単なる博物館としての役割のみではなく、一面では研究所
としての要素をも併せ持つ博物館ではありますが、この両
側面に関するそれぞれの評価はいかがなものでしょうか?
唯一、所在地が若干遠めであるのが難点ではありますが・・・
陳列物がどうしようもないのとか、館長さんが気に入らないとか・・・
税金かけて何をやってやがるんじゃとか・・・
3 :
日本@名無史さん:02/03/09 19:50
館長代わったんだよね?
佐原眞から宮地さんに。
4 :
日本@名無史さん:02/03/09 19:50
レプリカ品展示の多さで江戸東京博物館と双璧な
バブルの遺物建築。
5 :
日本@名無史さん:02/03/09 19:57
歴博は国立史料館と統合される予定とか。
6 :
日本@名無史さん:02/03/09 22:26
国の歴史学系博物館が城郭を破壊して建っているというところがとても鬱だ。
7 :
日本@名無史さん:02/03/09 22:30
おい日本近世史の助教授若干二名、真面目に研究やってんのか?
8 :
日本@名無史さん:02/03/09 23:01
平川南先生はすばらしいぞ
9 :
日本@名無史さん:02/03/09 23:07
>>7 来島は問題ないだろ。耶麻元と油亜差のことか?(w)
10 :
日本@名無史さん:02/03/09 23:31
石井進先生をいじめやがって。
てめえら絶対にゆるさん!!
11 :
日本@名無史さん:02/03/09 23:38
>>10 東大の人ってやっぱり東大閥組織の中でしか生きてけないんだね。
歴博を植民地にできなかったのが東大にとっては痛かった!
12 :
日本@名無史さん:02/03/09 23:47
>11
しりもしねーでエラそうに語るな。
石井進先生はなあ、あえて東大以外、くそ実証屋以外の研究者を集めたんだよ。
東大の植民地にしようなんてセコいこと、考えていらっしゃらなかったんだよ。
だいたいなあ、東大出てなんであんな辺鄙なところにいかにゃあならんわけ?
呑みにいくったって、駅前にファミレスが二軒あるだけのど田舎だぞ。
ばかもやすみやすみいえや。
13 :
日本@名無史さん:02/03/09 23:59
歴博の科研の報告書とか、君らの研究室にあるか?あったら見てみな。
外見だけは立派だけど、中身の薄いこと薄いこと。
まあ、独立行政法人化していちばんアワふくのは衆目の一致するところ
歴博だろうな。大金は浪費する、成果は出ない、教官は研究業績挙げない。
予算使い切るために地方のばか研究者集めて中身のない研究会ばっかり
やってやがる。
展示部分は千葉県に払い下げられて、教官たちは国立(くにたち)だか
どっかに移るそうだが、ま、バブルはおそまきながらおわったわけだ。
腐らずにがんばれや。
14 :
日本@名無史さん:02/03/10 00:15
第五回国際シンポジウム
「古代東アジアにおける倭と加耶の交流」
日中韓の研究者が総勢うん十名集まって、行うらしい。
15 :
日本@名無史さん:02/03/10 00:31
>14
それだよ、それ。その国際シンポってのが大笑いなんだよ。
国際何とかっていえば外国に弱い文部科学省は中身みねえで評価するからね。
おかみの考えるこたあ、明治以来かわってねえわけだ。
だけど正直なところ、外国人研究者の日本理解なんて、へそが茶をわかす
レベルのモノが大半なんだよな。そんなやつら集めて大金つかって
ホントナニやってんだか。くその役にもたちゃしねえよ。
金がなくても歯あくいしばって地道な研究してる
人間に金まわせってんだよ。
16 :
日本@名無史さん:02/03/10 00:33
どこでも、国際シンポってなモンはそーだろ。
無理して、人集めしてる。歴博だけのことではない。
17 :
日本@名無史さん:02/03/10 00:40
>16
そうはいうけど、歴博のこうした研究集会の多さはただごとじゃないと思うよ。
18 :
日本@名無史さん:02/03/10 00:41
俺、そのシンポに今度参加するんだけど・・・
19 :
日本@名無史さん:02/03/10 00:44
サクラ役、ご苦労さまっス。(ワラ
主催者は集客数ず上がって、大喜びでしょう。
まあ、とりあえずこういう催しに参加した経験が無いんで、
行く事自体に意義があるかな、と考えております。
電車賃高いけど
21 :
日本@名無史さん:02/03/10 00:52
国民宿舎湖畔荘ってまだあるのかなあ。
鯉の洗いを安く食べさせてくれたけど。
館長■宮地 正人
副館長■平川 南
宇田川武久
小野 正敏
千田 嘉博
春成 秀樹
藤尾慎一郎
村木 二郎
朝岡 康二
比嘉 政夫
山田 慎也
篠原 徹
関沢まゆみ
上野 和男
島村 恭則
新谷 尚紀
常光 徹
内田 順子
濱島 正士
日高 薫
今村 峯雄
齋藤 努
小瀬戸恵美
安達 文夫
鈴木 卓治
宮田 公佳
永嶋 正春
大久保純一
坂本 稔
吉岡 眞之
辻 誠一郎
仁藤 敦史
井原今朝男
小島 道裕
高橋 一樹
山本 光正
湯淺 隆
久留島 浩
岩淵 令治
高橋 敏
樋口 雄彦
設樂 博己
一ノ瀬俊也
青山 宏夫
吉村 郊子
阿部 義平
西本 豊弘
西谷 大
上野 祥史
白石太一郎
杉山 晋作
23 :
日本@名無史さん:02/03/10 01:01
ごくろうさま。で、あんた誰?
24 :
日本@名無史さん:02/03/10 07:30
≫13
歴博はいつ廃止されるのめ?
25 :
日本@名無史さん:02/03/10 10:30
今回はとりあえず生き延びたみたいだよ。
でもまあ、時間の問題だろうな。
仮に生き残れたとしても、頭狂国立博物館みてえに落下傘しょって
上から文科省の役人が降ってきて、もう無茶苦茶になるんだろう。
気の利いた人は早く逃げだした方がいいだろうな。
つっても、よそで通用する人間がどれ程いるかはしんねーよ。
26 :
日本@名無史さん:02/03/10 19:20
13.25>>
さては歴博の教官公募に落ちたな?それで逆恨みしてんだろ?
27 :
日本@名無史さん:02/03/10 19:31
≫13
非常に鋭い。
28 :
日本@名無史さん :02/03/10 20:44
大月隆寛が居たってのも今じゃ考えられないな。
29 :
日本@名無史さん:02/03/10 20:47
≫28
大月隆寛ってやめたの?
>26
ううっ。そうなんだよ。よくわかったな(泣
しかも22がご丁寧に挙げてくれたような奴らにだぜ。
これが泣かずにいられようか、しくしく・・
>30
そうかそうか...よしよし...。いつの時代も真の実力者はなかなか認められないものさ。
32 :
日本@名無史さん:02/03/10 22:07
≫30
勝ち負けは論文だけで真剣勝負すればいいさ。
それと科研費の体制も見直さないとね。肩書きによって
偏りかあるもんな。
33 :
日本@名無史さん:02/03/10 22:17
≫14へそが茶をわかすレベル⇒激しく笑った
34 :
日本@名無史さん:02/03/10 22:25
いや、しかし真面目な話、頭狂国立博物館はすごいらしい。
事務系がのさばって、きのうまで室長だかなんかやってた研究系の人が
さわったこともないPCの係に左遷されたり。独立法人化おそるべしだな。
そうすると、歴博はホントやばいと思うよ。
歴史を学ぶ者として、ああいう研究機構は残して欲しいがなあ・・。
35 :
日本@名無史さん:02/03/10 22:30
歴博と言えば、館長残酷物語。
井上光貞、土田直鎮、石井進、と任期を満了できた方がいらっしゃらない。
しかも理由が死亡、死亡、逃亡だもんな。
佐原眞さんも健康はボロボロ。
どうして? 教官の館長いびり?事務系の館長いぢめ?
なんにせよ偶然ではないだろうな。
さて、宮地さんはどうなりますやら。
36 :
日本@名無史さん:02/03/10 22:40
37 :
日本@名無史さん:02/03/10 23:06
≫35
そういえばそうだな。何か不吉だ。
38 :
日本@名無史さん:02/03/10 23:08
≫34
独立法人化というのは事務系が研究系を駆逐する
ということなのか。
>38
一概にそういうわけではない。独立行政法人化した先行例として東博の場合
そうなってる、ということ。
ただ、官僚は天下りできるポストづくりが命だからね、文部科学省あがりの
木っ端役人が大学のなんとか部の部長とかに天下りしてきて、予算を質に
とって教官に威張り散らす、というのはすごくあり得る話だろうな。
40 :
日本@名無史さん:02/03/11 00:28
>>35 石井さんは父親の看病が理由じゃなかったかな? と言いつつ本当は片道2時間半
かけて通うのがキツかったらしいが。そりゃそうだな、60半ばの人が毎日練馬から
佐倉まで通えないって(w
41 :
日本@名無史さん:02/03/11 00:41
>40
石井先生といえば、「足へんの歴史」を標榜し、全国くまなく歩かれたことで
有名な人。お人柄はきわめて前向きというか、ポジティブな方だったのでは?
そうした方がもし歴博館長という職務に情熱をもたれていたら、佐倉周辺に
家くらい借りるんじゃない?父親の看病が理由で辞めたの?どっかの市長に
いたな、そんなの。ホントかあ?
42 :
日本@名無史さん:02/03/11 21:16
>>22 ここまで人数を集めてしまうと潰すに潰せないだろう。引き取り手なんかないぞ。
ダイエーみたいなもんだな。
43 :
日本@名無史さん:02/03/11 21:38
>>35 宮地さんも糖尿かなんかの病気持ちなんだよな。心配。
44 :
日本@名無史さん:02/03/11 22:05
>>42 全くその通りだな。ただ、数よりも問題は質だと思うんだ。これが歴博の歴博
たる由縁だと思うんだが、民俗学だの、城郭学だの、都市学だの。普通の規模
の大学では講座をもてないような学問やってる研究者が集まってる。いいことか
悪いことかは別にして、ちょっと普通の大学の教授には向かないだろう。
そうした多様な研究者が集まったのだから、では新しい「歴博学」みたいなものが
花開いたか、と言えばさにあらず。そうした諸学問を統合するシンボルとしては
うってつけの石井進先生は泣きながら辞めてくハメになってしまった。この辺が
歴博の悲劇の源なのだろうな。いや、もちろん中の人には言い分はたくさん
あると思うよ。でも客観的に見ると、そういう事じゃないかな。
45 :
日本@名無史さん:02/03/11 22:10
≫44
要するに総花的で深みがなかった、ということかな。
そもそも歴史学と民俗学を同居させたところがどうも
裏目に出たのかな。
46 :
日本@名無史さん:02/03/11 22:18
≫45
手法的に歴史学を民俗学に近づけるとどんどん実証から遠ざかる
ことになるし、その反面、稀有壮大になっていく面もある。
こうした点が吉と出るか凶と出るかだな。
47 :
日本@名無史さん:02/03/11 22:26
歴博のそもそもの設立意図は従来の学問的枠組みにとらわれない
新しいタイプの研究者を集めたかったのだろう。しかし、研究環境
や研究費が潤沢すぎてかえって金持ちなにもせずのようになった
気がする。前の方で誰か言っていたけど、恵まれすぎた側面は
あったんじゃないのかな。
48 :
日本@名無史さん:02/03/11 22:29
≫46
民俗学はかぎりなくファジーなものだし、歴史学は歴史理論
の構築や歴史事実の確定などを目指す点では両極端だからね。
49 :
日本@名無史さん:02/03/11 22:32
>>47 >金持ちなにもせずのようになった
的確な表現すぎてワラタ。
50 :
日本@名無史さん:02/03/11 22:58
わりと歴博の側の問題点が指摘されているが、やっぱり政治屋の側だって
問題だと思うな。前の都知事選の時、鳩山邦夫が江戸博をさして「こんな
むだなもの」呼ばわりしていた。文化の価値は金じゃ買えないと思うん
だがなあ。
51 :
日本@名無史さん:02/03/11 23:39
>50「文化の価値は金じゅ買えない」というのはその通りであるが、
それを理解しているのはごくわずか。
それに税金を使っているという意識が研究者は足りない気がする。
説明責任と、知らない人たちへの啓蒙が足りないんですよね、
歴史研究者たちは…きっと。
52 :
日本@名無史さん:02/03/11 23:43
>>50 石原都知事も最初江戸博を無駄と考えていたようだ。でも視察して考えを変えた。
視察直後のインタビューでも感想を求められ「いやあ、なかなか面白かったよ。
もっと多くの人に利用されるといいね」なんてコメントしていた。
このときはさすがに作家上がりの文化人だと見直した。鳩なんとかとかいう政治屋家業
の家のボンボンとは違うわな。
すれ違いでスマソ。
53 :
日本@名無史さん:02/03/12 00:13
鳩山が正確に何と発言したのかは知らないが、
江戸博が無駄に金を使ってる「部分」があるのは事実だと思う。
純粋に文化的な価値だったら、鳩山邸の方が上だと思うが(藁。
54 :
日本@名無史さん:02/03/12 02:05
この際職の見つからないオーバードクター連中を全員集めて一大研究機構にしてしまう
のも一計かもしれない。やけくそで。
55 :
日本@名無史さん:02/03/12 02:36
江戸博は、何が無駄かって、あの建物の構造。
都庁もそうだか、メンテナンスや使用勝手を考えず、
デザイン重視だからな。
56 :
日本@名無史さん:02/03/12 06:55
≫51
≫税金を使っている意識が研究者には足りない気がする
そうだね。この時点で役人的発想(〓堕落)になってしまうんだろうね。
57 :
日本@名無史さん:02/03/12 06:58
≫54
この際、全員を嘱託(非常勤)の任期制にして業績がない者
はどんどん入れ替えたらそれも可能かもね。
58 :
日本@名無史さん:02/03/12 09:27
>>55 中の人間の仕事に関わらない所で相当な無駄が出るのは惜しいよね。
放漫経営激甘見通しでも通ってしまったバブル期行政のつけだ。
59 :
日本@名無史さん:02/03/12 09:28
>>57 あっ、それ賛成。俺らもいれてもらえるようになる鴨ね。
ただ、「業績」が問題でさ。「おれはこんなすぐれた論文書いたぞ」
なら、俺らにも分かるわけだが、「おれはこんな大シンポ成功させて予算
使ったぞ」とか「おれはこんな研究会を主催して、歴博の名をあげるのに
貢献したぞ」とかいわれると、もうナニがなんだか。
前にも誰か書いてたけど、あそこの科研の報告書なんてすごいぜ。
中身ねーもの。でも、あれでも「業績」だろ。
「業績」つくることにかけては腕っこきのプロ集団って気がするなあ。
>>35 歴博内部からの苦労だけではないと思うぞ。
館長といえば、国が上司。研究者としての言い分や文化財行政などについて
の方針を持ってはいても、立場上、それを貫けなかったり。下の者には意図
しないことを実行したり発言したりしなければならない時もあるだろうし。
とはいえ、石井さんにしても宮地さんにしても、わざわざあんな所の(と言
ったら失礼だけど)館長にならなくても、ゆったり研究をしていける環境な
ら手に入れられる人だったと思うんだけど。
研究者でああいう所の館長になるような人は、「一般への普及」とか「文化
財行政」に相当熱心で、問題意識の強い人だと思うよ。
それだけにがんばりすぎたりもしてるんじゃないかなあ、なんて。妄想。
日文研のような政治銘柄を目指せばいいのに……
62 :
日本@名無史さん :02/03/12 19:49
予算のためには、歴博にもムネオみたいな文教族議員が必要なのかな。
63 :
日本@名無史さん:02/03/12 19:50
94 名前: ぁゃιぃアズマ人 投稿日: 01/12/21 23:47
>>1 おどろくかもしれないが、俺は日本史板にこだわる気はないから、
「天皇」「戦争責任」「植民地支配」など政治問題一切のレス、
スレッド禁止のローカルルールが制定され、実際にそれが
守られるなら日本史板から撤退してもいいぜ(藁
気狂いチョンのチョン丸出しカキコ!
天皇や植民地支配の話が続く限り日本史板での迷惑行為
を止めないらしいぞ
しかも、荒らしのくせに態度でかいでかい
64 :
日本@名無史さん:02/03/12 19:58
>>62 今度の館長は政治的手腕を買われて迎えられたのでは?
65 :
日本@名無史さん:02/03/12 21:51
古代日本と密接な関係のあった朝鮮半島・加耶地方の考古学的研究が近年著しく進展
したことを踏まえ、日中韓の研究者が一堂に会して、三ー七世紀の日韓交流について
議論する国際シンポジウム「古代東アジアにおける倭と加耶の交流」が十三日から十
六日まで四日間にわたって、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で開かれる。
(中略)
出席者は、日本から白石太一郎・同博物館教授や鈴木靖民・國學院大學教授ら二十二
人、韓国から申敬K・釜山大教授ら十人、中国から王巍・中国社会科学院考古研究所
副所長ら二人。
(以下略)
読売新聞より抜粋
66 :
日本@名無史さん:02/03/12 22:00
>>65 歴博の名誉のために書きたいと思うけれど、この手のシンポは濃い内容が
期待できるのではないか。
困っちゃうのは欧米人の日本史研究者。本当にへそが茶をわかすレベル。
無理もないんだけどね。
ただ、日本のお役人が喜ぶのは後者を中心としたシンポなんだよな。
欧米崇拝をいつまで続ける気やら。
67 :
日本@名無史さん:02/03/12 22:06
≫66
どうしていつもいつも、へそで茶をわかすレベルの、
至極あたりまえの話(比較文化論だっけ)をありがたがる
のかわからないよね。
68 :
日本@名無史さん:02/03/12 22:21
歴博の構造改革案について忌憚のない意見を出し合おう。
69 :
日本@名無史さん:02/03/12 22:29
欧米人(特に米が。。。)の日本史研究者ってレベル低いけど、
日本人の欧米史研究者もあっちからそう思われてるのかな?
70 :
日本@名無史さん:02/03/12 22:32
教授・助教授への任期制導入はどうだ?
むろんキチンとした業績を挙げた人は再契約する。でも、ドキュソはサヨウナラ。
5年に一度くらい厳密な外部評価を行い、評価を公開するとともに、
人事を行う。実施は困難を極めるだろうが。
71 :
日本@名無史さん:02/03/12 22:36
以前テレビの歴史番組に出ていたある外人の笑ったコメント
⇒「私も松尾芭蕉とおなじことをしますよ。」
≫おまえのくだらない感想は聞いてねーっつーの。
72 :
日本@名無史さん:02/03/12 22:40
>>68 1,東大出は(なるべく)とらない。
2,文献しかできません、という人は(なるべく)とらない。
これだけでもかなり個性的な研究者集団になると思うが。
73 :
日本@名無史さん:02/03/12 22:42
≫70
そうなると、かなりの教官の入れ替え(新旧交代)になるね。
あと科研費の見直しもやらないと。現在のように費用を使い
切ることが目的の、いわば年度末にあちこちで見かける道路
工事と同じレベルの現状には是正が必要だろう。むしろ先に
金を支給するのではなく、完成した研究業績に対して評価
したうえで金を支給し、だめな内容のものには金を出さなければ
税金の無駄使いもなくせるのではないか。
74 :
日本@名無史さん:02/03/12 22:48
≫68
任期制の導入は絶対に必要だ。そのうえであまった予算を
ODの嘱託での大量雇用にまわせばよい。こうしたら
全体のレベルアップにもつながるだろう。
75 :
日本@名無史さん:02/03/12 23:01
東大に史料編纂所ってあるよね。こちらは文献に特化する。
それで、それに対応するように、歴博は歴史考古・民俗・文化・都市・城郭など
様々な学問のセンターにする。いま史料編纂所には「画像史料部門」があるが、
これなんか黒田先生といっしょに歴博に引っこ抜いてくればいい味出ると思う。
76 :
日本@名無史さん:02/03/12 23:14
歴博と国立史料館を統合する話はどうなったの?
77 :
日本@名無史さん:02/03/12 23:49
歴博と民俗学博物館の合併の方が先だと思うが
78 :
日本@名無史さん:02/03/12 23:51
歴博と民博が合併するわけ?
>>75 >歴博は歴史考古・民俗・文化・都市・城郭など様々な学問のセンターにする
文献を完全に除外させてしまったら、意味がないと思うんだが・・・
完全に除外するのでないならば、今の状態でもある程度達せられてると思う
んだが・・・
80 :
日本@名無史さん:02/03/13 00:45
場所が違いすぎるだろうが(w
81 :
日本@名無史さん:02/03/13 00:48
>>72 それなら「考古しかできません」という人も除外しなければね。
82 :
日本@名無史さん:02/03/13 01:14
>>75 「特化」って発想はどうなのかな。疑問。
真に創造的な知の営為は雑木林的なところから生じるものだと思う。
ってまあこれも月並みな意見だけどね。
史料編纂所から「画像史料部門」がなくなったら
まじで文献オンリーの蛸壺になっちゃうよ。でも確かに
特化という企業的なやり方の方が、役所受けはいいかも(藁
83 :
日本@名無史さん:02/03/13 12:22
先の話だが、日文研はなくなるみたいですね。
84 :
日本@名無史さん:02/03/13 16:44
史料編纂所自体東大の冠を外して独立行政法人化したほうがいいと思う。
歴史史料は燈台生だけのものではないはずなのに、現状では燈台生だというだけで
利用の便がはかられているのはおかしい。
ま、外部生の僻みなんだけどね。
85 :
日本@名無史さん:02/03/13 17:17
史料編纂所と内閣文庫と国立史料館を統合すると
史料閲覧が便利になるのになー。
86 :
日本@名無史さん:02/03/13 18:18
>>85 ついでに国会図書館憲政資料室と外務省外交資料館(ラスプーチンの左遷先)も
入れてください。
87 :
日本@名無史さん:02/03/13 18:47
≫84、85
この際、歴博の文献関係の教官も入れて、新国立総合史料の殿堂
を設立するか。
88 :
日本@名無史さん:02/03/13 19:59
いずれにしても税金の無駄遣い
89 :
日本@名無史さん:02/03/13 21:46
≫88
やっぱり歴博は分割民営化しかないか。
90 :
日本@名無史さん:02/03/13 22:06
うーむ、この板、異様なほどにマジだね(藁
全然ちゃちゃが入る余地がない。
まさか実質3人くらいで回してる、ってことはないよね(藁
91 :
日本@名無史さん :02/03/13 22:08
しかし、『諸君!』の例の秦郁彦の記事によると、
「文部省の直轄施設だが、民青・全共闘崩れの三人組が牛耳り年間10億円以上の予算を
食いながら生産性(集客)が最低だと評価され、省内でも持て余している存在」
だということだがな>歴博
92 :
日本@名無史さん:02/03/13 22:10
>>91 あんな辺鄙な場所にあったら集客も糞もないと思うが
93 :
日本@名無史さん:02/03/13 22:13
文句言うなら、黒板勝美と坂本太郎に言ってくれ
94 :
日本@名無史さん:02/03/13 22:20
史料編纂所は東大の傘に隠れているから、独法化しても、しばらくは
大丈夫らしいよ。「まあ、いよいよとなったら島津家文書のバラ売り
でもはじめるか(藁 」とは俺の知り合いの若手教官の話。
それに比べると歴博はつらいだろ。直に官とやりあってきたんだから。
いままではそれが予算面でおいしかったけど、こんどはアダになるよな。
で、分割民営化って話が出てたけど、分割しちまったら歴博の良さが
台無しじゃん。82がいうように、種々雑多なところから、すげえ英知
が生まれるかもしれないんだからさ。
展示部分だけを切りはなすってのもなあ。一般の人にもわかりやすく、
っていうコンセプトを忘れちまうんじゃないかなあ、普通の研究者
集団になっちゃうと。それは民俗学とかにとっては自殺に等しいだろう。
感想だけを並べてみました。スマソ。
95 :
日本@名無史さん:02/03/13 22:21
≫91
うーん、年間10億以上か。
96 :
日本@名無史さん:02/03/13 22:25
>91
民青とか全共闘崩れとかいってたら、いまの日本史のトップに君臨する方々は
ほとんどそうだろう?この件については、歴博だけをやり玉に挙げるのは
お門違い。歴博の金の使い道についてはキチンと考えるべきだと思うが、アカ
だから金をじゃぶじゃぶ使う、というわけではあるまい。
97 :
日本@名無史さん:02/03/13 22:29
≫94
「種々雑多なところから、すげえ英知が生まれるかもしれない」
⇒いまのところ、「すげえ英知」は生まれてないんだよね。残念ながら。
「普通の研究者集団になっちゃうと」
⇒普通の研究者集団の方がいいと思うけど。なんかインテリやくざのあつまり
のようだから。
98 :
日本@名無史さん:02/03/13 22:33
≫94
「歴博のよさ」って何だろう?
>98
個別の学問の垣根をこえ協力して、過去を総体として復元してみようじゃないか、
というのが歴博の原点だと思うのだがね。たとえば中世の北海道の道南地方。
文献だけではどうにもならないけど、発掘やってみるとおお!出てくる。
伝承を分析するとこうだ。民俗学的にはこうだ。宗教を見るとこうだ。これらを
総合してみると今までみえなかったこんな歴史像がみえてくぞー、というわけだね。
歴博には他大学と違い、なかなか講座として安定しない学問が存在を
許容されている。これを生かさぬ手はないだろう。
ただ、みんなが指摘してるように、個別の学問が、これまでのところ、逆に高い
垣根を作ってしまったらしい。どうしてかな?
ま、歴博にバイトにでも行ってた人じゃないと、手がかりは掴めんわな。
に
100 :
日本@名無史さん:02/03/13 23:01
歴博にしても、民博にしても、あるいは東文研・奈文研、国立博物館
はみな、どうしてかくも世間や研究者全般から隔絶した場所なのだろう。
まるで優雅な宮廷世界のようでもある。これでは、昨今の時勢からみれば
何で多額の税をつぎ込まないといけないのか、という議論は当然にして
発生するだろう。市民や市井の研究者からみて、縁遠い組織であるのは
事実だな。
101 :
日本@名無史さん:02/03/13 23:03
歴博の国立研究機関としての社会的使命は終わったと思われ
102 :
日本@名無史さん:02/03/13 23:15
≫100
「まるで優雅な宮廷世界のようでもある」⇒実に的確な表現だ。
103 :
日本@名無史さん:02/03/13 23:25
全国の大学院には、研究を志して研鑽してきたものの、
時に利あらずして、一生を棒に振りかねない状況にいる
有為な若手研究者が余りに多いというのに、国立の研究
機関は、どこも別天地のようにエレガントで有り続ける。
研究環境を維持するという点では、それも意味がないとも
言えなくはないが、見方を変えると、単なる「金魚鉢」に
しか過ぎないような気もするな。所詮は外国を意識した
見せ物機関と言えるのかもしれない。
有為な若手の屍山血河のなかに咲いた仇華と言うべきか。
こうした機関を維持するくらいなら、もう少し若手研究者を
育成する施策に工夫があってもよかろうな。
104 :
日本@名無史さん:02/03/13 23:29
歴博を民営化してスポンサー回りから独力でやらせたらどうかな。
105 :
日本@名無史さん:02/03/13 23:37
≫103
例えて言えば、豪華客船の中では華麗な舞踏会が開かれ
その船のまわりでは多くの有為な人材が溺死しかかっている
という構図だね。悲しいことだが。
>>103 私は歴博さえなくすようになったら、若手研究者の育成なんてものも放棄
したものだと思うけどね。
107 :
日本@名無史さん:02/03/13 23:50
民営化にすれば全てがいい方に解決するというわけでもないけどね。
「客集め」が至上命題になったらそれこそ第二第三の藤村が出てきかねない。内部
チェック機能のなさは外務省以上だからね、学者の閉鎖的な世界は。
確か歴博には2,3年前に総合研究大学院大学(だったかな)という院生専用の講座
ができたんだが、どうせならいろんな大学であぶれているODを一挙に集めて半官半
民のシンクタンクを作ってしまったほうがまだマシだと思う。誰かが言ってたが、も
うあそこは潰そうにも潰せないサイズになっているからね。
108 :
日本@名無史さん:02/03/13 23:55
もともと研究は金のかかるものでさ、特に文化とか実利的な分野ではない
ものは、功利主義じゃ進んでいかないから国や公立の補助が求められるん
だろう。
もちろん、それで無能な者が免罪されるわけはないんだけど。
研究として無能な者を切る方向にしないで、功利主義で利益の追求を求め
たりするのは、そもそも国の文化施策としてはおかしいと思うんだけど。
>>107 あぶれてる院生救うような金出すような国だったら
国立大学の独立法人化なんて、言い出さないと思うんだがにゃ。
110 :
日本@名無史さん:02/03/14 00:52
佐倉ぐらいなら月10万(家賃4万、食費3万、本代(個人。ギリギリ切りつめて)2万、
ネット等1万)の給与でもなんとか生きていけると思う。あぶれている院生ならこの条件
でもやってくるだろう。ぜひシンクタンク化してもらいたいものだ。
111 :
日本@名無史さん:02/03/14 06:07
≫110
全く同感だ。あぶれている院生にそれなりの肩書きをつけさせる
という意味では賛成だ。
112 :
日本@名無史さん:02/03/14 06:16
≫107
名付けて、満鉄調査部ならぬ歴博調査部。
113 :
日本@名無史さん:02/03/14 06:20
>108
同意
114 :
日本@名無史さん:02/03/14 06:45
歴博民営化の狙いは、宮廷で歌詠みをするが如き
連中の意識改革にある。世間的に見れば頭を下げて
仕事をとってくる、というごくあたりまえのことから
連中には教育していく必要がある。そうすれば、
いかに快適な環境に安穏と暮しているかがよく自覚
できるだろう。
115 :
日本@名無史さん:02/03/14 11:34
一つ質問。そういわれちゃうと納得しそうになって怖いが、
歴博が「宮廷の歌詠みみたいな連中」である、というソース
キボーン。
批判するときはヤパリきちんと批判したいからね。
116 :
日本@名無史さん:02/03/14 17:53
歴博民営化の具体案…@博物館は切り離して千葉県に移管する。
Aシンポジウムは数を減らし、イベント会社に外注
して内容のあるもののみ開催する。
B教官は任期制を導入してどんどんリストラする。
117 :
日本@名無史さん:02/03/14 18:20
>>116 研究オタは「調査部」に、少しでも外交的でイベント企画力のある院生崩れ
は「企画部」に、小学校から文化セミナーまでいろんなところで分かりや
すく教える能力のある人間は「広報部」にと、それぞれ特性や資質に応じ
て部門分けをする。アウトソーシングは一切行わない。
給与は月額で「広報部=15万」「企画部・調査部=10万」ぐらいでいいだろう。
付け足し
月額給与(固定)の他に、イベントをとってきたら一件につきいくら、査読論文
公刊一本につきいくらというようにインセンティブをつける。
119 :
日本@名無史さん:02/03/14 18:27
≫116、117
このようにすれば、年間10億円以上もの税金の無駄使いが
是正できるだろう。なおかつODの救済策にもなる。
120 :
日本@名無史さん:02/03/14 18:31
≫118
競争原理を導入し、営業成績の悪い者や論文も書かずに惰眠を
貪っている者は、翌年から任期の更新を打ち切り、即座にリストラ
する。
121 :
日本@名無史さん:02/03/14 18:36
おお、誰かマジで歴博か文科省に企画書送れや(w
122 :
日本@名無史さん:02/03/14 18:37
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!
123 :
日本@名無史さん:02/03/14 19:06
つか、歴博などの改革をあぶれてる院生への救いにあてられるように
希望を抱いてるようだけど、文部省は、そんな気さらさらないと思う。
「ワークシェアリング」的な発想の実行は日本(それも役所事務方)
では、不可能。それやるくらいだったら職員削るだろうな。
124 :
日本@名無史さん:02/03/14 19:40
旧国鉄でも民営化できたのだから、歴博の人員整理は可能だろう。
院生云々の問題はさておき、歴博の中だけで自己満足しているような
現在のぬるま湯的状況から、任期制などを導入してスリム化した
知の戦闘集団への転換が必要と思うが。
125 :
日本@名無史さん:02/03/14 21:47
旧国鉄に関してはまたいろいろあったんだよ。
だいいち、研究施設と公営のサービス提供施設とはまた話が違うでしょう。
内部の改革が云々、というのは確かにそのとおりとは思うけど。
126 :
日本@名無史さん:02/03/14 22:33
任期制を導入して、どんどんリストラする、なんてことが
できるわけねーだろ。この志の高い板もついに荒れてきたか・・。
チキショウ、こいつら職があっていいなあ、地獄に堕ちやがれ式の
発想はやめようよ。面白いのは認めるけど。
灯台中心、文献中心の史学の現状への鋭い批判になりうる、という意味で
おれは歴博に期待したい。石井進が自分の弟子たちからソッポを向かれながら
歴史学全体の発展を願って作ったのが歴博なんだと思うんだ。もちろん
そこには自己の名誉欲とかもあるんだろうけどね。だからこれが
フツーの研究所になっちまうのは残念に思うんだなあ。
石井が亡くなり、アミノも再起不能な今だからこそ、考えねばならないと思う。
127 :
日本@名無史さん:02/03/14 23:37
>アミノも再起不能な今だからこそ、考えねばならないと思う。
「死にそう」と言ってる人間ほど長生きするものだが(例・モリシゲ、家永)
128 :
日本@名無史さん:02/03/15 06:35
≫「地獄に堕ちやがれ式の発想」は確かにいけないが、
心中そう思っているODはいるだろうな。
129 :
日本@名無史さん:02/03/15 10:21
歴博「だけ」リストラできるなんて本気でおもってる?
やるなら史学系というか、アカポス全体にかかわってくる。
116〜122は、未来の自分のポストを自分で無くしてしまえと
いっているに等しく、そんな頭の悪さゆえ一生ろくな就職もないと思われる。
あと、歴博をつくったのは石井進ではなく井上光貞ね。
130 :
日本@名無史さん:02/03/15 11:41
>129
井上先生、土田先生は歴博の中身にはあんまり影響なかったんじゃないかなあ。
そうだったら、もっと文献中心になるんじゃない。
だけど、お二人とも古代の研究者にはすごおく慕われてるね。
そこが石井先生とは大いに違う点だな。
131 :
日本@名無史さん:02/03/15 12:32
いやいや、歴史考古民俗の「三学協業」は井上先生のご提唱ですよ。
132 :
日本@名無史さん:02/03/15 17:56
>131
あれだけの予算をぶんどってくるに際しては、井上馨の直系たる
井上先生の政治力が発揮されたんだろうね。
でもご自身は文献ごりごりなのに、「三学協業」っつーの、
そういうのを唱えたんだとすれば、懐の深い方だったんだね。
133 :
日本@名無史さん:02/03/15 20:45
>>130 石井がよっぽど嫌われてたみたいな言い方だな(w
134 :
日本@名無史さん:02/03/15 23:07
歴史・考古はともかく、民俗学は小松で打ち止めと言いたいくらいの惨状だな。
大月@つくる会が元助教授という時点で終わってる。
135 :
日本@名無史さん:02/03/15 23:28
>133
佐藤進一は「使えない東大生」を史料編纂所に送り込んだ。
石井進はそういうのを歴博に呼ばなかった。例外は水藤真くらいだろう。
石井が東大くんから評判が悪いのはムリもないね。
136 :
ななしのごんべ:02/03/16 00:03
>>130 >>135 石井先生は、「弟子」の誰からも嫌われてなんかいないですよ。
必要なときに、きちんと発言してくれる、信頼できるいい先生でした。
「弟子」を歴博にいれなかったのは、きちんとした「弟子」はみんな
別の仕事を持って活動していたから。
それと、東大閥にこだわらない研究機関にしようという夢があったの
かもしれないですね。ロマンティストだったから。
歴博が石井先生に冷たかったかどうかは、知らない。
137 :
日本@名無史さん:02/03/16 02:19
若き日の石井は歴史学と民俗学のどちらをとるか悩んで歴史学を選んだ。
晩年になって再び民俗学への思い断ち切れず、しかし還暦を過ぎて民俗学に足を踏み
入れることもかなわず、そんな未練な思いを昇華する場所として歴博を選んだはずだ。
東大時代は人事関係でずいぶん嫌な思いをしたという話だから歴博ではそんなしがら
みから放たれたかったのだろう。石井をけなしているのは「東大閥でありながら歴博
に呼ばれなかった」と思い違いをしている連中だろう。
138 :
日本@名無史さん :02/03/16 04:17
しかし、大月隆寛が粛清されたところを見ると、
あまり思想的には自由な雰囲気は感じられないな。
まあ自由主義史観に肩入れした大月もバカだが。
>>138 「民俗学は死んでいる」といっちゃ、民俗学の人には嫌われるでしょ。
問題点の指摘には入れるべき点もあるかと思うけど、そもそも大月自体が
話者の主観的語りを否定して(自由主義史観肩入れ)あんた何のために民
俗学やってたんや、と私は思った。
歴博からいなくなった理由はわからんけど、ただの感想。
140 :
日本@名無史さん:02/03/16 18:05
大月は自分から辞めたの?辞めさせられたの?
いくら自由主義史観とはいえ、辞めさせられたんだとしたら問題だね。
141 :
日本@名無史さん:02/03/16 23:10
民俗部門は福田アジオが出ていった時点で終わってるよ。
その昔、今は亡き宮田登を筑波から引き抜き研究部長に迎えようとしたが、
断られたこともあるらしい。
歴博は民俗学者にとっては魅力がないところなんだね、
142 :
日本@名無史さん:02/03/17 00:06
足で稼いでなんぼの世界だからね、民俗学は。
143 :
日本@名無史さん:02/03/17 05:44
民俗学は死んでいるのか。
144 :
日本@名無史さん:02/03/17 10:36
>>140 公務員だからやめさせられないの、自分でやめたの。
自由主義史観はやめてから大分後のこと。
>>7 禿同! 新館長、同じ近世史研究者としてなんとかしろ!
146 :
日本@名無史さん:02/03/17 12:12
うち1名は駒大へ栄転ですよ。
147 :
日本@名無史さん:02/03/17 12:13
先日、カヤと倭のシンポジウムがあった。なかなか濃い内容で、良い発表もあった。
しかし残念なことも多い。まず、時間の関係もあるだろうが、各発表ごとに会場からの質問を受け付ける時間がなかったこと。これは、せっかく遠くからもいろんな多くの研究者が来てるのに、発言の場を与えないようなものである。
建て前としては、質問状に書いてもらい、各日の午後の討論に活用するということだった。
ところが、討論では会場からの質問についてはあまり取り上げられなかった。
露骨なのは、司会者二人とも、発表者の中から選ばれているので、自分の発表に関する討論へはあまり誘導しなかったことだ。
さらに会場からの質問や疑問を取り上げるのも、司会者以外の発表者へのものは俎上にあがったものもあるが
どうも自分(司会者)への質問状はほとんど取り上げなかった点だ。もっとも、中には自分への質問も答えていた良心的な方もいるが。
討論の進行も、司会者は自分への質問を無視しながら、他の発表者へはネチネチと話を振る感じの悪い方もいたようだ。
ふつう、司会者やコーディネーターは、発表者と別にするんじゃないんでしょうか?
また討論で、会場の方に話を振ることもあったが、他の日の発表者や、あからさまに司会者の仲良し関係の特定の人達に固まっていて、
会場は大きくいろんな人が来てるのに、内輪でやっている感じで残念だった。
以上のように、非民主的というか、権威的なところが残念だったと思う。
身のあるシンポジウムにするには、もう少し工夫が必要ではないか。
例えば、各発表ごとに、発表者にやや批判的な人をコメンテーターとして用意しておいて発表後に質問をさせるとか。
少なくとも、コーディネーターは発表者とは別にするのが常識だと思うが、どうか。
148 :
日本@名無史さん:02/03/17 14:05
>146
誰がだかしらんが、
国立博物館助教授から駒大って、栄転?
149 :
日本@名無史さん:02/03/17 15:21
>>146 どっちのYだかしらんが、業績ない奴がどーして駒沢に移れるんだ?
ガセネタ? それとも情実人事?
また駒沢ネタ?もういい加減にしてよ〜。
前の私立大スレッドでも、駒沢の院生らしきガラ悪いのが暴れてて
辟易したのにさ・・・
151 :
日本@名無史さん:02/03/17 19:55
歴民博から他大へ移った実力教授ってどれくらいいるんだろう。
漏れは今谷明(京大助手−歴民博助教授−横浜市大)くらいしか知らないが。
152 :
日本@名無史さん:02/03/17 20:00
新潟大に移籍した福田アジオ教授。他「大」ではないが国立日文研に移籍した山折哲雄
教授、東女大に移籍した水藤真教授など、民族の大月隆寛助教授(当時)も
移籍組。
実力派はでていく。
153 :
日本@名無史さん:02/03/17 20:03
>>147 司会者って一人は國○院の某氏だろ?あの人感じ悪いよ。いかにも人を見下した
態度。弟子も業績もたいしたこと無いのに威張ったやつが多い。
154 :
日本@名無史さん:02/03/17 20:58
>>152 逆に近世のK留島さんは千葉大から歴博に来たけど
これは何か意味があるのか?
155 :
日本@名無史さん:02/03/17 22:11
>>152 他の人はいいとして、大月は「実力派」ではないだろ。マスコミうけするだけの
とんでも「研究者」だよ。
>>153 Sって、いろんな人から嫌われてるね。一度会って話したことあるが、うけ狙いの
つもりなんだろうが、カチンとくることばっかりペラペラ喋る軽薄者だね。
低偏差値大学出身なんだから、小さくなってりゃいいのにな。
156 :
日本@名無史さん:02/03/17 23:51
>>152 水藤真も実力派とは言い難いな。
著書を読んだ限りな。まず文章がこんなへたくそな人
見たことないぞ。
よくこれで東京女子大なんぞに行けたもんだ。
あれ?東女の中世史って、大隅和雄先生じゃなかったっけ?
157 :
日本@名無史さん:02/03/18 00:15
大隅が定年で辞めた後に入ったんだね。千葉の片田舎にいながらそういう
アプローチはいやらしいまでに見事なもんだ(w
158 :
日本@名無史さん:02/03/18 00:41
いや、大隅のあとがまは灯台出身のT田氏な。
灯台出身とは思えぬほど、人柄のよい方だな。
159 :
古尾谷知浩:02/03/18 11:43
>灯台出身とは思えぬほど、人柄のよい方だな。
灯台出身者をけなすな。干すぞ。
160 :
日本@名無史さん:02/03/18 23:17
前に誰かが指摘してたけど、たしかに歴博って灯台すくねーよな。
相対的に、だけど。歴博がきらってんの?灯台がきらってんの?
地理的にいえば歴博がきらってんだろうなあ・・。
161 :
古尾谷知浩2号:02/03/19 00:33
なんで灯台出て博物館なんかに勤めなきゃいけないのさ(プンプン
162 :
日本@名無史さん:02/03/19 07:39
>>160 当代は学際的な研究ができない奴が多いんだよ。昔からの決まり切った、
そして確実に成果の出る方法・視角でしか研究も出来ない。なにか新しい
ことを試みて、失敗することを恐れてる。まあいわば、学界における
「官僚」ってところかな。政治と同様、こんな連中に主導権を握られて
たら、日本は尾張だよ。
163 :
トップロード:02/03/19 20:44
今日、テレビでサハラマコト先生が出演
してたけど、やつれて、頭薄くなっちゃったねぇ。
歴博って過酷な職場なのだろうか?
そうだとしたら、カワイソウだね。
164 :
日本@名無史さん:02/03/19 20:48
>>162 >政治と同様、こんな連中に主導権を握られてたら、日本は尾張だよ。
すでに遅いようですが(w
165 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:19
≫163
やはり歴博の館長職には研究者ではなく文科省から偉い人を
天下りとして迎えた方がよいのでしょうか。
166 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:22
秀爾は最近なにしてるの?
167 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:25
≫165
歴博館長は激務だからね。
168 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:28
>163
それは学問の自殺じゃ。
どーすんだよ、ムネオみたいのが来るぞ。
169 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:30
文科省から凄腕の役人が天下りして歴博を分割民営化でも
してみろ。どうなると思っているんだ。
170 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:33
でも、歴博の先生方がきぐるみ着て、ガキどもに風船とか渡してる
風景もほほえましくて良いですな。
171 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:35
社会勉強ですか。
>166
秀爾って誰よ?
高階秀爾?美術史の?
娘は京大助教授らしいが。
173 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:40
>171
いや、民営化したあかつきには、博物館施設に客入れなきゃ
しょうがないでしょう。で、デズニーランド化するわけっすよ。
174 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:43
≫172
高階ではなく春成
175 :
日本@名無史さん:02/03/19 21:46
≫173
うーん。いまや私立大学の先生が高校まわりして高校の先生に頭を
さげて学生をまわしてもらうように行脚する御時勢ですからね。
これから何がおこるかわかりませんよね。まったく。
177 :
日本@名無史さん:02/03/19 23:39
確か今日から特別展が始まったようだが、なんかあんまし見る気がしないような内容だねえ。
ま、古代史やってるような人たちには興味深いのかな?。20周年とか銘うってる
わりにはなんか地味な感じ。たしかにあそこじゃ東博みたいな「名宝展」やるわけには
いかないのだろうけれど。あれでは一般の人はどのくらいはいるのだろうか?。
178 :
日本@名無史さん:02/03/19 23:42
>>163
千葉県選出の元大物代議士・浜田幸一先生あたりを館長に推戴するのも面白いのでは。
あとは思い切って吉村昭とか黒岩重吾とか永井路子みたいな作家を据えてみるとか。
歴博は博物館なんだから単なる象牙の塔じゃだめよ。
179 :
日本@名無史さん:02/03/20 00:15
>>176 178
ハマコーって大物か?ハイイロだろ(ワラ
でも、ヒデジのボスには丁度いいかもな。
180 :
日本@名無史さん:02/03/20 01:15
>178
だからって、おとぎの国でも困るやんか(w
181 :
日本@名無史さん:02/03/20 07:33
≫178
ハマコーならば文科省への睨みもきくし、テレビなどにもどんどん
出演して歴博のことを宣伝できるので、集客力アップにつながるだろう。
ただし、いったんトラブった場合、歴博の暴露話が噴出するようでなんか
こわいが。
182 :
日本@名無史さん:02/03/20 07:40
≫178
有名作家を歴博の館長に据えるというのもなかなかの名案だね。
研究者だとどうしても二足のワラジになって健康によくないので
歴博に新風を吹き込むという意味では、作家とか役人の天下りと
か知名度のある有名人(研究者以外)とかが適任かも。
183 :
ブルワーカー:02/03/20 17:11
>182
研究者以外の著名人を館長にするのは、
歴博では難しいだろう。だって、文科省直轄のとこだから・・・・・。
文科省木っ端役人の「睨み」の目がきいてるからね。
展覧会も東博や京博みたく、派手に宣伝してないし。役人連中は、宣伝の仕方も
ろくに知らないだろうからね・・・・・・・。
文科省ではなく、文化庁管轄だったら著名人館長にできたろうに。
河合はやおが文化庁長官になってるぐらいだから。
184 :
日本@名無史さん:02/03/20 20:05
文科省役人の睨みがあるのか。
185 :
日本@名無史さん:02/03/20 22:22
マイケル・ジャクソンを館長にして、サハラマコトを
バックで踊らせるか・・。
186 :
日本@名無史さん:02/03/21 11:28
185>>サハラーは歌うたう方が得意だyo
187 :
日本@名無史さん:02/03/21 20:41
なにやっても地味なんだなよな歴博。
佐倉惣五郎の呪いか……
188 :
日本@名無史さん:02/03/21 22:00
早く国文学研究資料館と合併して立川に移転しろ。
田舎に博物館あっても誰も見に行かんだろが。ヴォッケ!
189 :
日本@名無史さん:02/03/21 22:01
>>188 国文は品川じゃなかったっけ? いつの間に移転したんだ?
ま、立川もクソ田舎だが(w
>>190 合併は、歴博の方に吸収されるんじゃないの?
191 :
日本@名無史さん:02/03/22 12:25
国文学資料館ってまだあったんだ……
192 :
日本@名無史さん:02/03/22 20:50
総合研究大学院大学って何をやってるところ?
193 :
日本@名無史さん:02/03/22 20:55
>>191 >国文学資料館ってまだあったんだ……
国文学研究資料館なら、まだあるけどね。
194 :
日本@名無史さん:02/03/22 21:35
合併したら、新しい名前は歴史民俗考古学国文学資料館になるのかな。
195 :
日本@名無史さん:02/03/22 22:54
>>194 「独立行政法人歴史民族考古学研究大学院大学付属日本文学資料館史料館」でしょう。
196 :
日本@名無史さん:02/03/22 23:44
197 :
日本@名無史さん :02/03/23 04:00
ハマコーなんてキワモノの名前出すぐらいだったら、
いっそのこと佐倉名誉市民の長嶋茂雄名誉館長でいいだろう。
集客力からいったら、これ最強。
198 :
日本@名無史さん:02/03/23 05:50
長嶋のネームバリューが通用するのは定年後のお年よりばかりだろう。
でも、結果的にはその方がいいのかな。歴博に金を落としてくれるのは
そういった年令層だから。
199 :
日本@名無史さん:02/03/23 07:16
佐原眞って重病なんだって?
200 :
日本@名無史さん:02/03/23 10:02
>>190 歴史の人間なら、身内びいきで「歴博に国文研が吸収!」と言いたいところだが、
研究業務の実態を見ると、国文研は数多くの役に立つデーターベースを構築して
公開(一部)したり、また史料編纂所みたいに、全国の国文学関係資料をマイクロ
収集して研究者の利用に供するなど、学界になくてはならない存在となっている。
それに比べ、歴博はなんとなく展示をやってるだけで、それならばスタッフはバリ
バリ個人研究してるかというと、こちらもあまりパッとしない。
納税者として考えたら、どっちの機関を中核的研究機関にしたい?
201 :
日本@名無史さん:02/03/24 00:21
独立行政法人になって、歴博の研究者はいわゆる「みなし公務員」に
なるんだろ?だとしたら、何ヶ月かまえに(3だったかな)通知すれば
教授だろうが助教授だろうがクビにできるんじゃなかったかな?
身内はかわいいから、解雇しないとは思うけど、
あんまりひどい人は粛清されるかもね。
674…ってなんだこりゃ!
ちなみに佐倉駅はここまで酷くはありません。
でもこの駅が佐倉駅から数分の位置にあることもまた事実。
204 :
日本@名無史さん:02/03/24 09:13
え
205 :
日本@名無史さん:02/03/24 19:07
歴博って何人くらい研究者いるの?
206 :
日本@名無史さん:02/03/25 00:35
一応全員研究者でないのか?
207 :
日本@名無史さん:02/03/25 04:46
一応か。
208 :
日本@名無史さん:02/03/25 16:08
当方日本史専攻だが、歴博の研究者の半分くらいしか名前を知らない……鬱打
209 :
日本@名無史さん:02/03/25 16:44
210 :
日本@名無史さん:02/03/25 17:11
いろいろでしょう。
211 :
日本@名無史さん:02/03/25 17:18
212 :
日本@名無史さん:02/03/25 18:38
>211
お前、いろんなスレで邪魔してるな。
どうせ、春休み持て余してる厨房だろ。
213 :
日本@名無史さん:02/03/26 14:24
国が全ての研究機関を抱え込む必要はないと思う。そんなものは各地方自治体で
やればいい。アイヌ研究だったら北海道が、琉球文化は沖縄がそれぞれの裁量で
運営していくべきだ。
214 :
日本@名無史さん:02/03/26 14:29
>213
いっそのこと、ムネオハウスにてアイヌ研究やればよろし。
税金で建てた建物だしさ。
215 :
日本@名無史さん:02/03/27 00:15
民俗学なんぞ日本国中全てがフィールドみたいなもんだ。寅さんみたいに
一年中旅回りをしろ。
216 :
日本@名無史さん:02/03/27 17:44
民俗学は全世界がフィールドだよ。
217 :
日本@名無史さん:02/03/27 17:52
>215,6
昨晩、「どしろうと」っていう深夜番組で奈良女子大学の民俗学
の教授(52歳 名前失念)が出てたね。
世界中の島々について熱く語っていたが、遊びに出かけているとしか
思えなかった(テレビ上の演出かもしれないが)。
しかし、あんな番組に国立大の教授が出演するか〜?
今度行く島の旅費にでもあてるのかな?
218 :
日本@名無史さん:02/03/27 18:02
単なるお遊びと学問としての民俗学との違いとは何なんだろう。
漠然とした印象でいうと、歴史学が歴史理論の構築や歴史事実の確定
という目的があるのに対して、民俗学(文化人類学)は、ただ単に見た
まんま、聞いたまんまの記録化にすぎない、ような気がするのだが。
その意味では軽い気持ち(悪い意味ではないかもしれないが)で簡単に
飛び込むことができるのかな。
219 :
日本@名無史さん:02/03/27 18:11
国立「歴史」「民俗」博物館などと、歴史系と民俗系をごちゃまぜにしたのが、
この博物館の過ち。
しかも、美術史系までいる為、展覧会はムチャクチャなプロジェクト
を立ち上げる事になる。その結果、学際的に何も収穫はないまま、無惨な結果となる。
科研報告書みたら、いかにアホな研究やってるかわかる。
さっさと切り売りするべき研究機関でしょ。
220 :
日本@名無史さん:02/03/27 18:54
≫219
うーん、鋭い。
221 :
日本@名無史さん:02/03/28 00:28
「学際」って言葉がトレンドだった頃に安易に乗って作ったんだよな、そういえば。
222 :
日本@名無史さん:02/03/28 01:57
>219
「やばい、やばい」と言われながらも、何人もの助手を募集したりしてる。
しかも同分野の研究者が既に歴博にいるにも拘わらず・・・・・。
何か、破綻直前の銀行が利率大幅アップして、最後の意地?見せてるのと同じ。
風前の灯火だな、こりゃ。
歴史、文学系は、東大史料編纂所や国文学研究資料館と統合。
美術史系は、東京国立博物館や東京文化財研究所と統合。
これが一番良策と思われる。
223 :
日本@名無史さん:02/03/28 03:38
≫222
残りの考古学系の行き先は?
224 :
日本@名無史さん:02/03/28 14:15
>223
考古学系は、東京国立博物館もしくは奈良文化財研究所かな。
あと数年待てば、太宰府に九州国立博物館(考古学メインらしい)できるから、
そちらに「移住」との手もある。
>>214 北方領土は、露助が、日本関連のものを無かった事にしてしまったから、
埋蔵物もきれいさっぱり。ってそんな訳ないね。
226 :
日本@名無史さん:02/03/28 18:49
≫222
忘れてたけど、民俗学系の行き先も考えてあげないと。
227 :
日本@名無史さん:02/03/29 00:52
民俗学博物館しかないっしょ。
228 :
日本@名無史さん:02/03/30 20:16
民俗学は赤松啓介の死をもって終了しました。
229 :
日本@名無史さん:02/04/02 01:42
>「独立行政法人歴史民族考古学研究大学院大学付属日本文学資料館史料館」でしょう。
どう略すのでしょうか?
230 :
日本@名無史さん:02/04/02 07:29
合併に関しては、現状をふまえると歴博はリーダーシップをとれないでしょう。
国文研が核となって合併し、名称はは「国立総合人文科学研究所」あたりになるんじゃないの。
歴博は「附属博物館」がせいぜいでしょう。
231 :
日本@名無史さん:02/04/02 12:58
>>230 >合併に関しては、現状をふまえると歴博はリーダーシップをとれないでしょう。
だからこそ宮地さんが招聘されたのでは…
232 :
日本@名無史さん:02/04/02 20:59
233 :
日本@名無史さん:02/04/02 23:25
≫230
「国立総合人文科学研究所」の略称は「総人研」になるのかな。
234 :
日本@名無史さん:02/04/03 10:43
博物館の学芸員でいいからオレのこと雇ってよ。
235 :
日本@名無史さん:02/04/03 10:47
専門はなにさ?
237 :
日本@名無史さん:02/04/05 21:21
国文研との合併で、史料館の人が歴史学研究に書いてましたが、
どうなんでしょう。
歴博・国文研・史料館が対等の合併、ということのようですが、
実現の可能性はあるんでしょうか。
238 :
日本@名無史さん:02/04/05 21:29
239 :
日本@名無史さん:02/04/05 22:30
≫237
合併の話は地方史研究にも載っていたよね。
240 :
日本@名無史さん:02/04/05 22:41
≫237
対等合併でも吸収合併でも当事者でない限り興味はないが。
241 :
日本@名無史さん :02/04/05 22:54
>>234 ネタにマジレス。
学芸員はちゃんと資格要るんだから、誰にでもなれるわけじゃねーぞ。
242 :
日本@名無史さん:02/04/06 01:44
ついに合併話が現実のものとなったか。で、場所はどこよ? まさか佐倉かおい?
せめて与野にしてくれよ(チャリで逝けるから)。ジョンレノン美術館と交換でいいからさ。
243 :
日本@名無史さん:02/04/06 11:03
>>238 合併の件が載っていたのは、歴史学研究の761号。最新号です。
244 :
日本@名無史さん:02/04/06 16:31
>>237 史料館の歴史的役割はもう終わってるわけであって、整理・廃止されても文句は言えないはず。
それに、そもそも史料館てのは国文研の一部局にしかすぎないんだから、「親」である国文研や
「親」と同格である歴博と「対等」に合併しようなんてのは、ムシが良すぎる話だね。
たとえていえば、業績不振で社内リストラ確実なある課の課長以下が、自社の社長、そして同業
種の他社に対して「私たちの課と対等に協力して新会社を結成しましょう。まぁこれからは対等
に仲良くやっていきましょうや。ワッハッハ…」と言ってるようなもの。
法人化のドサクサに紛れて、しらっと上昇転化しようってんだから、図々しいというかズル賢い
というか、納税者としては怒りさえ感じるね。
245 :
日本@名無史さん:02/04/06 16:33
<<244
キミは歴史学研究の761号掲載の論文読んだのか?
246 :
日本@名無史さん:02/04/06 16:45
>>244 キミのいう史料館の「歴史的役割」ってなに?
247 :
日本@名無史さん:02/04/06 16:46
248 :
日本@名無史さん:02/04/06 16:51
249 :
日本@名無史さん:02/04/06 17:31
合併してもらうのはいいけど、東京でなくて京都か大阪か名古屋あたり
にきてもらえないかな。首都も畿央エリアに移転することだし。
250 :
日本@名無史さん:02/04/06 17:37
日文研や民博があるのでムリ。
251 :
日本@名無史さん:02/04/06 17:43
名古屋にはなんにもないよ。
252 :
日本@名無史さん:02/04/06 17:44
研究者の分布状況を考えればやはり関東。
253 :
日本@名無史さん:02/04/06 17:49
>>251 名古屋には不要だろう。
名古屋ボストン美術館も閑古鳥鳴いてるぐらいだし。
254 :
(-_-):02/04/06 17:50
255 :
日本@名無史さん:02/04/06 18:37
以下のようなアフォが教えてるよりも歴博ってまだましかも。
大学助教授、風俗嬢に抱きつく−大分 歓送迎会の帰り
大分中央署は6日、女性を転倒させてけがを負わせたとして傷害の現行犯で大分市金池町、
大分県立芸術短期大助教授、佐藤明容疑者(47を逮捕した。調べでは、
佐藤容疑者は6日午前4時5分ごろ、大分市荷揚町の路上で、歩いて帰宅途中の
風俗店女性従業員(36)に後ろから抱きついて転倒させ足などに擦り傷などを負わせた疑い。通報で駆けつけた
同署員が現場から去ろうとしている佐藤容疑者を逮捕した。
佐藤容疑者は5日夜から大学の歓送迎会で酒を飲んで帰る途中だった。
ZAKZAK 2002/04/06
256 :
日本@名無史さん:02/04/07 10:40
>>255 この助教授どうなったのかね? 訓戒くらいですんだのか、解雇されちゃうのか…。
他人事ながら気になるな。
257 :
日本@名無史さん:02/04/07 15:46
258 :
日本@名無史さん:02/04/07 15:54
>>257 民俗系には、風俗史研究は不可欠。
>>255みたいな風俗施設が佐倉に必要でしょう。
いっそ、館内に造ったらいいのに。
どうせ、展覧会は閑古鳥鳴いてるんだし。
誰も気付きゃしないだろ。
259 :
日本@名無史さん:02/04/07 20:19
260 :
日本@名無史さん:02/04/07 20:25
>>259 一応、東洋古典の研究者らしいですね。何を研究してるやら。
酔って女性を押し倒し、傷害現行犯で助教授逮捕
大分県警大分中央署は6日朝、帰宅途中の風俗店女性従業員(36)
を押し倒し、けがをさせたとして、大分市金池町、県立芸術文化短大助教授佐藤明容疑者(47)を傷害の現行犯で逮捕した。
調べによると、佐藤容疑者は、同日午前4時5分ごろ、同市荷揚町の路上で、歩いて帰宅中の
従業員の首をつかんで押し倒し、両ひざなどにけがを負わせた。女性の110番で駆けつけた同署員が逮捕した。
佐藤容疑者は、市内で大学関係者と飲酒し、酔っていた。
佐藤容疑者は1992年4月から同短大国際文化学科の助教授。
専攻は東洋古典。
(4月6日12:14)
261 :
日本@名無史さん:02/04/07 22:10
>>256 |
|
|
∧|∧
( / ⌒ヽ
| | | ←佐藤明容疑者(47)
∪ / ノ .
ノ ノ ノ
.(_/_/
262 :
日本@名無史さん:02/04/08 01:06
名前すら聞いたことがない。きっと地味な研究をやっておられるんですね。
で、新聞報道が氏の生涯唯一のハレの場になったと。
263 :
追放処分?:02/04/18 15:52
大月隆寛なにしている?
264 :
日本@名無史さん:02/04/20 01:32
病気療養中
265 :
日本@名無史さん:02/04/20 02:07
266 :
日本@名無史さん:02/04/20 02:09
267 :
日本@名無史さん:02/04/20 02:45
268 :
日本@名無史さん:02/04/21 01:21
奈文研や橿考研あたりと合併があるかもないかも……
270 :
日本@名無史さん:02/04/28 23:26
貸貢献て、県立になるのかい(W
おいゴラァ!いい加減なこというなよ。
東の隔離施設なんだから、存在価値はあるんだぞ。
ちなみに西は日BKだな。
271 :
日本@名無史さん:02/04/29 00:41
○上副館長がいるかぎり歌詞貢献は安泰
272 :
日本@名無史さん:02/05/03 23:09
>>270 意味不明。ラリってる。誰かK察に通報しろ。
273 :
日本@名無史さん:02/05/08 23:03
うーん、どこにあるのかな
274 :
日本@名無史さん:02/05/11 21:49
保全age
275 :
日本@名無史さん:02/05/12 03:19
>>272 ごめん、わからなかったか。
どうやら、そこらへんの機関とは縁が無い人なのかね。
276 :
日本@名無史さん:02/05/20 16:07
age
278 :
日本@名無史さん:02/05/25 09:00
業績がなくて、名の知れた大学の教授になれることってあるんですか?
279 :
日本@名無史さん:02/05/25 19:12
さすがに教授はムリだが、助教授にならなれるみたいだ。
280 :
日本@名無史さん:02/05/25 20:18
歴博の万年助教授なんてみんなそうだよ。
近世史は特にひどい (藁
281 :
日本@名無史さん:02/05/25 20:23
>>280 久留島さんは助教授だけど素晴らしい研究者だぜ。
282 :
日本@名無史さん:02/05/25 21:06
ほとんど名前を聞いたことがない人ばかりだが、歴箔ってのは他大学への
トランジット施設なのか?
283 :
日本@名無史さん:02/05/25 22:02
文部科学省の直轄機関だから、他の公務員よりは数段、給料が良い。
助手で、一戸建を建てているヒトもいるし。
給料の良さに満足しちゃうんだろうね。
そういう現状じゃ、優れた研究しろ、といってもムリだわな。
284 :
日本@名無史さん:02/05/25 22:37
>>281 来島氏は他の万年助教授の埋め合わせするために本来の定員枠を超えて
招聘されたんじゃなかったっけ?
285 :
日本@名無史さん:02/05/25 22:49
>>283 ウソだろう。国立大助手の給料は全国どこでも同じ(都市部手当とかはあるが)。
そりゃあんなド田舎だから、一戸建てぐらい建つだろう。
286 :
日本@名無史さん:02/05/26 00:04
>>283 お前の書いてることがあまりにひどいから教えてやるよ。
率直に言って、国立大学教官の給与体系も知らないで適当なこと書いてるお前は赤っ恥だ。
コンビニのバイトでもやってんのか?
285の言うとおり、国立大学の教官は大学卒業以降の研究歴で俸給が決まっていて、全国共通の大系があるんだよ。
自分の無知を自ら天下に晒してる大馬鹿者だな、お前。
無能なので崩れきってしまい、その腹いせに能力ある有職者を誹謗中傷する。
逆恨みもここにきわまれりだな、283は。
あー恥ずかしい。ゲラゲラゲラ。
287 :
日本@名無史さん:02/05/26 00:23
ゲラゲラが再出動したぞー!!!!!!!!!!!!!
288 :
日本@名無史さん:02/05/26 00:28
ゲラゲラ警報発令、ゲラゲラ警報発令。
ただいまこのスレにはゲラゲラが発生しました。
289 :
日本@名無史さん:02/05/26 00:33
>286
研究歴で決まるという点、もう少し詳細キボーン。
290 :
日本@名無史さん:02/05/26 01:50
286はなんか偽物っぽいな。
つーか、吉野家コピペ化してきてるような気がする(w
291 :
日本@名無史さん:02/05/26 02:00
292 :
日本@名無史さん:02/05/26 10:23
うち一名はK沢大学へご栄転されました(日本歴史最新号参照)
>>286 × 大系
○ 体系
>自分の無知を自ら天下に晒してる大馬鹿者だな、お前。
>あー恥ずかしい。ゲラゲラゲラ。
プププ
294 :
日本@名無史さん:02/05/26 18:52
国立歴史民俗博物館〜文部科学省管轄
東京国立博物館や京都国立博物館等〜文化庁管轄
「省」と「庁」という管轄の相違で、給与体系が違うって事を
>>283は言いたかったと思われ。
もちろん、国立歴史民俗博物館は博物館というだけでなく、研究所
機関であるといったややこしいシステムになっているのは、
東博や京博等と異なる訳だが。
295 :
日本@名無史さん:02/05/26 18:58
ゲラゲラ警報って言い方にセンスの良さを感じるね。
最高。
296 :
日本@名無史さん:02/05/26 19:15
大阪にあるやつはまったく別物なの?
こっちはレベル高いって聞いたけど。
297 :
日本@名無史さん:02/05/26 20:17
298 :
日本@名無史さん:02/05/26 21:08
>>293 おっ。ゲラゲラがリニューアルして現れたぞ。
人の上げ足取るのはゲラゲラの十八番。
自作自演やってまでスレ荒らししたいのかね。まったく。
本当に暇な奴なんだな。
ついでに言っとくけど、ゲラゲラの性格が滲み出た汚らしく卑しい言葉でなじっても、
その手にはひっかからないからな。これ以降、漏れはひたすら無視するから。
>297
それですそれです。
こっちもダメなのかなぁ…
ちょっと行きたかったのに
300 :
日本@名無史さん:02/05/26 21:41
ゲラゲラってヒトは院生?
301 :
日本@名無史さん:02/05/26 23:34
302 :
日本@名無史さん:02/05/27 10:49
「崩れ」なんだろ?
303 :
日本@名無史さん:02/05/27 12:52
ゲラゲラ=伏木君?
304 :
日本@名無史さん:02/05/29 18:23
統合ほぼ決定したみたいね。
305 :
日本@名無史さん:02/05/29 19:54
306 :
日本@名無しさん:02/05/29 20:57
307 :
日本@名無しさん:02/05/29 21:06
>>300-303 286=ゲラゲラかは不明だけど
>国立大学教官の給与体系も知らないで適当なこと書いてるお前は赤っ恥だ
>国立大学の教官は大学卒業以降の研究歴で俸給が決まっていて、全国共通の大系があるんだよ
というあたりの文章を見ると、国立大学・研究機関の有職者(助手クラス)では?
308 :
日本@名無史さん:02/05/29 21:13
その給料体系のことぐらい、
ドクタークラスなら知ってることじゃん。
>>308 ほう! ずいぶんとお早い反応だな(ニヤ
310 :
日本@名無史さん:02/05/29 21:40
ゲラゲラ=糞馬鹿関連のことはもういいから、歴博の統合の情報おしえてよ。
今日の読売新聞夕刊によると、
国立歴史民俗博物館
国立民族学博物館
国文学研究資料館
国際日本文化研究センター
総合地球環境学研究所
の以上5研究機関を統合し、「人間文化総合学術研究機構」(仮称)を新たに
設置する見通しとか。
詳しくは29日付読売夕刊1面を参照して下さい。他新聞にも載っているかも
しれないけど。
312 :
日本@名無史さん :02/05/29 22:25
>>311 統合で各研究機関が組織的にどうなるのかは、まだこれだけではわからないね。
ところで、国文学研究資料館の史料館も同じく統合ということかな?
313 :
日本@名無史さん:02/05/29 23:33
ゲラゲラはたぶん、でかい態度で有名な
某研究所の某助手だな。
314 :
日本@名無史さん:02/05/29 23:37
>>311 ちゅうことは、総合研究大学院大学の学科が
統合されるという考えでいいんだろうか・・・
いってみてぇ<総研大
315 :
日本@名無史さん:02/05/29 23:37
宮地館長、調子が悪いらしい。
こりゃ、やっぱり祟られてますな。
ちなみに館長室は鬼門の方角にあるらしいぞ。
316 :
日本@名無史さん:02/05/29 23:40
みやじ先生、骨折しただけでなく、「心身ともにお疲れ」で休養中だね。
佐原先生はガンだし、石井先生は怪死だし、そのまえ二先生も在職中に死去。
みんなご苦労が耐えないのか、それともやはり「佐倉城の呪い」か………
317 :
日本@名無史さん:02/05/30 00:02
しかし、統合したところでオラたち一般研究者にはどういうメリットがあるん
だろう?
統合を飲んだという「勲功」で予算配分は増えるんだろうけど。
それによりただ(当分は)非公開となるであろう史料が大量に購入される
だけか?
318 :
日本@名無史さん:02/05/30 00:57
>>317 ポストも若干は増えるだろうから、あぶれODにはちょっくら嬉しい動きかも。
319 :
日本@名無史さん:02/05/30 01:26
320 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:02/05/30 04:42
眠れぬ夜に、夜明けを迎えて詠める
ゲラゲラ辞世の句
良スレは尽きるとも
ゲラゲラの出る
駄スレは尽きまじ
皆さん!!
ゲラゲラは本日早朝、削除人の手によりアボ〜ンされました(合掌
321 :
日本@名無史さん:02/05/30 12:02
>318
> ポストも若干は増えるだろうから
んなこたーない。
組織統合というのは、組織の効率化・スリム化を目的として行うのだから、
似たようなことをしているポストは一つに統合するのが基本。
むしろポストは減ると見たほうがよい。
322 :
日本@名無史さん:02/05/30 20:48
>>321 これだからド素人は…( ´,_ゝ`)プッ
323 :
日本@名無史さん:02/05/30 20:52
人事権が法人側に移るので、採用についてはむしろ条件が良くなるみたいですね。
325 :
日本@名無史さん:02/05/31 11:22
>>321=
>>324 オウム返しは能なしの印。カッコワル…
( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ
326 :
日本@名無史さん:02/06/06 02:52
とりあえず、あげとくか
327 :
日本@名無史さん:02/06/06 02:56
ぼく一度しかスレ立てした事ないのにタテすぎてイワレチャタ。
日本史板すべてが偏向とは思わないが、地域や思想に偏らない
真実の歴史を語って欲しい。
329 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:02/06/06 18:16
>>323 採用は増えるが、増やした分だけ給料が減る、と・・・・・・
330 :
日本@名無史さん:02/06/09 10:24
331 :
日本@名無史さん:02/06/09 23:28
>>329 減ったっていいだろ。どうせ月10万あれば生きていける連中ばかり
なんだし。
332 :
日本@名無史さん:02/06/10 00:25
>>329 マジこいつムカツクな。お前、評論家のOだろ!
333 :
日本@名無史さん:02/06/10 00:30
助手1人をやとうのにも厳しい
査定を行っているようです。感心感心。
国立大学のアホたちにも見習わせたい。
334 :
日本@名無史さん:02/06/10 00:31
オイ! 隆寛! 隆寛はどこだあ〜〜〜〜〜〜
335 :
日本@名無史さん:02/06/12 00:10
>>333 そんなことどこの大学でもやってるだろうが。このド素人めが。
336 :
日本@名無史さん:02/06/12 11:01
>>333 そんなことされたらますます就職できなくなるだろうがァ!
いい加減にせーよ、ゴルァ!
まあ、お前みたいな就職に無縁なDQNには関係ないだろうがな。
337 :
日本@名無史さん:02/06/12 18:37
333が糞馬鹿野郎てことでよろしいでしょうか。
338 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守 :02/06/12 18:59
age
340 :
日本@名無史さん:02/06/12 20:20
341 :
日本@名無史さん:02/06/12 20:49
伏木
342 :
日本@名無史さん:02/06/12 21:44
343 :
日本@名無史さん:02/06/26 10:09
サクラで美味しい食べ物オセーテくれ
344 :
日本@名無史さん :02/07/10 15:11
345 :
日本@名無史さん:02/07/10 15:36
新大阪の駅前に移転してくれたら便利なんだけど
346 :
日本@名無史さん:02/07/10 15:42
歴博の館長って激務なのかなあ。佐原さんまで…
宮地さんは大丈夫かな。
348 :
日本@名無史さん:02/07/28 20:10
349 :
日本@名無史さん:02/08/14 14:22
佐原真氏はヅラとの噂は本当なのか。
歴民博はコロンブスの卵の集まり。特に助手あたり。
350 :
日本@名無史さん:02/08/14 15:44
351 :
日本@名無史さん:02/08/14 18:12
352 :
日本@名無史さん:02/08/14 18:14
「コロンブスの卵」ってどういう意味? 気になる。
353 :
日本@名無史さん:02/08/14 20:42
「勘違い人間」ってことじゃない?
354 :
日本@名無史さん:02/08/14 22:26
車輪をもう一度発明するんだろう。
355 :
日本@名無史さん:02/08/14 22:42
誰もが気づいていたことを
先にやった人のこと。
つまり努力賞。
356 :
日本@名無史さん:02/08/14 22:44
確かに過去のVTRは薄いみたいだった。
357 :
日本@名無史さん:02/08/15 00:00
佐倉城の呪いって何?
久々に日本史板にきたら
歴博スレがたってるよ。
皇太子が来たのは、知ってるけど、
そんなに有名なのか歴博って
実家から、徒歩10分、チャリ3分だよ。
中学校の時に、デートで金が無いからで周りの公園利用してたわ。
たまに無料デーとかあるんだけど、ちっとも中に入らないな。
359 :
日本@名無史さん:02/09/04 02:56
age
360 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:02/09/21 01:08
age
361 :
日本@名無史さん:02/09/24 20:36
362 :
日本@名無史さん:02/10/09 08:14
佐倉城址に心霊スポットがあるらしいんだけど、どのへん?
363 :
日本@名無史さん:02/10/10 23:18
364 :
日本@名無史さん:02/11/10 18:21
館長室。
365 :
日本@名無史さん:02/11/30 01:16
歴博の先生方、出勤しているのか、出張しているのか、休んでいるのか
分からないひとが多いよ。簡単に言えば所在不明。
本人たちは大学なんかの気分らしいが、事務方は非常に肩身が狭いとの
こと。
366 :
日本@名無史さん:02/12/03 17:13
>>365 いや実際、大学みたいな所だから。てゆーか研究機関だよ。
研究部には院生がウロウロしてるし、院生用研究部屋もあるし。
事務方は、たんなる公務員。3年で入れ替わる。
でも先生方は、研究が仕事でもあり趣味でもあり?
コロコロ入れ替わる事務方のご機嫌伺いなんか、しないよ。
クソスレあげんな バカ
うわーんクソスレっていうな!
漏れここで労働してるんだよ!
だったらなおさらあげんな バ カ 院 生
370 :
日本@名無史さん:02/12/03 23:24
>369
といいつつ自分で上げちゃったりして。
院生はうろうろしていない。なぜなら、そんなに院生はいないだろ?
いつ行っても、院生部屋で見かけるのはふつう多くて二三人だ。
そもそもD課程しかいないから、たいていふだんはあまり出てこない。
>368
いったい、君は誰?
いずれにしても、おいおい動きを見せてやろう、と思うけれどね。
≫370
ですから、ただの労働者です。学生じゃないってことれつ。
おっしゃるとおり、院生は多くない。けど、どさっと来る時は来る。
コネを頼って訪問してきたと思しきB4〜M2あたりも、いる時はいる。
372 :
日本@名無史さん:02/12/09 00:34
>>369 史料も文献もほとんどないんだからそりゃ授業の時以外はでてこない
だろう>総合研究大学院大学の院生
コネがきくのはほんの一部の先生だけ。あとは教官自体がコネをつか
って大学の職を得て逃げようとしているのが現状。
373 :
日本@名無史さん:02/12/12 23:52
>>372 なるほど それで各地の地方自治体など行政にたかったりするのか・・
総研大の院生は超ドキュソらしいね。ゼミで注意すると泣く院生までいるって(博士課程なのにね)先生がこぼしていた。
376 :
日本@名無史さん:02/12/26 03:16
>>374 「総研大の院生は超ドキュソらしいね。ゼミで注意すると泣く院生までいるって
(博士課程なのにね)先生がこぼしていた」
気持はわからなくもないけれど、普通言うかな?教師たるもの。
先日、ある大学の教官と話していたら、
今の院生の学力は、昔の四年制の学生と同等かそれ以下と嘆いていた・・・
院生諸君、2ちゃんねるで遊んでいる暇などありませんよ
379 :
日本@名無史さん:02/12/28 03:10
あんな辺鄙な地まで来てあれこれ言われたらそりゃ泣きたくもなるだろ。
だったら行かなきゃいいのにne
都内にいっぱい大学院あるんだから
381 :
日本@名無史さん:03/01/10 23:48
(^^)
(^^)
384 :
日本@名無史さん:03/01/17 00:44
385 :
日本@名無史さん:03/01/30 01:51
386 :
日本@名無史さん:03/02/01 21:39
387 :
日本@名無史さん:03/02/01 22:01
非常勤じゃねえ…
388 :
日本@名無史さん:03/02/01 22:58
>>387 別スレでも非常勤に不満を漏らしてなかった?
>>388 別スレで非常勤云々いってたのは自分。
ここの387は別人。
390 :
日本@名無史さん:03/02/12 00:23
大月今は競馬ライター?