自分のご先祖さん自慢して!!

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20出雲大社 遥かなり
私の先祖は九州の武士団であった大神「おおがみ」一族です。
平安時代末期までに大神一族は分化が進み、緒方、臼杵、高千穂、植田(わさだ)、大野、
三田井、阿南、稙田、直入、戸次等の支族に分かれ、緒方一族を武士団の棟梁として最盛期を
迎えましたが、平安末期、緒方三郎惟栄は、源義経を庇護しようとして頼朝と反目した後、
失脚して流罪となり、勢力が衰えました。しかし、それ以降も分化が進み、尾形、緒形、小方、尾方、
大賀、佐賀、賀来、佐伯、野尻、小原、大津留(おおつる)、武宮、橋爪、松尾、城原、朽網、秋岡、
由布、霊田(たまだ)、入倉、十時(ととき)、児島等の支族に分かれ、あるものは戦国時代にも活躍し、
そして現在に至っています。
九州の大神一族は、平安時代初期に大神惟基が豊後大野都領として入部したことにはじまるのですが、
元々は大和にいた大神一族で大神と書いて「おおみわ」と呼び( 他に”三輪 ”、後には”高宮 ”とも名乗る )
自分達の先祖を祭っている大神神社の大神主として神事を務める一族でした。そして、神社に祭られている先祖
というのは、大己貴神(おおなむちのかみ)即ち、大国主命(おおくにぬしのみこと)であり、大神一族は
出雲族で大国主命以降、大和に帰順した出雲王国の旧王族の子孫でした。ちなみに私は、豊後の緒方三郎惟栄が
頼朝と反目して失脚した時、豊前にいた大神一族の子孫にあたります。

んだからさぁ、先祖の墓が九州にあって、このカキコの中に書いた姓を幕末以前から名乗っている人で
特に人生を投げてる人!
我々、出雲王族の仇である天皇家、皇族連中をブッ殺してきなさい。(藁