ちなみに自分は長塚です。由来知ってる人いたら教えてください。
2 :
日本@名無史さん:02/04/02 00:36
明治新姓です
後白河の院から賜りました
おれっち近衛だけど??
5 :
´∀`ノ リナ ◆gspegEw2 :02/04/02 01:36
畿内の旧国名です。
江戸時代までは本当にその辺に住んでたらしい。
ただし、今はすっかり没落。
6 :
日本@名無史さん:02/04/02 01:37
>5
も…もしかして、あたはのお母さんは「節子」さんでわ……?
(ろくでないブル〜ス!)
7 :
´∀`ノ リナ ◆gspegEw2 :02/04/02 01:45
>6
あのう…モトネタが全くわかんないんですが…
8 :
日本@名無史さん:02/04/02 01:59
いずみ
9 :
´∀`ノ リナ ◆gspegEw2 :02/04/02 02:00
なるほど(w
残念ながら違いますね(w
10 :
日本@名無史さん:02/04/02 02:31
じゃあお父さんが新伍?
11 :
´∀`ノ リナ ◆gspegEw2 :02/04/02 09:15
何でやねん!
12 :
日本@名無史さん:02/04/02 10:18
こんな自分の名前をさらすようなスレに書き込むのはよっぽど勇気のあるやつだ!
しかもいわくのあるような珍しい苗字のやつならなおさらだ!
俺の苗字はイギリス起源。実はヴァネッサ・レッドグレーヴの親戚なの
だ! これでいいのだ。
14 :
日本@名無史さん:02/04/02 12:49
宮城って人はいる、山形って人もいる
神奈川って名字の人はいるか?
東京は絶対無さそう・・・・
だいたいすんでた場所とか、仕事でつけたみたい、森さん、林さん
田中さん、中田さん、
16 :
日本@名無史さん:02/04/02 15:56
「葉加瀬太郎」(音楽奏者)の葉加瀬って律令制官職の「博士」と思うのですが
どうでしょうか?
17 :
日本@名無史さん:02/04/03 11:26
安田さんは高田さんに対して劣等感があるな
18 :
日本@名無史さん:02/04/03 13:14
>>17 ほう、安田忠夫が高田延彦に劣等感をねぇ・・・・・・・・。
猪木祭にて安田がレ・ヴァンナに勝ったからか?
19 :
日本@名無史さん:02/04/03 14:23
安保です。
20 :
日本@名無史さん:02/04/03 19:50
うちは林です。松平家に仕えてきた士族で、曾お爺さんは藩の士族会の会長を務めておりました。代々松平家に仕えてた模様。名前の由来がわかる方はお願いします
21 :
日本@名無史さん:02/04/03 20:11
22 :
日本@名無史さん:02/04/03 22:47
戦国板で自分の名字が晒されてた
23 :
日本@名無史さん:02/04/11 23:09
平ですがなにか?
>>20 あなたの家かどうかは分かりませんが、上総請西藩主は林氏でした。
脱藩大名としても有名ですが、もともと旗本だったのが引き上げられて大名になりました。
だから一族かもしれませんね
もともとは信州小笠原氏の支族だったようです。
25 :
日本@名無史さん:02/04/11 23:43
八重洲
26 :
日本@名無史さん:02/04/11 23:46
私のご先祖様は、源経基公ですが、何か?
>>25 現在は何割の血になってるかな?
いらっしゃるのかな子孫のかた。
28 :
日本@名無史さん:02/04/11 23:55
>>1 長塚の名字の由来を教えて下さい。という質問の為に立てたスレか?
29 :
日本@名無史さん:02/04/11 23:56
>>28 由来の質問をきっかけに、皆さんでワイワイやりましょうって、スレじゃないかな。
佐藤・鈴木ではないが、クラスに一人はいそうな名字だ<漏れ
おかげで、ハンコ忘れてもすぐに三文判が買える。便利だと思う
31 :
日本@名無史さん:02/04/13 10:43
>>14 東京さん、いるらしいぞ。
昨日のタモリ倶楽部で電話かけてた。
32 :
日本@名無史さん:02/04/15 19:58
「足昇」という苗字の読み方を教えてください
明治初期の活字史料に出てきます。手書きではないので読み違いではありません
どの地方の苗字か御存知でしたら、その点についてもよろしく
33 :
日本@名無史さん:02/04/15 20:05
34 :
日本@名無史さん:02/04/15 20:12
村の中心
35 :
日本@名無史さん:02/04/15 20:30
及川・・・姓名辞典読んだが意味不明らしい(泣
36 :
日本@名無史さん:02/04/16 00:07
及川って姓は東北の岩手、青森辺りなんじゃ。
あの辺に行くと沢山居るよ。
*及川氏は今の兵庫県の及川庄から宮城県桃生郡太田を経て、
康正元年(1455)東磐井沖田に下向し、中世時代豊饒
(ほうじょう)地といわれた同地方(岩手県水沢辺り)を中心に栄えた一族である。
ところが豊臣秀吉の関東征伐の折、主家が小田原の役
に不参のため亡んだので、刀を棄てて民間に隠れる身となる。
37 :
万子(まんこ):02/04/16 05:34
まんこが大好きだったそうです。
38 :
日本@名無史さん:02/04/16 09:22
源ですが何か?
39 :
【^▽^】尾張太郎ジョーカー:02/04/16 11:00
家康の親戚の尾張者 水野氏と久松氏の苗字(氏)の由来は?
尾張に水野という地名も久松という地名も無いような・・・
40 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー@黒潮:02/04/16 17:07
私の苗字の由来は土佐国高岡郡○岡。
41 :
日本@名無史さん:02/04/16 17:34
>>39 尾張水野家は尾張国春日井郡水野発祥の清和源氏浦野氏流。
うちは山梨県南巨摩郡南部町発祥の逸見流甲斐源氏。
穴山梅雪の臣・市川掃部が戸栗川付近に住して名乗ったとされる。
読みはトグリだがある辞典ではヘグリ・コクリとも読め平群氏説や高句麗説もある様で…
そんなに数がないから一系だけだと思うんですけどね。
44 :
日本@名無史さん:02/04/16 22:56
今日は勝てる試合だった。阪神の打線で3点取るのは難しいのだ。
投手陣がいつもの調子ならば3-2で勝っていたはず。
やはり課題は打線と中継ぎだとおもう。
開幕以来一度も崩れていない先発陣。しかしこれをつなぐ中継ぎが不在
というのがイタい。去年までの中継ぎ労働課は一体どこにいってしまった
のか。
また確固たる四番が居ない。たとえ不振でも一発の怖さがある、一種の圧力
を発し続けるような四番がほしい。
なんだかんだいっても四番というのは、打線のフラッグシップだから、今みたい
に日替わり四番というのはだめです。
これから夏にかけて投手がバテてくる季節。好調投手陣もどうなることか。
優勝というのは投打のバランスがとれていないと難しい。
>>36 はい、岩手出身です。岩手で7番目だか9番目に多い名字らしいですね。
私はいわゆる大崎・葛西エリアのあたりです。
とても詳しい解説有り難うございます。なんだか嬉しいです。sage
46 :
ジーモン三等兵@ケーニヒスベルク:02/04/17 11:48
>41
39です。
ありがとうございます。
尾張と西三河は昔から関係が深いのですね(地理的に考えて当然だが)。
47 :
日本@名無史さん:02/04/17 12:04
曽根ってのはわかる?
48 :
日本@名無史さん:02/04/17 12:56
千葉県出身
白鳥姓なんですがわかりますか?
武蔵七党丹党の白鳥氏と
文治5年(1189)に鎌倉幕府
侍所別当の大江広元が出羽国
寒河江荘(山形県寒河江市・河北町)
の地頭職を得て、その末裔の元顕が下向し
寒河江氏を名乗るがその支族に白鳥氏が居る。
50 :
日本@名無史さん:02/04/17 14:28
>>47 *本姓は曽根連で饒速日命より出た姓といわれている。
正和2年頃(1313)、庶流と嫡流の二家に分け、庶流
が始めて樋口氏を起こし、嫡流の神主家は曽根連の姓氏を開いた。
*米沢藩の儒者曽根敬一郎
*毛利家臣の曽根氏
*武田家家臣曽根内匠昌世のち蒲生氏郷に仕官
51 :
日本@名無史さん:02/04/17 14:44
藤牧ってわかりますか?
52 :
日本@名無史さん:02/04/17 16:26
>>51 うちの資料には出自不明とある。
松本市に多い苗字らしいが、藤森や百瀬のような諏訪神社系や土着豪族系の苗字かしら。
甲斐の藤巻氏は古代豪族らしいが。
現代人はたいてい
大移動してるからねえ。
今住んでるところじゃ
判断できないでしょ。
パ○パン
>>52 さんくすです。
先祖は武士で負け戦側から逃げ出した時に改名したらしいです。w
「藤巻」は結構あるけど「藤牧」は少ないみたいで。
みんな遠〜い親戚なのかしら。
56 :
日本@名無史さん:02/04/18 01:45
ユーライアヒープage
57 :
日本@名無史さん:02/04/18 01:47
東京三太デスガナニカ?
群馬県出身の金井ってどうよ?
59 :
日本@名無史さん:02/04/19 00:07
60 :
日本@名無史さん:02/04/19 00:26
>>58 金井 上野国新田郡金井村発祥の清和源氏新田氏流。上州地方に多し。
61 :
日本@名無史さん:02/04/19 00:31
62 :
日本@名無史さん:02/04/19 00:34
俺の苗字は阿部なんだけど、阿部家の歴史ってよくわからん。
安倍晴明なんかと何か関係あんのかな?
63 :
日本@名無史さん:02/04/19 11:12
関係無い
>>62 追い打ちをかけるようだが、全く関係ないね。
聞かずに一人でコソーリと
「漏れは陰陽師の末裔だったのか!!ハァハァこれで金スマに出て人妻達とハァハァ・・・」
などと妄想している方が幸せだったんじゃないか?
65 :
日本@名無史さん:02/04/19 16:49
清和源氏頼光流らしい。
66 :
日本@名無史さん:02/04/19 16:53
>>50サンクス
67 :
日本@名無史さん:02/04/19 18:39
うちは狩野です。「かりの」ではなくて「かのう」と読みます。
どういう由来が考えられるのでしょうか。伊豆の国守だった狩野茂光
とか、狩野川とか画家の狩野とか関係あるのかな?
68 :
珍名なので少し怖いが:02/04/19 19:12
「高頭」 「たかとう」と読みます。
どなたか、由来を知っている方いませんか?
「高遠」氏は、すぐ調べられるのですが・・・
新潟の長岡に、高頭町というのがあって、
そこには、たくさんいるそうなんですが。
詳しい方、教えてくださいです。
69 :
日本@名無史さん:02/04/19 20:21
中臣はなんかあるのか?
70 :
日本@名無史さん:02/04/19 22:19
>>67 狩野 伊豆国田方郡狩野荘発祥の藤原南家乙麻呂流、有名な絵師狩野家は後裔。
清和源氏義家流。
72 :
日本@名無史さん :02/04/26 08:47
保全age
73 :
日本@名無史さん:02/04/30 08:57
保全age
佐竹ですがなにか?
〜ですが何か?
という厨増えたねー。誰も聞いてないっちゅうねん。
76 :
日本@名無史さん:02/05/04 13:27
鳥居です。 誰かおしえてください。
ちなみに、三河在住です。
77 :
日本@名無史さん:02/05/04 13:58
福田。全国31位のどこにでもある名前。
全国に分布しているが・・・
先祖は何してた人?
あ、福田赳夫とか和子とかなしね。
78 :
日本@名無史さん:02/05/04 14:27
百姓だろ。
79 :
日本@名無史さん:02/05/04 14:35
秋田県能代市民ですが、「若狭」です。
たぶん、僕の御先祖さんが福井あたりから
北前船でこっちに来たのかなぁと予想してるんですけどどうでしょうか。
80 :
日本@名無史さん:02/05/10 01:52
おもしろいのでage
81 :
日本@名無史さん:02/05/10 02:20
ちょっと関係無くてすみません。
『日本苗字大辞典』(芳文館 1996.06.01)に収録されている
苗字は291,531件。
このうち、一字苗字が6,632件
二字苗字が212,865件
残りが71,431件。
この由来が全部わかると、2ch本出版の可能性が(笑)
なにしろこの辞典、名前と読み方しか収録してないので、
途中で飽きてしまいます。
82 :
日本@名無史さん:02/05/10 02:22
↑残りじゃあなくて三字苗字でした。
83 :
日本@名無史さん:02/05/10 02:33
具志堅ですが?
84 :
日本@名無史さん:02/05/10 03:30
85 :
日本@名無史さん:02/05/10 12:22
小比類巻
だれか! お願いします
>86
もう見てるだろうけど、太田亮さんの姓氏家系あたりが手がかりになるかと
88 :
日本@名無史さん:02/05/10 21:11
90 :
朕であるぞよ:02/05/11 13:18
朕の家柄には姓がない、汝ら如き下賎のものとは違うのである
文句あっかーこのあほんだらども
91 :
日本@名無史さん:02/05/11 13:30
>90
渡来人のあなた様には頭があがりません。
お許しください。犬の肉だけは食べたくありません。
我が家は先祖が村上源氏らしいのですが、本当でしょうか?
ちなみに僕の本名は伸太です。
93 :
日本@名無史さん:02/05/11 15:04
俺の名字の由来
田んぼに向いてる土地ってのは芦が茂ってるわけ
でもって芦田って名字が出来るんだけど芦は悪しに通じるってゆう言霊信仰から
あしをよしに変えて今の俺の名字である吉田になった
俺の苗字は晒せないけど、会津藩だったんだって。
めずらしいから、ネットで検索しても全然出てこない。
96 :
日本@名無史さん:02/05/11 21:53
石川県(金沢?)あたりに五島って家はありますか?
遠い親族ではないかとの伝承?なのですが、ご存知の方、キボーン。
97 :
日本@名無史さん:02/05/11 21:57
98 :
日本@名無史さん :02/05/11 22:23
「津呂」ってどうですか?。中学の頃「五大院」って奴がいましたよ。
99 :
日本@名無史さん:02/05/11 23:00
晒せないけど、家は伊達藩で勘定奉行やってた
宮城じゃ多い名字らしい
100 :
日本@名無史さん:02/05/12 00:11
どんどん100ください。
101 :
日本@名無史さん:02/05/12 00:20
102 :
日本@名無史さん:02/05/12 00:21
103 :
日本@名無史さん:02/05/12 00:25
実家(静岡県)になぜか能登の国時川何某という位牌がありました。
うちは時川姓じゃありません。
時川という姓については何かご存知の方はいらっしゃいませんか?
104 :
日本@名無史さん:02/05/13 14:48
>103
知り合いに時川さんいます。
ゲイツ
>>104 石川県の方ですか?
調べたら石川県に時川という河川があるらしいんですが、
そこら辺の名字なんでしょうか?
にしても、なんでうちにそんな位牌があるのかが???
107 :
日本@名無史さん:02/05/13 21:39
安保
108 :
日本@名無史さん:02/05/13 21:49
大宝年間、国司、郡司、郷士が整えられたが、郷士のなかで
保という地名がある。保のつく地名は皇族が直接支配した荘園であろう。
久保、揖保、三保、阿保、安保、けっこう少ないが・・・
109 :
日本@名無史さん:02/05/21 15:35
青島保
110 :
日本@名無史さん:02/05/24 21:22
現宮
111 :
日本@名無史さん:02/05/27 19:50
大久保
112 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:02/05/27 19:54
土佐国(高知県)香美郡○岡
113 :
日本@名無史さん:02/05/27 20:12
間宮。林蔵との関わりをプリーズ。
114 :
日本@名無史さん:02/05/27 22:49
現宮ってなんて読むんだ?
115 :
日本@名無史さん:02/05/28 10:34
エイジ
116 :
日本@名無史さん:02/05/28 15:58
「吉次」(よしつぐ)って名前どうですか?長崎県の出身らしいですが。
知り合いに「毛呂」(もろ)ってやつもいます(兵庫県出身)
117 :
日本@名無史さん:02/05/28 16:14
細長い田んぼ持っていたから長田
118 :
日本@名無史さん:02/05/28 16:21
先祖が渡来人で、長岡。
鏡を見ると、チョンみたいな顔が・・・
どなたか名前の由来をご存じないでしょうか?
119 :
日本@名無史さん:02/05/28 17:51
>>114 現宮=うつつのみや
で、それが転化して「宇都宮」
120 :
日本@名無史さん:02/06/06 20:30
あげていい?鈴木くん
121 :
日本@名無史さん:02/06/06 20:35
肉倉(ししくら)ってどういう由来?
なつか?ながつか?
>>1 ↑激しくガイシュツの予感w
123 :
日本@名無史さん:02/06/06 21:43
播磨はどうなのでしょう?
あと、播摩は?
124 :
日本@名無史さん:02/06/06 22:43
藍原って由来はあるのかな?
126 :
日本@名無史さん:02/06/12 23:58
127 :
日本@名無史さん:02/06/20 22:06
age chae-
私の姓は自然物による二文字姓でたぶん地名姓
千葉氏や斉藤氏の分流に有る姓らしいのだが自分の家系は不明
千葉氏流は東北にて、斉藤氏流は加賀にて成立したらしい。
江戸期から讃岐に在住なのでそれらの家系との関係は無いかもしれない。
129 :
日本@名無史さん:02/06/22 00:36
大河内と凡河内は同じですか?
130 :
日本@名無史さん:02/06/22 12:45
>>128 私はよそ者ですが今讃岐在住です。江戸以前は不明ですか?
とアろで五体不満足のスポーツライターさんの祖父が讃岐出身
だったってテレビで見て驚いたですよ。
確かに変わった名字とは思ってましたが。
今年の高松一高野球部の1番打者もこの名です。
131 :
日本@名無史さん:02/06/23 02:26
まじないを掛けられるのを防ぐためにわざと読めないような苗字にしたって例で
雀喜と書いて「たかなし(鷹がいないんで雀が喜ぶ)」って読むのは良く聞く話
だけど、実際にそんな理由の苗字の人いるのかね。
132 :
日本@名無史さん:02/07/13 21:53
133 :
日本@名無史さん:02/07/13 22:09
平らな坂に住んでたんで平坂
134 :
日本@名無史さん:02/07/14 01:22
龍神
135 :
日本@名無史さん:02/07/14 12:18
おのれは、高野さん
136 :
日本@名無史さん:02/07/14 14:28
137 :
日本@名無史さん:02/07/14 15:54
138 :
日本@名無史さん:02/07/17 04:12
坂とは斜面ではなく境のこと。
139 :
日本@名無史さん:02/07/17 17:38
厨房の頃、
明智という同級生が居て
裏切り者といじめにあってたな。
全く関係ないと言ってたが。
今思うに、本当に血統なら、世をはばかって
改姓してたと思う。
維新後の姓だったんだろうなと。
140 :
日本@名無史さん :02/07/17 18:26
松原です
141 :
日本@名無史さん:02/07/18 18:10
石牧って姓の由来知ってる人いませんか?
祖父の話によると兵庫の方に多いらしいのですが…
142 :
日本@名無史さん:02/07/18 18:25
143 :
日本@名無史さん:02/07/18 18:27
漏れの先輩で、「小粥」(“おかい”とよむ)という苗字の人がいた。
なにしろ、織田信長が鷹狩に熱中するあまり、日が暮れて帰れなく
なったとき、ある農家に泊まり、その農家は粥を出した。そして、
その粥が大変おいしかったため、信長はその農家にこの苗字をつけて
あげたそうな。ふぉふぉふぉ。
144 :
日本@名無史さん:02/07/18 18:57
>>143 それは織田信長ではなく、徳川家康の間違いでは?
145 :
日本@名無史さん :02/07/18 19:01
>>131 鴨脚と書いていちょうと呼ぶ、京都下鴨神社の祝家。
あるんでしょうやっぱり。
146 :
日本@名無史さん:02/07/28 14:04
>>139 維新後でもなんで「裏切者」の明智なんて姓を選んだんだろうね。
山宗我部。山内と長宗我部を合体させた姓。
羽柴のようなもの。
家紋も両家のパクリ。
明智光秀の末裔はちゃんと明智の苗字でいるらしいね。
「三日天下ーズ」というバンドをやってたらしい。
坂本龍馬って明智の血筋ってほんと?
坂本城からきてるとか。
151 :
日本@名無史さん:02/08/10 07:12
152 :
日本@名無史さん:02/08/10 07:19
>>149 明智光秀の娘婿・秀満の庶子・太郎五郎の末裔。
インチキ家系図です。
153 :
日本@名無史さん:02/08/27 12:10
age
154 :
日本@名無史さん:02/08/27 12:16
>>150 その話のパクリと思われるのだが、以前おなじクラスに
「亀山」というのがいて、明智の子孫だと言っていた
155 :
日本@名無史さん:02/08/27 12:36
坂本より亀山の方がちょっとだけホントっぽい。(w
156 :
日本@名無史さん:02/08/28 14:15
私は吉年です 先祖は大阪河内の方面みたいです
>>152 秀満いうたら左馬介やないか!(ゲームではな)
思わず鬼の力を借りたペストルで見廻り組と戦う竜馬を想像し、
ついでにあのカネ○ロが竜馬を演ってる姿を想像して萎え
158 :
日本@名無史さん:02/08/28 18:35
「玄田」といいますが由来は・・・
159 :
日本@名無史さん:02/08/29 17:57
160 :
日本@名無史さん:02/08/29 21:34
ほかのスレに書きまくったのですが・・・・
俺の苗字は「枕独活」(マクラウド)といいます。父方の祖父がアイルランド、
スコットランド系イギリス人で、父が帰化者。
スペルは「McCLOUD」でMcは何とかの息子を意味し、
CLOUD(クラウド)は雲を意味するみたいです。
外国の苗字にもちゃんと由来があるんですよ。
161 :
日本@名無史さん:02/09/01 13:18
それがどーしたの
162 :
日本@名無史さん:02/09/02 17:10
蔵独活と書いてクラウドと読ます人もいるそうですよ。
アメリカで一番多い苗字は「スミス」「ホワイト」だそうですね?
日本で言えば「白井」さんかな....
163 :
日本@名無史さん:02/09/02 17:47
それと「鍛冶」さん。
164 :
日本@名無史さん:02/09/02 18:02
初めてお尻でやった人なので初尻です
説明は嘘ですが(w
165 :
日本@名無史さん:02/09/02 20:24
レッドフィールドやグリーンフィールドは日本で言ったら
赤石さん、緑川さんでしょうか?
166 :
日本@名無史さん:02/09/02 20:49
赤原、緑原だろう。
167 :
日本@名無史さん:02/09/02 20:52
石橋=Bridgestone これ世界的に超有名。
火打石=Firestone これ嘘。
168 :
日本@名無史さん:02/09/04 13:16
あげ
私の名字は饅頭です。
先祖は小作人です。
きっと饅頭が好物だったのでしょうねw
170 :
北陸高校氏ね:02/09/04 16:16
喫チョ無産血の 丹波
鬱だ
171 :
日本@名無史さん:02/09/04 16:28
うちの名前は「布留川」っていうんだ。珍しい漢字でしょ。
だれか由来を知ってる人おしえてー。
172 :
日本@名無史さん:02/09/04 17:26
私は、
『刊人妻(かんじんざい)』と言うミョー字です。
由来は阿新田と言う地名から来ているらしいです…。
173 :
日本@名無史さん:02/09/04 17:42
最近CMで有名になった鏑木です。w
弓の名手だったので、藩主が鏑矢から取って名付けてくれた
という言い伝えがあります。
「鳴矢木」という当て字での表記もあって、こっちの方がカコイイ。
174 :
bloom:02/09/04 17:46
175 :
日本@名無史さん:02/09/04 17:50
176 :
日本@名無史さん:02/09/04 17:54
>>175 千葉の系統があるのは知ってるけど、ウチは別系統。
加賀の分家藩の方です。
178 :
日本@名無史さん:02/09/04 18:00
179 :
日本@名無史さん:02/09/04 18:16
180 :
日本@名無史さん:02/09/04 18:29
_ _ .' , .. /■\
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
∧_∧ ∧_∧ / ノ | / ノ |
( ´ー`) ( ´ー` ) / , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ \ / \ / _, \ / , ノ
.|| || .|| || | / \ `、 / / /
.|| || .|| || j / ヽ | / / ,'
ヽ\ / / .ヽ\ / / ./ ノ { | / /| |
\_了_/ \_了_/ / / | (_ !、_/ / 〉
(__)(__) (__)(__) `、_〉 ー‐‐` |_/
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
181 :
日本@名無史さん:02/09/04 19:50
名字に「部」がつくのもなんか意味があったらしいけど
しってますか?
私の名字は「岐部」です。
182 :
日本@名無史さん:02/09/12 12:30
183 :
日本@名無史さん:02/09/16 23:03
>>181 都に住み付いた蝦夷の子孫だと思います。
「〜だべ、〜だべ」言うので〜部になったとか。
184 :
日本@名無史さん:02/09/24 23:31
>>183 確かに蝦夷も含まれているだろうが、それだけではないだろ。
185 :
日本@名無史さん:02/09/25 00:03
>>183 「〜部」というのは古代の大和朝廷で、大王に奉仕する特定の職務、産業につく
人たちの集団をさす。たとえば、物部(戦闘にたけた兵士の集団)服部部(はとり
べ=服の製作)etc…。それから有力な皇子や豪族には、その経済力を支えるた
めに奉仕する集団が「子代、名代の民」とかいう名で存在していた。たとえば、
蘇我氏の曽我部とか軽皇子(かるのみこ)の名を冠した軽部、草壁皇子の、日下部
など。でも岐部さんはよくわからんな?
186 :
日本@名無史さん:02/09/25 00:10
俺は鈴木だが、姓の発祥は、古代の熊野地方。穂積、榎本などと
同族だとのこと。鈴木は当て字でコメの収穫時に、干渉のため穂
を積む木(穂積)のことをスズ木とよんだが、スズに当てはまる字
が良いものがないので、鈴を当てた模様。
187 :
日本@名無史さん:02/09/25 00:11
188 :
日本@名無史さん:02/09/25 01:36
>>181 「岐部」は大分県の地名に由来では。
部に特別意味があったのか不明。
189 :
日本@名無史さん:02/09/25 07:09
>>185 >服部部
ひょっとして着衣を言う「べべ」という言葉はここから???
190 :
日本@名無史さん:02/09/25 20:19
>>185 服部 はたおりべ−>はとりべ−>はっとり
191 :
日本@名無史さん:02/09/25 20:22
服部氏は確か「秦(はた)氏」とも関連があったよね。
>服部部
誤爆スマソ
服部=はとりべが正解。
190の解説であたり。サンクス。m(_ _)m
193 :
日本@名無史さん:02/09/29 05:07
人首=ひとかべ、
岩手の一関あたりには人首川という川がある。漢字の意味ではなく
アイヌ語地名の当て字だろう。
194 :
日本@名無史さん:02/10/07 23:51
195 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:01
昨日の新聞に間宮林蔵の子孫が旭川に居て、
間見谷とか名乗っているとあったね。
間宮がどうして間見谷になったんだろう。
196 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:08
子孫が画数占いかなんかに凝ったんじゃない。
197 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:09
わだすはミョウズのないトウドイ家系の家柄に生まれますた。
198 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:11
デンノウ家?
199 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:11
ハイ、そんです。
200 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:13
じゃあ、俺の親戚だ。
201 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:13
名前、本田です。墓に彫ってあった家紋は(立ち葵)でした、徳川の
葵の紋と関係あるんですかねぇ。
202 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:14
賀茂家じゃないの?
203 :
日本@名無史さん:02/10/16 20:31
犬神っていうんだけど、由来は知らない
どこが発祥地なんでしょうね?
本名、妹尾です。由来は、平安時代まで瀬尾だったんだけど、
妹の息子に家督を譲ったとかで妹尾になったそうです。
ちなみにその妹を孕ませたのは白河天皇だったとか。
205 :
日本@名無史さん:02/10/26 17:03
age
206 :
日本@名無史さん:02/10/30 19:23
梅川です
川を埋め立てる→埋めた川→埋め川→梅川
おそらく当時川原に住んでいたのでしょう・・・・鬱だ
207 :
日本@名無史さん:02/11/07 00:44
『林』です。元は信州の小笠原家でしたが江戸時代、松平公に仕えるに当たり林姓になったとか
208 :
日本@名無史さん:02/11/07 11:39
吉備です。黍団子作っていたからです。
うちは福島の「板倉藩家老(幕末)」までわかっているらしい・・・
210 :
日本@名無史さん:02/11/09 01:29
又吉です。由来なぞ知りません。
211 :
日本@名無史さん:02/11/09 02:07
もっくんです
蒲生です。蒲生氏郷とは関係ありません。鹿児島の地名みたいです。
>>206 日本人の苗字は、そんなふうな付け方はしない。
苗字の大半は地名で、残りが古代の職業名。
梅川というのは、梅川という地名から来ている。
先祖が梅川という名称の地方の出身だったということ。
>>208 吉備津彦の末裔じゃないんですか?
岡山じゃ由緒正しい家柄だと思うのですが。
215 :
日本@名無史さん:02/11/11 14:51
>213
だから梅川のいわれを言ってるんだから、
決して間違えでは無い。
216 :
日本@名無史さん:02/11/11 15:05
確かに地名自体のいわれが、206の内容のようなものだったのかもね。
しかし、206が埋め川といういわれを考えた根拠というのは古伝か
なにかがあったのだろうか。それを聞いてみたい気がする。
217 :
日本@名無史さん:02/11/30 16:41
218 :
日本@名無史さん:02/11/30 20:41
昔、近所に竜造寺さんという家がありました。
それから、中学のときの上級生に勅使河原さんという人もいました。
小学校のときの先生で鍋島先生という先生もいました。
それぞれ関わりの薄い人達なので、名字について詳しく聞いたりできませんでした。
残念です。
219 :
日本@名無史さん:02/12/14 13:01
うちの家紋も立ち葵ですよ
苗字は本多じゃないですけど
ちなみに父の実家は栃木です(関係ないかな?)
あ
221 :
日本@名無史さん:02/12/29 14:56
梅川って三菱銀行全裸事件の犯人の名前だっけ?
222 :
日本@名無史さん:02/12/29 23:31
「灰」がつく名字って西に多くねーか?
灰原とか灰拝とか・・
姓名辞典見ても由来とか書いてないんだよね。どういう起源なのか知りたいんだが。
>>222 『灰』についてはよく知らんが、『はいばら(はいはら・はりはら)』は、
応神天皇の子息ハリハラ皇子が遠江国蓁原郡蓁原郷(現在の静岡県榛原郡周辺)
を治めた事に由来するらしい。
『蓁原』『榛原』『拝原』『生原』と当てる場合が多く、
どちらかといえば『灰』の字を当てる方がレアケースと思われ。
ちなみに『榛原』は『榛(はんのき)が生い茂る』の意味だそうだ
225 :
日本@名無史さん:03/01/02 15:09
>>223 にしては大阪以西、岡山あたりに多いと思うのだが。
「五十公嶺」ってどこからきたんだろう?
「五十公野」から派生したと聞いたことあるんだけど…。
227 :
日本@名無史さん:03/01/02 15:29
馬場=「沼地」の意。馬場(ばじょう)とうい意味ではない。
228 :
日本@名無史さん:03/01/02 15:54
小幡って名前なんですが
由来がまったく解りません
「八幡」のをもじったモノだとしたら
神主系かな?と思うのですが
229 :
日本@名無史さん:03/01/02 16:07
>>228 小幡というと武田二十四将にも名を連ねてますね
>>229 小幡城という城があると聞きました。
その将が建てたのでしょうね。
実家が新潟なので武田と関わってるかは微妙ですね
(新潟といえば武田の宿敵上杉の本家ですから)
>>230 なるほど。ということは繊維業をやっていたのでしょう。
個人的に小幡という名前は気に入ってるのですが
由来が解らなかったのでしっくり来ませんでした
ですがここでその由来を知ることが出来ました
ありがとうございます
232 :
日本@名無史さん:03/01/02 16:48
葦原将軍・・・ちがった、松尾男爵降臨は?
233 :
日本@名無史さん:03/01/02 19:21
佐伯の由来について知ってる人おますか?
234 :
日本@名無史さん:03/01/02 19:36
>233
弘法大師の幼名(佐伯真魚)から由来されると聞きました。
ちなみに私は加藤。熊本城主の加藤清正の家柄なんだそうな。
>>225 由来の出自と現在の分布は必ずしも一致しない。
没落して地方に落ち延びた、或いは逆に中央政権から地方に派遣されて・・・・・
というパターンは非常に多い。
九州南部に多い千葉などはその代表的な一例で、千葉氏は地方派遣されたクチ。
榛原→灰原と変化したのであれば、何らかの事情で名を変え地方に移った、
と考えるのが普通ではないか?
そもそも
>>223は「灰原」ではなく「榛原」について語っているという事を
よくよく考えるべし。
>>231 小幡の由来で最も多いのは「尾畑もしくは小畑」。
上野国甘楽郡小幡村発祥が小幡で著名な豪族。
そこから分かれて全国に分布したのが「尾畑・小畑・小畠」。
ちなみに上杉・武田が敵対してたのは長い歴史でみれば極々一時期。
養子縁組の例は多数あるし、墓の一部が上杉家の中にあったりする。
236 :
日本@名無史さん:03/01/04 22:04
持砦なんてどうよ?
237 :
日本@名無史さん:03/01/11 15:43
なんて読むの?
238 :
日本@名無史さん:03/01/11 15:44
属(さっか)の由来教えれ。
(^^)
>九州南部に多い千葉などはその代表的な一例で、千葉氏は地方派遣されたクチ。
九州南部で千葉なんて名字、あんまり聞かないゾ?
(^^)
242 :
日本@名無史さん:03/01/16 21:37
243 :
日本@名無史さん:03/01/19 21:20
工藤について教えてください
244 :
あらいぐま ◆9klrrr3OOI :03/01/19 23:55
藤原南家の武智麿の四男乙麿の家系から工藤氏が派生しているようだ。
246 :
日本@名無史さん:03/01/20 03:18
沙々貴神社だよ。文句あっかこの野郎。
247 :
日本@名無史さん:03/01/25 07:36
山本五十三
やまもと いそみ 十代の男です・・・
248 :
日本@名無史さん:03/01/30 18:55
神(じん)って神系の仕事に就いてた人の子孫?
それとも神として崇められていた人の子孫?
>>248 当然のことですが、名字だけでは判断できません。
ただ諏訪氏(神氏)の場合は、現人神として崇められていたらしいですね。
名字、家紋の由来などは辞典があって大まかなことはそれで分かります。
かなり大きい図書館にならあるはず。大学のとか。
もちろん、全ての名字をカバーしてないし不明な点も多いのですが。
同じ名字でも系統別にだーっと書いてあって読み応えたっぷりです。
251 :
日本@名無史さん:03/02/02 04:31
まず、太田亮『姓氏家系大辞典』全3巻を見られること。
上記書は、家系研究の基礎文献です。
252 :
日本@名無史さん:03/02/11 12:34
誰か「姓氏家系大辞典」の改訂版をつくらないかなあ。
丹羽基二がつくったようなチンケなものではなくて、原版以上の分量があるやつ。
やってくれるのなら無償で資料提供するのだけれど。
253 :
日本@名無史さん:03/02/13 07:49
252
どんな資料があるの?
あなたの家の家系図?
254 :
日本@名無史さん:03/02/13 08:16
ウチの家紋剣片喰なんだけどこれでなんかわかるの?
まあでも所詮片喰だからたいしたことないんだろうね
雑草だからね
255 :
日本@名無史さん:03/02/13 08:20
片喰は、武家に人気があった家紋。
有名なところでは新田氏の一族。
徳川四天王の酒井家も片喰。
剣片喰ということは先祖が武家だったことを暗示している可能性もある。
256 :
日本@名無史さん:03/02/13 08:33
休みでヒマなんでお邪魔しまふ。
漏れん家は丸に二引両。足利(または今川)と同じ家紋。
多分賜紋だろうね。
ルーツ的には物部系らすぃ。
祖父・祖母が別系統の同姓で結婚してるっつーおもろいエピソードがあるよ(w
↑では思いっきりスレ違いだった(w
改めて…漏れの苗字はどこぞのリンク先で調べたら世帯数が300強と少なかった。実際、親戚以外では会った事がない。
んで、今は東京在住だが、元々祖父は兵庫、祖母は秋田の出身で、面白い事に同じ苗字で結婚したそうな。
その祖父の家系には「平家の落人」だったという伝承があり、兵庫辺りに勢力を築いていた平氏に従っていたとしても不思議ではない。
さらに言えば平氏発祥(?)の地である伊勢にほど近い大和に苗字と同じ地名があり、大和の他の地名と同じくそれは筑紫にも存在する。
(ちなみに筑紫には「○○○城」(伏せてあるのは漏れの苗字)があり、戦国時代秋月氏の重臣に「○○○民部少輔」というのがいて大友家と合戦したという記録が残ってるが、漏れの家系との関連は不明)
大和の方の(漏れの苗字と同じ名称の)地は信仰の対象となっていた山であり、神社も遺跡もある。
また、「新選姓氏録」に「大和国神別」として「○○○直」という「姓」があり、「石上朝臣と同じき粗、イカガシコオの後なり」とある。つまり物部系。
おそらく大和で物部氏が失脚し、それに伴って伊勢に落ち延びて平氏に従ったと思われ,
家紋の「丸に二引両」は足利氏の元で何らかの武功によって下賜されたものではないかと思われる。(もちろん確証はない)
一方祖母の家系だが…出羽にも実は物部氏の事跡があって、物部守屋の息子が大和から落ち延びた時に付き従って来たか、
或いは「秋田物部文書」にある「天の鳥船」とやらでニギハヤヒノミコト(とされている人物)がやって来た時に付き従って来たものと思われる。
(確証は全く無い。一応、本家らしき家が「旧○○○邸」として文化財になっている)
つーか漏れん家は分からんことが多すぎて面白い…とだけは言える(w
>>257 そこまで書いたら伏せ字にしてる意味がないよ(w
検索すると多数の人の名前が出てくるから、
実際は300世帯よりもっと多いんじゃないかな?
てゆーか、自然地名として結構ありそうな言葉だし、
諸流多そう。
>>258 >そこまで書いたら伏せ字にしてる意味がないよ(w
確かに(w
勢いで書いてしまった(w
>実際は300世帯よりもっと多いんじゃないかな?
ウチが加入してる生保が余興(?)であなたの苗字は全国で…っていう調査結果をくれたこともあったんだけど、その時も3〜400世帯だったからマジで少ないと思う。
ちなみに3文版は東急ハンズ渋谷店以外で見た事ない(w
>自然地名として結構ありそうな言葉だし、
どうだろ?
とりあえず大元は「初瀬」だったはず。河内だか摂津だか筑紫だかに「初瀬部泊(はつせべのとまり)」とか「初瀬川(はつせがわ)」とかがあったはず。
で、それぞれ「長谷部」「長谷川」となりました…と。
でも「初瀬」ってあまり聞かないんだけど、どこか知ってたら教えて?
さらに言えば、漏れの苗字そのまんまの「○○○」は大和と筑紫以外知らんし検索にも掛からなかったよ。
ちなみに「○○○」という「山号(寺のやつね)」ならたくさんあったけどね。
>諸流多そう
つーか漏れん家が諸流だろーしね(w
それに物部と来られた日には何世代あるかわからんし、枝別れしてて当然と思う。
別姓を名乗った家系もあるだろうし。
さすがに漏れの苗字はバレてんのかな?(w
260 :
日本@名無史さん:03/02/13 14:28
261 :
日本@名無史さん:03/02/13 14:30
>>255 教えてくれてありがとう
へぇ、武家に結構多いんだ
でも家はやっぱり農家だったと思う
いかにもそーゆう土地柄のとこだし(さすがに今は発展してきたけど
東京なのに田舎くさかったからなぁ)
262 :
日本@名無史さん:03/02/13 18:21
とあるサイトによると、私の名字は
出自不詳で島根に多いらしい。
・・・私の方が名字の由来を教えて欲しいくらいです。
263 :
日本@名無史さん:03/02/13 20:43
武田家の配下の武将で、源義光の孫田中義資の胤田中出雲守長宗に始まる家系の
田中が家の祖母の家。
祖父は、松平家に仕えてた武士で、明治期には曾祖父は藩士族会の会長。
家系は両方とも甲斐源氏系。
家紋は下がり藤。
264 :
256・257・259:03/02/13 21:35
>>260 >>257に書いたけど、一応「新選姓氏録」に漏れの苗字が「○○○直(○○○のあたひ)」という「姓(かばね)」として書いてある。
さらに「 石上朝臣(いそのかみのあそみ)と同じき祖。神饒速日命(にぎはやひのみこと)の六世孫、伊香我色男命(いかがしこおのみこと)の後なり。」とあるわけで…
正確には「物部氏」が「物部」を名乗る前の人物が祖とされているんだけどね(w
そういう意味を込めて物部「系」と書いたつもり(w
>>264 津市に○○○古墳というのがあるらしいので、
そっちの線も攻めてみるべし
>>264 さんくすでし。
興味あるので調べてみまふ。
268 :
日本@名無史さん:03/02/14 14:49
>>264 だからそれと君の家との繋がりはまったく根拠ないじゃん。
269 :
日本@名無史さん:03/02/14 21:55
>268
誰もそんな厳密なことまで求めてないと思われ。
由来をネタにワイワイやれればい〜んじゃねーの?
270 :
日本@名無史さん:03/02/14 22:50
飛坂・・・ご先祖様が竹の骨組のグライダーでもこさえて
坂から滑空したのか?そうだとしても落ちて死んどるな。
飛田だったら見当つくんだけど。
271 :
日本@名無史さん:03/02/14 23:24
表という苗字の由来を教えて下さい。
>>270 自分飛田じゃないんだけど、
気になったので飛田の由来教えてください。
Zガンダムの主人公の声の人が飛田でしたね。
273 :
日本@名無史さん:03/02/15 00:28
飛び地で田んぼ持ってたから飛田。
小作人じゃないね。
あくまでも想像だけどね。
275 :
日本@名無史さん:03/02/15 01:10
阿保です。室町末期の職人(薬師、鋳物師)系です。武蔵国発祥ですが、奈良在住です。
>>270 飛坂について、まず地名から探るべし。
登り坂と下り坂を合わせて飛坂と呼ぶ地名が各地にあるようなので、
その地形地名から発祥した線が濃いと思う。
飛田も地名発祥のケースが多いかもしれない。
飛田と書いてヒダと読む人名・地名もあるし、
日田、比田、肥田、桧田、樋田、飛騨の字を当てるヒダもある。
飛田の飛は当て字とも考えられるわけで、
もともとヒダと読んでいたものが、
年月を経てトビタに転じたということもありうる。
277 :
日本@名無史さん:03/02/15 18:53
278 :
日本@名無史さん:03/02/15 19:14
知人の苗字で熊埜御堂というのが居た。足利一門だったらしいが、
なんでこんな名前なんだろう?
279 :
日本@名無史さん:03/02/15 20:12
あのー、山崎っていう姓なんだけど
やっぱり山崎渉とルーツ同じなのかな。
鬱だ・・・
俺の名は「田頭」。先祖の職業は名主だ。
だから君達とは身分が違う。
生意気に日本史板なんて来ないで欲しいね。
名字晒せないけど多分日本で家だけ
分家は全部改姓させてるから
先祖代々神職
283 :
日本@名無史さん :03/02/15 22:25
牛糞と書いてごこえと読みます。本当です。
因みに八月一日宮と書いてほずのみやと読む苗字も有るそうです。
284 :
ネオ麦茶R:03/02/15 22:34
同級生に金竹(キンチク)と言う苗字の奴が居たんですがヤパーリ先祖は朝鮮人なんでしょうか?
285 :
名無しさん:03/02/19 01:51
うちは藤原氏に由来する苗字です。昔領主だった人間の名前を
もらったそうです。寺の史記によると500年前からこの苗字を
名乗っていました。
286 :
日本@名無史さん:03/02/19 09:40
(゚Д゚) ホヌルガッ!!
287 :
日本@名無史さん:03/02/19 09:46
千々松(チヂマツ)と言う名字なんですが、由来の分かる方いらっしゃいませんか?先祖は山口県出身です。
のび太のママの声優の方も千々松さんです。
288 :
日本@名無史さん:03/02/19 09:47
鷹城とかいて「たかしろ」とよむんですけど
同姓にあったことない……
珍しいのかな?
ちなみに俺は山陰出身
289 :
日本@名無史さん:03/02/19 09:48
由来知りたい
290 :
日本@名無史さん:03/02/20 22:27
>>288 そんなよみ方をする苗字は存在しない
したがってお前は帰化チョン
出身地的にも。
291 :
日本@名無史さん:03/02/24 20:38
>290
実際存在してるじゃないの。
292 :
日本@名無史さん:03/02/24 23:34
俺んちの家紋はドリルだよ。
293 :
日本@名無史さん:03/02/25 01:57
>>291 だから、こんな同人作家みたいな苗字は日本にはないの
つまり最近になって帰化したチョソが勝手に創作したって訳なのさ
294 :
日本@名無史さん:03/02/25 02:46
『続日本紀』天平宝字5年(761)3月15日条に
百濟人の陽麻呂に高代造の氏姓を賜ったとあります。
高代→高城→鷹城なら百済人の子孫と言うことになります。
なお、このとき他にも多くの帰化人が賜姓されています。
百済人の余民善女等四人に百濟公。韓遠智等四人に中山連。王國嶋等五人に楊津連。
甘良東人等三人に清篠連。刀利甲斐麻呂等七人に丘上連。戸淨道等四人に松井連。
憶頼子老等四一人に石野連。竹志麻呂等四人に坂原連。生河内等二人に清湍連。
面得敬等四人に春野連。高牛養等八人に淨野造。卓杲智等二人に御池造。
延尓豐成等四人に長沼造。伊志麻呂に福地造。陽麻呂に高代造。
烏那龍神に水雄造。科野友麻呂等二人に清田造。斯臈國足二人に清海造。
佐魯牛養等三人に小川造。王寳受等四人に楊津造。荅他伊奈麻呂等五人に中野造。
調阿氣麻呂等廿人に豐田造。高麗人達沙仁徳等二人に朝日連。
上部王虫麻呂に豐原連。前部高文信に福當連。前部白公等六人に御坂連。
後部王安成等二人に高里連。後部高呉野に大井連。上部王弥夜大理等十人に豐原造。
前部選理等三人に柿井造。上部君足等二人に雄坂造。前部安人に御坂造。
新羅人の新良木舍姓縣麻呂等七人に清住造。須布呂比滿麻呂等十三人に狩高造。
漢人の伯徳廣足等六人に雲梯連。伯徳諸足等二人に雲梯造。
295 :
日本@名無史さん:03/02/25 03:57
俺が消防と厨房のころ同じ学校に古志ってヴァカがいたけどあいつもチョンなのかな?
すっげームカツク最低なヤローだったが
296 :
日本@名無史さん:03/02/25 04:17
>>294 へぇ、いるんだぁ
勉強になりました
スマンカッタ
狩高造(カリ高のみやつこ)って笑えるな。
馬鹿の一つ覚えでチョソチョソいってる奴は無知なままわめいてないで
その情熱をちゃんとした苗字研究に向けた方がいい。
299 :
日本@名無史さん:03/02/25 21:29
家の先祖は甲府付近に住んでた渡辺だが、山梨って渡辺が多いのは何故?
昔、富士吉田市のある小学校の1クラスが全員渡辺という名前ということでTVに
出てた覚えもある。
没落農民ですが没落農民らしい名前です。(藁
武田の軍勢にやられますた
301 :
日本@名無史さん:03/02/26 14:20
>>293 うだうだ言う前に自分の無知をまず恥じよう。
302 :
日本@名無史さん:03/02/26 14:45
京都の地名にもあるが
一口
303 :
日本@名無史さん:03/02/26 14:51
鈴 木 で す が 何 か ?
304 :
日本@名無史さん:03/02/26 16:04
寺か下級武士だったらしい
305 :
日本@名無史さん:03/02/26 18:55
ここに自分の名前を書く奴はたいてい小作農あたりだろうね…。
質問に答えてる方はいいが、聞いてる奴はなんか必死って感じだよ。
だいたい自分達の先祖がどんなに偉大でも君達自身にはまったく関係無いん
だよ。まぁ日本人にはありがちなことだよね。
いつまでもご先祖様を虚栄のネタに使ってないで、まず自分が誇れるものでも
探した方がいいんじゃないかな?
母親の実家の氏族は津久井氏なんだよ
源平藤橘とか清原在原越智とかなら調べようもあるんだけど
系図は戦後のゴタゴタで紛失したみたいだし
氏族は先祖が奉職していた神社が教えてくれた
津久井氏について情報キボン
307 :
日本@名無史さん:03/02/26 21:58
私は徳川です 徳川宗家別家です慶喜の三男慶久-
慶光-慶朝-私になります
御先祖様は立派なのにわたしは… いつの日か徳川の時代に…
>>307 ネタだとは思うが
マジなら姓名ともに晒しているのと同じだぞ
((((((;゜Д゜))))))ガクガクブルブル
姓がないので姓名判断ができないのだが。
age
312 :
日本@名無史さん:03/03/01 19:30
>>308 2chで姓名をさらすと何か恐ろしいことでも起きますか?
313 :
日本@名無史さん:03/03/01 19:37
>>309 一週間ほど遅れましたが、お誕生日おめでとうございます。
あ
瓦林と言う姓で最も有名なのは誰でしょ?
ミ\ 我が名は
>>315 /彡
ミ \ 瓦林一族一の有名人なり/ 彡
ミ \ 瓦林 IS GOD / 彡
ミ \ 壺は買うように / 彡
ミ \ / 彡
ミ \ / 彡
\ \ / /
ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡
ミ \ ⊂⊃. / 彡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\ ∧_∧ / ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / ̄ ( ・∀・ ) ̄\. \
/ / ⊂. † ⊃ \ \
/ │ / | | |\ │ \
/ /│ ミ. (__|__)彡 │\. \
彡 / │ ミ 彡 │ \ ミ
彡/ │ ミ 彡 │ \ ミ
\ ミ 彡 /
\ミ 彡/
315サマ アリガタヤ 315サマ アリガタヤ 315サマ アリガタヤ 315サマ アリガタヤ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・)( ・∀・)( ・∀・) (・∀・ )(・∀・ )(・∀・ )
(つ つ(つ つ(つ つ ⊂ ⊂ )⊂ ⊂. )⊂ ⊂ )
( ̄__)__)( ̄__)__)( ̄__)__) (__(__ ̄)(__(__ ̄)(__(__ ̄)
瓦林一族の面々
318 :
日本@名無史さん:03/03/06 20:10
喜沢って名字なんだけどチョソかな〜?
なんか珍しい名前ってチョソだと思うと不安になってきた。
出来れば由来も教えて欲すぃ。
一応ご先祖は倶利伽羅峠の戦いで平家側についてて敗れてしまったんで、
山奥に逃げて、そこに暮らしてたって聞いたけど。
319 :
日本@名無史さん:03/03/23 22:19
私はロバートいいます。
由来教えてくさい。
320 :
日本@名無史さん:03/03/23 22:45
>306
神奈川県に、津久井郡という地名があるよ。
神社系の出身。
なぜか家紋が男・女に分かれてる。
322 :
日本@名無史さん:03/03/24 00:46
>>315 そりゃあんた河原林政頼っしょ。
「瓦林政頼記」ってのがあるくらいだし。
ちなみに小学生の頃、となり町が「瓦林町」で、後輩に「瓦林」ってヤツがいた。
マジレスしてよかったのかな?
323 :
日本@名無史さん:03/03/24 17:55
加藤です。
江戸時代はずっと百姓でした。
村の三分の一は同祖です。
明治維新になって、うちも含め、その同祖の家々がこぞって
この姓を名乗ったと聞いています。
村の三分の一が加藤姓になり、今日に至っています。
どうしてこんな大それた姓(だって藤原家の傍流の姓でしょう)なんかを
名乗ることになったのか、わかりません。
村の長老に聞いても、だれも知りません。
だれか知っている人はいませんか?
ちなみに、家紋は上り藤です。
これも誰がデザインしたのかわかりません。
明治維新のときになって村の庄屋が家紋デザイン一覧表を広げ、
「この中から好きなのを選べ!」
と村人に呼びかけたのでしょうか?
324 :
日本@名無史さん:03/03/24 18:04
兵庫県氷上郡市島町出身の青木ですが、まったく氏素性がわかりません。
誰か教えて下さい。
325 :
日本@名無史さん:03/03/24 18:58
先祖が殿だった細川元総理今頃なにやってるんだろうな
326 :
日本@名無史さん:03/03/24 19:09
五里川原(ごりがわら)って名字の友達がいるのだが・・・。
やはり五里の川原が由来なのかな・・・。
それとも五里家と川原家の合体型・・・?
一応、名字辞典には載ってる名字です。
327 :
日本@名無史さん:03/03/24 19:16
五所川原なら聞いたことあるが五里川原はしらないぴょん
和田です。由来は、あの鐘を鳴らすのはあなたです。
329 :
日本@名無史さん:03/03/24 23:16
中国人が俺の姓を見て なんて読むの? 意味は? と聞いてきた。
中国にない漢字らしい。日本でも珍しい変な姓で嫌です。
明治新姓ばかりだなダサッ
331 :
日本@名無史さん:03/04/03 01:53
332 :
日本@名無史さん:03/04/04 02:34
鶴我
333 :
日本@名無史さん:03/04/04 09:33
室町将軍一族の「○○公方」の○○がわたしの姓です.
といっても「古河」や「堀越」のようなメジャーではありません.
334 :
日本@名無史さん:03/04/04 10:21
能美、、、出雲に多いらしい。
自分は富山出身で楽山(らくやま)が姓。
同じ名字はこれまた富山出身のサッカー選手がいる。
中国に同じ漢字の山があるがもちろん読み方は違う。
富山だけにが薬にかんけいあり?
ネットでは、世帯数45くらいだったが・・・。
336 :
日本@名無史さん:03/04/13 17:29
廣瀬と申します。
遠い親戚も多いみたいで、そのせいもあると思うのですが、
私の住んでる地域は廣瀬ばっかしです。
どうなのでせうか。
337 :
日本@名無史さん:03/04/13 18:13
源(げん)と読みます。
源(みなもと)と関係あるのでしょうか?
友達に瀬ってやつも居ます。こいつはチョンなんでしょうか?
338 :
日本@名無史さん:03/04/13 19:47
表(おもて)といいます。
同じ苗字の人にあったことがありません。
帰化人なのか明治になって先祖が適当につけたのか由来が
知りたいです。詳しい方教えてください。
339 :
日本@名無史さん:03/04/18 00:07
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
341 :
日本@名無史さん:03/04/26 17:34
342 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/26 18:09
>>338 駿台予備校の有名な英語教師に表三郎って人がいたけど
本名かどうか・・・
343 :
日本@名無史さん:03/05/04 00:44
344 :
日本@名無史さん:03/05/04 00:49
>>342 表三郎さんなつかしいな。京都校で習いました。
剣道の練習をしていたので、びっくりしたことがある。
>>322 お返事ありがとうございます。兵庫県の方ですね?
googleで探すと「瓦林城(跡)」とか「瓦林小学校」とかヒットしました。
急速浮上
348 :
日本@名無史さん:03/05/13 22:56
武田の落ち武者の末裔の高坂です(本貫地は武川村で、武川衆に属していて役職は足軽小頭?で逃げる時徳川家康などに助けられたらしい)で…私の出自って…源氏の出身とか平家の出身とか分かりませんかね…。
それと母方の家は大田原と言います。栃木県です。
仁平年間に朝鮮から若狭に漂着し、その後甲州に定着した高氏一党の末裔ですね。
351 :
日本@名無史さん:03/05/13 23:19
え…僕の先祖…朝鮮…出身…甲斐の名族って親から聞いていたから…とても…ウレシイデス……。
352 :
日本@名無史さん:03/05/13 23:32
西河>紀伊国牟婁郡の豪族、清和源氏村上氏流。九州の豪族にも。現在、西日本に多い。
清和源氏・・・ちと萌えた。
354 :
日本@名無史さん:03/05/14 03:58
親父(長野県)の苗字もお袋(大阪府)の苗字も出身地の地名と同じだぽ
親父は武士の家系と聞いているが本当かどうかは知らぬ
355 :
bloom:03/05/14 04:20
私は小泉と言いますが ありふれた名前ですが
図書館などで系統を探しても見当たりません(探し方が悪い噂も)
住まいは横浜市北部(武蔵ですね)
江戸時代までの一族の墓があります
近所に同性が多いです
家紋は詳しくないですが武田菱の周りを円で囲ってます
由来をご存知の方 教えてください
357 :
日本@名無史さん:03/05/14 08:55
>>356 家紋が丸に武田菱ということは、武田氏と何らかの関係があるかもしれない。
武田家臣に小泉という武将がいるが…、どうだろうね。
とりあえず、除籍謄本や過去帳で祖先を辿れるところまで辿ってみては?
杉戸と申します
名古屋に住んでます
全く由来がわかりません
もし僕以外の「杉戸」さんがみえたら
レスきぼんぬ
359 :
日本@名無史さん:03/05/16 21:07
360 :
日本@名無史さん:03/05/16 21:39
岸です 埼玉県西入間に住んでます
吉士の末裔です
新羅骨品制の階級からついた苗字
半径約10mの円墳(平安後期)が百数十個
近所の神社を中心に点在していて ご先祖様のものらしい
平安時代に豪族だった
361 :
日本@名無史さん:03/05/17 03:22
清和源氏頼清流だそうです。・・・・結構嬉しかったりして。
私どもには一般に言う名字と言うものがありません。
○○の宮などと呼ばれております。
363 :
日本@名無史さん:03/05/17 03:58
中西です。広島県です。家紋が丸に違い鷹の羽なんですが、
ひいじいさんは北海道の人間らしいです。
由来ってあるんでしょうか?
>>357 レスサンクスですヽ(・∀・)ノ
ご指摘の通り親族の話では
甲斐で武田家家中出自で武田崩壊後幕臣になり
武蔵国都築郡の代官になったと言われておりますが
推測の域から脱しません
墓の有るお寺は明治に火災に合い
過去帳は見れません
後、武田家臣小泉某のソースキボン
365 :
日本@名無史さん:03/05/17 20:50
都築って姓は?どんな由来がありますか?
368 :
日本@名無史さん:03/05/19 16:45
つr
372 :
日本@名無史さん:03/05/25 21:04
雨宮という苗字は、どうなのでしょう?
曾爺さんは山梨の出だそうです。
家紋は七曜。
家紋と苗字が不一致っぽいのですが。
373 :
日本@名無史さん:03/05/25 22:59
松尾
たまに九州出身ですか?と聞かれることがあるけど千葉県。
父方は北国から越して来たけど、その前はどうなのか良く分からん。
374 :
日本@名無史さん:03/05/26 09:23
375 :
日本@名無史さん:03/05/26 14:15
>>372 宮城県にも雨宮という地名があるのだが、曽祖父が山梨県出身ということは、
地理的に考えても、
>>374が書いてるとおり、信濃国埴科郡雨宮村が一族の発祥地だろう。
376 :
戦国〜江戸:03/05/26 21:03
神明です。由来を知ってたらおねがいします
377 :
日本@名無史さん:03/05/26 21:27
>>347-345さん、どうもありがとうございます。
苗字の由来としては、>374-375さんのおっしゃる通りで、家紋の由来は>375さんのお話から
類推できるなのかなぁ、などと思いました。
うち(雨宮)の先祖って、ミーハーのお百姓さん? などと納得しました。
雨宮は、あまり立派な武家はいないみたいだけど、千葉氏系の家紋の七曜を考えると、
明治あたりに山梨に住んでいた合戦オタの人だったのかもしれませんね(w
すみません、間違えました。
×
>>347-345さん、どうもありがとうございます。
○
>>374-375さん、どうもありがとうございます。
でした・・・。
他にも、「雨宮」の情報がございましたら、ご教授の程、よろしくお願いいたします。
379 :
日本@名無史さん:03/05/26 22:42
380 :
戦国〜江戸:03/05/27 08:55
神明(しんめい)です。
かなり少ない姓みたいですが、由来はあるのでしょうか?
ちなみに四国土佐です、島流しかな?
381 :
日本@名無史さん:03/05/27 10:05
ここに書くとグーぐるで引っかかるよ!
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
383 :
日本@名無史さん:03/05/28 22:15
>>186 穂積が鈴木になったんだよね。ちなみに穂積(鈴木)・宇井・榎本は熊野三党って呼ばれてて、この三氏が熊野の覇権を争ってたの。
で、鈴木が勝って熊野を治めたの。だから神主が鈴木さんなわけ。
ちなみに敗れた宇井氏は三重県へ、榎本氏は和歌山の海岸沿いに移っていったの。だからなんですか?
全国の鈴木さんは、大半が一向宗(だったかな?)の門徒だってTVでみたことがある。
>>384で触れられてる神主の鈴木さんにあやかったみたい。
雑賀衆を紹介した番組で、10年くらい前にやってた。
386 :
日本@名無史さん:03/05/29 03:25
sageてしまった…。
>>306 超遅レスです。
>>320でガイシュツですけど、津久井郡に津久井某という武将がいましたよ。
武田氏配下でした。
濱、若しくは浜という苗字の由来を知りたいんですが。教えてください。
沖という苗字の由来が知りたいのですが、ご存知の方教えてください。
M、濱、浜はみんな違うルーツ?
ルーツは3族位にわけられていると考えられます。
漢字については、Mは俗字、濱は旧字、浜は新字です。
だから同じです。
神田です
392 :
日本@名無史さん:03/06/03 05:42
塩月ですがどこ探しても由来がわかりません。
大分に多いらしいんですが祖父母の代で大分を離れたのでわかりません・・・
393 :
日本@名無史さん:03/06/03 06:35
四月一日です
394 :
日本@名無史さん:03/06/03 10:15
不貞な尼さんが生んだ子供の
子孫だから尼子です。
395 :
日本@名無史さん:03/06/03 20:18
そこそこ一般的な村上です。
先祖代代から愛媛らしいですが・・・・・・。
村上水軍に関係が?
ちなみに家紋は円の中に細長い手裏剣のようなものがあります。
最も近い形はバイオのアンブレラマークです。
396 :
日本@名無史さん:03/06/03 22:06
現代の藤原さんの多数は明治新姓らしい。
397 :
日本@名無史さん:03/06/12 20:54
>正解、無論佐藤さん、加藤さんとかも(略
398 :
日本@名無史さん:03/06/12 20:58
399 :
コーヒーと夕方:03/06/20 19:58
私の従兄は春日(かすが)と、いいます。先祖が越後の上杉謙信の家臣で敵が謙信
の居城の春日山城にせまり篭城戦となり翌年に敵が撤退した後に謙信が家臣に「土
地も家宝も無いので春日山城からとり春日という苗字を家臣に与えましょう。」と
、言いましてそれから従兄は春日だ。んにしても歴史の本を見ても「春日山城篭城
戦」なんて無いぞ。それに謙信を居城まで追い詰めた武将はだれぞや?信玄でさえ
川中島から北へ行けたとは思えん誰か教えてちょいな。
400 :
日本@名無史さん:03/06/20 20:12
普通に上杉謙信の代には無いよ。
401 :
日本@名無史さん:03/07/05 18:10
402 :
日本@名無史さん:03/07/06 04:06
平岡。
壇ノ浦から逃げ延びた平家の落ち武者たちがそう名乗って住み着いたらしい。
家系図が本家にあるから信憑性は高いようだが、どうなんだろう。
いまいち怪しいけど、平家の子孫って言えるのは悪い気はせんね。
403 :
日本@名無史さん:03/07/06 05:56
私の苗字は小松です。
由来をご存知の方は教えてください。
404 :
日本@名無史さん:03/07/06 05:59
ウチ百姓で、明治より前は苗字無し。
堰に一番近い田んぼを耕していたので、上田。
405 :
日本@名無史さん:03/07/06 07:30
謙信の
春日山城攻めは、兄との後継者争いの時、一度ありましたよ。
406 :
コーヒーと夕方:03/07/06 14:36
>>405 ほほぅ。私の従兄の先祖は、この戦に参加していた可能性が高いわけですなぁ。
従兄に伝えておきますので、アリガトな。
忍足(オシタリ)です。いつも正しく読んでもらえません。
由来はどうなんでしょう?
408 :
日本@名無史さん:03/07/07 17:19
三浦です。家紋は○に三本線(三引きって言うのかな?まあ、三なんだけどね)です。
一瞬で由来がわかってしまいそうなんだけど、どうも怪しい。だって全国に多すぎだよね>三浦
やっぱ名字つけなきゃいけなくてご先祖が適当に格のある(?)名前をぱくっちゃったのかな・・・?
409 :
日本@名無史さん:03/07/10 18:12
田中age
410 :
日本@名無史さん:03/07/10 18:25
>>402 おお!
俺の家とそっくりだ。
俺は友永。
やはり壇ノ浦で負けて、山口県の「友永」ってとこに住み着いたのが始まり。
そこにいくと、神社があって家計図が奉納してあるらしい。
小郡から秋吉、萩行きのバスにのって「太田中央」とかいうバス停で降りると、「友永」って集落があるらしい。
一度行ってみたいと思っている。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
泉水(せんすい)という名字なんですが
「いずみ」と呼ばれたりもします。何か由来を知っている方はいらっしゃいますか?
414 :
日本@名無史さん:03/07/17 23:59
加藤さんのほとんどは藤原利仁の流れらしいです。
「伊藤」や「佐藤」さんも藤原氏が多いらしいです。
あと、明治時代に皇族の「臣籍降下」が実施され、その時にできた新姓は一般的な名前として「竹田」「小松」
「伏見」・・あとは忘れたけど。
方角姓(東西南北のつく名字)や、「中村」「田中」姓は判別しにくいらしいです。
おいらも、名字のルーツは興味あるし、知っている限りは書いてみる。
416 :
日本@名無史さん:03/07/18 02:38
>>415 中村とか田中とかは全国各地に同名の地名がたくさんあるからね。
ありふれた地名姓で名家でもなく、家系図も残っていない家なら、
除籍謄本や過去帳、郷土史、地名辞典などで発祥地を特定することが先決だ。
417 :
日本@名無史さん:03/07/18 02:45
>417
千葉です。まわりにはあまりいませんでしたが、
千葉や埼玉、京都では比較的多い名字なのでしょうか?
419 :
日本@名無史さん:03/07/18 11:40
>418
君の父親とか祖父とかはどこ出身なの?
420 :
日本史@名無しさん:03/07/18 12:40
曾祖母ちゃんの実家の名前が「星澤」というのですが、ありそうな名前なのに
「日本の苗字7000傑」の順位でも全くヒットしません。能登半島の星澤さん情報
きぼーん。
ちなみに漏れは星澤ではない。漏れは秦の始皇帝系で古代豪族秦氏系である。
421 :
日本@名無史さん:03/07/18 15:25
平野です。
摂津国住吉郡平野邑の地名から平野を名乗る。
出自は、播磨酒井家庶流。家紋は丸に剣片喰。
系図上の先祖は大江氏。
422 :
日本@名無史さん:03/07/18 16:06
西郷ですが何か
423 :
日本@名無史さん:03/07/18 16:47
>>420 現在の岩手県岩手郡安代町字星沢が発祥地かもしれないな。
>>418 大昔から千葉に住んでるなら、夷隅郡大多喜町の泉水という所が君んちの
一族の発祥地かもな。
425 :
日本@名無史さん:03/07/19 00:03
二条です
宗家は旧華族だと聞き及んでますが
苗字の由来はわかりません
426 :
日本@名無史さん:03/07/19 00:09
427 :
日本@名無史さん:03/07/19 00:12
>>425 五摂家(近衛、九条、二条、一条、鷹司)の二条家?名門中の名門じゃん。
>>427 ありがとうございます
両親などから詳しく話して頂いた事がなかったものですから
我が家はごく普通の生活をしておりますが
両親からは誇りを持って生きなさいとはよく言われてましたんですけどね(´・ω・`)
429 :
日本@名無史さん:03/07/19 02:36
中山です。
近江国蒲生郡日野中山発祥。
家紋は丸に二つ引き。
関ヶ原合戦の少し前に、蒲生家の御用商人として氏郷公と共に下野国宇都宮に移住。
430 :
日本@名無史さん:03/07/20 09:29
源五郎丸です(;´Д`)
431 :
日本@名無史さん:03/07/20 10:42
>>428 華族でない分家の二条ってなんだ?
摂関家の二条に明治以前の分家なんてないし
明治以後だったら苗字の由来も何もわからないわけないし
単純に同じ苗字ってだけを親が思いこんだだけじゃないの
432 :
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>両親などから詳しく話して頂いた事がなかったものですから
両親に「話して頂く」?
誇りを持つ以前に最低限の教養を持つようにしたら?
434 :
日本@名無史さん:03/07/21 23:15
馬鹿息子?
うちにこんな本がありますた。
歴史読本 特集:日本の姓氏
昭和五九年十二月十日発行 定価六八〇円
著者:さすがに載ってない
ちなみに俺は進藤。
修理進の進と藤原の藤からなる氏となる。
利仁流藤姓斎藤氏、秀郷流藤佐藤氏流、清和源氏乙部氏一族ほか。
最後がわけわからん。
と、じいさんから聞いた話では進藤家の総本家は新潟にあるらしい。
俺と同じ苗字の人いる?
こち亀かなんかで「藤」のつく人は武士だった聞いた(?)んですけど、本当ですかね?
437 :
日本@名無史さん:03/07/23 01:06
438 :
日本@名無史さん:03/07/23 01:40
海(川、湖)の中から現れた神のような力を持つ獣を表している。と聴いた。
439 :
日本@名無史さん:03/07/26 06:25
面白いスレなのでAge
過激な恋愛板の「痛いメールを晒すスレ」で、女子高生に食いついたおじさん
の顔写真を晒したバカ女がいます。
通報して下さい。
441 :
日本@名無史さん:03/07/26 07:55
>>415 「加藤」だけど、江戸時代初期から300年来の百姓だよ。
寺に宗門人別帳が残っていて、歴史がわかっている。
家紋は、丸に上り藤。
今は引っ越したけど数十年前まで住んでいた近所は、みんな同じ姓。
「藤原利仁の流れ」だなんて、ホントかねえ・・・
442 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:03
>441
あなたが加藤姓であり、加藤姓の祖が藤原利仁としても、あなたの先祖が藤原利仁とは限らない。
藤原利仁のことは、藤原利仁の子孫に加藤姓の者がおり、加藤姓の誕生に藤原利仁もいるという意味。苗字の出自であり、同姓だから子孫とはいえない。
加藤姓の大半は明治新姓の時に名のったものが大半。
443 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:05
>442
江戸時代から加藤だって書いてあるだろ
444 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:06
>415
苗字の出自と系譜を混同してはいけない。
加藤さんの大半は藤原利仁とは関係ないし、伊藤姓や佐藤姓の大半も藤原氏とは関係ない。
445 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:08
>444
利仁が加藤の祖なら関係あるじゃん。
446 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:09
>443
江戸時代から加藤であっても、江戸時代に名のった場合がある。
藤原利仁の子孫という家なら、たとえ足軽クラスとても家系図か何らかの言い伝えがあるはず。
つまり、苗字だけでは根拠がないということ。
ただし、その人が先祖を誰と思おうと自由。
447 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:11
>445
利仁が加藤姓の祖であることと、加藤姓の人が子孫ということは、すぐには結びつかない。
利仁の子孫の加藤姓に憧れて加藤と名乗った場合が多いから。
448 :
無料動画直リン:03/07/27 11:11
449 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:18
藤原利仁が加藤姓のルーツということは、
加藤という姓の出自であり、
加藤という姓の特定の家の先祖をさすわけではない。
加藤姓一般の出自と、個別の加藤姓の家はストレートには結びつかない。
このことは、すべての姓(明治以前の姓と苗字を区別していたことからいえば、すべての苗字)に、あてはまること。
450 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:45
>447
子孫とはいってないじゃん。
関係あるといってるだけじゃん。
451 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:45
364> 幕府代官小泉次大夫でしょうか?
452 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:53
>450
まあ、どうでもいいけれどW
関係という語も曖昧だが、同じ苗字という程度の関係かもしれないね。
453 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:55
>452
そうだよ
だから加藤の祖は利仁で正しいよ。
454 :
日本@名無史さん:03/07/27 11:59
>453
加藤という姓の祖は利仁だが、
すべての加藤さんの先祖は利仁ではないということだよ。
それだけのこと。
455 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:01
>453
同じ苗字だから先祖が同じとは限らんだろう。
藤原利仁の子孫の加藤さんもおれば(かなり少数)、
藤原利仁とは無関係な加藤さんもいる(大半の加藤さん)。
456 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:02
>454、455
そうだよ。
だから加藤の祖は利仁で正しいよ。
457 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:05
>456
ごくろうさん。
想像は自由だから、ご勝手に。
もう少し、苗字の歴史について基礎的なこと勉強した方がいいかもね。
458 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:06
>457
そうだよ。
だから加藤の祖は利仁とは言えないよ。
459 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:08
>458
そうだよ。
だから加藤のほとんどは明治新姓で先祖不祥。
460 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:10
>459
そうだよ。
だからそれぞれの加藤さんの祖なんて分らないんだよ。
461 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:12
>>457 想像じゃなくて事実だけど
理屈で考えても正しいよ
462 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:14
457=458=459=460
連続でご苦労さん
463 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:23
458=459=460=462
挙句の果ては、自作自演ですか。
464 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:25
>461
そう思ってあなたが良ければどうぞ。
ただし、どこで言っても通用しないとおもいますがね、老婆心ながら。
465 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:27
462=463
一人でやってんじゃねぇよ、ヴァーーカ
466 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:30
名門加藤家に文句つけるやつは獄門
467 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:31
卑血の系譜の加藤に偽藤原氏
468 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:32
↑
死んでいいから
469 :
日本@名無史さん:03/07/27 12:36
>464
>ただし、どこで言っても通用しないとおもいますがね、老婆心ながら。
老婆心ながら、あなたとか一部だけに通用しないんだよ。
470 :
日本@名無史さん:03/07/27 13:36
蒲痴ストーカーが来てるじゃん
知り合いに日下部ってやつがいて戦国時代の朝倉氏の本姓が日下部氏だと言ってたぞ!!
大分県日田から引越してきたやつで「日下=日の本」つまり日本は日下部の名からできたと言ってた!!
凄そうな名字ではあるけど本当に凄いのか???
誰か詳しいやついないか!!!
>470
加藤を相手にしているから、加藤ストーカーだろう。
加藤清正は誰の子孫?
475 :
日本@名無史さん:03/07/29 17:01
俺金山っていうんだけど教えてくれる?
たぶん有名な武士かなんかだろ?
476 :
日本@名無史さん : :03/07/30 18:35
金山という苗字の武士なんて聞いたことない。
姓氏家系関係の辞書にも武家の苗字としては出ていない。
477 :
日本@名無史さん:03/07/30 19:35
井手ですが由来は先祖である橘諸兄が京都の井手という所に別荘を持っていたことにはじまり
そののち井手の左大臣とも右大臣とも言われたことにさかのぼるようです。
478 :
日本@名無史さん:03/07/30 19:59
俺は佐々木。六角も尼子も佐々木小次郎も黒田(うそくさい)も俺のご先祖様だぁー!なんたって宇多源氏だからな。…ってみんなマイナーか。
479 :
日本@名無史さん : :03/07/31 14:30
>477
橘諸兄の子孫で井出氏なんて無いよ。
たぶん、最初に井出を名乗った人が、井出出身の農民で、
地名から井出を苗字にしただけ。
480 :
日本@名無史さん : :03/07/31 14:32
>478
宇多源氏の佐々木氏と同じ苗字の佐々木だから子孫とか関係があるとはいえない。
子孫であれば、自家か本家に、それを伝える系図か文書が伝わっているはず。
どこを探してもなければ、ただ苗字が同じだけで無関係。
三浦です。神奈川に親戚がいたりします。
483 :
日本@名無史さん ::03/07/31 14:56
神奈川の三浦半島付近に住んでいた農民の子孫でしょう。
484 :
日本@名無史さん:03/08/01 08:54
地名姓なら、とにかく発祥地を見つけるのが先決だ。氏の特定はそれからだ。
485 :
日本@名無史さん:03/08/01 10:17
>>480 >子孫であれば、自家か本家に、それを伝える系図か文書が伝わっているはず。
思い込みはやめよう。
とくに「はず」なんて(藁
486 :
日本@名無史さん:03/08/01 11:11
>>479 まあ、その意見通りかもしれんが、一応姓氏家系大辞典から
橘姓ー橘氏の祖諸兄公は山城国綴喜郡井手の地に別業を営みて、井手左大臣と呼ばれる。その後裔氏公も亦後井手右大臣
と呼ばれたり。これより井手氏の橘姓称するもの甚だ多し、以下多く然り。
信濃橘姓ー橘諸兄公の曾孫、信濃国佐久郡海の尻の城主井手兵部太夫以季、後に長門守と称す。 (三木内閣の官房長官井出一太郎氏はこの系統)
越前の井手氏ー橘(井手)曙覧を出せし氏なり。
安芸の井手氏ー芸藩通志豊田郡井出氏條に「橘諸兄公、十七代の孫、井手蔵人重治、慶永の末、この国に来たり、小早川則平に託す。・・・・・・」と見ゆ。
487 :
日本@名無史さん:03/08/01 12:53
>>480 いや、ちゃんと家系図があるから言ったんだけど…そんな全く根拠のないことなんて
言いませんよ、普通
綾小路君麻呂と昨日みなさんのおかげでしたに出てた
天才華道家の人って貴族なんでしょうか?
489 :
日本@名無史さん ::03/08/01 15:39
苗字の出自と、系譜は別だということが基本。
例えば、伊藤という苗字の出自が、伊勢の藤原氏だとしても、
それは、伊勢の伊藤さんがすべてその子孫ということではない。
むしろ反対で、伊勢の伊藤さんのほとんどは関係ない。
これはすべての苗字に該当する。
○○氏の子孫という家には、その内容の真偽はともかく、大抵、
江戸時代に作成された家系図が、自家や本家にあるはず。
そういうものがあれば、記されている系譜の真偽は別として、
少なくとも家系図を作成する必要があった家だったことが分かる
(藩士として藩主に家の履歴書を提出する。苗字帯刀を許される
ための資料として藩主に提出、その他)。
もし、そういうものがないならば、家系図を作成する必要の
なかった家ということになり、先祖は無名の庶民・農民だったか、
先祖が没落して系譜が忘失されたということになる。
日本人の約9割の先祖は、部曲の子孫だから、大抵の場合は、
どんな苗字だろうと無名の農民の子孫がほとんど。
490 :
日本@名無史さん ::03/08/01 15:47
>488
「貴族」とは?
貴族とは一般名詞でそういう身分は無い。
古代・中世にあったのは「公家」
明治以降にあったのは「華族」
華族の綾小路は、子爵だから下の方。宇多源氏で江戸時代は200石だから
かなり貧しいかも。
家業は神楽師範。華道については知らない。
また、君麻呂などという名前は、綾小路家には無いので、その人は無関係だろう。
491 :
日本@名無史さん:03/08/01 17:29
>>489 おまえ、大丈夫か?シティボーイだろ(古いか)。歴史のある旧家の小作人なんてほとんど一族だぞ!血が本家に近けりゃちょっとした地主
で遠けりゃ小作人。維新後小作人にも庄屋の名字を許した家が多かったのはこういう事情があるから。上田の人々が松代にいった
真田家を慕い続けたのは真田幸村のせいもあるが、ほとんどの住民が一族といってもいいような感じだから。都会のようにいろいろな地域から
集まってできたような所はあなたの言うとおりだと思うけど。
>>例えば、伊藤という苗字の出自が、伊勢の藤原氏だとしても、
それは、伊勢の伊藤さんがすべてその子孫ということではない
伊藤ぐらい多い名前ならそうかもしれないけど、村の8割が同じ名字のようなところは、ほとんど一族。そして本家である庄屋階級も、他村の庄屋
と同じ名字なら元は親戚、土着の民もときの権力層に吸収される、つまり分家の分家とかと混ざってゆく。
唯その前提の、信憑性つまり誰々の末裔という重大な問題があるけど・・・・・これが一番怪しい部分なんだが。
(^^)
493 :
日本@名無史さん:03/08/02 11:51
確かに、田舎の方に行くと、同じ苗字ばっかりの地域がある罠。
あいつらはみんな近いor遠い親戚同士に違いない。
494 :
日本@名無史さん:03/08/02 14:16
495 :
日本@名無史さん:03/08/02 14:43
俺んとこは鹿児島の庄屋だなぁ
本家の蔵探ったらなんか面白そうなもんが色々出てきそうな予感
ま、分家の俺には関係ないわけだが
権藤って
497 :
日本@名無史さん:03/08/02 17:43
>>496 権藤と言えば
権藤権藤雨権藤、雨雨権藤、雨権藤
498 :
日本@名無史さん:03/08/02 17:50
清和源氏の流れをくむと言われてる苗字です。
ちなみに家紋は笹竜胆。
499 :
関西の植田:03/08/02 18:37
大阪・兵庫南部に多い「植田」です。
あまり冴えた歴史を持たない「植田」について語ります。
苗字辞典によると、出身は長野県の伊那谷の土豪だそうです。
甲斐武田が伊那谷を制圧した為、
抵抗勢力の土豪である植田一族は全員駿府今川の領地に難民として逃げ込んだ。
植田一族のカシラ家系は今川に伊豆七島に流され、残り大多数は今川の浮浪民として生きていた。
後に、徳川家康の家来達に足軽として雇われた。
江戸期にはいると、旗本の足軽であった植田一族は、帰農により旗本の領地で農民として再出発。
これが1612年頃。大阪・兵庫の旗本の領地の農民になった。
そこで、徳川250年の間に、実質上の現地領主として、旗本を食いものにし、経済力もあったようだ。
農民植田に嫁いでくる嫁は武士の娘が多かった。
明治になると、300年前の苗字を改めて名乗り、植田の多くは大地主となっていた。
大阪の植田には、屋敷の周りに堀と石垣をめぐらすものも現れてた。
明治以降農民を離れ、さまざまな道を選択したものもいたが、有名になったものはいないと言えよう。
戦後の農地改革で、地主の植田は6反農地の百姓に戻った。
現在、植田姓を名乗る多くのものは、社会の中庸を生きていると思われる。
500 :
日本@名無史さん:03/08/02 18:47
赤塚って名前の由来教えてくれ、関東在住。茨城と東京に同じ名前の地名があったような…
502 :
日本@名無史さん:03/08/04 01:40
>>500 赤塚っていう地名は各地にいくつもあるぞ。爺ちゃんとか長老の出身地はどこよ?あと家紋は?
503 :
日本@名無史さん:03/08/04 01:41
カモ〜ン
504 :
日本@名無史さん:03/08/04 01:42
カカカカモ〜〜ン
505 :
日本@名無史さん:03/08/04 01:45
「地家」
村の中心 (中村と同じ)
,,,--─===─ヽ/へ
/iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii|
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iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii|
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iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii|
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508 :
日本@名無史さん:03/08/10 18:48
509 :
日本@名無史さん:03/08/14 02:12
あげ
伊藤が伊勢の藤原って言われますけど、伊勢って漢字自体 伊の勢なんだから、
藤原氏がどうこうなる前から伊藤は多かったに違いないと思います。
511 :
日本@名無史さん:03/08/14 14:39
>伊の勢
?
意味不明
512 :
日本@名無史さん:03/08/14 15:27
>>489 ふつうじゃない場合もある。
なんらかの事件に巻き込まれた場合。
この場合、由緒がわからない。
513 :
日本@名無史さん:03/08/14 15:37
>>433 自分の親を下げていうのは、武家の風習。
自分の親を上げていうのは、公家の風習。
ときく。
>>428の二条さんって、たぶん、お公家さんで正しいとおもう。
>両親などから詳しく話して頂いた事がなかったものですから
^^^^^^^
さりげないところが、エレガントだと思った。
514 :
日本@名無史さん:03/08/14 19:36
自作自演はいいよ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
516 :
日本@名無史さん:03/08/16 00:46
517 :
日本@名無史さん:03/08/16 01:20
私の苗字は「矢野」といいます。由来のお分かりの人 お願いいたします。
518 :
日本@名無史さん:03/08/16 01:24
どこの県出身の矢野さん?
某苗字サイトから
矢野 平氏、荒木田氏、滋野氏、源氏、藤原氏、橘氏、多々良氏など諸流全国に分布。
正直、人数が多すぎて苗字だけじゃあ特定出来ません。
520 :
日本@名無史さん:03/08/16 01:37
521 :
日本@名無史さん:03/08/16 01:41
522 :
日本@名無史さん:03/08/16 02:17
523 :
日本@名無史さん:03/08/16 02:26
宮崎の高鍋の旧高鍋藩の藩士に矢野氏があって、この家は藤原氏を
称しています。代々通字として「良」の一字を名前に用いているのが
特徴です。
宮崎市内は高鍋藩領ではないけど、高鍋から宮崎市に移住した人も
なくはないので、もしかしたら関係あるかも?と思いますが
いかがでしょう?
524 :
日本@名無史さん:03/08/16 02:53
>>523 ご丁寧にありがとうございます。
全国に藤原系は多いものですね。
由来を聞いてる時点で……
昔々の事です、第二次大戦後マッカーサーが日本に来ていろいろ制限しました。
はるか昔同じ事が行われていました。白人は金髪で目が青いというだけで、黒人や
黄色人種を支配しようとしました。そして日本人はいろいろと見せて許可をもらいました。
白人が言った言葉はコレです。It OK これは証拠を残さなくてはと考えた人がいました。
それが 伊藤です。It OK=伊藤家。そして白人は見回ります。日本人
は行為をみせました。And OK これも証拠に残しました。And OK=安藤家。
白人は何回も来ました。日本人は米を規制されるのを嫌いました。米に名前
をつける前に英語を調べました。看板をたてました。Well Come=植える米。
名前のとこ日本@名無史さんにするのわすれました。
尾張徳川家の能の先生してた、平岩さんについて教えてください
529 :
日本@名無史さん:03/08/20 17:44
530 :
日本@名無史さん:03/08/27 05:56
age
531 :
日本@名無史さん:03/08/30 01:22
大森です。
岩手県なんですが、父が静岡に行った時に
武田信玄の24衆?の縁のある名字だよと
いわれ有頂天。確かに静岡の大森はそうかも
しれないですが。岩手なので違うと思う
父の鼻をへし折ってやりたく自分なりに調べ
ましたが 。・゚・(⊃Д`)・゚・。
ちなみに本家らしぃのですが(本家ってなに状態なので)
よくわかりません。家紋は菱形系らしぃです。
父が言ってる事なのでホラの可能性もありますが お願いします。
由来?
先祖代々・・・
以上
このスレくだらないのでsageで
533 :
日本@名無史さん:03/08/30 01:24
尾梨個です
534 :
日本@名無史さん:03/08/30 01:30
なんて読むの?
535 :
日本@名無史さん:03/08/30 01:31
おなしこです
俺の名字は単なる地名。
今も実家がある地名が名字。
小学校も名字と同じ名前。
先祖代々千年近く、他所に出たことがないらしい。
まぁ、かなりの田舎者だ。
538 :
日本@名無史さん:03/09/01 19:11
田の付く名字はろくなヤツいないよ。
だいたい田の付くヤツの先祖なんて
ほとんどが下層階級だろうから
そういうDNAを受け継いだヤツに
良さを求めても仕方が無いがね。
日本人の約9割は、古代の部曲(農業労働者)の子孫で、中世から近世にかけては水呑百姓の子孫。
何代重ねようとも、婚姻は、同じ身分の者同士でやるため、よほどの例外でないかぎり、公家や武家の血は入らない。
また、江戸時代には武士、郷士、旧家だったなら、自家あるいは本家に、それについての文書があるはず。
そういうものが一切無い家や言い伝えも無い家は、先祖を調べても無駄。
540 :
日本@名無史さん : :03/09/03 17:29
>539
そうはっきり言うと見も蓋もない。
しかし、言ってることは正しい。
541 :
日本@名無史さん:03/09/03 18:58
>何代重ねようとも、婚姻は、同じ身分の者同士でやるため、よほどの例外でないかぎり、
公家や武家の血は入らない。
きみの部落ではどうだか知らないが、世間一般ではそんなことは言えません。
542 :
日本@名無史さん:03/09/04 02:22
一応良スレだと思うので・・・
オフクロ方の方は、かなり苗字少ないので、
書かないですが、
東北地方の金山の主。金売橘治から来てるらしいです。
義経記にも載っている人物ですが、いくつか説はあるらしいです。
543 :
上級武士末裔:03/09/04 06:20
>>539 いいこと言いきってくれるねえキミ〜
私がどれほど上級武士の血が濃い人間か思い知るがいいアハハハハ
どんないい家だって何代も遡れば、いろんな血が混じってるでしょ。
そうじゃなきゃ、障害者が沢山、生まれちゃうよ。
ぱっと見、健常者に見える知的障害者なんかでも家が没落してしまう。
血がどうこうというのは実は余り意味がなく、歴史的には家名が存続しているというのが重要なんだよ。
545 :
日本@名無史さん : :03/09/05 13:24
>544
現代の結婚観ではなくて、昔の結婚形態を調べてみること。
いろんな血が混じったとしても、基本的に身分制社会の結婚は、
例外を除いて、同じ身分同士の家の者同士の結婚。
また、血筋と家名の存続は別の問題。
546 :
日本@名無史さん:03/09/06 04:27
>>545 時代の変わり目に身分自体が流動化した事実を直視すべき。
また、血筋と家名の存続は別の問題とはいいつつも、家名存続のため養子を取る例がかなりあったことは事実であり、
全く別問題とはいえない。。
もちろん、この場合は同身分内で婚姻が行われていたのではあろうが。
547 :
日本@名無史さん:03/09/07 10:13
うちの近所 妙に閉鎖的なんです 新参者の我が家は輪に入れない
多い苗字は 金田、伊沢、朴木、斉藤、金子、木本
以上の苗字が9割占めてる
548 :
日本@名無史さん:03/09/07 11:14
ここは公家や武士の血が入ってると妄想したいバカが多いんだな。
いいか、日本人の9割は農民なんだよ。
仮に流れ者や落ちぶれた武士の血が混じったとしても、ベースは農民の血。
もっと農民であることに誇りを持て!!
549 :
日本@名無史さん:03/09/07 11:20
毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に
容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。
また、韓国朝鮮人の帰化が年間約1万人も!
>>523 弾左衛門の本名も矢野藤原内記でつ。
赤塚は平氏系の墓地が由来では?
>>510 伊藤は夷東、夷頭。
えびすが由来ということです。
>>1 長塚の長は不明ですが、
塚は墓の意味です。
長は長吏ですか?
>>551
えびすってなんですか?
また夷にはどんな意味があるのですか?
554 :
日本@名無史さん:03/09/07 15:06
>>553 えびす(夷、戎)は元々人外のものというような意味でつ。
よく言う東夷(あずまえびす)とは中央から見た時の関東方面
への昔の差別用語でつ。
昔の賎民は東へと追いやられましたので。
伊豆(夷頭:昔はこう書いた)なんか良い例です。
555 :
日本@名無史さん:03/09/07 15:42
名字の件ですが、農民でも少なくとも、室町時代は名字を持っていました。
理屈っぽくなるが、日吉神社文書の至徳元年(1384年)の項によると、
農民の名字記載があります。元来、名字は領地を持っている御家人が名乗って
いて、領地を持っていない者が名乗ると、御家人が圧力を加えて名乗らせない
ようにしたようです。江戸時代の農民も名字を所有していたが、表立っては
名乗らなかったとききます。
>>554
ありがとうございます。
>>555 その話は、何かで読んだ記憶があるなぁ。
「ああ、農民でも苗字をちゃんともっていたんだなぁ」なんて思いました。
558 :
日本@名無史さん:03/09/07 21:38
中臣(大昔)→藤原(平安)→宇都宮(鎌倉〜戦国)→朝岡(今)
こんなカンジで苗字変わりました
559 :
日本@名無史さん:03/09/08 22:50
農民でも苗字を持つ件ですが、高校時代の友人がそうでした。
何でも300年以上(江戸時代初期頃)まで遡れる農民の出なんですが、苗字を持っていたそうです。
たしか「内山」さんです。
また歴史の先生曰く、刀狩の実施までは農民と武士の境はかなり曖昧だったようです。
昼間は農具を持ち、夜は刀を持つ(治安が悪いので自衛の為)のが普通だったそうです。
戦時には農民も武士に早代わりしてたみたいですし。
560 :
日本@名無史さん:03/09/14 19:03
私の苗字は「光内」です。みつうち、と読みます。
珍しいとよく言われますがこの由来知ってる人いませんかねー?
高知に住んでますが
>558,560
太田亮『姓氏家系大辞典』によると、
宇都宮氏流の朝岡氏とは、宇都宮泰藤の六代後の宇都宮泰元が、三河の地名の朝岡を苗字として朝岡泰元と名のったとあります。
系統は、宇都宮泰藤や泰元という名前から、宇都宮宗泰を祖とする伊予の宇都宮氏の分流ではないでしょうか。
ただし、伊予の宇都宮氏というのも、よく分らない宇都宮氏なのですが。
川の堰に一番近い田んぼを耕していて、屋号から「上田」。
百姓で、半農半商。
564 :
日本@名無史さん:03/09/23 20:21
565 :
日本@名無史さん:03/09/28 14:15
坂の上に住んでいたから「坂上」さん
坂の下に住んでいたから「坂下」さん
「坂下」さんより更に下に住んでいたから「坂尻」さん
明治新姓だそうですが、本当らしいです。坂尻さんから聞いた名前の由来です。
566 :
日本@名無史さん:03/09/28 23:27
「中田」ってどうですか?
567 :
日本@名無史さん:03/09/28 23:31
子沢山だから「中田」氏
うちは母方が愛媛在住の土岐氏なんですが美濃の土岐氏と由来は同じなんでしょうか。
祖母に聞いた話では斎藤道三に主家が滅ぼされた後に伊予に落ち延びたって聞いたんですが。
実際実家には由来のよく分からない古い位牌とかがあるんですが。
569 :
日本@名無史さん:03/10/09 00:49
江戸時代はどういう身分だったんですか?
金です。由来は何でしょうか?
>>570 残念ながら、私にはあなたの苗字の由来が分かってしまった・・・・。非常に言い
にくいのですが・・・・。やっぱり言えない!!おなたのおじいちゃんはチョンだったな
んて言ったら、この子の未来が暗くなってしまう。・・・・・・・・・・・・・。
>>570マジ?w
572 :
日本@名無史さん:03/10/10 00:47
金でも「こん」と読むなら日本人。
東北の豪族の金氏と関係があるかも。
諸岡(もろおか)、香内(こううち)、丹内(たんない)、五百川(いおかわ)、
子(しげる)、阿保(あほ)
思い出す限りの変わった苗字。由来きぼんぬ。
574 :
日本@名無史さん:03/10/18 00:19
575 :
日本@名無史さん:03/10/18 02:12
多摩郡諸岡
伊賀国阿保村
576 :
日本@名無史さん:03/10/18 04:13
恒元です。播磨の方から黒田如水に付いて備前の国にきたそうです。
でも土岐っていっぱいあるからなぁ
578 :
日本@名無史さん:03/10/18 19:21
安でも「アン」さんっていう在日の人と
「ヤス」さんって日本人がいるよね。
私は「小糸」ですが由来はなんでしょうか
「長根」という姓の語源はチンポ
遠野あたりの伝承で、もの凄い話があるんだが、あまりにスケールのでかい
話なんで、言えない。
580 :
日本@名無史さん:03/11/02 13:16
581 :
日本@名無史さん:03/11/05 03:34
安室奈美恵が好き
582 :
日本@名無史さん:03/11/05 05:56
583 :
日本@名無史さん:03/11/05 06:17
584 :
日本@名無史さん:03/11/05 07:02
金丸の由来は何ですか?
585 :
日本@名無しさん:03/11/05 18:10
一文字だけど、半島系ではない。
順位は4000位くらい。
秦氏から枝分かれした氏族で、聖徳太子〜奈良時代くらいはまあまあそこそこ
中央に仕えてがんがってたらしい。
ここ数百年はごく普通の平民。
あ、だけど秦氏の系列ということは秦の始皇帝→新羅→大和だから、4〜5世紀頃の
先祖は「新羅からやってきたニダ」かあ。。。
父ちゃん曰く「田舎のお寺に行けば16代前まで書いてある」とか言ってたけど。。?
586 :
日本@名無史さん:03/11/05 18:19
祖先が大分出身で大神(おおが)といいます。
私の名字は上杉ですが何か文句ありますか?
588 :
日本@名無史さん:03/11/05 23:13
一クラスに2人はいるワタナベ
でも、字が違ったりしてややこしい。
渡辺、渡部、渡邊、渡邉
それぞれに由来とかあるのかな。
俺、小さい頃は渡邉は滅多にいない珍しい字だと言われたが、
成長するにつれて、言うほど珍しくない事がわかってきた。
589 :
日本@名無史さん:03/11/06 00:48
「わたなべ」は漢字の表記が24通りあるそうです。
子供の宿題なんです。誰か苗字の由来をおしえてー。
591 :
日本@名無史さん:03/11/06 02:29
>590
子どもに自分で調べさせろ。
宿題は自分でやるように躾くらいしろ。
ヴァカな親だ。
592 :
日本@名無史さん:03/11/06 02:47
593 :
日本@名無史さん:03/11/06 04:12
田のつく名字 田吾作決定!
以前知人に上杉の宗家を自称する奴がいたっけ
頭悪いし、色黒だし、火病持ち
なおかつ秋田県秋田市出身だった
爺さんが米沢にいるらしいが
アレがホントに上杉景勝の子孫でないことを祈るばかり
595 :
日本@名無史さん:03/11/11 03:17
瀧 由来をご存じの方いますか?
>>590 まさに子供と親を兼ねている。
で、兼子。
597 :
日本@名無史さん:03/11/11 06:49
名字に田のつく人ってダサい
神田、吉田、三田、太田、池田、宇多田、坂田、武田、中田、黒田、松田
そうか? ださいか?
599 :
あああああ:03/11/12 04:17
夷は野蛮人という意味です。
百姓とか
明治維新後の苗字ってのはどうやって決まったんでしょう?
好き勝手に名乗ったのか、
百姓のときから○○の新兵衛さんみたく苗字っぽいのがあったのか、
政府とか役人が勝手に割りふったのか。
あと、佐藤とか須藤とか “藤”がつくのは藤原系とかよく言うけど
そういうにも明治維新後に自分で選ぶとか
勝手に名乗ることもできたんでしょうか?
まぁ、もし勝手に選べたら京極さんとか三条さん
かっこいい名前があふれたと思うんで
なんかしらの制約があったと思うけど。
個人的には“宮”がつく人は
なんか元がよさそうな気がする
602 :
日本@名無史さん:03/11/12 12:11
なるほど〜、602は質問が多いと死ぬわけか・・・。
みんなで質問しよ〜〜〜う!
604 :
日本@名無史さん:03/11/13 10:14
>>603 読解力ないね。
真厨?
死ぬとは書いてないだろ。
ちなみに602じゃないからねw
605 :
日本@無名史さん:03/11/14 02:48
>>604 軽く流せば?
おとなげないよ。
あ、おとなじゃなかったのか。
606 :
日本@名無史さん:03/11/14 11:18
>>605=603
図星だからって見苦しいよw
ちなみに604です
607 :
日木@名無史さん :03/11/15 00:39
608 :
日本@名無史さん:03/11/15 02:01
>>600 その質問はしぬほど繰り返されてきたように思えるが、あえて
回答すると、最新の研究では、ほとんどの日本人は名字を持って
いて、公的に名乗れなかっただけらしい
609 :
日本@名無史さん:03/11/15 02:04
もちつけ
610 :
日本@名無史さん:03/11/15 03:29
>>600 あと、今の日本人の名字の7〜8割は鎌倉武士の名字と同じらしい
611 :
日本@名無史さん:03/11/15 07:06
>608
正確に言うと、かなり違う。
日本人は、すべて姓(苗字ではない)を持っていた。
ただし、貴族や有力な武家以外は、部曲(農業労働者のようなもの)としての姓で、○○部というもの。
例えば、大伴氏の部曲だと大伴部氏、藤原氏の部曲だと藤原部氏。
この、日本人はみんな姓を持っていたということが、近代以後、姓と苗字の同一視化から
「みんな苗字を持っていた」にすりかえられ、さらに一部の庶民の苗字私称が、
そのことの証のように持ち出されたりした。
すべての日本人は、姓を持っていたが、部曲としての姓は大半が忘れられた。
また一部に苗字の私称はあったが、大半の日本人は苗字を持っていなかった。
明治新姓の時にどのような苗字を名のったかは様々だが、一番多いのは地名であり、次いでかろうじて伝わっていた部曲としての姓。
他はまったく気まぐれ。
612 :
日本@名無史さん:03/11/15 12:52
>>611 性格に言うと、かなり違う。
姓と苗字を同一視している。
>また一部に苗字の私称はあったが、大半の日本人は苗字を持っていなかった。
>明治新姓の時にどのような苗字を名のったかは様々だが、一番多いのは地名であり、次いでかろうじて伝わっていた
>部曲としての姓。
大半とか一部とか曖昧で、まったく根拠がない。
例えば佐藤という苗字、多い苗字だが地名でもないし、部曲の姓でもない。
いい加減な思い込みを垂れ流すのはやめてくれ。
613 :
日本@名無史さん:03/11/15 18:38
「旗谷」(はたや)ってどうですか?
日下部 渡辺 は 部曲?
615 :
日本@名・・・・:03/11/16 00:30
たとえば佐藤さんが地方に行って沢山子供を作ったので多くなった。
いまの戒名みたいに坊さんに頼んで付けてもらった人も多いらしいよ。
616 :
日本@名無史さん:03/11/16 01:15
岡村は? 丘の方にいる村人?
明治維新のときフィーリングでつけたんだろ
618 :
日本@名無史さん:03/11/16 04:20
>>616 だろうね。岡村なんて武士聞いたことない。なんかマヌケっぽいから
武士ウケしそうにもないねw
619 :
日本@名無史さん:03/11/16 18:35
有栖川宮の姓は?
>612
>611は、姓と苗字を区別しているが。ちゃんと読めよ。
それから歴史的には、「大半」とか「一部」という記述は一般的だが。
>611の発言は、概ねW 正しい。
>614
日下部は、部曲の可能性大。
渡辺は、嵯峨源氏の有名な渡辺氏がある。武家として有名で分家に水軍で有名な松浦氏がある。
もちろん、すべての渡辺さんがこの渡辺氏の子孫ではない。
渡辺氏は海に関する一族だったことから、海や舟に関係した人が渡辺を苗字にしたのが大半。
>616
岡村は、以前、岡村という地名の土地に住んでいた人。
日本の苗字はほとんどが地名に由来。
623 :
日本@名無史さん:03/11/17 00:31
>>611 それだったら、名字必称令がでたとき、もっと色んな名字が出ても
よかったはず 2000万戸あったら1500万種類くらいの名字があっても
よさそうだ 実際、下の名前はこれくらいの種類があると思われる
そうならなかったのは多くの家に先祖伝来の名字があったからであろう
>623
「いろんな名称が出ても」という前提と
「そうならなかったのは・・・・」は、論理的には結びつかない。
また、歴史的にも結びつかない。
むしろ、先祖伝来の姓は忘れられていた(断っておくが苗字・名字ではない)ということ。
山崎(←ほんとは古い漢字)の由来教えてください。
626 :
日本@名無史さん:03/11/17 03:29
>>624 姓と名字が別物などというそんなことは判っている
627 :
日本@名無史さん:03/11/17 03:51
>>621=611
何の説明にもなっていない。
何の根拠も示されていないのに
>歴史的には、「大半」とか「一部」という記述は一般的だが。
とは愚かとしか言いようが無い。
628 :
日本@名無史さん:03/11/18 10:52
和光はどう?
629 :
日本@名無史さん:03/11/20 10:03
大豆生田←なんて読むの?
632 :
日本@名無史さん:03/11/20 11:06
631
ありがとー。
633 :
日本@名無史さん:03/11/21 20:17
>>274 、___________
、> .|
>________ .|
 ̄ .|./_ _\ | | __________________
| / ヽ/ ヽ | | /
. | | ・ | ・ | V⌒i 肝付兼太って肝付男爵家と関係あるの?
_ |.\ 人__ノ 6 | <
\ ̄ ○ / |
. \ 厂 \
/ _____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄, -/へ/\/`- 、
/./ ./o i. \
>>633 いい加減に汁。
そうだっつってんだろ!!
おまえスネ夫のAA貼りたいだけだろ!?
635 :
日本@名無史さん:03/11/28 15:57
野崎って姓は多いが。どうやら有名な海賊退治の侍らしい。
漏れの苗字の由来はヤマトタケルノミコトらしい。
637 :
日本@名無史さん:03/11/28 18:06
私の家系は安達泰盛の末裔と伝承されています。
638 :
日本@名無史さん:03/11/28 20:47
金(こん)という苗字だす。
「前九年の役」の金一族の末裔らしい。
639 :
日本@名無史さん:03/11/28 22:44
安河内って九州の名族だったってどこかのサイトにあったんだけど
何か情報知っている方いませんか?
うちにはそんな名残は微塵も・・・
640 :
日本@名無史さん:03/11/28 22:47
富樫と冨樫って何か違うの?
上に点があるか無いかの違いがある
642 :
日本@名無史さん:03/11/29 06:31
>639
九州の名族は、ほとんど知られているが、そんな苗字は無い。
関口は?
源氏の末裔ってっほんと?
645 :
日本@名無史さん:03/11/30 11:25
>643
関口にもいろいろあるだろう。
うちは家紋が源氏と同じだ
647 :
日本@名無史さん:03/11/30 17:43
丹治と申します。 出は福島らしいのですがよくわかりません。
648 :
日本@名無史さん:03/11/30 17:52
頴川
三本菅(さんぼんすげ)
650 :
日本@名無史さん:03/12/01 14:54
>646
そんなのいっぱいあるし、
それより源氏の家紋もたくさんあるよ。
大南といいますが、田舎は丹波です。
由来を知りたいのですが、知ってる方教えてください。
653 :
日本@名無史さん:03/12/08 15:40
>652
藤原家って何?
明治以降の明治新姓の家のこと?
昔の藤原氏のことなら藤原家とはいわない。
藤原は姓であり氏名であって家名ではないから、
絶対に藤原家とは言わないんだよ。
654 :
おうよっ!:03/12/08 15:42
福士って名前、なんか嫌です。
個人的に大河内に変えたいんです。
誰か苗字変更の現実的な手段を知りませんか。
655 :
日本@名無史さん:03/12/09 12:27
>653
藤家とはいう?
平家とか源家とか菅家とか江家っていうし。
656 :
日本@名無史さん:03/12/10 00:54
>655
藤氏と略称することはあったが、藤家というのはない。
藤原氏の家は、まず四家に分かれる
北家
南家
式家
京家
その後は、近衛家、三条家、西園寺家というように屋敷の所在地の地名を
家名(苗字に相当)にするようになる。
657 :
日本@名無史さん:03/12/10 04:29
小俣って名前なんか嫌です。
「お又」って言われてるみたいで・・・
個人的には木戸に変えたいです。
なんとなく・・・
大田黒
>>657 どっちにしろ開くものだな。開きたがりなのか?
660 :
日本@名無史さん:03/12/17 01:55
前田といいます。田舎は徳島県三好郡です。
祖先はその昔、平家の阿佐家に遣える家臣だったと聞きます。
しかしそんなうちの家紋は丸に武田菱(本来は源氏の家紋)で矛盾してます(w
ちなみに母方は源氏の流れらしいですが定かではありません。
まあ前田ってありふれた苗字だから調べようがないですなあ。
苗字と家紋なんて必ずしも一致しないもんだよ
662 :
日本@名無史さん:03/12/19 20:25
教えて君です。
「牧迫」の由来をご存知の方教えてください・・。
鹿児島の伊集院に多いらしいんですが・・。
九州南部は、牧のつく名字も多いし、迫も多いんすけど
乏しい情報しか無いっス。
663 :
日本@名無史さん:03/12/21 02:33
私、「浪江」と申します。長崎人。
父親から「先祖は福島の海賊で、追われて九州に逃げてきた」
と教えられましたが、どうもうそ臭くて。
地名の由来でもいいので、わかる方いますか?
664 :
日本@名無史さん:03/12/21 05:51
三浦。6代前まで丸亀藩家老。鎌倉御家人三浦家村末裔説と相模守護家末裔の2説。
前者が有力。系図は全く交流の無い本家が所有。
665 :
日本@名無史さん:03/12/21 13:30
>>664 >鎌倉御家人三浦家村末裔説と相模守護家末裔
どちらももとは同じだけど?
666 :
TOSSHI:03/12/21 23:36
「私は「旧武家」の末裔です 三人目 (727)」にも書きましたが、私の祖先は
鍋島藩家老です。名字も出しちゃいますが、「難波」です。岡山に多いらしいです。
667 :
日本@名無史さん:03/12/21 23:54
668 :
TOSSHI:03/12/21 23:56
669 :
日本@名無史さん :03/12/22 00:13
親戚が見てたrアイツダッテ思われるよ
670 :
日本@名無史さん:03/12/22 03:10
671 :
TOSSHI:03/12/23 00:14
>>670 ん、鍋島藩じゃなかったですか?未確認だったもので。
それでは、延岡藩家老だったはずです。
それにしても・・・、調べたんですか?
672 :
日本@名無史さん:03/12/23 02:12
>>671 鍋島じゃなかったら延岡だなんて。
こりゃ完全にいい加減な嘘だな。
673 :
日本@名無史さん:03/12/23 08:14
鍋島藩には、難波という苗字の家老は存在しない。
私の彼氏の苗字が百岳(ひゃくたけ)っていうんだけど、由来を知ってる
人がいたら教えて下さい。出は長崎の方で家紋は抱き茗荷らしいのですが、
結婚前にどんな家か私の両親が調べても分からないって言って少し困ってます。
宜しくお願いします。
>>674 まず検索しましょう。
百武は比較的著名な名字です。
どう?釣られてあげたけど。
ネタにするならもう少し練らないとw
名字の由来とどんな家かはまったく関係ないだろw
それに結婚するといいながら質問が厨房レベルすぎるw
676 :
日本@名無史さん:04/01/02 02:23
大阪府堺市の並松町という場末みたいな町に、百武理髪店という店がある。
私「楓」と言います。
私の住んでいたところはこの苗字がすごく多かったです。
由来が分かる方、教えていただけるでしょうか。
678 :
日本@名無史さん:04/01/02 08:21
漏れは「住吉」です。由来は・・・多分貧農から。
679 :
日本@名無史さん:04/01/02 11:49
伊勢藤原系です〜
680 :
日本@名無史さん:04/01/02 11:51
秋田県出身の佐藤なんですが、由来が分かりそうに無い…
ちなみに秋田県の佐藤は全都道府県の全ての名字の中で人口当たりの密度が一位。
秋田の佐藤が9.282%。次に山形の佐藤が7.904%、さらに宮城の佐藤が5.979%。
福島の佐藤が5.540%、静岡の鈴木が5.269%、岩手の佐藤が5.256%。
周りにも佐藤はワンサカいるし父親の家系も割と平凡そうだし、だめぽ…
秋田出身(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
そいやクラスに必ず一人は佐藤がいたっけ
親友の苗字も佐藤だし
682 :
日本@名無史さん:04/01/02 23:24
房総平氏千葉一族宗家
千葉一族。千葉介17代当主・千葉介胤将は亨徳3(1454)年に
千葉猪鼻城で22歳で没し、胤将の弟・胤宣が18代当主となったが、
翌康正元(1455)年、大叔父にあたる馬加康胤(陸奥守)と一族・
原胤房(越後守)に敗れて自害し、千葉氏の嫡流は滅んだ。このため、
胤将の遺児・胤光は家臣に守られて千葉から津田沼に逃れて農村に隠
れた。胤光は長じて「千葉権介」を称した。
胤光の子・胤信(権兵衛尉)は鷺沼に住して土着。村山を称するよ
うになった。
−村山氏略系図−
→千葉介胤直−千葉介胤将−胤光――――村山胤信――信次―――重胤―
(千葉介) (千葉介) (千葉権介)(権兵衛) (権兵衛)(権兵衛)
で私の名前はN市鷺沼在住の「村山」です。w
683 :
日本@名無史さん:04/01/02 23:45
>>680 ちなみに、静岡市(旧清水市付近)では、望月さんが異常に多いです。
以前に、うちの会社の清水営業所で、1人を除いて全員望月さん(総勢
6名程度)ってことがあって、大混乱しましたw
有り難うございました。武士の武じゃなくて山岳の岳なんですが。
ネタと言われて心外ですがありがとうございました。
岩手出身の伊東姓です。
どんな由来があるのか見当の付く方いませんか?
686 :
日本@名無史さん:04/01/03 03:00
去年、話題になった松浪健四郎(落選)の「松浪」ってのは、
その昔、屋敷の前に松の並木道があった能登半島のお侍さんが、
お殿様から「松並」という名前を授かったのが起源らしい。
で、全国に広がる時に、並の字を変えてバリエーションをつけた結果、
松並,松浪,松波,松涛,松南,松濤・・・となったらしい。
朝比奈とか綾小路とか三条とかのカコイイ苗字の人って存在するの?
昔は公家とかに居たみたいだけど。
今居るとしたらそいつらも偉いのか?
688 :
日本@名無史さん:04/01/03 08:19
689 :
竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/01/03 08:39
じいさんのじいさんあたりが決めて役場に届けたはずだが、どういう
由来か全く伝わっていない
690 :
日本@名無史さん:04/01/03 12:52
691 :
日本@名無史さん:04/01/03 12:58
>>686 らしい、らしい、って…
思い込みはよくないねw
692 :
日本@名無史さん:04/01/03 13:12
693 :
日本@名無史さん:04/01/03 14:23
みなさん物知りですね・・
鍋島藩の家老の家柄まで知ってるのであれば
久留米藩か草野荘(藩?)に香月という家臣がいたかどうか
教えてもらえませんでしょうか?
三都主です。由来キボンヌ
695 :
日本@名無史さん:04/01/03 14:24
肝付兼太は薩摩の殿様の子孫ですか?
696 :
日本@名無史さん:04/01/03 14:31
そもそも九州の領地は室町以降殆ど関東、畿内系の豪族に支配されているからね。
江戸期には上級武士で九州の土豪出目のものは殆どいないはず。
697 :
日本@名無史さん:04/01/03 22:18
>>695 血筋はわかりませんが(養子などがあったりするので)、
家系は島津の家老の家系です。それも、戦国期には、
大隈で薩摩の島津に対抗する程の独立大名でした。
その後、島津に降伏して家老になりました。
ちなみに肝付家では、名前に兼がつきます。肝付兼続、
肝付良兼など。
ちなみに知り合いに熊本さんって人がいるんですが、
薩摩ついでにだれか由来を知っている人、教えて
くれませんかね?
698 :
日本@名無史さん:04/01/04 04:03
兼太は鹿児島出身になってるから間違いなく肝付家の子孫だね。
簡単に思いつく名でなく、人口が少ない場合、信憑性が高い。
699 :
日本@名無史さん:04/01/04 06:19
三反園って苗字珍しいけど由来わかる人いる?鹿児島の指宿出身のテレ朝コメンテーターがいるけど。
700 :
日本@名無史さん:04/01/05 01:29
>>691 >らしい、らしい、って…
>思い込みはよくないねw
煽りとしては古典的過ぎて、30点。
あと、「らしい」は、思い込みというよりは、
伝聞を意味してるので、
ツッコミ方に誤謬があり、減点50点。
トータルで、−20点。
2ちゃんねらーとしては、まだまだな香具師だな、君は。
701 :
日本@名無史さん:04/01/05 01:58
>>700 悔しかったの?
ご免ね。
糞みたいなチンケなプライド傷つけちゃったみたいでw
漏れは686でも700でも無い
只の横レスなんだが、700の着眼点は鋭い。
691(=701)はちょいとばかし
痛いとこつかれたんじゃないかな。(藁
ヨコレススマソ 本題の名字の話題に戻ってくれ給へ
あぼーん
704 :
日本@名無史さん:04/01/06 02:17
>>702 そんなに悔しかった?
ご免って言ってるんだからいい加減にしてよw
情けない奴だなぁ
705 :
日本@名無史さん:04/01/06 02:31
↑
ガキ
>>700 たしか、斎藤道三の前名の中に「松浪庄九郎」ってのがあったような…
北面の武士時代のことか?
706 :
日本@名無史さん:04/01/06 02:35
肝付兼太ネタは何度見たことか・・・
707 :
日本@名無史さん:04/01/06 02:39
┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、
/.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ || __________
/. ∧// ∧ ∧| || ||| || /
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| || < 702を迎えに来ました
||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ. _|| \__________
lO|o―o|O゜.|二二 国|.|立 ○×病院 ||
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
五十嵐、先祖代々新潟らしいです。
婆ちゃんの話しでは豊作を祈った名字らしいです。
近所には同姓が多かった気がします。
爺さんは戦死しましたが、木工細工かなにかの職人だったらしいです。
そのせいか親戚内でも、手先が器用なのが多いです。
山に先祖の墓があるんですが、ただのボロい岩にしか見えません。
藤原純友之乱に加担して肥前に配流に為った俺の先祖、平貞時に付いて教えて下さい。
宜しく御願いしもっす。
僕の知り合いに
大道寺、袈裟丸とかいました(長崎市)
自分の苗字もかなり珍しく全国に27人しかいないとどっかで見ました。
「都」が2つ(正確には「々」)が入ってます。
由来あるのかな?
712 :
日本@名無史さん:04/01/06 14:37
青木です。先祖は百姓でせこい泥棒だったらしいです。
713 :
日本@名無史さん:04/01/06 20:22
津久井氏を知ってる人いる?
源平藤橘と同じ意味での
頼む誰か答えて下さい。
薩摩平氏の直接の先祖何です。
715 :
日本@名無史さん:04/01/07 00:02
>たしか、斎藤道三の前名の中に「松浪庄九郎」ってのがあったような…
斉藤道三については、
文献によって、「松“浪”」と「松“波”」の、
二つの表記が存在するんだが、
>>686を読んでなるほどとオモタよ
716 :
日本@名無史さん:04/01/07 03:06
717 :
日本@名無史さん:04/01/07 10:10
俺の先祖は、チョンを初めて差別した人。
朝鮮出兵で、島津義弘公が、俺の地元までチョン拉致ってきて
細々生活して陶芸をやってたんだが、ご先祖様がいじめて追い出したわけだ
それで違うとこに移動して、薩摩焼を始めたそうだ。
いまじゃそこは、観光都市として発展してるが、俺の地元は寂れまくりだ
まったく、ご先祖様は。
718 :
日本@名無史さん:04/01/07 10:35
>>716 何故荒しと決付ける。
平貞時は鹿児島の歴史では外せ無い薩摩平氏の先祖ですよ。
720 :
日本@名無史さん:04/01/07 20:52
721 :
日本@名無史さん:04/01/07 21:15
高梨 先祖は源頼朝と逃げてきたらしい そうゆう土地だがほんとかよ(;´д`)
722 :
日本@名無史さん:04/01/08 11:03
なんでこのスレ
鹿児島人がやけに多いの?
723 :
日本@名無史さん:04/01/08 13:46
鹿児島は8世紀までは日本ではない。
隼人の国、日本になって直ぐ島津が赴任した。
>>579 へぇー
知ってる奴に下長根というのがいたが・・・
>>723 ?
島津氏が確実に下向したと確認できるのは13世紀ですが。。。
元寇をきっかけに下向の命令が下ったのではないかと
それまでは鎌倉在住のはず
スレ違いなのでsage
726 :
日本@名無史さん:04/01/08 20:11
榊と榊原と榊田の由来は何なのでしょうか?
>>726 そもそも榊原家は、源氏の出で、伊勢に一豪族として城をもち、神宮に
つかえて、榊原姓を名乗ったという。
・・と、これは旧子爵・榊原政春夫人の喜佐子さんの
ご著書「殿様と私」(草思社)からの引用。
こう読むと、神社=榊みたいな印象だけど、
別冊歴史読本「姓氏紋章総覧」によると、
榊原氏は伊勢一志郡榊原村に起こったらしい。
地名起源だね。
「三浦」「安達」「足利」とか
漢字に意味をもとめない苗字はうらやましいなあ
729 :
日本@名無史さん:04/01/09 00:18
>728
苗字は地名に由来するものが大半だから、
どんな苗字でも意味なんて求める必要はない。
730 :
日本@名無史さん:04/01/09 01:21
それはそうなんだけど
「足利氏の足利」とかいうときに訓読み無いほうが印象が強くない?
横文字信仰の一種にかかっているといえばそれまえだけど。
731 :
日本@名無史さん:04/01/09 01:22
>730
意味不明
日本語勉強してね
732 :
日本@名無史さん:04/01/09 01:31
すまん!質問が板ちがいだった
佐嶋という名の友達がいたな
検索しても1000ぐらいしかでてこない
友達に 中路(ナカジ) という京都出身のやつが居るが
家が道の真ん中にでもあったんだろうか。
性格は気さくで良いヤツだが。
どなたか知ってる人、居たら教えてください
735 :
日本@名無史さん:04/01/09 10:55
>734
中路はそんなに珍しくないけど…
736 :
日本@名無史さん:04/01/11 02:30
一二民って書いて「ひふみ」らしいんだけど、どんな由来があるんだろう
737 :
日本@名無史さん:04/01/11 07:44
あぁ、だから鹿児島の男性は
自分たちのことを九州男児といわずに
薩摩隼人っていうのか・・・長年の問題にやっと解答が出た
739 :
日本@名無史さん:04/01/17 18:01
徳川の旗本にうちの名字と家紋が
一致してるのがいたんだけどどうなんだろう?
結構珍しい名字だと思うから確率高いかも…
高知の方の長曽我部あたりの家臣に
この名字があった時、こういうのが
先祖だったら良いなあと思ってたけど・・
旗本様と家紋が一致ってのはびっくり。
740 :
日本@名無史さん:04/01/18 03:37
>>739 何の確率が高いと思っているのかわからないけれど、
苗字と家紋が一致する確立は高い。
その理由は様々だが、同じ苗字の有名な家があるとそれにあやかる等。
一致するからといって直接関係するとは言い難い。
741 :
日本@名無史さん:04/01/18 09:18
江戸期に流浪した庶民などは、先祖代々の系図なども失ってる事が多いし、
むしろ縁のある旗本などに、名字と家紋をいただいたりする例だってあったろう。
742 :
日本@名無史さん:04/01/18 12:18
>>740-741 うん、もちろんそういうのは
小耳にはさんだことがあるよ。
だからあくまで希望かな。
こんど菩提寺逝ってきます。
743 :
日本@名無史さん:04/01/18 18:29
称源氏らしいのだがこれって何系の源氏?誰か詳しい情報キボンヌ
744 :
日本@名無史さん:04/01/18 18:30
源
上流に家があったそうな
745 :
日本@名無史さん:04/01/18 18:52
称源氏というからには称天皇系の源氏じゃないか?
ほとんどが明治新姓なのにね。
見栄っ張りばっか。
747 :
日本@名無史さん:04/01/18 19:10
称天皇??
748 :
日本@名無史さん:04/01/19 04:17
749 :
日本@名無史さん:04/01/19 04:39
うちは山陰の水のみ百姓ですからね
適当につけたんでしょう。苗字もベスト5に入るくらい多いし
家紋にいたっては日本で一番多い紋(丸に違い鷹の羽紋)
もうちょっと考えてつけろよ先祖。
紋は嫌いじゃないから財布やネクタイやネクタイピンにしてるけど、
個性がなさ過ぎて同じもの持ってる日と襲うでいや何だよ。
×日と襲うでいや
○人多そうでいや
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/20 10:56
平凡だが意外と凄い苗字
山田 山本 石田 平田 倉橋 田辺 宮田 上田
752 :
日本@名無史さん:04/01/20 16:45
名前調べてどうする気だ?
25歳。
去年まで藤原君だったけど、いくさで手柄たてたらお殿様から氏貰った。
領地が増えたり、位が上がるとか色々あるのでマジでお勧め。
姓は早川、本家が岐阜なんだと。
ついでに家紋は離れの剣片喰(けんかたばみ)
一応武家(?)らしい、そんでもって川だかなんだかの
建設系っちゅーか材木系っちゅーか、そんなのの指揮を取ってたそうな。
ココまでは分かってんだけど、姓の由来、語源までは分かってない。
誰か知ってそうな人とかいるかね?
ちなみに今は姓が違うし、本家とも遠ざかってるから特定はされない(自分はな)
なんかなんとなく自分の先祖がどんな人だったのかーって
気になりだして、ここまでは調べられたけど。
この先がなかなか見出せないでいたのよ
スマソ、家紋丸に離れの剣片喰ですた(丸つけんの忘れてた)でも、ただの丸の剣片喰かもしれん…。
あの、葉の間の隙間が微妙すぎてどっちだか解らん。
お、うちも丸にカタバミ!
758 :
日本@名無史さん:04/01/24 15:56
知り合いに[角南]ってのがいるんだが、これは?
かなり珍しいよね?
農民だったけど姓は持ってたよ。
屋号もあるよ。
760 :
日本@名無史さん:04/01/24 16:35
要 おおもとは和泉国らしい。 檀家帳には「(現和歌山県)根来庄より現地に移転」だってさ。
おおもとは、神崎氏なんだって。
イカンザキと関係あるのかな?
向こうは佐賀県で関係ないっぽいけど。
家紋は巴。右巴かどうかは今ちょっと定かではない。
300年位前の話。根来寺付近に「要なんたら」いう碑があるらしい。
>>131にも有るように、地元読みが存在し、いわゆる「標準語読み」では呪術がかからないよう
名前になってる。
根来といえば、僧兵で有名だった根来寺だな。
うちから別れて福岡・広島・佐賀にある。
うちとは別に香川や愛媛や東京や大阪辺りにも居るらしい。
>>696 最終的には九州征伐でやられたからなぁ。
>>757 754でつ。カタバミは結構多いみたいだね。
どっかのサイトで見たら農耕の人が使ったみたいヨ。
剣がつくところは武家が好んで使用したとか。(でも目録は低いほだったみたい、ウチはね)
岡山県に多いそうな
目録ってなんだ、スマソ禄高ですタ。
763 :
日本@名無史さん:04/01/24 22:42
宮城県の菅野です。昔は武士らしかったのですが・・・誰か教えて!!
>>763 まずは家の人に(親でも祖父母でも)家紋とか聴いてみ。
あと、本家どこかとか(宮城のまんま?
あと紋付きの着物とか見るとか(正式な場に来てくヤツ)
名前と家紋で解るときもある。
本家ならば家系図(消失してなければ)見れば更に解ると思うよ
(たぶん関西では)家紋は母系で伝わっていくようなこと聞いたんだけど、だとすると伝わってるのは氏の家紋じゃないよね???
>>766 へー、そうなのかぁ。
でも、母親にしろ父親にしろどっちの先祖の血も入ってるわけだから。
どっちも解るとそれはそれでおもしろいかも。
私の家も、丸に離れ剣片喰。
かなりの豪商で、苗字帯刀を許されていた大庄屋。
本家にある家系図では、元は大江氏で武家だったらしい(あくまでも系図の上では)。
その後、播磨藩主酒井氏の庶流から婿養子が入り、片喰系の家紋は酒井氏に由来するとりこと。
江戸末期頃には武家としては零落していて、豪商の娘と夫婦になり、武士を捨てて商人になり、
妻方の生家の資産で成功したとなっている。
大庄屋というのは、付近一帯でも有名だから間違いないし、苗字帯刀を許されていたということは、
その先は武家だったのかもしれない。
ただ、大江氏とか酒井氏というのは、あまり信じられないW
しかし系図の内容そのものは、かなり巧く書かれており、系図を書いた人物の力量はたいしたものだと思うW
>>766 嫁入りするときに持参する家紋入りの風呂敷や袱紗を
女紋という。別に引き継いでいるわけではない。
代が変われば女紋も変わるが、その家の家紋は変わらない。
>>768 ウチもそのカタバミ紋ですよ。
先祖代々の百姓でつ
門地がどこだろうとこだわるな。これからの人生に全く関係ないぞなもし。
ウチは士族だったらしいが,位が低い郷士だったそうで,まぁ農民と一緒だ
もんね。威張ることもできんし,財産も無い。まぁ関係ないこって悩むのが
無駄くさいね。
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/30 10:46
先祖のこと知る方法ないかな?
まあ、藤原鎌足とか源氏とかが自分の先祖ではないだろうけど
>>771 やっぱ最初は身内に聞くのが一番いいかも。
親でダメなら祖父母。
家系図とかある処にはあるから、いいかもナー。
あとは本家が何処か、家紋はどんなものか。
これでちょいとでも解ったら家紋の本は結構出ているから調べることできるよ。
>>771 じいさんに聞いて不明だったら農民だろうよ
5代遡ればわかるからちょっと調べたら
すぐに判ると思う。
苗字と出身地からでもある程度推測がつくのでは
壇寺に聞けばたいてい分かるんじゃない?
775 :
日本@名無史さん:04/02/04 21:43
姫野
鎌倉時代は、越中国射水郡姫野保の保司、兼放生津の地頭。
南北朝期に南朝方として挙兵。
しかし戦い破れ、南朝がまだ強かった九州に逃亡。
以後、豊後で地侍…世渡り下手で泣ける。
姫野真利亜ハアハア
777 :
日本@名無史さん:04/02/07 17:16
広島県出身の山成(やまなり)です。由来教えてください。
籠島といいます。
一応本家で過去帳たるものもあるんですが、江戸時代のわけわららん年号が大量にあって
いつからウチが続いているのかはちょっと不明です。寛政という年号があったのは覚えているんで
それ以前からあるようなんですが・・・。
苗字の由来はよくわかりません。なにかご存知の方、教えていただきたいなと思います。
779 :
日本@名無史さん:04/02/20 13:05
780 :
日本@名無史さん:04/02/21 13:14
苗字が浜谷(濱谷)です。
北海道の道南港町生まれなんですが、やっぱり海にちなんで浜なのかな。
「谷」も山に挟まれてるからなんだろうか。
そんなに珍しくない地形だけど、北海道以外では珍しい苗字みたい。
やっぱ、アイヌが絡んでるのかな。
781 :
日本@名無史さん:04/03/02 03:06
水野家のおもだか紋て多いんですか?
じいちゃんの言い伝えで
祖先は、信長に仕えた森蘭丸
の部下の隊長だったとかじゃないとか。。
だとしたら本能寺はサボったわけか…
(というか森蘭丸なんていない、のか・・・な)
783 :
日本@名無史さん:04/03/03 02:42
>>781 尾張近辺に多い紋。
福島正則のほか秀吉も本来は同じ紋という説もある。
784 :
日本@名無史さん:04/03/05 15:15
>>782 本能寺では脱出したものもいたし、体調と言えども、先発で他に行ってたかも分からん。
・・・18歳の蘭丸の部下、か。
785 :
日本@名無史さん:04/03/05 15:45
ウチの先祖は南北朝時代の南朝方:桜山慈俊の家臣団だそうで、
主家は滅亡したものの家臣の
◇宮
◇※※(ウチの苗字)
◇有木
の三家は現在も残っています。
786 :
日本@名無史さん:04/03/05 17:11
一門に郷土史好きな人とかいるとええで〜。
ウチは珍しい苗字なんで(親戚以外会ったことない)ここには晒せんが、俺が小学生
の頃、「〇〇一門史」つう分厚い本が一族に配られた。
血縁の郷土史家のオッちゃんが、いろいろ苦労して調べ上げたらしいねん。
親父も興味なかったらしく、とりあえず、戦後の「農地改革」で土地もってかれる
までは、偉い土地持ちやった、くらいのことしか知らなかったみたい。
本読むと、下克上で追われて今の本家がある土地に逃げ、開拓して富農になったらしい。
だから江戸時代は庄屋階級みたいなもんで武士じゃないけどね。一門史本で知って、例えば
それ系の時代小説とか読むと、自分の苗字が出てたりしてけっこう楽しい。
珍しい苗字で、なおかつ逃げる前に治めてた「郷名」が今も残っとるからわかったんかな?
日本て地名、かな〜り古いの今も使ってる例多いみたいやし、地名で苗字名乗る慣習ある
からな。
嘘かホントかしらんが、一門史読んでるとオモロイで。そのオッちゃんのお陰やな。
787 :
日本@名無史さん:04/03/11 10:45
先祖が薩摩藩のもので安田という苗字です
あんまりいい意味じゃないけど由来とかわかる人教えて
788 :
日本@名無史さん:04/03/11 12:25
小比類巻という青森に限定されている苗字の由来は何でしょうか?
789 :
日本@名無史さん:04/03/24 21:56
アイヌ人じゃなかったか?>小比類巻
790 :
名無しさん:04/03/30 13:34
宇留虎という苗字です。
岡山の北部に少数ですがいる名前です。
792 :
日本@名無史さん:04/04/05 23:24
伊・黒・野・久・島・阿・津・鎌・足・富・士・加・桑・神・佐・玉・坂・岡・波・名・豊・井・今・高・和
松・三・福・摩・香・内・竹・那・宇・留・江・泉・益・部・寺・亀・荒・尾・木・永・長・武・小・稲・輪
芦・代
一文字でも入ってればあなたの祖先はかなりの確率で九州人です。
793 :
日本@名無史さん:04/04/06 00:00
794 :
日本@名無史さん:04/04/06 02:07
粳寅一家ですか?
795 :
日本@名無史さん:04/04/06 10:19
田んぼの中に住んでいるので田中です。
橋の袂に住んでいたので橋本です。
797 :
日本@名無史さん:04/04/08 05:13
伊・黒・野・久・島・阿・津・鎌・足・富・士・加・鹿・桑・神・佐・桜・玉・坂・岡・波・名・豊・井・今
高・和・松・三・福・摩・磨・香・内・竹・那・宇・留・江・泉・益・部・寺・亀・荒・尾・紀・気・木・永
長・武・小・稲・輪・芦・代・白・真・辺・角・墨・山・浜・口・越・宿・須・境・堺・酒・茂・菅・塩・釜
沼・月・奈・分・栗・崎・平・瀬・牛・有・岩・多・賀・戸・塚・敷・柏・草・栖・勝・俣・比・千・八・岐
朝・丸・陣・花・塙・折・沙・甲・斐・筒・春・根・温・貫・吉・良・姫・倍・深・相・池・浦・六・穂・牟
志・廻・里・隈・熊・隅・別・日・布・水・品・知・的・住・楠・夏・曙・明・彦・間・立・徳・笠・倉・脇
播・赤・備・厚・鶴・光・米・利
798 :
日本@名無史さん:04/04/08 21:36
↑
一文字でも入ってればあなたの近い祖先遠い祖先はかなりの確率で九州人です。
でも1800年以降に苗字が付いた人は他の民族かもしれません。
799 :
日本@名無史さん:04/04/09 14:45
>798 ないです〜〜
あ!799は自分です!!すみません;;
西郷隆盛の先祖が熊本の菊池氏って本当?
『種谷』姓の由来知ってる人いますか?やっぱり珍しいのかな?
803 :
日本@名無史さん:04/04/13 07:00
age
804 :
日本@名無史さん:04/04/13 11:03
>>797 どちらも入っていましたがどのくらい遠い祖先なのやら・・・
苗字の発祥は室町時代で甲斐源氏です
805 :
名無しさん:04/04/26 09:29
伊集院でつ。
806 :
日本@名無史さん:04/04/26 15:20
宇佐美
807 :
日本@名無史さん:04/04/26 16:39
仁藤とか、柿畑とか、
珍しめの苗字の由来につき知っている方、いらっしゃいますか?
出身は東海地方です。
たいていの本には出ていません。
もし知っていたら、教えて下さい。
808 :
日本@名無史さん:04/04/26 17:43
うちの苗字は、明治新姓でつ。
江戸時代は姫路の庄屋で、地名の福留(ふくどまり)の福をとって、
福本としたことが、曾爺さんが、書き残してます。
809 :
日本@名無史さん:04/04/26 18:10
810 :
日本@名無史さん:04/04/26 18:26
加藤清正の家来に「金玉」って姓の人いたよね。
811 :
日本@名無史さん:04/04/26 18:30
金正日
瀬戸市の陶祖は加藤四郎左衛門景正
美濃、尾張辺りは昔から陶器の生産が盛んです。
加藤清正もその一族の出身者かな
うちは加藤姓ではないが、岐阜で7代以上続いている
窯元一族です。
皆がうまやらしい(なぜか変換でき
もしかしたら武家の末裔かもと希望が持てて。
俺なんて藤原だ。
小学生のときは道長が祖先だと信じてたがな。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/05/05 13:58
梵(そよぎ)。広島県特有の苗字?由来を知りたい。
816 :
日本@名無史さん:04/05/08 03:21
>>814 藤原ってみんな藤原鎌足の子孫じゃないの?
817 :
日本@名無史さん:04/05/08 03:29
院がつく名字の人知ってるけど、公家だった。
辞書ですぐ見つけられるような名字の人はこんなところで自慢なんてしないよ。
818 :
日本@名無史さん:04/05/08 05:45
家系として藤原の子孫に藤原はいない。
藤原姓の武士も皆無。佐藤と並び悲惨な姓である。
ちなみに鈴木は旗本でも藩士でもけっこう存在した。
819 :
日本@名無史さん:04/05/08 09:37
戦国時代初期の三浦水軍三崎十人衆に当家の苗字が見られる。
あとは神奈川ローカルの史料にしか見あたらない・・
江戸時代の墓が当家敷地内にあり、苗字が刻まれている。が、江戸時代には既に農民であった。
以上の事から、三浦氏→後北条氏に仕え、後北条氏滅亡後は農民となった家系と考えられています。
苗字の由来は室町期まで遡らないとわからないです。
自分は二階堂です。
親戚は福島で家紋は雷だったかな?
茨城の武藤だけど何か由来ある?
>818
そうなの?元は藤原だったけどお殿様に名前もらって今の姓
になったらしい。
824 :
日本@名無史さん:04/05/09 04:28
825 :
日本@名無史さん:04/05/09 11:01
福島は名字の意味じゃなくて所在地でした
調べても由来不明と言われるのはやばい?
828 :
日本@名無史さん:04/05/09 19:09
知人が福島出身で大甕さんでした。
最初おおかめさんかと思ったらおおみかと読むらしい。
珍しい苗字だと思うのですが由来は何なんでしょう?
829 :
日本@名無史さん:04/05/09 20:22
林
近所の地名が服部やら久米やらですぐ近くに朝鮮式山城まである。
おまけに鋳物屋(かなり古い)って・・・
orz
830 :
日本@名無史さん:04/05/09 20:24
>>50 >武田家家臣曽根内匠昌世のち蒲生氏郷に仕官
曽根内匠昌世の子孫についてご存じの方お教え下さい。
賀門姓だ。パッピーゲートウェイ
タレントでカモン姓が出るまでは初対面の人間にネタにされること数えきれず
832 :
日本@名無史さん:04/05/10 14:46
俺の名字は永江なんだけど、どうなの?
833 :
日本@名無史さん:04/05/10 15:23
おい永江、
こんなところで何やってんだ!
わっ!見っかっちゃった!
>>828 由来はわからないけど「甕」とか「瓶」と書いて「ミカ」と読む古語が
ある。意味は「カメ」と同じ。
836 :
日本@名無史さん:04/05/11 01:50
t
837 :
日本@名無史さん:04/05/11 04:47
永井の名字はどうなんでしょうか? まぁきっと農民だなw
838 :
日本@名無史さん:04/05/11 05:34
そうだね。永井なんて最高でも同心だよ多分。
同心にいそうじゃん藁。
まっ大概の名字はそんなもんなんで、気にするな。
まだマシかもよ。
コイツぜってー新姓だろっつーモロっぽいのも多いし。
839 :
日本@名無史さん:04/05/11 07:42
旗人葉赫那拉
840 :
日本@名無史さん:04/05/12 00:01
畑、源氏姓。
何故渡来人姓を源氏系が名乗ったか考えると夜も眠れず。
841 :
日本@名無史さん:04/05/21 02:12
池端です。
全く由来が分かりません。
加山雄三の本名も池端というそうです。
842 :
日本@名無史さん:04/05/21 09:37
西村です。
岐阜県の美濃地方に文化(時代)ぐらいからここに住んでます。
家紋は<雀・笹・雪>で同じものは見たことがないです。
宗教は臨済宗です。職業は農業っぽい?
843 :
日本@名無史さん:04/05/21 13:13
なんとかわかるのは3代くらい前がせいぜいかな。
それより前は捏造とかあるから本当かどうかわからない。
いずれにしろ全員アフリカの猿だったのは間違いない。
金田…
やっぱ朝鮮か
312 金田 約71,300 上総国埴生郡金田村発祥の桓武平氏、近江国蒲生郡金田村発祥の中原氏など。
正一はそうだろうけど。
846 :
日本@名無史さん:04/05/26 00:43
伊・井・今・岩・阿・厚・熱・朝・麻・浅・赤・有・牛・宇・江・木・気・紀・鬼・黒・栗・久・摩・磨
隈・熊・隅・野・津・釜・鎌・足・芦・吉・富・士・加・鹿・桑・河・神・香・佐・迫・桜・坂・代・白
波・那・名・奈・豊・玉・春・夏・秋・曙・鶴・亀・輪・羽・和・泉・松・平・瀬・戸・内・甲・斐・三
五・六・八・徳・光・福・留・武・竹・益・部・辺・寺・荒・尾・播・角・墨・住・永・長・島・茂・小
稲・高・岡・柏・真・山・口・横・浜・越・宿・境・堺・酒・栖・須・志・賀・菅・塩・丸・月・分・崎
多・戸・塚・束・敷・勝・俣・比・千・草・薙・岐・湯・布・陣・元・園・花・塙・折・沙・筒・根・温
貫・良・姫・倍・深・相・池・沼・浦・牟・廻・里・別・日・水・品・知・的・楠・明・彦・間・立・笠
倉・脇・穂・備・米・利・穴・諸・天・甲・妻
一文字でも入ってればあなたの近い祖先遠い祖先はかなりの確率で九州から来た大和民族です。
それか関係のある地名を名乗っている他民族です。
これで歴史人物芸能人政治家財界人を見れば世の中の仕組みがすべてわかります。
>>754 おそらく現在下呂市にあったと言われる早川荘だと思われ
日本史の資料持ってるなら確認してほすぃけど、平安末期飛騨は
平家一家の知行(シマ)で、飛騨守の平影家が管轄してたはず。
恐らくは材木の権益管財人として、京都から派遣されてたのかも
ちなみに彼は御母衣ダム近辺では、軍馬飼育もしたらすぃが
御母衣ダムの岐阜よりに厩の地名が多数残る。頼朝の愛馬生月
黒墨も元は彼が使っていたらしいが、とんでもない荒馬だったとか
下大須〈根尾村〉
根尾東谷川上流左岸に位置する。
戦国期には当地に早川藤次郎直季が割拠したと伝える(美濃国諸旧記)。
上大須〈根尾村〉
越美山地左門岳(1,223m)に源を発する根尾東谷川上流部に位置する。
南北朝内乱期には池田土岐頼忠の末子大須三郎頼兼が当地に居住するといい(新撰美濃志)
戦国期の住人は早川藤次郎直季と伝える(美濃国諸旧記)。
小学理科新書 [1]〜[4]
早川藤次郎 学海指針社 明25年 4冊
「金○」って名字は、平家がらみの由来が少なくなかった筈。
850 :
日本@名無史さん:04/05/26 17:11
笹賀という珍苗字だが、松本市に同一名の地名がある!!空港の端っこ
これって関係アリ???
851 :
昆陽池のぼくちゃん:04/05/26 20:57
852 :
昆陽池のぼくちゃん:04/05/26 20:58
坂上氏、桓武平氏、清和源氏など出自は多岐にわたる。
853 :
昆陽池のぼくちゃん:04/05/26 21:00
多田氏族 清和源氏頼光流。川辺郡多田庄発祥。分流諸家は溝杭、能勢(能瀬、能世、野瀬)、平田、倉垣、馬場、太田、福島、堀、多尻、郡戸、郡家、萱野、余野、中村、塩川など。
854 :
日本@名無史さん:04/05/26 21:35
>>845 陸奥宗光の奥さんの元の名前は金田亮子だったな。東北のほうの出身で芸者だったっけ?
母親の田舎の近所に金田っていう家があったけど蔵のあってわらぶき屋根の凄いふるい家
の農家だった。でもカネダじゃなくてカナダだったが
>>841 加山雄三の先祖は岩倉具視だろ?直系とは思わないけど
855 :
日本@名無史さん:04/05/26 23:29
>>818氏
うちの母の母方も鈴木と言って、旗本でした。遠祖は馬場美濃守信房だとか。
ほんとかねー。
>>837氏
幕末に大阪を守っていた幕臣永井尚志(なおむね)もいるから、調べてみたら
案外面白いかもよ。
856 :
日本@名無史さん:04/05/26 23:30
>>854 加山雄三は上原勇作元帥の曾孫だろ。だからお父さんは上原謙と名乗って
いた。
857 :
日本@名無史さん:04/05/27 05:33
家入。あまり居ない名字でしょ?
858 :
日本@名無史さん:04/05/27 05:52
>>855 私の先祖も旗本でつ。知り合いだったかもしれないですねえ。
御使番でつた。
>>837 源頼光流土岐氏の一族に長井・永井ともいまつよ
長井は部下の大沢(可児市今渡)・伊藤(美濃市)と
岐阜県加茂郡坂祝町にあった猿食城を任されてた
もっとも城は後信長にあぼーんされ、富山県まで
逃げたり、一族の快川上基頼って山梨の甲府市へ
避難とかいう話だが、本家筋ほかは地元に残ったと思います
860 :
日本@名無史さん:04/05/31 16:23
徳島の岩尾ってのはどうでしょう?ご存知の方いらっしゃいますか?
862 :
日本@名無史さん:04/06/04 22:39
>>819 実は、神奈川県の相模の国域では、貴家のような家は多いと思います。
さらに、秀吉の小田原征伐後、家康関東入府後も、力を持ちつづけ得た郷士は、宿場の名主等になったようですね。
863 :
日本@名無史さん:04/06/04 23:07
座間とかはどうですか?神奈川県です 地名ですかね?
864 :
日本@名無史さん:04/06/04 23:30
おまいらよく2chで名字晒せるね
865 :
日本@名無史さん:04/06/05 02:41
866 :
日本@名無史さん:04/06/05 05:36
志村と申します。実家は山梨にあり、辺り一帯は志村、橘、望月姓などがとても多いです。
少し調べてみましたが、称清和源氏、小笠原氏族と関係があるようですが、詳しい事を知っている方いませんか?
867 :
日本@名無史さん:04/06/07 10:07
東海林(しょうじ)はどういう由来ですか?
緒方と武富なんだけど、どういう由来なんかなぁ
869 :
日本@名無史さん :04/06/07 16:39
「浦上」です。
岡山に住んでます。
お父さんの話では祖先は昔武士(?)だったというんですが・・・
家系図はみつかりません。昔あったけど、東京に住んでる弁護士のおじちゃんが
もっていってしまいました。
どなたか教えて下さい。
870 :
日本@名無史さん:04/06/07 17:46
>>867 172 名前: 日本@各蕪央さん 投稿日: 02/05/02 00:25
>>62 >>山形あたりの東海林姓もインパクトがある
東海林というところから庄司さんを多く含む村人がどこぞへ移り住み
役所でどちらの庄司さんと聞かれ、「とうかいりんのしょうじです」
と答え、みんなそろって東海林という字をあてられたらしい。
明治のはじめで、字の読めない人が多く、そのままになったとのこと
871 :
日本@名無史さん:04/06/07 17:57
>>818
>>855 親戚に華族いますか?居るとおいらとしんせきかも・・・。
872 :
もりともくん:04/06/07 18:33
森友姓は代々筑前でエタ頭を任ぜられた家系であります。
よって俺は今、部落奨学生対策部長をしていて虚視淡々と復建を目指している次第(笑)
873 :
日本@名無史さん:04/06/07 22:20
大田と申します。
代々 名古屋で苗字がついたのは
江戸中期と言われてます。
当時は商人だった模様だが
すぐに没落し今に至ってると聞いてます。
ただ変わった家紋を使ってるので
誰か詳しい人に聞いてみたいと思い書き込みました。
>>871 残念ながら身内に家族はいません。ご一新当時の当主は、髷を切るのが嫌なのと
、まじめに官衙に仕官するのがバカらしいとの理由から、相撲取りになったそう
です。しかし小兵のため、それほど強くは無かった由。その倅は箸職人となり、天
皇家への献上箸も作っていたそうです。以下、その倅は鞄職人(私の大伯父)そ
してその倅は陸軍経理大尉から戦後労働省に勤めて、職安の所長さん(母の従兄)
そのまた倅は建築士から陶芸家と言う、母の従兄以外は、ちょっと一風変わった
人が多いです。
>>869 岡山の備前地方なら、室町幕府の四職の一家、赤松家の被官であった浦上氏
の可能性がありますね。播磨の赤松家を離れて備前で独立して戦国大名となり
ましたが、内訌のうちに被官の宇喜多直家(中納言秀家の父)に取って代わ
られ、黒田如水の家で不遇をかこったといわれています。こんなURLがあり
ました。
http://www2.harimaya.com/sengoku/html/uragami.html
「松井」です。実家は代々高知です。
父の話では源氏の落ち武者の末裔らしいんですが・・・
自分の苗字を調べてみた
高野だが
人口 約171,000 高野朝臣の後裔。ほか清和源氏、桓武平氏、藤原氏など諸流。
877 :
日本@名無史さん:04/06/08 00:40
>>874さま
ありがとうございます。
おじいちゃんの家は岡山市西大寺にあります。昔はその辺りの地主だったそうです。
家系図のことをおじちゃんに聞いてもそんなもんもうないって言ってますが
そのおじちゃんは親戚の中でも嫌なひとでウソついてると思ってます。
それと、うちの親戚(私も含めて)は不幸続きです。
あたしは真剣に先祖のしたことのたたりだと思ってます。(痛いと思われるでしょうが
まじで不幸だらけなんです・・・)
とにかくありがとうございました。
畑元って性の由来知ってる?
前調べたら23件しかなかった。
ひいじいさんから東京に住んでる(その前はシラン)
法事の酒の席で、出は信州、海野氏に関係あるとか聞いた。
うちの先祖は忍者だとか、真田十勇士とか。
まあ、上の話は置いておいて、明治新姓っぽい気もする。
でも、畑はいっぱい持ってそうだな(ひいじいちゃん漁師だったけど)
検索したら、○畑 元(はじめ)がイパーイ・・・
畑元でググったらそれなりにいた。
四国旭化成役員に、太鼓屋に、インターハイ出場者。
すごいぞ畑元!!がんばれ畑元!!
って、ほとんどが親戚じゃん・・・、いや、元を正せばみんなそうなんだろうが・・・。
親戚にワロタ。
881 :
日本@名無史さん:04/06/08 11:51
>>880
ほんとむかつくおやじなんです。
お父さんの伯父なんだけど、お父さんのことも知らないって言うんですよ。
昔おじいちゃんの家が長男のおじちゃんのつくった大借金で
にっちもさっちもどうにもいかない時
その弁護士のおじちゃんに相談したら、そんなこと知るか〜ってお父さんに言ったんです。
だから知らないわけないんですよ。
お父さんにそのこといったら、一郎め!そんな奴相手にするなっていてました。
882 :
日本@名無史さん:04/06/08 11:54
森とか森上とか森田とかの由来ってやっぱり住んでた土地からだろうな。
883 :
日本@名無史さん:04/06/08 12:05
どうでもいいが、森→毛利に転じた例もある。
どうでもいいが、森→森三中は、たぶん関係と思う。
親戚に華族がいないのも、曾爺さんが箸職人にならざるを得なかったのも、
相撲取りの曾曾爺さんのせいのようです。何故かと言えば、ご一新と同時に本給
地の領民が迎えにきたのをあっさり断り、勝手に役宅を退去して日本橋に移り
住んだとか。(堀留あたり)
まあ、給地に行っても小栗上野のように切腹させられるほどの働きは無かったみ
たいなんですが、役宅を勝手に退去したために召し放ちの給金にもありつけず、
大名家に養子に入った親戚にも絶縁されたらしい。
そして後に箸職人になった倅が、成人して近衛師団に配属された後に、下士官
に任官する際にその話が蒸し返され、不憫に思った上司が憲兵への兵科転向の手
続きをしてくれた。そして憲兵下士官として麹町憲兵隊で務めたが、親のしくじ
りがここでもついて回り、泣く泣く軍を辞して箸職人の修行をしたとの事。近衛
時代の上司のつてで、のちのち献上箸を作ったそうだが、豪放磊落な父親には似
ても似つかず、その勤勉で正直なところから、1銭5厘のバカと言われたそうだ。
1銭5厘とは、召集令状の値段のことらしい。私のバカは、この母方の曾曾祖父
と曾祖父のせいらしい。
明智に信忠と一緒に殺された「赤座」の末裔ですが、由来を教え・・
888 :
日本@名無史さん:04/06/15 00:46
横田です。
よく横に田んぼがあったんだ?みたいに冗談言われます。
横田・埼玉・曹洞宗
お願いします。
スレとあんま関係ないかもしれんが、
俺は竹中半兵衛の子孫なのに名字は塚崎。
ひいひいばあちゃんが名字を売買したらしい。
明治には家系図を売って儲ける事も可能だった、と。
更に関係ないが、自称竹中半兵衛の子孫大杉!(まぁ俺も家計図ないから自称になるけど)
古文担当の竹中先生も子孫だって言う…
>>889 どっかのサイトに家系図の作り方ってのがあったな。
1.おじいちゃんなどに聞いて4〜6代前までつくりましょう
2.上に点線をのばしましょう(不明でも可)
3.適当な名前を書いて、その上に土地で有名な歴史的人物をかきましょう
注:歴史的人物の落胤で・・なんて注釈をつけるとなおよろしい
みたいな内容のやつ
実際の家系図の大半はそんな感じで作られてるぞ
言い伝えなんてもっと怪しい・・・・
今は愛知県に住んでる。ひいばあちゃんの代から愛知に定住したらしい。
その前の事は何故だか教えてくれない。ちなみに古文の竹中先生は岐阜県出身だそうで。
なんか890あたりを見てだんだん自信がなくなってきた…。嘘だったのか?ひいひいばあちゃんよ。
>>892 だからといってひいひいばあちゃんを嘘つき余話張りするのはイクナイ
真実はわからないんだよ。
自分の中で誇りに思っていれば良いのでは??
ちなみに家も古い家なんだが、
過去帖を解読すると一族に兵庫頭が居るな。
だからといって断言できないし、
そういう風に書いてあるとしか言えん
894 :
日本@名無史さん:04/06/21 18:39
桜井って名字なんですが、これって渡来人が名乗ったらしいんですけど本当ですか?
父方の先祖(桜井)は昔、群馬の家老をやってたらしいんですが。
ついでに、母方の先祖は群馬では結構なの知れた学者です。
895 :
日本@名無史さん:04/06/22 04:25
家老って武士?
896 :
日本@名無史さん:04/06/22 06:26
太田主から太田
大嘗祭の米作りの田からです。
897 :
日本@名無史さん:04/06/22 06:30
田がつく名字はお百姓 これ定説
898 :
日本@名無史さん:04/06/22 08:35
香曽我部
高知県出身らしい
>>897 苗字地はそうかも知れんが、田の付く苗字でれっきとした氏族なんていくらでもいるぞ。
902 :
日本@名無史さん:04/06/29 22:41
>>897 これは、物知らぬ仁よのう。
例えば「前田」は、前に田んぼではなく、前に大きな寺社や、武家屋敷があることをさす。
そのような所に住むもの・・・すなわち、低く見積もっても、下級武士に値する家格だ。
岐阜の熊田なんだけど「熊」の字がついているのはなんでだろう・・・
>>903 クマーに田んぼではなく、クマーに大きな寺社や、武家屋敷があることをさす。
そのような所に住むもの・・・
すなわち、低く見積もっても、クマーに値する家格だ。
熊本なんだが「星」がついてる苗字が結構多いんだよね。
鈴木とか佐藤とかに比べればマイナーだけど。
906 :
日本@名無史さん:04/07/02 21:17
川瀬ってしってる?
907 :
日本@名無史さん:04/07/02 21:20
有本ってなんだろ
908 :
日本@名無史さん:04/07/07 07:51
「土、」って字の由来を知りたいのですが。
「玉」の一番上の横線を取った字。
JIS規格外なんで検索しようにもできません。
土、井とか土、田って人いるよね。
教えてクンで申し訳ないです
909 :
日本@名無史さん:04/07/07 12:24
齊藤なんですが祖父は千葉県出身で親類関係は
神奈川方面に多いです。家紋は藤です。美濃の
斎藤氏とは家紋が違うのですが関係あるのでしょうか?
>>909 親類などに聞いて自分で調べるべし
・
・
ほとんど関係ないと思うけどなー
わかんないけどね
あとは
ここは由来を教えれってスレで(ry
地名(字名)です。そこら一帯の領主だったが、戦国時代に下克上やられまして、
今の本家(十数Kmくらい離れた山里)周辺まで逃れて定住。侍、辞めますた。
終戦で、「農地改革」されるまで地主ですた。まー、農民の親方になったんですな。
日本は、古い地名が結構残ってる土地柄だそうでんな。だから、実名は晒せん。
今も町名で使われてっから特定されちゃうもんw。
惜しむらくは、下克上された相手が小物なこと(^^;)。織田クラスの大物ならもっと
自慢???できたのにな。
>>898 カコいいなー。日本史にも良く出てくるし。たしか、「曽我部」が二つあって、
香我美郡の方を、「香曽我部」、もう一個を「長曽我部」て呼ぶようになった
って聞いたような気もしないではない。真偽の程はわからん。。。
>>898 >>912 長曽我部、香曽我部
どちらも現在、日本で50戸無い姓らしい
しかもどちらも主家は断絶してるはずなので、
>>898がほんとだとしても家臣団の末裔と思われる。
914 :
日本@名無史さん:04/07/09 15:12
>>909 斎藤に限らず○藤は数が多すぎてわからんよ。
調べてもわかる分けない。
915 :
日本@名無史さん:04/07/15 12:34
小山って苗字は小山連の流れのみなの?家の家紋は小山家の巴紋ではなく 織田木瓜なんだけど
916 :
日本@名無史さん:04/07/16 01:26
五所って苗字はどうなんだろ?
917 :
日本@名無史さん:04/07/16 02:08
親父には「武士の家系」とだけ聞いているが、
実のところ檀家寺が戦争で焼けちゃったからもう永久に分からないorz
先の大戦の爪痕はこんなところにも厳然として残っているもんだ・・・
俺のは由来が
偽書(東日流外三郡誌)に載ってる
orz
919 :
日本@名無史さん:04/07/16 06:03
五島 長崎五島出身
920 :
日本@名無史さん:04/07/16 06:08
石橋だ源姓らしい
921 :
日本@名無史さん:04/07/17 02:30
922 :
日本@名無史さん:04/07/17 03:06
日本で一番多い名字はスズキなの?
誰も有名な人知らない。
923 :
日本@名無史さん:04/07/17 04:10
>>921 五島出身だけど五所なんて苗字は聞いたことが無い。
最も俺が知らないだけかも知れないけどおそらく違う。
924 :
日本@名無史さん:04/07/17 04:35
925 :
日本@名無史さん:04/07/17 06:02
明治の初めに苗字の公称を許されたのでありもっていなかったわけでわない。たいてい庶民でも先祖からつたえられた苗字をもっていた
927 :
日本@名無史さん:04/07/18 01:39
九州には鈴木って苗字はほとんどいない。生まれて18年、鈴木って人を
生で見たことない。
928 :
日本@名無史さん:04/07/18 14:58
>>924 それは日本=ロシアに例えたかったアカどもの陰謀だって
日本の百姓とロシアの農奴はおなじだ
だから日本も社会主義革命せねばならないとナ
そういう君はたった5,6代前の先祖もわからんのか?
929 :
日本@名無史さん:04/07/18 16:25
「椎田」っていう名前の由来わかりますか?
930 :
日本@名無史さん:04/07/26 02:26
「藤波」はどうですか?
地元埼玉に住んでるときはたくさん居たのに
大阪に引越したらは全然居なくてビックリ・・・。
,r::::::::::::::::::::、:、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:::∧_∧::::::::|:::| |
⊂(@∀@)つ|:::| <
>>1クズ・・・っ!ゴミ・・・っ!
//(手 塚)//::::!
|:::|/とヽ ♂ θ|:::| :::/
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ | |
| |-----------| |
_
/ /|)
| ̄|
/ /
>>931 ↑
こいつはマルチなので気にしなくてよし。
こんにちは朴といいます。
とても古い家柄らしいです。
九條(くじょう)
先祖が京都の九条通りに住んでいたからとか九条ねぎ作ってからとか勝手に思いこんでいます…。謎
935 :
日本@名無史さん:04/07/28 09:40
千葉です。
爺ちゃんが東北の出身だから奥州千葉氏の一族かも。
936 :
日本@名無史さん:04/07/28 16:13
これからは姓名を廃止して記号にしたらどうですか、コンピュターの時代ですから。
例:AA-0407
AAは名字-の右側が名前、2004年の7月に生まれたから0407、簡単でしょ。
多川って苗字なんですが、何か赤穂浪士の
話にちょっと載ってるらしいんですが、肝心の由来が分かんない(´・ω・`)
938 :
日本@名無史さん:04/07/28 16:50
小林です 読んで字のごとくそのまま。
百姓の出ですw
939 :
日本@名無史:04/08/07 22:32
新潟の青山なんですが、由来が今一つわかりません。
因みに家紋は「丸に蔦」です。
誰かわかる人、居ませんかねぇ?
940 :
日本@名無史さん:04/08/07 22:34
サッカーも負けちゃったね、日本
栗原
942 :
日本@名無史さん:04/08/10 01:35
友人に「原賀」という苗字がいるんですが
平家一族の末裔だと言っているんですよね。
これって本当ですか?
943 :
日本@名無史さん:04/08/24 02:20
犬飼って名字のやついる?
うちの地元(愛知などこか)にピンポイントにめちゃくちゃ多い
向こうから歩いてくる中学生が三人連続犬飼だったときはビビタ
ただ地区を少し外れるだけで犬飼さんは全然みかけなくなる
944 :
日本@名無史さん:04/08/24 15:18
尾崎です・・・
離島出身で、その島の苗字ベスト4に入ります。
ちなみに他は、浜口、清水、斉藤 です。森下ってのも少しいる。
きっとこの4人くらいが最初流れ着いたに違いない・・・
>>943 名古屋市の西区だったかそちら方面に犬飼っています。
でも区全体ではそう多くないはず。
加藤です…
清正の子孫らしいです
946 :
土岐氏流、○田○輝:04/08/24 19:19
富山で、大澤。家紋は木こう、じじ方?は沖田。武士で、家紋は桔梗。知りませんか?
名前間違えた
ところで、家紋と苗字とその由縁の地に住んでいると
90%、その人の子孫だって本当ですか?
ひろしです‥‥
あげ
951 :
日本@名無史さん:04/08/26 10:43
952 :
日本@名無史さん:04/08/26 16:32
あげ
954 :
日本@名無史さん:04/08/28 22:52
>>945 もし、貴殿がそうなら、山形に故郷、親戚があるはずです。
955 :
日本@名無史さん:04/08/28 22:55
>>948 一族ってことじゃないの。
血のつながり云々は、別かも。
例えば、日野の豪農・土方氏は、当時、周辺みんなが、土方みたいよ。
家紋も土方一族同一のものでしょう。
>>948 うちなんかそうよ。
周りは同じ苗字ばかり。
地名と一緒。
鎌倉ぐらいから文献に現れてはじめて、江戸末期までちょくちょく文献に載ってるし、地元では名家だの何だの言われてるけど、俺んとこは怪しい。
明治になって勝手に隣の家の苗字でもパクッたのかも知れんわな。
寺にぎょうさん金払って戒名のランク?が上がったのは爺さんからだし。
ただ、なにせ田舎なんで、遡ると血の繋がりぐらいはあるとは思う。
でも、その程度で自分が子孫だと公には言い辛いわな。
あげ
あげ
1000げとー
1000げとー (プッ。
自分のルーツを辿る事は無意味とは言わないが
誰々の子孫、へー、だから何?
昔の偉い人はその人が偉いわけであってお前は?って思う
自分はアレクサンダー大王の生まれ変わりとか言っちゃってる痛いのと同Lv
俺を含め、お前らも十羽一絡げのほうれん草みたいなもんであって
違うと言うのならここで吼えずに偉くなってTVで喋ってくれよ
世の中には地名の苗字が多いんでしょうか。
当方の苗字、道具の名前です。
(地方が特定されてしまうので晒せないんですけれど)
職人だったということ…かな?
でも家にはなんにも残ってない。
手先が器用な人間は多いけど。
他に道具の名前の苗字の方、いらっしゃいますか?
ぐぐっても何も出てこないし、ちゃんと調べてみようかなあ。
たいした家柄ではないのは確かだけど、気になります。
964 :
日本@名無史さん:04/09/02 01:03
百足(むかで)です。
平将門の首を取った藤原秀郷(俵藤太)の末裔らしい。
琵琶湖の大百足退治からの由来みたいです。
サラダ記念日の俵万智も藤原秀郷の末裔みたいです。
965 :
日本@名無しさん:04/09/02 05:56
久松
って何の由来?
966 :
日本@名無史さん:04/09/02 08:37
あー、日当(ヒアタリ)って苗字のヤツが昔小学校の同じクラスにいたよ
どういう由来なんだろうか
967 :
すきぴお:04/09/16 03:14:54
私は「萩谷」といいます。
祖父は茨城の常陸太田の出身です。
茨城に多い姓のようですが、由来は良くわかりません。
どなたかご存知の方いらっしゃいますか?
968 :
日本@名無史さん:04/09/16 08:44:32
伊藤です。
先祖は桑名藩士でした。家系図も残っています。
終戦まで桑名市内に住んでいたそうです。
正真正銘の「伊勢藤原」だとうちの親は言っています。
969 :
日本@名無史さん:04/09/16 12:24:50
戸栗(とぐり)です。
甲斐源氏の逸見氏流で、南部氏と同じ巨摩郡南部郷の発祥です。
最近東京ローズについて知ったのですが話が重くて親類に聞きにくい・・・
970 :
日本@名無史さん:04/09/16 14:30:29
藤原の何とかの末裔であるということを科学的に証明できるやついるの?
971 :
日本@名無史さん:04/09/16 15:50:23
知り合いの人の苗字が珍しいと思ったから
苗字7000傑ってので調べてみたら文室氏の子孫って出た
源平藤橘じゃない氏ってなんかいいなあ
972 :
日本@名無史さん:04/09/16 22:07:09
近藤です。
先祖はどうも三河の田舎大名だったみたいです。本家のほうが大地主ですし・・・
うちはそうでもないですが・・・
ちなみに家紋は下がり藤
973 :
日本@名無史さん:04/09/17 06:44:33
佐藤です。江戸時代は大名だったそうです。
佐藤和泉守とかで30万石くらいの大藩だったそうです。
家紋は鷹の羽。勇敢でいかにも武家だった感じがします。
974 :
日本@名無史さん:04/09/17 12:03:49
975 :
日本@名無史さん:04/09/17 12:28:58
佐藤姓の近世大名はゐません
976 :
日本@名無史さん:04/09/18 01:37:28
田口です。鎌倉時代以前からの武士です。お墓があります。ただの侍ですか?ルーツを知っている方いませんか?
977 :
日本@名無史さん:04/09/18 01:44:24
よろしくお願いします。
978 :
日本@名無史さん:04/09/18 01:45:04
高橋です。廃藩置県に至るまで大名でした。
高橋摂津守(たかはしせっつのかみ)といって、15万石でした。
宗派は日蓮宗です。同じ先祖を持つ方いらっしゃいますか?
979 :
日本@名無史さん:04/09/18 02:01:07
うちのM家は徳島県日和佐城主の末裔だよ。日和佐M家・高知赤岡M家に別れており
どうも赤岡のM家の流れの末裔らしい。本家ではないが15〜16代目に俺はなる
981 :
日本@名無史さん:04/09/19 03:11:59
田中です。江戸時代は大名でした。
今の丸の内に屋敷があったそうです。
982 :
日本@名無史さん:04/09/19 04:05:49
家系図ってのは昔結構売り買いされていたから、あんまり当てになんないよ。
983 :
日本@名無史さん:04/09/19 05:51:41
山本です。江戸時代は大名でした。
今の日比谷に屋敷があったそうです。
984 :
日本@名無史さん:04/09/19 05:59:24
金です。朝鮮王朝時代は両班でした。
今の独島(倭名竹島)に屋敷があったそうです。
ヒロシです。江戸時代は大名だったとです。