日本史なんでも質問コーナー Part6

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1日本@名無史さん
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世界史板

世界史なんでも質問コーナー2
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/whis/1011702958/
高校生用質問スレ Part 2
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/whis/1009621327/

三国志・戦国時代板

@雑談・質問スレッド@
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1013090081/
5日本@名無史さん:02/03/20 20:15
過去ログ

素朴な疑問質問のスレ
http://mentai.2ch.net/history/kako/969/969624784.html
日本史版質問統一スレッド
http://mentai.2ch.net/history/kako/974/974738924.html
★くだらない質問、近現代史編★
http://mentai.2ch.net/history/kako/985/985320244.html
くだらない質問はここに書け
http://mentai.2ch.net/history/kako/981/981044823.html
くだらない質問はここに書け その2
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/history/1005111739/
6日本@名無史さん:02/03/20 20:30
明日は晴れますか?
7日本@名無史さん:02/03/20 20:34
>>6たんへ。

日本付近は移動性高気圧に覆われています。このため今夜までは全国的に晴れる見込みです。明日は低気圧が発達しながら北海道方面に進み、寒冷前線が本州付近を南下するため日中は雨の降る所が多く、風も強まるでしょう。(3月20日15時発表)

だそうです。
http://www.wni.co.jp/cww/
8日本@名無史さん:02/03/20 21:34
織田信長を討った明智光秀はその後、どうなったんでしょうか
彼自身も誰かに討たれて死んだんでしょうか
9日本@名無史さん:02/03/20 22:03
土民(?)に殺されたあとで剃髪し、南光坊天海となのって、孫の春日局と共に江戸幕府を支配したそうです。
10日本@名無史さん:02/03/20 22:04
>>8たん。
これから毎週日曜夜8時に、NHKをかかさず見ていれば、
数ヶ月以内に貴方の疑問は解消されることでしょう。
11日本@名無史さん:02/03/23 18:49
墨俣の一夜城で、昨夜、純金製の金のしゃちほこ一対のうち一体800万円相当が盗まれた模様です。
だれが持っていったんでしょうか。
そういえば、何年か前に龍馬記念館から盗まれた純金のかつおはどうなったんでしょうか。
12日本@名無史さん:02/03/23 22:02
単純な疑問ですが、(邪馬台国)←は、現地読みでは、なんと発音するのですか。
13おしえて、1さん。:02/03/23 22:04
田中真紀子は中共マンセーなのは、田中角栄つながりですか?
14日本@名無史さん:02/03/23 22:24
>>1
ちょっと補足。別に、戦国時代の質問ここでしても平気だよ。
15日本@名無史さん:02/03/23 22:27
>>12
現地って、北京語?
にしても、現代の発音と当時の発音でも違うような気がするんだけど。
たぶん、いろいろ議論されてる話だと思った。
16日本@名無史さん:02/03/23 22:30
徳川家光は、実は家康の実子だったって、本当ですか?

家康が、お福を犯したときの子供とか?
17日本@名無史さん:02/03/23 22:52
>>16
嘘でしょ。
18日本@名無史さん:02/03/24 09:45
信長の野望の国取合戦はあきました。
今度は信長で世界を統一したいです。
さて質問ですが、征夷大将軍と太政大臣になったのは、家康ですが(大臣は死んでから送られた)、将軍と関白を兼任した奴はいるでしょうか?
あと、坂上弟麻呂は征夷大使でしたが、これは征夷大将軍と同じとみていいのでしょうか?
19日本@名無史さん:02/03/24 23:54
780 覚べつ城造営中止
789 紀古佐美・遠征
794 坂上弟麻呂、田村麻呂・遠征
801 坂上田村麻呂・遠征、アテルイ降伏
--------------------------------------------------------------------------------
852 配志和神社と舞草神社従5位下(延喜式内社)
1056 前九年の役始まる
1062 前九年の役平定
1083 後三年の役始まる
20日本@名無史さん:02/03/25 00:15
延暦十三年正月乙亥朔。廃朝す。宮殿始めて壊すを以てなり。是の日、征夷大将軍大伴弟麻呂に節刀を賜ふ。
延暦十四年正月戊戌。征夷大将軍大伴弟麻呂朝見し、節刀を進る。

他のスレでも坂上弟麻呂て書いてる奴いたけど、ソース何?
21日本@名無史さん:02/03/25 01:35
22日本@名無史さん:02/03/25 02:11
小牧長久手出で何故家康に秀吉は軍事的に勝てなかったのか?
23 :02/03/25 02:16
あんまり日本史っぽくないけど、タマに聞く「山口県の人が福島県に行くと
未だに色々と辛い目に会う」と言う話は本当なんでしょうか?

大正とか戦前ならまだしも、21世紀になってまだそんな話があるというのは
にわかには信じがたいんですけど。
24日本@名無史さん:02/03/25 02:18
>>23 「探偵ナイトスクープ」では実証されてたけどね
25日本@名無史さん:02/03/25 02:19
>>24
マジか?いつの放送だ?
26日本@名無史さん:02/03/25 02:23
>>23
それなら広島にアメリカ人が行くと辛い目にあってるのか?
27日本@名無史さん:02/03/25 02:25
>>25 もう3〜4年前の話だ
28日本@名無史さん:02/03/25 02:26
>>23
俺は山口県民だが会津城に逝った時に特別に何も無かったが何か?
29日本@名無史さん:02/03/25 02:27
>>23
会津若松藩の家臣団は斗南に強制移住させられたから、今の福島県人は
恨みも糞もないと思うけど、どうなん?
30日本@名無史さん:02/03/25 02:32
>>29 ナショナリズムというものがあろう。
31日本@名無史さん:02/03/25 02:39
アパートとか借りる時なんかに不利な目に会うという話は聞いた事があります。
福島の大学に入った山口県人が借りたアパートは、同級生が借りてた似たような
アパートよりも3割くらい家賃が高かったとか何とか。
32日本@名無史さん:02/03/25 02:43
>>29
うちの先祖は帰ってきた。帰ってきた人も多い。斗南じゃ生きていけなくて。
33日本@名無史さん:02/03/25 02:46
しかし薩長も鬼畜だね。戦死者を野良犬が喰うまま触ってもいけないなんて。
34日本@名無史さん:02/03/25 02:51
利家とまつの「まつ」の先祖は一応何だということになってるんですか
35日本@名無史さん:02/03/25 03:02
>>32
帰ってきた人たちって、恨みが深まってたんだろうね。
36日本@名無史さん:02/03/25 03:06
恨みなんて今の時代にある訳ないじゃん。
観光客誘致をお互いしてるのさ。
37 :02/03/25 03:08
全国規模の会合で、萩市長が同席した会津若松市長に握手を求めたら断られたそうです。
38日本@名無史さん:02/03/25 03:12
>>37
それが全国ニュースになると、観光客は東へ西へ。
吉良の土地もそうよ。

会津への観光客は西の人が多いのだから。
39日本@名無史さん:02/03/25 03:14
>>37
政治家のゲームを真に受けたら、ダメダメ。
40日本@名無史さん:02/03/25 10:29
>>24
その放送見た。でもそれって、なんかの年寄り集団の話きいてただけじゃん。
オーバーだよ。
41日本@名無史さん:02/03/25 13:13
昔、藤田弓子さんと、中山仁さん、が主演のドラマで、日本には海人?アマ
族というのがいたとあったのですが、その本の原作の名前知りませんか?
どなたか教えてください。
42日本@名無史さん:02/03/25 13:15
江戸時代の人はうんこしたらお尻どうやって拭いてたの?
和紙とか?
>ALL

http://members.tripod.co.jp/seikanhou_toshi/active.htm

ALL 2CHネラー、最初で最後の祭りだぜ。ココで立たないでどうするんだ。
知人の総務省官僚が言っていた。コレは事実だ、心して聞いて欲しい。
「この法案が通ったら 2CHは潰れる」
遅かれ早かれ、場合によっては速攻勧告が出るかもしれないが、
確実に規模を縮小される。下手をすれば潰れる。


【言論弾圧】青少年有害社会対策基本法:Part5
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1017059253/

44日本@名無史さん:02/03/26 05:59
>42
地域によって違うと思う。
地方の農漁業民はどうかは知らないが、江戸の町人は反古を再生した紙を使って
いたらしい。その紙も、便壺に落としたりせずにとっておいて、され専門の回収
業者が再度、トイレットペーパーに再生していた。
45日本@名無史さん:02/03/26 11:05
〔小田原衆所領役帳〕は、いつ頃から書かれた物なのでしょうか?
46日本@名無史さん:02/03/26 11:43
>>41
原作は知らないけど、そのドラマのタイトルは
「三日月情話」とかいうのでは?
47日本@名無史さん:02/03/26 16:58
東条英機スレッドが廃れているようなのでこちらで質問させて下さい。

東条英機が自殺したという話がありますが、
そうではなくGHQのMPに射殺されかけたという説があるのだそうです。
これはどれくらいの信憑性があるんでしょうか?
48日本@名無史さん:02/03/26 17:39
>>46
覚えてないけど、日本に違う民族がいたのかと、
初めて知りました。原作読みたいです。

49日本@名無史さん:02/03/26 17:42
>>44
ありがとう。
50日本@名無史さん:02/03/26 17:51
>>48
民族が違うかは不明
51日本@名無史さん:02/03/26 17:57
種族ではないはず
52日本@名無史さん:02/03/26 18:02
誰か原作教えてくれ〜(41)物知りな人。
53日本@名無史さん:02/03/26 18:03
テレビドラマ板で聞けば?
54 976:02/03/26 18:23
ですが、再度質問します。

1たす1はいくつですか?
55日本@名無史さん:02/03/26 19:23
旧国越前の石高はどれくらいですか?
56日本@名無史さん:02/03/26 19:52
>>54
ありがとうございました。
57日本@名無史さん:02/03/26 19:52
江戸時代、処刑場というのはどこの藩にも必ずあったのでしょうか?
58日本@名無史さん:02/03/26 23:44
戦国時代の人はどうやってハミガキをしたのでしょうか
今と食べるものが違うと言ってもハミガキしないと虫歯になると思います
で、戦国時代の虫歯を治療する技術はそれほどでもないと思うのですが
59日本@名無史さん:02/03/27 09:27
>>58
塩で歯を毎朝こするシーンをドラマなので見かけるのですがそれだったような気がします。
多分、ですが;
60日本@名無史さん:02/03/27 09:33
昔の人は生理の時どうしていたのですか?
布ですか?
61日本@名無史さん:02/03/27 18:47

花見はいつからはじまった。
62日本@名無史さん:02/03/27 23:20
堂上公家の家格のうち、摂家、清華家、大臣家、羽林家の名前の由来はわかるのですが、名家、半家の名前の由来は何ですか?
63てきとう。:02/03/27 23:25
>>57
小藩だと無かったかもしれません。
当時、小藩や代官所の手に余る規模の司法警察業務は、その地域を管轄する奉行所(南近畿だと大阪城代、など)が代行していました。

>>58
仰る通り、抜歯か痛み止めを歯に詰めるくらいしか治療法はなかったようです。
虫歯に悩んでいたようなことを日記等に書いている部分もよく見られますが、そもそも虫歯のなりやすさは食生活に起因するので、現代よりは発生率は少なかったかもしれません。

>>60
そりゃ布でしょ、多分。
生理はなったことないんでよく分からないんですが、あれって布だと不都合なんですかね?
たしか新撰組を描いた漫画「風光る」の巻末に書いてあったような。機会があったらご覧下さい。

>>61
万葉集にも花見の歌が残っていたはずですから、多分前史からのことかと。

最近就職したんで、あんまりネットに繋げません。
64日本@名無史さん:02/03/28 18:52
辻元の道連れ辞職作戦で
平家物語を思い出し 平つねのり教経を見てたら 
「能登殿」とありました。

ダダ乗りを忠度?から薩摩守といいます。
太閤 黄門 とかメジャーではなく
他に何かありますか?
65日本@名無史さん:02/03/28 19:20
>>64
つうか、大化の改新よりこっちの日本史上の著名人で、名前で呼ばれてた奴なんて滅多にいませんが。
たいがい官名(自称含む)か通称か入道号か雅号かを持っていたはずです。調べてみてください。

#だれが名前で人を呼ぶかっちゅーねん。トレンディドラマじゃあるまいし・・・
66日本@名無史さん:02/03/28 19:34
明治維新が興った時、奉行所の同心や岡引はそのまま警察官に採用されたんですか?
それとも他の職業を新たに探したんですか?
67日本@名無史さん:02/03/29 01:19
"関白"豊臣秀吉は、今の日本で言うとどんな立場だったですか?
総理大臣くらい?
68日本@名無史さん:02/03/29 09:26
大手町にある将門の首塚ですが
首塚に背を向けてると死ぬと聞いたのですが本当ですか?
首塚近辺の会社のデスクはみんな首塚が後ろにならないように
配置してるって話ですが噂でしょうか?
69てきとうさんラブ:02/03/29 11:34
どうしたら連絡とれますか?
てきとうさに、好感がもてました。
駄目なんだろうなぁこんなスレ。
70てきとうさんラブ:02/03/29 11:37
そうだホームページあったら教えてください。
71日本@名無史さん:02/03/29 11:53
>>58
戦国ではなく江戸時代で申し訳ありませんが、
「江戸の医療風俗辞典」(鈴木昶著)によると

・黒い蛤の殻の一方に塩を詰め、もう一方に飯を詰めて焼き、それを砕いたもので磨く
・青竹の節を5,6寸切り取り、筒の中へ塩をつめて使う
・松ぼっくりの青い物を塩に和えて黒焼きにしたもので磨く

などがあったようです。
ただし、このころの歯磨きは衛生よりも見栄でやっていたふしがあるとのこと。
長屋の庶民は水で口をすすぐ程度だったとも書かれてます。

虫歯の治療については、江戸期には歩き歯医者や薬もあったようですが、民間療法では鎮痛として
・梅干と明礬を黒焼きにして歯につける
・ねぎの白根を胡麻油で煮て口に含む
などの方法があったそうです。
72日本@名無史さん:02/03/29 12:00
>>>61
>万葉集にも花見の歌が残っていたはずですから、多分前史からのことかと。

ちなみにこのころの「花」とは桜ではなく梅だと言われています。
もちろん万葉集には桜の歌もありますが。
73日本@名無史さん:02/03/29 21:23
>>68
そのとおり。
100年後にはみんな死んでる。
74質問があります:02/03/30 11:48
部落史関係の論考を読んでいると、よく松方デフレによって
部落産業が打撃を受けたと書いてあるのですが、松方デフレ
とはどのようなものだったのでしょうか
それが(部落産業に限らず)日本経済にどのような影響を与え
たのかという点を教えて下さい
75名無しさん:02/03/30 16:12
足利義満は、なんでわざわざ中国(明)に「日本」という
国号を認めてもらったのでしょう?権威付けのためでしょうか?
それ以前にも、日本という国号は、朝鮮や中国に認められて
いなかったのでしょうか?

当時の時代背景について知りたいと思います。
76>75:02/03/30 16:25
そういうことは今谷明の本を読んでから質問するべきだぞ
(読んでたらゴメンね)
77日本@名無史さん:02/03/30 23:16
真珠湾攻撃の時の単冠港って何て島にあったんですか?(唐突ですみません
78日本@名無史さん:02/03/31 01:14
http://miyazaki.cool.ne.jp/agbaaaa/LiuShan.swf

日本史板でも、こいうフラッシュ作るスレ作ろうぜ〜。
日本史版プロジェクトXみたいな感じで。
ネタなら腐るほどあると思うのだが・・。
79日本@名無史さん:02/03/31 01:16
                 ( ̄ ̄<     / ̄>
                  \  ヽ   / /ソ
        プ ロ ジ ェ ク ト\  ヽ P r o j e c t X
   ─────────────────────
         挑戦者たち /|_/ /\Challengers
                 |   /   \   丶
                 \/       \__ノ
80日本@名無史さん:02/03/31 01:40
>74
紙幣整理により正貨蓄積、日銀創立・兌換銀行券発行(銀本位制成立)、
緊縮財政・増税、農民所得低下、中小農民層の没落、寄生地主制形成の進行。
軍備拡張、企業保護と通貨安定による企業勃興の基盤をつくるとともに、
出稼ぎ型賃労働の給源をも同時に作り出した。外資に依存することなく
日本の資本主義化の基盤を形成。
8174:02/03/31 14:00
それほど重要な出来事だったとは知りませんでした
教えていただきまして、ありがとうございました
82日本@名無史さん:02/04/01 21:43
日本ではじめて喫茶の描写が現れるのは9世紀ごろだと読んだのですが、
(今のお茶とはかなり違う、味付けして固形の団茶というものだったそう)
考えてみると、それよりもっと昔の人は、普通どんなソフトドリンクを飲んでいたので
しょうか? お酒はず〜〜っと前からあったとは思うけど、日がな一日飲んでたら
すぐアル中で死ぬし。ということは、みんな喉が渇くと、ただ水を飲んでいた?
コンビニであらゆる清涼飲料水がある現代からすると、なんかずいぶん淋しい
食(というか飲)生活、という気がするんですけど。
それとも、果物のジュースとか、麦茶とか、そういうものをお茶伝来以前に
普通に飲んでいた、みたいな描写があるでしょうか?
日本史板の博覧強記の皆様、哀れみをもって私の蒙をはらってください。
83日本@名無史さん:02/04/02 02:41
最近日本史を勉強しようと思い高校の教科書を読みはじめました。
しかし教科書では 例えば
信長は尾張に侵入してきた今川義元を桶狭間の戦いで破った
と書いてあるだけで詳しく分かりません。
司馬遼太郎の本などを見ると同じ部分の解説でも

今川義元は兵2万5千、一方の信長は3千で
勝てたのは殆どまぐれと言っても良い。
騎兵隊は時にもろいがこのように爆発的に働くこともある

等のように説明が為されていて大変興味深かったのですが
彼の著書のすべてにそのような解説があるわけではありませんし
それ以前に殆ど小説なので目的と反してしまいます。

上のように面白い視点から日本史を解説してくれている本などがありましたら
教えて頂けないでしょうか。
84日本@名無史さん:02/04/02 03:31
>>82
庶民の生活史というのは、資料の少ない分野のひとつで、一応手元の歴史事典を引いてみたんですが、やはり大したことは書いてありませんでした。
で想像になりますが、常飲するものとなるとやはり水か、せいぜいおも湯くらいしかなかったのではないかと思われます。

もともと喫茶の習慣というのは、中国人が河の水を煮沸しないと飲めないからという「必要にかられて」行っていたもの。
貴重な薪を消費せずに、美味しい水を飲めた当時の日本人は、飲料水確保のために乳牛や山羊を飼ったり、子供の頃からビール、ワインを飲まされていたヨーロッパ人よりもはるかに恵まれていたと言わなければならないでしょう。

貴族は結構いいもの飲んでたみたいです。梅酢、ビワ、ブドウ、蜂蜜、ヨーグルト・・・。
85日本@名無史さん:02/04/02 03:42
>>83
まず小説などを読んで、興味が涌いた箇所を、学研の歴史群像シリーズあたりから調べてみるのがひとつの手かと。
86日本@名無史さん:02/04/02 03:45
>>83
逆説の日本・・・(ゴスッ
8782:02/04/02 08:10
>84

なるほど。貴族が梅酢とか飲んでいた、というのはありそうな気がしますね・・
蜂蜜やヨーグルト、も舶来の超贅沢品のようだけど、「すごいおいしいなぁ・・」
とか言って一口ずつ飲んでいたのが目に見えるようです。

大正時代の本を読んでいて、庶民が「砂糖水(文字通り砂糖が入った水)」と
いうのを出されて舌鼓を打ってとても喜ぶ、という描写があったので、
なんか貧しげだなぁ、と思ったのがきっかけでした。

ともあれ、ご教授感謝します。
88日本@名無史さん:02/04/02 10:09
江戸時代の話で申し訳ありませんが、
仙台にいまも伝わる銘菓で九重というのがありますね。
水に入れて掻き混ぜて飲む清涼飲料水です。
89日本@名無史さん:02/04/04 23:06
新撰組の第三組長は斎藤 一らしいですが
第二隊組長はなんて名前ですか。
90日本@名無史さん:02/04/05 15:46
永倉新八だよ
詳しくはここを参照のこと

http://www.osk.3web.ne.jp/~wolfshan/taisi/sinpati.html
91rrr:02/04/06 22:23
徳川家康は関ヶ原の戦いで死んだのですか?
92日本@名無史さん:02/04/06 22:30
なんで池田輝政の妹だけ秀次事件のときに殺されなかったのですか。
正室らしいのに。
93日本@名無史さん:02/04/06 22:42
>>41
あのドラマは、浦島太郎伝説をモチーフに制作されたもの。つまり、原作は存在しない。
敢えて言うなら、浦島太郎関連の本かな。

>>77
択捉島

94日本@名無史さん:02/04/06 23:35
age
95名無し:02/04/07 00:21
>>93
でも。テレビの画面に 
原作とあったような気がしたのですが?
9695:02/04/07 00:25
海人族がどーのこーの・・・です。
9795:02/04/07 00:29
テレビ局関係者の方いませんかー?ドラマ板は、若い人ばかりで・・・
最近のドラマの話ししか、あまりわかる人がいないみたいです。
4ちゃんか、6ちゃんだったかな?毎日か、朝日。
98日本@名無史さん:02/04/07 00:47
将来,日本史の教師になろうと思っているのですが,
基本的に(?)どのような手順を踏めばなれるのですか?
今高校3年生なのでとりあえず日本史Bを取ろうと思っているのですが。
先生方に聞いても人それぞれで。
99日本@名無史さん:02/04/07 01:12
宮本武蔵の本当の生誕地はどこですか?
100日本@名無史さん:02/04/07 01:50
>>97
ここで調べた結果です。そのドラマが放映された時、俺はまだこの世に誕生すらしてなかった。

>>98
文部科学省に聞くのが一番だと思う。

>>99
まだ、「正しい」と言える生誕地は解ってないんだよ。
俺の資料では、「美作国吉野郡讃母村字宮本(現・岡山県英田郡大原町宮本)」となっている。
101100:02/04/07 01:52
>>97
>>100に書いてある、
>ここで調べた結果です。
とは、→http://www.tvdrama-db.com/のことです
102名無しさん@120分待ち:02/04/07 02:02

川中島の合戦について詳しく&楽しく読めるお薦めの本を教えて下さい。
参戦した末裔らしいのです、うち。
103日本@名無史さん:02/04/07 02:57
日本の政党の系譜・変遷がわかりやすい資料、
どこかにないですか?
104日本@名無史さん:02/04/07 03:23
>103
辞典の末尾とか便覧の類には大抵載ってると思うけど。
105日本@名無史さん:02/04/07 03:38
106名無しさん@120分待ち:02/04/07 03:47
102です
あんま詳しくはわからないんですが、武田信玄・勝頼2代に仕えた土屋昌恒の
系譜らしいです。で、なんか読み物に載ってないかなと。
宜しくお願いします。
107日本@名無史さん:02/04/07 03:52
>>106
『おもかけのみおしはなれぬ月なれば いづるも入るも同じ山の端』
108日本@名無史さん:02/04/07 11:28
>>98
文系の学部に進級して教職をとる。
(日本史専攻がより良)
教育関係者にコネをつくる。
これで可能。
109日本@名無史さん:02/04/07 14:38
どうして、日本史板は世界史板に比べて、
ここまでレベルが低いのでしょうか?
110日本@名無史さん:02/04/07 14:40
・小学生から「変なおじさん」と言われてまんざらでもない顔をする天皇
・萬田銀治郎に追い込まれて南氷洋でマグロをとってる天皇
・ヒロポン打ちまくったうえガン牌やって対面と下家ハコにしてる天皇
・新宿駅の公衆便所の小便を「すーぱーほっぷす!」と絶叫して一気のみする天皇
・COCCOの顔真似をして、ガキを号泣させている天皇
・日比谷公園でかがんでいる。何をしているかと不思議に思い、のぞき込んでみたらドングリをボリボリ食べている
 森の妖精のような天皇
・アイスのふたをなめる天皇
・カーッと痰を吐こうとしてティッシュが無いのに気づき、口に入れたままでフガフガ当たりを見渡す天皇。
・ミニモニの振り付けを必死で覚えている天皇
・パソコン操作がうまくいかなくてMSに苦情電話を掛けまくる天皇
・夫婦喧嘩をして、ミチコに醤油瓶でぶん殴られ頭にみごとなコブをつくったうえ、紀宮からは
「アンタって、天皇っていうより低脳ね!」と吐き捨てるようにいわれて、泣きながら東宮御所を
 とびだし、タクシーで歌舞伎町までいって、まずオスローで金属バットガンガン連打したあと、カラオケボックス
 に繰り出してmisiaの「包み込むように」を80点が出るまで帰らないと言いだし、店員を困らせている天皇
・表紙だけ「日経新聞」の1頁目にして、中身は東スポを読んでいる天皇
・しかも、読み終えた後「『V6が婦女暴行』って本当ですか?」と 侍従に東スポネタを真剣に質問してくる天皇
・施設慰問の帰り、なぜか革のビキニパンツ一丁で1万円札を一杯ぶらさげた状態で帰ってくる天皇
・投票日に、ミカン箱で投票ごっこをする天皇
・雅子は当てにならん、自分で男の子を作らねばと、閉経した皇后の上に乗っかる天皇
・しかし愛液の枯れたミチコの膣でコスりすぎてアカ剥けになった股間をニギリながらうずくまる痛すぎる天皇
・松浪議員にむかって『扇千景と何回やった!』とヤジを入れる天皇
・それに対して『30回』と松浪に返答されるとかがみ込んで、おもむろに吐き始める天皇
・水子供養が習慣になった天皇
・「今日はどの水子を供養しようか♪」と、たのしそうに選んでいる天皇
・ストライキする天皇。
・「皇室典範を改正してフレックスタイム制を導入しよう!」と相談してみたが、侍従に「アンタ、毎日が日曜みたいなもんでしょ?」
と軽くたしなめられ、目に涙をいっぱい浮かべている天皇
・日本のある地方で、「ぐるぐるくん」と呼ばれている天皇
・天覧試合で野村監督のかったるい延長戦に激怒し、呑んでいたビールをマウンドに向けて投たものの、
距離が及ばず途中のテンパイ寸前の阪神ファンに落下し、怒濤のような暴動が発生しヘリで甲子園
球場から逃げようとしたものの、フーリガンと化した阪神ファンがヘリのハシゴに登り初め
芥川龍之介のアレ状態になって絶叫してる天皇
・皇室に立川流を導入したい天皇
・マサコを宮中で見つけると、にわかに刮目したあと直立不動でキッチリ30℃で敬礼し「おはようございます!
今日もいいお天気ですね!」と痛々しく絶叫する。どうみても、マサコに何かすごい弱みを握られたとしか説明のつかない天皇。
・喫茶店に入って「 ラヴジューくれや!」と、桜木ルイも眉をひそめるような
スゴイ下品なことをいう天皇
・例の精薄スマイルのまま施設慰問してそのまま措置入院されちゃった天皇
・国体開会式で挨拶しようと立ち上がったら、ドングリがバラバラと背広のポケットからこぼれおちた天皇
・神奈川クリニックに包茎手術に行く天皇
・「三種の神器」と言われて、「ヨドバシのポイントカード」
「松屋の牛丼割引券」「パブロンSドリンク」と、ついホンネをいってしまった天皇
・「天皇まんじゅう」を売り出し、顔のフォルムが饅頭のそれにピッタリのため、飛ぶように売れて
国庫に皇室費を還付するまでに至った商売上手の天皇
・さらに「皇室ご一家饅頭」まで売り出したが、なぜか紀宮饅頭がゴミ箱に捨てられているのをみて
「せめて、ハトにでも喰わせてやればいいのに・・」とハトをバカにしたような発言をする天皇
111日本@名無史さん:02/04/07 16:10
気を取り直して・・・
親から自分の先祖がどうやら硝石製造関係の仕事についていたらしい、と
聞きました。そこらへんに詳しい人のいるスレってどのあたりですかね?
化学板や民族板とはちょっと違う気がするのですが。
112日本@名無史さん:02/04/07 16:58
>110
それで、質問は何?
113日本@名無史さん:02/04/07 17:18
東京ローズについての書籍を探しています。

文庫本でお勧めの本を教えてください。
114日本@名無史さん:02/04/07 17:32
>>113
オススメ本を聞くより、関連本を全部読んだ方がいい。
115日本@名無史さん:02/04/07 17:35
age
116日本@名無史さん:02/04/07 17:50
>>114
amazonで検索したのですが、関連する本は、以前注文した際には(再販予定なし)でした。
117日本@名無史さん:02/04/07 17:59
>>111
昔鉄砲関係のスレがここでも立ってたな
もう一度立て直してもいいんじゃない?
118日本@名無史さん:02/04/07 18:06
>>116
図書館行って読みまくれ。
119日本@名無史さん:02/04/07 18:42
>>118
レスありがと。
120日本@名無史さん:02/04/07 18:43
このあいだ、石田光成のため関が原行ったんです。関が原。
そしたらなんか侍がめちゃくちゃいっぱいで勝てないんです。
で、よく見たらなんか旗が上がってて、徳川家康、とか書いてあるんです。
もうね、ヤバイと。おしっこちびるかと。
お前らな、徳川家康如きで普段来てない関が原に来てんじゃねーよ、ボケが。
徳川家康だよ、タヌキ。
なんか小早川秀秋とかもいるし。小早川秀秋が関が原か。おめでてーな。
よーし拙者、徳川家康に寝返っちゃうぞ―、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、火縄銃やるから早くタヌキ殺せと。
合戦ってのはな、もっとのほほんとしてるべきなんだよ。
俺の前に来た奴といつ和歌の詠みあいが始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。将軍は、すっこんでろ。
で、やっと終わったたかと思ったら、隣の落武者が、助けてくれ、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、石田光成なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
苦しそうなな顔して何が、助けてくれ、だ。
お前は本当に助けてほしいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、助けてくれって言いたいだけちゃうんかと。
将軍通の俺から言わせてもらえば今、将軍通の間での最新流行はやっぱり、
徳川家康、これだね。
徳川家康。これが通の寝返り方。
徳川家康ってのはこれから伸びる将軍。そん代わりご機嫌取らなきゃいけない。これ。
で、それに猿。これ最強。
しかしタヌキに寝返ると次から忍者にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、ド素人は、腹切りでもしてなさいってこった。
121日本@名無史さん:02/04/07 19:05
「石田光成」はいかがなものか
122日本@名無史さん:02/04/07 19:10
>合戦ってのはな、もっとのほほんとしてるべきなんだよ。
>俺の前に来た奴といつ和歌の詠みあいが始まってもおかしくない、
>刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。

なんか書いてることが矛盾してない?
「刺すか刺されるか」という雰囲気は、どう考えても「のほほん」とはしてないぞ
123目が怖い:02/04/07 19:21
>120
読むのメンドイ
124日本@名無史さん:02/04/07 19:24
森有礼が音楽教授に大作曲家のリストを招こうと考えていたというのは本当ですか
125rrr:02/04/07 19:49
>>91です
引き続きお願いします.

教科書は正しいのだろうか.
126111:02/04/07 19:52
>117
ありがとうございます。検索してみます。スレタイ分かりますか?
自分でスレ立てるにはあまりに知識不足なもので・・・
127rrr:02/04/08 00:09
>>125です.
ひきつづきおねがいします.
12895:02/04/08 13:14
>>100
でも、おもしろそうな、内容でしょ?
恐くて、そうそう、再放送で見たのだけれど、もっときちんと
見てればよかった。
129rrr:02/04/08 21:50
あげ
130日本@名無史さん:02/04/08 22:06
藩とは何でしょうか。
行政の単位?
廃藩置県をして、何が変わったのでしょうか?
131心配症:02/04/09 12:24
>>109
どうやら、歴史の質問自体には、触れてないようだ。
おふざけ関係に腹立ててるらしい。
しょせん、明日には、くつがえされる、歴史もあるから。
借り物の知識、誰も聖徳太子には会って話しを聞いたわけじやないから。
132日本@名無史さん:02/04/09 13:11
>>127
漫画の読みすぎ
そういや最近復刻版が出たからな・・・
133rrr:02/04/09 21:03
>>132
ぎくっ!! そうなんですか.
いや,漫画はつくりものなんですか.
信じてしまった.
...あの漫画はいったい. プルプル...
134日本@名無史さん:02/04/09 21:07
>漫画はつくりものなんですか

ネタですよね?
135日本@名無史さん:02/04/09 21:35
例えば、明治時代の日本史の教科書とか、江戸時代の日本史の定番本とかって
あったんですか?
136rrr:02/04/09 21:43
>>134
Oh! no!
よくもまああんな漫画を...
原哲夫...
137日本@名無史さん:02/04/09 22:08
>>130
徳川将軍の家臣の領地で1万石以上のものを「藩」と呼びます。
将軍と大名は主従関係にありますが、藩自体は将軍家のものではなく、独立した行政、警察権を有していました。
たとえば、江戸で犯罪を犯した者が小田原に逃げ込んだら、幕府の役人は、将軍が直接小田原藩主に許可を求めない限り、小田原藩領で捕り物を行うことができませんでした。この辺がのちの県などとの違いです。
138日本@名無史さん:02/04/09 22:10
>>137
しかし、その面倒な手続きを踏むことなく捜査出来たのが、
世に名高い〔火付盗賊改方〕である。
139日本@名無史さん:02/04/09 23:05
俺は公家になりたい。どうしたらいいかな?

右近衛中将なんてのがかっこよさげだな。
140日本@名無史さん:02/04/10 02:15
>>139
五摂家のうちのいずれかに、養子に行きなさい。
ちなみに五摂家とは、
一条家
二条家
九条家
近衛家
鷹司家
のことだよ。
まぁ、無理だと思うがね。
1414日天下:02/04/10 02:44
いい歴史サイト無いかね〜
できれば地元密着型の史跡サイトみたいな。
142日本@名無史さん:02/04/10 11:53
>>137
違うよ。
大名のことを藩と呼ぶんじゃなくて、大名家のことだよ。
143  :02/04/10 11:56
>>138
へ?
144日本@名無史さん:02/04/10 14:28
>>138
なんか勘違いしているみたい。
145日本@名無史さん:02/04/10 14:31
斎藤帰蝶はいつ死んだか?
146日本@名無史さん:02/04/10 14:39
>>145
慶長17(1612)年に、78歳で没す。
147日本@名無史さん:02/04/10 14:40
マジで?長生き〜
148日本@名無史さん:02/04/10 14:41
他には、本能寺の変で亡くなったという説もあります。
149日本@名無史さん:02/04/10 14:43
ムルアカ氏の前世は
弥助。
150日本@名無史さん:02/04/10 14:44
>>149
ワラタ
151日本@名無史さん:02/04/10 15:01
安土城を焼いたのは誰か?
152日本@名無史さん:02/04/10 15:08
>>151
織田信雄の説しか知らない。
153日本@名無史さん:02/04/10 15:29
北条政子さんはなんで裏切ったんですか?
154日本@名無史さん:02/04/10 15:37
>>153
誰を?
板違いでしたら恐縮です。実は今、この
http://www.nefty.net/desktop/haritsuke/img-box/img20020410171623.jpg
紋の名前を調べております。

ところが、「丸に違い鷹の羽」(まるにちがいたかのは)ばかりで、
実際に名前が分かりません。「反り違い鷹の羽」は、画像が見つからなかったので
比較できませんでした。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけないでしょうか。
宜しくお願いします。
156日本@名無史さん:02/04/10 17:26
>>155
ネタか? 画像が見れないッスよ?
すみません、見られない方は
http://www.nefty.net/desktop/haritsuke/imgboard.cgi
から入っていただいて、 No.6123
画 像 : img20020410171623.jpg -(5 KB)
になります。宜しくお願いします。
大失敗していました。申し訳ありません。
http://seri.jpn.org/~strange/Hamonica-Hoshikuni/data/2424.jpg
http://seri.jpn.org/~strange/Hamonica-Hoshikuni/Comet-san.cgi
になります。宜しくお願いします。
159長篠合戦:02/04/10 22:01
 戦後時代の火縄銃および弓の射程距離はどれくらいだったのでしょう?
160日本@名無史さん:02/04/10 22:24
武田信玄はどういう理由で死んじゃったのですか?
161 :02/04/10 23:16
ものすごい初心者質問で悪いですが気になることなので質問させて下さい。
第二次世界大戦は日本・ドイツが優勢だったんですよね。
どこから劣勢になったのですか?
162山野野衾:02/04/10 23:29
>160
一説によれば労咳。城内から鉄砲で撃たれたというものも。
>159
参考に記しておくと、十五メートル先から水を張ったバケツや厚さ十センチ
の檜材三枚を貫ける位の威力があります。
流鏑馬は数メートル先から、笠懸は十八メートル先から狙います。
鉄砲は有効射程距離となると百メートル以下だったでしょう。
163日本@名無史さん:02/04/10 23:57
>158

「中輪に割違い鷹の羽」だらう
164158:02/04/11 00:06
>>163
ありがとうございました!
m(__)m
165日本@名無史さん:02/04/11 00:13
>>140
ども。
ところで、五摂家の子孫はいまいずこ。妙齢の令嬢があらしゃいませば、『でき
ちゃった婚』を狙う手もありかも。
でも近衛の中将なら、清華クラスでも可能では?ということで、久我家に婿入り
して『源の某』になりとうございますす、だす。
166日本@名無史さん:02/04/11 00:44
既出かもしれませんが今の天皇の存在を否定することになるかも
知れない天皇がいると聞いたのですがご存知のかた、いらっしゃい
ますか?
167武蔵守:02/04/11 00:50
正確には「天皇を自称する人」ですね。
戦前に天皇を自称するオッサンがいたらしいですよ。
ほら、南北朝に分かれて足利側である北朝が(正式な?)天皇
になったじゃないですか。
今の天皇は北朝の子孫で、そのオッサンは南朝の子孫を自称していた
そうです。
168日本@名無史さん:02/04/11 00:52
熊沢天皇のことかい?
169武蔵守:02/04/11 01:01
>>168
あ、確かそんな名前だったと思います。
170日本@名無史さん:02/04/11 02:28
>>168
戦後の混乱期に、20人くらい、自称天皇がいたよね。
171日本@名無史さん:02/04/11 02:30
>>165
どこにいるかは、知らない。まぁ、東京か、京都あたりだろうな。
172日本@名無史さん:02/04/11 02:35
>>160
俺が知ってるのは、肝臓が悪かったそうな。
その上、温泉ばかり入っていたため、余計に悪くなったと聞いております。

>>161
日本軍は、ミッドウェー海戦の敗北からですな。
ドイツ軍は……スマン、俺はヨーロッパ戦線には詳しくないッス。
173日本@名無史さん:02/04/11 03:37
戦国時代の賭博って、どんな感じだったのでしょうか?
出来れば、1560年あたりが知りたいです。
174日本@名無史さん:02/04/11 03:40
>>173
法政大学出版の「ものと文化シリーズ」にあるだろ。
そのものずばりのタイトルの本が。
175日本@名無史さん:02/04/11 03:42
>>174
ありがとうございます。購入して、調べてみようかと思います。
<<創作文芸板>>の宣伝。

「投票所」
http://live.2ch.net/test/read.cgi/vote/1018369107/l50

「歴史小説・時代小説」
拙いとは思いますが、「創作」の方向で議論しています。
歴史好きの方々ぜひ投票してください。
http://cheese.2ch.net/bun/kako/991/991466296.html
177日本@名無史さん:02/04/11 08:08
>>173
「『ものと人間の文化史』シリーズについて」
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/min/1018157547/

読んだらこちらにも来て下さいね(民俗・神話板なんですけどね)
178日本@名無史さん:02/04/11 08:49
>>152
織田信雄って本能寺の変を知って、伊勢長島城でヒッキー
してたから違うんじゃないの?
179デムパ天皇:02/04/11 08:53
>>171
名前は忘れたけど金沢にもいますよ。金沢を首都と定めて大臣を
任命して政府を樹立して続けているそうです。

「大臣」というのになりたかたら、その金沢の天皇に仕えるのが
いいかもしれないですね。

オウムって、それをパクったのかな?
180山野野衾:02/04/11 09:47
>161
ソビエトに侵攻し、スターリングラードで敗れてからでしょう。当時のソ連
はスターリンが馬鹿な粛清と収容所送りを繰り返した為に優秀な人材が土の
下かシベリアに送られたという事が多かったそうですが、冬将軍の助けが入
りました。無くても勝てたかどうかまでは判断がつきません。
181名無し物書き@推敲中?:02/04/11 12:37
投票してやっていただけませんか?
182158:02/04/11 12:40
度々失礼します。

「中輪に割違い鷹の羽」の紋
http://seri.jpn.org/~strange/Hamonica-Hoshikuni/data/2424.jpg
が、どこの藩・地域のものであるか、見当の付く方はいらっしゃいますでしょうか。

「中輪に割違い鷹の羽」に関する情報が全く検索で見つからないのが現状です。
宜しくお願いします。
>>182
投票してやってくれない?
「創作文芸板」来たことありますか?
184日本@名無史さん:02/04/11 13:20
>182

寛政重修諸家譜巻第八十四、
通行本(続群書類従刊行会)なら第2の160頁以下、荒川氏の条を見よ
185日本@名無史さん:02/04/11 16:34
「○○衛門尉」とかいう名前(?)の「尉」ってどういう意味があるんですか
186日本@名無史さん:02/04/11 16:45
律令の官制では各省庁の役職を上から順に「かみ」「すけ」「じょう」「さかん」と呼んでいて、
いろいろな表記がされるのですが、「じょう」を「尉」と表記することもありました

【参考】http://www2.odn.ne.jp/sasabomb/tables/kami-suke-zyou-sakan.html
187日本@名無史さん:02/04/11 16:47
>185
律令の三等官「じょう」のこと。
188日本@名無史さん:02/04/11 23:28
手塚治虫の「陽だまりの樹」読んだことある人います?
主人公、伊武谷万二郎って実在の人物なんでしょうか?
189日本@名無史さん:02/04/11 23:35
もちろん架空の人物です
手塚良仙は実在ですが
190日本@名無史さん:02/04/12 00:07
>>189
そうなんですか・・・ありがとうございます。
最後手塚良仙、手塚治虫の先祖だと知ってびっくりしたよ。

よんだこと無い人、なかなか異色の幕末物なのでおすすめです。
191日本@名無史さん:02/04/12 00:17
どうして富山は日本一豊かで住みやすい大都会なのでしょう?
192日本@名無史さん:02/04/12 00:19
>>191
それと日本史と、関係があるのか?
193日本@名無史さん:02/04/12 01:12
>>191
富山が大都会とは知らなんだ。あー、貴方はあれですか、
富山の観光課の職員か何かで?
194日本@名無史さん:02/04/12 01:15
>191
大都会では無く、都市でないですか?
195167:02/04/12 01:58
>168さん
即レスありがとうございます。
あと南北朝時代の二条天皇というのも気になりました。
この人はいったい何をしたんでしょう?
196日本@名無史さん:02/04/12 02:08
>>195
二条天皇なら後白河天皇の息子だから平安末期だが……
あと鎌倉時代末期に後二条天皇という人がいるけど、
後醍醐天皇の兄ということしかしらない。
197日本@名無史さん:02/04/12 02:39
>>195
二条天皇
康治2年6月17日〜永万元年7月28日(1143年7月30日〜1165年9月5日)
平安後期の天皇。諱は守仁。後白河天皇と大納言藤原経実の娘で左大臣源
有仁の猶子懿子(贈皇太后宮)との皇子。久寿2(1155)年父後白河天皇の即
位に伴い皇太子となったことが伯父崇徳上皇の怒りを誘い、保元の乱(1156)
の導因となる。保元3(1158)年即位。父の院政に対抗し、親政を行おうと
して軋轢を深める。しかし病に冒され、永万1(1165)年6月幼い皇子六条
天皇に譲位し、翌月崩御。争乱によって衰微していた歌壇を復興し、『続
詞花和歌集』を編纂させる。また、『平家物語』には二代后藤原多子の再
入内を強要する、父に従わない天皇として登場する。

>>196
後二条天皇
弘安8年2月2日〜延慶1年8月25日(1285年3月9日〜1308年9月10日)
鎌倉時代後期の大覚寺統の天皇。父は後宇多天皇。母は西華門院源基子。
諱は邦治。弘安9(1286)年10月親王宣下。永仁6(1298)年7月持明門院
統の伏見天皇に代わってその子の後伏見天皇が立つと、翌月皇太子とな
る。正安3(1301)年1月には早くも践祚。この時期皇位はふたつに分かれ
た天皇家(持明門院統・大覚寺統)の間で争われており、邦治親王の立太子・
践祚は大覚寺統の後宇多上皇の術策によるものだった。後宇多上皇は大覚
寺統の跡継ぎとして後二条天皇に期待をかけたが、同天皇は早世。その結
果、後醍醐天皇(諱は尊治)の登場に道が開かれた。
198日本@名無史さん:02/04/12 02:52
どこかで家紋のレス読みましたが、検索してみるとすっげーあるんですね、家紋関連サイト。
苗字よりも多いとかいてありましたよ、まぁ分家とか緒事情ですこしづつ変形とか手を加えて
いったのでしょうね。なぞに思っている方は検索をお薦めします
うちのも調べてみました。九曜の星…なかなか興味深かったですよ。
笑っちゃったのは名刺に透かし掘りします!お菓子に焼印入れます!ネクタイ
作りますってゆーやつ。現代でもそーゆー商売成り立つんですねぇw
199日本@名無史さん:02/04/12 03:47
>>198
>名刺に透かし掘りします
そのサイト、教えて。
200158:02/04/12 17:40
>>184
本日、本部キャンパスの中央図書館で調べたら見事に見つかりました!
清和源氏 義家流(足利支流)の荒川の条に家紋「丸に割鷹羽」と載っていました。

また、家紋大全の記述より、「丸に割り違い鷹の羽」は
・船橋市の「籠田氏」
・近江の国の「安氏」
・前橋市・西宮市の「荒川氏」
が家紋として使っていたことが判明しました。

調べる手がかり(というか答えですが)を教えていただきまして
本当に有り難うございました。感謝感謝です。
201日本@名無史さん:02/04/12 17:48
近衛前久はマジで関東公方になろうとしてたの?
202日本@名無史さん:02/04/12 17:53
>>199
アドレスまではちょっと。
gooで検索してみてください。
203163、184:02/04/12 18:11
>200

ご苦労さまでした
ちょっといぢわるかなとは思ったのですが
これくらいのほうが達成感があるでせう(呵々)
204167:02/04/12 20:01
196さん、197さん
またも即レスありがとうございます。
今夜はぐっすり眠れそうです。
205日本@名無史さん:02/04/12 20:03
                ____________
      \∧_ヘ     /日本史板が予選落ちの危機にあり!
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 援軍求む!<<日本史>>板に投票してくれ!    ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \ジーク日本史ーーー!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )

http://live.2ch.net/test/read.cgi/vote/1018591859/
206日本@名無史さん:02/04/13 13:57
あずまって何のことですか?
207白鳳院宮宗仁:02/04/13 22:24
>>206
東国のことです。
京都に都があった頃の、現在の関東地方を指す言葉です。
208日本@名無史さん:02/04/13 22:28
うるおぼえなのですが、
「散りぬべき 時こそ知りて 美しき 花も花なり 人も人なり」(こんな感じの句)
を言った人って誰ですか?
無知でスイマセン。
209日本@名無史さん:02/04/13 23:10
>>208
「散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ」

ならば細川ガラシア(細川忠興室・明智光秀娘)の辞世だよ。
210日本@名無史さん:02/04/14 00:43
>>207
サンクス。でも2ちゃんだとかなり差別されてるみたいですが、
それはなぜなんでしょう?
211日本@名無史さん:02/04/14 01:07
天文法華の乱・法華一揆に関する研究書ってありますか?
212受験生:02/04/14 01:51
日本史を楽しく覚えるにはどうしたらよいですか?
213白鳳院宮宗仁:02/04/14 03:55
>>210
さあ? 俺は別に、東だろうが、西だろうが、区別なく見てるから、差別すること自体が理解出来ない。

>>212
日本史に限らず、その対象(この場合は日本史)を、心の底から愛する。好きになるんじゃないよ、愛するんだよ。そうすれば、きっと大丈夫。俺はそれで、赤点ギリギリだった数学でも、90点以上とれるようになった。
214日本@名無史さん:02/04/14 04:41
>>210
アズマはコヴァの天敵です。
コヴァは他板では暇に物を言わせて一定の存在感を保っているのですが、
日本史版ではアズマにいじめられてる無知な弱者にすぎません。
ご指摘のような誤解が生じたのは、
当板で叩かれたコヴァが他板に逃げ込んで
アズマへの呪詛を言いふらしたためと考えられます。
215 :02/04/14 04:46
>>214
大体の2ちゃん用語は解るようになったけど、いまだにコヴァはわからん。
216日本@名無史さん:02/04/14 04:49
>>211
正直、よくわからん。『日本の中世寺院』でも読んでみては?
217日本@名無史さん:02/04/14 04:50
小林よしのり信者
218日本@名無史さん:02/04/14 04:57
>>217
なるほど。ようやくわかった。
まぁ、俺はあの人の考えを、肯定も否定もしないな。
219日本@名無史さん:02/04/14 07:08
>>210
コヴァやウヨクは天皇を唯一絶対の伝統と考える人々。
アズマはそれぞれの地域に根ざしたものを伝統と考える人々。
両者は激しく対立していて、コヴァやウヨクはアズマの2ちゃんから
排除したいが為に、あらゆる場所でアズマを誹謗中傷している。
220日本@名無史さん:02/04/14 07:24
>>220
なんか、宗論みてぇだな。互いを折伏するまで続くのか?
221日本@名無史さん:02/04/14 07:29
>220
自分に突っ込み入れるなよ(w
222 :02/04/14 07:38
「地侍」とは何者??
223日本@名無史さん:02/04/14 09:12
>>222
地侍、野伏(野武士)、土豪、
皆、似たようなものです。

つまり、ある土地に土着した半農半武の者たちで、
大概はその土地の名主や庄屋のような支配者的地位にありました。
224日本@名無史さん:02/04/14 12:35
>>219
なるほどよく分かりました。
教えてくれてありがとうございます。
225教えてちょ:02/04/14 13:01
>>219
「関西人はチョン」と言うのはアズマ?コヴァ?
226白鳳院宮宗仁:02/04/14 13:14
>>219
少々、間違った部分がありますね。
227日本@名無史さん:02/04/14 14:02
>>223
蜂須賀小六が盗賊とかいう話しもウソだったよね。
228日本@名無史さん:02/04/14 14:19
>>225
自覚した関西人です
229日本@名無史さん:02/04/14 14:40
>>224
コヴァは郷土愛を憎悪し天皇中心の愛国心を金科玉条のように保持している人。
アズマは郷土愛こそが最も素朴な帰属意識だとしてそれをとても大切にする人。
230日本@名無史さん:02/04/14 14:44
歴史の授業で、古代史に力を入れて、近代史に触れないのは何故ですか?
或る意図を感じるのですが。
231白鳳院宮宗仁:02/04/14 15:33
>>230
そうなんですか?
俺の学校は、1年間、日中戦争〜太平洋戦争を勉強してた。
232日本@名無史さん:02/04/14 15:36
俺の学校は1年間ナポレオンでした。
233日本@名無史さん:02/04/14 15:43
漏れの学校は一年間ナポレオンズですた。
234白鳳院宮宗仁:02/04/14 15:44
>>233
サッブ〜
235日本@名無史さん:02/04/15 19:51
織田長益の妻は誰ですか
織田信行の妻は誰ですか
織田信包の妻は誰ですか
236日本@名無史さん:02/04/15 23:52
姫路市は何で政令指定都市でもないのに区がそんざいするのですか?
歴史的背景をお教えください
237日本@名無史さん:02/04/16 00:05
細川昭元の子孫はどうなったのですか?管領家は江戸時代まで続いたの?
238目が怖い:02/04/16 00:13
てか、管領自体江戸時代まであったの?
239日本@名無史さん:02/04/16 01:17
>>235
長益夫人
信行夫人
信包夫人
240日本@名無史さん:02/04/16 11:47
>>237
管領家というより京兆家といいましょう。
京兆家は昭元(信良)の後、子の頼範(元勝)が秀頼に仕える。
大坂落城後、秋田家に仕えたといい、子孫三春藩士。
241日本@名無史さん:02/04/16 13:28
太平洋戦争と第二次世界大戦の大きな違いを教えてください。
242日本@名無史さん:02/04/16 14:13
太平洋戦争=日本の戦争
第二次世界大戦=日本、ドイツ等の枢軸国とアメリカ等の連合国の戦争
243日本@名無史さん:02/04/16 14:16
腹が減ってたのか今日食べたおにぎりが美味かったんです。
戦国時代のおにぎりも戦で腹減ってるし美味かったんだろな。
当時の米の質て今と比べて違いあるのですか?
244日本@名無史さん:02/04/16 14:18
太平洋戦争というのは、日本からみた戦争(第二次世界大戦)で、
第二次世界大戦というのが世界規模の視野でみた戦争のこと?
245日本@名無史さん:02/04/16 15:34
ちがうよ。
簡単にいえば、視点の問題じゃなくて括りの問題。

第二次世界大戦>太平洋戦争
246白鳳院宮宗仁:02/04/16 16:23
>>243
まぁ、農薬を使ってないぶん、旨いだろうね。
247日本@名無史さん:02/04/16 17:37
ポツダム宣言には、アメリカ、イギリス、中華民国の名前があります。では、ロシアは
対日戦勝国ではないのですか?
248日本@名無史さん:02/04/16 17:40
どうして明治天皇は父を裏切ったのでしょうか
249日本@名無史さん:02/04/16 18:14
>>243
当時は玄米主食。
250日本@名無史さん:02/04/16 18:19
>>247
ポツダム宣言を、大日本帝国が拒否したから、ソヴィエト連邦が参戦した。
日本が降伏する時には、「米英支蘇四国ニ對シ、其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ」と玉音放送で言っている。
つまり、あなたが見たポツダム宣言は、ソヴィエト参戦以前のものでしょう。
細かいことを言うようですが、当時はロシアではなく、ソヴィエト社会主義共和国連邦ですよ。

俺も質問します。
事実がどうかは議論の余地がありますが、従軍慰安婦問題で、日本政府はたびたび、賠償請求されています。
では、ドイツ政府はユダヤ人に対して、賠償金の支払いをしたのでしょうか? それと、ユダヤ人は賠償金の請求をしているのでしょうか?
251日本@名無史さん:02/04/16 18:19
>>249
玄米は旨いぞぉ〜。
252日本@名無史さん:02/04/16 18:21
信玄餅も旨い
253目が怖い:02/04/16 18:24
>250
確か賠償のための税金があったよ。それのおかげでかなりの額をユダヤ人協会に支払ったけど,
未だにユダヤ人協会は賠償を請求し続けていて,「いいかげんにしろ」っていう批判がドイツ国内外を問わず出ている。
254日本@名無史さん:02/04/16 18:30
>>253
>賠償のための税金
それって、いくらくらいなんですか〜?
以前読んだ本には、伊勢神宮の大祭のとき天照へ奉納される衣が男性用のものだとありました。
これは誤りなのでしょうか。
256目が怖い:02/04/16 19:59
>254
し〜りませ〜ん!残念ながら。253程度の知識しか俺にはありませーん。
ゴメソ!
257日本@名無史さん:02/04/16 20:01
>>251
でも戦場では白米が支給されたんだけどね。
盆暮れ正月しか食えない白米が日に5合〜1升も支給されるってんで
兵役を志願する連中がたくさんいたらしい。
258247:02/04/16 20:56
>>250
解説ありがとうございます。もう少し、自分なりに突っ込んでみます。
259日本@名無史さん:02/04/16 22:23
戦国時代の“湯漬け”つ〜のはどんなんだったんでしょう?
お茶漬けのお茶の変わりに白湯?に漬物なんですか?
また戦いの最中の干飯とか、なんとなくはわかるんだけど
いろいろな食事について教えてくださ〜い。
260日本@名無史さん:02/04/16 22:56
居心地良いからこのスレに住もうと思ってるんだけど、さし当たって読んで
おいといたら良い本とメーカー教えてくれませんか?おながいします
261日本@名無史さん:02/04/16 22:58
農業技術の事を考えれば、
昔の日本の米は今ほどプリプリとした米ではなく、
痩せたマズイ米だったと推測される。

それに当然、コシヒカリとかササニシキとかアキタコマチのようなおいしい米も無かったしね。
262日本@名無史さん:02/04/16 23:00
江戸時代の江戸では仙台米がオイシイと評判だった。
263日本@名無史さん:02/04/17 14:09
>>259
学研のムックに載っていたよ。
264エリア:02/04/17 14:25
なぜ
明治革命ではなく
明治維新なのですか?
「革命」だと血なまぐさいから?
あと
大化の改新も、革命ではだめなのですか
265日本@名無史さん:02/04/17 14:30
皇国史観の下では、日本に革命はないという建前になってたから、
「革命」とは言わなかったんですよ。
そして「維新」「改新」が、戦前に歴史用語として定着していったわけ。
266エリア:02/04/17 14:38
>>265
レスありがと
革命という言葉自体なかった
のかな?
267童門です:02/04/17 14:42
易姓(苗字が変わる、つまり王朝がいれかわる)革命とは
別であるという意思表示じゃないの。
天皇家は古代からずっと続いているから。
268エリア:02/04/17 14:44
そうか
天皇家か
どもありがと
269日本@名無史さん:02/04/17 17:13
>>267
むしろ日本人にとって「革命」っつーと「Revolution」のほうが馴染みだよね。
これだと「暴力も含む実力による政権打倒」ってイメージが強すぎていかんのだが。

270日本@名無史さん:02/04/17 17:27
■[革命]の大辞林第二版からの検索結果 


かくめい 【革命】

〔「易経(革卦)」による。「革」はあらためる、「命」は天命の意〕
(1)支配者階級が握っていた国家権力を被支配者階級が奪い取って、政治や経済の社会構造を根本的に覆す変革。「ロシア―」「無血―」「暴力―」
(2)既成の制度や価値を根本的に変革すること。「産業―」「文化―」
(3)〔中国で、天子は天命を受けて天下を治めるとされていたところから〕王朝があらたまること。


いしん ゐ― 【維新】

〔「維(これ)新なり」の意。詩経(大雅、文王)「周雖二旧邦一、其命維新」から〕
(1)すべてのことが改められて、すっかり新しくなること。「一家の―せしを喜ぶ/花柳春話(純一郎)」
(2)明治維新のこと。御一新。


かいしん 【改新】

(名)スル
古いものを改めて新しくすること。「制度を―する」「大化の―」
271日本@名無史さん:02/04/18 07:14
豊臣秀吉にやっつけられた北条氏政と
鎌倉時代の北条氏ってなにか関係あるんですか?
272日本@名無史さん:02/04/18 07:39
成り上がり者の早雲が、関東の名門北条氏の後継者として
主張するために、北条氏を名乗ったらしい
273日本@名無史さん:02/04/18 09:32
>>271 >>272
相模に詳しい由来はわからないが相模に「北条」という家があって、
それに目をつけた早雲がそこの未亡人に金を積んで名目上の夫にしてもらい、北条を名乗ったという。

関東では当時「北条」の名前は大きな意味あいがあった。
274日本@名無史さん:02/04/18 11:22
>>273
それは根拠のない俗説。
しかも伊勢新九郎は北条と名乗っていない。
275日本@名無史さん:02/04/18 11:46
>>271
まあ、血統的にはまったく関係がないことは確かだといわれているな
276日本@名無史さん:02/04/18 12:22
>>273
「古代氏族系譜集成」に付録としてついている北条一族の子孫の系図にそのことが出てるね。
277日本@名無史さん:02/04/18 18:16
戦国時代に伊達政宗に仕えた中島宗求について質問。
この男単騎で城を落としたと聞いたのですが、その詳細がしりたいです。
278日本@名無史さん:02/04/19 10:27
明治維新よりも前とかは日本のことをなんと呼んでいたんですか?
279XYZ:02/04/19 12:36
>278
日本と読んでいた。

魏志の倭人伝では、「倭国」とよんでいた。
神武天皇(←実在した人物??)の頃から「大和」と呼ばれた。

そもそも、日本という言葉がうまれたのは。聖徳太子の時代。
「日の出づる國の皇子から、日の入づる國の皇子へ」の隋(当時の中国)に当てた
手紙がもと。
日が出る國だから、日の本。(普通は日の元と書くのでは。本は当て字??)
それが縮まって江戸後期に「日本」になった。
(最初の読み方は「にっぽん」。「にほん」という読み方になったのは第2次世界大戦以降。)

こんなところで、どうでしょう。
280日本@名無史さん:02/04/19 13:01
「トラトラトラ」の意味は”我、奇襲に成功せり”でよかったですか?
”突入せよ雷撃機”は違いますか?
281日本@名無史さん:02/04/19 13:15
タモリなんかほっとけよ
282日本@名無史さん:02/04/19 13:54
ニイタカヤマノボレ
283日本@名無史さん:02/04/19 15:28
>>280
トラ・トラ・トラは、「ワレ奇襲ニ成功セリ」で間違いないですよ。
284日本@名無史さん:02/04/19 20:15
龍馬が暗殺されたのは、近江家だとはしらなかった。

                 (みのさん)
285日本@名無史さん:02/04/20 01:07
軍令部から機動艦隊に宛てた真珠湾攻撃開始命令の符丁が「ニイタカヤマノボレ1208」だったといわれている。
もし本当だとしたらかなりマヌケ。奇襲作戦なのに日付バレバレじゃん。
286日本@名無史さん:02/04/20 10:06
三種の神器は写真さえ見たことないのですが、一切公開されていないのでしょうか?
されていないとしたら理由はなんでしょうか?
287日本@名無史さん:02/04/20 14:05
>>285
その暗号文は本当だ。
288日本@名無史さん:02/04/20 14:08
三国志をテーマにした同時多数参加型のネットゲームです。かなり、白熱しています。
参加をお待ちしています。ただし、趙雲子竜という複数登録して暗殺や放火ばかり
している基地外がいるので、気をつけてください。
http://kansas.ceser.hyogo-u.ac.jp/~sugiyama/cgi-bin/sin2_/index.html
2892ちゃんねるの一日:02/04/21 08:13
昭和60年代初頭、阪神タイガースが優勝した翌年の
開幕戦は、どこの球場でおこなったのですか?
選抜高校野球とかさなるのではないでしょうか?
290日本@名無史さん:02/04/21 23:07
>>289
4位のチームの本拠地だろ。
291日本@名無史さん:02/04/21 23:19
>>285
暗号文の解読結果がそれでは?
平分でニイタカ・・・と打ったわけじゃ無いのでは?
292日本@名無史さん:02/04/22 00:02
韓国に嫁いだ李方子さんは、なぜ李という名字なんですか?
293日本@名無史さん:02/04/22 12:20
>>292
??
ふつうに考えればわかると思うけど。
単に嫁ぎ先の姓が「李」だっただけだけど。
294日本@名無史さん:02/04/22 14:15
その当時は李朝朝鮮だったよな
295日本@名無史さん:02/04/22 14:25
はて? 韓国の風習では嫁いでも実家の姓を称するものでは?
>>292 の疑問はもっともだと思うが
296日本@名無史さん:02/04/22 15:55
結婚時には日本だったため、改姓した。
戦後ももともとの韓国姓がないため、そのまま李姓のまま。
297日本@名無史さん:02/04/22 16:01
でも韓国では外国人と結婚すると、新しい姓を新規に作成するらしいけど。
298日本@名無史さん:02/04/22 16:50
和同開珎の前の古銭の名前を教えて下さい
299日本@名無史さん:02/04/22 16:55
開元通宝かなぁ?
300日本@名無史さん:02/04/22 16:56
それとも富本銭かなぁ?
301299:02/04/22 16:58
開元通宝は日本のじゃないね。とすると、富本銭です。
302日本@名無史さん:02/04/22 23:21
>>297
だからぁ、当時は日本だったわけよ。まぁ、正確に言えば、日本の植民地だった。
303日本@名無史さん:02/04/23 00:08
コミンテルンと日本共産党の関係を知りたいのですが、
おすすめの本とかありますか?   
304日本@名無史さん:02/04/23 00:11
そもそも創氏以前には名字や名前が無い連中なんてたくさんいた。<半島
よって名前に関する慣習自体あまり意味が無い。
305日本@名無史さん:02/04/23 00:16
江戸時代の皇室財産ってどのくらいあったんですか?
306日本@名無史さん:02/04/23 04:35
>>304
全部の姓がそうかは知らないが、族譜を持っているのでは?
最初の方は嘘が書かれているかもしれないけど。

名字が無かったのは日本の農民などではないですか?
学校ではそう教わりましたが。
307日本@名無史さん:02/04/23 04:49
>>306
族譜といえば友人に全州李氏のを見せてもらったことがある。
李成桂とか載ってたよ。友人の名前も載ってた。住所、墓の場所、
云々。全部で何冊だったっけ? すごい分量だった。
308日本@名無史さん:02/04/23 08:42
遅くて申し訳ないけど
お米の話、参照になるかも。JAのサイトの中から。
http://www.zenchu-ja.org/JAnewHP/ja-zenchu/data-syu/okome/07/07_m.html
309武蔵守:02/04/23 23:12
古代についての質問です。

部民って氏の中には含まれるのでしょうか?
310日本@名無史さん:02/04/23 23:30
日本の農民にも苗字はあったよ。
公式に名乗れなかっただけ。
何か功績を上げて苗字帯刀を許されたり
士分に取り立てられると名乗れた。
311武蔵守:02/04/23 23:37
すいません、もう一つ疑問が出てきました。
子代・名代と品部はどう違うのでしょうか?
両方とも物資を生産した身分ですよね。




312武蔵守:02/04/23 23:44
馬鹿な質問ですいません。
頭がこんがらがってきました。

国造の支配する農民=私有民の一部を名代・子代の部として、
後に田部となったのですか?

なんか、「山川の用語集」や日本史の参考書での説明が微妙に違って
いるので・・・・。

313日本@名無史さん:02/04/23 23:59
明治の時代背景(将校やその頃の学生についてなど)を勉調べるのに
わかり易い本や資料知りませんか?図書館やググルでも調べて
みたのですが断片的なことしか書いてないので、詳しく勉強できる
文献をご存知の方教えてください。
314日本@名無史さん:02/04/24 01:32
服属した地方豪族は,大王から姓を与えられ,国造に任じられて地域の支配を
任されますが,その国造一族の成年男子が中央に赴き,大王や特定の王族のも
とで舎人[とねり・護衛や雑務にあたる]・膳夫[かしわで・調理に従事]・
靫負[ゆげい・親衛軍]などとして働き,奉仕します。それが伴(トモ)と称
される人びとで,全国各地から出仕してくる同様の伴とともに,中央の伴造の
指揮・統率下に置かれていました。
そして,こうした中央へ出仕している伴が必要とする諸物資をまかなうために,
出身の国造の支配地域内の人民を割いて設置されたのが,名代・子代と称され
る部民です(名代と子代は同一のものに対する別称とされています)。

なお,田部とは屯倉の耕作に従事する人民(部民)のことです。屯倉は国造の
支配下の土地を割いて設定されますから,場合によっては,名代・子代とメン
バー的に重複することがあるかもしれません。しかし,屯倉との関係において
は田部として把握され,大王・王族との関係では名代・子代として把握されま
す。
同一の人民集団だとしても,何との関係に注目するかによって呼称が違うとい
うわけです。たとえば君にしても,親との関係においては「○○さんちの息子
」だが,通学している高校との関係においては「○○高校の生徒」と呼ばれる
のと同じ話です。
315日本@名無史さん:02/04/24 01:33
>>314
ありがとうございます。
待っていた甲斐がありました。
316日本@名無史さん:02/04/24 01:47
以前、ゴクミが演じた水軍の女首領の話にある、大三島水軍の鶴姫って
ほんとにいたんですか?ドラマの原作本と思われる本(タイトル忘れた)
を読んだけど、どうも嘘くさかった。検索エンジンかけても、鶴姫につ
いては最近の観光ネタでしか扱われていないようだが。あの原作本は
大三島神社の神主さんが書いたらしいですね。
317日本@名無史さん:02/04/24 21:54
戊辰戦争で朝敵となった会津藩主も明治政府から華族として爵位を与えられたのでしょうか?
318日本@名無史さん:02/04/25 04:21
日本共産党系の歴史学者ってだれですか?
319日本@名無史さん:02/04/25 11:51
>>317
たしか子爵。
320日本@名無史さん:02/04/25 18:44
刑罰の一つとして、
または、気違い支配者の民衆弾圧法として、
そのどちらでもいいのですが、
人間の「生き埋め」というのは、日本史上にありますか?

中国では全然珍しくないことですが・・・。
321日本@名無史さん:02/04/25 19:26
後北条氏の家紋は
  △
 .△△
こんな形の奴ですよね。
で、去年の北条時宗のOPの最初の方で
上図の北条麟が出てきたのですが、
鎌倉時代の北条氏も戦国時代の後北条氏と
同じ家紋だったのですか?
322317:02/04/25 21:06
本当ですか?
子爵なんてびっくりです。
共産党の宮本議長が日本政府から勲章もらうようなもんですね。
323日本@名無史さん:02/04/25 21:15
>>321
そうです。
得宗家の旗印は平べったい二等辺三角形で、分家には正三角形の家紋を使用させていたのですが、小田原北条家はそんなところまで真似ておりました。
324日本@名無史さん:02/04/25 23:13
「公方」ていうと征夷大将軍を示すという気がするんですが、
一方の「鎌倉公方」の正式名称は何なんでしょうか?
325日本@名無史さん:02/04/25 23:22
江戸時代は武士以外は刀を持ってはいけないはずなのに、何故に
やくざは持っていたのでしょうか?
一本刀を持ち歩いていたけど許されていたのでしょうか?
326日本@名無史さん:02/04/25 23:46
>>325
非合法で持ってるのは別格として。
武士しか持ってはいけないっての「太刀」
詳しい数値は忘れたけど刃渡りの長さによる規制があったわけ。
一定の長さ以下の刃渡りなら武士でなくても所持オーケー。
バイクで言えば武士=限定解除。武士以外=中型限定。みたいなもん。
実際のところはこの規制も象徴的なモンで、刃渡りが短いぶん柄を長く
してトータルの長さを太刀並みにした長ドス(つまり実質的な戦闘力は
太刀並み)の所持は自由だった。
327325:02/04/25 23:56
>326
ありがとうございました。
328日本@名無史さん:02/04/26 00:02
>>324 正式名称っていうか、意味は室町期に関東を管轄した鎌倉府の長のこと。
この場合の公方は征夷大将軍ちゅーわけじゃなく、足利一族を長とする地方機関
(他に古河公方、堀越公方など)の呼称。天皇、朝廷を公方と呼ぶ場合もあり。

329日本@名無史さん:02/04/26 00:05
鎌倉時代後期に現われた悪党は室町時代以降どうなったのですか?
国に戻って普通に暮らしていたのですか?
330:02/04/26 00:26
宰相って参議の唐風の呼び方ですよね。
ところが現代では宰相って首相の意味に使うことが多いですよね。

参議は、行政府の長じゃないですよね。
(例:甲府宰相や館林宰相ってその時点では幕府政権首班じゃないッス)

いつから 宰相=首相と用法ができたのでしょう?
331日本@名無史さん:02/04/26 00:43
明治時代に警察、鉄道官吏以外に帯刀していた役人を教えて下さい。
332日本@名無史さん:02/04/26 00:55
堂上公家の家格のうち、摂家、清華家、大臣家、羽林家の名前の由来はわかるのですが、名家、半家の名前の由来は何ですか?
333日本@名無史さん:02/04/26 01:01
>>330
遅くとも原敬(あだ名が平民宰相)が首相になった1918年までには
宰相=首相となってるはずなんだけど……
334日本@名無史さん:02/04/26 01:13
>>320
生き埋めとはちょっと違うけど、家康がそういったことをした事があるね。
首から下を地中に埋めて、道行く人に、竹鋸で首を挽かせたことがあったよ。
335日本@名無史さん:02/04/26 02:22
「板垣退助遭難事件」について詳しく教えてください。
336日本@名無史さん:02/04/26 11:24
>>324>>328
正しくは「関東管領」。
337日本@名無史さん:02/04/26 13:02
常識程度の歴史の知識を学びたいんですが
初学者にも入りやすい入門書的な良い本ないでしょうか。
ちなみに教科書みたいな無味乾燥なのは苦手です。
よろしくおながいします
338日本@名無史さん:02/04/26 13:11
>>334
それは信長ぢゃないの?
>>336
ふ〜ん。じゃ、上杉家が世襲してた役職はなんていうの?
>>337
小学館のまんが
339日本@名無史さん:02/04/26 14:09
>>338
執事
340日本@名無史さん:02/04/26 17:19
>>337
網野善彦氏の『日本の歴史を読み直す』・『続・日本の歴史を読み直す』
(ともに筑摩書房)は、教科書などに記載されている「常識」に対する再考を
促すものですので、ご希望のものとはちょっと違うかもしれませんが、
入門書としてはお薦めです
341324:02/04/26 18:59
>>328
ありがとうございます。
公方とは、将軍に限る呼称と思いこんでいました。
『鎌倉公方九代記』を読んで興味を持ったのですが、
鎌倉公方(関東公方)というのは、書簡などで、将軍から
与えられる官職名なのでしょうか?
朝廷から与えられる官職名は、本を読んでて”与えられた”とわかります。
しかし、鎌倉公方の方は後を継いで将軍からお祝いが来た
ということしか書いていない。
通称として使われるという気がする「公方」という語が、
正式な名称であるというのも不思議な感じがします?
誤解があったらすみません。
342日本@名無史さん:02/04/26 22:04
>>337
煽りではなく、まじで歴史漫画っていいかもしれないよ。
小学館はまあ幼すぎるかもしれないけど、中央公論のマンガ日本の歴史だったら
「常識程度」と思うならいいかもしれない。参考文献等も結構のってるし。
巻数多いけど、マンガ文庫にもなってるし、揃えやすいと思う。
343日本@名無史さん:02/04/26 22:17
>>336
まじで教えて欲しいんだけど

公方はあくまで足利基氏が最初の鎌倉公方家で、
執事に任命されたのが上杉氏と高氏で、
うち上杉氏が管領に任命されて以後世襲、
じゃないの?
違うの?
344日本@名無史さん:02/04/26 22:18
>>329
悪党は、傭兵になったり
土着して百姓になったり
いろいろだと思います
345343:02/04/26 22:21
あー
「鎌倉公方」を角川日本史辞典でひいたら
「これを関東管領と呼ぶのは誤り」とあった。

でも、もしかして今は違うの?わからないー
346日本@名無史さん:02/04/26 22:24
>>341
官職名のような、正式名称なわけではないんじゃないの?
あくまで、そう称されていたという意味で。
347日本@名無史さん:02/04/26 23:07
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/history/1019825418/l50

(Y_Y)誰か書き込んでよ〜
348日本@名無史さん:02/04/26 23:21
349320:02/04/26 23:50
>>334
どうもありがとう。

何故こんな質問したかと言うと、
今発売の雑誌「SAPIO」の特集で、
中国の抗日運動についての記事があったんですよ。
その中に、「中国人を生き埋めにする日本人(戦時中)」
という写真があったのですが、
「生き埋め」とは日本人の感覚として珍しいなと思ったので。
350日本@名無史さん:02/04/26 23:59
>>349
日本だって、人柱とかいう話だってあるやん。
351初出し:02/04/27 00:08
はじめて投稿します。よろしくお願いします。
近現代史においての史料収集・批判についてお伺いします。

沖縄や中国での日本軍の住民に対する行為を議論をする際、軍令や命令書が一次史料、
証言などが二次史料として扱われます。
質問1:一次史料、二次史料の定義はこれでいいのでしょうか?

また、二次史料(証言)は一次史料(軍令等)によって真実性が確立する。
よって二次史料のみでは駄目であるという議論があります。
一般的に軍令は存在しても命令書などで軍に不利なものは史料として存在しません。
またこれらは現地での状況を必ずしも反映していません。
そのため二次史料の真実性を確立する方法は実際ありません。
そのため議論がそこで止まってしまいます。
質問2:一次史料無しの二次史料は本当に採用出来ないのでしょうか?

資料収集、史料批評を重視するランケ史学は一見客観的であるが国家史、外交史に偏重する。
そのため歴史を国家よりに見てしまうという主観が入ってしまう欠点がある。
現在では資料収集、批評という手法自体は用いるが、絶対的なものではない。
質問3:これは妥当な考えですか?

以上三点よろしくお願いします。
352320:02/04/27 01:21
>>350
そうですね。確かに人柱がありましたね。

でも、それは「殺す」という事が第一目的ではないですよね。
353前田。:02/04/27 01:22
沖縄戦での民間人の犠牲者の数が知りたいです。
354初出し:02/04/27 01:33
355日本@名無史さん:02/04/27 10:23
>>352
目的が何にせよ、生き埋めで殺す習慣があったことは事実
356日本@名無史さん:02/04/27 11:01
>>351
答えになってないけど、ちょっと感想。
証言でも、多くの証言を集めて(その中には記憶違い等諸々に食い違いのあるものがあっても
その多くの証言の中で一致する事柄があれば、その事柄は大方事実としてあった、と
いう事ができるのではないか。
現在でも、裁判では証言によって成り立っているのだし、紙に書かれたもの
がなければ全て嘘と断定するわけはないでしょう。
証言の整合性は、関連する事項や多くの証人の証言によって検討され
「この部分は事実として認定される」というような事実認識に至るはず。

「真実性の確立」って何だ?「採用」て意味も微妙だよね。
何をどういうふうに採用するかにもよると思うんだけど。
もちろん、史料によって証言の裏付けをとる努力は怠ってはいけないけれど
史料がなければその事項は全て嘘になるというような文書至上主義に、知ら
ずに陥っていないだろうか。

「オーラルヒストリー」をキーワードにネットなんかで検索してみると、
何かの参照になるような気がするぴょん。
357日本@名無史さん:02/04/27 11:09
あ、あと一次史料・二次史料について。
よくわかんないけど
一次史料は当時執筆されたもの(当時の往復書簡や日記など)
二次史料は後の編纂物(回想録等)
という意味での一次・二次なのかな。
それが著された時期による区分だったと思う。
それだと、証言は二次史料なんでしょうね。

二次史料(証言)についての扱いについては、先に考えを書いたので。
358初出し:02/04/27 15:03
>>356
返答ありがとうございます。
「オーラルヒストリー」ではまだ検索をしてませんでした。
これからやってみます。

採用や真実性の確立はよくわからないのですが、単純に「認める」という意味らしいです。

私は歴史学は専門でないので議論をする際の前提で戸惑って困ってます。
359日本@名無史さん:02/04/27 15:11
「証言」に史料としての価値がない、なんて言われたら、
民俗学はどうすりゃいいんだ〜!
360日本@名無史さん:02/04/27 18:08
359のいうように、オーラルヒストリーについては、民俗学の方がそれを利用する
頻度が多いので、そちらに詳しい人に聞いてもいいんじゃないか。

極端なこと言ってしまえば、紙に書いてある史料でも真実が書いてあるかどうか
だってわからないでしょう。例え当時代史料に対してでも
「あなたはこの史料に書いてあることが真実であると証明できるのですか?」
に答えられる歴史学者はほとんどいないんじゃないか?
だって、資料が作成された当時に、意図的に日付や名詞等が変えられたりした
事実は絶対に無いと証明できるかな?そんなことできるのは非常に稀でしょう。
それなのに、その紙に書いてあることが真実であると認識されるのは、どういう
過程を得た上でのことなんだろうか。
もちろん、証言には後の回想という性質から、当時の史料を扱うよりはもっと慎重に
扱われるのだろうけど。

そういや新撰組なんか、元隊員だとかの語った回想録(証言)はしきりに取り上げら
れるやね。

関係ないかも知れないけど、「認識」の違い、主観の違いという観点でも、少し
考えてみるとよいかも。
例えば、いじめた方は「そんなに嫌がっているとおもわなかった」と思っても、
いじめられる方は「自殺したくなるほど苦しかった」と思うという違いは、
よくある話。

私もオーラルの取り扱いについては詳しくないんで、適当なこと書いてるかも
しれない。間違ったこと書いてたらごめんなさい。
361359:02/04/27 18:19
23 名前:天之御名無主 投稿日:01/10/19 09:10
聞き取り調査という方法自体も、歴史学からは批判されてましたね
資料としての信頼性に欠ける、とか


24 名前:天之御名無主 投稿日:01/10/19 15:09
>>23
今はもうさすがに「聞き取り自体」を批判するはいないよ。


25 名前:23です 投稿日:01/10/19 16:29
そう意味では、網野善彦氏や宮田登氏の功績は大きかったですね


26 名前:天之御名無主 投稿日:01/10/19 16:29
24のつづき。

歴史学にも文献1本やりの批判は70年代からあるもん。
70年代、バリバリの講座派歴史学者の中村政則が
聞き取りを使って「労働者と農民」を書いて衝撃を与えたし、
80年代、歴史学研究会の大会で「オーラルヒストリー」の問題を取上げたし、
90年代はなんといっても従軍慰安婦の証言をどう扱うかが大問題になった。

歴史学にとっても、民俗学の聞き取りの方法には学ぶべき、
というのが、現在の状況では?
それに対して民俗学の側が、聞き取りの方法論を示せずにいるのが問題だと思うんだが…


27 名前:天之御名無主 投稿日:01/10/19 16:31
>>25
そうそう。神大グループの貢献は大きい。
中村政則さんも、現在神大にいるっていうし(驚き)。

「民俗調査の方法と問題について」
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/min/1003410169/

民俗・神話学板に、こういうスレがあるので、そちらで質問した方が
いいかもしれないよ
362日本@名無史さん:02/04/27 21:35
こんばんは。いきなり質問ですみません。
箱館戦争の閣僚で江差奉行の松岡四郎次郎について写真、及びプロフィール
を知っている方がいれば教えてください。
363初出し:02/04/27 21:48
>>359 >>360
ありがとうございます。
民族学の方面からも調べてみようと思います。
364日本@名無史さん:02/04/27 23:08
>>362
小平 敦さんに聞いてみれば?
365日本@名無史さん:02/04/27 23:33
>>362
代官岡崎兼三郎の子。のち表火之番松岡又右衛門の養子ななる。
万延元年(1860)家督を継ぎ、
日光奉行支配吟味役・奥右筆所留物方を経て
歩兵差図役頭取に任ぜられた。
慶応4年(1868)4月、歩兵頭取、撤兵頭並となる。
榎本脱走艦隊の品川沖脱走に同行、箱館へ。
蝦夷上陸後は館城を陥落させるなど
松前・江差方面で兵を率いて戦った。
榎本武揚が「蝦夷共和国」を樹立した時、江差奉行に選ばれる。
翌年、乙部に上陸した新政府軍と戦うが敗れて松前に逃走。
新政府軍総攻撃の際には四稜郭の主将として防戦。
新政府軍を苦戦させるがついに降伏。
東京で投獄された後、北海道開拓使出仕、
明治13年(1880)三井物産支店長北海道赴任、
以後は後志国岩内の炭鉱経営などに参画した。
366日本@名無史さん:02/04/28 05:38
あのー質問したいんですけど
桶狭間の戦いの桶狭間という地名は
信長が今川義元を敗った場所ではない地名と聞いたんで
本当はどこなのか教えてください。
367日本@名無史さん:02/04/29 08:02
>>366
田楽狭間←桶狭間山の一部分。
368日本@名無史さん:02/04/29 08:41
鎌倉公方というのは、もともと正式名称ではない。
関東管領→関東公方
関東管領執事→関東管領
と言う風に、いわば用語のインフレ化
もともと公方とか御所とかいうのは通称。
369日本@名無史さん:02/04/29 10:21
>>364
小平敦さんにはどうアクセスすればいいですか?
370364:02/04/29 20:35
>>369
自分で何とかしてください。
371日本@名無史さん:02/04/29 23:28
初めて本格的な政党政治をつくって、内閣総理大臣になった人は誰ですか?
372日本@名無史さん:02/04/29 23:58
クレヨンしんちゃんみてきました!!
で、合戦シーンとかは史実に基づいてる?
373日本@名無史さん:02/04/30 00:31
この板ってなんでこんなに荒れてるんですか?
374日本@名無史さん:02/04/30 00:32
厨房ばかりだから。
375日本@名無史さん:02/04/30 00:56
江戸時代に幕府から支持されていたのは
儒学と朱子学のどっちですか?
376日本@名無史さん:02/04/30 02:20
>>375ってネタ?
一応マジレスしとくと、朱子学は儒学の一派。だから「儒学と朱子学のどっち」じゃなくて
「儒学の一派である朱子学が」と言うのが正しい。
http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%BC%EB%BB%D2%B3%D8&sw=2
しゅし-がく 【朱子学】
南宋の朱熹によって大成された儒学説。禅学の影響に対抗しつつ、周敦頤(しゆうとんい)に
始まり程(ていこう)・程頤(ていい)などのあとをうけて旧来の儒教経典に大胆な形而上学的
新解釈を加えて成立。理気説による宇宙論・存在論、格物致知を基とした実践論を説く。
日本には鎌倉時代に伝えられ、江戸時代に普及して、官学として封建社会の中心思想となった。
朱学。宋学。道学。
377日本@名無史さん:02/04/30 04:26
一石って米にするとどれくらいです?スマソ・・・こんな質問で
378日本@名無史さん:02/04/30 04:29
すみません、 どなたか百万石って酒知っていますか?


379日本@名無史さん:02/04/30 04:45
一石はアインシュタインの日本名です。米にはできません。
380日本@名無史さん:02/04/30 05:55
いや、アインシュタインともなると米にすると魚沼産コシヒカリくらいの値打ちはあるぞ。
381日本@名無史さん:02/04/30 10:23
日本史の先生が言ってたんですが、
日本の年貢は例えば五公五民といっても、実際は割合制ではなく固定制ですよね?
例えば10の米の取れる土地は五公五民で5の年貢が義務づけられるといった具合、
だから飢饉などで6の収穫しかなかった場合でも5取られるから、飢饉の年は餓死者が出たりする。
ここまでは正しいでしょうか?

では、仮に豊作で15の収穫があった年でも5の年貢を払うだけで良いのでしょうか?
382日本@名無史さん:02/04/30 10:27
>>381
それはどうかな?
天領では建前は五公五民でも実際はずっと少なかったそうだよ。
それに表向きの石高よりも実高の方が多かったので、
せいぜい年貢は収穫高2割程度だったという。
383日本@名無史さん:02/04/30 10:34
>>382
うーん、実高と表高の違いはこの板で知識を得て知ってます。
>>381で書いたのはあくまで、わかりやすい例えです。
聞きたかったのは豊作時に割り増し税率があったかという事です。
それと、天明・天保の飢饉で東北の農民が大量に餓死したのは飢饉の年でも年貢の量は変わらなかったって事ですよね。
上杉鷹山は領内から一人の餓死者も出さなかったから配慮したのもかもしれまんが。
384日本@名無史さん:02/04/30 14:40
>>377
一石=十斗=百升=千合
はやい話が、一人の人間が食べる米の一年分
385日本@名無史さん:02/04/30 16:30
>>384
377です。ありがとうございました。
でもなぜ領地を米の出来高で知行してたんですか?石数よりも田畑の反数のほうが
わかりやすい気がするんですが…。
386詳しく調べていないのですが…:02/04/30 16:45
律令の規定では、収量によって上田、中田、下田、下々田の四つに
区分していたそうです
それ以後も、これと同様の区分があったのではないかと思います

土質などが均一ではありませんので、反数よりも石高(収穫予想量)を
基準にした方がわかりやすい、という理由だったのではないでしょうか
387384:02/04/30 17:04
>>385
一石の米が収穫できる田の面積≒一反だよ。

(ニアイコールの記号って、表示は大丈夫かな?)
388 :02/04/30 17:39
一体どこまで嘘をつけば気が済むのか 彼らの汚い行動はもう危険水域だ
悲惨にも日本軍兵士に輪姦され殺された 純潔な韓国の少女の霊
日本の凄絶な植民地支配で消えた数十万にも上る 我が同胞の魂
それは松明の灯火にも似ている

今お前達日本人が豊かに暮しているのは 我々の犠牲の上に成り立っているのに
いつまで真実を見つめず 嘘を真実だと装い続けるつもりなのか
嘘を主張するつもりなのか
もう忘れてしまったのか 忘れた事にしてしまうつもりなのか
お前達日本人が韓国に何をしたのか、
どうやって経済大国としての道程を歩んで来たのか 恥ずかしいから秘密にしておきたいのか
諸星あたるの妻で 猫の様に可愛いラムがヒロインの「うる星やつら」に出てくる
悪賢いキツネの様に
嘘をつく事による 汚い疲労が染み付いたお前達日本人の淫らな唇を洗って
我々の追及を振り切ろうと夢見てるのか

覚えろ 真実は決して変えられないと言う事を 
自分達の恥ずかしい真実の歴史が 自分達の理想とする 思い通りの歴史ではないから
自分達の幼い子供たちに偽りの歴史を教えるのか
その小さな胸に「愛国」と言う大義名分の元 強制的に偽りの歴史を刻むつもりなのか
このままお前達日本人は未来を捨ててしまうつもりなのか
お前達日本人は戦争犯罪と言う原罪を背負いながら
自らが掘った歴史教科書歪曲事件と言う
とても深い落とし穴に落ちるつもりなのか
我々韓国人はこれ以上見過ごす事はできない 日本に巣食う年老いた狐
つまり戦争犯罪者や右翼 軍国主義者や国粋主義者と言った者達の妄言を正さねばならない
我々韓国の若者達の手によって
妄言を吐く者達が我々に恐れをなし 一時的にでも膝を屈して土下座をして
地面に頭を擦りつけて 我々に許しを請おうとしても 
カウントダウン 3.2.1 
と数える様に 神の審判ならぬ 我々の審判は近づいている

3.2.1 お前はもう逃げられない
3.2.1 我々の審判は近づいて お前達に順番が回って来た
389日本@名無史さん:02/04/30 19:11
>>387
http://homepage2.nifty.com/shinkei/yamashiro/kokudaka.htm
ここ(↑)には次のようにありますよ

>他方、米を生産する田の面積は反(段)で表すのが普通です。この一反の広さは時代に
>よって変わってきています。太閤検地までは、6尺四方を1歩とし、360歩=1反としました。
>太閤検地では6尺3寸四方を1歩とし、300歩=1反としました。江戸になると300歩=1反は
>変わりませんが、1歩=6尺1分四方、さらに明治になると1歩=6尺四方となり、段々狭く
>なりました。但し、毛利藩では6尺5寸四方を1歩としました。

>もともと、1反と言う単位は1石の米が取れる面積でした。が、農業技術の進歩により1反あたりの取れ高が
>増加しますし、また田の良し悪しによっても取れ高は変わりますので、1反=1石と言う関係は成り立ちません。
>実際の検地のときは、田を9段階、あるいは6段階程度に分け、それぞれ基準の石高を設定していきます。これを
>石盛と呼びます。

>ちなみに、江戸時代には良い田だと1反当たり2石以上の収穫がありました。現在は全国平均でも4石以上あります。
390 :02/04/30 19:17
>>388
カウントダウン 3.2.1
3.2.1・・・・・・・
3.2.1・・・・・・・
もう、9までカウントが進んでますがまだ続くのですか?
その前にベトナム人のカウントが0になっちゃうぜ。
391日本@名無史さん:02/04/30 19:38
>>381
藩領の年貢の取り方は地域差があるので、天領、旗本領に限って言うと、
江戸時代初期には検見法といって、代官が無作為に領内の一坪を選んで、その作付量を基準とした年貢高を設定するやり方が一般的だった。
八代将軍吉宗の時代に定免法が取り入れられ、豊作不作の平均を取った年貢高を毎年取り立てることになった。
これにより豊作時に余った米を投資して手工業が発展した反面、不作時には一揆が頻発するようになったという。
392391:02/04/30 19:41
検見法の説明に「毎年」が抜けとるな。
要するに江戸中期以前は年貢率を毎年設定しなおしてたちゅうこっちゃ。
393日本@名無史さん:02/04/30 21:54
>>382
そういう言い方をよく見るけど、誤解を招きやすいのでちょっと注記。

「年貢は」ということを忘れちゃいけないよ。
年貢以外にもいろんな税がある。地域でによってもいろんな種類の
税があるのだから。
394日本@名無史さん:02/04/30 21:56
>>368
通称だとかはわかってるって。
とりあえず>>345とかにお答えいただきたいっす。
395日本@名無史さん:02/04/30 22:17
詳しく知ると石数ってすごいことなんですねぇ。
単純に百万石とか言われてもどれくらいの知行地なのかわからなかっただけに。
<<389さんとか<<391さん ありがとうございます。
396日本@名無史さん:02/04/30 22:32
>>394
繰り返しそんな質問するんじゃ、わかってないんじゃない?
397日本@名無史さん:02/04/30 23:54
世界史板からコピペスマソ。

94 名前:世界@名無史さん :02/04/30 23:35
日本で昭和天皇から最後に爵位貰った人は誰なんですか?
かなり厨房な質問かもしれないがちょっと気になったので…スマソ

日本史板の方で知ってる人がいたら、誰か教えて。
398日本@名無史さん:02/05/01 00:13
>>397
世襲もふくめての質問ですか?
399397:02/05/01 00:37
本人ではないので推測です。

「世襲」というのの意味がいまいち分かりませんが、
(爵位相続を天皇に認めてもらうという仕組みだったんでしょうか?)
新規叙爵のことではないかと。
世襲も含めて分かるんでしたら、両方書いてくださると
勉強になりますのでありがたいんですが。
400日本@名無史さん:02/05/01 08:53
>>396
だから、辞典の記述とどう違うのか教えて下さいよ。
>>345のように「関東管領と呼ぶのは誤り」とありました。
>>343の記述も辞典に書いてあったことです。
公方の正式名称が関東管領なら、辞典が間違っているということでしょ?
そうではないのなら、どういうことか教えてと。
401日本@名無史さん:02/05/01 10:46
間違っている
402てきとう。:02/05/01 11:15
初代鎌倉公方、足利基氏はもともと「関東管領」職という名目で鎌倉にくだり、「鎌倉公方」という名前はその関東管領の異称として用いられていましたが、
後に鎌倉府が半独立国的性格を帯びるに従い、鎌倉執事であった上杉氏が「関東管領」と呼ばれるようになり、それによって鎌倉公方を関東管領と呼ぶことが避けられるようになったといいます。
つまり>>400はどっちも正しい。
403日本@名無史さん:02/05/01 11:44
第10代崇神天皇は古墳時代の人だと思うのですが
角川の日本史辞典の天皇表にはB.C.97年に即位したとかいてあります。
この違いはなぜなんでしょうか?
404日本@名無史さん:02/05/01 23:48
>>403
なぜ古墳時代だと思う?
405日本@名無史さん:02/05/02 06:40
>>405
崇神天皇は大和王権最初の天皇だから、古墳時代だと思うのですが。
406日本史狂:02/05/02 11:25
日本史上の天皇は全く違う2つの家系によって成り立っているという噂をきいたんですが、
いつかの時代に天皇がすりかわったというようなことを。そのことが公然の秘密と
なっているため、明治の初めに天皇を名乗る者が九州に現れ、波乱をよんだと
ききました。詳しいことはわからないのですがこのことについて
何か知ってる方いれば、教えてください
407日本@名無史さん:02/05/02 13:03
>406

それはただの風説です。出てきたところで、波乱になどなりません

逆に天皇の子孫など、源平をはじめ、すこしも珍しくありません

408日本@名無史さん:02/05/02 16:01
>>406のようなタイプの人間が、関東大震災のときに、朝鮮人を殺したのだろうか。
409403:02/05/02 16:16
ここは機能してないみたいだな。
410日本@名無史さん:02/05/02 17:26
>>403
「古事記」「日本書紀」の記述をそのまま信用すれば
紀元前97年即位ってことになるからでしょ。
実際は古墳時代の4世紀頃の人だろうけど。
411日本@名無史さん:02/05/02 22:53
質問
今でも皇居に赤線みたいなものがあると聞いたけど本当ですか?
(巫女さん姿のトシマのオンナがセクスのお相手と聞いたけど?)
(あと、公には神社本庁勤務の公務員となっているそうだが)
412日本@名無史さん:02/05/02 23:54
>>411
お前、クソサヨだろ?
そんなもの、常識で考えて、あるわけねぇじゃんか。
413403:02/05/03 10:27
>>410
ありがとう(・v・)!
414日本@名無史さん:02/05/03 19:05
素朴な疑問だが、卑弥呼のフェラはどれぐらい気持ちいいのだろうか?
一食につき4000回も咀嚼していたそうだから、あごのや舌の強さは
はんぱじゃないと思う。
415日本@名無史さん:02/05/03 19:06
>>414
卑弥呼の顎ならマイクタイソンのパンチにも耐えられるよきっと
416日本@名無史さん:02/05/03 19:16
卑弥呼の弟のクンニのほうがすごい
クンニによる絶頂感の中でバブル崩壊の予言をしたそう

魏志倭人伝より


417日本@名無史さん:02/05/03 20:30
>一食につき4000回も咀嚼していたそうだから

倭人伝にそういう記述があるの?
418日本@名無史さん:02/05/03 21:14
>>411
オマエ、クソサヨだろ。常識的に考えてあるわけないだろう。広飲み屋は30まで
童貞だったんだから
419日本@名無史さん:02/05/03 21:33
>>414
それ以前に、卑弥呼って・・・(藁。
420日本@名無史さん:02/05/05 07:48
日本史を勉強しようと思い
岩波新書の日本社会の歴史 上・中・下を購入したのですが
この本には難しい漢字に振り仮名がふってなかったので
すらすらと読むことが出来ず、仕様がないので山川の日本史の教科書を
買って一通り読み終えました。
教科書では細かいところが見えないので
ほかに何か通史を読んでみようと思っているのですが
お勧めのものがありましたら教えてください。
421ピカソでスコル:02/05/05 07:50
>>420
それで十分
422日本@名無史さん:02/05/05 11:05
>>420
>岩波新書の日本社会の歴史 上・中・下
まずこれを読みなさい
423日本@名無史さん:02/05/05 13:31
>420
講談社の「日本の歴史」全26巻。
424日本@名無史さん:02/05/05 17:19
すみません初歩質問です。
足利幕府の滅亡を1573年(イゴナミダ)と覚えていたのですが、
足利義昭がこの時死んだわけではないですよね。
将軍が時の権力者と対立して京都を追い出されるなんて結構あると
思うんですが、何故この年に幕府滅亡となるのでしょうか?
朝廷が幕府アボーンを宣告したとかなのでしょうか?
それとも義昭自身がギブアップしたとか・・・?
よろしくお願いします。
425日本@名無史さん:02/05/05 17:22
その後、足利幕府が復興しなかったから
426日本@名無史さん:02/05/05 17:30
日本にニンニクが伝わったのはいつからですか?
427日本@名無史さん :02/05/06 01:13
空海などの密教ってイメージがわかないのですが、秘密の仏教だから「密教」
なのですか?大日如来などの話ではなくてどのようなイメージなのか
教えてもらえますか?
428日本@名無史さん:02/05/06 01:25
ヨーガ。
サンスクリット語。
429日本@名無史さん:02/05/06 05:11
密教あげ
430武蔵守:02/05/06 05:36
>>424
けっこう難しいですね。

>>424

密教の対義語に「顕教」というのがありますが、
これは言葉・文字で明示された教えのことを指します。
それとは異なり、「密教」というのは仏様が直接伝える教え、
修行僧の立場からみると一種の「悟り」にあたる”教え”
が密教だと僕は思います。






431427:02/05/06 05:41
>>430
すいません、ちょっとわからなかったです。「密教」には言葉・文字で明示された
教えがないのですか?「悟り」にあたる”教え”って何ですか?
432武蔵守:02/05/06 05:42
>>424

僕は、足利幕府が滅亡したのは義昭が追放されたからだと
思っていましたが、よく考えてみると、案外難しいと思います。
そこで、今考えて答えを出してみたのですが、義昭が(備前に)追放
され、それ以後に新しく将軍が出なかったから、事実上この時点で足利幕府
は滅亡したということになるのではないでしょうか。



433武蔵守:02/05/06 05:48
>>431
わかりづらい文章ですいません。

(以下は僕の考えです。)
かなり乱暴な言い方をしますと、密教というのは
坊さんの勝手な妄想です。
坊さんが「あっ、今仏様が教えを口授してくださった!!」
みたいなことを抜かすわけです。





434武蔵守:02/05/06 05:50
あ、すいません。
あと、密教には明確な教えはありません。
435武蔵守:02/05/06 05:57
>>426
ニンニクは4世紀か5世紀頃に日本に伝わりました。
古事記にもニンニクについて書かれているらしいです。

たしか国内での栽培は9世紀ころからはじまったらしいです。
436427=431:02/05/06 06:06
>>431
とてもわかりやすかったです!!
あと、ちょっと気になったのですがそれは座禅して瞑想しているときに
悟るんですか?
437武蔵守:02/05/06 06:09
>>436
僕は、「瞑想している時に悟る」んだと思います。
438427=431 :02/05/06 06:16
>>437
ありがとう!感謝!
439日本@名無史さん:02/05/06 07:57
>>437
それだけじゃないっスよ
山奥に進んで行くと、そこで神様仏様にばったりと・・・・、てのもあるっスよ
440日本@名無史さん:02/05/06 12:21
大河ドラマの話なんですが、昨日利家が北陸に移り3万石の大名?
になったんです。それでいきなり利家もまつも髪型が変わり、
「殿」とか呼ばれだしたんですが、髪形は偶然ではという話なん
ですが「殿」って呼ばれるのは一応大名?になったからということ
なんでしょうか
441日本@名無史さん:02/05/06 12:58
理論上は天下人の直臣で、お目見え以上だけが「殿」と呼ばれる資格がある
というべきだらう(僭称する場合は別)

したがって、信長が「上様」と呼ばれ始めた時から「殿」になったとする
のが正しいのではないか
442日本@名無史さん:02/05/06 14:38
既出だったら、すいません。
日本には、どうして弩がないのでしょうか?
中国から、弩や発石車のような兵器の技術は伝わらなかったのですか?
443目が怖い:02/05/06 14:44
必要無かったのでは?日本国内の戦じゃ平原だけの地形で戦うことなんて
ほとんど無かっただろうし。
技術力そのものだったら有ったと思う.
444日本@名無史さん:02/05/06 14:55
442です。レス、感謝。
確かに、山の多い日本では発石車は無理かもしれないですね。
でも、弩は日本でも使えそうなのに何故だろう。
445気にかかる君:02/05/06 18:47
442さん、邪魔してスミマセン

富士山が日本一高い山の出典は有りますか?
何時頃から言われだした事なのでしょうか?・・・教えて下さい。
446小林やすのり:02/05/06 18:56
伊藤博文公は相当なすき者で、美人処女を多数喰っていたという話がありますが、
本当ですか。
447日本@名無史さん:02/05/06 19:10
>>442
平安時代の初頭まではあったよ。全国の軍団に配備されてた。
448日本@名無史さん:02/05/06 20:21
>>440
ドラマの演出上の都合と思ってください。
目上の人間の呼称は江戸時代に制度化されましたが、それ以前のものについてはほとんど分かりません。

>>444
使い勝手が悪かったからでしょう。
百年戦争では、イギリスのロングボウ部隊がフランスのクロスボウ部隊を破っているし、短弓のモンゴル軍に対し中国の弩弓部隊は歯が立たなかった。

>>445
万葉集、竹取物語など。おそらく「ふじさん(不二の山)」という名前がつく前から。
仮に、当時の人間が海抜標高とかにこだわっていたとしても、あの奇観(山脈に属さない単独の山岳としては世界最大)を見て他にもっと高い山があるとは、なかなか言い出せなかったものと思われます。

>>446
さあ?
449日本@名無史さん:02/05/06 20:58
>446
たくさんの処女を賞味した伊藤博文をうらやむスレ
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/history/1014516585/
450日本@名無史さん:02/05/06 21:11
「前方後円墳の前方部の役割について前方部と後円部の接合部にあるニワトリの埴輪があることを踏まえて答えよ」っていうスレが下にありましたが正直わかりません。
451日本@名無史さん:02/05/06 21:57
ちょっと調べる事があって、
江戸時代のまだ藩だった頃の地図が見たいんだけど、
そういうサイトありませんかねぇ?
452日本@名無史さん:02/05/07 02:45
何故日本は明に対して不利な立場で貿易をしないといけなかったんですか?
倭寇をとりしまるように要求してきたのは明のほうなのでこっちのほうが有利な気がするんですが
453武蔵守:02/05/07 03:40
>>452
どうして朝貢のスタイルを取ったのか?ということですよね?
それは、お金がかからないからです。
明での滞在費は明の帝が払ってくれますし、貢物を持っていくという
スタイルだから税金もかからない。
以上の理由で日本は明の家来という立場で貿易をしたわけです。
まあ、名を捨てて実を取ったという感じです。

ちなみに、4代将軍義持はこの朝貢形式が嫌で、日明貿易を中止
しています。
(6代将軍義教が再開しています。)







454武蔵守:02/05/07 03:44
質問です。
足利幕府6代将軍義教はくじ引きで将軍になりましたが、
何故くじ引きで将軍を決めたんでしょうか?
455日本@名無史さん:02/05/07 03:56
456日本@名無史さん:02/05/07 05:46
    (⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
    (_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _)
    /   ∧  ∧ \
    |   <・> <・> |
    |     )●(  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    \   ┣━┫ ノ < ドメルドーマジック!!!
      \____/   \__________
      ノ二ニ.'ー、`ゞ
     Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─
     |; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=─
     .|: ; : : : .| `~`".`´ ´"⌒⌒)≡= -
     . |; ; ; ; 人  入_ノ´~ ̄ ≡= -
      l ; ;/   // /''  ≡=─


457日本@名無史さん:02/05/07 10:34
>>452
宗主国は朝貢を受けると、それ以上の物を下賜する必要があり、
貿易とはいいながらも対価交換ではなかったから
458日本@名無史さん:02/05/07 10:35
>>453
ありがとうございました
459気にかかる君:02/05/07 12:17
>>445です、>>448さん有り難う。
460日本@名無史さん:02/05/07 12:37
>>445
富士山が日本一高い山だって・・・(プププ
461日本@名無史さん:02/05/07 12:49
>>460
台湾が日本領だった一時期を除けば、
富士山が日本一高い山だろう?
462日本@名無史さん:02/05/07 14:20
>>460
じゃあ日本一ってどこなの?
463日本@名無史さん:02/05/07 17:01
江戸時代の勧進聖について調べようと思っています

とりあえず、『人倫訓蒙図彙』に「勧進餬(ものもらい)部」という
項目があるそうなので、それを見ようとは思っているのですが、
それ以外でお薦めの論考があれば、教えて下さい
464日本@名無史さん:02/05/07 17:18
>>462
大阪の天保山












日本一低い山(4.5m)だけど。
465イミフメイ:02/05/07 17:57
地図を逆さにして良く見ると日本がどれだけ琉球、インドネシア、
オセアニアと連なってるか判るよそのままアメリカ大陸までね
466日本@名無史さん:02/05/07 18:02
質問。
鎌倉、室町、江戸などの「〜時代」という呼び名をつけたの誰?
467日本@名無史さん:02/05/07 19:10
>>466
そういう歴史用語をつくるのは、たいがい東大と決まっております。
468日本@名無史さん:02/05/08 05:23
歴史上の人物を写真で見たいのですが、どなたか良いホームページを教えて下さい
469日本@名無史さん:02/05/08 10:00
江戸図屏風で女の人が少ないのは何故ですか?
徳川が男を持ってきたからとか?
470日本@名無史さん:02/05/08 10:16
江戸図屏風の中にはどんな人がおおいんですか?また、その理由も。あと、上に同じく。女の人が少ないのはなぜ?
471日本@名無史さん:02/05/08 10:32
天皇、皇太子、その他皇族の方々は、どこのコンドームをご使用ですか?
それとも、低容量ピルを御愛用して常に中出しですか?
472よくわかりませんが:02/05/08 22:26
>>468
肖像権等の絡みで、写真ばかり載っているサイトはないのでは?
学術目的での参照が認められている画像データベースはありますよね。

>>469-480
その問いに答えられる方はあまりいらっしゃらないかと・・・
473日本@名無史さん:02/05/08 22:40
>>468
海外サイトが多いけど、こんなリンク集はどうでしょ。
目で見る世界史(歴史資料>フォトピクチャー)
http://www1-1.kcn.ne.jp/~a7627/sir5.htm
474日本@名無史さん:02/05/08 22:55
>>468
あと、
http://images.google.com/
とかで、適当にキーワード入れて検索すると
たまに目的のものがヒットするかもしれない
475アレキサンドリア:02/05/08 23:22
質問で〜す♪

日本史でよく出てくる 「左、右」の意味と違いを教えて下さい
「左様」「左にあらず」「左将軍、右将軍」

などで何故に左が右より上なのか?
476日本@名無史さん:02/05/08 23:23
尼子の新宮党に入党したいのですが。資格とか要りますか?
477石原:02/05/08 23:58
満州事変について詳しくのっているサイトがあったら教えてください。
また石原莞爾や満州事変にかかわった人のサイト教えてください。
478武蔵守:02/05/09 00:10
>>475
「左様」、「左にあらず」の「左」は当て字だと思います。
「さ」は「それ」という意味です。

479日本@名無史さん:02/05/09 01:47
政党内閣ってなんですか?
今の時代みたいに複数の政党があって、もっとも議席をたくさん確保した政党から総理大臣が選ばれるっていうしくみですか?
また、それ以前はどんな感じで内閣を選んでいたんですか?立候補者とかがいたんですか?

480日本@名無史さん:02/05/09 02:04
>>476
新宮党入党募集本部の尼子貫太郎と申します。
新宮党入党資格は、第一に尼子氏の系譜に連なる事です。
血縁関係になるためには、新宮党幹部に手紙で知らせてください。
なお、上半紙胸上の証明書を履歴書に添付してください。
書類選考後、一次面接の日時をお知らせします。
新宮党では、主家滅亡後も尼子氏に仕え続ける、
勇猛で忠誠心溢れる優秀な侍を募集中です。
若党・郎党を伴って、ふるってご応募ください。
481武蔵守:02/05/09 02:07
質問です。
この武将はこの官位だったとかいうのを、まとめた本ってありますか?

例:秀吉は筑前守
  本多忠勝は佐渡守という風に





482日本@名無史さん:02/05/09 02:12
官途名と官職は別だと思いますが。
官職ならば公卿補任で一覧できますが、
例に挙げているのは戦国武将で、大半官途名ですからね。
こういうのは、自称・名乗りですから、
辞書が手っ取り早いのでは?
だって摂津摂津守・伊賀伊賀守が乱立する時代なんだもの。

483468:02/05/09 06:35
>>472 3 4
ありがとうございました!!
484日本@名無史さん:02/05/09 08:10
>>479
そうです。連立があるので第一党とは限りませんが
議席が多数のところを占める政党グループから首相を出そうというものです。

それ以前は元老(維新の元勲)の指名制で、この元老指名制は政党内閣時代も名前は継続し政党内閣がつぶれた後再び復活し
西園寺公望の死去まで続きます。
485日本@名無史さん:02/05/09 09:19
戦国板で話題になっているのですが、
関ヶ原で北政所が実は石田三成に近いという説は
どれくらい有力なのでしょうか?
その根拠も教えてください。
486ともチャン:02/05/09 09:50
www.asahi-net.or.jp/~ia7s-nki/knsh/kenshou.htm
>>485
487日本@名無史さん:02/05/09 16:41
ある天皇には子が3人いた。天皇は暗愚な長男より優秀な次男、三男の
どちらかを即位させようとしたが次男、三男は長男が即位すべき、と断る。
長男は優秀な次男、三男が即位した方が良いと頑と受け付けない。
結局次男、三男が自決し長男が即位したが暗愚どころか稀代の名君となる。

子供の頃聞いた話ですがこれって実際の話でしょうか?何天皇だろう?
488日本@名無史さん:02/05/09 16:46
>>487
今上天皇です。
489日本@名無史さん:02/05/09 17:05
>>488
嘘つけ(w
490コギャルとH:02/05/09 17:10
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491日本@名無史さん:02/05/09 17:21
>>487
俺もその話し聞いた事あるなぁ。
でも天皇の話しだったけ?
4923:02/05/09 22:12
信玄の有名な言葉で

「人は城、人は石垣、人は掘り、情けは味方、仇は敵なり」

て、 噛み砕いて、かつ柔らかく説明してほしいのですが・・・ 
493日本@名無史さん:02/05/09 22:47
>>492
国を保つには人の和が大事・・と言うことかと。
494492:02/05/09 23:01
>>493
ありがう。ペコリ
495日本@名無史さん:02/05/09 23:58
>>484
ありがとうございます
昔は一時期今と同じような感じだったけど
5.15事件をきっかけに軍部の力が強くなって
その影響でファシズムになっていったんですね。
496日本@名無史さん:02/05/10 00:41
>>475

太陽が昇る方向が上位になるから。
天皇は南面を向いて(これは中国でもそうみたい)、
東方向(つまり、太陽が昇ってくる方)が天皇の左手。
つまり左大臣がいる。

小笠原流とかの礼法とかにもそんなことがあった気が。
違ってたらごめんなさい
497460:02/05/10 01:52
>>445
富士山は、日本一高い山じゃありません。
なぜかと言えば、富士山は、『峰』です。「山」じゃありません。
498日本@名無史さん:02/05/10 06:34
盟神探湯ってネタですよね。
みんなウソツキになるじゃないですか。
499日本@名無史さん:02/05/10 10:58
蘭麝待って現存してるんでしょうか?
500日本@名無史さん:02/05/10 11:07
>>499
してる。
501日本@名無史さん:02/05/10 12:13
>>497

502日本@名無史さん:02/05/10 13:14
>>500
どうすれば分けてもらえるでしょうか?
503日本@名無史さん:02/05/10 18:28
分けてはもらえんだろう。押し入って盗め
504日本@名無史さん:02/05/10 20:48
>498

もちろん、ウソツキをびびらせるのが目的さ
505日本@名無史さん:02/05/10 21:17
ここにいる人は井沢元彦さんをどう思ってますか?

どんな事でもいいので。
506日本@名無史さん:02/05/10 22:35
>>505
一時、サングラスをしていたと思う
507日本@名無史さん:02/05/11 00:50
>>505
俺は、if小説を否定する人の考えを聞いてみたい。
結局のところ、時代小説・歴史小説なんて、正しいものを書いているのなんてない。
まぁ、小説だから、悪く言えば嘘話だね。if小説との区別なんてないしね。
彼の文章能力云々と言う話をするんだったら、あなたがどれだけの文章を書けるのか聞きたいし、それに読まなきゃいいと思う。
読まないで批評している奴も、それはそれでむかつくけどね。
ここまで書いたけど、僕は井沢さんのファンでもなんでもないよ。
ただ言わせてもらうと、作家や作家志望の人間からすると、そういう中身のない批評している奴が、ものすごく腹立つんだよ。
わかったか? むやみやたらに批評する諸君。
508日本@名無史さん:02/05/11 01:08
中身のない本の批判に中身があるわけがない

つかメディア批判してる人間に、それ以上の物を書いてみろとか
政治批判してる人間に、それ以上の事をしてみろとは言わないな

ていうか批評と批判は違うんだがなw
509武蔵守:02/05/11 01:10
火傷せずに、鍋の底にある石を取り出す方法はあったらしいですね。
(知ってるかもしれないけど)
確か表の奥義が10こ、裏の奥義が10こあったと思います。
表の方は科学的に説明できるもので、誰にでも出来るらしいです。
でも裏の方は超能力みたいなものらしく、僕たちには無理だそうです。

510武蔵守:02/05/11 03:33
ちなみに、武内スクネという人が盟神探湯を成功させたらしいです。
511日本@名無史さん:02/05/11 09:44
>>507
この板で井沢と言えば「逆説」なわけで・・「if小説」と言うのは皮肉なのかな?
512戦後世代:02/05/11 14:04
ちょっと質問です。
日本が降伏文書調印を、ミズーリ号の甲板で行ないましたよね。
しかし、当初は「ニュー・ジャージー号」でやる予定だったそうです。
その理由として、時の大統領ハリー・S・トルーマンが、ミズーリ出身だったからというのが、
一番の有力な説だそうです。
そのほかの理由として、何があるんですか?
もし知っている方がいたら、教えてください。
真剣に知りたいので、ネタレスはいらないです。
513日本@名無史さん:02/05/11 14:49
どこの大学でまなぶべき?
514日本@名無史さん:02/05/11 18:09
>>513
案外海外の大学がよろしいかと・・・
515日本@名無史さん:02/05/11 18:59
どうして大室スレは削除されないの?
516日本@名無史さん:02/05/13 02:57
質問です。

偉い人間は一人称を「余は〜」とか「朕は〜」といった具合に
俺は、私はと違った言い方をしますよね。
いつぐらいからこういう風習になったのでしょうか?
また、身分の違いで{ここまでは朕、ここまでは余}と区切られていたのでしょうか?
歴代天皇が朕々言っているのはチョト・・・

ご回答をおながいします。
517日本@名無史さん:02/05/13 08:31
中国の皇帝が「チンチン」ゆうてたんやから、日本でも
天皇はんが大昔からゆうとったと思うんよ、うちは
518戦後世代:02/05/13 12:22
>>516
区分は知らんが、江戸幕府の将軍(たぶん慶喜だろう)は、「余は」ではなく、「自分は」と言ってた。
お前は大門か!! かと思ってしまった。葵の御門だが(W
519日本@名無史さん:02/05/13 13:56
質問です。

馬子のチンポはホントに馬なみだったのでしょうか。
520日本@名無史さん:02/05/13 13:59
ついでに質問。

小野妹子は、ホントに妹(妻)の子供だったのでしょうか。
521日本@名無史さん:02/05/14 00:55
age
522日本@名無史さん:02/05/14 11:03
江戸図屏風の市にはどうゆう人が出入りしていたのですか?それがわかれば
女の人が少ないわけもわかると思います
523日本@名無史:02/05/15 15:10
中世の鎌倉街道について教えてください
524日本@名無史さん:02/05/15 19:12

525日本@名無史さん:02/05/15 20:48
明治や大正のころの日本の国号は何でした?
教えてください。
526日本@名無史さん:02/05/15 21:01
大日本帝国憲法があったんだから「大日本帝国」じゃないの?
「日本国」ともいったそうだが。
527日本@名無史さん:02/05/15 21:42
天孫降臨史実があるから天皇家は天の川がらやってきたんですよね。
という事は銀河系は日本領土と主張できますか?
528日本@名無史さん:02/05/15 21:42
吉野家の設立の日を教えてください
529日本@名無史さん:02/05/15 22:51
戦わずしてペリーに屈した阿部正弘や
太平洋戦争で最後の最後まで徹底抗戦せず、相手の軍門に下った鈴木・東郷・昭和天皇は
韓国風に言うと売国奴ですか?

もし、そうなら李完用の国賊というのはどうかと思うが?
530日本@名無史さん:02/05/16 00:13
幕末でいう総髪っていうのは割りといけてる髪型だったのでしょうか。
それともDQNのはしりなんでしょーか。
531日本@名無史さん:02/05/16 04:04
>>526
もちろん、「大日本帝国」て言ってたのは知ってますよ。
ただ、2・26事件後、国号を「大日本帝国」で統一されたそうです。
だからそれ以前の国号は、どんなものがあったのかを知りたいのです。
532日本@名無史さん:02/05/16 04:27
「89年の大日本帝国憲法の発布により立憲君主制に移行したが,
対外的には日本と大日本帝国の称号を併用している。」
533531:02/05/16 05:58
>>532
了解しました。ありがとうございます。

ところで、江戸中期の古地図が見られるサイト、どこかにありませんか?
場所は、江戸府内ならどこでも構いません。出来れば、地図に書かれている文字が読めるくらい、拡大できるところがいいです。
よろしくお願いします。
534日本@名無史さん:02/05/16 06:02
松代大本営跡地って長野のどこにあるんですか?
535日本@名無史さん:02/05/16 06:29
>>534
松代。微妙に日本語狂ってますよ。
536日本@名無史さん:02/05/16 06:34
あっ!そうか。
そこって入れるんですかね。
537日本@名無史さん:02/05/16 10:51
>>536
地元の観光課か教育委員会にでも問い合わせてごらんなさい。
538日本@名無史さん:02/05/16 11:32
>>537
微妙に狂ってるってどこが?
539531:02/05/16 13:03
>>538
松代にあるから、松代大本営なんだYO
東京タワーが、東京にあるようにね。
確かに、千葉に東京ディズニーランドや、新東京国際空がある。だが、当時の日本はそんなセコいことはしなかった。
540外人@名無史さん:02/05/16 20:49
あの、幕末の人物についての論文を書こうとしてますけど、
英語2700字がリミットで、だれに絞って書いたらいいと思いますか?
それに、ネットには役に立つサイトはありますか?
良かったら教えてください。
541日本史@新井白石:02/05/16 21:34
1715年に出された「海舶互市新例」って何?
542日本@名無史さん:02/05/18 00:17
縄文時代の次は弥生時代。
弥生時代の次って何時代ですか?更にその次は何時代ですか?
マジレスきぼん。
543武蔵守:02/05/18 00:29
弥生の次は
古墳時代→奈良時代→平安時代

で、大和時代というのは古墳時代と全く同じ時期を指します。
飛鳥時代というのは古墳時代の後期のことを指します。

室町時代の初期を南北朝時代、後期を戦国時代と言うのと同じ
です。


544日本@名無史さん:02/05/18 00:38
>>543
細かい説明ありがd
俺の中じゃ飛鳥時代?だったような気がしたもんで(自身なかたけど)
飛鳥時代ってあったよね?飛鳥はいつだったか…また疑問が…
545日本@名無史さん:02/05/18 00:41
>>543
下までちゃんと読んでナカタ。
書いてあったね。スマソ。改めてありがd
546日本@名無史さん:02/05/18 07:56
わかりやすい物しか答えられないくせに
なんでも質問とか名乗ってるスレはここですカ?
547日本@名無史さん:02/05/18 08:56
何で隼人は薩摩隼人とか美称になってるのに熊襲とかはそうならなかったの?
548日本@名無史さん:02/05/18 10:17
>>546
そう思うなら、君が答えてやれば。
549日本@名無史さん:02/05/19 00:56
>>542
弥生時代→青春時代→学生時代
550日本@名無史さん:02/05/19 01:10
ヤオイ時代→水色時代
551日本@名無史さん:02/05/19 01:17
わからないので教えてください。
町奉行支配になる前の本所&深川は、
徳川幕府の中で、どの部署が警察権を握ってたの?
本所築地奉行? 勘定奉行? それとも代官支配?

それに関連してもう一つ。本所築地奉行の存在意義って何?
埋め立ての現場監督のみ? 配下に与力や同心っていたの?
552日本@名無史さん:02/05/19 02:15
はーい、センセー質問ありまーす。
朝鮮通信使って、そんなに色々な文化を教えてくれたのですかー?
ピンとこないのですが?
553日本@名無史さん:02/05/19 12:13
>>551
開発した地域の奉行でしょ
開発する前の地に奉行を置く必要がよくわからないが・・・

検索したらでてきた。参考になる本かもよ↓
江戸城下町における「水」支配
ttp://www.sendai-sentyuri.co.jp/sup/edojyoka.html
554日本@名無史さん:02/05/19 12:28
>>551
隅田川の東側が「町」となってきたのは明暦の大火後です。
つまり深川などは「村」であって、町奉行の範囲ではなかった。
それで、明暦の大火後に隅田川の東側の土地の開発が始まった。
(本所深川は埋め立て地だけでできてるわけではないです)

本所奉行に与力が同心がいたかなどの詳しいことはわかりませんが、
町奉行のような「奉行」とは質が違っていたかと思います。
結局、町ができあがってくると本所奉行は廃止され町奉行の管轄に
なるわけですから、本所奉行の主業務は開発の為だったのではないでしょうか。

あまり詳しくないので聞きかじりです。間違ってたらスミマセン。
詳しく知りたいならば、本所や深川にあたる地域(墨田区・江東区)の自治体史
でも見てみたら如何でしょう。
555日本@名無史さん:02/05/19 20:58
吉田松陰が下田沖で米国艦隊に密航を企てたとき、身体検査をされてイン○ンが原因で乗船を断られたというエピソードは本当ですか
556日本@名無史さん:02/05/19 21:20
網野善彦の著書の中で『国民の歴史』を批判しているものがあると
聞いたのですが、なんと言う本でそれが行われてたか
ご存知の方おられますか?
557ぁゃιぃアズマ人:02/05/19 21:40
>>556

 と言うか、まともな奴なら『国民の歴史』を誰でも批判するだろ。
『国民の歴史』は、歴史上から抹殺しなければならないなあ。
 って、もう自滅状態だったか。いやあ、すまんすまん(藁
558教えて厨房17歳:02/05/19 22:04
ついでに網野善彦ネタで質問。

水戸の学者で「日本と言う国名は使うな!」ってデムパ出した学者って誰ですかねえ?
調べても見つからないんですよ。

どなたかご存知でしたら教えて下さい。
559551:02/05/19 22:19
>>553
>>554
ご教示ありがとうございました! 参考に致します。
ちなみに今日、地元の図書館で国史大事典の本所奉行の項を
引いてみたところ、書院番・小姓組からの出役で、
宅地や溝渠の造成のために新設された、
と書いてある一方で、「全域の行政を担当した」という記述もありました。
結局よくわからん。
来週、も少し大きい図書館で調べるつもりです。
560日本@名無史さん:02/05/19 23:16
>>559
宅地などの造成の為に新設されて、造成もしながら当該の土地の行政も
担当するというのは別に矛盾しないと思うのですが。
開発地全般の行政を任されてたということでしょ。
それは「村」に於ける代官所と同じ様な機能であるのでは。
561551:02/05/20 00:23
>>560
確かに。ただ「行政」って言葉だと意味が広すぎて、
タイーホや、刑事&民事の評定とかもやってたのか
どうか、よくわからなかったのでした。
562日本@名無史さん:02/05/20 17:30
角川書店の

『日本史辞典』     ¥3,400  1468 p / 新 版 (1996/11/01) 朝尾 直弘 (編集)
『角川日本史辞典』 ¥9,600  1468 p / 新 版 (1997/08/01) 朝尾 直弘 (編集)

の二つは著しく値が違いますが
どのような違いがあるのでしょうか?
563日本@名無史さん:02/05/20 19:56
版型の違いだけです。
高い方はワイド版でA-5版
安いほうはB-6版。内容は共通です。ワイド版は活字が大きい
のでお年寄りや目の悪い人向き。

564日本@名無史さん:02/05/20 20:31
質問があります。昔、渡来人が日本に来たとき、当然言語とかもう違って
ますよね?それなのにどうやってあんなに交流できたのしょうか?
やはり昔から通訳さんがいたのですか?といっても通訳さんが
いたとしてもその通訳さんはどうやって二つの言語を理解したので
しょうか?厨房な質問でごめんなさい。
565日本@名無史さん:02/05/20 21:05
種子島への鉄砲伝来の時は乗船者の一人に
五峰という名の中国人がいて、その人と漢文を
書きあうことによって、言葉を通じることができました。

566日本@名無史さん:02/05/21 12:07
BBCでも捕鯨賛成or反対のアンケート実施中だとさ。
(BBSじゃないよ)

http://newsvote.bbc.co.uk/hi/english/talking_point/newsid_1998000/1998502.stm

今のところ「賛成」が圧倒的に少数。約10%vs約90%。
でもBBCのはまだ票数が少ないから早期に逆転可能!!
 
見せよ!2ちゃんの“馬鹿力”。喰らわせよ!高慢な外人への竹槍一揆!!
捕鯨再開「Yes」に清き(w)一票を!!

こまめにコピペで提示し続けてくれるとありがたいです。
567日本@名無史さん:02/05/21 14:50
>>564
突然、未知のところへ移住したわけではないでしょう。
568日本@名無史さん:02/05/21 18:23
お尋ねします。
戦場での食事の際に、自分の息子が飯をおかわりするのを見た武将が「お前は自分の腹に入る飯の量もわからないのか、こんな息子に後を継がせてはわが家は滅びる」と嘆いたという話は、誰のエピソードでしたでしょうか?

うろ覚えで・・・。(おかわりするのではなく、一度よそった飯を残したんだったかもしれない)
569日本@名無史さん:02/05/21 18:30
北条氏政が氏政に言ったとされるエピソード。
570ぴか:02/05/21 18:32
>>569
ヽ(‘Д´;)ノ自作自演かよ!
571日本@名無史さん:02/05/21 18:35
ああ、間違えちまったよ。
言った(とされる)のは氏康(藁
572日本@名無史さん:02/05/21 19:06
>>568
飯にかける湯の量じゃなかったっけ?
573日本@名無史さん :02/05/21 19:27
阿部定って人がまだ生きてるって本当?
574日本@名無史さん:02/05/21 19:45
>>573
生きてたら100歳か?
参考資料
ttp://www.black-maria.org/rhizome/sk/abesada.htm
575日本@名無史さん:02/05/21 20:33
>>572
湯漬けか茶漬けじゃなかったっけ?
576日本@名無史さん:02/05/22 22:58
昭和恐慌の時に売られた女たちって
結局どこで働いてたんでしょう。
カフェーやダンスホールで働いたりもしてたのかな。
577日本@名無史さん:02/05/22 23:05
よしわら
578日本@名無史さん:02/05/23 08:29
568に答えてくれた方、ありがと〜
579ハインリヒ・ヒムラー:02/05/23 09:18
最初の将軍が大伴弟麻呂、最後の将軍が徳川慶喜で間違いないですよね?
580日本@名無史さん:02/05/23 09:21
>>568
氏政と食事をともにした氏康は、氏政が飯に二度味噌汁をかけるのを見て、
「北条家もわしの代で終わりだ」と、落涙したという。
食事は毎日二回する(当時は 一日二食だった)のだから、一杯の飯にどれくらい汁を
かけたらよいのかわかるはずだ。
その見積もりもできないような不器用な男に、人の心を見積もり、目利きする事が
できるはずがない、というのである。
氏康の予言どおり、氏政は天下の形勢を見抜けず、北条家を滅亡に追い込む
(そのときの当主は次代氏直だが)。
どうやら今も昔も、偉大すぎる父を持つ者は成功しにくいようだ。
もう一つ。
百姓が麦を刈り入れるのを見て、重臣の松田憲秀に
「いま、あの百姓が刈った麦で飯を作らせて、昼食にしよう」と言った。
これを伝え聞いた武田信玄は
「さすが北条は大身、言うことが違う。
麦は刈り入れてすぐに食えるものではないのに」と皮肉った。
しかし、氏康死後二十年間は身代を保ったのだから評価してもよいのでは…

ウェブサイト『蜻蛉切』www.geocities.co.jp/Berkeley-Labo/1234/
戦国人名辞典・北条氏政の項より。このサイト、やたら面白いです。
戦国好きなら一度行ってみてね。
581日本@名無史さん:02/05/23 13:32
質問させて下さい。
明治時代の選挙権(1890年頃)は直接国税15円以上
納める事が条件でしたが、15円は現在の幾らぐらいに
相当するでしょうか?
582日本@名無史さん:02/05/23 22:31
>>581
その当時の有権者は1.1パーセントだったということから見ても
かなりのお金持ちにしか選挙権が与えられなかったということは
わかると思いますが、
参照に↓なんかどうでしょう。
http://www.edo.net/kosen/hosenka/qa3.html
このページによると明治三十三年の1円が、4980.54円。

ちなみに、明治40年で総理大臣の給料が1000円、大工の手間賃が1円だったそうで。
http://www.yakimono.net/onna-sarayama/sara31.htm

583581です:02/05/23 22:49
>>582様。
具体的な数字が例示されていて大変わかりやすいです。
大変有難うございました。
584日本@名無史さん:02/05/23 23:03
石田三成の三成のトコの正確な読みを教えてください。
ドコかで、「かつしげ」って読みかたしてるのを見た覚えがあるんですが、ソースをド忘れしてしまいました。
もしソースに心当たりがあれば教えてください。
585日本@名無史さん:02/05/23 23:08
「さんせい」です。

じぇ〜〜にがたのとっあぁ〜〜ん。
586日本@名無史さん:02/05/23 23:14
武将フィギア付きの戦国覇王かったやつおる?
587日本@名無史さん:02/05/23 23:23
江戸時代、城や江戸屋敷などで便所は「殿様用」「殿様家族用」「重臣用」「その他用」
などのように分かれていたのですか?それとも殿様も家臣が糞したばかりの臭い便所で
鼻を摘みながらウンコ垂れていたんですか?
588日本@名無史さん:02/05/24 04:19
江戸期の武士や明治期の士族でいれずみ彫ってる人って珍しいですか?
589日本@名無史さん:02/05/24 04:34
>>587
もちろん分かれておりました、江戸城の将軍便所は
畳敷の八畳間で、便桶は毎回取り替えて御殿医が
検分しました。

他は色々あったでしょうが、人糞にも家格によって
買取価格は違いました。家格の高い家はいい物を
食べているので、いい肥料になったので人糞価格
も高かったようです。
590日本@名無史さん:02/05/24 04:36
>>588
珍しくないです。ただしどのくらいの彫りかは別です。
591日本@名無史さん:02/05/24 04:50
>>583
>582氏の数字は間違いではないですが、日本は長く
米価安定政策をとっていたので、米価格比較は信じ
ないでください。
592日本@名無史さん:02/05/24 05:21
>>590
文字ぐらいでは普通だったのですか?
後、イレズミがヤクザを連想させるのはどれくらい前からですか?
593日本@名無史さん:02/05/24 06:14
>>592
文字の刺青は、遊び人はやってたろうけど、江戸時代に
現代のようなやくざはいないからねぇ。
594日本@名無史さん:02/05/24 12:39
>>591
意味がわからないのですが・・・
じゃあ一円いくらというのは本当は今の何円?
595日本@名無史さん:02/05/24 14:41
>>591
米価安定政策をとっていたから、それがどうしたの?
明治時代と現代で米価が変化していないわけじゃないんだし、
指標の一つぐらいにはなるんじゃないの?
596ハインリヒ・ヒムラー:02/05/24 16:00
>>581
何を基準に計算するかで、大きく変わります。

>>588
珍しいです。そもそも、刺青とは、遊び人、放蕩無頼の者、島帰りの者がやっているものです。
597日本@名無史さん:02/05/24 17:39
あの、敏達天皇の長男の名前を知りたいのですけど。
598日本@名無史さん:02/05/24 18:07
あの、中島先生はどこにいったんでしょうか?
599日本@名無史さん:02/05/24 18:20
>>597
彦人大兄皇子(母は広姫)です。息子が舒明天皇です。
600日本@名無史さん :02/05/24 18:55
禅がルーツの食べ物は具体的に何ですか?
601日本@名無史さん:02/05/24 19:09
>>600
茶・インゲン豆・湯葉・麩・がんもどき(ひりゅうず)
たくあん漬け・ごまどうふ
602日本@名無史さん:02/05/24 19:45
小林よしのり+西部邁VS西尾幹二
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1012826871/l50

なんで、よしのりと西尾っていう、同じ右同士で喧嘩してるの?と聞いたら、


548 :右や左の名無し様 :02/05/24 00:46 ID:TE+tvrhc
小林と西尾の喧嘩の原因は、表向きはアメリカのテロに
対する見解の違いってことになってるけど、実は
小林が「つくる会」の歴史教科書に日本神話を入れろ、と
ゴリ押しして、結果そのせいで「つくる会」の教科書が
採択実質ゼロ、という悲惨な結果に終わってしまった。
(左翼の最大の攻撃ポイントになったのが神話の部分だった)

そこで、立場のなくなった小林が「つくる会」を逃げ出すために
西尾に対して内ゲバを仕掛けて、それを元から西尾に対して
反感を抱いていた西部が援護射撃したってのが真相。
見苦しい右翼オヤジ同士の内ゲバってことだね。
まあ、西部と小林はただの反米ドキュソなんだけど。


って答えが返って来たけど、これは違う気がする。
真相御存知の方いっらしゃいませんか?


712 :rf :02/05/24 19:42 ID:SdSP8DN2
549 :右や左の名無し様 :02/05/24 04:47 ID:hmlcVAP8
>>548
キミおもしろいね(藁

こんなレスをされてることからも上の方の答えは信憑性がないのだが・・
603597:02/05/24 19:52
>599
ありがとうございます。
彦人大兄皇子は天皇になってませんが、のちに名前が変わりましたか?
どうなんでしょうか??
604 :02/05/24 23:29
北朝鮮・韓国・中国では
西郷隆盛のことをどう評価しているの?

やはり韓国では征韓論と言う言葉尻だけで
西郷は侵略者でけしからんとか思ってるの?
605日本@名無史さん:02/05/25 00:28
質問させて下さい。
岩倉具視使節団で良く見かける5人が写っている写真ですが
それぞれ誰なんでしょうか?
私の予想では左から木戸孝允、2番目不明、岩倉具視(中央)
伊藤博文、大久保利通なんですがわかる方教えて下さい。

↓のホームページの写真です。
http://www.iwakura-mission.gr.jp/
606日本@名無史さん:02/05/25 00:37
すいません教えてください
日本の歴史に山口尚芳っていたと思うのですが
何した人ですか?
607605です:02/05/25 00:49
>>606さん。
その山口尚芳(←何と読むんですか?)は岩倉具視使節団
の副使だった人です。
それくらいの地位の人だと写真に写っている可能性はあり
ますよね。
608日本@名無史さん:02/05/25 01:14
すいません、教えてください。

中島先生は何処に行かれたんですか?
609日本@名無史さん:02/05/25 01:57
>603
今も昔も彦人大兄
610日本@名無史さん:02/05/25 02:39
すいません、最近この板にくるようになった者です。
レスの中に、よく「新井」という人名?が出てきますが、
この板の有力発言者の方でしょうか?
ある意見をもった人たちの総称みたいなものでしょうか?
よろしくお願いします。
611日本@名無史さん:02/05/25 03:19
>>607
そこまで知ってんだったら、あの写真も分かるだろう?
絶対に人物説明書いてあるし
612ハインリヒ・ヒムラー:02/05/25 05:47
>>597
押坂彦人大兄皇子(おしさかのひこひとのおおえのみこ)です。
田村皇子(のちの舒明天皇)の父、天智・天武両天皇の祖父。

>>605=>>607
あなたの仰るとおり、写真の人物は、山口尚芳(やまぐち・ますか)です。
613日本@名無史さん:02/05/25 08:00
2000年
マターリしたのどかな板だった。
歴史趣味と歴史学の対立もあった。
2000年9月末
朝鮮罵倒ウヨクが乱入。日夜を問わずあらゆるスレに介入し、極右板と化す。
2000年11月
アズマが本格的に進出。朝鮮罵倒ウヨクとの戦争が勃発。
2000年12月末
朝鮮罵倒ウヨクが、実は在日らしいことがわかり、以後「新井くん」と呼ばれる。
2001年3月初期
ニックネームを付けられたことで叩かれやすくなり、新井は逃亡。
2001年4月
女帝スレ乱立。(かなり後に新井満子の仕業と判明)
2001年4〜6月
新井シンパのウヨクが奇妙なレスを付けまくる。
初代新井と別人らしいことから、「二代目新井」と呼ばれる。
2001年12月
二代目新井と同人女が、他板の援軍をあおいでアズマに戦争を仕掛ける。
「新井」に男キャラと女キャラがあることから、
女キャラの方を「新井満子」と命名。
614605です:02/05/25 10:16
>>611さん。
本当に知らないんです。

>>612さん。
有難うございます。
615日本@名無史さん:02/05/25 10:53
610です。
さすがに日本史板だけあって、歴史の大河感溢れるレスだなぁ・・・!
613さん、ありがとうございました。
616日本@名無史さん:02/05/25 10:58
考えるんじゃねぇ。感じるんだ!!
617ハインリヒ・ヒムラー:02/05/25 12:17
>>605=>>607
ちなみに言いますと、その他に、私の知っている限りでは、32人の随行員が降ります。
安藤太郎、瓜生震、大東義通、何礼之、金子堅太郎、久米那武、佐佐木高行、
清水谷公考、高辻修長、田辺太一、手島精一、中江兆民、長与専斎、新島襄、
田中不二麿、畠山義成、肥田浜五郎、平田東助、福地源一郎、牧野伸顕、
箕作秋坪、村田新八、安場保和、山田顕義、渡辺洪基、上田悌、永井繁、
山川捨松、吉益亮子、RICHARD.Henry.Brunton、、Charls.E.De Lomg
618ハインリヒ・ヒムラー:02/05/25 12:22
先ほどの、RICHARDは、Richardの間違いです。
ここにお詫びして、訂正いたします。
619日本@名無史さん:02/05/25 13:46
あげ
620日本@名無史さん:02/05/25 18:38
田舎の田んぼから土器とかヤジリがよく出てくるんですけどこれって
普通のことなんですか?
621日本@名無史さん:02/05/25 19:23
>>620
普通です
622日本@名無史さん:02/05/25 19:26
江戸時代の歴史学には
縄文とか平安時代とかの認識はあったの?
623日本@名無史さん:02/05/26 03:08
ここで質問してよいのかな?
斎宮になった淳仁天皇の皇女・山於皇女と、
岡屋王(高市皇子孫)に嫁いだという大炊王(淳仁天皇)の子は同一人物か?
624日本@名無史さん:02/05/26 10:16
新聞等で「宮城(みやぎ)」という漢字を見ると、反射的に「きゅうじょう」と読んでしまうんです、はい。
ですから、
「宮城で人工出産」
「宮城上空に謎の飛行物体」
などという見出しを見ると……。

私は重症ですか?
625日本@名無史さん:02/05/26 10:27
蘇我氏って、何で権勢を誇れたんですか?
外戚支配っても、崇峻天皇や推古天皇は分かるんですけど、何で蘇我氏系統の
山背大兄王(馬子の外孫)じゃなくて、婿に過ぎない、母が皇族の舒明天皇の方に
皇位を渡したのかも分かりませんし。
626625:02/05/26 10:31
あと、欽明天皇は崇仏廃仏のときに蘇我氏に味方したんですか?
その辺よく分からないんですよ・・・
627日本@名無史さん:02/05/26 10:36
 実際、安徳帝は壇ノ浦で入水したのですか?
色々と安徳帝生存説はたくさんあるので。
安徳天皇潜行伝説の地
1.山口県下関市阿弥陀寺町−赤間神
宮 安徳天皇8才で崩御
その怨霊をしずめるため、御白河院は建久2年後鳥
羽天皇の勅の形で赤間関の阿弥陀寺境内の陵の
上に御影堂を建てて冥福を祈った。
2.宇佐地方−宇佐神宮 宇佐公通の子公仲が身代わりに立つ。
安徳天皇はそのまま神官を務めて36才で崩御(自
害)(宇佐家伝承の備忘録)
3.鳥取県岩美郡岡益−岡益の石堂 安徳帝を乗せた一行は対馬を目指した
が暴風のため因幡に漂着、山奥に行在所を造営。
安徳天皇10才で崩御
安徳帝因幡国古跡実記」(鳥取教善院に伝わる蔵
書)但馬に漂着した者・門脇宰相教盛、伊賀平内左
衛門家長他。(兵庫県城崎郡香住町御崎)−「平内
神社史考」
伯耆に漂着した者・伊賀平内左衛門宗長とその郎
党−「平内神社史考」
4.鳥取県東伯郡三朝町小鹿村中津 平保道は知盛とはかって、安徳天皇を奉じこの地に
落ち延びた。
安徳天皇17才で崩御。
5.長崎県下県郡厳原(対馬) 久根田舎、補陀落山中に陵墓有。
ここの宗氏の初代は宗知宗で、壇ノ浦から無事脱出
した安徳天皇その人である。という言い伝え有。
6.高知県高岡郡横倉山 壇ノ浦から太宰府へさらに太宰府より大分を経て船
で四国へと渡った。
横倉山に行在所を造営。安徳天皇23才で崩御
7.鹿児島県硫黄島 長浜の浦へ上陸、黒木御所を造営
安徳天皇68才で崩御(長浜家古文書)
8.山口県豊浦郡豊田町地吉大居跡−
   西市御陵墓
9.土佐国香美郡針ケ森
10.阿波国祖谷 16才没
11.大隅国中根麓 13才没
12.肥前国山田郡 43才没
(他サイトより抜粋)



628日本@名無史さん:02/05/26 11:28
>>622
お答えないようなので一言
「○○帝(天皇)の御代」とか、「鎌倉右大臣の」とかいう表現が一般的だったのでは
ないかと思うんだけど・・・江戸時代だったら将軍の戒名で「○○院殿の」「東照大権
現の」とか。
国学者の史料見ればわかると思うんだけど。『大日本史』なんかは、独自の時代区分を
していたような気がするんだけど・・・
その方面詳しくないもんで、結構いい加減です。参照程度に。
629日本@名無史さん:02/05/26 14:45
>624

かなり危険な兆候と申せましょう
さらにこうじて来ると、自分の家から明治天皇が出たとか
なんとかの宮がきのう飲みに来た、とか口走るようになります

皇室の心配より自分の心配をすべきでしょう。あなたが心配しなくても
皇室は皇室でなんとかやっていくでしょう
630日本@名無史さん:02/05/26 19:09
昔の学者たちは、本当にあのごちゃごちゃとある元号を全部理解していたのでしょうか?
中には2,3年ごとにちょくちょく変わったものもありますし、長く続いたものもあります。

そんなのをすべて頭に入れ、「元和元年というと今から69年前のこと……」とか、一瞬ではじき出せることができたのでしょうか?
学識のない一般庶民から歴史の知識を奪うための陰謀だという気がしてきます。
631住井:02/05/26 19:34
神武天皇陵について、実在しないと聞いたことがありますが
本当はどうなんでしょうか?現実に橿原神宮なんかもあるし
・・・。(でも明治時代に出来たんですよね)
あそこは天皇陵ではないのでしょうか?
632:02/05/26 20:11
神武天皇陵の存在はだれにもわからんよ。
神武天皇自身、モデルはいたかもしれんが、架空の存在
という説が有力みたいだし。江戸時代には候補地は3カ所
。現神武陵と現綏靖陵と丸山。文久の修陵(1862)以降
現神武陵に決定。もともと2つの小さな墳丘にさらに盛り土
をして形を整えた。この2つの墳丘は周辺から出土した
埴輪などから5世紀から6世紀くらいの古墳と思われる。
第10代崇神天皇陵が3世紀末から4世紀くらいとみられ
るので現神武陵は神武天皇を葬った古墳ではないでしょう。
有る説では、6世紀に神武天皇伝説がつくられ、そのときに、
神武陵を新造したといっている。北朝鮮が壇君陵をでっちあげた
みたいに、古代日本も神武陵をでっちあげたのかなあ。
633日本@名無史さん:02/05/26 20:18
>>628
ありがとうございます
634:02/05/26 20:21
補足  6世紀に新造したのが現神武陵だそうだ。
    文久の修陵時に2つの少古墳とみられた
    盛り土は、新造した古墳の残骸だったらしい。
635住井:02/05/26 20:48
>やさん
そうですか。しかしデッチあげがまかり通ってるような
現状が不思議です。(というか学校で習わなかったなァ)
信憑性がないのは考古学者や歴史学者間では常識なんで
しょうか?
よーわからん。
636:02/05/26 20:57
>635
 でっち上げがまかり通る→宮内庁のせい。考古学協会などは
 天皇陵を調査させろといっているけどね。
637住井:02/05/26 21:07
>やさん
んー恐るべし宮内庁。
しかし橿原市民は知ってるんやろな。
移転させられた被差別部落の人たちのこと
とかも・・・。
638:02/05/26 21:21
神武陵を見下ろす位置にあったから移転させられた
とか、移転先が狭い・道が狭いとかいろいろあったよう。
道については移転当時は大八車が通れれば十分大通りだっ
たという説もあっていいがかりという人もいたらしい。
ロマンを感じて(藁)古代史を趣味にしているが、
こういうなまなましい問題に突き当たると萎える。
639日本@名無史さん:02/05/26 21:38
大陸の文化は、朝鮮からじゃなくて実は大陸から直接伝わってきたって本当ですか?
640639:02/05/26 21:40
なるべくソース付きでおながいします。
641日本@名無史さん:02/05/26 22:38
関東軍って石原莞爾と辻政信とか陸軍が出向していたけど
日本陸軍の満洲支部と考えていいのですか?

中国人将校とかっていたのですか?
やはり、基礎部隊は現地人が主体で指揮していたのが日本陸軍の将校dしょうか?
642産経新聞まんせー:02/05/26 22:57
 一方、軍事演習用のミサイルが当たったとの憶測が一時飛び交ったものの、台湾国防部(国防省)が「事故当時、演習は行われていない」と否定した。
 現場一帯では徹夜で捜索が続けられているが、生存者は見つかっていない。乗客の家族が相次いで同島入りしており、海に向かって「早く帰ってきて」と
泣き叫ぶ姿が見られた。游錫※(※=方を左右に並べ、その下に土)行政院長(首相)に「捜索作業が遅過ぎる」と詰め寄る場面もあった。 (時事通信)
[5月26日22時3分更新]


これの、
※(※=方を左右に並べ、その下に土)
ってどういう意味?
643住井:02/05/26 23:58
>やさん
萎えさせてスマソ・・・。
私は逆に歴史の暗部が好きで・・・。
というか教科書に出てこない歴史という.
近代史には幸徳秋水とか謎が多いですね。
644日本@名無史さん:02/05/27 00:32
戦前の日本の経済力ってどれくらいの力ですか?
世界第何位とかわかります?
645日本@名無史さん:02/05/27 00:58
>>623
なにを勘違いしているのかな。
大炊王の女が嫁いだのは磯部王(高市皇子曾孫・長屋王孫)だろ?
岡屋王に嫁いだのは確か文屋浄三の女だったはずだ。
もし岡屋王→磯部王に訂正するなら、自分は同一人物だと思う。
というより、私的には長屋王に嫁いで桑田王を生んだ大炊王の女の方が気になる。 
646日本@名無史さん:02/05/27 06:03
大正時代のあの桂内閣って
坂本竜馬時代にいた桂なんとかって人の子孫なのでしょうか?
647ハインリヒ・ヒムラー:02/05/27 14:45
>>641
>日本陸軍の満洲支部と考えていいのですか?
駄目。
648日本@名無史さん:02/05/27 15:13
647が駄目
649日本@名無史さん:02/05/27 17:02
お前もだめ
650○○▲◇:02/05/27 17:04
質問なんですけど、
死ぬとき自ら洞窟?のような穴?に入り、そのまま死んでいった僧?は
誰ですか?時代はいつだったか忘れました。。
いつかテレビでそういう人のこと見たんですが、、。
ちょっと情報少なくてすいませんが、もしわかれば教えてください。
651日本@名無史さん:02/05/27 17:34
>>641
関東軍は日本陸軍そのものです。
支那派遣軍、南方軍等の軍団編成名です。

満州国には満州帝国軍が存在しました。こちらには
中国人兵も将校もいたでしょう。
652日本@名無史さん:02/05/27 17:41
>>646
そうだよ
うそだよ

桂は長州の人間で、桂は薩摩の人間
苗字は同じだが関係ない
653日本@名無史さん:02/05/27 17:46
>>646
桂の子孫は木戸幸一じゃなかったっけ?
654日本@名無史さん:02/05/27 17:46
>>652
桂太郎だったら長州人だぞ。
他に桂って苗字の総理大臣はいないからな。
655日本@名無史さん:02/05/27 17:47
>>646
あまりにも消防な質問内容に誰も答ない罠。

後の首相桂太郎は戊辰戦争時の参謀その人です。
なんて言ってみる。
656ハインリヒ・ヒムラー:02/05/27 17:49
>>651
ふうん。大元帥陛下を、門前に数十分も待たせる軍隊が、日本軍ねぇ。
657日本@名無史さん:02/05/27 17:50
>>650
即身仏のことを聞いているなら、即身仏で検索
してみ、結構出てくると思うよ。
658日本@名無史さん:02/05/27 17:51
>>656
心情的にはどうかワカランが、日本軍の組織だな。
659650:02/05/27 17:53
>>657
なるほど。即身仏ていうんですか。ありがとうございます。探します。
660日本@名無史さん:02/05/27 17:56
日本陸軍=ソニー
関東軍=日本人が支配しているコリアソニー
661日本@名無史さん:02/05/27 18:00
>>660
関東軍と朝鮮は関係ないな、日本軍にも朝鮮人は
たくさんいたし。特攻隊員にも朝鮮人がいたって知ってる?
662ハインリヒ・ヒムラー:02/05/27 18:03
>>658
しかし、日本軍とは別の組織だって。
663ハインリヒ・ヒムラー:02/05/27 18:09
>>646
先祖が一緒。
てかその前に、小五郎と太郎は、そんなに時代は変わらんぞ。
664日本@名無史さん:02/05/27 18:12
>>662
デムパと言われる前に、きちんと資料を調べたほうが良いよ。
665ハインリヒ・ヒムラー:02/05/27 18:12
>>664
君がね。
666日本@名無史さん:02/05/27 18:16
>>665
煽りではなく真面目に言ってるのだが、
ヒムラーじゃ無理か(w
667ハインリヒ・ヒムラー:02/05/27 18:20
>>666
元関東軍兵士から聞いた話だが、何か?
668日本@名無史さん:02/05/27 18:22
>>661
例えだよ

>>662
名目上は独立でも
実際問題、陸軍中堅の石原や板垣や辻とかが出向してきている
あくまでも人事の一環でそれを決めるのは日本陸軍
そして、一定の期間が過ぎるとまた日本陸軍に戻っている

やはり日本陸軍満州支部と考えた方が妥当
669日本@名無史さん:02/05/27 18:22
>>667
ドイツアフリカ軍団は、ナチスドイツ軍ではない。
ロンメル軍団だと言うが如し。

歴史の証人必ずしも真ならず。
670日本@名無史さん:02/05/27 18:25
なかなか香ばしいコテハンが誕生したな。
面白いから潰しちゃだめだよ(藁
671ハインリヒ・ヒムラー:02/05/27 18:27
>>669
確かに、『戦艦大和の最期』の例もある。
だから、一人や二人じゃ俺も信じないけど、大勢言ってるよ。

質問がありますが、満州国国歌はありますか?
あるなら、歌詞を教えてください。
672日本@名無史さん:02/05/27 18:38
>>671
満州国国家
このスレの60に載ってるよ、未検証だけど参考までに。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1020635381/
673日本@名無史さん:02/05/27 19:01
>ハインリヒ・ヒムラー
軍事板で聞いた方がよくないか?
674初心者さん:02/05/27 19:52
1950年代はじめに日本国憲法を改正する機運が高まった理由と
そこで主張された改憲案の内容ってどのように説明すればいいでしょうか?
(スレチガイならすいません・・)よくわかんなくて。
よろしくお願いします!!
675わたしはダリ?名無しさん?:02/05/28 09:23
大川周明は一度も奥さんとセックスしなかったって奥さんが書いてたけど
ホモだったの?
それとも他に女がいたの?
676:02/05/28 12:37

            ∫
   ∧,,∧    ∬  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ミ,,゚Д゚彡っ━~  < ttp://www.geocities.jp/abejapan0919/001.swf
 と~,,  ~,,,ノ_.  ∀  \これ見て思ったんだけど、アイスランドって捕鯨国だよね?
   ミ,,,,/~),│   ┷┳━ .\これ見て知ったが、なんで撤退したんだ、おめーら?
 ̄ ̄ ̄じ J ̄ ̄| ┃     \_________________  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ┻  

677日本@名無史さん:02/05/28 13:42
>>676
アイスランドはIWFへの加盟を多数決で否決された為
抗議の退場をしました。
678ハインリヒ・ヒムラー:02/05/28 16:55
>>675
君はセックスをしないと、我慢が出来ない性癖?

鯖が絶滅の危機にあるそうな。その理由は、鯨が食うからだそうな。
それについて、〔緑豆〕とか、捕鯨禁止を訴えてる連中はどう思うのだろうか。
まぁ、給食で出て嫌な思いをしてるから、鯨は嫌いだな。ただ、食えなくなるというのは、鯨食文化の破壊じゃないだろうか、と思う。
それに、俺は鯖が結構好きだから、食おうが食うまいがそんなことはどうでもいいので、鯨を〔駆除〕してほしいよ。
679日本@名無史さん:02/05/28 20:29
私、10年ほど前に池袋にある駿優予備学校という
ところに通っていました。
当時、日本史の講師で「金本」と言う名の講師がいらっしゃったのですが
お元気でいらっしゃるのでしょうか?

場違いな質問で申し訳ありません。
予備校らしからぬ講義内容でしたがとても感銘を受けました。
680日本@名無史さん:02/05/28 23:08
 継体天皇以降は万世一系であるというのは定説なんでしょうか?
681日本@名無史さん:02/05/28 23:39
万世一系、という言葉の定義次第ですね

もちろん、男系の長子相続でつながっているわけではありません
系図を見れば分かる通り、傍系の宮家から養子も入っています
だから世間一般の家系と同じです
あなたの家でも、途中もし一代でも欠けていれば、あなたは地上に
存在していませんよね。従ってあなたの家も万世一系です
682日本@名無史さん:02/05/28 23:43
> 万世一系、という言葉の定義次第ですね
 いや、まあ、そうですけどね(^^;)。
 つまり水野学説は三王朝交替説も含め定説となってるのかなという意味です。
 江上は継体が新しい王朝をはじめたという説にはたしか賛成してなかったは
ず。最近この手の本をまったく読んでないので・・・・・。
683日本@名無史さん:02/05/29 00:12
>674
50年代にはいると,GHQの占領政策の転換,および保守政権による
逆コース政策のもとで,警察予備隊の発足(50年)と自衛隊への改組(54年)
による再軍備,安保条約(52年)によるアメリカ軍の駐留、破防法(52年)や
警職法改正(58年,廃案)などによる市民的自由の制限,保守政党による
天皇元首化・人権制限を含む憲法改定案の作成といった動向がみられた。

これに対して,再軍備反対・平和と民主主義擁護・憲法改定反対の国民運動が高揚し
,55年衆院選,56年参院選,60年安保闘争を通じて保守政権による憲法改定は阻止された。
684武蔵守:02/05/29 00:34
北一輝は何故「魔王」と称されているのでしょうか?

信長や村上天皇(だっけ?)が魔王と称されるのはワカル気がするけど。
685日本@名無史さん:02/05/29 00:38
>>684
北一輝を「魔王」と称する文献を教えて。
686武蔵守:02/05/29 00:42
代ゼミの竹内という(元)講師が「北一輝は信長、村上天皇と並んで魔王と
言われている」と書いていました。
申しわけありませんが、具体的な文献は分かりません。
687日本@名無史さん:02/05/29 00:51
>>686
その講師が左寄りの思想を持ってたのでしょう。
2.26事件の思想的指導者ではあるが、信長と比肩
されるほどの人ではないと思うよ。

その話の比喩を一番喜ぶのは北一輝自身だろうな。
688日本@名無史さん:02/05/29 07:46
越後の妻有郷を治めていたのは誰か教えて下さい。
江戸時代には会津松平家の預りだったそうですが、
中世から明治まで実際に治めていた人物が知りたいです。
689日本@名無史さん:02/05/29 09:07
新田の枝族だったと思うが、現地の市役所なりに訊ねて
資料館を教えてもらうべし
690688:02/05/29 11:00
>>689
ありがとうございます。
鎌倉時代に新田の枝族大井田氏が上野国から入ったそうですが
その後も明治維新までその末裔が治めていたのでしょうか?
実際資料館なりに行って調べてみれば済むのですが
なに分行く暇がないので・・・すみません。
691日本@名無史さん:02/05/29 11:08
>>686
べつに北の肩持つわけじゃないけどさ
ずいぶんな奴だな、その講師
692689:02/05/29 11:33
>690

べつに行く必要はないかと

市役所に電話すれば、博物館とか郷土資料館を紹介してくれると思われ。
なお、江戸時代については藩史事典がいろいろ出ています
693日本@名無史さん:02/05/29 19:33
手紙一本で済むかも

会津の預かり?
代官でもいたのかな〜
694日本@名無史さん:02/05/29 19:56
銅鐸の製造年代って、どうやって分かるんですか?
炭素法は使えませんよね?
695日本@名無史さん:02/05/29 21:34
入り鉄砲に出女ってなんですか?
おながいします。
696日本@名無史さん:02/05/29 21:38
関所では、江戸へ入る鉄砲と
江戸から出る女については厳重に取り調べられました。
江戸へ入る鉄砲については言う必要はないと思いますが、
女については、人質として江戸の屋敷に滞在させられている大名の子女が勝手に国許へ帰らないためです。
697日本@名無史さん:02/05/29 21:46
>>696
ありがとうです。
698日本@名無史さん:02/05/29 22:35
>>604
昔、韓国で評価できない日本の歴史人物と言うアンケートで
豊臣秀吉・加藤清正・伊藤博文・寺内正毅・東条英機・昭和天皇らとともに
福沢と西郷の名前もあった
脱亜論と征韓論かな

なんだかんだ言って日本の歴史をよく知ってる
699ハインリヒ・ヒムラー:02/05/29 23:21
>>683
日本は、再軍備しておりません。
700日本@名無史さん:02/05/30 01:02
「疾きこと風の如く」で「 疾き」ってなんて読むのですか?
701日本@名無史さん:02/05/30 01:24
>700
とき
702日本@名無史さん:02/05/30 01:26
昔は避妊はどうしてましたか?
703日本@名無史さん:02/05/30 01:30
>>701
そうも読むが・・・「はやき」だな。信玄のキャッチフレーズのアレでしょ?
704日本@名無史さん:02/05/30 02:27
>>702
魚の浮き袋などを利用していたと言う説をよく聞きますね。
果たしてうまくはめられたのでしょうか? (^^;)
ttp://www.fujilatex.co.jp/condom/condom.htm
705日本@名無史さん:02/05/30 02:37
大正天皇とか昭和天皇も、仁徳天皇陵みたいなお墓があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
706日本@名無史さん:02/05/30 02:46
多摩に上円下方墳があります。
707武蔵守:02/05/30 05:05
>>694

多分、中国の文献からわかるんじゃん?
708日本@名無史さん:02/05/30 06:26
>>699
警告しておきます。
ハインリッヒ・ヒムラーなどという外道は日本史とは
無関係です。

日本史板を荒らす事は許しませんよ。

709日本@名無史さん:02/05/30 06:54
>>708
同意。他のスレでも一方的にアフォとか言い捨てて行ったり、荒らすのが
目的としか思えん。
どこの板にもこういう低能っているもんだな。
710ハインリヒ・ヒムラー:02/05/30 08:01
>>708
ハァ? 正しいこと言って、何が悪いの?
それに、お前はカタカナも読めないの?
711ハインリヒ・ヒムラー:02/05/30 08:09
>>709
お前、このスレを全部読んでみろよ。
俺をその低脳と一緒にするな。
712日本@名無史さん:02/05/30 08:11
奈良時代、戸籍を作成する事によって国家は何をしようとしたのですか?
713ハインリヒ・ヒムラー:02/05/30 08:14
>>712
人口調査と、税管理じゃないかと思う。
714日本@名無史さん:02/05/30 08:20
>>710
君、読めるかな?
Heinrich himmler
日本語訳の問題じゃないだろ!

軍服ぬいでこそこそ逃げた軍人の屑の名を騙る君へ。
715ハインリヒ・ヒムラー:02/05/30 08:22
>>713
ナチスのヒムラーはともかく、俺はハインリヒ・ヒムラーなんだけどね。
716日本@名無史さん:02/05/30 09:17
>>ハインリヒ・ヒムラー


お前つまんないから消えろ!
>>716
ここはネタを書き込むスレじゃありませんよ。
もうこれ以上は、他の方に迷惑になりますので、ここで議論する気はありません。
文句があるなら、メールをよこしなさい。ただし、読むかどうかわかりませんがね。
煽りレスを書いても、これからは無視します。
718日本@名無史さん:02/05/30 10:03
福岡って、昔で言うと筑前?豊前?
719日本@名無史さん:02/05/30 10:15
>>718
行橋、小倉までが豊前(中津平野、複智山の東)。
北九州、直方からが筑前(直方平野、福知山の西)。
720日本@名無史さん:02/05/30 10:17
>>718
豊前も一部入っているが、普通は筑前でいいと思う。
721719:02/05/30 10:17
福智山の変換がめちゃくちゃになってしまった。。。

複智山も福知山も福智山です>>719
722日本@名無史さん:02/05/30 10:21
>>719-720
どうもです。さんきゅ
723日本@名無史さん:02/05/30 12:04
>706様 ありがとうございました。
724日本@名無史さん:02/05/30 12:52
銅鐸に凄く興味があるのですが、
銅鐸の製造年代って、どうやって分かるんですか?
炭素法は使えませんよね?

繰り返しになりますが、誰か教えてください。
725よくわからんのだけど、:02/05/30 13:28
銅鐸が出土した地層(?)が一つの判断基準になるのかな?
726日本@名無史さん:02/05/30 17:30
>>724
炭素が不純物として含まれてれば
出来なくはないと思うが
あの測定に必要な試料の量ってどんなもんなの?
727日本@名無史さん:02/05/30 18:20
                  ■        ,、_  __,....,_  _,...、        ■ ■
 ■      ■■■  ■■■ ■       ,} {`i;:r,;'ニ (;;;;、` , r'         ■ ■
■■■■  ■  ■                {i'  i:.'ー<.・)}:ム ヾi,         ■ ■
  ■    ■  ■  ■■■■ ■■■■■ノ // -r /:::ミ ('ーヽ■■■■■ ■ ■
.■■■■ ■ ■■    ■          i゙ i:/ /二./ /',=、__ノi/         ■ ■
   ■     ■     ■          ヽ ヽ! {:::} //::::''´`'7!/
   ■     ■    ■           ヽ、__ヽ!l::i:::::ii;;;;;;;|,ノ          ● ●
                              `ヽ、`ー""ヽ
                                 `'ー-'''"
728日本@名無史さん:02/05/30 18:25
727>
なにかいてあるかわからん。
729ガイシツ?:02/05/30 18:56
卑弥呼がいた時代、天皇はなにしてたデスか?
730日本@名無史さん:02/05/30 19:16
アイヌ語は何語族に属するのですか?アルタイ?
731日本@名無史さん:02/05/30 19:30
江戸時代って性病多かったの?
732日本@名無史さん:02/05/30 19:39
正義の女子高生より


今、日本は本当にとんでもないことになろうとしているの。
手遅れにならないうちに、何とかしなきゃいけないんだから。
あたし自身、多少無茶だって事は覚悟している。
だけども手段を選んでいられるほどの、時間が残されていないから。
みんなが日本の未来を考えることができるようにならないといけないの。
有事法案が成立する前にみんなお願い、あたしに力を貸して欲しいの!
みんなが理解しなきゃいけないことをここに残します。

今度、有事法案が成立するようであれば、きっと日本経済の景気回復はおろか、
国家全体が、奈落の底に落ちることになりかねないの。
そもそも有事法案というのであれば、いかにして敵国と戦うか明確に示されるべきもの のに国民にたいする協力ばかりが定められるという。不可解な法案なの。
太平洋戦争の沖縄での地上戦での惨状を考えれば、逃げ場のない島国において地上戦を行うことが敗北を意味することを防衛庁は知らないのでしょうか。
国防のことを考えるならば、いかに爆撃機と戦艦を沈めるかを考えなければならないはず、
この思考ですら大陸間弾道ミサイルのまえでは前時代的なんだけど。
防衛庁は、防衛白書ではやばやと「庁」から「省」への格上げを提言しています。
目的は予算の獲得にあることは明白です。
今の小泉政権は旧来の抵抗勢力の建設、農水のラインにかわって政治と自衛隊(軍隊)を
結びつけることにより権力を維持しようとしているのではないでしょうか。
軍事政権なんて後進国の形態よ。

ただでさえ財政難だというのに、生産性のない防衛費に予算がつぎ込まれるようであれば、
日本の景気の悪化は必至、私たちの生活の死活問題にもなってくるというのに、今の新聞、
テレビといったメディアは国会の中身のない過程と結果ばかりをとりあげて、日本の未来
の姿をとりあげようとはしない。
本来、国民全体に今の日本が抱えているこの危機が伝わるまで、
マスメディアは伝える努力をしなきゃいけないし、伝える使命があるはずなの。
だけど、そのことがなされていないから
今、あたしは2CHに書き込んでいるの。
みんなが日本の未来のことを考えることができるようにならなきゃいけないの。
本当は、スレッドたてたかったんだけど、IT苦手でごめんなさい。

そこでお願い。ここまでのメッセージをあらゆる掲示板に貼り付けて欲しいの。
みんなの力でひろめて欲しいの。
下手をすればいまの国会で成立しかねないから、 時間がないの。
本当にみんなの力を貸して。


正義の女子高生.


733日本@名無史さん:02/05/30 20:57
女子高生が書いたんじゃないけど
大筋賛成
734日本@名無史さん:02/05/30 21:08
>ただでさえ財政難だというのに、生産性のない防衛費に予算がつぎ込まれるようであれば、
>日本の景気の悪化は必至
アメリカハ不景気だから戦争始めタネ。
戦争で実害が無ければ,公共事業と変わらないから景気回復するネ。
735日本@名無史さん:02/05/30 22:40
スレの前の方で、生理の事があったけど
『風光る』で載ってましたよ(何巻かは失念)
江戸末期は、お馬と呼ばれて
懐紙のようなもので、形を作り(長方形)
両側を紐状なものを通し、体に固定させていたみたいです
当然、ズレたり漏れたりするから7日間行動を慎んだらしい
ちなみに遊女は、のべ紙を"詰めて"2日で仕事をしてたとか
736日本@名無史さん:02/05/30 23:44
やっぱし、日本史大好きな人は、理数系は嫌いですか。または、できますか?
ちなみに、俺は、全くダメ。
>>736
俺は「理」はダメだけど、「数」は大好きだよ。高校生時代は、学年でトップを争ってたよ。
738日本@名無史さん:02/05/31 16:25
高校数学は数学ではない
歴史などと同じくただの暗記授業に成り下がっている
739日本@名無史さん:02/05/31 16:31
「風光る」って同人漫画ですか?
740日本@名無史さん:02/05/31 16:48
おれは理数系のがっこでた。
歴史もスペシャリストだ。
741日本@名無史さん:02/05/31 17:29
>739
「風光る」は、別冊少女コミックで連載中のマンガです。
新選組を舞台に主人公の女の子が悪戦苦闘する
時代劇ラブコメ(と、思う)
作者はアクの強い渡辺多恵子
http://www.betsucomi.shogakukan.co.jp
742日本@名無史さん:02/05/31 20:56
日本史で平安時代に荘園制というのがあったみたいですけど、これって税金は
だれがはらうの?農民?荘園領主?
743日本@名無史さん:02/05/31 21:52
藩政改革あたりにでてくる、そてつ地獄って何すか??
おながいします。
744日本@名無史さん:02/05/31 23:14
江戸時代の大名家の婚姻関係について調べています。
いい本を紹介してください
>>738
ようは結局、足し算・引き算・掛け算・割り算が出来れば大丈夫だよ。
数学なんてそんなモンでしょ。中学校も行ってない俺が、学年トップになれるんだから。
746日本@名無史さん:02/06/01 00:52
平安京の大路小路の現在名がすべてわかるサイトか何かありませんか?
747日本@名無史さん:02/06/01 00:57
>>746
図書館行って、本探して調べろ。
ゲラゲラ。
748初心者さん:02/06/01 15:55
60年代の安保改定反対運動が、日本の改憲論の動向について与えた影響
ってどう考えればよいのでしょうか??
749日本@名無史さん:02/06/01 16:00
>>745
DQN高校は小学校いかだからね
750日本@名無史さん:02/06/01 16:40
8回表 ヤクルト3−7阪神◆  走者:
S
B
O
投手:S交代萩原  打者:T濱中  結果:
751日本@名無史さん:02/06/01 17:23
      ,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、         _/
     /||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、        \
  / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ,      /
'" ̄ヽ     ヽ!!||||||||||||||||  ||||||||||!!"ヘ     <  ロマンティックあげるよ
ヽ          ゙!!!||||||||||||  |||||||!!   iヽ── /
|||l            ゙゙ヽ、ll,,‐''''""     | ヽ|||||||||ロマンティックあげるよ
|||l     ____   ゙l   __   \|||||||||  
||!'    /ヽ、     o゙>┴<"o   /\   |'" ̄| ホントの勇気 見せてくれたら
\  /  |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 |   |
   ̄|    |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/   / ロマンティックあげるよ
 ヽ、l|    |ミミミ|  |、────フヽ |彡l| |/  /_
  \/|l    |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/  |彡|l/    ̄/ ロマンティックあげるよ
  \ ノ   l|ミミミ|  \二二、_/  |彡|      フ  
    ̄\  l|ミミミ|    ̄ ̄ ̄  |メ/       \トキメク胸に キラキラ光った
    | \ ヽ\ミヽ    ̄ ̄"'  |/        /
    /  \ヽ、ヾ''''ヽ、_____//       /_夢をageるよ
  /  ヽ ゙ヽ─、──────'/|         ̄/
. /       ゙\ \     / / \__
   ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄   ゙''─
               
752日本@名無史さん:02/06/01 19:08
>>742
当時、上級貴族だけは、自分の土地に対して不輸(税金免除)不入(警察立入禁止)の権利を持っていたため、墾田永年私財法によって土地を自分のものにできた開発領主たちはあらそって貴族たちに自分の土地を寄進し、荘官として土地を実効支配するようになりました。

蛇足ながら、のちにこの貴族たちは荘官を本来の名前の上に支配している田んぼの名前(山田、北畠など)をつけてよぶようになりました。
これが「苗字」のはじまりです。
多くの収穫を上げることができる荘官は、貴族からより多くの田んぼをまかされるようになっていきます。
こうした荘官たちは「大苗(大名)」と呼ばれ、のちに武士団を形成していきます。

>>743
>ソテツ(蘇鉄)
>学名はCycas revolutaで、ソテツ科ソテツ属である。これはサゴヤシから
>サゴ澱粉が採れるように、ソテツの幹から澱粉がとれるからと思われる。
>しかし、よく晒さないと中毒するので、飢餓の際に「蘇鉄地獄」などと
>言われた。
要するに飢餓のこと。ソテツさえ食用にしないと生きていけない状態。薩摩・琉球のことば。
753日本@名無史さん:02/06/02 00:04
西南戦争で別府晋介の手によって介錯された西郷隆盛の首ってどうなったの?

1.反乱軍の手でこっそり埋められた。
2.埋められることなく誰にもわからずに朽ちていった。
3.山縣有朋直々に検分した上で埋葬された。
4.その他

さあ、この中のどれだ!誰か教えて下さい。
754日本@名無史さん:02/06/02 00:29
学芸員募集してるよ。

近世文書の解読等
富山県新湊市
http://www1.canet.ne.jp/users/city-shinminato/kouhou/1405/1405-7.html
受付は6月5日まで。史学関係の研究業績のある人。

http://www1.canet.ne.jp/users/hakubutu/index.html
755日本@名無史さん:02/06/02 00:38
        ∧∧  
       (゚Д゚ )  
     / ̄ ̄旦/ヽ;;;⌒`)   
   /___/ ※/)≡=-;;;⌒`)⌒`)   
  / ※ ※ ※ ※ // ≡≡≡≡= -;;;⌒`)⌒`)
  (ー―――――_,ノ ≡=⌒`);;;⌒`)≡=-⌒`)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ズザー―――
756日本@名無史さん:02/06/02 01:04
752>>感謝してます。
757日本史初心者:02/06/02 01:16
自由主義史観てぶっちゃけ何なの?
758日本@名無史さん:02/06/02 01:47
753だけど、誰かわからないものかね?
>>753
3番。でも、そうなると、城山で発見された骨は、一体、誰のものだろうか・・・。
質問があります。
幕末の官軍側で、戦場に散った人で有名な人っていますか?
久坂玄瑞みたいに、落ち延びて切腹した人でもいいです。
教えてください。
761日本@名無史さん:02/06/02 04:58
>>753
ところで、西郷隆盛の写真は一枚も存在しないって知ってた?
(俺らが目にするアレはモンタージュらしい)
上野の西郷像も、西郷未亡人が見て「似てない」と言ったとか。
ホントはどんな顔してたんだろね。本題とは関係ないからsageとく。
762748です:02/06/02 11:09
>>748
の質問に答えて下さい・・・。
>>761
それをよく聞くんだけどねぇ〜、宮内庁が所蔵している西郷さんの写真って一体……。
764日本@名無史さん:02/06/02 20:51
三島幸男の自殺事件について、くわしく書かれたサイト
ってないでしょうか?
歴史的背景、自殺の原因等、調べているのですが
「三島幸男」ではいまひとつヒットしなくて・・・
765日本@名無史:02/06/02 20:53
本当の日本史ってどうやって勉強するんですか?
または世界史も。高校の教科書はどうなんですか?
766日本@名無史さん:02/06/02 20:54
>>764
冗談で言ってるんだよね?
767日本@名無史さん:02/06/02 20:57
青島幸男かとおもたよ
768日本@名無史さん:02/06/02 21:19
>>764
そんな時には 三島由紀夫 で検索してみましょう。
イヤってほどヒットすると思う。
769日本@名無史さん:02/06/02 21:32
>>768 ぜったいにネタだろうが。
770764:02/06/02 21:44
>768 さん
ありがとう
771764:02/06/02 22:17
“由紀夫” を “幸男” で検索してました。失礼!
すいませんが、質問させてください。
明治新政府軍の中で、戦死した有名な方はいらっしゃいませんか?
久坂玄瑞のように、場所を移動して切腹した方でも構いません。
お願いします。
773日本@名無史さん:02/06/03 19:10
>>772
ヒムラー君の文章は一人よがりの思い込みが強すぎて、
ちょっとわかりづらいんだよね。

どなたかわかりやすく解説してください。
774日本@名無史さん:02/06/03 19:58
>>772
吉村寅太郎

真木和泉
http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/ishin/jinmei/Maki.html

来島又兵衛
http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/ishin/jinmei/Kijima.html

入江杉蔵
http://www5b.biglobe.ne.jp/~tjk/ji/irie/

世良修蔵

時山直八
http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/ishin/jinmei/Tokiyama.html

大政奉還直後、幕末動乱の矢面に立った薩長土の雄藩には既に人材が枯渇しており、残った有能な藩士は中央政府の維持に精一杯で、奇兵隊副隊長程度の職歴の者でさえ参謀待遇で奥越の前線に回さざるを得ないありさまであったという。
彼らは一様に戦略センスが乏しく、長岡・仙台で見られるような失態で戊辰戦争をいたずらに長引かせ、また戦後山県有朋、黒田清隆といった微才の軍官を出世させる因となった。
775日本@名無史さん:02/06/03 20:06
>>748
お願いします。
776日本@名無史さん:02/06/03 20:16
>>748
改憲論って日本史か?
政治思想板逝った方が良くない?
777775:02/06/03 20:20
そんなスレあるんですか??
どうも!いってきまーす
778775:02/06/03 22:46
>>776
行ってみたけど、相手にされそうにないですねー。。。
DQNな質問なのかなぁ・・・鬱
>>774
ありがとうございます。
東軍だと、色々とすぐに思いつくんですが、西軍だとなかなかでして・・・。
とにもかくにも、心より感謝申し上げます。
780日本@名無史さん:02/06/03 23:29
781:02/06/04 14:19
ところで、やや右派の『新しい歴史教科書』は、チョンや中国に内政干渉されたり、
国内の馬鹿どもに反対されましたよね?
でも今まではそんなことがなかった。
ってことは、今までの歴史教科書はすべて左寄りだったのですか?

あと、参考書なら今までも右よりなの出てるのに誰も文句言わないのは、検定とか関係ないからですか?


782:02/06/04 18:48
家永教科書裁判ってなに?
783日本@名無史さん:02/06/04 19:16
兵庫県に黒田庄という所がありますが
やはり播磨出身の武将である黒田如水と何らかの関係があるのですか?
784日本@名無史さん:02/06/04 19:43
如水の苗字の地は近江国内の筈<自称・近江源氏
785日本@名無史さん:02/06/05 18:30
>>784
え?黒田如水って確かもとは播磨の豪族だったのでは?
あれ?俺が間違えてるのかな?
ちなみに本当に兵庫県には黒田庄というところがあります。
嘘だと思ったら地図を見てください。
786日本@名無史さん:02/06/05 18:47
調べてないから憶測で言うが、多分その黒田荘が如水の本貫なのだろう。
近江源氏うんぬんとかいうのは、江戸になってから林大学あたりが系図から黒田姓を無理矢理探し出してつけたものと思われ。
ふと思ったのですが、幕末の頃、〔石田散薬〕は如何ほどの値段で販売されていたのでしょうか?

それと、>>773のようにチャチャを入れないでください。他の方に迷惑がかかります。
文句があるのなら、直接メールをください。
788日本@名無史さん:02/06/05 20:41
>>787
つまらぬ半畳を入れられることが、どれほどに不快か得心されたかな?
自らの行いを省みて、以後は慎まれよ。
貴君の、メアドを公開する潔さには敬意を表する。
789日本@名無史さん:02/06/05 21:09
>>787
土方歳三の実家が売ってたやつな。100文だったと聞いた。
ちなみに当時の雇われ大工の月収が4〜5貫文。米価が1石2貫文くらい。
790784:02/06/05 21:37
私とても黒田氏=近江源氏というのが学問的に真正であるなどと考えて
いるわけではありませんが(笑)

>ttp://www.biwa.ne.jp/~kms21613/kinomoto1.html より引用

●官兵衛は、黒田家9代目
「黒田家の遠祖は、宇多天皇の孫、雅信です。これが源姓を名乗って、宇多源氏
と呼ばれました。雅信の孫、源成頼のとき、近江国蒲生郡佐々木の庄に移り住み、
佐々木源氏と称しました。別に、近江源氏とも呼ばれています。
 近江源氏は、江南の六角氏、江北の京極氏と分かれ、京極氏の初代氏信の孫、
源宗清、すなわち宗満が、伊香郡黒田村に住み、近在の領主として黒田判官と
称したのが黒田氏の始まりです。官兵衛、つまり如水は、宗満から数えて9代目
にあたります」
791 :02/06/06 00:00
悪名高い鹿島どんの雑誌「歴史と現代」(新国民社刊)は
何号まで出ているのでしょうか?
792日本@名無史さん:02/06/06 00:00
ごめん、思いっきり板違いなんだけど、
2chの危機かもしれないので、いくつかのスレッドに貼らせてもらいます。



2ちゃんねるDHCから6億円請求される

まとめ http://dempa.2ch.net/

祭会場 http://news.2ch.net/liveplus/
793日本@名無史さん:02/06/06 00:30
世界史板で分からないのでこちらで質問させて頂きますが、

「津軽藩」の何代目か忘れましたが、ロシアの貴族からお嫁さん(正妻)貰った殿様
いるって大学ならったのですが、詳細ご存知の方いますでしょうか?



794日本@名無史さん:02/06/06 00:44
>>793
津軽氏のスレ
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1012749768/l50

こっちの方が知ってる人がいるかもしれない。
795日本@名無史さん:02/06/06 00:52
>>794ありがとー。
質問移動させまっす。
>>788
うん、反省しました。
僕がちゃちゃを入れた方はもちろんの事、このスレの住民全員に謝りたいです。
誠に申し訳ありませんでした!!
貴殿の申す通り、以後は自粛いたします。

>>789
おお!! ありがとうございます!!
100文ですか。う〜ん、なるほど。
>>789
連続カキコ、相済みませぬ。
ちなみにそれは、どういった形なのですか?
今みたいに、一回分ずつ包装されてるのですか?
もしそうなら、何回分入ってたのですか?
798日本@名無史さん:02/06/06 03:08
非村ー、男を上げたな・・・。
799日本@名無史さん:02/06/06 03:17
おっおっ!
ハインリヒ・ヒムラー君は名前を改めて
非村一君になるのかな?

>>798氏命名の非村一。
いい名前じゃないか。
800日本@名無史さん:02/06/06 03:39
>>789
いったいどこから出てきた数字なんだ百文は、何包での値段とかさ、
詳しい数字を知りたい。

といいつつ、あの時代は定価がないから産地から離れるほど値段が
高くなったかもしれない。
石田散薬は千葉(下総)の方にまで売りに行ってた記録があるから、
千葉方面に記録は残ってないのかな。
801日本@名無史さん:02/06/06 10:45
親王と王の違いについて、
それから、院・宮・王・臣、家がそれぞれなんなのか教えてください。
802日本@名無史さん :02/06/06 11:32
>>801
おおざっぱにいうと
天皇の子が親王で
それより血縁が遠いのが王

2つ目の質問は意味がわからん
803日本@名無史さん:02/06/06 11:38
もともと親王というのは、天皇の子供のみで、三代目以降は王となる。
ただし、後には変わって親王宣下すれば、関係なくなった。
804日本@名無史さん:02/06/06 21:37
あのー、三戦板から持ってきたネタで恐縮なんですが…。

「富山における前田藩の石高は10万石のみ。残りは魚津藩(松平)に帰属。」
って書き込みを見たんですが、もちろんこれはネタですよね?
向こうで聞こうかとも思ったんですが、
そのスレでは石高論議はすでに終了してるもので蒸し返し辛いです。
805日本@名無史さん:02/06/06 21:39
どうして明治天皇が大室などというデンパが派生したのはいつ頃から?
806日本@名無史さん:02/06/06 22:12
>>805
昭和62年、電波弁護士の鹿島昇が、たまたま弁護を依頼された
山口県熊毛郡田布施町の、大室「天皇」近祐の世迷言を
取り上げたのがきっかけ。

真相は、
@鹿島の本がマンネリ化し、読者が離れていった事を防ぐためだった
A当時、鹿島は資金面で大室近祐から援助を受けていた
の二点。
807日本@名無史さん:02/06/06 22:38
>>804
加賀前田家からの分家が富山前田藩10万石。

その残りが誰だったかは覚えてないっす。ごめん
808807:02/06/06 22:44
ごめんなさい、文がおかしかった
加賀前田藩主からの分家が富山藩主の前田家、10万石。

富山で他に誰が支配地を持っていたか、そもそも持っていたのかどうかはわからないです
・・・という意味でした。すみません。
809日本@名無史さん:02/06/06 23:13
廃藩置県の時、越中は富山県と金沢県に分かれてるんだから
金沢藩(加賀藩)の領地だと思ってたけど。
810日本@名無史さん:02/06/06 23:25
>>804
少なくとも江戸期に魚津藩の名称は無い。廃藩置県以降に
一時存在していたのかも。

藩という名称は幕末から明治初期の呼称であることも知ってね。
詳細スレは↓
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/993305619/
811日本@名無史さん:02/06/07 01:28
出羽の清原氏は『陸奥話記』に蝦夷と書かれていますが、
家系図を調べたら、清原深養父や清原夏野につながる家系でした。
深養父や夏野って絶対蝦夷じゃないですよね?
これってどういうことなんでしょうか?
どなたか教えてください!
812日本@名無史さん:02/06/07 01:46
>>811
だって清原家系は天武天皇系だもの。
811は陸奥の名門。清原家では不満なのか!
813811:02/06/07 02:08
>>812
??
どういう意味でしょうか?
天武系なのは知ってますが天武天皇と蝦夷は関係あるんですか?
>清原家では不満なのか!
も意味がわかんないんですが・・・
喧嘩売ってるわけじゃないです!本当に分からないんです!
814日本@名無史さん:02/06/07 02:15
清原系で蝦夷地に渡って土着した清原の一系です。
東北では名門家系でしょ。
815日本@名無史さん:02/06/07 03:41
おい!お前ら!
戦国時代の軍隊の主な役職と上下関係を教えてください.

大将が偉いっつ〜事ぐらいは分かるのだが,馬廻とか足軽とか侍とか....
やっぱ足軽が最前線?
816日本@名無史さん:02/06/07 14:07
日本国内で起きた宗教戦争ってどんなのがあるの?
817日本@名無史さん:02/06/07 14:31
>>802-803
ありがとうございました。

院宮王臣家は平安時代の権門勢家の説明に出てくるあれです。
院・宮・王・臣がそれぞれ何を意味するのか分からなかったので。
分かる方がいたら教えてください。
818日本@名無史さん:02/06/07 15:22
すみませんが、この紋章の呼び名を教えてください
ありふれたデザインですが、何という植物でしょうか?

できれば、主な使用者名とか使用地域など分かりましたら
ありがたいです

ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/2244/Monshou1.html
819日本@名無史さん:02/06/07 20:50
私は日本史の授業で日本の戦前は
今の北朝鮮みたいに閉鎖的で国民全員が天皇を拝命して
天皇の悪口を言ったら即刻裁判で処刑されると教えられました

本当ですか?
日本の戦前って選挙も憲法もあり民主主義国家じゃないのですか?
資本主義の発達した経済大国じゃないのですか?
どっちが本当ですか?
820gekiyasu:02/06/07 20:56

「 RX-2001 」がパワーアップした、
「 RX-2000V 」↓
http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/NEO_UURONNTYA

店頭販売価格は、13900 円なんですが、
今回だけ、破格の 7100 円に設定して
おります。

ヤフー ID の無い方は、当社オンライン
ショップで、御購入下さい↓
http://www.h4.dion.ne.jp/~gekiyasu/
821求む!:02/06/07 20:56
そろそろ大河ドラマでは「本能寺の変」ですが、
「本能寺の変」をトンデモ風に描いた作品ってありますか?

テレビなんかでは妻子の恨みで家康が光秀にやらせたとか、
公家と話がついていたとかいろいろやっていますが、
光秀は事前に殺されていて、裏で工作したのは秀吉だった
とかいうのはないですか?
822難波大介:02/06/07 21:53
おいっオマエら、幸徳秋水について教えてください。
823日本@名無史さん:02/06/07 22:04
>>822
梨の種類
824日本@名無史さん:02/06/07 22:17
日露戦争反対して処刑された人
825日本@名無史さん:02/06/07 22:33
>>822
爆弾のとぶよと見てし初夢は千代田の松の雪折れの音
826日本@名無史さん:02/06/07 22:44
>>821
「信長殺し、光秀ではない」八切止夫
ちょうど最近、新書で復刊されたから本屋に行けば売ってると思う。
「八切意外史」と言うシリーズなんだが、他にも
「徳川家康は二人いた」「上杉謙信は女だった」
なんて感じなんで、トンデモ好きなら立ち読みしてみそ。
827難波大介:02/06/07 23:14
>823、824
みなさんありがとうございます。
(824は中途半端なネタですね)
本当のところ彼らは天皇暗殺を企てていたと思う
人いるのでしょうか?
828日本@名無史さん:02/06/07 23:24
>>827
実現性はともかく「企てて」はいたんじゃないの。
829日本@名無史さん:02/06/08 03:32
>>816
難しいことを聞きやがるね。キミのいう宗教戦争とは、

@ヨーロッパの三十年戦争みたいな、同根の宗教が分裂した、宗派同士の
 争闘という意味?
A十字軍紛争みたいな、異なる宗教同士の戦争という性格のもの?
(キリスト教もイスラム教も預言者リレーにおける各走者であり、アブラハムを
 共通の祖とする点で同根だろ、みたいな突っ込みは面倒だからなしね)
B支配体制の弾圧に対する反感による、または宗教勢力そのものが自己の
 勢力伸張を狙った蜂起、という側面を強くもつもの?

今ざっと考えた分類なので不備があるだろうけど、こんなところだろうと思う。
これらの特質に合致するかどうか、おのおのの戦を洗ってみ。
830821 ◆69LOVEo. :02/06/08 03:35
>>826
どうも、アリガト。
831日本@名無史さん:02/06/08 05:33
>>827
一応、当時の資料を見てみると
大逆事件の被告の内実際に天皇暗殺を企てたものはいるらしい。
そして幸徳秋水もそのことは知っていたが積極的参加はしていなかったらしい。。

それがでっち上げられたというところでは。
832日本@名無史さん:02/06/08 07:45
維新後、士族はどんなところに就職したの?
833日本@名無史さん:02/06/08 08:38
>>832
役所、軍、警視庁・・・
834日本@名無史さん:02/06/08 08:51
>832、>833
事業を起こすも、殿様商売で失敗したりね。
835日本@名無史さん:02/06/08 09:13
832だけど、無知な質問ですまないんだけど
軍に行く人多かったの?
徴兵される農家の人が兵卒で自分で進んで軍に入る士族が
幹部になったの?
836日本@名無史さん:02/06/08 09:24
>>835
士官学校の試験に合格し、そこで教育を受けて
卒業した者が士官(幹部)です。
837日本@名無史さん:02/06/08 10:26
>835
「不平士族」「士族反乱」かなんかで検索かけてみ。西南戦争とかに行き着くぜよ。
838日本@名無史さん:02/06/08 10:34
>>835
もしかして、士官学校の士を「士族」の「士」だと思われてる・・・?
んなことないか。
839日本@名無史さん:02/06/08 11:01
835だけどみなさんどうもありがと。

>>838
そうじゃないけど士族が自ら志願して1等兵とかで
不満がなかったのかなと・・・
840日本@名無史さん:02/06/08 11:22
よく○○守(○○は旧国名)っていうけど全然関係ない国で活躍してたりするよね。なんで?
841日本@名無史さん:02/06/08 12:51
>>840
それは官途名といって官位の自称です。

そして昔は国に序列があった。
上国、中国、下国みたいな感じで。
だから箔をつけるんなら自分のいる所よりも上国の官位名を自称したほうが言いということです。
あとは昔の人の故事に習うとかね。
842日本@名無史さん:02/06/08 13:59
うちの数代前の先祖は神主で〜守って名乗ってそれを鳥居に書いてたけど
神主の〜守ってのは自称ですか?
843日本@名無史さん:02/06/08 14:08
>>840
たとえば美濃の人間が「尾張守」とか名乗ると、尾州がどうこうとかいう話題が出たときに、人名か知名かまぎらわしくなるため、特別な場合を除いて現在地とは無関係な官名を名乗っていました。

>>842
当然自称。あるいは上位の人間が勝手に下賜する場合もあったようです。
大工、歌舞伎役者等も同上。
844日本@名無史さん:02/06/08 14:27
>>843
どうもありがとう。
845日本@名無史さん:02/06/08 19:01
>>843
自称でも和泉流みたいにもめるんだからねぇ
846日本@名無史さん:02/06/08 20:49
ということはまったく縁もゆかりもない地名を名乗ってた訳だ。現代人には理解出来んな。
847日本@名無史さん:02/06/08 21:47
仙台伊達のように支配地の陸奥守を任官された場合もある
ので、よりいっそう複雑なのだな。
848日本@名無史さん:02/06/08 21:49
自称でいいんなら、今日から俺は、鈴木蝦夷守
849日本@名無史さん:02/06/08 21:53
鈴木択捉守宗男、尊称は、「大ハウス(御所)様」 藁)
850鵜の字:02/06/09 05:02
850ゲッツ(ボソッ)
851日本@名無史さん:02/06/09 05:16
>>850
住民の少ない日本史板でのゲッツをわびさびの心でゲッツしたのは
風流であるな。
852日本@名無史さん:02/06/09 05:39
戦国板か軍事板か武道板か迷ったんですが。

鏑矢はどんな音がするんでしょうか?
また、日本以外の国にも存在したんでしょうか?
853日本@名無史さん:02/06/09 06:40
2ちゃんでよく目にする「朕」ってどういう意味なのでしょうか?
854鵜の字:02/06/09 06:57
>>853
天皇陛下がお使いになられるお言葉で、自分自身をお指しになられるときに使うお言葉。
われわれ庶民で言えば、僕や私、あるいは俺などと、同等の意味がある。
ただし、朕という言葉は本来、天皇陛下のみお使いになられるお言葉である。
855日本@名無史さん:02/06/09 07:05
>>854
はなはだ不正確。本来はシナの皇帝のみが自分のことをさして使う一人称代名詞。
地上でただ一人の天子しか使えないはずなのだが・・・日本の天皇も無断使用して
いる。
856日本@名無史さん:02/06/09 07:11
質問です 織田信長が漆塗りされた頭蓋骨を肴にという話がありますよね?
その浅井・朝倉の頭蓋骨は今もどこかに保存されてるのでしょうか?
857日本@名無史さん:02/06/09 10:15
>>852
武道の人の方が詳しいかもね。
でもこんなページ見つけた。

鏑矢は、鹿の角などでつくった中空の株状のものを矢先につけ、目があけられて
いるので射放つと空気を流入して、「ぴゅー」(小さい鏑)とか「ぼー」(大き
い鏑)と音響を発しながら飛んだ。
ttp://saturn.de.takuma-ct.ac.jp/~takagi/kyudo/rinen/yajiri/uwazasiya.html
858日本@名無史さん:02/06/09 11:11
>>855

日本型華夷意識
859日本@名無史さん:02/06/09 16:52
宮は親王のことでいいのでしょうか?
860日本@名無史さん:02/06/09 16:55
1って何?
861859:02/06/09 17:00
>>860
あ?
862鵜の字:02/06/09 17:37
>>759
親王も、内親王も、宮様と言いますよ。
863日本@名無史さん:02/06/09 17:40
>>861
あ!?
864日本@名無史さん:02/06/09 17:47
>>862
ありがとうございます。
865姦吉:02/06/09 18:48
>>856
あの頭蓋骨ね・・
お酒を入れてのんだやつ
朝倉はしらんが
浅井父子のは博物館にあったよ・・
あれ?なんていう博物館だったっけ・・
866日本@名無史さん:02/06/09 19:27
近現代史で著名な先生を教えてください。
867全ての歴史は現代史:02/06/09 21:53
>>1
どうして歴史は5代150年でかきかえられるのですか?
868日本@名無史さん:02/06/09 22:15
>867
「現代」に流行している史観を遡及適用して歴史を再解釈しようとする
動きが常に絶えないからです。
しかし5代150年とは如何なる意味ですか? 類例を提示して下さい。
869日本@名無史さん:02/06/09 23:01
>>867
そんなこと誰に教わったの?

>>868
その答え(?)もよくわからない。
870日本@名無史さん:02/06/10 12:28
>>865
あの話は逸話であって、事実ではない。
871日本@名無史さん:02/06/11 06:00
天皇が崩御すると元号が変りますが、明治以前って変るペース速すぎっ!
実際に、あんなにコロコロ逝ってたんですか?
872日本@名無史さん:02/06/11 09:20
>>871
明治以前は天皇が死ななくても元号変わってました。
873日本@名無史さん:02/06/11 09:50
>>871
一世一元になったのは明治からだよ。
それ以前は大きな事件や不吉なことがあったりすると変えていた。
一世一元の元号にそんなに伝統はない。
874日本@名無史さん:02/06/11 10:26
シナでも一世一元ってのは明からだよな
875うそのような本当のハナシ:02/06/11 10:28
明和は,明和九年でうちどめ.
理由は「めいわくねん」だから.
876日本@名無史さん:02/06/11 11:52
亀井琉球守
本当に名乗っていたの?
877日本@名無史さん:02/06/11 12:07
871です。
教えていただき、有難うございます。
ど〜りで幕末はあんなに変ったのか納得できました。
8782:02/06/11 14:18
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
879日本@名無史さん:02/06/11 17:42
>>873
ついでに疑問なのだが
昔は元号の改正はどのように広まったのだろう?
880日本@名無史さん:02/06/11 19:43
平成の次の元号って何ですか?
881日本@名無史さん:02/06/11 23:15
>>879
改元の詔が下された後、主だった貴族が立て札などで「○月○日より改元」と公示していたようです。
ちなみにこの改元が遠国僻地にもほとんど間違いもなく伝わっていることが、中世当時の日本の流通状況がかなりのレベルに達していたことのひとつの証拠になっております。

改元されたことに気づかず、旧年号のままの公文書を発行して恥をかき、朝廷に「なんで知らせてくれなかったんだ!」と抗議したという、ドキュソ征夷大将軍とは誰か?(10点)
882日本@名無史さん:02/06/12 03:04
>>880
それは歴史ではない。予測である。
883日本@名無史さん:02/06/12 03:12
新しい元号は、厨房であります
884日本@名無史さん:02/06/12 03:19
>>881
せんせ-い、わかりません。
ソースも含めて教えてくださーい。
885日本@名無史さん:02/06/12 17:26
幕末の鹿児島藩医・喜多村良宅(きたむらりょうたく)の情報きぼんぬ

いちおう辞書は見ました。今日ふうに言うと精神科の医師のようです。
生没年・墓所、未詳
886日本@名無史さん:02/06/12 21:58
戦前の日本では南朝のほうが正しい皇統とされていたみたいですけど
その考えだと北朝の流れを汲む明治・大正・昭和天皇を否定してしまうことに
なると思いますけど当時の学者はその辺の矛盾をどのように説明していたのでしょうか?
887日本@名無史さん:02/06/12 23:13
倒幕の思想的背景になった水戸学が「尊王斥覇」を標榜したから
南朝を正統としたわけだけど、江戸時代にはこちらが異端思想
楠なんかは逆賊だったのよ
それから、これは声を大にして言いたいけど、南北朝合一以後は
南朝なんてものはない。あるのは敗残の落ち武者だけ。
合一したんだから、たとえ後胤がいたとしても皇位継承権なんか
ない。明治天皇へ続く皇統は北朝だけど、ありもしない南朝を云々
するのは、ユーレイの存在を云々するのと同じ、ただの詐欺師
888日本@名無史さん:02/06/12 23:21
明治・大正・昭和天皇は実は南朝だった。
889日本@名無史さん:02/06/12 23:56
>888

狂人は秦でね
890日本@名無史さん:02/06/13 00:37
質問です。
三谷国松 = 山田顕義(山田市之丞)というのは本当ですか?
891日本:02/06/13 07:42
学ランの「ラン」って
どういう意味?
板違いだったらごめん
892日本@名無史さん:02/06/13 08:13
>891
学ランって日本史にでるか?
893日本@名無史さん:02/06/13 12:34
中世から続く名字と明治以降の新しい名字の見分け方みたいなのはありますか?
894日本@名無史さん:02/06/13 12:37
>893

それは無理よ
895日本@名無史さん:02/06/13 12:49
>>886
北朝三代は皇統にはいっていないとおもったけど。
896日本@名無史さん:02/06/13 14:18
>>893
基本的には無いだろ。
強いて言えば、今どき「藤原」だの「源」だのという、メジャーすぎる
苗字(本来は苗字ですらないのだが)を名乗っている家は、
だいたい明治以降に名乗ったものと考えていいのではないか?
まあ絶対とは言えんが。
897日本@名無史さん:02/06/13 14:26
前是3ん中ぢょクはぉ、あたず、間の縦横にmpふたてm0うしの0うかyぽp、ぴぁし
898日本@名無史さん:02/06/13 14:27
あおうしたらようのでしょうじゃ
899日本@名無史さん:02/06/13 16:56
>>896>>893
過去スレとかにもよく出てくるけど、
苗字だけで、判断はできないよ。
900日本@名無史さん:02/06/13 16:58
厨房はどうしてうざいのかしら?
901日本@名無史さん:02/06/13 17:31
うざいから厨房と呼びます

くさいからブタと呼ぶのと一緒です
902日本@名無史さん:02/06/13 19:00
>>891
学ランのランは、洋服という意味で使われていたランダという言葉が縮まったものらしいです。
江戸時代にオランダ人の衣服(洋服)を隠語でランダと言っていたそうです

語源探偵団
http://www.dik.co.jp/seken/gogen.html
903日本@名無史さん:02/06/13 20:04
>>891
>902さんちょっとだけ違うみたい。

江戸時代、徳川幕府の鎖国政策の中でオランダだけが、
日本との交易を許された国だった。ヨーロッパといえば
オランダを意味していた。
オランダは漢字では「阿蘭陀」とか一文字では「蘭」と
表記されて、西洋の学問はすべて「蘭学」、洋服は「蘭服」
と呼ばれていた。
同様に学生服は学生が着る洋服であることから「学蘭(ラン)」
と呼ばれるようになった。

らしいがそんなに古い言葉かどうか疑問。
904日本@名無史さん:02/06/13 20:07
ランジェリー姿の女に学生服を羽織らせると、なかなかヨイ
905日本@名無史さん:02/06/13 20:08
ロミオはどうしてロミオなの?
906日本@名無史さん:02/06/13 20:25
嗚呼、ロメオ様、ロメオ様
907日本@名無史さん:02/06/13 21:42
>>904>>905>>906
お前ら死ね!!
908日本@名無史さん:02/06/13 23:43
どうして邪馬台国スレだけ永遠におわらないのですか?
909日本@名無史さん:02/06/14 01:38
弥生人の脳みそって東京で公開されるらしいんだけど
どこで公開されるのか教えてください。
910日本@名無史さん:02/06/14 01:52
>>909
江戸東京博物館 
「発掘された日本列島2002−新発見考古速報−」展
6/15〜7/14(月曜休)
911日本@名無史さん:02/06/14 02:01
銅鐸って、本当は縄文時代(BC1700頃)のモノじゃないの?
それを否定できる証拠ってあるの?!
912日本@名無史さん:02/06/14 02:08
>>911
俺が作った(w
913日本@名無史さん:02/06/14 06:57
>>910
弥生人の脳みそを無事に東京へ運ぶために、特殊な台車を作ったり、
ものすごい金をかけてるらしいね。
でも、そこまでして東京で見せる必要あるの?
無理しないで鳥取か島根あたりで展示した方がいいと思うけど。
本当に見たい人なら金かけて行くだろうし。
914日本@名無史さん:02/06/14 07:04
>912他
まともな回答をするわけでもなく、下らない「所感」を述べるのは
やめたらどうですか?
目立つことだけが目的の卑小な虚栄心を満たして、それで満足しているような
人間は、どこの、どのような社会でもまともに相手にはされないでしょう。
別にそれでも良いというのならば、これ以上言うべき言葉はありませんが、
ま、一度じっくりと考えてみて下さい。
915913:02/06/14 07:19
>>914
912「他」というのは、漏れのことも入ってるの?
弥生人の脳みそって、すごく崩れやすいし腐りやすいんだよ。
しかも類似の標本がこれから発掘される可能性は低いし。
そんな大事なものを無理して東京に運ぶ理由が何なのか
もし博物館関係者とか見てたら聞きたいと思ったんだけど。
916日本@名無史さん:02/06/14 08:13
>>915
巡回展なんだから、たぶん当事者の学芸員の人にきいても・・・
その企画仕切ってる人にきけば?考古学会かなんかなんじゃないですか?
917日本@名無史さん:02/06/14 09:44
とりあえず914は「>912他」と同等の厨房ということ。
いちいち煽りに反応しないように。
918日本@名無史さん:02/06/14 10:52
沖田総司の「総司」は何て読むのか教えて下さい
俺は「そうじ」だと思うのですが、友人は「そうし、そうし」と言っています。
友人は沖田で芝居を1本書くとほざいているのですが、
俺は新撰組をネタにすること自体マンネリでやりつくされてるので、
「主人公の名前すらろくに読めないのではどうせろくなもんはできない」
ということを理由に反対しようと思っていますが、いまいち自信がない。
皆さん教えてください
919日本@名無史さん:02/06/14 11:09
>>918
変な口実つくらずに「マンネリだからやめとけ」って
はっきり言ってやれよ。本音を隠してても
いずれ破綻するぞ
920日本@名無史さん:02/06/14 15:37
うひら〜
921日本@名無史さん:02/06/14 15:38
うひうひ
922日本@名無史さん:02/06/14 15:38
うひらひら〜
923日本@名無史さん:02/06/14 16:16
そうじろうだからソウジが正しいようなきがすルヨ
924日本@名無史さん:02/06/14 16:21
そうじ。
925日本@名無史さん:02/06/14 16:23
坂本さんは誰にやられたの?
926日本@名無史さん:02/06/14 16:55
>>925
坂本金八かぁ?
927日本@名無史さん:02/06/14 19:47
>918
沖田は自分の名前を「総二」と記してることもあったので
やはり「そうじ」が正しいかと。

「そうし」と言う読みは、昔のドラマの血風録だか
燃えよ剣だかで沖田のことをそう呼んだのがはじまりだとか。
その響きの爽やかさ(wがドラマ沖田のイメージにぴったり
だった所為で、一気に「おきたそうし」が定着してしまった、
と。ホントか嘘か知らんけど(w
928日本@名無史さん:02/06/14 19:49
>>926
幸作です。
929日本@名無史さん:02/06/14 20:56
>>928
幸作だったか。スマソ
930日本@名無史さん:02/06/14 21:49
日本史の定義とは、今日の日本W杯決勝進出の話題などの、昨日、
今日の出来事も日本史になるのですか。
931909:02/06/15 00:13
>>910
情報ありがとうございます。
932日本@名無史さん:02/06/15 00:25
厳密にいえば、今より古い過去のことは全て歴史。

933日本@名無史さん:02/06/15 01:06
>>930
『一秒前……それは最早、歴史である』
934日本@名無史さん:02/06/15 01:16
うひ
935日本@名無史さん:02/06/15 02:04
なんかスレ違いかも知れないけど。
日本史をまじで勉強すると、思想が少し右よりになりませんか?(現に俺がそう)
それがいいとか悪いとかじゃなくて、みなさんはどうなんでしょう?
天皇なんか要らん、なんて言う人はあんましいないんじゃないかと、そう思うわけなんですが・・・
936日本@名無史さん:02/06/15 02:11
>>935
まあ、右ではないが反左にはなるな。
天皇は不合理な話しながらそれが社会的に役に立ってるので否定はしてないな。

まあ天皇制に反対する人は不合理な理由で天皇制が維持されることが気にいらないんだろうな。
937三成大好き:02/06/15 02:19
何でもいいけど、信長の三段撃ちって嘘だよね
938 :02/06/15 02:31
大陸浪人ってなんですか?
よく本で見かけるんですが、教えてくらさい。
939日本@名無史さん:02/06/15 03:12
>>937
いえ、本当です。昨日見て来ました。

>>938
中国の浪人生の事だよ。
940日本@名無史さん:02/06/15 03:27
>>939
面白いつもりなの?
941日本@名無史さん:02/06/15 04:17
>>940
アフォにはわからんよ。
942日本@名無史さん:02/06/15 06:50
>>938
明治時代では例えば 横川省三 あたりかな検索してみ。 
943日本@名無史さん:02/06/15 07:08
>>937
はいウソです。
鉄砲の量が多いということです。
資料はないですが・・・。
944日本@名無史さん:02/06/15 07:21
>>935
左翼思想はヨーロッパ的な、反王権主義的な思想なんだよ。
日本左翼は、それを無理やり日本の反天皇に変えてるだけ。
気持を楽にしてくださいね。
945日本@名無史さん:02/06/15 07:53
>>944
頭悪く見えるよ。。。
946日本@名無史さん:02/06/15 10:01
>>935
日本史をマジで勉強すると、てのはどの程度なのかな?
史学科行って研究者になるってこと?
私は日本史大好きだった高校生の時はほんとに右翼かかってたけど
史学科行って、興味を持った事項はとにかく史料から自分で読んでいって
いろんな著作読んでみて考えが変わっていった。
右翼だった自分がすげー恥ずかしくなった。

個人の価値観によるから何とも言えないけど、歴史の研究者に少なくとも
右よりな者はごくごく少ないことは考えてみた方がいいと思う。
ちなみに、私は天皇は別にいいけど天皇制はいらないと思ってるよ。
宗教法人にでもなって崇拝する人のお金でくらしてけばいいんじゃないの。
国家の枠内から外れて。
947日本@名無史さん:02/06/17 11:57
信長軍や、秀吉軍が戦った戦争の、編成表みたいなのが載ったサイトってありますか?
例えば、桶狭間の戦の時の先陣は○○で、兵数は××とかってやつ。
お願いします。
948日本@名無史さん:02/06/17 13:46
江戸では寺子屋のことを手習所・手習師匠などと読んでいたそうだけど、
子供たちやその親は、教師のことをどう呼んでいたの?
「師匠」それとも「先生」?

それと、どういう方法で勉強してたんでしょう?
年齢別じゃないんじゃないかと思うんだけど、今の習字教室みたいに
ひたすら書かせるだけだったのかな?
949シブサワ・コウ:02/06/17 18:19
神武天皇って伝説上の天皇ですか?
あと、今の天皇が使うトイレはどんなトイレですか?
自分でお知りをお拭きになられるのでしょうか?
はじめてSEXするときは、お付きのひとが側で見ていて
手取り足取り教えてくれると聞きましたが、本当ですか?
とても興味があります。
ネタじゃなくて。
よろしくお願いします。
950日本@名無史さん:02/06/17 19:23
>949
何処で、誰から、そのように聞いたかをここに書くと
まともな答えが返って来るかもよ
951シブサワ・コウ:02/06/17 20:03
学校の友人から聞きました。
ほんとのような、嘘のような
と思ったのでここで質問した次第であります。
よろしくお願いします。
952日本@名無史さん:02/06/17 23:08
>951

学習院に入るか、宮内庁に就職して報告してくれたまえ
953日本@名無史さん:02/06/19 16:30
黒田清隆って何歳の時に結婚したの?
954日本@名無史さん:02/06/19 18:05
>>949>>951のシブサワ・コウはヴァカ。DQN。
955:02/06/20 19:40
羅生門の鬼退治で有名な渡辺綱。
彼は武蔵国三田郷の住人ですが…
ならばどうして三田の名字を
名乗らなかったのでしょう?

P.S. この三田というのは、勿論
   いまの慶応義塾あたり。
   だから江戸っ子は渡辺綱を
   偉大な祖先と崇めたとか(^^)
956日本@名無史さん:02/06/20 19:50
昔の人間は地名を名字にしなきゃいけないという決まりがあったの?
957日本@名無史さん:02/06/20 20:28
956よ・・・
いや、多分お若い、10代の方なんだろうけどね、
うーん、この質問は・・・

マジレスするとだな、ある地域の有力者は他地域の人間から
こう呼ばれるわけだ、「○○(地名)のなにがし」
まあ、例えば大山という地域の土豪、曾太夫という人は
「大山の曾太夫、大山の曾太夫」と呼ばれつづける間に
自分から、あるいは自然に大山を姓(苗字、が正しいのかな?あるいは
一族の名前、と言ったほうがいいかな?)とするようになった、
というところだな
958日本@名無史さん:02/06/20 21:16
朝鮮半島での独立運動などで朝鮮人は何人ぐらい死んでいますか?
事実を教えてください。
959日本@名無史さん:02/06/20 21:21
>958
少なくとも数百万人
960日本@名無史さん:02/06/20 21:27
>>959
貴様は厨房。
961どに:02/06/20 22:03
>>958
朴慶植(パクキョンシク)『朝鮮三・一独立運動』によれば、
1919年の三・一独立運動において
朝鮮人の死者は7509人、
朝鮮人負傷者は1万5850人となっている。
一方で鎮圧にあたった日本の「官憲」の死者は8人、負傷者は158人らしい。
異なる「事実」を知っている人がいたら、文献もあわせて教えてください。
各資料をつきあわせて、建設的な批判をして、事実へ近づいていきましょうよ。
962日本@名無史さん:02/06/20 23:03
江戸時代に雨宮なんとか(ほうしゅう??)という
朝鮮に詳しかった学者がいたと聞いたのですが、
どなたかご存知ですか?
963日本@名無史さん:02/06/20 23:22
>>962
雨森芳州(あめのもりほうしゅう)のことですね。
江戸中期(たぶん不確実ですみません)の朱子学者で、
朝鮮語と中国語に堪能だったらしいね。
対馬藩に仕えて対朝鮮外交
(朝鮮通信使)に力を発揮したのが主な業績かな。
ぼくの友人は対馬でレンタカーを借りて関連の史跡を巡ったけど、
そうとう楽しかったらしい。行ってみてはどうですか?
964日本@名無史さん:02/06/20 23:44
マニアックな質問で恐縮なんだけど、
柳瀬正夢と岡山一平が同一人物であるという説を知っている人。
なんでもいいんで情報ください。
もし同一人物だったらけっこうなロマンだぜ。
965ゾルゲ君:02/06/20 23:46
開戦責任で近衛文麿は共産主義だったって本当ですか?
966962:02/06/21 00:01
>>963さん
どうもありがとうございます。
雨森だったんですね。
さっそく調べてみます。
967日本@名無史さん:02/06/21 00:05
>>948
遅いけど、誰も答えてないようなので・・・
よくわからないのだけど「お師匠さま」とか言ってたんじゃないかと思うんだけど。

ちょっと調べてみたんだけど、意外とはっきりわかんないもんだなあ。
968ロムるか否か思案中:02/06/21 00:39
ここ日本史板は厨房と鮮人の巣窟だと耳にしたのですが事実でしょうか?
969日本@名無史さん:02/06/21 00:54
国内経済・政治が行きづまると
外国に戦争しかける
アフォな国がよくやるパターン
970日本@名無史さん:02/06/21 09:49
>>968
事実
971日本@名無史さん:02/06/21 10:48
>>957
君もお若い。956のレスは955に対しての皮肉です。
972日本@名無史さん:02/06/21 22:56
956です。
いまレス見てそれを書こうと思ったら971に先越されてたか。
973日本@名無史さん:02/06/21 23:02
朝鮮半島で戦前日本に協力的だった朝鮮人は何人ぐらい殺されていますか?
事実を教えてください。
974日本@名無史さん:02/06/21 23:31
>>961
総督府の調査によると、こんなもんらしい。
死者553名・負傷者1409名
975 :02/06/21 23:32
干支の中に寅ってありますよね?
寅って日本に居ないじゃないですか。
やっぱり中国から伝わってきたんですかね。
イメージ的に日本の文化だと思ってましたが・・・
もしそうなら昔の寅を知らない(江戸とか戦国とか テレビ新聞等がない時代)の人々は
この寅の存在をどのように受け止めていたのでしょうか。ビールの瓶にある麒麟のような架空の存在だったのでしょうか。
おしえて
976日本@名無史さん:02/06/22 01:04
>>975
十干十二支は中国起源です。
陰陽術って和風に見えますかね?

虎とか龍とかは絵で想像するしかなかったでしょうね。
977961:02/06/22 01:08
>>974さん
新たな「事実」ありがとうございます。
朝鮮総督府の内地への報告書に記載されたものですか?
現在の研究者によるものではなく当時の調査結果ということですよね。
孫引きでもよいので文献を教えてください。
勉強になります。
978日本@名無史さん:02/06/22 01:12
>>975
江戸時代に寅は飼われていた例があります。
979日本@名無史さん:02/06/22 01:28
>>975

虎がでてくる話だけなら「日本書紀」からでてくるみたいですよ。
その頃から、虎という動物がいるということは知られてたんでしょうが、
976さんがおっしゃるように、多くは大陸から渡ってくる絵などで見るだ
けだったのだと思います。

織田信長が、恩賞として虎の皮を送ったという話もあるようで(「信長記」?)
虎の皮は輸入されてたのかも。
980日本@名無史さん:02/06/22 01:35
質問です。
渋染一揆は岡山ですけど江戸で起きたそういう同和問題がらみの
事件って何が有名ですか?
981日本@名無史さん:02/06/22 01:36
江戸期の掛け軸で寅図はポピュラーです。
寅の縞々がリアルな絵は、実物か毛皮からのスケッチで
いいかげんな縞々は他の寅図からのコピーといえます。

現在の朝鮮には野生の寅って居るのだろうか。
982三成大好き:02/06/22 01:53
おそらく、いないかと・・・。(福田
インドでもベンガル虎とか数が減っているらしいですね
983日本@名無史さん:02/06/22 02:03
>>980
江戸のような出入りの多い大都市では、現代の東京同様にあまり
語られる事はないようです。

江戸期の弾左衛門が力を持っていたのも長く土着して一定の職業
(専業的)に従事している人達が集まっていたのでしょう。

江戸時代の町奉行訴訟で河童衆と狐衆(だったかな)の記録がある
のですが、それがそうだろう(ワケワカ)と言われています。
984日本@名無史さん:02/06/22 02:06
>>983
そうですか、ありがとうございました。
985日本@名無史さん:02/06/22 03:47
>>975
戦国の頃ならいざ知らず、江戸は新聞はあったじゃん。
まぁ、瓦版という名前だったけど。
象だっていたわけだし、結構、今よりは色々な動物がいたんじゃない?(動物園を除く)

>>978
どこの誰が飼ってたか、わかりますか?

質問です。
中村長兵衛の出生地や、生没年月日、あるいは履歴等、わかるものがありましたら、ぜひ教えてください。
986日本@名無史さん:02/06/22 21:17
>>977
俺が直接みた本の題名は、図書館に置いてあるんで今は少しわからんな。
手軽にみれたり、ネットの検索でも出てくるのは、黄文雄氏の本だな。
総督府の資料をそのまま乗せているので、海外から伝聞に頼った資料よりかは正確だよ。
987日本@名無史さん:02/06/22 22:10
質問です。
レポートのための論文を読んでいて、ふと思ったのですが、
内地雑居論の批判でけっこう有名な井上哲次郎って、
結局は国粋主義者だったのでしょうか?
今読んでいる論文は、井上馨が出した内地雑居案についての
反対論文なんですが、国粋主義的というよりむしろ
外国の優位性を認める形で書かれているんですよね。
でもこの人、調べてみたら後にキリスト教の排撃をしている・・。
結局は、この反内地雑居論も右翼的な立場から書かれたもの
なんでしょうか・・?
その関連性について知っている方いらっしゃれば、ぜひ教えて下さい。
(・・というか突っ込みすぎた質問ですかね^^;)

あわよくばレポートに使わせてくださいませw(ペコリ。
988日本@名無史さん:02/06/23 01:26
本能寺の変で光秀に味方したのに、あっさり許された不届き者たちの名前を
教えて下さい
989?�?I^?I^?�??~??~:02/06/23 01:36
木村吉清、京極高次、
990日本@名無史さん:02/06/23 01:44
ありがとうございます。
ところでその二人だけ、でしょうか?
木村吉清って何者だろう(一応、検索かけてみます)
991日本@名無史さん:02/06/23 14:33
うひら
992日本@名無史さん:02/06/23 15:07
>>990
安土・桃山時代の武将。豊臣秀吉の家臣。元は明智光秀の臣。
山崎の合戦以後に秀吉に従う。天正18年秀吉の小田原攻めに
参陣。後北条氏を滅ぼしたのち、秀吉は奥州仕置を断行する。
このとき吉清は大崎義隆、葛西晴信の旧領30万石を与えられ
た。登米城(宮城県登米町)に拠った。秀吉が奥羽の検地につ
いて厳しく指令したことにより徹底的な検地が実施され始め
ると、奥羽の各地で太閤検地反対の一揆が起こった。もっと
も激しかったのは、天正18年から翌年にかけて吉清の領内で
起きた一揆であり、これを葛西・大崎一揆というこのため吉清
は所領の没収となるが、のち文禄3年に豊後国内に1万4000
石を与えられた。
993日本@名無史さん:02/06/23 15:24
亀山城の城明け渡しの際の振る舞いが立派だったので許されたんだよね確か。

ところで新スレは?
994日本@名無史さん:02/06/23 20:26
>>975
虎の皮だけなら飛鳥時代から輸入されている。
仏教の「捨身飼虎」の話も仏教説話集などに影響を与えた。
張子の虎の由来など
995日本@名無史さん:02/06/23 20:27
ここにはどのくらいの人がいますか?
996日本@名無史さん:02/06/23 20:36
>>1000ゲット狙ってますか?
997日本@名無史さん:02/06/23 20:40
997
998日本@名無史さん:02/06/23 20:41
998
999日本@名無史さん:02/06/23 20:42
1000ゲットしますたが、何か?
1000日本@名無史さん:02/06/23 20:43
1000?
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。