神武以前の古史古伝について教えて下さい

　確か東日本三郡史、九鬼文書、竹内文書、富士文書等があったと思うけど。
　誰か詳しい人いれば、この場を借りて語り合いませんか？
　それと、神代文字、ペトログラフの情報についても聞かせて下さい。

イヤです。

民俗板向きとおもわれ

おや、age

他所でやれば。

お〜、こういうスレがあったのか。
随分ディープな話題だな。
確か、伊勢神宮に神代文字があった
という話しがありましたが。

ちなみに東日本三郡史じゃなくて、東日本外三郡史ではなかったっけ。
確か、ペトログラフで書かれていたような。

最近、日本書紀だけでなく、旧事本記もメジャーになりつつあるらしい。

>>1
今だにマジレスが無いようだけど、
古史古伝は江戸〜近年(例外あり)に偽作された偽書ですよ。
神代文字についてはハングル文字に似ている点から、江戸期にハングル文字を参考に偽作されたと言われる。
ペトロクラフは一部の自称研究者が
世界中にある古代文字の妄想に石や岩にある自然相や傷を文字だと言い張ってるものです。

>>1
しかし、竹内文書を持ち出すのは痛すぎない？
三千億年前にプレアデス星団から今の富山県に人類の子孫が降りたったとか、
オストリオ州メルボルン浜とかヨハネスブルクやボストン、ニュヨークなどの地名が三千億年前の超古代にあったとか。
キリストにシャカにモーゼにマホメットが日本に来て日本で死んでるとか
ああいうの信じられる人が信じられない。
九鬼文書も古代日本とユダヤの関係などが書かれた怪しい本だし、
東日本外三郡史は天井裏から多量の書物が落ちてきたという話しだったが、
後にその天井裏は前に業者に委託して大掃除をした事がわかったりもした。
内容については江戸時代にかかれた本なのに大陸移動説やら進化論やらビックバンや光年の記述がある、怪しい本です。

>>8
旧事本記は一応、昔のマトモな歴史学者が書いた本です。
ただし、偽書には変わらない。

>>1,7
東日流外三郡誌だよ

で、あるか

>>13
ハァ？　何いってるかわかんねえよ。
なんでも教えてやるからちゃんと意味のわかる日本語で書け。
ただしアゲるなよ。

>>13は「利家とまつ」スレへのレスを誤爆したものと思われメ。

そういえば、古史古伝でなくとも、帝記・旧辞というものなかったかな？

ただ、三郡誌の内容の一部から由来するものの中に、津軽にも大規模な
都市があったというのは本当らしい。
特に、室町・戦国時代には、堺・博多に匹敵する都市が津軽にあったそう
な。

アフリカのドゴン族の伝承には、シリウスの伝説があるよ。
なお、未開のドゴン族なのに、現在の天文学でしか分からな
いようなシリウスの星の動きを知っていたそうだ。＞10

>>17,>>18
どっちもまちがい。トンデモだよ。

>>18
実際は何十年か前に西洋人が教えた天文学知識が、いつのまにか祖先伝来の伝承になってただけ。
伝承ってのがいかにいい加減か良く分かる。

>>18
ドゴン族のシリウス伝説を、未開でない文明社会に伝えたひとがDQNと思われ。
彼は、ドゴン族がどんな人々と接触しどんな知識を得たのか調べようとしなかった。

調べないのは、とんでもの第一歩。

で、どないなの。

ニャントロ星人（藁

「桓檀古記」と「北倭記」を読め。
日本最古の国家が、九州東北部にあったことが判明する。

迷スレの予感・・・

「桓檀古記」を読むと韓国人がいかにDQNかよくわかるよ（w

竹内文書と東日流外三郡志を読むと日本人が如何にDQNかがよく分かるよ（藁）

日本人だろうと韓国人だろうと偽書にはまってる段階でDQNだろ。
ただし日本のDQNは世間から相手にされない一部の変わり者。
韓国のDQNは学界にも多数棲息。

>>27
竹内文書と東日流外三郡志　→　日本ではマトモに扱われない。
桓檀古記 など →　DQN史学が半島で大量発生！！　電波ゆんゆん！

結論：
日本人はマトモ。

>>17
津軽の十三湊が栄えていたのは何も東日流外三郡誌が捏造される前から知られてたこと。
東日流外三郡誌では鎌倉時代まで栄えていたのに津波で没落したことになっているが
これはでたらめ。
実際には、室町時代になってから方が鎌倉時代以上に栄えた。
しかも津軽だけがとびぬけて栄えていたわけでは全然なく、
日本の各地に「三津七湊」といわれる同じように繁栄した港湾都市がいくつも存在し、
その中のひとつにすぎなかった。

じゃあ？秀真伝や富士文書はどうなの？

>>30
だから、ある程度大きな港町はあったにせよ、
それを堺・博多に匹敵するとか言ってたらDQNなんだよ。

>>31
近年、作られた偽書だけど。

>>32
だからそういってるの。

>>33
秀真伝は幕末には存在したようだ。もちろん江戸時代人にも偽造可能な内容だけど。
富士文書は早くても明治10年代以降みたい。

歴史読本の別冊で古史古伝のマンガ集（平成元年頃？）があった
永井豪のイラストは趣味悪すぎ

旧事本記はまだマシなんじゃないの？

まだ偽書は知識人が作るもんだった時代のものだからね。

江戸後期に出現した上記（宗像本）を元に
吉良義風が「上記抄訳」を出したのが明治１０年。
宮下文書（富士文書）の内容は全部吉良の本に遡れる。
竹内文書も同じ。九鬼文書は竹内文書に遡れる。
上記（宗像本及び明治初期に出現した大友本）に書いてあっても
吉良の本に書いてないことはこれらの古史古伝には書いてない。
従って宮下文書の成立年代の上限は明治１０年。

竹内巨麿が明治４５年に出した自伝には竹内文書のことはかかれていない。
竹内文書が世に出るのは酒井勝軍が竹内家に出入りを始めた大正末期以後。

東日流外三郡誌はこれらとは別系統。
最近注目されるのは藤村新一関連の遺跡に関する記述が一切ないこと。
また、世間を騒がせたビッグバンなどの突飛な話も外三郡誌にはなく、
和田喜八郎が昭和５０年代になってから発表した六郡誌大要や
丑寅風土記といった新発見史料がネタ元になっている。
それらの中にも金光上人史料など捏造と思えないものもあり、
テキストクリティークが必要と思われる。

また、上記（宗像本＝国立公文書館蔵・大友本＝大分県立図書館蔵）の
テキスト・クリティークが必要なことは言うまでもない。

宮下文書・竹内文書・九鬼文書及び韓国系３古史に史料価値はない。

古史古伝の内容の荒唐無稽さよりも、それを信じて熱心に布教しようとしている
人物がおもしろい。

上記はなかなかいいよ

上記って書紀より詳しく書かれている箇所あるけど
それでも偽書と言えるかな？(稿

さらしage

上記は偽書。鎌倉初期の編纂のわけないよ。でも内容が民俗資料として面白い。

どの時代の民俗資料としておもしろいでしょうか

神武以前の古史古伝について教えて下さい

いやだね

>>46
「桓檀古記」を読みたまえ。

神武以前の古史古伝について教えて下さい

『日本書紀』巻三神武天皇即位前紀甲寅年（前六六七）
天祖降跡以逮。于今一百七十九萬二千四百七十餘歳。

この１、７９２、４７０の内訳は神皇正統記にあり

>>49
学校の図書館の棚には「桓檀古記」がフツーに「日本書紀」の隣にある。コワイ

真実だよ、古史古伝は。いずれそれが表に出る事もあるさ。
ただ、その時はすったもんだある。

>>51
記憶が正しければ、
瓊瓊杵尊　318543年
彦火火出見尊　637892年
鵜草葺不合尊　836042年
計　1792477年
でも、この数字の根拠って？　
唐の戊寅暦(618〜)によって逆算して求めたとか聞いたことあるけど　

>>52
良い学校だよ。東大かね？

>>52
民明書房の本が普通にあるの？
すげー。
ムー大陸とか、UFOも？

>>55 >>56
いや、地方の私立中学。卒業生からの寄贈本。

こまった卒業生だな

くだらんけどアゲ

まえに偽書統合スレッドみたいなやつなかったっけ？

ちょくちょく同内容のスレが立つので、重複防止上げ

「桓檀古記」「北倭記」「檀奇古史」を対照しながら読め。
これですべての歴史が明らかになる。
なお、報酬は古い１００ドル紙幣で１０００万ドルだ。
明日の夜明けまでに連絡せよ。
合図は”賛美歌１３番”だ。