セクソムニアが病気として、認知されるようになったのはごく近年のことである。
05年に眠っている女性に暴行した男性がセクソムニアと認められて無罪になったケースもある。
症状としては睡眠中に、自身の身体を愛撫し自慰行為を行ったり、相手に性交を求めるという性行動が起きる。
非常に問題になるのが、相手を選ばない点にある。
性別は問わない。
相手構わず性行動を起こしてしまうのだ。
横で眠っている相手がパートナーならまだしも、友人・知人など性別を問わず行動を起こす。
夢遊病を併発していることもあり、相手を求めて戸外に出てしまうといった危険な症例も挙げられている。
問題行動を起こしながら、その一切を本人が覚えていないので、夫婦や恋人同士においては、関係にも問題をきたしてしまうこともあるという。
睡眠中に性的行動を起こす睡眠障害 セクソムニア
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