1 :
日本@名無史さん:
参考文献を明示しないで自分勝手なあやふやな記憶や推測で書かないで下さい。
必ず参考文献を明示願います。
だろ??どう思いますか。私は疑問です。日本史・歴史は出典を明らかにしなければ意味が無い。
2 :
日本@名無史さん:02/01/23 05:50
NHK大河ドラマも必ずしも正確ではない。歴史学生も参考にするんで、文献明示義務は書くべき。せめてxx文庫や出版社名だけでもいいから。
勝者の歴史だろ
勝者に都合の悪い部分は改ざんされてる可能性有り。
文献ばかりに目が行くと見えてこないものがある。
4 :
日本@名無史さん:02/01/23 05:53
日本史板は良質な方ですが、いい加減かけば荒らしに通じるんで、反省込めて、簡単な文献情報を願います。それと近代前後で分割願います。維新前後で。明治元年前後か。
5 :
日本@名無史さん:02/01/23 05:56
>3様へ
確かにそうですが、じゃ正確な板は何処ですか。日本史は娯楽ですか。いいけど、、なんかいやじゃないか、普通引用は文献を言うよ。
6 :
日本@名無史さん:02/01/23 05:58
正誤が混濁し気持ち悪い板多い。東西か時間軸で分割しないと、読み難いし。
7 :
日本@名無史さん:02/01/23 06:00
いちいち「何処に書いてあったのか」と調べるのも実に面倒だと・・・
でもいいかげんな発言は、たしかに・・・
思い出した、とかたまたまさっきまで開いてた本、とかでも明記した方がよいですかね?
>>5 まあでも3もsageてるし
そうすると稗史の類は、圧倒的に不利になってしまうんじゃないの?。
まさか、史料批判が終わるまで、自説の開陳は控えるべきとでも?。
それとここは「日本史板」でしょ。「歴史学板」じゃない以上、厳密な
歴史学の方法論にこだわる理由がないと思うけど。
急に人集まってきたな
10 :
日本@名無史さん:02/01/23 06:06
馬鹿と利口を分割
11 :
日本@名無史さん:02/01/23 06:09
じゃ例えば司馬さんとか、そう言う簡単なのでも良いから
荒らしやじゃんか、
12 :
日本@名無史さん:02/01/23 06:11
常時接続じゃない場合、朝早起きして8時までというのが、
混んでないし電話料金も割安ということでわ?
13 :
日本@名無史さん:02/01/23 06:12
>>8 ちゃうちゃう。べつに1は学説を闘わせようとしているわけではないんだろ。
自分の論拠になった文献を提示するのを習慣づけようと提案しているんだろう。
けっこういいかげんなことを書く者もいるので、こうすることで不良レスが減るとは
思うな。
14 :
日本@名無史さん:02/01/23 06:14
水清くして魚住まずともいうし
13様有難う、そうです。
なんにしても1さんは礼儀正しいな。
いかにもそういった文献があるかのごとく、ウソ八百を述べることはやめて欲しい。
というような意味なら、問題なく賛成。
「どこかで聞いたんだけど」というような話題の振り方も、それはそれで許容するべきだとは思うけど。
>>17 そうだね。厳密な歴史学サイトではないし、「なにかで読んだんだけど」ということくらいまでは、
容認してあげたいね。でも、できるだけ典拠文献を明示することには賛成。
19 :
日本@名無史さん:02/01/24 21:27
いい考えだと思う。そういう習慣が広まれば、参考文献を明示できないコドモ
の書き込みも、ある程度減らすことができるかもしれないしな。
20 :
日本@名無史さん:02/01/25 01:16
たしかに、史学を学んでいる者には当然のことだが(つーか、史学に限らずレポートや論文法
の基礎だが)、歴史ファンにも典拠文献を明示する習慣がついたら、無用な低次元の論争
などが減るだろう。
そもそもネット上の歴史サイトって、参考文献を挙げていないものが多すぎるよね。
学校教育にインターネットを取り入れる動きもあるそうだけど、レファレンスとして
使用に耐えないと思う。
21 :
日本@名無史さん:02/01/25 02:04
俺は1に真っ向から反対。
まず大学院にいるなら脚注をふるのは奨励されるというかしなければいけない。
そしてその引用文献の質でレポートの質が決まる。これは事実。
しかし、ここは大学院ではない。まして誰に対して発表しているわけでもない。
22 :
日本@名無史さん:02/01/25 02:25
史観論争大いに殺るべきだとおもう。なにに書いてあったなどいってたら始まらない。
仮にA君とB君とC君がいるとする。A君の親父さんは出刃包丁でB君の親父さんに
惨殺された。その事実をC君の親父さんだけが知っていたとする。
一世代たった。事実として書き残されたのはC家に伝わる秘史のみ。A家B家C家いずれも
属する共同体に正史として伝わるのはB家の主張のみ。A家の先代は事故死。
先代の頓死でA家は没落しB家は羽振りをきかしている。
ところがちょうどその頃西の方角から綿切れを棒につけた大部隊が進駐してきた。
聞くと御一新だという。なにやらいままでの庄屋もなにもなくなるそうな。
でもってA君はすっ飛んで綿切れの部隊に志願した。家の無け無しの金もなにも
みんな寄付した。
さてA君もB君もC君もそれぞれ子をなした。
市長になったA君の御曹司はある日家にまつわる話しを人伝いに聞いた。
C家がなにやら知っているらしい。そして意を決してC家の息子に聞いてみた。
町には電灯も電車も開通した明治半ば。もういいだろうとC家では秘史を開帳した。
御曹司の祖父つまりA君のお父さんはキンノーという気狂いだったらしい。
だからズブリっとB家の当主に殺られた。B家は村の総意を実行しお手柄出世。
さていまだに史料として評価されるのは正史のみ。すなわちB家の主張だ。
明治の史料編纂作業から東北の片田舎の伝承など取り残され振り返りもされなかった。
われわれはC家の秘史を史料として採用すべきであろうか? あるいはむらにつたわった
正史を採用すべきだろうか?
23 :
日本@名無史さん:02/01/25 02:26
لفكرو و مصريو واطار
مصريججتهاالآداب دات مصراالفنون
لميتاثقافةية فى اطار الميتا
ثقجتهادات افةتهادات اطارمصرية اطار
24 :
日本@名無史さん:02/01/25 02:39
>>22 現在の討論が何処にあるか見えている?
根拠のない発言、いい加減な推測の域を出ないような発言を控えるために、
出来るだけ(あくまで出来るだけ、でいいと思う)根拠を示せ、と言ってるに過ぎないよ
C家が正しいのか正史が正しいのか、それはそれから話し合えばいい
今はそれ以前の問題を言っているのだと思う
25 :
日本@名無史さん:02/01/25 02:49
漏れは新参なれど、ここのスレの共々は、いかような者がいれども
それぞれ探求の仲間ぞ、日本史の真実を探ろうとする冒険者ぞ!
26 :
日本@名無史さん:02/01/25 02:55
史観論争コーナーが無いと部落問題や徳川将軍家が見えてこないとおもうんだよね。
村岡素一郎の「疑史」の見方を100%採用の人もいれば、反対に桑田忠親のように
村岡説一蹴、あるいは「影武者徳川家康」のような「疑史」と「正史」のブレンド、色々ある。
仮に世良田二郎三郎が賎民階級出身だったとしてもそれは室町非農業民の話しで
江戸期の賎民とは定義が違うなど、、もう政治史ではなくて経済史、農業史、
解釈モデルの組み方は人それぞれ。
1に反対するのは史料みせろの言い合いこそ日本史の目的が全く違ってくるとおもうよ。
史料みせられなくても正しい見方っていうのはあるとおもうよ。
史料がなくてもCG多用するGladiatorもNHKの歴史番組も妄想ってことになるけど。
27 :
日本@名無史さん:02/01/25 02:59
>>26の言うような
資料がないなら「自分はこう思うんだけど」とひとこと示せばいい
何もなくそれがまるで何かの資料であったような書かれ方をするのは
なんか嫌だ
28 :
日本@名無史さん:02/01/25 03:43
>>26 そもそも、歴史に正しい見方なんて存在するのか?せいぜい、文献をつな
げて自説を構成するぐらいだろう。逆に、「正しい歴史」なんてあっても
らっちゃ困るんだよ。何が正しいか分からないのが歴史の面白さだろうに。
事実はある、しかし、それの解釈がひとそれぞれ、ってのが歴史の魅力だと
俺は思うんだけどね。で、その中で精度を競い合う、と。
史観論争コーナーなんて、お互いがヒントを得た書物をきちんと明示
しとけば、史料検証できるんだから十分なんだよ。村岡だろうが桑田
だろうが、自分の史観はこの事件については誰々の説に近い、という風
にしか語れないのが学者先生も含めた大方の人間だろうが。
論争相手がしょうもない本をベースに論を作っていたら、「こいつ、こ
んなアホみたいな本読んどったんか」と思えばいいだけのことでさ。
逆に、「あ、こいつの論は面白い」と思ったら、その本を買って読んで
レベルアップできるかもしれないしさ。
27さんの言うとおり。「これは俺の仮説だが」と言っていえばいいじゃ
ないか。
29 :
日本@名無史さん:02/01/25 03:54
NHKの大河なんかの影響で例えば島津の伏見城攻めの件をうのみにする人が
多いんだがあれはなんとかならないのか?
30 :
日本@名無史さん:02/01/25 03:55
>>28 その仮説はどこから導いたか。ちゅうことになるねん。
31 :
日本@名無史さん:02/01/25 04:04
>>29 テレビとか、マンガで歴史に興味を覚えた子が、ここの板で
勉強といううか、歴史を知ることになっていいんじゃない?
ここの板2Chで唯一まともよ。
32 :
日本@名無史さん:02/01/25 04:35
正史と郷土史が正反対というのは良くあるパターン。
一番顕著なパターンは戊辰の東北。
賊軍扱いされたけど徳川に忠節を尽くしたという面は
どうなのか?とか。いやゆる早乙女士魂。
早乙女史観が100%正しいか、というとそうじゃない。
基本的に早乙女は綿切れを全部同一視してるけど
薩長も佐賀も土佐も松山も徳島も淡路の稲田家もそれぞれ色々な想いがあった。
しかし薩長憎しの早乙女って人にはそういう想い一切関係ない。
33 :
日本@名無史さん:02/01/25 04:47
早乙女ひとりの資質問題でもない。郷土史をよく読んでも
それが言い訳なのか真実なのかは判断できない。
正史の通史の記述数字を鵜呑みにするわけにもいかないが。
村岡の「疑史」は文部省官吏としての公史になるはずであったが、
静岡沼津の旧幕臣が復権するにしたがって「公史としてはまずい」
という見方が支配的になり公史の立場を追われたことになる。
御納戸役出身の大久保や足軽出身の伊藤を揶揄したとして却下されたとも言われる。
もし出遅れた旧福岡藩士としての村岡が徳川叩きによって新政府に
取り入ろうとしていたのなら随分と家運を傾け過ぎているし
事実彼の歴史家としての真実を求める姿勢は評価できる。
小和田哲男も第二東名推進の小冊子に東海道を語る形で寄稿しているが
今後本格的な明治維新ならぬ構造改革がすすめば学会やマスコミの寵児も
自民党抵抗勢力におもねた似非歴史家として名を残すかもしれない。
久能山東照宮が壮大な郷土史に転落し、かわって新興の明治の資料編纂が
嘘八百で塗り固めつつも正史として出発した時代がある。
しかし1904年を境に世界史というステージでアジアやイスラムの各国から
拍手で迎えられた明治日本は世界のプレステージに跳躍した。
以後はその嘘八百で塗り固められた正史を疑う人は誰もいなくなった。
その嘘で塗り固められた正史が戦後マルクス史観で否定されたあと、
司馬遼太郎というサンケイ記者の反論を見ることになる。
34 :
日本@名無史さん:02/01/25 04:50
ここまで見てきて久能山東照宮という織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という三柱を
祭った山全体ひいては織豊時代全体を嘘と見るか?
それともその壮大な東照宮を静岡郷土史におとしめた明治史観を嘘と見るか?
村岡も小和田哲男も共に静岡市という神君の地元で歴史家として飛躍したが
もともと引用する史料自体主観的でありナニをもって正しいとするか。
今現在われわれが読んでいる歴史で嘘でないものはあるのか?
今現在われわれが読んでいる歴史で真実はあるのか?
35 :
日本@名無史さん:02/01/25 04:53
ネタ文献が早乙女の厨房がウザイ。
36 :
日本@名無史さん:02/01/25 06:10
そうね、少なくとも出典を求められて、歴史小説しか提示できないレベルのレスは
少なくなるんじゃないか?
(初心者が悪いということではなく、密度の高い論争時にかき回されずに済むから)
典拠文献の明示は、読書トレーニングのためにも、いいと思う。
37 :
日本@名無史さん:02/01/25 06:15
>36
相手が歴史小説しか掲示できない場合なら出典をわざわざ聞かなくてもわかるんじゃないか?
38 :
日本@名無史さん:02/01/25 06:42
>>37 >>37 いや、小説的なエピソードでも事実だった場合ってあるでしょう?
(たとえば幕末史なら、新選組や坂本龍馬の場合など)
それが、小説にあることなのか、在野の研究者による地道な
研究によるものなのか、典拠を明かしてもらうことでレスのレベルを
峻別できると思う。
(まあ、大半は小説を鵜呑みにしているカキコが多いようだが)
39 :
日本@名無史さん:02/01/25 06:49
2ちゃんでの文献明記なんかよりも歴史小説では
典拠をあきらかにすべきではないか。
司馬遼あたりでも小説で史料に関しては明記してない。
まあ脚注入りまくりの小説はちょっと萎えるが。
巻末に解題つきの文献リストがあれば信用度はグーンと
あがると思うが。
40 :
日本@名無史さん:02/01/25 10:00
>>39 ま、娯楽小説だから、おのずと歴史書と使用目的も異なるしな。
べつに小説で本格的に勉強しようと思う者はいまい。
だが39の言う通り、文献リストが挙げられていればありがたいよね。
中村彰彦なんかは必ず巻末に文献リストを入れているね。
あれはけっこう役立つ。小説がそれほど面白くない場合でも(w
41 :
日本@名無史さん:02/01/25 11:07
公刊されている史料ならば,何の問題もなく提示可能。
だけど未公刊の一次史料はね…。ここで疲労するのもなんだし。
そのうち学会誌見ていてね。
42 :
日本@名無史さん:02/01/25 13:33
たとえば学士会会報でもみんな好き放題のことを喋っているね。
好き放題のことを喋っているスピーチ記録だからこそ面白い。
あれが四角四面のレポートだったらみんなそっぽむく。
奇説屋、小説稼業、挙げ足取り人間は彼らがそれを専門にしている姿勢こそ問題。
史料うんぬんが論点ではないと考える。
43 :
日本@名無史さん:02/01/25 17:58
スレ立てた奴が決めるってのはどう?
本格的な議論がしたいなら、「史料明示キボン」とか書いて、
雑談したかったら、「トンデモ説大歓迎!!」とか最初に書く。
ま、結局はレスつける奴次第だけど…
44 :
日本@名無史さん:02/01/25 18:08
どっちみち史料明示せよといったところで
ほとんどのヤツは守るわけないんだから無意味。
46 :
日本@名無史さん:02/01/26 10:55
あ
47 :
日本@名無史さん:02/01/27 00:31
>>45 守るわけ無いと言うより、
多くの2ちゃんねらーには守る実力がないと言った方が正確じゃないのか?
出典示せるほど勉強しているとは思えないし。
48 :
日本@名無史さん:02/01/27 09:24
>>45 つまり文献を明示できない者の意見は、それなりの扱いしかされなくなるってこった。
49 :
日本@名無史さん:02/01/27 09:26
だって2Chに論文書くつもりないもん。
50 :
日本@名無史さん:02/01/27 11:10
じゃあ,まず文献明示の仕方から勉強。
斎藤孝「学術論文の技法」でもご覧あそばせ。
51 :
日本@名無史さん:02/01/28 00:02
52 :
日本@名無史さん:02/01/28 00:54
>>45 そういうことかよ。なんか悔しいぜ
でもめんどいといえばめんどいしなー
53 :
日本@名無史さん:02/01/28 23:39
>>50 論文作法の参考書はいろいろあるけど、その本は巻末に
レファレンスブックの詳細なリストがあるのがいいね。
何度も改訂されているので、ぜひ新版を探そう。
54 :
日本@名無史さん:02/01/30 03:51
55 :
日本@名無史さん:02/01/30 06:58
学術論文の技法も解題はついてないね。
おれ大学でも解題つき文献リストがあるテキストみたことない。
文章書くのがめんどうならせめてABCでランク付け
してくれないかな。
それが入門者向けの本として最低のマナーだと思うのだが。
院生以上の研究者向けの本なら自分で調べるのも当然かも
しれないけど。
なんかどの本もみんな親切じゃないんだよな。
56 :
日本@名無史さん:02/01/31 01:15
>>55 解題付与を著者のマナーとするのも変な意見だが(w、
それだけ参考図書の解題は困難ってことだろうな。
史学専門ではないが、次の本を読んでみ。
少しは満足できるかもな。
○長澤雅男 『情報源としてのレファレンス・ブックス』 3訂版 (日本図書館協会、 1996)
解題付文献リストって、そんなに必須かな?
それもABCのランク付け?その方が解題より難しいよ・・・
ある程度自分で探す・調べるために、そういう本があるんだと思うんだけど。
58 :
日本@名無史さん:02/01/31 03:46
そうね、解題はともかく、ランク付けは執筆者の主観が入るから不要だな。
59 :
日本@名無史さん:02/01/31 03:52
文献明示となると、佐竹ヲタへの勝負きびしい。
執筆者の主観が入るのは当然で世の中に
完全に客観的な考えなんて無いと思う。
ランク付けというのはその執筆者がどの程度その文献を
重要視したかということを知るために便利だと思う。
大学図書館が充実していれば別だけど、おれみたいに
欲しい本はある程度安ければタイトルや著者から類推して
バクチで買っちゃうような人間にとっては、解題つきの
文献リストは喉から手が出るほど欲しいんだよ。
まあ複数の本の文献リストを参考にすれば、ある程度は
どのくらい重要な本かはわかるけどね。
でも近くにまともな図書館が無いんだよな。
61 :
日本@名無史さん:02/01/31 07:11
たとえば摂関家ひいては朝廷のことをしらべたかたったら京都の人が絶対有利だよ。
だって歩いたらそこにあるんだもの。ってことは朝廷研究に関しては京都大学の先生は東大より有利。
で、毎日歩いていたらやはり王朝びいきになるってもんが人情じゃない?
湯川秀樹か誰だったか小学校や中学校の運動会で赤組と白組に分かれたらみんな
赤組がいいって。平家の色だから。そういうバイアスなしに文献を書く人を探し出すのも大変だ。
それならいっそこれは京都大学の先生が書いた本、と最初から言い切ったほうがいいんじゃないの?
>>61 著者略歴くらいはふつう書いてあると思うんだが・・・
言いたいことがよくわからん・・・
スマソ、紹介した本の最新版が出ていた。
○長澤雅男 『情報源としてのレファレンス・ブックス』 5訂版 (日本図書館協会、 1999)
64 :
日本@名無史さん:02/02/04 05:04
>>63 すっげーいいよ、その本。旧い版のしか持っていないけど、買い換えるか
65 :
日本@名無史さん:02/02/04 21:30
>>64 史学専門ではないが、図書館員必携の本だな。できれば大学の教養課程
のうちにこれらのレファレンスブックの扱い方をマスターしておくべきだろうな。
66 :
日本@名無史さん:02/02/05 00:22
大学生でもろくに図書館の活用法を知らない奴がいるのには、頭が下がるよ・・・
67 :
日本@名無史さん:02/02/06 02:10
>>66 もしかして、あなたは「頭が下がる」という慣用句の使い方が分からないんですか?
それは図書館の活用法を知らないより恥ずかしいのでは?
68 :
日本@名無史さん:02/02/06 02:54
おれも66には、頭が下がる・・・
>>66は日本史を語る前に、日本語の勉強からやり直すべきである。
70 :
日本@名無史さん:02/02/06 03:08
珍文を堂々と開示する
>>66の度胸には頭が下がる思いです
71 :
日本@名無史さん:02/02/06 03:19
スマ、書いた後、自分でもおかしいと気づいた(w
ご指摘3Q
73 :
日本@名無史さん:02/02/06 04:54
74 :
日本@名無史さん:02/02/09 02:43
___________________________
第一部 完
___________________________
75 :
日本@名無史さん:02/02/09 03:23
もちろん皮肉のつもりだったんだが、それにしても主語と述語が合致してないしな(w
「……奴には、頭が下がる」とするつもりだったのだ。どっちにしろスマソ。
78 :
日本@名無史さん:02/02/09 23:48
>>76 あのー、「頭が下がる」という慣用句の意味、分かってます?
主語とか述語とかじゃなくて、「意味」が違うのよ。
それともう一つ。
他人を馬鹿にするほど勉強しているわけでもないのに、よくもまあそんなことが言えるねっての。
まさに「人のふり見て我がふり直せ」。
>>78 66は皮肉のつもりだったっていってるじゃん・・・
スレの趣旨から遠ざかっているなぁ。
結構良いスレだったのに。
>>63 その本の存在は知ってたんだけど、そんなにいい本なの?
なにしろ店頭で見かけたことが無いもんで。
オレは同じ長澤雅男著で
「情報と文献の探索」 第3版 丸善 3200円
を持ってるんで注文してまでは買わなかったんだけど。
安い本だしネットで買ってみるかな。
でもいわゆるリファレンス・ブック(参考図書)について
紹介してるだけであって
基本的な研究書については全然言及していないだろ。
世界史の分野については
「世界史のための文献案内」山川出版社
「西洋中世史研究入門」 名古屋大学出版会
「西洋近現代史研究入門」 名古屋大学出版会
「イスラーム研究ハンドブック」 栄光教育文化研究所
なんかがあるのに。
日本史でも東京堂?あたりがその手の本を出しているが。
そこまでいくとちょっと素人には手が出せなくなるんだよな。
オレはどちらかというと世界史のほうに興味があるし。
ある程度広い分野や重要な事項をまとめた本はそうあるわけでもないんだから
一冊でまとまるぐらいの日本史の文献案内書が欲しいんだよ。
82 :
日本@名無史さん:02/02/10 02:41
>>81 >「世界史のための文献案内」山川出版社
これは便利な本だよな。重宝してるよ。
ちなみに81の
西洋中世史研究入門
西洋近現代史研究入門
イスラーム研究ハンドブック
については素人にはおすすめできない。
(理由:値段が張るし、やや専門的)
まあ並の歴史好きは
「日本史論文の書きかた」吉川弘文館
「卒業論文を書く」 山川出版社
でも読んでなさいてこった。
84 :
日本@名無史さん:02/02/10 03:08
大昔のことだが東大出版会から『日本史研究入門』というシリーズが定期的に
刊行されていたが、やはり解題作業は困難なのか、いつしかストップしてしまったな。
さらに付け加えると83の
日本史論文の書きかたの巻末に
基本的な参考文献一覧があるが
解題はついていない。
86 :
日本@名無史さん:02/02/10 03:47
>85
「日本史論文の書き方」
こんなことしてる学部生は1%もいない。
ふざけんなーぼけ!ちょっと信じちゃったじゃねーか!
俺的には「ぎりぎり合格の論文マニュアル」のほうが
100倍役に立った。
87 :
日本@名無史さん:02/02/10 05:19
>『日本史論文の書き方』
その本は大勢の史学者たちからのアドバイスが掲載されているけど、
面白いエピソード等が記されていたりしてプチ史学史的な楽しみ方も
できるよね(w
>>86 しかし大学教授も嫌な性格してるよな。
おれ卒論の前書きと本文で文体を変えて書いたんだけど
文体一緒にしろと言われて前書きを全部書き換えさせられたよ。
まったく内容に全然関係無いだろうに。
ちなみに内容についてはひとつも指摘されなかったけど。
もちろん本文に自分の考えなんかひとつもいれずに
他の文献から引用しまくったけどさ。
理由は簡単。独創的なアイデアなんかそうそう思いつく
わけないし、思いついたとしても指導教授しか読まない
卒論に書くわけが無い。
出来が良い卒論書いてもアイデアを指導教授に盗まれるだけだろ。
もちろんそれなりの金がもらえるならある程度は頭を使うけどさ。
それか論文を権威ある学術雑誌に発表するなら話は別だけどね。
みんな研究者目指すんじゃなかったら
卒論なんて手え抜いて書けよ。
まじめにやっても自分が馬鹿みるだけだぞ。
90 :
日本@名無史さん:02/02/10 05:49
>88わけわからん
>>89 ま、大多数のフツーの学生はそういうのでいいんじゃない?
見る方も大変だろうしさ。
92 :
日本@名無史さん:02/02/10 14:07
良スレあげ
誰か「日本の参考図書 解説総覧」日本図書館協会
の話聞いたことない?
そろそろ新版が出るという噂を2、3年前に聞いたんだけど。
いつまで待っても出版されないみたいで。
この手の参考図書はもう出版物の形態で出すのは無理なのかな。
94 :
日本@名無史さん:02/02/11 12:09
ちょっと古いけど
中世史ハンドブック
近世史ハンドブック
というのもあるよ。
95 :
日本@名無史さん:02/02/11 22:59
もっと知りたいっす。
96 :
日本@名無史さん:02/02/12 23:55
55は参考文献ヲタ?
>>96 俺は55じゃないが、この程度でヲタなんて言うと笑われっぞ。
史学にかぎらず論文・レポートを作成するときの基本的なことなんだから。
96も、関心のあるレファレンスツールがあるなら一度手にとってみ。
98 :
日本@名無史さん:02/02/13 03:32
永遠の不思議
論文の書き方
どーでもいいじゃん。
99 :
日本@名無史さん:02/02/13 05:28
>>94 そうそう、それ改訂して欲しいよね……
あと近代史も出してほしいが、あまりに浩瀚になるだろうから無理かな。
101 :
日本@名無史さん:02/02/14 17:15
102 :
日本@名無史さん:02/02/14 19:57
単なるファンか研究かの分かれ道だね。
俺はべつに研究者じゃないけど、典拠文献が何であるかということを
明示しつつ話を進めるようにしているよ。
つーか、かつての日本史板はそういう傾向だったと思うが…
曖昧な記憶や、適当なことをでっちあげて歴史を語るやつもいるからな。
誤解されないように補足しておくと、すべてのレスに典拠明示義務を
負わせようなんて考えは毛頭無い。
学術板といっても実質、歴史ファンの掲示板なんだから、気軽に語れば
いいと思っているよ。
>>104 そういうことなら同意だ。昔のニフのフォーラムはそんな感じで全体の
質が高かったな。べつに史学専門の人間ばかりじゃなかったが。
みんな指導教官に何も期待するなよ。
真面目な人間ほど騙されやすいからな。
ゼミや研究室では発言しない人間を低評価にするという
ところも多いらしいが。
オレに言わせればとんでもないよ。
高い学費払って自分のアイデアを盗まれるなんてまっぴらごめんだ。
ほとんどの研究者は極端に多くの時間を自分の専門分野に
費やしてその結果知識が多いだけで、独創に関しての能力は
そこらの学生と大差ないからな。
優れた人間ほど馬鹿を見るはめになるぞ。
研究者から何かを得たいと思うのなら、その人の著作物や
論文から吸収すべきだよ。
インテリがいい人だというのは大間違いであって、
品性の下劣さは大衆と変わりないし、
かえって余計な知識があるぶんだけ、巧妙に利用されるぞ。
特に若手や中堅、それにまだ研究に未練がある
大御所クラスは警戒しろよ。
107 :
日本@名無史さん:02/02/17 21:48
にちゃんはおもしろ主義だからまじめ主義にしろといわないが、証拠を書いたほうが
説得力あるしホントにくだらん浮いた言葉のうよさよ野郎も恥ずかしくなって出て
行くだろう。
あんまりおかしい歴史小説野郎が跋扈することはおもしろさ半減。よって禁止!
>>106 そういうことは一様にあるかもしれませんが、それほど自身のある卒論ならばさっさと
投稿してもよいのでは。実際卒論を手直しして学術雑誌に投稿し採用されるような人も
いますよ。
>>108 論文なら証拠として文書が残るからまだいいよ。
オレが問題にしてるのはゼミやサークル、研究室での
会話や口頭での問題提起さ。
そこから着想を得て自分の論文にしちゃうようなやつがいるんだよ。
ヒントさえあればあとは資料を集めるだけだろ。
論文50ページあったとしても真に独創的な部分なんて
ほとんどなくて、口頭で表現できるぐらいじゃんか。
その一番重要な部分を盗まれれば頭にくるさ。
もちろんオレもおとなだからそれなりの金をもらえば
納得するがね。
110 :
日本@名無史さん:02/02/17 22:53
けちくせえな。そんなことアイデアのあるやつはなんもこまらんね。
大体ひとの考えぬすんだってすぐ尽きちまうさ。
そんなことよりさ、自分のアイデアを早く形にして投稿なり発表するなり
出版しなさいよ。
てめえが何もしないで人の批判すんなよ。それともそんな力もやる気もないってか?
111 :
日本@名無史さん:02/02/17 22:54
ホントのオリジネーターならどうぞパクってくださいな位の姿勢が必要だね。
>>110 いやオレはブルジョア出身じゃないし
大学を出てかなり時間がたってるし、研究者の人脈もないし
社会で名声を得ているわけでもないから
論文を投稿しようとは思わない。
こっちもかすみを食って生きてるわけじゃないし。
めしを食ってくのが先決さ。
せいぜい2ちゃんで3行レスするくらいが関の山。
それとアイデアはどんな天才でもそんなに無尽蔵に
でてくるもんじゃないよ。
それを平気で盗むやつがいるとはね。
若い人にはそんな思いをして欲しくないんだ。
大学人は平気で企業を批判するが、オレに言わせれば
大学のほうが醜く汚れているよ。
企業のほうはそれなりにボーナスなんかで評価してくれるからな。
>>112 院生をブルジョアと言ってるなら、ちと・・・
学部の時から奨学金とバイトで学費も出してる身からすると・・・
でもさ、研究者になる人ってある程度そういう経験ある人多いと思うんだけど・・・
それでもすごい人は頑張ってすごい論文書いてやってくんだよ
企業でも、自分のアイデアを人にとられたりすることあると思う。
(自分の身内がそうだった。上司に持ってかれた。)
114 :
日本@名無史さん:02/02/17 23:29
あんたのいうことは一理あるよ。だが、プルジョアじゃなきゃ物が書けねえ
わけではない。大体の物書きは貧乏だよ。人脈なんぞ関係ない。
名声というより名誉。地方の歴史でもいいしいくらでも場はある。
弱音吐くは負けだね。
>>113 企業でも大学でも人にアイデアをとられることなんて
よくあることだとは思う。
でも決定的な違いがある。
それは大学はこっちが高い金を払うが、企業は生活に
困らない程度には給料をくれるということさ。
大金払ってアイデア盗まれるなんて
踏んだり蹴ったりだろ。
116 :
日本@名無史さん:02/02/17 23:43
会社で食うために働くのが人生みたいだね。かわいそ
117 :
日本@名無史さん:02/02/18 13:07
>55
ちなみにあなたはどこ大学のご出身?
愛知学院大学だよ。
ちなみにこの大学ある部分では日本一じゃないかと思ってる。
学術研究には全然関係ないんだけどね。
ちなみにおれは文学部じゃなくて商学部。
ゼミは商品学というのをとった。
一橋大学と合同ゼミをやったんだが
一橋のやつらは後にその合同ゼミをもとにして
本を出版したらしい。
合同ゼミのテーマは「栄養ドリンク」だよ。
私にはその出版に関して何の連絡もない。
手紙、葉書、電話、口頭いくらでも連絡手段はあるはずなのに。
まったく大学ではひどいことされたよ。
さんざんストーカー行為されたり、テストでわざと
低い点数とらされたり、ちくちくいやみをいわれたり、
パソコンのデータ書き換えられたり。
なんで金払ってこんな嫌な思いをせにゃならんのじゃ。
大学進学は人生最大の失敗だったと思うよ。
500万使ったんだぞ。
いいかげんにしとけよ。
愛知学院大学は全員地獄へ堕ちろ!
ひとつだけ大学へ行って良かった点があるな。
それは大学教授は馬鹿が多くて、そのくせプライドだけは高い
どうしようもない屑みたいな連中だということがわかったこと。
だれかおれの個人情報欲しいやつがいたら
ここで公開するよ。
名前とおおまかな住所ぐらいはね。
おれのゼミの指導教官おしえてやろうか。
知りたいんなら誰かレスしろや。
125 :
日本@名無史さん:02/03/04 08:33
まあ、そんなこと言わんと頑張れ!
やっぱ訴訟でもおこしたほうがいいのかな。
まあいざとなれば短刀一本あれば決着がつくのですが。
同じゼミのやつがさあ、おれの個人情報をさあ
他の大学のやつらにおれには何の相談もなく垂れ流し
したんだけどさあ。
当然報復されることを予想した上でてやってるんだろ。
いまてもとにゼミ員の名簿があるんだよ。
ここで住所・氏名・電話番号公表しちゃっていいかな。
所詮この程度なら微罪ですむだろ。
はっきりいって自業自得だと思うけどな。
どんなものだろう。
サークルやゼミや大学事務局の連中には気をつけろよ。
やつら平気で個人情報を垂れ流すからな。
こういうやつらになんとか報復できんものなのか。
こんだけ書き込んだのに結局無視かよ。
解題は無いが『世界史のための文献案内』(山川出版社)は便利だ。
日本史版もキボンヌ。
たとえ個人情報を流したとしてもおれは度量が広いから
事後報告すれば何も怒らない人間なんだよ。
それをこそこそ隠しやがって。
おまえらは本当に自分のことしか考えない人間だな。
おれのゼミの教授はすごいこといってたな。
歴史なんか何の役にもたたんからやる必要ないとか。
自分はわけのわからん英語の論文を訳してるだけなのに。
自分がひとりで宇宙の森羅万象に関する学問の全体系をつくったとでも
思っているのか。
ろくに粗利の概念も理解して無いくせに。
133 :
日本@名無史さん:02/03/05 01:23
つまり一橋大学は泥棒ということですか?
134 :
日本@名無史さん:02/03/05 01:27
ネタ文献明示賛成派はちゃんと明示してるのか?
あんまり明示したレスを見かけないけど?
135 :
日本@名無史さん:02/03/05 01:29
ネタレスの場合はどうすんのよ?
しるか!
>>134 けっこう幕末関連では出典を明示するレスが増えたね。
(アズマ系を除く)
そういえば文献名を提示するレスが増えたかな<幕末系
ちなみに126、127はネタだぞ。
平家物語の忠盛の故事は有名だろ。
あのエピソード好きなんだよな。
さらにつけくわえると普通の大学生は
高卒=ドカタだとおもっているらしい。
ただたんに頭が弱いのだけなのか?
一橋・中央・東北学院・愛知学院の4大学合同ゼミは
すごかったなあ。
いちおう論文を発表しあったんだけどさ。
みんな参考文献や引用文献をひとつも例示しないのな。
ちょっと感動しちゃったよ。
はっきりいって全知全能の神の領域だよな。
やっぱり指導教官が優秀だからだろうな。
おれにはとてもまねできないけどな。
まったく尊敬しちゃうよ。
142 :
日本@名無史さん:02/03/05 10:40
>>38 亀レスでごめん。
新選組の在野の地道な研究・・・って
これそのものに、論文作法のなってない、むちゃくちゃな
ものが多いんだけどな。彼らの著作は、実際「研究」って
呼べる代物なのかと思っちゃうな。
143 :
日本@名無史さん:02/03/05 11:05
ディスカッションペーパーの制度はまだ普及してないの?
いやあほんと世の中泥棒が多くて嫌になるねえ。
やはり泥棒は警察が捕まえるべきではないのか。
たとえ大学自治があろうとね。
>>130 少し古いけど、遠藤元男編『日本史研究書総覧』ってのがあったじゃない?
簡単な解題付きだし、わりと便利だったけど、この新版って出てないのかな?
そんなにおれの個人情報が欲しいのなら
ここで公開するぞ。
欲しいなら欲しいといえよ。
どうせ隠してても泥棒に盗まれるだけだしな。
いや泥棒というより強盗といったほうがよいかもしれないな。
アイデア出さないと単位よこさないというのだからな。
ちなみにおれはゼミでは優ではない。
卒論も優ではない。
152 :
日本@名無史さん:02/03/05 23:51
>>55 2ちゃんで語ってないで、大学で語ってね。
>141の時だって、質問の時間あったでしょ。
>>152 いやあ質問するとこういう答えがかえってくるのですよ。
最近の学生は意地が悪い。人を困らせるような質問をすると。
154 :
日本@名無史さん:02/03/05 23:55
>>146 遠藤元男は史書解題系の本を多く手がけているよね。
古くは『国史文献解説』全2巻(朝倉書店、1965年)なんてのもあったな。
たしか新装復刻されているね。
そしてすごーく不機嫌になるのです。
実は精神異常者なのですかね。
>>154 その本とか146の本はまだ売っているの?
157 :
日本@名無史さん:02/03/06 00:00
>>141 囚人のジレンマというべきか…。
何のための合同ゼミだったのやら。
158 :
日本@名無史さん:02/03/06 00:06
>>156 『国史文献解説』の方は復刻版がまだ出ていると思うが
内容的に古いかな。まず図書館で参照してみたら?
わたしはもともと非常に温厚な人間なのですよ。
いくら個人情報を流されようが、
アイデアを盗まれようが
ひとこと謝ってくれれば全部許しちゃうような人間なのです。
いったい誰が悪いのですかね。
>>142 そうね。最近は昔ほどムチャクチャな論考は無くなったようだが、
専門の史学を学んでいない研究者は、史料批判の面で不安が残る。
少なくとも典拠資料名や所蔵先の明記はしてくれないとね。
>>158 その手のもので決定版なのは、吉川の『日本史文献解題辞典』じゃないか?
やっぱ。
あそうそうオレが入ってたサークルは
歴史学研究会というところな。
そこの人たちがまた奥ゆかしい人たちでさあ。
年上のオレが頭を下げて挨拶してるのに
無視してくれちゃうんだよな。
めちゃくちゃいい人たちだろ。
当然部室に行っても誰も話しかけてくれなくてさ。
それでサークル辞めたら冷たいとかサークルを利用する
人間とか言われちゃった。
もちろんサークル行かなくなってからただの一回も
電話なんかこなかったよ。
ほんとにみんないい人たちだね。
世界が平和でありますように。
163 :
日本@名無史さん:02/03/06 00:35
>>161 それって『国史大辞典』の史資料だけ抜粋したものだっけ?
あ思い出した。
最初にサークルの集まりに行った時にいきなり
この中に右翼はいるかー。右翼は怖いからなあ。
と言われてしまいました。
わたしは何も発言しなかったのですが。
なにか怒らせるようなことをしてしまったのでしょうか。
全部愛知学院大学の歴史学研究会でのできごとです。
世界が平和でありますように。
>>163 いや、単なる抜粋だけでなく、かなり増補されていたと思う。
項目も増えているよ。
強盗を逮捕せよ。
強盗を逮捕せよ。
強盗を逮捕せよ。
なぜ警察は強盗を逮捕しないのですか?
168 :
日本@名無史さん:02/03/06 03:01
>>55 心療内科に相談に行くと楽になるかもしれないよ。
大学には警官をいれるべきではないのですか。
なぜいい年をした大人が50歳過ぎのこれも大人に
怒鳴られなければならないのですか。
ヤクザとどこがちがうのでしょうか。
私には違いがわかりません。
しかも私は大金を払っているのにもかかわらずです。
171 :
日本@名無史さん:02/03/06 03:10
>>55 君は心を病んでるような気がするよ、自分自身を冷静に
考えられるうちに相談できる人に、今の自分の気持を
語ったほうがいいよ。
172 :
日本@名無史さん:02/03/06 03:18
わっ、それ言っちゃダメだって。
みんな黙ってるんだから。
173 :
日本@名無史さん:02/03/06 03:26
こんな時間に2ちゃんねるしてるのはどこかおかしいさ、
実は証拠のテープがあるのですがねえ。
175 :
日本@名無史さん:02/03/06 03:29
どんな証拠ですか!
>>175 ただで証拠を提出するわけにはいきませんな。
私は資本主義者なもので。
大学とはたんなる教育サービス産業の一種ではないのですか。
もちろん研究という重要な役割もあるわけですが。
その研究が前述のような体たらくでは。
>>1 なんでお前さんにそんなこと決める権利がありますか?
あそうそう。
なぜ講義時間を勝手に切り上げて授業を終了させるのですか。
債務不履行ではないのですか。
反対債務の授業料は前納しているはずですが。
たとえ学生がひとりもいなくても講義を続けるべきではないのですか。
債権者が債権を放棄するのは勝手でしょうが。
>>158 そらあ、さすがに古くないか?
ヤパーリ吉川から近年刊行されたのが今のところ一番だろう。
181 :
日本@名無史さん:02/03/06 12:10
おもしれーから、うんこふんじゃおうかな。
愛知学院大学って教員の給料すごく高いんで有名なんだぞ。
おめーらからむしってるんだよ。
実は大学教授は暴力団の準構成員なのでしょうか?
人を強請って情報を無理やり提出させようとするのですが。
愛知学院大学のたびクラブでは
未成年に飲酒を強制させています。
しかも日本酒をビールと偽って。
警察は首謀者を逮捕する必要があるのではないでしょうか。
愛知学院大学はストーカーを保護しています。
いったいどうなっているのでしょうか。
185 :
日本@名無史さん:02/03/06 20:48
スレの内容からずれてきてるね。学問には学校がどうとか関係ないんだから学校批判は
やめれ。
>>158 日本図書センターから出ている『総合国史文献解題』ってのが
三冊ほどあるけど、これはどうよ?
それも古い本の復刻だね。
元版は,栗田元次編『総合国史研究』(同文書院、昭和10年)
戦前の本だな。でも使えることは使えるか。
まったく生臭坊主どもが。
189 :
日本@名無史さん:02/03/07 13:17
ストーカーって、女のストーカーか?
府中は一円死骸ばかりにてあきどころなくそうろう。
byのぶなが
みせたくそうろう。
byのぶなが
194 :
日本@名無史さん:02/03/08 09:07
55氏の熱心さに一票
ついでにあげとくか。
196 :
日本@名無史さん:02/03/14 20:42
>>185 学校と学問が関係ないって?
すてきな暴論ありがとう。
大学教授が不正行為をするのはやっぱまずいでしょうに。
参考文献を挙げるときは文末に「。」を点けないといけないの?<論文
性的変質者と親密な大学当局とはいったい何者なのですか?
変質者は退学にすべきではないのですか。
変質者の名前をここで晒し上げしたいもんだ。
愛知学院大学の図書館は最悪です。
ほとんどの蔵書が書庫に入っており
学生は自由に閲覧できません。
付け加えると司書も無能であり
レファレンス・サービスができません。
202 :
日本@名無史さん:02/04/20 07:35
愛知学院晒しあげ
203 :
日本@名無史さん:
愛知学院の責任者は自裁すべきではないのですかな。