫小枚」と書いて「とまこまい」と読ませることに決定し、北海道開拓使に届け出た。

当時の開拓使の担当者は「小牧(こまき)」さんだった。
稟議書を書き起こす段階で、「枚」の字をつい「牧」と書いてしまった。
おそらく、書き慣れた自分の名前につられたのだろう。
そのまま上官の公式許可がおり、誤字である「苫小牧」のまま決定してしまったらしい。
75日本@名無史さん:02/07/03 00:19
●東京の地名シリーズ16「千駄ヶ谷」

徳川家康が江戸城に入るとき、徳川家譜代の家臣たちもこぞって三河から江戸にやって来ました。
彼らは当然、今で言う「名古屋弁」に近い言葉を話したと推測されます。
つまり当時の江戸では、町人たちは「江戸弁」を話し、役人たちは「名古屋弁」を話したというわけです。

そんな江戸時代初期のある日、役人が四ッ谷見附の先・上代々木村を視察したとき、農民に声をかけた。

役人「この村の収穫は何石くれゃあになるか、聞かせてちょう!」
農民「へえ、ざっと1000てえとこで。」
役人の部下「○○殿、拙者ぁ江戸の言葉はわからねゃあがね。」
役人「わしはわかるがね。1000だがや。」
農民「‥‥‥。」

農民は、村人たちにこの時の様子をつぶさに語ったという。
特に、役人の話す名古屋弁が話題になり、「1000だがや」というフレーズが村の子供達の間で流行った。
やがて、江戸周辺の村が再編成される際に、この地域は「せんだがや村」を名乗ることが決まり、
寺の住職が「千駄ヶ谷」の宛て字を考案した。

以後、「千駄ヶ谷」の地名は受け継がれ、駅名にまでなった。
国立競技場などで知られるこの駅名が、まさか名古屋弁であったとは、驚くほかない。
76日本@名無史さん:02/07/03 00:24
>>75
ワロタ
77日本@名無史さん:02/07/03 08:14
>>75
座布団全部持ってけ!
下らないにも程がある。
78日本@名無史さん:02/07/03 19:53
●東京の地名シリーズ17「渋谷」

四代将軍家綱のころ、奇異な行動で有名だった大坂の呉服商・近江屋亀之助は、
江戸で商売を始めるにあたり、驚いたことに、江戸市中から離れた農村である「道玄坂」に屋敷を建てた。
当時、道玄坂上には古くて大きな柿の木があり‥‥‥


あ、展開が読まれてしまったようですね(汗)
79日本@名無史さん:02/07/05 23:51
北海道のカタカナ地名って、いいよね。

ヤリキレナイ川
カムイエクウチカウシ山
オコタンペ湖
ノシャップ岬
オロフレ峠
ウペペサンケ山
ニペソツ岳
ペンケトー
パンケトー
ソーケシュオマベツ
モーラップ
ニセコアンヌプリ
サロマ湖
サロベツ原野
オシンコシンの滝
カムイワッカの滝
80日本@名無史さん:02/07/06 02:29
地方のむらは、
そこを納めていた者の名前が多いですね。
(名字=地名)
81日本@名無史さん:02/07/06 08:33
>>79
外国ですか?
82日本@名無史さん:02/07/09 00:56
age
83日本@名無史さん:02/07/09 12:54
>>80
因果関係が逆だと思われ
84日本@名無史さん:02/07/13 08:17
>>78
見事に読めたよ
85日本@名無史さん:02/07/13 08:45


  三 軒 茶 屋 は、

  茶 屋 が 三 軒 あ り ま し た。

  (本当)

86日本@名無史さん:02/07/13 09:59
>>85
じゃあ六本木には木が6本あったの?
87日本@名無史さん:02/07/13 10:21
>>86
六本木の由来はいくつか説がありますが、一説によればそのとおり
88日本@名無史さん:02/07/13 12:06
>>78
ケツが「や」の地名にしか応用が効かんなあ・・・
89日本@名無史さん:02/07/13 20:01
おととしの夏、台風で東京の溜池交差点付近が水びたしになり、
たくさんの車が水没した。
やっぱりここは「溜池」だったんだなあと思ったよ。
90日本@名無史さん
上がれっちゃ。