>>72 >五代後の末裔、高野新笠が、倭人の血が混じっていないと断言できる
>証拠は何なんだろうか
五代後じゃないって。もっと離れてる。
最初の武寧王は倭国生まれ(長崎県東松浦郡、五島列島の加唐島で誕生)といっても
母親は百済で妊娠したことは日本書紀の記事から明らかで、母親は倭人ではないだろう。
百済生まれの息子と孫も百済人の母から生まれたとして
その孫が帰化した初代だから百済から嫁さん同伴できたとしたら
その子も純粋に百済人だが、後は代々倭人の母をもつ可能性がだんとつなわけで、
倭人1/4百済3/4、その子は倭人1/8百済7/8、孫は1/16百済15/16となっていく。
01武寧王(姓は扶餘氏。名は斯麻。倭国生まれ後に戻り第25代百済王に 461〜)
02純陀太子(淳陀。即位前に死去)
03斯我君(505年倭国に帰化)
04法師君(ここまでは純血百済人?)
05雄蘇利紀君(ハーフ?)
06和史宇奈羅(和史(やまとのふびと)を賜る。史は帰化人系下級官僚のカバネ)
07和史粟勝(1/8百済人?)
08和史浄足(1/16百済人?)
09和史武助(1/32百済人?)
10高野朝臣乙継(娘の入内により高野朝臣を賜る。朝臣は高級貴族のカバネ)
11高野朝臣新笠(桓武天皇の生母。1/128百済人?)
12桓武天皇(1/256百済人?)
おお! なんと桓武天皇には256分の1、百済人の血が・・・(藁