来年大河の今川義元公

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1日本@名無史さん
本屋で見たけどあれはひどかった。
いくら京都にかぶれてたからって・・。
あれじゃ・・ほとんど妖怪じゃん。
2日本@名無史さん:01/12/30 16:59
誰が演じるの?
3日本@名無史さん:01/12/30 17:04
>>2
役者名まで見なかった。マイナーな役者だった。
4日本@名無史さん:01/12/30 19:41
中村勘九郎さんの今川義元よかった。
今度の今川義元も期待できそうじゃん。
5>>3:01/12/30 19:59
佐々木睦
どっかの劇団の中堅らしい
6日本@名無史さん:01/12/30 20:38
出番は、30秒×2回分 てとこか?
7日本@名無史さん:01/12/30 23:02
>>4
個人的には、史上最高の義元役者!
特に、豪雨の桶狭間で倒れるシーンは「さすが!」って思った。
もう、この人以外に考えられん!
大河見てると、歌舞伎の人の演技は安心して見れるな。
勘九郎・橋之助・梅雀などなど。
「徳川三代」なんかでは、若いけど菊之助の演技も安心しまくって
見てた。
8日本@名無史さん:01/12/30 23:09
義元ってそんなに愚将でもなかったでしょ
桶狭間のせいでボロくそ言われてるけど
9日本@名無史さん:01/12/31 00:01
>>8
ちょっと、傲慢になって油断しちゃったのかね?
10日本@名無史さん:01/12/31 00:18
勘九郎の演技は目が死んどる。
11日本@名無史さん:01/12/31 00:24
>7
禿同!
「花の生涯」の松緑は良かったよー。
12日本@名無史さん:01/12/31 00:26
感苦労の義元は結構しきだったけどなあ。
信虎に凄みを利かせるシーンとか。。。
義元って結構おばかにかかれていたが、あれ以来結構いいイメージになったと思うが
13日本@名無史さん:01/12/31 01:18
成田三樹夫の義元はどうよ?
14日本@名無史さん:01/12/31 10:15
>>7
それって、狂言役者に対する一種の批判ですか?
15日本@名無史さん:01/12/31 10:17
今川義元主役で、勘九郎さんで大河やってほしいな。
あ、NHK批判したから、もうだめか…
16日本@名無史さん:01/12/31 11:10
>>13
個人的には1番よかったかも。
極妻でも彼が出てるのは見応えがある。惜しい俳優だ。

現存する義元の木像みると、体格が立派で中々の人物に見える。
桶狭間でも織田軍の雑兵の指噛み切るなど、今日イメージが定着してるような
軟弱な人物ではなかったと思うが。
177:01/12/31 13:11
>>11
やっぱり、そう思います?
オレの最大のオキニは橋之助(藁

>>12
でしょ?嬉しいな〜

>>13
好きな役者だけど体格が・・・
それって、烏丸少将をイメージしてます?
軟弱そうに見えて実は剣の達人・・・
良い役者だったなぁ。
時代劇に千葉ちゃん出てたら90%出てたし、現代劇で松田優作出てたら
90%出てたし。
なんでも広島の大学で弟さんが教授してて、激似って話聞いたけど
ホントかな?

>>14
いや(藁 そんな事ないです!
個人的には彼も良かったよ。あちこちで叩かれてるけど。
「あいおい〜」なんちて
18日本@名無史さん :01/12/31 14:02
今川義元が京に上っていたら、というようなスレあったような気がしたけど
どこへ行ったんだろう。
結論としては、どうだったのかな?
19日本@名無史さん:02/01/01 03:14
>>18
それはスレを立てた1がIFスレおおすぎといわれて、
んじゃ止めます、と諦めたため消えた模様。
20日本@名無史さん:02/01/01 06:57
いい加減、この義元のイメージを払拭してやらねば。
21日本@名無史さん:02/01/01 07:38
>20
では、本当の義元のイメージとは?
やっぱお歯黒はしていたんでしょ?
2213:02/01/01 14:15
>>17
大河の「徳川家康」で実際に演じたのです。
2317:02/01/01 19:50
>>22
えっ?成田三樹夫が?
ありゃまぁ、全然気付かなかったよ。ボケてたのかな?
24日本@名無史さん:02/01/13 16:57
個人的には野村萬斉が
今川義元に適任と思う
萬斉がいる限り、モトヤは痛いよなあ〜
25日本@名無史さん:02/01/13 19:43
あれ?
来年の大河って、宮本武蔵じゃなかったっけ?
26日本@名無史さん:02/01/13 19:49
>>24
いなくても痛いけど、何か?
27歴史の勉強:02/01/13 21:20
京都にかぶれるって感覚を誤解してるんじゃないか?
足利時代から、急激に武家の教養が上がるが、
あれは支配階級としての教養であって、
けっして単純な京都文化への憧れじゃないぞ?
源実朝は歌を600首以上詠んだが、
あれは「帝王の威信」を誇示するニュアンスが強い。
歌を詠めるってことが、ある種の宗教的権威を生み出したから。
武芸一辺倒が必ずしも好しとはされなかった。
源頼家は武芸に通じてたそうだが、御家人は実朝のほうを信頼し愛した。
だから、今川氏歴代当主の好学も、文弱とは考えがたい。

それに、戦国大名は「没落寸前が最盛期」って考えるべきだ。
大名の権力はどんどん成長していったんだから。
武田勝頼が新府城を築いたのも、武田氏の権力がそれだけ成長した証拠。
信玄時代は、まだまだ国人の独立性が強かった。
戦国大名は専制君主ではない。
今川氏も、氏真時代に治水やったりしてる。

個人的には、中村勘九郎の今川義元が一番よかった(ほかに記憶してないけど)。
印象に残ってるのが、富士の麓での「三国同盟」締結のシーン。
最後がちょっと惨めに書かれすぎた観なきにしも有らずだけど、
中井貴一の武田信玄に迫力が不足してたから、脇役としては最高だった。
28日本@名無史さん:02/01/13 22:46
富士山が尻○出しとな!クックックックッ。
29日本@名無史さん:02/01/14 01:28
>>24
いや、実力、教養ではるかに上の萬斉がいる限り
モトヤは痛いよ、狂言のプリンス聞いて笑う
同じ和泉流とやらでも両者の接点ないね
30日本@名無史さん:02/01/14 01:51
>>27
杉良の氏康と義元の勘九郎にはさまれると、さらにめだったね。(迫力不足

>>28
なつかしい。
31日本@名無史さん:02/01/14 12:24
元弥、今日10chで出てたよ〜。
「英語フランス語」はデマらしい(元弥自身がしゃべれんらしいから)。
しっかし、元弥、歌も下手なんだね〜。
あんなのでもテレビに出してるとこ見ると、
もう和泉流とやらも傾いてんじゃない?
32日本@名無史さん:02/01/14 13:03
和泉流のHPは英語版と仏語版あるよね?
33日本@名無史さん:02/01/20 08:01
そろそろ出てくるな
配役がダメなんじゃなくて義元=軟弱京かぶれってイメージが×
義元の木像見れ 偉丈夫の感あり
34日本@名無史さん:02/01/21 06:07
思ったよりましだったな
ひょろっとしてるのは相変わらずだが
35日本@名無史さん:02/01/23 23:06
義元は、桶狭間当時は肥満しきってして、馬に乗ることが出来なかった
らしい。それで輿で進軍していた。
死亡時の年齢から言っても批判承知で言えば、もう一回「義政殿」=渡辺徹で
どうよ?。
36:02/01/23 23:08
禿同!
37日本@名無史さん
>18
もし義元公が上洛していたなら、まず足利将軍家を補佐し
副将軍として祭りごとに携わり、京に長く留まるであろう。が、
余りにも京に留まりすぎて、駿河、遠江は手薄になる。
そこで、甲斐の風林火山が駿河へ侵攻するであろう。だが、
義元公には足利将軍家と言う御旗があるため、すぐさま
越後の毘沙門天が信濃へ兵を向けるであろう。だが、畿内では
風林火山が侵攻すると同時に、三次三人衆、松永久秀らが一気に
京に攻め上り、あえなく義元公は御隠れ候。そして畿内及び
東海道近辺は再び下克上の幕を開ける。そして、
一番徳をした者は誰であろう、ほかならぬ毘沙門天でござ候。