天皇制廃止

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18日本@名無史さん:01/12/04 23:34
>11
米大統領は大統領兼首相みたいなもんだが。
19シャトーブリアン:01/12/04 23:35
福沢は天皇制度肯定。
福沢『帝室論』は今上陛下の帝王学の教科書だよ。
宮崎市定『雍正帝』もそう。
20日本@名無史さん:01/12/04 23:37
>>16
15ではないが
俺は最近「学問のススメ」を読んだ。
そんな過激なことが書いてあったのか?
どのへん?
21日本@名無史さん:01/12/04 23:49
>>16
>つまり学問(実学)しないヤツに人権は無いということなの。
2chに出入りするオマエモナー
22中江兆民:01/12/04 23:51
>>20
「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」
23日本@名無史さん:01/12/05 00:05
>>16
>つまり学問(実学)しないヤツに人権は無いということなの
ハァ?
こういう人の言うこと真に受ける馬鹿が「智」だと。
24中江兆民:01/12/05 00:22
>>23
いや福沢諭吉をみんなが日本での天賦人権論の祖みたいな
感じで持ち上げ「天は人の上に人を造らず人の下に人を
造らず」の言葉が一人歩きしてるのが気になったもんでね。
しかし、実際その「学問のススメ」にしても、なぜ学問を
勧めたのかを理解しないといけんと思うのよね。
それと本当の意味での天賦人権論を説いたのは中江兆民の
方だから、そこんとこよろしく。
25【^▽^】酔鯨ジョーカー@黒潮:01/12/05 00:32
中江兆民は土佐の生んだ偉人だ!
26日本@名無史さん:01/12/05 01:30
人口に膾炙された引用句なんてのは発言者の意図とは離れた社会的
インパクトを持つのは多々あること。
福沢はもちろん天皇制廃止論者じゃなかったろうが、ある句の
論理的帰結、は福沢のその当該テキストの文脈を超えている事はよくあるだろ?

例をあげると、ウィクリフの系の僧侶ジョンボールは旧約聖書の一節を
引いて身分制度を批判したが、当然ながら旧約聖書の作者はそういう
意図はまったくなかったに違いない。
諭吉の時代的限界が問題なのではなく、その撒いた種の持っていた思想的力に
こそ注目すべきだろう。
27日本@名無史さん:01/12/05 01:35
>>26
じゃあ聞くが、福沢諭吉の思想的力って何よ?
28日本@名無史さん:01/12/05 01:42
それは個々の人の受け取り方によって個人的な側面も
あるだろうけど、大まかに言えば封建的制度・思考への批判、として
当時の大多数の人間は受け取っていたはず。

明治初期の人間なんて、急にがんじがらめの状態から解きはなたれた
人間みたいなもんでどうしていいかわからない、みたいなもんだろ。
そこに簡潔平易な人間平等論を説いた、ということのインパクトは
たぶん我々にはもう理解できないことじゃないかな?
明治の読者にあの一句がいかなる力をもったか、は昭和天皇の
人間宣言どころじゃなかったんじゃないかと思われ。
29日本@名無史さん:01/12/05 02:10
>>28
お前バカだろ?頭の悪さが文に表れてるよ(w
3028:01/12/05 02:48
>29
うん、残念ながら自分でもさほどの大才だ、とは少々言い兼ねるな。

翻って察するに29はさだめしすばらしい才能の持ち主か?
ぜひにご高説をうかがってみたい気もするが。
万人を納得させる貴君の才気煥発の意見をば待つ。
31日本@名無史さん:01/12/05 04:46
29のほうがバカだと思うのは俺だけか?
いずれにせよこういう人物にも文章的に礼を尽くす
28,30には敬服する。俺にはとても真似できん。
相手にしないか、やりこめて自己満足する種類の人間だからな。
ちょっと見習おうかな。
無関係な話ですまん。
32日本@名無史さん:01/12/05 05:16
現在の天皇制というのは国家予算で経営されている一機関で
あるので、その廃止を議論するだけで批判され、場合によっては
身の危険を感ぜざるを得ないうのは法治国家として明らかに
おかしい。

天皇家がたとえば伊勢に引っ込み宗教法人天皇教を始め
(敗戦時の近衛の腹案)、仮にそれに対して弾圧があった場合
には、信教の自由の侵害であるので多くの「戦後思想」保持者や
キリスト教徒も身をもって天皇「教」擁護に回るはず。

ということで、天皇の問題は、宗教的性質をもつそれが国税に
よってまかなわれているという点が大きいと思う。
むしろ国家と縁を切った方が、天皇家を嫌う者も遙かに
減るだろうし、実際天皇家に連なる人々の人間的幸せのためにも
その方がよほど親切、という事を否定できる者は少ないのでは?
33日本@名無史さん:01/12/05 05:21
>8
ドイツの大統領は象徴大統領といっていいんじゃないかな。
後、旧ソ連の最高会議幹部会議長(だったかな)あたりも、
一応元首だが実権はなかったような。
34日本@名無史さん:01/12/05 05:22
大逆賊足利義満と手を組んで正統大覚寺統(南朝)から皇位を簒奪した持明院統(北朝)
の系譜の現皇室を称える奴は氏ね
35日本@名無史さん:01/12/05 05:58
正統後醍醐天皇に弓を引き建武の維新を崩壊させた大逆賊尊氏を称える奴は氏ね
国辱外交をなし皇位簒奪を企てた大逆賊義満を称える奴は氏ね
神功皇后が征伐された韓の失地を取り戻さんとされた太閤殿下の意志も継がず
あまつさえ主家豊臣家に滅ぼし朝廷をないがしろにした大逆賊家康を称える奴は氏ね
畏れ多くも皇室に弓を引き関東の独立を企んだ大逆賊将門を称える奴は氏ね
朝廷をないがしろにして我が国体に反して鎌倉に幕府を開いた頼朝を称える奴は氏ね
国体を旧に復さんとした後鳥羽上皇に弓を引いた極悪人政子義時姉弟を称える奴は氏ね
多数の勤皇の志士を殺害し維新の大業を阻もうとした新選賊の田舎者勇歳三を称える奴は氏ね
畏れ多くも姦計を用いて孝明帝をたぶらかし勤皇派を陥れた容保を称える奴は氏ね
武装中立などと称して錦の御旗の皇軍に刃向かった継之助を称える奴は氏ね
36日本@名無史さん:01/12/05 11:36
>35
清盛、北条、信長はOKなのか?
3720:01/12/05 11:51
>>22
レスどうも。

しかし、単純に考えますと
>「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」
から
>学問(実学)しないヤツに『人権は無い』
は帰結しないのではないですか?
38日本@名無史さん:01/12/05 11:57
>35

しかし、その伝で行くと、日本史の人物の過半は氏ななくてはならないこと
にならんか? 今だってそれで行ったらポルポトどころじゃない大粛正が
必要だ。
日本の人口も一万人を切ったりして。なんか寂しくないか・・それって?
39日本@名無史さん:01/12/05 12:22
>37

言うまでもなく、その通り。
40中江兆民:01/12/05 13:07
>>37
確かに学問をしない人に人権はないという論法は飛躍しすぎ
かな?とは思ったが、諭吉は決して「平等論者」ではないと
いうことが言いたかったって訳。
それは、「学問のススメ」を読んでみてもあきらか、人間社会
では学ぶ人と学ばない人が存在するために様々な不平等が存在
する、だから勉強しろ!(平等社会を目指すなら)
というのが、彼の持論。となると裏をかえせば、学ばない人の
人権は無いに等しいとは思わんか?
41中江兆民:01/12/05 13:18
もちょっと彼のことばから補足しておこう。

「されば前にも言える通り、人は生まれながらにして貴賎貧富の別なし。
 ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学な
 る者は貧人となり下人となるなり。」
              引用 『学問ノススメ』(初編より)
この文を、どう読む?
42日本@名無史さん:01/12/05 14:09
>>35
で、もちろん
天皇の名を騙りおろかな戦争に突入した昭和の軍人どもも
そんな奴らを称える連中も氏ね
と続くわけですな?
43日本@名無史さん:01/12/05 14:38
>41
天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず
人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり

されば前にも言える通り、人は生まれながらにして貴賎貧富の別なし。
ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学な
る者は貧人となり下人となるなり

つまり
天(諭吉の場合は天皇を含んでいる)>学んで智ある人(諭吉)>学ばない愚人=下人
という階級思想
44日本@名無史さん:01/12/05 14:50
鬼畜米英などと称して昭和天皇を戦犯に陥れようとした東条英機を称える奴は氏ね
4520:01/12/06 03:43
>>40
>諭吉は決して「平等論者」ではない
ココは、確かに同意。

>人間社会では学ぶ人と学ばない人が存在するために様々な不平等が存在
>する、だから勉強しろ!(平等社会を目指すなら)
福沢は『平等社会を目指』していたのではなく
一国の独立を目指したのではないか?
アヘン戦争後の清の二の舞を避けるため、
生産力を拡大し、封建社会から近代社会へのもろもろの変革を遂げる。
そのために必要な中央集権を支える国民の姿勢を提唱したのではないか?

>となると裏をかえせば、学ばない人の
>人権は無いに等しいとは思わんか?
そこまで言うのは、極論だと思う。
福沢は
学ばないのなら学ばなくてもよいが
その代わり、貧しくなることなどは自らの責任で仕方がない
というようなことを言いそうだ。
これは、人として尊重される生まれながらの権利(人権)が万人にある
という考え方に抵触しない、と思う。

もちろん、人権が万人に備わっていることが前提になっても
何が人権侵害に当るか別問題で、判定は難しいところだが。
46日本@名無史さん:01/12/06 03:44
つまりさ、機会平等と結果平等、の差、ということじゃない、
もっと簡単に言えば。今でも市場経済マンセーのアメリカでは、
社会のトップと最下層の給料は二千倍の差があると言われている。
日本は結果平等を重んずるので社長とお掃除おばさんの差は十倍ちょっと。

明治のエトスは19世紀資本主義型だから、機会平等、つまり最初の
機会は等しくあったのだから結果的に「下人」になっても当然の報いだ、
みたいな考えだろう。

ただ、機会平等、というのは本質において不平等礼賛とか人権の否定とは
全くベクトルの違う考えだよ。むしろそれはやはりある種の
「平等」思想であって、その平等状態をどこに置くか、最初か最後か、
の違い。日本は現在、結果平等観、超累進課税の国だから、我々には
機会平等論は、往々にして不平等そのものに見えるが、アメリカ人なんかは
むしろ結果平等社会のことを不平等、と考える者も多いね。
47日本@名無史さん:01/12/06 05:32
心身不自由などの理由で学問できない人にも人権はあるんじゃないの
諭吉はそこまで考え及ばなかったの?
48日本@名無史さん:01/12/06 07:23
福沢諭吉はアジア蔑視論者。
49中江兆民:01/12/06 10:31
なんか諭吉スレになってきているが、とりあえず彼が無学の者を軽蔑していた
のは疑いようがない。
「凡そ世の中に無知文盲の民ほど憐れむべくまた悪むべきものはあらず。智恵
なきの極は恥を知らざるに至り、己が無智をもって貧究に陥り飢寒に迫るとき
は、己が身を罪せずして妄に傍の富める人を怨み、甚だしきは徒党を結び強訴
一揆などとて乱妨に及ぶことあり。恥を知らざるとや言わん、法を恐れずとや
言わん。」だってさ・・・
50日本@名無史さん:01/12/06 10:49
「性は近く、習いて遠し」=人間にはもともと大した差はないが、
学問によって差がでてくるってのは孔子に始まる東洋古来の考え方
だよ!
51中江兆民:01/12/06 11:02
>>50
>「性は近く、習いて遠し」=人間にはもともと大した差はないが、
>学問によって差がでてくるってのは孔子に始まる東洋古来の考え方
>だよ!

そうだよ、でも諭吉の場合は、日本国が欧米列強なみに独立するには、
無学の者は、何の役にも立たないし、むしろ弊害でしかない。
という趣旨のことを言ってるんでね。どうしても自分には諭吉が無学
の者の人権を認めていたということが疑わしいんだよな。
52日本@名無史さん:01/12/06 11:44
別に兆民氏に個人的に含むところは全く何もないのだが、
どうも「人権がない」という表現を氏は少し軽く理解していないかな?

ある個人に対しお前は人権がない、というのはものすごいことだよ。
たとえば諭吉が、向学心のない者は国家のお荷物で害がある者だ、
犯罪者と同じだ、と極論したとする。しかし、犯罪者にだって
もちろん最低の人権はあるわけで、というより犯罪者も普通の人間と
全く同じだけの人権を持つが、その犯罪行為ゆえに社会により
そのいくつか(移動の自由、就業の自由、等々)を単に制限されている、
だけなわけだ。しかるに「人権がない、そもそも人権を持たない」と
呼ばれる存在は犯罪者どころじゃない位置にいる存在ということになる。

つまり、中世ヨーロッパで呼ばれたところの、「平和の無い人々」、
彼らを何らの理由無く殺すことが犯罪ですらないような存在、ということ
になるのではないか?

いくらなんでも諭吉が愚者に対して言論移動の自由、所有権、生存権すべて
ひっくるめて否定するような意見を持っていたとは思えない。江戸時代だって
そんな極論は(人権、のような明確な概念がなかった時ですら)至極
希だろう。ということで、愚人が例えば自助努力した者が享受するものの
多くを楽しむ権利から結局排除される、みたいなことは彼の考えとして
あったとしても、愚者だからといって諸々の人権の存在自体認められない、
という結論にまでつなげるのは表現としてはどうかと思われたのだが。

先にも書いたように個人攻撃でもなんでもないので、お気に障ったら
陳謝する。が、「人権がない」、でなくて「多くの権利が
制限される」、ぐらいにとどめた方が理にかなっているかと感じたので。
53中江兆民:01/12/06 12:35
>>52
レスどうも。前にもカキコしたけど「人権がない」という表現は、
行き過ぎと思うし、無学の者は「多くの権利が制限される」と言う
表現が正しいと自分でも思う。
しかし、国家の独立を意識しすぎたあまり、その独立に関与しない
無学の者の存在を彼はどうのように感じたのだろうか?
国家と人民(公と個)の関係を考える上で、彼の思想は、ほどなく
某小林よしのり氏にそっくり。多分小林氏が真似してんのかな。
よって、福沢の思想は「平等」を軸にした民衆の解放には至らない
んじゃないかな?
54 :01/12/06 17:48
『学問ノススメ』は読んだことなかったんで始めて知ったが、
まあ19世紀末から20世紀初頭にかけての典型的な自由主義者、
ということができそうだね。それを学問によって一元的に評価するのが、
福沢のオリジナルといえるんだろうか。

>福沢の思想は「平等」を軸にした民衆の解放には至らない
んじゃないかな?

まあ、マルクス思想があんまり日本に入ってきてなかったときだし、
福祉国家からは程遠いのは仕方ないのかのう?
俺の感想では当時の「末は博士か大臣か」って言うような、
立身出世主義や平等観を示していておもしろいと思うが、
現在から見て何か思想的にインパクトがあるものとはいえんな。
55日本@名無史さん:01/12/06 19:57
このスレ、他の同種スレのようにすぐに罵詈雑言の嵐にならないのがいいね。
まがりなりにも理性的討論が行われている数少ないスレでは?
56日本@名無史さん:01/12/06 20:05
1932年4月にコミンテルンから与えられた「日本における情勢と日本共産党の
任務についてのテーゼ」。通称32年テーゼ。起草にスターリンが関与。今も
共産党の基本方針となっている。それの天皇制に関する部分。

天皇制は日本帝国主義の強盗政策への道を開いた。
天皇制は経済政治におけるあらゆる野蛮なものを維持している。
天皇制の国家機構は政治的反動と封建制の主柱である。
天皇制の国家機構は搾取と独裁の強固な骨組みである。
日本の天皇制に反対し、粉砕する闘争の必要。
日本革命の主要任務は(中略)天皇制の打倒である。
共産党の主要な任務の第一は天皇制の打倒である。
天皇制は反動的な反封建的官僚と大土地所有に立脚している。
天皇制の打倒は日本帝国主義の対外的侵略を阻止する。
天皇制の打倒は強盗戦争と植民地の奴隷化を解消する。
すべての地主、天皇および寺社の土地の無償没収と農民への引渡しを要求する。
帝国主義戦争および警察的天皇制に反対。
警察的天皇制に対して革命的な闘争を行う。
軍事的・警察的・官僚的天皇制を打倒する。
天皇制が打倒された時点で、地主的土地所有を廃止し7時間労働日を実現する。
天皇制が打倒されたあとでは、社会主義革命へ行き着く。
支配階級によって培われた愛国主義と天皇主義を打破しなければいけない。
天皇制反対の革命的気分が目下の日本に現れ浸透しつつある。
ブルジョア・地主的天皇制の独裁政策は社会民主主義の支持によっている。
日本の天皇制政府を弱体化させれば強盗的な反ソヴィエト企画が姿をひそめる。
戦争と天皇制に反対する闘争はプロレタリア独裁を守り大衆を救う。
・・・

ようは天皇=ツァーリズムという仮定の元に天皇を左翼語で罵倒しているだけ。
日本の分析などゼロ。この後にはソ連の章があり「日本共産党はソヴィエトを守れ」
としつこく命令している。共産党の反戦反天皇=ソ連防衛論ということ。
57日本@名無史さん:01/12/06 21:29
>>56

そんなもんいまは間違ってる、ってのはみんな知ってることだよ。
いくら共産党でも今でもその通りそのまま当てはめてる、なんてことはないだろ。
スターリン批判とっくの昔にしてるし。
苦労して引用したとは思うが全然建設的な意味ないね
58日本@名無史さん:01/12/06 21:34
>>56
70年も前のそんなものを持ち出しても、
真に受ける奴はいないよ。
59【^▽^】酔鯨ジョーカー@黒潮:01/12/06 21:37
現在、日本の左翼で天皇制打倒を全面に押し出して
いるのは、中核派・革マル派・革労協など
ネオ・トロツキストの新左翼。
60日本@名無史さん:01/12/07 16:22
ダターラ日共もコカーイの開会式に出席しる!
61日本@名無史さん:01/12/14 02:34
アメリカが天皇存続を決めた時点では、日本国憲法第9条のように、
まだ日本を冷戦の仲間として活用しようとは思ってなかったはずですよ。

第9条を制定したことは後悔したらしくむりやり警察予備隊を作ってますよね。
62日本@名無史さん:01/12/14 19:18
>>57-58
君ら何も知らないな。共産党のHPを見てみろ。

日本共産党は、わが国の進歩と革命の伝統をうけついで、日本人民のたたかいとロシア十月社会主義革命など世界人民の解放闘争のたかまりのなかで、1922年7月15日、科学的社会主義の理論的基礎にたつ党として、創立された。
 当時の日本は、世界の主要な独占資本主義国の一つになってはいたが、農村では半封建的地主制度が支配しており、これらの基礎のうえに、絶対主義的天皇制が反動支配勢力の主柱として軍事的、警察的な専制権力をふるい、
国民から権利と自由をうばい、アジア諸国にたいする侵略と戦争の道をすすんでいた。
 党は、支配体制のこうした特殊性にもとづいて、まず平和で民主的な日本を実現する民主主義革命を遂行し、ついでこれを社会主義革命に発展させて、社会主義日本の建設にすすむという方針のもとに活動してきた。
 党は、きびしい試練にたびたび直面したが、まず民主主義革命をという正しい方針をつらぬき、日本国民を無権利状態においてきた天皇制の専制支配とたたかい、天皇制をたおし、主権在民、国民の自由と人権をかちとるためにたたかってきた。
 党は、半封建的地主制度をなくし、土地を農民に解放するためにたたかってきた。
 党は、独占資本主義の搾取によって苦しめられている労働者階級の生活を徹底的に改善するために、またすべての勤労人民、知識人、女性、青年の権利の獲得と生活の改善のためにたたかってきた。
 党は、進歩的、革命的な文化の創造と普及のために活動してきた。
 党は、日本帝国主義のロシア革命と中国革命への干渉戦争に反対し、第二次世界大戦に道をひらいた中国にたいする侵略戦争に反対し、世界とアジアの平和のためにたたかってきた。
 党は、日本帝国主義の植民地であった朝鮮、台湾の解放と、アジアの植民地・半植民地諸民族の完全独立を支持してたたかってきた。
63日本@名無史さん:01/12/14 21:27
わらた
64日本@名無史さん:01/12/14 22:13
>62

半分ぐらいはホントのこと言ってるんでないの?
つまり、彼らが何をやったか、でなくて、
過去がどうであったか、という部分ね。 (藁

20世紀で共産主義と天皇制が共倒れ。
21世紀はどっちも既に死んでるって。
65日本@名無史さん:01/12/16 11:23
>>64
>半分ぐらいはホントのこと言ってるんでないの?

それが共産党およびコミンテルンに洗脳されている証拠だ
というのが分からんのかね。
66日本@名無史さん:01/12/21 00:27
皇室の民営化っていうのは民間人から嫁入りさせることで進み、
民間人から婿入りさせることで完了するのである。
67日本@名無史さん
株式会社化しろ。